思いつき

2012年6月18日 いろいろ
■宣伝についてとか

ふと思ったことです。

 宣伝は加減が非常に難しい。事前にこれこれこういう企画を立てたものの、さて宣伝はどうするか?という時、宣伝しすぎると本番が始まる前に飽きられてしまう事に加えて、見る人に対しそれぞれの物事に対してこれは違うだろとマイナスの先入観を持たせてしまう可能性がある(実際の所、批判によってユーザーの求めるものが出来上がる事もあるので一概に”駄目”というわけではないが、右往左往する様に限れば宣伝としては失敗である)。

 マイナスの先入観により、企画開始当初から色眼鏡で見られてしまう可能性がある。そうすると正当な評価が得られにくくなる。本来宣伝というものは、それを行う事で企画に興味を持ってもらい導入口を大きくする効果を期待して行われるものである。一見、宣伝を大きく打てば打つほどいいと思われがちだが、実際はそうでもない。ただ、後先考えずとりあえず人が集まればいいや的に打たれる宣伝もある。

 例え導入部で成功しても先細りでは…失敗か?

 企画の宣伝をしすぎない事による良い面。企画者がその企画の先々にこうやりたいというようなプランを持っている場合、宣伝によって集まった人を徐々に徐々に内容を明らかにしていくことで偏見をもたれにくく、企画者にとって正当な評価が得られやすい。ただし、企画がしょぼい場合は一時的な盛り上がりも見せず最悪な結果に、、、


う~ん、上手く文章に出来ない。
思いつきが文章にまとまらない。

考えてた事と微妙に違う。
なんか混乱してきた。



■虎

6/17:ロッテ6-阪神6
 藤川リリーフ失敗、今シーズン4回目

 せっかく貧打線が頑張って6点も取ってるのに(しかも負けムードを終盤で逆転)、最終回に藤川が1点失って引き分けに。負けなかったから良かったとかそんなのは全く思えない。この日は相手がエース成瀬で、こちらも一応エース能見。エース同士でもはっきりいってここ最近の成績から言えば断然不利だった。その成瀬を打って今期最多の17安打したのに勝てないとは…。リリーフの重要性を改めて思い知った。

 で、17安打したのに6点しか取れないとかやっぱり貧打線といわれても仕方ないな、コレは。昨日の試合も16安打で4球もたくさんもらいながら8点しか取れていない。安打数に比した得点の少なさが非常に気がかりである。今日の試合なんかもっとそつなく点を取れていれば、藤川が1点失っても勝てていたし、そもそも軽いながらケガが伝えられていた藤川を休ませる事だってできた。

 藤川が1点失って同点にしてしまった事は責任が大きい。リリーフエースとしては恥以外の何者でもない。2点差あれば勝てたなんて甘え。しかし、勝ち星/負け星というものはチームに対してつくものであり、チーム全体として責任を負っていかなきゃならんと思う。


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