艦これ72 鎮守府生活3
2014年5月7日 艦コレ
■艦これ72 鎮守府生活のすすめ3
去る4/28に発売された『艦これ72 鎮守府生活のすすめ3』を購入してきました。
内容は、
・恒例の関連グッズの紹介と昨年冬以降に実装された新艦の紹介から始まり、
・次にアニメ版の艦隊コレクションについてのインタビュー
・情報ページは南方海域についてと、3者による海域クリアタイムトライアル
・そして10ページ程度のイラストが挟まり
・最後に白黒ページに艦これの漫画
大雑把にはこんな感じです。
うむ、これまで2回発売された鎮守府生活のすすめと同じ流れだ。
情報量ではwikiに劣り、漫画やイラストなどは関連本にかなうはずもないですけど、艦これに入ったばかりの人には艦これの世界がこういうものだという事を知るのに十分だと思いますね。ここからさらに興味をもった人は関連コミックを買ったり、攻略wikiを見たりするわけです。
タナカスのインタビューの内容はアニメ化の事がメインで、最後のほうにドラマCDについて、ゲームについてはほとんど語られていません。将来のアップデート内容についての話が全くなかったのが少し残念な所です。
発売時期がイベント始まって少し経った時なので、その辺の情報が何かあるかと期待したりもしましたが、全くありませんでした。攻略情報的なものは、空母についてとか、大型建造やケッコンシステム、南方海域の情報、夜戦についての微妙な検証ですね。ベテランプレイヤーさんなら頭に入っていそうな程度のものが36Pです。
3人のプレイヤーによる海域クリアのタイムトライアルが掲載されてますね。使用できる艦数が制限されてたり、高速修復材を使えばタイムが加算される等、ニコ生でたまにあるRTAよりもルール的に進化したものです。個人的にはこっちのルールの方がおもしろいと思います。このタイムトライアル企画はもしかしたらユーザーの動向を察してそれに即する形で企画されたものかもしれない。良い悪いは別にして、艦これはある意味”反応のいい”ところあるね。
ページ半ばのイラスト『艦これ トリビュートイラスト』の中に金剛と榛名が描かれたものがあるんですが、この二人の組み合わせは良くありそうで、これまであまり目にする事がなかったので新鮮です。今回一番のイラストはこれです。しかし、こういうイラストの仕事は、結構ギャラを搾られてるという話をどこかのニュースで見た。嘘か本当かわからんけどね。
最後に、こういう本や関連グッズにゲーム内アイテムがもらえるシリアルナンバー(実質的な課金アイテム)を付けない所は好感がもてます。ええ、どこかのコーエーテクモさんとは違ってね。
ああ、忘れてた。巻末にユキ提督(男)のQ&Aコーナーがあるのですが、今回のは全く参考になりませんでした。なんか質問で期待されてるものとは違った答えをしているのが多く、かなり苦しい印象をうけました。
■艦これの『嫁艦』について
ずっと前、第四艦隊が開放出来たときに『榛名』が好きと書いたと思いますが、それはあくまで金剛級四姉妹の中での話。『嫁艦』は古鷹です。早くケッコンシステムを利用したいと考えてるんですけど、重巡を育てるのは中々難しいという…、そして今月はランキング狙うから育てる余裕もあまりなく。うーん、誰だよレベル99にしないといけないようにしたのは。
。
去る4/28に発売された『艦これ72 鎮守府生活のすすめ3』を購入してきました。
内容は、
・恒例の関連グッズの紹介と昨年冬以降に実装された新艦の紹介から始まり、
・次にアニメ版の艦隊コレクションについてのインタビュー
・情報ページは南方海域についてと、3者による海域クリアタイムトライアル
・そして10ページ程度のイラストが挟まり
・最後に白黒ページに艦これの漫画
大雑把にはこんな感じです。
うむ、これまで2回発売された鎮守府生活のすすめと同じ流れだ。
情報量ではwikiに劣り、漫画やイラストなどは関連本にかなうはずもないですけど、艦これに入ったばかりの人には艦これの世界がこういうものだという事を知るのに十分だと思いますね。ここからさらに興味をもった人は関連コミックを買ったり、攻略wikiを見たりするわけです。
発売時期がイベント始まって少し経った時なので、その辺の情報が何かあるかと期待したりもしましたが、全くありませんでした。攻略情報的なものは、空母についてとか、大型建造やケッコンシステム、南方海域の情報、夜戦についての微妙な検証ですね。ベテランプレイヤーさんなら頭に入っていそうな程度のものが36Pです。
3人のプレイヤーによる海域クリアのタイムトライアルが掲載されてますね。使用できる艦数が制限されてたり、高速修復材を使えばタイムが加算される等、ニコ生でたまにあるRTAよりもルール的に進化したものです。個人的にはこっちのルールの方がおもしろいと思います。このタイムトライアル企画はもしかしたらユーザーの動向を察してそれに即する形で企画されたものかもしれない。良い悪いは別にして、艦これはある意味”反応のいい”ところあるね。
ページ半ばのイラスト『艦これ トリビュートイラスト』の中に金剛と榛名が描かれたものがあるんですが、この二人の組み合わせは良くありそうで、これまであまり目にする事がなかったので新鮮です。今回一番のイラストはこれです。しかし、こういうイラストの仕事は、結構ギャラを搾られてるという話をどこかのニュースで見た。嘘か本当かわからんけどね。
最後に、こういう本や関連グッズにゲーム内アイテムがもらえるシリアルナンバー(実質的な課金アイテム)を付けない所は好感がもてます。ええ、どこかのコーエーテクモさんとは違ってね。
ああ、忘れてた。巻末にユキ提督(男)のQ&Aコーナーがあるのですが、今回のは全く参考になりませんでした。なんか質問で期待されてるものとは違った答えをしているのが多く、かなり苦しい印象をうけました。
■艦これの『嫁艦』について
ずっと前、第四艦隊が開放出来たときに『榛名』が好きと書いたと思いますが、それはあくまで金剛級四姉妹の中での話。『嫁艦』は古鷹です。早くケッコンシステムを利用したいと考えてるんですけど、重巡を育てるのは中々難しいという…、そして今月はランキング狙うから育てる余裕もあまりなく。うーん、誰だよレベル99にしないといけないようにしたのは。
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