■歴史ゲーム歴

 (俺の)

 歴史を題材にしたゲームは小学生の頃からやってきた。それを思い出してみる。例えば、”独眼竜政宗(ナムコ)。非常に遊びやすかった印象が残っている。上級者モードの激闘編?だっけか、あれはあまりやらなかったからそんなにやり込んだというわけじゃなかった。

 ファミコンソフトで”真田十勇士”。RPGで小学生時分には謎解きが難しくて途中で投げ出してしまいました。当時は攻略サイトなんかないから、買ったゲームはメジャーどころでなければ誰に聞く事もできず自力で攻略するしかなかった。それはそれでいい時代だったと思うよ。

 その後になると確か小学4年生くらいのときに友達の家でPC版の”信長の野望”をやったような気がする。このとき、正直訳がわからなかった。それから2年後、”信長の野望 戦国群雄伝”がファミコンで発売されてたのを買ってようやく歴史シミュレーションに慣れてきた。

 中学になってから手をつけたのは、”三國志2”(光栄)。これも友達(というほどでもない奴だったが)の影響で、周りがやってるなら俺もやらないと話についていけないってのが1つの動機。同時期にNHKで人形劇三國志が放送されていて三國志に興味を持ち始めたのもこれくらいの時。最初はFC版、ついでSFC版という風に中学生にしては大金をはたいてしまいました…。

 中学卒業前に”信長の野望 武将風雲録”SFC版。これは結構やり込んだ方だと思うが、弱小大名をつかったきわどいプレイというのはあまりやってなかったから腕はそんなに良くなかった。いかに鉄砲を安く製造できるかを考えてプレイをしてた。”大航海時代”もこの頃か。初代大航海時代はPC版、FC版、SFC版、メガドライブ版と買ったけどさほどやり込んだわけじゃない。

今の2TBの外付けHDDの値段が、当時では1GBの外付けHDDの値段の時代。

 高校に入ってからはまず”三國志4”WIN版、”提督の決断”、”提督の決断2”、”信長の野望 天翔記、将星録”…ああ、完全に肥畜ですね。ほかにもまだあったはず。パソコンがPC98からWINDOWSマシンに切り替わった頃で、ゲーム媒体もフロッピーディスクからCD-ROMに変化した時代。コーエーゲームパラダイスっていう雑誌?書籍?の名前を覚えてる人もいるはず。”大航海時代3”もこの頃かな。

艦これ関連のコメントでたま~に出てくる
 『陸軍としては、海軍の提案に反対である』
という台詞は提督の決断の会議(カードバトル)からきています。

 俺が高校生時代にお守りのように持っていたものがある。それは”大航海時代2”のマニュアル(説明書)。これをテストの日に学校にもっていくと自然といい点が取れることが多かった。少なくともスムーズな回答ができた。特に何が原因でもない単なるオカルトですがね。この大航海時代2 SFC版はセーブ箇所が1つしかないので、3本同じソフトを買った。

 専門学校に行ってるときはあまりゲームは出来なかった。そういう環境じゃなかったからね。ただ、バイト先の店長がこれまた肥畜で、その人の影響でしばらく離れていた”三國志シリーズの8”や、”信長の野望 蒼天録”。”真・三国無双”とかもここでバイトしてなかったら多分触ってないと思う。真が付かない三国無双がある事をしらない人も多いんだろうなぁ。

 以降は、三國志や信長のシリーズ物を欠かさずやりながら、大航海時代ONLINEにどっぷりはまって現在に至る感じ。

 歴史ゲーム歴とかいうタイトルながらただの肥畜歴になってしまいましたね。それくらい他の会社の歴史ゲームは印象に薄いです。遊んだ時間が一番長いのは…ONLINEを除けば多分三國志11(PK含む)だと思う。天翔記もなかなか長いし、大航海時代2も複数のハードでやってるから合計すれば馬鹿にならない。

 メジャーどころ以外では”ケルトの聖戦”、これも光栄のものですが、そんなものももってます。中古ゲームショップで棚の上に放られているのを頼んで売ってもらった奴。今回含めてないけど、鋼鉄の咆哮やシヴィライゼーションはさすがに歴史ゲームじゃないよね。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索