三國志ONLINECβ_21 Cβ終了
2007年2月7日 三國志ON コメント (2)■昨日の24:00(今日の0:00)で三國志ONLINE(以下SOL)のクローズドβが終了した。最後のイベントは大航海時代ONLINE(以下DOL)クローズドβ程ではなかったものの、そこそこは盛り上がれるイベントだった。大ボスと思われていた牛魔王を倒してもさらに次、そしてさらに…この辺はまだいるのか、まだいるのかと期待が膨らむ意味で楽しかった。βテストだからサーバーがダウンしてしまうのはある程度しかたないとして、最後のしょうもない大声シャウトの連続に若干しらける部分はあったね。
*全体的な動作
同程度の環境を要求するゲームより重い。コーエーは推奨環境を低く見積もったんじゃないかと思った。もっさりしてるという部分はそれがいい時もあるので良し悪しは言えない。これはPCのスペックに依存する所もあるけど、推奨環境を使っている以上は並の環境でスイスイ動くものになって欲しかった。俺はこの手のゲームをやるのはほとんど初めてなのでやはり操作に戸惑った。はじめはマウスですべてを操作してたけどこれではとても動けない。自由な移動ですらままならない状況だったので途中でコントローラでの操作に切り替えた。むしろ、切り替えさせられたという思いもある。なぜならDOLではマウスひとつで問題なく動くのだから。動作が重過ぎるというのは運営側の問題じゃないか?という思いもあった。
*各種ゲームバランス(あくまでもCβバランス)
前に言ったけど最もバランスが良かったのは素材入手難度。このあたりは調整する必要が無い。採集スキルでSOL Cβで実装されなかった『捕獲』『発掘』の2種類がオープン以降に追加されることでバランスがくずれるんじゃないか?という危惧がある。しいて言えば若干入手しやすいなという印象である。素材入手は1難しい〜10簡単で言うと6くらい。これはあくまでもCβでの話ですけどね。オープン以降はランクによる入手素材に差が出てきて、ランクによっては入手不可の素材が出るかもしれない。
戦闘のバランスは、弓が強いというより弓に対抗する手段がほとんど無いという感じ。対抗手段の一つであった鉄壁陣形『聖なる盾』もどうやら一定ダメージしか反射しないので集中されるとあまり効果は無い。なぜか効果がなくなっても効果発動中とアイコンが出てるのは不具合なのか、そもそも一定ダメージしか反射しない事が不具合なのかは不明。私はぜひ後者であってそれが修正される事を望む。逆に双手武器はCβはレベル上限が20なので不遇だったと思う。もっとも攻撃力を発揮できるはずなのに、低ランクの技能までしか習得できないため、両手武器に防御も攻撃も負けている。だから正確にバランスを判断する事ができない。もちろんそれは弓に対する他武器でもいえる事で、Cβにレベル上限を設けてしまったのはコーエーの失敗だったと思う。
生産と経済流通のバランス。Cβも後半になると、金銭の価値がほとんど無いに等しくなってきた。それは金銭があまっているのではなく、金銭の使い道がないという感じであった。生産した武器や防具を売ってくれる人も金銭より素材での交換が多くの希望だった。これはなにか金銭を吸い取らせてかつメリットのあるシステムが実装されないと厳しい。生産は必要素材が少なく大量生産可能な状況であった。ランクが上がれば等級の高いものが出来やすく、ランダムで決まるいわゆる逸品の生産率もあがる(らしい)。俺は金属武器3も金属防具3もランク1までだったのでその辺は確認できなかったな。まぁもう少し必要素材が増えて、いい品にはそれなりの価値が欲しいと思う。
*システム面
SOL Cβの機能面を見てはじめはものすごく細かくて慣れなくて何をやっていいのかサッパリだった。こういうゲームに慣れてる人は大体の感覚でやっていて、当初より物足りなさがあったみたいだ。しかし、私がそう思うようになったのはCβも終盤、合戦中に使うチャットマクロを作ってみようと思った時。欲しかったのは戦法の再発動時間を知らせるマクロ。それが出来ない(代名詞に戦法名も再発動時間もない)と知った時、ようやくこれだけいろいろな事が出来るのにまだ足りない部分があるな、と感じた。ちなみにマクロからマクロにつなぐ事は出来ないので、ゲームシステムだけで永遠に採集し続けるってのは無理だけど、DOLでおなじみの連打ツール一つあればもう暇だ。コーエーもあまり取り締まる気はないらしい。むしろ自由に遊べといってるんだろう。
■結局、要望やら不具合やらはいくつか送ったけど軽く流されるんだろう。再起動すれば直るから再起動してこいみたいな根本的な解決になっていない回答には腹が立つ。オープンに向けて期待する分は、戦法不具合の解決、公式マニュアルの充実、快適にプレイできる環境である。これがそろえばSOLの世界をすべて知るまでは遊べそうである。逆になければGallop Racer ONLINEやDOLに流れる。ちょうどいいことに週末からGROの第三次Cβだぜ。
メイン
片手20両手20双手20投射20練丹15妖術6発掘4金属武器15
サブ
片手1両手7双手1投射4練丹1妖術1発掘20金属防具12
サード
片手1両手1双手10投射1練丹1妖術1伐採8木工加工2
撮影SS約300枚
一番ラッキーだった事:優秀な眉尖刀が買えた事
一番ショックだった事:特に気に入った髪形が無かった事
■話は前後してしまいます。昨日の合戦第一戦目(対魏戦)、山越族の連合に混ぜてもらいました。この日は突撃部隊に徹するらしかったので自分にはちょうど良かったです。そのときの感想、やはりどこも連合総勢が合わせて聖なる盾を発動し突撃するのは難しいのかなと感じました。そこの盟主はリーダーシップのある人でしたが、結局時間差がでて各徒党ごとの突撃になってしまっていた。それでも敵投石車を破壊するという結果を残すのだから、やはり部曲には人数が欲しいよなと思った。俺の入っていた徒党では、俺と党首以外って聖なる盾の効果に入った事ってあったっけ?と後で振り返る。党首にもっと集まって、とか言いたかったけどよそ者なんで遠慮しました…。私の理想としては盟主が作戦を考えてそれを連合チャットで伝え、副盟主的な人が全体に号令を出す、党首は盟主を意識し、徒党員は党首を意識する…ここまで出来たらというかやりたい。後、ここの連合チャットでは聖なる盾中にダメージを受けてるという類の話は皆無でしたね。
ああ〜それにしても一日も欠かさず良く書いたもんだwと自己満足に浸りつつ三國志ONLINECβを終わろう。大航海時代ONLINECβのときはオンラインゲーム自体初めてだし、ブログなんて名前しかしらなかったので書いたことはないし人のを見たことも無かった。期間途中、モンスターハンターFのCβ当選発表があったんだが、今までに一番力を入れて応募した筈なのに20通全部外れたのはふいたね。まぁそんな事どうでもいいくらい三國志Cβにはまってた。
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*全体的な動作
同程度の環境を要求するゲームより重い。コーエーは推奨環境を低く見積もったんじゃないかと思った。もっさりしてるという部分はそれがいい時もあるので良し悪しは言えない。これはPCのスペックに依存する所もあるけど、推奨環境を使っている以上は並の環境でスイスイ動くものになって欲しかった。俺はこの手のゲームをやるのはほとんど初めてなのでやはり操作に戸惑った。はじめはマウスですべてを操作してたけどこれではとても動けない。自由な移動ですらままならない状況だったので途中でコントローラでの操作に切り替えた。むしろ、切り替えさせられたという思いもある。なぜならDOLではマウスひとつで問題なく動くのだから。動作が重過ぎるというのは運営側の問題じゃないか?という思いもあった。
*各種ゲームバランス(あくまでもCβバランス)
前に言ったけど最もバランスが良かったのは素材入手難度。このあたりは調整する必要が無い。採集スキルでSOL Cβで実装されなかった『捕獲』『発掘』の2種類がオープン以降に追加されることでバランスがくずれるんじゃないか?という危惧がある。しいて言えば若干入手しやすいなという印象である。素材入手は1難しい〜10簡単で言うと6くらい。これはあくまでもCβでの話ですけどね。オープン以降はランクによる入手素材に差が出てきて、ランクによっては入手不可の素材が出るかもしれない。
戦闘のバランスは、弓が強いというより弓に対抗する手段がほとんど無いという感じ。対抗手段の一つであった鉄壁陣形『聖なる盾』もどうやら一定ダメージしか反射しないので集中されるとあまり効果は無い。なぜか効果がなくなっても効果発動中とアイコンが出てるのは不具合なのか、そもそも一定ダメージしか反射しない事が不具合なのかは不明。私はぜひ後者であってそれが修正される事を望む。逆に双手武器はCβはレベル上限が20なので不遇だったと思う。もっとも攻撃力を発揮できるはずなのに、低ランクの技能までしか習得できないため、両手武器に防御も攻撃も負けている。だから正確にバランスを判断する事ができない。もちろんそれは弓に対する他武器でもいえる事で、Cβにレベル上限を設けてしまったのはコーエーの失敗だったと思う。
生産と経済流通のバランス。Cβも後半になると、金銭の価値がほとんど無いに等しくなってきた。それは金銭があまっているのではなく、金銭の使い道がないという感じであった。生産した武器や防具を売ってくれる人も金銭より素材での交換が多くの希望だった。これはなにか金銭を吸い取らせてかつメリットのあるシステムが実装されないと厳しい。生産は必要素材が少なく大量生産可能な状況であった。ランクが上がれば等級の高いものが出来やすく、ランダムで決まるいわゆる逸品の生産率もあがる(らしい)。俺は金属武器3も金属防具3もランク1までだったのでその辺は確認できなかったな。まぁもう少し必要素材が増えて、いい品にはそれなりの価値が欲しいと思う。
*システム面
SOL Cβの機能面を見てはじめはものすごく細かくて慣れなくて何をやっていいのかサッパリだった。こういうゲームに慣れてる人は大体の感覚でやっていて、当初より物足りなさがあったみたいだ。しかし、私がそう思うようになったのはCβも終盤、合戦中に使うチャットマクロを作ってみようと思った時。欲しかったのは戦法の再発動時間を知らせるマクロ。それが出来ない(代名詞に戦法名も再発動時間もない)と知った時、ようやくこれだけいろいろな事が出来るのにまだ足りない部分があるな、と感じた。ちなみにマクロからマクロにつなぐ事は出来ないので、ゲームシステムだけで永遠に採集し続けるってのは無理だけど、DOLでおなじみの連打ツール一つあればもう暇だ。コーエーもあまり取り締まる気はないらしい。むしろ自由に遊べといってるんだろう。
■結局、要望やら不具合やらはいくつか送ったけど軽く流されるんだろう。再起動すれば直るから再起動してこいみたいな根本的な解決になっていない回答には腹が立つ。オープンに向けて期待する分は、戦法不具合の解決、公式マニュアルの充実、快適にプレイできる環境である。これがそろえばSOLの世界をすべて知るまでは遊べそうである。逆になければGallop Racer ONLINEやDOLに流れる。ちょうどいいことに週末からGROの第三次Cβだぜ。
メイン
片手20両手20双手20投射20練丹15妖術6発掘4金属武器15
サブ
片手1両手7双手1投射4練丹1妖術1発掘20金属防具12
サード
片手1両手1双手10投射1練丹1妖術1伐採8木工加工2
撮影SS約300枚
一番ラッキーだった事:優秀な眉尖刀が買えた事
一番ショックだった事:特に気に入った髪形が無かった事
■話は前後してしまいます。昨日の合戦第一戦目(対魏戦)、山越族の連合に混ぜてもらいました。この日は突撃部隊に徹するらしかったので自分にはちょうど良かったです。そのときの感想、やはりどこも連合総勢が合わせて聖なる盾を発動し突撃するのは難しいのかなと感じました。そこの盟主はリーダーシップのある人でしたが、結局時間差がでて各徒党ごとの突撃になってしまっていた。それでも敵投石車を破壊するという結果を残すのだから、やはり部曲には人数が欲しいよなと思った。俺の入っていた徒党では、俺と党首以外って聖なる盾の効果に入った事ってあったっけ?と後で振り返る。党首にもっと集まって、とか言いたかったけどよそ者なんで遠慮しました…。私の理想としては盟主が作戦を考えてそれを連合チャットで伝え、副盟主的な人が全体に号令を出す、党首は盟主を意識し、徒党員は党首を意識する…ここまで出来たらというかやりたい。後、ここの連合チャットでは聖なる盾中にダメージを受けてるという類の話は皆無でしたね。
ああ〜それにしても一日も欠かさず良く書いたもんだwと自己満足に浸りつつ三國志ONLINECβを終わろう。大航海時代ONLINECβのときはオンラインゲーム自体初めてだし、ブログなんて名前しかしらなかったので書いたことはないし人のを見たことも無かった。期間途中、モンスターハンターFのCβ当選発表があったんだが、今までに一番力を入れて応募した筈なのに20通全部外れたのはふいたね。まぁそんな事どうでもいいくらい三國志Cβにはまってた。
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コメント
Openβで会うことがありましたら、是非またご一緒に戦場を駆けましょう。
え、いえいえ、白城おとうさんはすごいと思いましたよ。
戦場に出ながらアレだけ指示できる人は始めてみました。
また勉強させてください。
オープン以降もよろしくお願いします。