■タイガースのドラフト競合時のくじ引き。

(もうドラフト会議やめて自由競争にしようぜw)

 後から思えば一番最初に引いた西武が交渉権を獲得したわけだから、後の5球団はくじを引いたのではなく引かされていた形。それでも評判ではタイガースは良いドラフト指名が出来た方という事。今年は有望な選手が多かったような気がするから全体的に良いのかもしれないし、去年が悪かったのかもしれないし。

 一番いい指名をしたといわれる広島。広島が春夏甲子園大会の優勝投手を指名する派手さ。でも、広島は投手陣はまだ微妙なんじゃなかったっけ。この二人は即戦力としていけるのか、それとも来季に向けて大きく成長が期待できる選手が現役選手でいるのか。いい指名はいい指名として、チーム状況を加味した場合に合ってない気がする。野村新監督だし、育成という事でOKなのか。という事は、まだ野村監督の中で確固たるチーム戦術とそれに見合った選手が出来て無いという事なんじゃなかろうか。

ああ、ヤバイ。
語尾が『~か』ばっかり。
無知な推測がすぎている。ドラフトの話終り。


最近、城島獲得絡みで再び表に名前が出てきた星野仙一シニアディレクター。獲得交渉に出向いたという事の他に、次期タイガース監督候補一番手という話が各紙である。岡田前監督の頃からSDとしてチームを見てきた星野仙一。タイガースの選手の事を良く知り、タイガースに足りないものを知り、タイガースが勝つために必要なものを知っているはず。立場上直接選手にどうこうする事は出来なかろうけど、将来に向けて種を撒くぐらいはやってそうだね。真弓監督より期待できそうな気がする、、、と言っては真弓監督に悪い。真弓監督は去年、急に監督になったので準備不足な感があった。しかし、今年一年やってチームの事が良くわかったはず。来年、再来年、真弓監督の手腕が見ものです。


■第22期竜王戦七番勝負
渡辺竜王-森内九段

●渡辺明
若干二十歳にて当時の森内竜王より竜王位を奪取。以降、5連覇を達成し去年初代永世竜王の資格を得る。順位戦はB1。竜王戦は強いのに他のタイトル戦はさっぱり。
●森内俊之
名人5期で十八世名人の資格を持つ。他にも竜王、棋王位を経験。順位戦で無類の強さを誇る。竜王戦で約一年半ぶりにタイトル戦登場。

竜王戦と言えば去年の信じられない…はもういい。
俺は森内なら渡辺から竜王を奪取できると以前予想したんだが、今日の一局の結果7番勝負は渡辺竜王の2連勝。んん~どうした森内。今シリーズはちょっとあっさり負けてる気がする。数年前までの羽生先生みたい。まさか、4連敗とかはないよな…。




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