■MHW調査クエ2

 株式会社Gzブレインから発売された攻略本(以下公式ガイド)にもっと詳しく書かれていた。公式データハンドブックではどう計算しても足りなかった部分の謎が明らかに。

【調査クエスト生成確率】
 言い換えれば調査レポートが出る確率
1.大型モンスター狩猟(捕獲)時
 ・任務:35%
 ・調査:10%
 ・探索:70%
 ※研究レベル×5%加算、任務にはフリー含む
2.部位破壊時
 ・任務:15%
 ・調査:15%
 ・探索:15%
 ※研究レベル×5%加算、任務にはフリー含む
3.痕跡取得時()内は大
 ・任務:5(10)%
 ・調査:5(10)%
 ・探索:5(10)%
 ※研究レベル×3%加算、任務にはフリー含む

 探索で狩猟した時が最も取得確率が高い。下位から登場する大型モンスターだと研究レベルは6まであがり、最大100%。つまりアンジャナフやリオレウスなどは探索で狩猟すれば確実に調査レポートが入手できるという話。逆に調査クエストでは上位から登場する大型モンスターの場合、狩猟時でもたった30%でしか調査レポートを入手できない。


【調査クエスト生成のルール】
 各項目の報酬ポイントにより特別報酬枠が決まる

1.メインターゲットと登場場所の確率
 登場場所の確率がそのまま報酬ポイントになる。当然複数の場所に登場するモンスター(バゼルギウス等)は確率が分散するので報酬ポイントは低下する。
例)
 アンジャナフ:古大樹の森(100%)
 ウラガンキン:龍結晶(100%)
 バゼルギウス:古大樹(15%)、荒地(15%)、陸珊瑚(15%)、瘴気(15%)、龍結晶(40%)


2.歴戦の個体の場合の選択
 レポートを入手した時のモンスターの危険度によりカテゴリ別けされて確率で決定される。
例)危険度1()内は報酬ポイント
 アンジャナフ:古大樹10%(60)、荒地5%(60)
 ジュラトドス:荒地15%(40)
 トビカガチ:古大樹15%(40)
 パオウルムー:陸珊瑚10%(60)
 プケプケ:古大樹6%(0)、荒地4%(0)
 ボルボロス:荒地20%(40)
 ラドバルキン:瘴気10%(60)
 リオレイア:古大樹5%(60)、荒地10%(40)

3.追加出現のモンスター
 クリアに関係ない大型モンスターが登場する可能性と報酬ポイント
例)古大樹の森()内は報酬ポイント
 アンジャナフ:下位20%、上位20%(20)
 ククルヤック:下位5%、上位0%(0)
 ドスジャグラス:下位25%、上位20%(0)
 トビカガチ:下位5%、上位5%(0)
 バゼルギウス:上位10%(50)
 プケプケ:下位10%、上位5%(0)
 リオレイア:下位5%、上位5%(20)
 リオレウス:下位30%、上位30%(50)

4.モンスターのステータス
 基準値より高いほど報酬ポイントが増す。低くてもマイナスはない。
・モンスターの体力()内は報酬ポイント
 非常に低い:5%(0)
 低い:10%(0)
 基準:60%(0)
 少し高い:15%(30)
 高い:7%(60)
 非常に高い:3%(100)
・モンスターの攻撃力
 非常に低い:5%(0)
 低い:10%(0)
 基準:60%(0)
 少し高い:15%(30)
 高い:7%(60)
 非常に高い:3%(100)
・モンスターの防御力
 非常に低い:5%(0)
 低い:10%(0)
 基準:60%(0)
 少し高い:15%(30)
 高い:0%(60)
 非常に高い:10%(60)
※歴戦の個体の場合の各確率はまた別

5.クエスト条件による報酬ポイント
・討伐数と制限時間()内は報酬ポイント
 1体討伐50分:40%(0)
 1体討伐30分:20%(100)
 1体討伐15分:10%(150)
 2体討伐50分;15%(80)
 2体討伐30分:10%(130)
 3体討伐15分:5%(200)

6.2体目以降が歴戦の個体になる確率と報酬ポイント
 歴戦の固体になる:60%(50)
 歴戦の個体にならない:40%(0)

7.クエストのタイプ
 討伐:70%(0)
 捕獲:30%(70)

8.失敗条件
 1乙:10%(100)
 2乙:25%(40)
 3乙:55%(0)
 5乙:10%(0)

9.参加人数
 4人まで:80%(0)
 2人まで:20%(100)


以上の報酬ポイントの合計から選択される…
【報酬Pの合計と特別報酬枠の内容や回数】
・000~100:40%(銀銅)、35%(銀銀)、25%(金銅)
・101~300:40%(銀銅)、35%(銀銀)、25%(金銀)
・301~500:40%(銀銀銅)、35%(銀銀銀)、25%(金銀銀)
・501~700:40%(金銅銅)、35%(金銀銅)、25%(金銀銀)
・701~800:40%(金金銅銅)、35%(金金銀銅)、25%(金金銀銀)
・801~900:40%(金金金銅)、35%(金金金銀)、25%(金金金金)
・901~1000:40%(金金金金銅)、35%(金金金金銀)、25%(金金金金金)
…回数は40%のが8回35%のが5回25%のが3回

例えばこうだ。
ウラガンキン単体の金枠4つは、
・出現場所:龍結晶の地100%→100
・追加出現:バゼルギウス→50、リオレウス亜種→50
・ステータス:体力非常に高い→100、攻撃力非常に高い→100、防御力非常に高い→60
・制限時間:1体討伐15分→150
・討伐形態:狩猟→0
・失敗条件:1乙→100
・参加人数:2人→100
以上合計810ポイントとなり801~900のカテゴリで25%で選択される。単体金4枠というのは相当レアだと思われる。

ちなみに歴戦の個体以外の場合で最高カテゴリ(901以上)はでないと思われる。上記例が仮に3体討伐であったとしても50ポイント増えるだけだし、討伐形態が捕獲であっても70ポイント増えるだけで届かない。


■大金冠との関係性

大前提として:ターゲットの能力が高い=大型である(または大型になりやすい)
というのがあっての話だが、、、

上記調査クエスト決定仕様から、同じ特別報酬枠でもクエスト条件(制限時間、失敗条件、人数、討伐形態)が緩いほど、ターゲットの能力が高くなりやすく、大金冠モンスターが出やすいのではないだろうか。

例)例えば同じ銀銀金金の調査クエストでも
・15分1乙2人
より
・50分3乙4人
の方が大金冠が出やすいんじゃないかという話


(理由)
 金枠の多い特別報酬枠になるには高い報酬ポイントが必要だが、クエスト条件が緩ければそれ以外が難しい=報酬ポイントが高い必要があるという事になるから。クエスト条件以外で出発前に不明な所といえば、ターゲットのステータスと追加出現するモンスターのみ。だからターゲットの能力が高くなりやすい=報酬ポイントが高い=大型という等式が成り立つのではないかと思う。

 最初にも書いたが、あくまでターゲットの能力が高ければ大型になるという事が前提での話である。以上の考察により、例え特別報酬枠に銅枠が混じっていても、銅銀金金などは安易に切らない(捨てない)方がいいと考えていた。

 ゆえに大金冠を狙う上での価値的にはこう。
金金金金=金金金銀=金金金銅>金金銀銀=金金銀銅=金金銅銅>金銀銀=金銀銅
(以下略)
同一報酬ポイント帯において大型の出現率が同じなら、むしろ3回の金金金金より8回の金金金銅の方が価値が高いまである。




コメント

青鳥
2018年5月2日8:19

雷鳴さん!!
お久しぶりです、玉妃です(*´ω`*)
何気なく、久しぶりにみんな元気かなと日記を見て回ったらなんと!
雷鳴さんもモンハンワールドやってるー!!(笑)
実は自分も現在進行形でやってます^ ^
もしまだ飽きてなくてやってるなら、是非一緒に一狩り行きまっしょい♪

S.T.S.
2018年5月7日19:57

お返事遅れまして申し訳ない、妃さん。
5年ぶり、5年ぶりですよねw
お元気そうでなによりです。

ほんとにまたゲームを一緒にプレイできたら楽しいだろうなとぜひお願いしたいところだけど、モンハンは今作からで下手くそなのがバレテしまうwwww僕は典型的なソロプレイヤーなんで、妃さんがサークルでも主催されてたら誘ってほしいw

青鳥
2018年5月10日14:56

雷鳴さんも元気なら何よりです(*´ω`*)
もうそんな経つのね、早すぎる(笑)

下手とか言いながら、ストイックにやってそうだもんなー∑(゚Д゚)
自分の最新日記の秘密日記に、プレステのID載せといたのでよかったら申請お願いしまーす♪

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