■JC’11の注目点

(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1127_1/syutsuba.html

>>出馬表と簡単な経歴<<
1枠1番ジャガーメイル:去年のJC4着、近走ぱっとせず
1枠2番ブエナビスタ:天皇賞(秋)4着、宝塚2着
2枠3番ローズキングダム:京都大賞典1着、天皇賞(秋)10着、去年のJC優勝
2枠4番オウケンブルースリ:2年前のJC2着、前走G2で僅差2着
3枠5番トレイルブレイザー:そのG2アルゼンチン共和国杯優勝
3枠6番トゥザグローリー:天皇賞(秋)5着
4枠7番ペルーサ:天皇賞(秋)3着
4枠8番ヴィクトワールピサ:ドバイWC優勝、今年3戦目
5枠9番サラリンクス:カナディアン国際G1優勝
5枠10番キングトップガン:函館、目黒記念連勝、ただし以降6着12着
6枠11番ミッションアプルーヴド:外国馬近走474
6枠12番ウインバリアシオン:ダービー、菊花賞2着
7枠13番デインドリーム:凱旋門賞4馬身圧勝
7枠14番シャレータ:その凱旋門賞2着
8枠15番エイシンフラッシュ:天皇賞(秋)6着、去年のダービー馬
8枠16番トーセンジョーダン:札幌記念、天皇賞(秋)連勝

 名前だけは結構そろったなという印象。外国からは今年の凱旋門賞1着2着馬が出場する。残念ながら国際色豊かというレースではなさそうである。

注目点その1、敗戦からの建て直し…ローズキングダム、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ
 いずれも天皇賞(秋)で敗れたメンツであるが、このなかで距離適正から考えて必ず上がってくるのがローズキングダム。早すぎる流れじゃない事、直線入り口で一気に離されない事、その二つが条件で勝ち負けあると思う。逆に優勝した去年のダービーのようにある程度早い方がよさげなエイシンフラッシュ。ただし、さらに後ろから交わされたら意味無い。成績だけみれば3頭の中で最も安定しているブエナビスタ、前走天皇賞(秋)の最後で見せた”失速”が非常に気になっている。それが衰えや覇気の枯渇からくるものなのか、単に流れによる失速だったのか注目点である。

注目点その2、素質馬の見極め…トゥザグローリー、ペルーサ
 両方ともG1では毎回そこそこの人気になりながらもレースでは今一歩、いや二歩くらいたりない。そろそろ取捨選択見極めの時期に来てると思う。

注目点その3、凱旋門賞1着2着馬…デインドリーム、シャレータ
 今年の凱旋門賞は2:24.4という高速決着。そのレースを4馬身~5馬身で圧勝したデインドリームが出走する。一見すると日本の高速馬場にも合いそうではあるが、本当にそうなのか?欧州の高速と日本の高速が性質が同じとは限らない。このあたり非常に興味がある。というのでそのレースの上位2頭には注目している。

注目点その4、天皇賞(秋)馬…トーセンジョーダン
 天皇賞(秋)はレコード決着ながらスピードよりスタミナで制した印象がある。よってこの馬は、距離が伸びても十分対応できるはず。、、、という脳内理論が正しいかどうかを見たいので注目している。

注目点その5、今年の3歳馬…ウインバリアシオン
 ダービー、神戸新聞杯、菊花賞でいずれも三冠馬オルフェーヴルの2着だったウインバリアシオンが出走する。オルフェーブル自身が出走しないのが非常に残念でならない(有馬よりJC出てほしい)が、同世代のウインバリアシオンと安藤勝巳がどういったレースをしてくれるのか注目してる。

注目点その6、調整不足がつづくヴィクトワールピサ
 今年に入り中山記念、ドバイWCの2戦しか使われていないヴィクトワールピサ。春には香港エリザベス二世C、秋には凱旋門賞といずれも出走回避。どうも慢性的な何かがあるんじゃないかと疑う。やっぱり皐月賞時の鞍上岩田の無理追いが影響してるのではと思われてならない。もし鞍上ずっと武豊だったのなら…


あと、展開。
出走馬の中に逃げ馬いる?


以上かね。
予想なんてのはできません。




■マイコプラズマ肺炎
ヤフーニュースより、増加傾向にあるらしい。
良く考えてみれば俺も00年くらいから数年前に2度3度かかってた疑いがある。冬~春にかけて2、3ヶ月ほどの期間で、時折せきが止まらなくなる事がある。俺の場合は、ピーク時でも軽く吐く程度で治まっていた。吐きながらも大航海時代ONLINEの海事やってた事があるというのは何度か記事に書いた気がする。こういう症状は風邪をひいて熱が出るなんて事がきっかけになったので、最近ではそれに注意するようになった。


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