■大召喚祭2017秋あれこれ
大召喚祭2017秋の仕様
ステップ1(1回目)オーブ15個 ☆5確率:10%
ステップ2(2回目)オーブ25個 ☆5確率:13%
ステップ3(3回目)オーブ30個☆5ユニット1体以上確定☆5確率:13%
ステップ4(4回目)オーブ30個ピックアップユニット2体以上確定 ☆5確率:13%
1.ステップ1について
・★5が1つもでない確率=0.9^10×100(%)≒34.9%
・★5が1つ以上でる確率=100-34.9=65.1%
2.ステップ2について
・★5が1つも出ない確率=0.87^10×100(%)≒24.8%
・★5が1つ以上でる確率=100-24.8=75.2%
3.ステップ1&2について
・★5が1つも出ない確率0.349×0.248×100(%)=8.66%
・★5が1つ以上出る確率=100-8.66=91.34%
以上よりステップ2までに★5が1個も出ない確率(=有償オーブ40個が無駄になる確率)が8.66%ある事がわかった。これを多いと見るか少ないと見るか…8.66%といえば統計学的にほとんど無いとは言い切れない値。また、ステップ1では約1/3、ステップ2では約1/4で★5無しの可能性がある。
つづいてステップ3とステップ4の考察。
ここは★5確定の仕様を2パターンに分けて考える。
違いは確定個数分を先に確定するか、後に確定するかである。
1パターン目:まず通常の確率で10連抽選した上で、★5がX個ならY個が★5に変わる方法
2パターン目:まず★5をY個確定した上で、残りの個数を通常の確率で抽選する方法
※.Xはステップ3は0、ステップ4は0か1
※.Yはステップ3は1、ステップ4は2
先に参考になる計算をする。
・確率13%で★5が1個も出ない確率≒24.8%
・確率13%で★5が1個出る確率≒37.1%
・確率13%で★5が2個出る確率≒25.0%
・確率13%で★5が3個出る確率≒9.96%
・確率13%で★5が4個出る確率≒2.60%
・確率13%で★5が5個出る確率≒0.47%
(以下略)
4.ステップ3について
・パターン1で★5が2個以上出る確率
確定仕様により★5が0個になる確率は0。★5が1個だけになる確率は10連で★5が1個も出なかった時の確率+★5が1個だけ出た時の確率の合計。つまり…24.8+37.1=61.9%。これが1個だけになる確率であり、100%からこれを引いた38.1%が2個以上出る確率である。
・パターン2で★5が2個以上出る確率
こちらは簡単。まず★5が1個確定するので、その後の13%で9連して1個以上出る確率を求めれば良い。(1-0.87^9)×100(%)≒71.45%。これが2個以上出る確率である。
5.ステップ4について
・パターン1で★5が3個以上出る確率
確定仕様により★5が0個と1個になる確率は0。2個になる確率は10連で★5が1個も出なかった時の確率+★5が1個だけ出た時の確率+★5が2個だけ出たときの確率の合計。つまり…24.8+37.1+25.0=86.9%。これが2個だけになる確率であり、100%からこれを引いた13.1%が3個以上出る確率である。
・パターン2で★5が3個以上出る確率
ステップ3同様こちらは簡単。まず★5が2個確定するので、その後の13%で8連して1個以上出る確率を求めれば良い。(1-0.87^8)×100(%)≒67.18%。これが3個以上出る確率である。
ステップ3も4も確定の仕様の違いにより確定分+1個以上でる確率が随分と違います。おそらくは確率が低い方の前者の仕様かそれに近いものだと思いますけど。
大召喚祭2017秋の仕様
ステップ1(1回目)オーブ15個 ☆5確率:10%
ステップ2(2回目)オーブ25個 ☆5確率:13%
ステップ3(3回目)オーブ30個☆5ユニット1体以上確定☆5確率:13%
ステップ4(4回目)オーブ30個ピックアップユニット2体以上確定 ☆5確率:13%
1.ステップ1について
・★5が1つもでない確率=0.9^10×100(%)≒34.9%
・★5が1つ以上でる確率=100-34.9=65.1%
2.ステップ2について
・★5が1つも出ない確率=0.87^10×100(%)≒24.8%
・★5が1つ以上でる確率=100-24.8=75.2%
3.ステップ1&2について
・★5が1つも出ない確率0.349×0.248×100(%)=8.66%
・★5が1つ以上出る確率=100-8.66=91.34%
以上よりステップ2までに★5が1個も出ない確率(=有償オーブ40個が無駄になる確率)が8.66%ある事がわかった。これを多いと見るか少ないと見るか…8.66%といえば統計学的にほとんど無いとは言い切れない値。また、ステップ1では約1/3、ステップ2では約1/4で★5無しの可能性がある。
つづいてステップ3とステップ4の考察。
ここは★5確定の仕様を2パターンに分けて考える。
違いは確定個数分を先に確定するか、後に確定するかである。
1パターン目:まず通常の確率で10連抽選した上で、★5がX個ならY個が★5に変わる方法
2パターン目:まず★5をY個確定した上で、残りの個数を通常の確率で抽選する方法
※.Xはステップ3は0、ステップ4は0か1
※.Yはステップ3は1、ステップ4は2
先に参考になる計算をする。
・確率13%で★5が1個も出ない確率≒24.8%
・確率13%で★5が1個出る確率≒37.1%
・確率13%で★5が2個出る確率≒25.0%
・確率13%で★5が3個出る確率≒9.96%
・確率13%で★5が4個出る確率≒2.60%
・確率13%で★5が5個出る確率≒0.47%
(以下略)
4.ステップ3について
・パターン1で★5が2個以上出る確率
確定仕様により★5が0個になる確率は0。★5が1個だけになる確率は10連で★5が1個も出なかった時の確率+★5が1個だけ出た時の確率の合計。つまり…24.8+37.1=61.9%。これが1個だけになる確率であり、100%からこれを引いた38.1%が2個以上出る確率である。
・パターン2で★5が2個以上出る確率
こちらは簡単。まず★5が1個確定するので、その後の13%で9連して1個以上出る確率を求めれば良い。(1-0.87^9)×100(%)≒71.45%。これが2個以上出る確率である。
5.ステップ4について
・パターン1で★5が3個以上出る確率
確定仕様により★5が0個と1個になる確率は0。2個になる確率は10連で★5が1個も出なかった時の確率+★5が1個だけ出た時の確率+★5が2個だけ出たときの確率の合計。つまり…24.8+37.1+25.0=86.9%。これが2個だけになる確率であり、100%からこれを引いた13.1%が3個以上出る確率である。
・パターン2で★5が3個以上出る確率
ステップ3同様こちらは簡単。まず★5が2個確定するので、その後の13%で8連して1個以上出る確率を求めれば良い。(1-0.87^8)×100(%)≒67.18%。これが3個以上出る確率である。
ステップ3も4も確定の仕様の違いにより確定分+1個以上でる確率が随分と違います。おそらくは確率が低い方の前者の仕様かそれに近いものだと思いますけど。
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