■どうもこんなのでいいのかと個人的には思う紅白戦。
そりゃ成果のある人にはあるんだろうけど、俺には全く皆無な気がする。

俺が盟主をやってる時にかかわらず最も求める物は、盟主の指示をしっかりみのがさず実行しているかという事と、押し引きに関してだ。前者はチャット指示とフレア指示を理解しているかどうか。後者は進撃時に遅れてないか?捕まえられる敵を逃がしてないか?逃げ遅れて捕まってないか?相手のバフを見て戦法が入っているときの退却の判断できてるのか?もっと基本的に、自分が死んだらどういうデメリットがあるのか判っているのか?etc...特に俺が盟主やる時はいかにして相手に戦法を使わせず、こちらだけ戦法が入った状態での戦いになるかを考えてやるので、必然的に移動や速攻が多くなる。

直接激突した場面であ〜だこ〜だと失敗しても俺は”現段階では”なんにも思わないし、それは慣れてくれば(・∀・)イイ!!と思う。ただ、その激突する前の段階で負けてるとか正直話にならない。

紅白戦を疑問はあるが否定しているわけじゃないぜ?
それぞれが本当に経験を積めてるなら良し。
ただ、直接戦闘技術以外の部分で負けてやしないか?という話。

現在、紅白戦でいろいろ鍛えてるんだろうけど、俺は廬山では紅白戦なんかほとんどやった事なかった。全部実践の経験だ。泰山の今の部曲の状況と俺が経験してきた状況で何が違うかと言うと多人数戦にいきあたる。俺が部曲戦を本格的にやり始めた時期はあの部曲戦奨励イベントの時。あの頃から多人数戦が多かった。多人数戦となれば一人一人の負担が軽く(という事もないのだろうけど)、少なくとも気分的には楽になると思う。そういう中で少しずつ経験を積めないというのもまた不幸かなと。

さらにもう一つ。
止まる事のないスピード戦と緊張感のある戦い。
これは部曲戦の魅力&楽しさだね。
かつての廬山部曲交流戦のようなものが泰山にもあれば、緊張感のある戦いになるだろうし得る物もあると思う。泰山でこれを経験できる事はあるのだろうか。

以上

追記:というのを正直にゲーム内でぶつけてみました

■羽生先生、棋聖奪取
ここ最近棋聖=佐藤というイメージが定着しつつあったし、棋聖戦の佐藤は強かった、そして5番勝負2連敗の出だしという不利なのにまさかタイトルを取ってしまうとは。でもって去年のリベンジ戦となる王位戦も緒戦勝ち。うむ、以前の日記に書いたように今年は羽生の年だ。二冠奪取でもう今年度の最優秀棋士はほぼ確定。


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