艦これ124 鎮守府生活のすすめ5
2014年12月30日 艦コレ
艦これ124 鎮守府生活のすすめ5
12/17に『艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書』、
12/24に『艦隊これくしょん -艦これ- 鎮守府生活のすゝめ Vol.5』
が発売になりました。
まず先行発売『艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書』。
この本は基本的にユーザーがどのようにして遊んでいるか?というアンケート集のようなものである。そしてその大半のページは艦娘個別にユーザーはこんなところが気に入っているなどという、ある種きもい記事に割かれている。艦種別にそれぞれがどのような装備をさせているかというのが載っている。
他に海域の紹介、戦闘システムの紹介、こだわりプレイの紹介などなど、秋イベントまでに実装されたものが網羅されている。ページ数が250P近くあるものの、ディープなところまでは載っていない。値段は1000円なので買ってもいいかな程度、本自体若干太いので邪魔にならなければね。
メインの『艦これ124 鎮守府生活のすすめ5』。
表紙は那珂改ニのクリスマスバージョン。付録は深海棲艦の下敷きと夕立時雨のポスター。毎回雑誌付録のポスターについて思うんだけど、これ折り目が厳しすぎて張る人ほとんどいないよね。そういう意味ではアニメイトで声優グランプリを買ったときに貰えるポスターは折り目が無くて良かった。
・新艦紹介とグッズ紹介、アニメインタビュー
内容の最初は恒例の新艦紹介扶桑改ニ&山城改ニ、そして4と同じくアニメ関連のインタビュー、グッズ紹介とどうでもいいのが続く。艦これのアニメーションがこういう風な設定にされているんだという事がわかる反面、インタビューは回を追うごとにゲーム内容の将来の展望について語られなくなっている。もうかなりネタ切れなんじゃ…。
・ゲーム攻略記事
今回の攻略記事内容は秋イベントと、3-5、6-1、6-2あたり。もちろん内容はwikiに書かれている事をそのまままとめたようなありきたりのもの。このゲーム自体運ゲーなので攻略記事なんてまともに書けないだろうが、これでは本にする意味がない。何か公式からしか得られないような情報をいくつか載せて欲しいものである。これも毎回の事だが、イベント記事はイベント期間終了した後では意味が無いね。どうせなら誰かのイベントプレイ記(できれば失敗談)を載せたらいいと思う。
ロマンプレイのすすめ…今回もありますが、早くもネタがなくなってる感じがします。艦娘血風録とかさすがに無理ありすぎ。そして極めつけは初代秘書艦艦隊、雷が入ってますが電でしょ…エアプ乙。
・トリビュートイラスト
さまざまなイラストレーターが描く艦これイラスト。今回俺が一番いいと思うのは2番目に載っている武蔵のイラストですね。これまでになかったタイプだと思う。レギュラーのきんたまさんはさすがです。吹き出しが無くても言葉が見えてくるイラスト。
・その他
後半部分はこれまた恒例の漫画(アンソロジーコミック)。いつもどおり。こちらの本も1000円である。
…どうもマンネリ化してますね。それと前回の発売から期間が短かったので、ゲーム攻略系の記事も内容が薄いです。価値としてはコレクションアイテムの一つでしょう。1や2の時のように艦これの入りに読む本ではありません。
そういえばエンターブレインではありませんが、非公式の攻略本っぽいものの2巻目が売られていましたね。あの本の1巻は、間違いが多いのだけれど隅々まで見ると知られざる情報のようなものが載ってた。2巻も気が向いたら買ってみるかな。
。
12/17に『艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書』、
12/24に『艦隊これくしょん -艦これ- 鎮守府生活のすゝめ Vol.5』
が発売になりました。
まず先行発売『艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書』。
この本は基本的にユーザーがどのようにして遊んでいるか?というアンケート集のようなものである。そしてその大半のページは艦娘個別にユーザーはこんなところが気に入っているなどという、ある種きもい記事に割かれている。艦種別にそれぞれがどのような装備をさせているかというのが載っている。
他に海域の紹介、戦闘システムの紹介、こだわりプレイの紹介などなど、秋イベントまでに実装されたものが網羅されている。ページ数が250P近くあるものの、ディープなところまでは載っていない。値段は1000円なので買ってもいいかな程度、本自体若干太いので邪魔にならなければね。
メインの『艦これ124 鎮守府生活のすすめ5』。
表紙は那珂改ニのクリスマスバージョン。付録は深海棲艦の下敷きと夕立時雨のポスター。毎回雑誌付録のポスターについて思うんだけど、これ折り目が厳しすぎて張る人ほとんどいないよね。そういう意味ではアニメイトで声優グランプリを買ったときに貰えるポスターは折り目が無くて良かった。
・新艦紹介とグッズ紹介、アニメインタビュー
内容の最初は恒例の新艦紹介扶桑改ニ&山城改ニ、そして4と同じくアニメ関連のインタビュー、グッズ紹介とどうでもいいのが続く。艦これのアニメーションがこういう風な設定にされているんだという事がわかる反面、インタビューは回を追うごとにゲーム内容の将来の展望について語られなくなっている。もうかなりネタ切れなんじゃ…。
・ゲーム攻略記事
今回の攻略記事内容は秋イベントと、3-5、6-1、6-2あたり。もちろん内容はwikiに書かれている事をそのまままとめたようなありきたりのもの。このゲーム自体運ゲーなので攻略記事なんてまともに書けないだろうが、これでは本にする意味がない。何か公式からしか得られないような情報をいくつか載せて欲しいものである。これも毎回の事だが、イベント記事はイベント期間終了した後では意味が無いね。どうせなら誰かのイベントプレイ記(できれば失敗談)を載せたらいいと思う。
ロマンプレイのすすめ…今回もありますが、早くもネタがなくなってる感じがします。艦娘血風録とかさすがに無理ありすぎ。そして極めつけは初代秘書艦艦隊、雷が入ってますが電でしょ…エアプ乙。
・トリビュートイラスト
さまざまなイラストレーターが描く艦これイラスト。今回俺が一番いいと思うのは2番目に載っている武蔵のイラストですね。これまでになかったタイプだと思う。レギュラーのきんたまさんはさすがです。吹き出しが無くても言葉が見えてくるイラスト。
・その他
後半部分はこれまた恒例の漫画(アンソロジーコミック)。いつもどおり。こちらの本も1000円である。
…どうもマンネリ化してますね。それと前回の発売から期間が短かったので、ゲーム攻略系の記事も内容が薄いです。価値としてはコレクションアイテムの一つでしょう。1や2の時のように艦これの入りに読む本ではありません。
そういえばエンターブレインではありませんが、非公式の攻略本っぽいものの2巻目が売られていましたね。あの本の1巻は、間違いが多いのだけれど隅々まで見ると知られざる情報のようなものが載ってた。2巻も気が向いたら買ってみるかな。
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