年末年始も将棋で過ごす
2010年1月2日 他のゲーム■年末年始もテレビの将棋番組で過ごした。
番組内容はともかくテレビを付けながらこたつで麻雀とかほんとーにどこにでもありそうな過ごし方だったと思う。紅白の視聴率回復は、他の番組が例年に比べしょぼかったからだな。というのはおいといて、
大晦日には銀河戦
元日には大逆転将棋2010ともう一つNHK地上波であった番組
2日には銀河戦
そして各日夜間には麻雀
麻雀終わったらGRで『理解不能な大激走』とか実況されつつ早朝5時に風呂
風呂上りに寒空の下犬つれて散歩
散歩終わったら年末についた餅くって寝る
昼前に起きてケーブルTVを見つつ飯
大逆転将棋2010は去年の同番組(大逆転将棋2009)はちょっと批判が多かったのか、今年は内容を変えてきててプロはすごいってのは見せつけてた。しかし、脳内名人VS名人の脳内将棋はなんの冗談だったのだとw最後はさすがに記憶違いで二歩の反則負けになったけど、その後のインタビューでどちらの対局者もそこに歩があるとは思っていなかった…という共通のコメントを出してたのが印象的だった。
一番良かったのは、制限時間1分切れ負けの佐藤-稲葉戦だったかな。対局者も若手の中では実力(というか才能かな)があると言われてる人で人選が良かったし、対局場面がほとんどノータイム差し。これどっかの動画サイトに【スーパープレイ】とかであがってても不思議はない。四六時中将棋をやっていると、だいたいこの辺はこーなんだろうなっていうのが判って差せるんだろうなぁ。局後のインタビューで、ここはこうさせば簡単に詰んでたのを差した後に気付いた、という言葉を聞くに、左の脳でそれまでの棋譜を振り返りつつ、右の脳で先の展開を予測していく感じかな。
俺なんて、必死に早差ししようとしても先を考えるのに20秒でも足らんよ。
久々に興味のある内容の良番組を見させていただきました。
今年度の残りの将棋界は、まず佐藤がA級陥落しながらも2連敗のあとの3連勝で棋王奪還と予想。
佐藤談:今年度は調子が良くなかったのですが、最後の最後でいい事がありました
なんて一昨年の行方みたいな感じでね。王将は普通に羽生先生が防衛しそう。そして名人戦…これが最後のチャンスになるかもしれないので羽生vs谷川でお願いします。おねがいします、オネガイシマス…。
。
番組内容はともかくテレビを付けながらこたつで麻雀とかほんとーにどこにでもありそうな過ごし方だったと思う。紅白の視聴率回復は、他の番組が例年に比べしょぼかったからだな。というのはおいといて、
大晦日には銀河戦
元日には大逆転将棋2010ともう一つNHK地上波であった番組
2日には銀河戦
そして各日夜間には麻雀
麻雀終わったらGRで『理解不能な大激走』とか実況されつつ早朝5時に風呂
風呂上りに寒空の下犬つれて散歩
散歩終わったら年末についた餅くって寝る
昼前に起きてケーブルTVを見つつ飯
大逆転将棋2010は去年の同番組(大逆転将棋2009)はちょっと批判が多かったのか、今年は内容を変えてきててプロはすごいってのは見せつけてた。しかし、脳内名人VS名人の脳内将棋はなんの冗談だったのだとw最後はさすがに記憶違いで二歩の反則負けになったけど、その後のインタビューでどちらの対局者もそこに歩があるとは思っていなかった…という共通のコメントを出してたのが印象的だった。
一番良かったのは、制限時間1分切れ負けの佐藤-稲葉戦だったかな。対局者も若手の中では実力(というか才能かな)があると言われてる人で人選が良かったし、対局場面がほとんどノータイム差し。これどっかの動画サイトに【スーパープレイ】とかであがってても不思議はない。四六時中将棋をやっていると、だいたいこの辺はこーなんだろうなっていうのが判って差せるんだろうなぁ。局後のインタビューで、ここはこうさせば簡単に詰んでたのを差した後に気付いた、という言葉を聞くに、左の脳でそれまでの棋譜を振り返りつつ、右の脳で先の展開を予測していく感じかな。
俺なんて、必死に早差ししようとしても先を考えるのに20秒でも足らんよ。
久々に興味のある内容の良番組を見させていただきました。
今年度の残りの将棋界は、まず佐藤がA級陥落しながらも2連敗のあとの3連勝で棋王奪還と予想。
佐藤談:今年度は調子が良くなかったのですが、最後の最後でいい事がありました
なんて一昨年の行方みたいな感じでね。王将は普通に羽生先生が防衛しそう。そして名人戦…これが最後のチャンスになるかもしれないので羽生vs谷川でお願いします。おねがいします、オネガイシマス…。
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