■上半期G1レース予想総括

本命だけ…

・フェブラリーS…予想せず
・高松宮記念…予想せず
・大阪杯…キタサンブラック(1着)
・桜花賞…ソウルスターリング(3着)
・皐月賞…カデナ(惨敗)
・天皇賞春…キタサンブラック(1着)
・NHKマイルC…予想せず
・ヴィクトリアマイル…予想せず
・オークス…ソウルスターリング(1着)
・ダービー…スワーヴリチャード(2着)
・安田記念…エアスピネル(5着?)
・宝塚記念…キタサンブラック(9着)

 ソウルスターリングとキタサンブラックで3勝。去年末の時点では、今年はサトノダイヤモンドが活躍するんじゃないかと思ってたけど、大阪杯を見て天皇賞春の本命を変えてしまったね。キタサンブラックにとっては天皇賞春が生涯最高のレースになるかもしれない。ただ、勘違いしないで欲しいのはレース自体はあまり面白くなかった点。

 逆に宝塚記念は途中で仕掛ける馬、最初からいつもと違った位置取りで走る馬などいてかなり面白いレースだった。しかし、キタサンブラックは9着惨敗している。レース自体の評価と、その馬のレースっぷりの評価はまた違ったものである。

 オークスのソウルスターリングもかなり良かったと思う。テンよし、中よし、しまいよし、レースっぷりは最高だったんじゃないかな。桜花賞があまりにも直線バタバタだったので特によく見えてしまってるのかもしれないが。当時のこの馬の最高のパフォーマンスが出せたと思う。だからこそこれが限界だとも言えるし、他の馬との比較もしやすくなった。


■秋競馬に向けて

 藤沢厩舎のソウルスターリングが毎日王冠から天皇賞秋、レイデオロが神戸新聞杯からJCらしい。それぞれ2走後はどうするんだろうか。天皇賞秋に出るソウルは状態がよければJCにでられるし、そこで2頭が戦う事になれば面白いと思うけどそうなるかどうか。レイデオロはJCという事なら香港は無理だし、となると年内まだ走るとすれば有馬記念しかない。中山競馬場でも勝っているしまぁ間違いなく出るつもりなんだろう。

 キタサンブラックは海外遠征が無くなってほっとしてる俺。天皇賞秋を走るという話だが、そこが緒戦なのかはわからない。天皇賞秋→JCで年内休養だろうか。となるとJCにソウル、レイデオロ、ブラックが揃う可能性もある。かなり期待してます^^

 話は変わるがレイデオロが菊花賞に出ないとなると、菊花賞はもうアドミラブルの一人舞台になる可能性が高いと思う。この馬、ダービー3着だが純粋な競争能力は世代一であるのは間違いないと思う。ダービーの度重なる不利で3着まで来れてる点が評価できる。

 古場の中長距離路線は、相変わらずキタサンブラック中心なのではないかと。天皇賞秋、武豊なら宝塚記念と同じ様な乗り方はしないと思う。






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