神話級クエストの中でも比較的早い時期に実装されたシャンマオ。3ターンの溜からの攻撃に対するにはそれまでに落とすか、反射か、入るかわからんけど麻痺等の状態異常で対処するしかない。
Lアリス、アストリア、イロハ、プロビデンス
リーダーはスピードリーダーのアリス。イロアス短縮ループに反射持ちのプロビデンス。これで少し時間はかかるけど余裕だった。短縮ループ含んでるので最初からスキルをガンガン撃つ感じ。シャンマオが登場する3WAVE目は、取り巻きの雑魚はある程度HPを減らしておけば、シャンマオの溜め攻撃を反射して全滅できる。
とにかくシャンマオの溜め攻撃が発動するターンに反射を張れていればいいので多少のミスは許される。シャンマオは最初の溜め攻撃の後は全体蘇生を撃ってくるけど、生き返った雑魚もシャンマオの2回目の溜め攻撃で再び全滅。まぁ上記PTならスピードデバフも入れられるし（逆にそのせいで計算違いになる事もあるけど）楽勝。
なぜこのたび神話級シャンマオを周回したかというと、ユニットを入手したかったから。プロビデンス2体を幻獣契約させる分、つまり4体分のシャンマオをドロップさせたかったから。これでプロビデンス契約素材はすべて揃った。デスフェニックス、ガイア、シャンマオ、ヴァーレンハイトの中で唯一シャンマオだけがオート周回できなかった。
■闘技場の耐久（嫌がらせ）編成
デバフ持ち、回復持ち、蘇生持ち、無敵リーダーなどで編成され、まるで勝つ気がないようなPTの事。
こちらの編成次第では永久ループに近い形になり、闘技場の制限ターン数内に倒せず敗北扱いになって、勝率が下がり連勝が止まってしまう。現在は制限ターンが70だが、実装当時はたった50であり純粋な耐久PTでなくても時間切れアウトで連勝が止まってしまい連勝報酬を手に出来ない人が続出した。かくいう私も1度これで連勝が途切れている（連勝報酬は全て貰った後だったが）。あと、気分的に敗北扱いで勝率が下がるのが気に入らない所。
例えばレイレイがリーダーだと自動蘇生が最初からかかっている状態であり、レイレイ自身が攻撃デバフ持ち、さらに助っ人にレイレイがいたりするPTもある。対戦相手を選択する時はそういう編成を警戒して選択したり、戦うにしても打ち消し持ちを一人入れておくとガラッと展開が変わる。だから私の闘技場3TPのうち2PTには打ち消し持ちが入ってるし、残りの1PTは多少デバフを食らおうが粉砕する事ができるユニットで編成されている。
つい先ほどそのようなPT（Lヴァーレンハイト、水ナディア他2名+助っ人水ナディア）のようなPTに当たったが残り51ターンで無事撃破した。まぁそこまでいやらしいPTでもなかったか。闘技場は相手に挑まれた場合に勝ったとしても何も得るものはないので、ただ耐久する事だけを目的とした編成は嫌がらせ編成という事になる。
闘技場のクラス（SS～C）の昇降は闘技場で獲得した1戦あたりの最高のポイントで決まってくる。だから昇格を狙おうとすれば、いわゆる稼ぎ編成を出すわけだが、だいたいの稼ぎ編成はこの耐久PTに相性が悪いので出しどころを間違えると連勝が止まってしまう危険性がある。
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