■ないけども

今年また飛ぶボールになったんじゃないか?っていう話はおいておいて…

 最近の投手陣が崩壊し点を取られ放題の虎。正直、安藤とかもう数年前から使い物にならんだろ。榎田は初年度以降劣化するばかり。藤波は素人目ながら何一つ成長した部分が見られない。

 開幕でいきなり能見がいかれてしまって、その悪い流れを断ち切るべきキャッチャーが清水だったり藤井だったり…信頼が置けるほどでもない。たしか、DeNAから獲ってきたベテランキャッシャーいたじゃん?アレなにやってんの?一体何のためにとってきたの?今出番だろ。

 ほんと大黒柱になれるキャッチャーがいないと、投壊は止まらんと思う。逆に言えばしっかりしたキャッチャーがいたら、多少打ち込まれる試合があっても次の試合では抑えられることが多い。ドラフトで優先して獲るべきは投手じゃなくてキャッチャーだろうな~それもドラフト1位クラスの奴。で、キャッチャーをしっかり教育できて投手とのコネを上手くつくってやれるコーチを雇う。そして、獲ってきた新人は我慢して1年間1軍で使う。2軍じゃ駄目。

 その代わりといっては何だけど、野手陣は4番マートンが絶好調で(昨日は終盤のピンチで凡打したけど)、新外国人のゴメスの予想外の働きもあってそこそこ点を取ってるんだよね。開幕からここまでに関して言えば野手陣に敗戦の責任を問う事はできないと思う。

 まぁとりあえず和田と中村GMはそういうキャッチャーを育てられるコーチをつれて来れないことが判ったのでもう辞めろ。



■競馬クラシック戦線の牡馬2頭

 もう一ヶ月くらい前の弥生賞の1着馬トゥザワールドと、2着馬ワンアンドオンリーの話。

 まずトゥザワールド。もしかしたら大器かもしれないと思う。前走もそうだし、この弥生賞も直線この馬は首を使わずに走って勝っている。なんで勝ててるかというと直線入り口での加速力。この抜群の加速力だけはヴィクトワールピサを髣髴とさせる。だから仕掛けどころ~直線入り口で離してしまうので、直線半ば以降あまり伸びなくても勝ててると見てる。もし首上手くを使って全力を出し切るような走りができたら、それこそピサに勝るとも劣らないくらいの成績を残せると思う。

 2着馬ワンアンドオンリー。前走の重賞勝ちが決して騎手のおかげだけでなかったのが判った。弥生賞は仕掛けどころでちゃんと動き、最後まで脚をのばした。前走は最後まで内で我慢し直線で抜け出た。この馬はかなり完成されてる。見れるのは皐月賞までだと思う。とりあえずこの先のクラシック戦線がどうなるかというところで、弥生賞に出走したこの2頭の件だけは書き残しておきたかった。


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