GR2000 ?6 ミエスク編
2007年1月15日 GRシリーズ■GR2000におけるミエスク
ターフハンデ70.0
ダートハンデ61.5
適性距離1200-2000
脚質 先行2
末脚 普通
底力13
気性7
坂適性10
加速11
重適性10
出走回数8
成長型 持続3
出現条件 WORLD MILE KING獲得
ミエスクは牝馬でありながらGR2000に登場するスプリント〜マイル適性の馬の中で最強である(マイルだけに限るとダンシングブレーヴやニジンスキーに負ける)。牝馬ながらターフハンデが70.0と言う事は斤量差を考慮して牡馬に換算すると約72.0となる。スプリント〜マイル適性の馬の中では頭一つ抜け出たターフハンデを持った馬である。一方ダートハンデは、61.5と実績が無いのだから低いのは当然として、同じく牡馬に換算すると約63.5。これは前述のエルコンドルパサーと同じ値である。エルコンドルパサーが『WORLD DIRT KING』を取る事が出来たのでこの馬でも取る事が可能である。また、この馬は底力が高いという長所がある。叩き合いに負ける事がないので遠慮なく馬群へ突っ込む事ができる。そう言うことを考えると『WORLD DIRT KING』の獲得難易度はエルコンドルパサーより低い。
持続の成長型で『WORLD DIRT KING』を獲得できると言う事は最高峰のタイトルである
『KING OF KINGS』を狙えると言う事でもある。プランとしては、4歳時(以下旧表記)にBCターフ、5歳時にBCダート、6歳時にBCマイルを取っていくのが良い。ターフとダートは入れ替わっても差し支えがないけど、能力の低下がある6歳時にもっとも得意なマイルを持ってくるようにする。セーブ&リセットを繰り返せばWORLD系タイトルを同時に取る事が可能である。
BCターフについて。
エルコンドルパサーと違い、距離適性上限が2000までなので2400のBCターフはそれを超えている。私の経験上、距離適性から200m離れる毎にハンデ1.5を差し引くくらいだと考えているので、ミエスクの場合70-1.5×2=67でこのレースを勝たなければならない。ただ、牡馬換算で69あるのでそう絶対に無理というわけではない。
『WORLD TURF KING』のタイトルがかかった場合、このレースに登場するスペシャルホースはリボー(74.0)とアレッジド(72.5)である。前者は世界トップクラスのターフハンデで先行馬、後者はスローで逃がすと4コーナーで離されてまずつかまらない逃げ馬である。通常、ターフハンデが高い馬を倒すにはハイペースで後ろから差し切るのがベストだが、ミエスク自身も先行2とさほど後ろの位置取りが出来る馬でもなく、スペシャルホース2頭が先行する馬なので頭を抑えようとするとハイペースでも前に行かなければならなくなる。はっきり言ってこの2頭の(どちらかしか登場しないが)頭は必ず抑えなければならない(アレッジドならば相当なハイペースで逃げてくれれば差し切れないでもないが)。この2頭以外に注意すべきライバルはダンシングブレーヴとピルサドスキー。
スタート直後。
ロケットスタートか好スタート(画面が切り替わった直後の順位が6番手以上)でなかったらリセットしてやり直し。また、リボーやアレッジドがめちゃくちゃいいスタートをした時もやり直していいかもしれない。あまり手綱を使って加速するとスタミナのロスに加えて、コンディション青に持っていくのに時間がかかったりする時があるので注意する。そしてリボーまたはアレッジドの頭が容易に抑えられるようなら抑えに行く。この二頭は相当前に位置取るはずなので無理にはいかない。例えば隣の枠にこの二頭のどちらかが居て、スタート直後に横移動しただけで抑えられる時は必ず移動して抑える。少し加速すれば抑えられる時も加速して抑える。
道中。
スタート直後にリボーまたはアレッジドの頭を抑えたなら徹底して抑える。コンディション青が維持できるギリギリまで後方に下げて抑える。もし、抑えられていない場合は道中外側後方に下げてハイペースになるのを祈ろう。ハイペースならそのまま後方待機、ミドルになればリセット。スローの場合、ここから4コーナーあたりまでに徐々に加速しつつこの二頭の頭が抑えられそうなら抑えにいく。それが無理ならリセット。
3コーナー〜4コーナー〜直線。
*リボーまたはアレッジドの頭を抑えている場合。
そのまま抑えつづけ、他馬の加速に遅れない程度にゆっくり加速。出来れば底力を生かすために馬群に突っ込みたい。また、この二頭は抑えられる限り抑えつづけるが、外や内へ回らなければ自分が囲まれて前に出られない場合は、この二頭のマークをはずして移動する。あとは相手がフル加速したのを確認してからムチを入れる。
内|□□
ラ| □□
チ|?□□
*|◆□□
*|□
*|□
*|
◆リボーまたはアレッジド
?ミエスク
□他馬
*リボーまたはアレッジドの頭を抑えていない場合。
もし、この二頭の頭を抑えていないのなら、この二頭が内に包まれて前へ出られないようにするため馬群の外側に位置取る。下の図で展開にあわせて?〜?の位置へ移動する。直線入り口でこの二頭の前が開けて飛び出れる状態になれば負けは必至(下の図で?が居なければリボー又はアレッジドの前が開く事になる、ミエスク自身が?の位置へいくのはそうとうスタミナをロスするので負けて当然という気分でやろう)。直線、手綱やムチで少し追ってみて届きそうに無ければ絶対に届かないので即リセット。
内|?□?
ラ|◆□□?
チ| □□?
*|□□
*|□
*|□
*|
◆リボーまたはアレッジド
?又は?ミエスク
?その他の逃げ馬
□他馬
その他。
『WORLD TURF KING』は『WORLD DIRT KING』と違いコンディションが下がると言う欠点がある。Kジョージ-アーリントンM-凱旋門賞-BCターフを中3週で連勝しなければならない。BCターフの時点ではコンディション黄色か良くても緑だろう。少しでもコンディションを維持させるために、Kジョージの前は中10週程度空けて疲労度を最低までさげよう。実際にミエスクで難易度NORMALまでならWORLD系3タイトルと『KING OF KINGS』を同時に取った事があるけど、難易度HARDの場合はこれは無理かもしれないなぁ。
WORLD系3タイトル獲得難易度比較
(年齢は考慮せずMAX能力なら)
★絶対に負けない
★★油断すれば負ける事がある
★★★油断しなくても負ける事がある
★★★★何度もやり直しが必要
★★★★★運が悪いと一時間以上
エルコンドルパサー
TURF:★★★
MILE:★
DIRT:★★★★★
ミエスク
TURF:★★★★
MILE:★
DIRT:★★★★
■キスオンサンデー対策
キスオンサンデーとは火事で焼死した実在馬。GR2000ではオリジナルホース生産時にある条件を満たしているとこの馬しか生まれなくなってしまう。能力も固定、馬名も固定と不気味で、当初は無念の最期を遂げた同馬の亡霊かと一部で恐れられたものだ。しかし、正体が判ってしまうと対策は簡単。この馬の出現条件は、オリジナルホース生産時にオリジナルホースがデータ上で格納できる馬の数の上限に達している事。具体的な数は忘れてしまったが、ドリームカップや繁殖馬、現役馬にたくさんオリジナルホースが残っているとキスオンサンデーが出現する(ドリームカップ登録10頭+その他10頭くらい!?)。つまり対策は、この馬が生まれてくるようになったらオリジナルホースのどれか削除すればいいのだ。すると削除されたオリジナルホースのデータを格納する場所(アドレス)が空になるので、次に生産されたオリジナルホースはキスオンサンデーでなくその空いた場所にデータが格納された普通のオリジナルホースになる。
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ターフハンデ70.0
ダートハンデ61.5
適性距離1200-2000
脚質 先行2
末脚 普通
底力13
気性7
坂適性10
加速11
重適性10
出走回数8
成長型 持続3
出現条件 WORLD MILE KING獲得
ミエスクは牝馬でありながらGR2000に登場するスプリント〜マイル適性の馬の中で最強である(マイルだけに限るとダンシングブレーヴやニジンスキーに負ける)。牝馬ながらターフハンデが70.0と言う事は斤量差を考慮して牡馬に換算すると約72.0となる。スプリント〜マイル適性の馬の中では頭一つ抜け出たターフハンデを持った馬である。一方ダートハンデは、61.5と実績が無いのだから低いのは当然として、同じく牡馬に換算すると約63.5。これは前述のエルコンドルパサーと同じ値である。エルコンドルパサーが『WORLD DIRT KING』を取る事が出来たのでこの馬でも取る事が可能である。また、この馬は底力が高いという長所がある。叩き合いに負ける事がないので遠慮なく馬群へ突っ込む事ができる。そう言うことを考えると『WORLD DIRT KING』の獲得難易度はエルコンドルパサーより低い。
持続の成長型で『WORLD DIRT KING』を獲得できると言う事は最高峰のタイトルである
『KING OF KINGS』を狙えると言う事でもある。プランとしては、4歳時(以下旧表記)にBCターフ、5歳時にBCダート、6歳時にBCマイルを取っていくのが良い。ターフとダートは入れ替わっても差し支えがないけど、能力の低下がある6歳時にもっとも得意なマイルを持ってくるようにする。セーブ&リセットを繰り返せばWORLD系タイトルを同時に取る事が可能である。
BCターフについて。
エルコンドルパサーと違い、距離適性上限が2000までなので2400のBCターフはそれを超えている。私の経験上、距離適性から200m離れる毎にハンデ1.5を差し引くくらいだと考えているので、ミエスクの場合70-1.5×2=67でこのレースを勝たなければならない。ただ、牡馬換算で69あるのでそう絶対に無理というわけではない。
『WORLD TURF KING』のタイトルがかかった場合、このレースに登場するスペシャルホースはリボー(74.0)とアレッジド(72.5)である。前者は世界トップクラスのターフハンデで先行馬、後者はスローで逃がすと4コーナーで離されてまずつかまらない逃げ馬である。通常、ターフハンデが高い馬を倒すにはハイペースで後ろから差し切るのがベストだが、ミエスク自身も先行2とさほど後ろの位置取りが出来る馬でもなく、スペシャルホース2頭が先行する馬なので頭を抑えようとするとハイペースでも前に行かなければならなくなる。はっきり言ってこの2頭の(どちらかしか登場しないが)頭は必ず抑えなければならない(アレッジドならば相当なハイペースで逃げてくれれば差し切れないでもないが)。この2頭以外に注意すべきライバルはダンシングブレーヴとピルサドスキー。
スタート直後。
ロケットスタートか好スタート(画面が切り替わった直後の順位が6番手以上)でなかったらリセットしてやり直し。また、リボーやアレッジドがめちゃくちゃいいスタートをした時もやり直していいかもしれない。あまり手綱を使って加速するとスタミナのロスに加えて、コンディション青に持っていくのに時間がかかったりする時があるので注意する。そしてリボーまたはアレッジドの頭が容易に抑えられるようなら抑えに行く。この二頭は相当前に位置取るはずなので無理にはいかない。例えば隣の枠にこの二頭のどちらかが居て、スタート直後に横移動しただけで抑えられる時は必ず移動して抑える。少し加速すれば抑えられる時も加速して抑える。
道中。
スタート直後にリボーまたはアレッジドの頭を抑えたなら徹底して抑える。コンディション青が維持できるギリギリまで後方に下げて抑える。もし、抑えられていない場合は道中外側後方に下げてハイペースになるのを祈ろう。ハイペースならそのまま後方待機、ミドルになればリセット。スローの場合、ここから4コーナーあたりまでに徐々に加速しつつこの二頭の頭が抑えられそうなら抑えにいく。それが無理ならリセット。
3コーナー〜4コーナー〜直線。
*リボーまたはアレッジドの頭を抑えている場合。
そのまま抑えつづけ、他馬の加速に遅れない程度にゆっくり加速。出来れば底力を生かすために馬群に突っ込みたい。また、この二頭は抑えられる限り抑えつづけるが、外や内へ回らなければ自分が囲まれて前に出られない場合は、この二頭のマークをはずして移動する。あとは相手がフル加速したのを確認してからムチを入れる。
内|□□
ラ| □□
チ|?□□
*|◆□□
*|□
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◆リボーまたはアレッジド
?ミエスク
□他馬
*リボーまたはアレッジドの頭を抑えていない場合。
もし、この二頭の頭を抑えていないのなら、この二頭が内に包まれて前へ出られないようにするため馬群の外側に位置取る。下の図で展開にあわせて?〜?の位置へ移動する。直線入り口でこの二頭の前が開けて飛び出れる状態になれば負けは必至(下の図で?が居なければリボー又はアレッジドの前が開く事になる、ミエスク自身が?の位置へいくのはそうとうスタミナをロスするので負けて当然という気分でやろう)。直線、手綱やムチで少し追ってみて届きそうに無ければ絶対に届かないので即リセット。
内|?□?
ラ|◆□□?
チ| □□?
*|□□
*|□
*|□
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◆リボーまたはアレッジド
?又は?ミエスク
?その他の逃げ馬
□他馬
その他。
『WORLD TURF KING』は『WORLD DIRT KING』と違いコンディションが下がると言う欠点がある。Kジョージ-アーリントンM-凱旋門賞-BCターフを中3週で連勝しなければならない。BCターフの時点ではコンディション黄色か良くても緑だろう。少しでもコンディションを維持させるために、Kジョージの前は中10週程度空けて疲労度を最低までさげよう。実際にミエスクで難易度NORMALまでならWORLD系3タイトルと『KING OF KINGS』を同時に取った事があるけど、難易度HARDの場合はこれは無理かもしれないなぁ。
WORLD系3タイトル獲得難易度比較
(年齢は考慮せずMAX能力なら)
★絶対に負けない
★★油断すれば負ける事がある
★★★油断しなくても負ける事がある
★★★★何度もやり直しが必要
★★★★★運が悪いと一時間以上
エルコンドルパサー
TURF:★★★
MILE:★
DIRT:★★★★★
ミエスク
TURF:★★★★
MILE:★
DIRT:★★★★
■キスオンサンデー対策
キスオンサンデーとは火事で焼死した実在馬。GR2000ではオリジナルホース生産時にある条件を満たしているとこの馬しか生まれなくなってしまう。能力も固定、馬名も固定と不気味で、当初は無念の最期を遂げた同馬の亡霊かと一部で恐れられたものだ。しかし、正体が判ってしまうと対策は簡単。この馬の出現条件は、オリジナルホース生産時にオリジナルホースがデータ上で格納できる馬の数の上限に達している事。具体的な数は忘れてしまったが、ドリームカップや繁殖馬、現役馬にたくさんオリジナルホースが残っているとキスオンサンデーが出現する(ドリームカップ登録10頭+その他10頭くらい!?)。つまり対策は、この馬が生まれてくるようになったらオリジナルホースのどれか削除すればいいのだ。すると削除されたオリジナルホースのデータを格納する場所(アドレス)が空になるので、次に生産されたオリジナルホースはキスオンサンデーでなくその空いた場所にデータが格納された普通のオリジナルホースになる。
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