有馬記念’09観戦記
2009年12月27日 野球&競馬■有馬記念’09観戦記
1着:ドリームジャーニー<対抗
2着:ブエナビスタ<連下
3着:エアシェイディ<単穴
4着:フォゲッタブル<連下
5着:マイネルキッツ<本命
6着:セイウンワンダー<連下
レース前。
パドック~返し馬まで全馬特に目立った馬は無し。
スタート~位置取り。
ドリームジャーニー約1馬身半出遅れ。テイエムプリキュアにミヤビランベリは控え、リーチザクラウンが楽に先頭に出た…と思われたものの1000m通過タイムがアナウンスされるに、私は思わず『速いよ』という独り言を漏らす。予想に反して馬群があまりバラけない。むしろ手薄だと思われていた中団勢が厚く、マイネルキッツと三浦は囲まれてしまう。結果的に上位1着3着4着馬は最後方に位置どっていた。
仕掛けどころの直前でスリーロールス故障発生(無事を祈る)。
マツリダゴッホが残り800mあたりで仕掛け一気に順位を上げるがこれは明らかに無謀。ラストランの思い出まくりでしたかね。それに続いて我が本命のマイネルキッツが上がっていく。だが反応があまり良くなく、4コーナーでは早くもムチ。
直線。
ブエナビスタが好位差しで直線先頭に立つ。それを残り100mで半馬身かわしたドリームジャーニーが1着。この2頭から離れた3着には、フォゲッタブル(4着)との追込合戦を制したエアシェイディ。5着にマイネルキッツ。
1着ドリームジャーニー
出遅れはハイペースになった事でロスが少なかった。そして、ハイペースになった事は後方に位置取るこの馬に展開が向いた。という有利な材料があったものの、宝塚記念を着差以上の圧勝と印象付けたのが本当と証明された。このメンバーでは一番強かったという事(除くブエナビスタ)。
2着ブエナビスタ
道中は中団、4コーナー前から仕掛けて直線で真っ先に先頭に立ち、ドリームジャーニーに差された。しかし、ハイペースを着順が証明しているように上位入線馬は後方待機の馬ばかり。その流れの中で先行していたブエナビスタはそれなりの評価はされるべきだと思う。このレース最も強い競馬をした馬。横山典の騎乗に関して、俺は結果論的に失敗だったと思う。あくまで結果論。ブエナビスタがもし従来通り後方待機してたら他の馬の位置も変わっただろうし…。
3着エアシェイディ
勝負根性が抜群なのかまたしても接戦を制して3着(JCの時も下位争いから1歩抜けて5着に突っ込んだ)。勝ち負けは期待できないが、馬券的には期待できる一頭だと思う。個人的にはこの馬が3着に来てくれた事が嬉しかった。
4着フォゲッタブル
メンバーが強化されステイヤーズSや菊花賞のようにはいかなかった。1着2着との着差約4馬身はまだまだ大きな差。テレビ中継では良血馬が成長途上だとか煽っているけども、あんまりゆっくりしてるとG1勝てずに終わりそう。なにせ今回よりもっと強いメンバーが他にいるんだから…。来年の初戦、おそらく阪神大賞典だろうと思うけど勝ち方に注目だね。
5着マイネルキッツ
直線向いて手ごたえがそんなに良くないように見えたので、馬群に沈むかと思いきや5着。あれは手ごたえが悪いというより、単にズブい馬なのかもしれない。という所で、若干仕掛けどころで三浦が遅れたのではないかと。そのせいで4コーナーで反応のいい馬たちに迫られて、抜けだされてしまった。やっぱり急な乗り替わりで馬を手の内に入れるのは無理があったか。
馬券的にはまたしても私の馬券下手が露呈。
本命~連下まであげた6頭が全馬1~6着まで来ているのに、獲れたのはドリームジャーニー>ブエナビスタの馬単のみ。でもまぁ、予想がそこそこ当たったので満足して今年の競馬を終われる。
ドリーム競馬最終回かよ。
ライブ感を出したいからって長年司会を続けてた宮川を降板させ、この3年間でその目標は達成できたのだろうか?次回から競馬beat。
タイトルと出演者だけ変えて、お金のかかってない番組になるんだろうなぁ。
かつてサンテレビでは金曜の夜に翌日土曜日のメインレース予想番組をやっていた。それが今週は無かった(今週だけなのか、先週までもそうなのかわからない)。でも、あの英国でも競馬中継の削減が叫ばれているこの頃。
中継があるだけでもありがたいと思うべきか…
。
1着:ドリームジャーニー<対抗
2着:ブエナビスタ<連下
3着:エアシェイディ<単穴
4着:フォゲッタブル<連下
5着:マイネルキッツ<本命
6着:セイウンワンダー<連下
レース前。
パドック~返し馬まで全馬特に目立った馬は無し。
スタート~位置取り。
ドリームジャーニー約1馬身半出遅れ。テイエムプリキュアにミヤビランベリは控え、リーチザクラウンが楽に先頭に出た…と思われたものの1000m通過タイムがアナウンスされるに、私は思わず『速いよ』という独り言を漏らす。予想に反して馬群があまりバラけない。むしろ手薄だと思われていた中団勢が厚く、マイネルキッツと三浦は囲まれてしまう。結果的に上位1着3着4着馬は最後方に位置どっていた。
仕掛けどころの直前でスリーロールス故障発生(無事を祈る)。
マツリダゴッホが残り800mあたりで仕掛け一気に順位を上げるがこれは明らかに無謀。ラストランの思い出まくりでしたかね。それに続いて我が本命のマイネルキッツが上がっていく。だが反応があまり良くなく、4コーナーでは早くもムチ。
直線。
ブエナビスタが好位差しで直線先頭に立つ。それを残り100mで半馬身かわしたドリームジャーニーが1着。この2頭から離れた3着には、フォゲッタブル(4着)との追込合戦を制したエアシェイディ。5着にマイネルキッツ。
1着ドリームジャーニー
出遅れはハイペースになった事でロスが少なかった。そして、ハイペースになった事は後方に位置取るこの馬に展開が向いた。という有利な材料があったものの、宝塚記念を着差以上の圧勝と印象付けたのが本当と証明された。このメンバーでは一番強かったという事(除くブエナビスタ)。
2着ブエナビスタ
道中は中団、4コーナー前から仕掛けて直線で真っ先に先頭に立ち、ドリームジャーニーに差された。しかし、ハイペースを着順が証明しているように上位入線馬は後方待機の馬ばかり。その流れの中で先行していたブエナビスタはそれなりの評価はされるべきだと思う。このレース最も強い競馬をした馬。横山典の騎乗に関して、俺は結果論的に失敗だったと思う。あくまで結果論。ブエナビスタがもし従来通り後方待機してたら他の馬の位置も変わっただろうし…。
3着エアシェイディ
勝負根性が抜群なのかまたしても接戦を制して3着(JCの時も下位争いから1歩抜けて5着に突っ込んだ)。勝ち負けは期待できないが、馬券的には期待できる一頭だと思う。個人的にはこの馬が3着に来てくれた事が嬉しかった。
4着フォゲッタブル
メンバーが強化されステイヤーズSや菊花賞のようにはいかなかった。1着2着との着差約4馬身はまだまだ大きな差。テレビ中継では良血馬が成長途上だとか煽っているけども、あんまりゆっくりしてるとG1勝てずに終わりそう。なにせ今回よりもっと強いメンバーが他にいるんだから…。来年の初戦、おそらく阪神大賞典だろうと思うけど勝ち方に注目だね。
5着マイネルキッツ
直線向いて手ごたえがそんなに良くないように見えたので、馬群に沈むかと思いきや5着。あれは手ごたえが悪いというより、単にズブい馬なのかもしれない。という所で、若干仕掛けどころで三浦が遅れたのではないかと。そのせいで4コーナーで反応のいい馬たちに迫られて、抜けだされてしまった。やっぱり急な乗り替わりで馬を手の内に入れるのは無理があったか。
馬券的にはまたしても私の馬券下手が露呈。
本命~連下まであげた6頭が全馬1~6着まで来ているのに、獲れたのはドリームジャーニー>ブエナビスタの馬単のみ。でもまぁ、予想がそこそこ当たったので満足して今年の競馬を終われる。
ドリーム競馬最終回かよ。
ライブ感を出したいからって長年司会を続けてた宮川を降板させ、この3年間でその目標は達成できたのだろうか?次回から競馬beat。
タイトルと出演者だけ変えて、お金のかかってない番組になるんだろうなぁ。
かつてサンテレビでは金曜の夜に翌日土曜日のメインレース予想番組をやっていた。それが今週は無かった(今週だけなのか、先週までもそうなのかわからない)。でも、あの英国でも競馬中継の削減が叫ばれているこの頃。
中継があるだけでもありがたいと思うべきか…
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