いろんなオフゲーを引っ張り出しつつ北斗の拳を鑑賞中。

やっぱりこれも名作だわ。

[第一部]
北斗神拳伝承者ケンシロウ登場
南斗六聖拳「殉星」の男シン登場
ケンシロウ、4人のジャックを倒す
ケンシロウ、ジャッカル一党を倒す
ケンシロウ、ゴッドアーミー?軍団総帥カーネルを倒す
シン、総攻撃開始
シン、ケンシロウと戦いサザンクロスで散る

[第二部]
南斗六聖拳「義星」の男レイ、マミヤ登場
ケンシロウ、牙一族を倒す
ケンシロウ、北斗三男ジャギを倒す
ケンシロウ、トキになりすましたアミバを倒す
カサンドラ崩壊
ケンシロウ、トキと出会う
レイ、ラオウと戦い新血愁を突かれて残り3日の命
ケンシロウ、ラオウと引き分ける
マミヤの過去が明らかになる
レイ、南斗六聖拳「妖星」の男ユダを追いマミヤの村で倒す

[第三部]
南斗六聖拳「仁星」の男シュウ登場、ケンシロウと出会う
南斗六聖拳「将星」の男サウザー登場
ケンシロウ、サウザーに敗れ捕らわれる
ケンシロウ、シュウの息子シバの犠牲により救出される
シュウ、サウザーに敗れ捕らわれる
ケンシロウ、サウザーと再戦
シュウ、聖帝十字稜の頂上の石を積んで死す
サウザー、ケンシロウに敗れ聖帝十字稜とともに散る
ラオウ、コウリュウを倒す
天狼星のリョウガ登場
リョウガ、ケンシロウと戦い敗れ、トキとともに死す

[第四部]
南斗五車星 風のヒューイ登場、ラオウに一撃で倒される
南斗五車星 炎のシュレン登場、ラオウに挑み敗死す
南斗五車星 山のフドウ登場、ケンシロウを南斗最後の将の元へ導く
南斗五車星 雲のジュウザ登場、南斗最後の将がユリアと知りラオウと戦う
ジュウザ、ラオウに敗死す
南斗の都でケンシロウとラオウが戦う
戦いの場が崩壊しケンシロウは目をやられ、ラオウはユリアをさらって逃げる
ラオウ、フドウと戦い敗れて拳王軍団崩壊
ケンシロウ、ラオウと最後の戦いへ

30点にも値しない書き方だとこんな流れ。
やっぱりこれも名作だわ。

しょうもない作品だと”お前、いなくていいじゃん”なんてキャラがわんさといるんだけど(もちろん雑魚キャラ以外で)、北斗の拳は無駄なキャラが全くいない。特に俺が思うのは、南斗六聖拳ユリア以外の5人の男の、宿命づけられた生き様とその悲しみの描き方が秀逸。”運命を切り開く男が居る、天に背く男が居る~~”で始まるオープニングフレーズや、主題歌、エンディングテーマ…そこにも物語を感じるものがある。

まだ最後まで見終わってないんだけどね~
やっぱりこれも名作だわ。

銀河英雄伝説と同じく俺の心に刻まれた作品である。


コメント

nophoto
ケン・バタイ
2009年5月18日14:49

ここでは初めまして~、北斗の拳ですか、DVDでは見たことないなぁ。コミックバンチは読んでますか?あれに外伝的な物語が多く掲載されてます。

銀英伝もいいですねぇ、小説だと、帝国側は結構とばして読んだかな。

地猛☆
2009年5月18日21:46

北斗の拳が一番好きな漫画w
DVDか~単行本は何回も読み返してるw
たまに昔見ていたアニメがみたいな~
北斗の拳がやってた頃のジャンプが最高だね

S.T.S.
2009年5月23日0:14

>>ケン・バタイ殿

こちらに、ようこそw
コミックバンチでの北斗の拳関連の作品は今は隔週という事になってるみたいですね。
最近は見てないから知らなかった。でもいろいろ外伝的なものを見るのはそれはそれで面白いのですが、それはメインとなっている『北斗の拳』の設定に本当にあったものなのかな(´・ω・`)?というのが私の最大の関心。今更ながら中途半端に味付けしているのは見たくないんですw

原哲夫先生は元気なんだろうか。あの人の作品は例外なく好きです。サイバーブルーとか中坊林太郎…もう全部。


>>魏さん
本当に好きな作品(=必ずしも名作でもない)は何回でも読み返せるね。
私の場合だと『つるピカはげ丸くん』とか『影武者徳川家康』などなどがそれに当たりますわ。昔のジャンプは良かった、小or中学校から帰ってきてから猛ダッシュで買いに行った。私が見てた時にはもう北斗の拳は連載終わってたかもしくは、終盤だったかなぁ。すでに聖闘士星矢も終盤で、男塾やダイの大冒険が始まってた。

ファミコンジャンプとかもwww

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