三國志ONLINE_35 速いのと遅いの

■まず合戦から

最初からグダグダな展開。
立場は術4人徒党の党首。
事前に進軍ルート指示が無い。指示が出たと思えばもう戦闘開始の文字が浮かんでいる、そんな状況。そして進んでみれば予定とは全く違う地点へ…、お前らどこいくんだよ。でも連合から離れるわけも行かないからついてはいく。敵城に迫るまでに一度二度は徒党速化で攻撃する機会があった。ただ、それもなんか単発に終わり、敵が敗走するに任せて深追いする連合含む魏軍。

途中で撤退／退却の指示を出しながらなぜか前に進んでいる罠

どないやねんw
と思わずチャットで流してしまった。
ただ、その直後に挟撃をくらったのは俺のミス。連合にはついていくが、心中する気はなかった。だから俺は攻撃より周りを警戒するはずだったのにそれができなかった。そういうミス。深追いした魏軍全滅。魏軍の攻勢はここまで。以降、常に自陣近くで守勢に回らされた。

守勢に回った理由の一つに、大規模なカウンターが撃てなかった事がある。一度城で集まって一斉に出ようという話もあったが、西に行く者、東に行く者、、、どっちやねんwww、まさにグダグダ。俺は失敗してもその場で文句言ったりはしないから思い切って遠慮なく指揮してほしいな〜と思う。その方が指揮する方も気を使わずに楽でしょ。人数で負けていて大規模なカウンターが撃てない状況。少々の攻勢の機会が来ようともすぐに相手に跳ね返されていた。例えば部曲戦で相手を全滅させた後、陣から出てくる瞬間を狙って攻める、それの大規模なものが昨日行われていた感じ。中盤以降、魏にとっては押さえ込まれたままのいいとこ全く無しの合戦だった。

大規模なカウンターを実行するには戦法の発動やらを合わせないといけないわけで、その点ではほとんど連携を無視していた私にも責任がある。まぁ前回と違って課題というか悪い点が見えたのはある意味良かった。

というか今まで気になってたんだが、うちの連合って盟主（部曲長）がまったく指示だしてない？（俺が見逃してるだけ？）。三部曲の2連合？3連合で動いてるので他に任せてるのかもしれんが…

次への課題
1.徒党速化からの攻撃を揃える
2.他の徒党の動きをもっとみて揃える

まぁ1はともかく2は至難の業だ。
以上、合戦終了


■次ぎ、部曲戦
どうも今日は疑心暗鬼のままはじまり、そのまま終わった。
全体の勝敗は8勝2敗くらい。

タイトルにある『速いのと遅いの』というのは、、、、以前日記でも指摘したが動きが遅いという奴。それが改善されて速くなってる。以前なら戦法発動から動き出す場合に、移動アクセ無しでも俺の方が先行していたのに、今日は移動アクセ付けていてもたまに並ばれることがあった。みんなの動き出しが早くなってるという事だね。まぁ、党首なんで戦法発動により遅れるってのもあるがそれは以前から一緒だったし理由にはならない。槍自動技能の俊足効果もあって全体的にスピードアップしている。

もう一つ、遅いのというのは今日は味方全体的に敵と当たる時に先制されて止められる事が多かった。いつもは確実に私とタゲがあう人が来てくれてなくて1人も倒せずという場面もあった。技能出しが遅い、そういう事。俺自身、もっとタゲ指示を早くせねば…そうすれば遅れなかったかもしれない。


どうも上手くいかない時は必要以上に他の事まで悪く見えてしまうかも。
こういう場面があった。相手が目前に迫っているのに第二徒党だけ戦法発動要請という場面。後で聞いてみると第一徒党は相手を止めるから第二徒党の戦法完成は間に合うだろうと言う意見だったが、まず無理だ。相手グリーンベレーだし。突撃してくる相手全員を一時的にも行動不能にするとか相当難しいから。盟主はその作戦をやろうとしてても、第一徒党の他の党員が理解していたのか？かなり疑問だ。万が一第二徒党の戦法（このときは血の渇望）が完成していたとしてもその時第一徒党はどうなってるのか？ 逃げても普通なら捕まる距離なのでこういう作戦しかないというのは理解できる。だまって全滅するわけにはいかんからね。ただ結果論から言えば、第一徒党が止めに行くのはいいけど、第二徒党は戦法発動より逃走指示の方が良かった。
あくまで全滅したという事実をもってした結果論。

…俺がその発動要請自体を見逃していたのは個人的に反省。
ちなみに相手との距離が90mあれば、相手に祝福が入ってなければ陣形戦法間に合う。が、ラグを考えると100mないと厳しいかもな。 盟主（部曲長）と戦いに対する考え方自体は結構同じようなものを持ってるかもしれない。俺は今回の場合とは逆に第二徒党の戦法を中断し第一徒党の援護に回るという指示マクロを作ってあった。今まで何度と無く接近している敵前で戦法を使う事があったので、主に血の渇望を担当する第二徒党より、全体に効く神の護りを使う第一徒党を優先しようという考えだ。


次に今日の第一と第二徒党の戦法発動、全く揃っていなかった。
盟主が出してる『戦法準備発言』、今日の使い方なら全く意味無い。
なぜ『戦法準備発言』が必要かといえば第二徒党が第一徒党の戦法発動に遅れないため。第一徒党の発動を見てから第二徒党も発動しようとすると人間の反応速度分+ラグの分遅れることになる。それを回避するため第一徒党の盟主が発言したのを見て第二徒党が戦法準備に入る。第一徒党が準備発言と同時に戦法準備にはいれば両方ともがそろうわけ。それが今日は移動しながら戦法準備発言とか…いったいこっちにどないしろといってるのか意味不明だった。この辺、最初にもっとはっきり言うべきだった。

負けたのに意見を言わない人。
負けたら絶対に悪い部分があるはず。
相手より劣る部分があるはず。
昨日今日部曲戦をはじめたのではなかろうに…。反省点の無い負けほど意味が無い戦いは無い。これは以前ここで言っていた”ただの党員ではやる気がしないって”の理由の一つだ。努力して無いやつの指示に従う気は無い。合戦でもそう。だから俺は合戦終わったら必ずどうやったら良かったか？というのを聞くようにしている。


やばい…今日はなんか人の事ばっかり言ってる。
フォローするなら俺が言ってる事以外はなんの問題もないと思う、リードされて重い雰囲気になりながらも逆転出来た一戦などは盟主（部曲長）の力あってだと私は思っている。
俺はあんまり褒めないからw
誤解しないでくれな。

”参加してる全員が戦力になれば強いという事”
逆もまたしかり、敗戦はそういう場面が多かった。

うーんんん、、、
どうも気分的にも今一だなぁ。
実際の働きなんかは以前と変わらなかったかもしれない。
だが、今日の部曲戦は不調に思えた。
俺自身が欲張るようになってきたのかな。

どうも最近ワンパターンな勝ちが続いていたんで、部曲交流戦前にいい薬になったと思えればいい。
。