■GR2000では騎乗依頼をこなして(クリアして)初めてショップに並ぶ馬が30頭居る。大体普通にレースを進めれば勝てる条件なのだが、中には結構むつかしめのもある。そして騎乗依頼が来るにはいくつかの条件がある。
1.年始に依頼に必要ポイントをクリアする事
2.年に最大3頭まで
3.レース当週にそのレースにお手馬を登録していない事
4.該当レースが出現している事(海外&地方)

必要ポイントはシーズンモードでレースを勝てば溜まる仕組みで、オープン1ポイント、G?2ポイント、G?4ポイント、G?8
ポイント、海外G?12ポイントとなっている。累計が各依頼ごとに決められた値をクリアすれば条件を満たすことになる。条件を複数満たした場合は、年始にランダムで決定される。(このポイントは騎乗依頼だけでなく、通常のショップレベルにも影響があるので最初は重賞の2着よりオープン特別の1着の方が価値がある)

騎乗依頼一覧(難易度:簡単★〜★★★難しい)
番号.馬名(レース名)必要ポイント、難易度

01.レッドチリペッパー(クロッカスS):6★
 クロッカスSはオープン特別なので特に強いライバルも登場しない。これが一番最初に騎乗依頼が来る可能性が高い。
02.クリスザブレイヴ(福島民報杯):9★
 クリスザブレイヴ自身の脚質が逃げなので、特定のライバル馬というより逃げ馬の数によっては際どい勝負になる。能力的には福島民報杯に出てくる馬ではトップクラスなので負ける事はあまりない。
03.ヒシピナクル(ローズS):15★★
 ローズSは秋華賞のステップレースなので一線級のライバル馬が登場する事が多い。ヒシピナクルの脚質が先行なので強いライバル馬が1頭ならばブロックでクリアできる。
04.ダイワテキサス(関屋記念):18★
 特に苦戦することは無い。脚質が先行は先行でも先行1なのであまり出遅れるとコンディション青をキープできない。
05.エリモエクセル(オークス):22★★
 場合によっては相当苦戦する依頼。例えば、エアグルーヴとダンスパートナーが同世代だと前後に強力なライバル馬を置いて戦う事になる。前を捕らえに行くのか後ろをブロックするのか…負けが続くようならその年は見送った方が良いかも。
06.マサラッキ(CBC賞):28★★
 これも場合によっては苦戦する。強力なライバルはバンブーメモリーとフラワーパーク。特に前者は先行馬なので捕らえられない事が多い。
07.ツルマルツヨシ(朝日チャレンジC):35★
 特に苦戦しないと思う。マーベラスサンデーが登場すれば注意するくらい。
08.ウメノファイバー(クイーンC):40★
 苦戦しない。クイーンCはヒシアマゾンが唯一かつ強力なライバル馬であるものの追い込み脚質なので簡単にブロックできる。
09.オフサイドトラップ(新潟記念):50★
 楽勝。普通にコンディション青を維持するように乗ればまず負けない。
10.テイエムオペラオー(皐月賞):75★★★
 年によっては相当苦戦する。むしろ苦戦しない年が少ないともいえる。ライバル馬も超強力なプリンスオブターフ(トウカイテイオー)&ナリタブライアン、クラウドブルー(セイウンスカイ)&ミホノブルボンの強力逃げ馬、他にもナリタタイシン、ビワハヤヒデ…。。。
11.シーキングザパール(NHKマイルカップ):100
 ライバルは1頭エルコンドルパサーのみ。ヒシアマゾンは追い込み脚質なのでブロックで防げても、エルコンドルパサーは先行するので比較的後ろに位置どるシーキングザパールでは難しい。うまく外からエルコンドルが内へ包まれるようにするなどのテクニックが必要。
12.アドマイヤベガ(日本ダービー):110★★★
 テイエムオペラオーの項で紹介したライバル馬がそのまま来る。当然苦戦する。ライバル馬が強すぎるならその年は見送ろう。
13.アグネスワールド(シルクロードS):115★
 楽勝。シルクロードSは短距離でアグネスワールドは先行馬なので出遅れさえしなければ負けない。
14.エアジハード(安田記念):120★★
 安田記念はエアジハードに近い能力を持った馬が多数登場する。それらの馬にはミスさえしなければ負けないだろうが、やはりグラスワンダーとタイキシャトルは1枚能力が格上。内へ包まれるように誘導する、前へ出てブロックするというテクニックが必要である。逆にこの2頭が居なければ負けない。
15.メイセイオペラ(フェブラリーS):130★
 楽勝。ホクトベガが出走していればブロックすればOK。問題はコンディションの維持。左回りダート1600は特異なペースになるので早め早めが基本。
16.ナリタトップロード(弥生賞):140★
 自身をあきらかに超える能力を持ったライバル馬はスペシャルウィークだけ。他は似たりよったりの能力。ただし、ライバル馬が1頭ならブロックで勝てるんだが…
17.メジロブライト(天皇賞春):150★★★
 某攻略本コラムに書いてある通り苦戦する。メジロブライト自身の能力があまり高く無い上に追い込みという脚質。レースがハイペースになってくれればあっさり勝つこともあるのだけどそう上手くは行かない。スローペースになったらコンディション緑を覚悟で多少前に出ることが必要。
18.クラウドブルー(皐月賞):160★★
 皐月賞は強力なライバルが多い、というのはテイエムオペラオーの項で書いた。テイエムより多少能力が高いかわりに、今度は逃げという脚質がネックになってくる。うまくスローペースに落とせれば良いのだが。
19.アブクマポーロ(帝王賞):170★
 楽勝。大きなミスが無ければ負ける事が無い。
20.エアグルーヴ(天皇賞秋):180★
 意外と楽に勝てる。エアグルーヴ自身は66.5というターフハンデ以上に強い。
21.サイレンススズカ(天皇賞秋):200★★
 変わってこちらは意外と苦戦する事がある。逃げ馬が不利なGR2000の仕様のためである。強力な差し馬が怖い。
22.グラスワンダー(宝塚記念):210★
 グラスワンダーは国内ではトップホースなのでまず負けない。
23.スペシャルウィーク(日本ダービー):215★
 日本ダービーのスペシャルウィークは鬼のように強い。トウカイテイオーやナリタブライアンが相手でもコンディション青を維持すれば負けないだろう。
24.エルコンドルパサー(ジャパンカップ):220★
 国内レギュラー最強のエルコンドルパサー。楽勝。ライバル関係無し。
25.タイキシャトル(安田記念):225★
 楽勝。敵無し。
26.プリンスオブターフ(ジャパンカップ):230★
 エルコンドルよりわずかにターフハンデが下なだけ。問題なし。
27.ナリタブライアン(菊花賞):235★
 これも楽勝。三冠馬なので当然だろう。お手馬で三冠を狙うときよりスペシャルホースが出てこないので勝ちやすい。
28.モンジュー(凱旋門賞):240★
 モンジューよりも強い(ターフハンデが高い)馬も何頭か登場するが、ほとんど負けないだろう。
29.シガー(BCクラシック):245★
 シガーは海外レギュラーのダートハンデ最強。唯一、アメリカはハイペースになりやすいので、先行1という脚質がネックになって思わぬ敗戦があるかもしれない。
30.ラムタラ(イギリスダービー):250★
 楽勝。ラムタラはもともと相当高いターフハンデな上、英ダービーにピークをあわせたような普通1という成長型。フルに能力がいかせるのでまず負けない。

騎乗依頼をクリアすれば依頼をされた馬が翌週のショップに必ず並ぶ事になっている。私見で騎乗依頼の難しい順は、

1.メジロブライト
2.テイエムオペラオー
3.アドマイヤベガ
(ライバル次第かな)


コメント

nophoto
綺麗な球界に
2006年12月21日0:01

日本のプロ野球界から裏金、薬物を排除して、綺麗な球界にするために
関心を持ってもらおうと、書き込みをさせていただきますm(__)m

今朝のスポーツ新聞の一面でも大きく記事になっていましたが
覚せい剤で逮捕された元巨人の野村投手から衝撃的な発言がありました

【現役時代の薬物使用認めた!同僚選手たちにも分け与えていた】ということです。
アメリカに行くまで、違法な薬物だと気づかなかった・・・
ということなので巨人時代にも服用していたのでしょう

>同被告はオリックス在籍時代、チームの外国人選手のすすめで口にしはじめ、同僚選手たちにも分け与えていたという。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200612/sha2006122000.html

★主力選手のほとんどが薬物使用という野村の衝撃告白!!【このテレビ番組は、衝撃的】
http://www.youtube.com/watch?v=r85kJOz4Ckk

関西で放送されたテレビ番組だそうですが・・・
内容がすごいですね

野球に興味が無いような人間でも知っている超有名大物野球選手が、
高校の後輩である投手にグリーニー入りのコーヒーを「飲め!」と、
勧めているのを目撃したとか

S.T.S.
S.T.S.
2006年12月21日18:39

ですね。
野村選手の事は私もヤフーニュースで見ました。
ん〜私がシーズンや日本シリーズで見た野村選手の投球はもしかしたら薬を使っていたのかというと非常に残念です。

昔オリックス戦をよく放映していた関西テレビが、野村選手の薬物使用に関わる番組を放送していたとはなんともいえませんね。

薬物使用を認めたのだから野村選手の記録は抹消になるのかな。使用していた時期は明確に規則で禁止されていなかったかもしれないのでわからない所ですが。個人的には抹消になってもいいと思いますね。駄目なものは駄目と明確にしていかないと、プロ野球界が薬物中毒の世界になってしまう。

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