■ラオウの周囲を描いた北斗の拳のスピンオフ作品

うーん、何話か見てみた。
ちょっと世界観に会わないんじゃないか?と思われる女キャラもいるけど、ストーリー的にはまずまずなのではないかと思います。もちろん、それが北斗の拳原作を描いた当時の設定にあっているかどうかは別の話です。それを言うならば、この作品は間違っている/必要ない作品という事になるかもしれない。

でもね、ストーリーはまずまずだけども展開が速すぎる…(´・ω・`)
誰この若い女と男…天狼星のリュウガは居るけどもザクはおらんのか…
それから主人公?ラオウの声がいまいちだ。
お前は世紀末覇者、北斗の長兄ラオウなんだぞっと。
北斗の拳のラオウの声や演技に比べると天の覇王のラオウは軽い。

そう感じる原因の一つに天の覇王に雑魚(情けない)キャラの出番が少ないというのがあるとおもう。ラオウと雑魚のギャップ、そこから感じるラオウの凄み、そういう演出が足りない。作品をかっこよくかっこよくみせようとしているのはわかる。でも誰がメインなのか?あいまいになっている。まぁもちろん北斗の拳放送当時の声優に比べ、天の覇王に出ているような声優がかなう訳もないというのもある。



ストーリーはまずまずなんだけどなぁ。
演出がねぇ

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