セリーグ予想

■ちょっと遅くなってしまった。
パリーグはもう開幕して2週間経つのでさすがに予想は無し。

セリーグ
1位：巨人
2位：中日
3位：阪神
4位：ヤクルト
5位：横浜
6位：広島

いろいろ悩んだ結果、去年シーズンオフの予想から変わらずという事にしました。戦力厚い巨人、毎年何とかしてくる中日、補強がそこそこ上手く行った阪神、中日を一回り小さくしたヤクルト、投手足りない構想不明な横浜、戦力足りない広島。

去年に比べたら巨人とその他のチームの差は小さい気がする。去年ブレイクした若手を他球団が研究してくるだろうし…彼らの中から生え抜きとしてこれからの巨人を背負って立つ人材が今年の結果で判りそう。抑えが不在だね。


いつのまにか重量打線に変身したタイガース。懸念の外国人は7番ブラゼル…去年通りの活躍、1番マートン…予想外に打つｗ。阪神は開幕ダッシュに成功しつつあるんだけど、それは打線に負う所が大きい。このままでいけば中日や巨人を追い越して優勝ってのは、両チームが主力の故障なんかでコケてくれない限りかなり難しいのではないかと。投手（先発）は去年後半に活躍して今年に期待してた岩田が離脱して不安。能見はまだ1シーズン通しての信頼が無い。久保は淡白に点を取られ過ぎ。リリーフは久保田が戻ってきてウイリアムス／アッチソンの抜けた穴は今の所感じない。勝ちゲーム用の江草、筒井、登板過多にならなければ良いが…。はやく1人、リリーバーの新戦力が出てきてほしい。

台風の目になりそうだったのは広島なんだけど、それは野村新監督が昨年（監督になるまで）までに広島の選手を熟知し、実際監督として采配を振るう構想をちゃんと練っていた場合。新監督ってのは悪い方にでればとことん沈む。ルイス抜け、大竹調整中？（故障？）、今年に限ればドラフトで取る投手は即戦力にすべきだった。でも、東出、ソヨギ、天谷の1-2-3番で一番面白い攻めをしてくれそうなのが広島。逆に言うと下位打線がしょぼい。

あくまで適当な予感ですが、今年はセリーグの1位～6位まで各順位間がほぼ均等なゲーム差になる可能性が高いと思う。


■パリーグ
オリックス、どうした！？

。