柔道世界選手権（日本

■日本が滅茶苦茶不調らしい。

今日は確かなものはひとつもない。
適当に俺が感じたままだ。

良く知らないけど、
この大会の前に国際組織の委員？選出に関してごたごたがあって日本人が再選できなかったらしい。どうも悪い流れのまま大会に入ったようだ。というか俺の目からは荒れているとみえる。

実力的に海外（欧州）の選手が上がってきているのも認めるが、勝負の判定基準が日本とだいぶ違う。日本選手が技をかけて一旦相手の背中をたたみにつけて（一本又は技ありクラス）いるのに、その直後に返し技を出した相手の方の技を審判が有効とみて相手にポイントが行ったり一本勝ちになっている。

柔道も欧米人のためのものになってしまうのか、という危惧がある。
水泳とかバレーとかスキーとかでも日本人や韓国人が活躍するようになると即ルールが変わるという謎。これでも耐え難いが、日本発祥の柔道まで変えられては困るどころのものじゃないなぁ。柔道を世界中に広めるというのはいいことであると思うが、最初にそうしようとして人はこうなるとは予想してなかったんだろう。

朝青龍の問題にも関連するが日本の心の問題？
柔道は単なるスポーツじゃなくて心を鍛える道でもある
その辺を欧米人に見た目重視で捻じ曲げられては、柔道であって柔道でない、柔道に似たスポーツになってしまう。でも、こういうことは今まででもあったわけ、アテネではそれをバネにして日本柔道陣が大活躍。

まぁ、何を今更だよねw

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