■GR2000 90分オリホ生産3

第一レースD1900m…前々項参照
第二レースD1200m…
第三レースT1800m…前項参照
第四レースT2400m…
第五レースD2000m…前々項参照

 さてここからが問題。残るダート短距離と芝中長距離の馬を90分で納得いくラインに仕上げるのが難しい。この仕様のキモの部分だったんじゃなかろうか。こんかいはダート1200対応の馬を考える。

D1200用
 D1200はダート中距離馬と違ってそこそこ配合バリエーションはある。ここでは私が使ったゴールドティアラ、バトルラインをメインに紹介していく。

1.一頭目候補
 ゴールドティアラもバトルラインも値段が25000以上なので1頭目には買えない。となると稼ぎ馬を探すことになるんだが…やはり何度も紹介している芝牝馬が候補になる。
・リトルオードリー
・ノーザンドライバー
・エイシンサニー
・トゥザヴィクトリー
・チェリーコウマン
・ファイトガリバー

 これらの馬で牝馬三冠路線を走り稼ぐことになる。理想は秋華賞勝利で牝馬三冠ボーナスを貰い2頭目をすぐに買う事。2頭目はゴールドティアラ27100、バトルライン36200の両にらみになる。3歳G1を勝利し順調にきていればオークスを買ったあたりで購入資金が貯まるだろうから両馬を探し出す。いたら買う。ただし、先を見据えて一頭目は秋華賞勝利かエリザベス女王杯までは走らせる。

2.ゴールドティアラ
3歳時:全日本三歳優駿
4歳時:プロキオンJDDユニコーンSDGP東京大賞典
5歳時:川崎記念フェブラリーS帝王賞→(南部杯

 とにかくJDDに出られなければ話にならないので全日本三歳優駿は勝利必須(私はここで負けてしまってその後苦戦しました)。負けてしまうと、出せるG1レースが極端に限られてくるのが辛い。あとは稼げるだけ稼いである程度で引退。ゴールドティアラが走っている間もバトルラインを探して買えるなら買う。

 ちなみにこの2頭目にオグリローマン(ナルビーグリーク)を選択する方法もあるが、JDDで相当苦戦する。芝も走れて早熟でと早く稼ぎやすそうに見えるが、距離適性上限が1800というのが曲者でJDDの2000に対応できない。追込み脚質であるのも理由であろうか。そして購入資金がゴールドティアラに比べて高く、必然的に生産費用も上がる。JDDが勝てなければその後の地方G1を出現させることができない…などかなり上手くいかないと難しい馬である。


3.バトルライン
 牡馬はタイキシャーロックという選択肢も一応あるが晩成がネック。購入時期は万が一、2頭目で全日本三歳優駿を負けていれば絶対に下半期に買わなければならない。基本的なローテーションはゴールドティアラと同じ。

3歳時:全日本三歳優駿
4歳時:プロキオンSJDDユニコーンSDGP東京大賞典
5歳時:川崎記念フェブラリーS→(ドバイWC)→帝王賞

 帝王賞かフェブラリーSでチャンプオブダートを獲得できていれば資金的に余裕がある。仮にバトルラインがなんらかの理由で買えない場合はストーンステッパー等で妥協することになるが、その場合は東京盃などで稼ぐことになる。


 バトルラインの距離下限が1400なので運が悪いと1200に対応できないリスクはある。リスクを避けるのにはワシントンカラーやストーンステッパー等距離下限1200を含んだ馬を使うしかない。




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