MHW19

■MHW19

　モンスターハンターワールドは長くても1クエスト20～25分程度で終わるのが今の時代はゲーマーに受けるのかもしれないなぁ。MMORPGだとダンジョン攻略に1時間～2時間かかったりそれに比べると圧倒的に早く終わる。

　俺はその長いのもよかったんだけどね。ただメンバーを集めるのに苦労するというのはよく判った。それだけ集めるってことは連携をとるのもむつかしくなるし、連携が上手くいくためにある程度の知識が必要になってくる。となると自然と敷居が上がる。長時間なだけにミスをすると責任が重くのしかかる。

・長時間の負担
・予備知識の必要性

　初参加にはかなりの勇気がいる。これが短時間のものだと、たとえ失敗してもまたすぐにやりなおせばいいやと気軽に参加できる。ただ、それが必ずしも面白さにつながるかといわれるとノーだけども。

もう一点。

　クエストリーダーにかかる負担がモンスターハンターワールドではほぼ無い事は、マルチを促進する一つの要素になっていると思う。MMOのダンジョン攻略なんかはだいたいリーダーが人を集めて、作戦を指示して、急な事態に対処してって感じじゃん。特に日本人はそうだろう。おんぶにだっこな奴が多すぎる。これは俺のMMOプレイ経験からなんだけどね。問いかけてもイエスともノーとも意見も何も言わないやつが多すぎる。

　そういうわずらわしい作業がないのがモンスターハンターワールド。せいぜいクエストを立てて、救援を出すくらい。

　やっぱりゲームはどれだけ楽しめて、そのうえで満足感がどれだけ得られるかだよなぁ。ただ、それもやってる時はしんどい事があっても後々思い返せばいい経験だったと思えることもある。

　某MMORPGで俺自身、誰も代わりがおらんからって24時間ずっとリーダー役をやってた事あるしｗ その時は正直こいつら話になんねぇなって思うこともあるんだけど、なかなか経験できる事ではないから。一例を挙げれば、リーダーから見てどういう奴が頼りになって、どういう奴がただの寄生なのか、なんとなくわかってくる。そういう経験はモンスターハンターワールドではできない。

　マルチの中では上手い奴、下手な奴程度の事でも中々判りにくい。4人で同じモンスターに対峙しているとやることが被る事がよくある。ある人が上手くやっている事をほかの人ができないか？と聞かれると必ずしもそうとは言い切れない。むしろ自分がやろうとした事を他人がやっているのを見て自重するというのは状況に対する反応が良いと言える。上手く事を成している人と、状況に応じた対応をする人、どちらが上手いか下手かなんて一概には言えない。

　俺がモンスターハンターワールドに物足りなさを感じるのはこのへんかな。『一狩りいこうぜ』ってクエストにいってそれで終わり。それがモンハンといえばそうなんだろうけど。


■ライトボウガンで歴戦王キリン

　やられる要素が無い。斬裂ライトは爆破戦術並。

　炎妃龍ゼノライトボウガン。武器特性スキルの業物／弾丸節約を発動させつつ斬裂弾連打。装填拡張LV3で斬裂弾が3発装填できる。ボウガンカスタマイズを上手く組み合わせても、斬裂弾以外は少し扱いにくく、キリンダウン時の行動に困るのが難点。せいぜい地雷置いて殴るくらいか。

　特殊装具枠に悩む。一つは万が一の保険用に転身でいいと思うが、もう一つが決まらない。基本通り耐雷…でもいいんだけど、基本当たらないんで…俺がやったときは効果が乗るのかわからんけど強打の装衣を使った。でもまぁ耐雷でいいかな。効果時間長いし。

［戦術］
1.睡眠爆破（1回目）→睡眠爆破（2回目）→斬裂使い切り→戻り補充
2.睡眠爆破（1回目）→斬裂使い切り→戻り補充
以降2.を繰り返し。ダウン時には地雷3つ置いて近接殴り。

　徹甲榴弾も使ってみたが、そこまでダウンの取れるものではない上に、ボウガンカスタマイズを斬裂に合わせるとどうしても反動が大きくなり、被弾の可能性が上がるのであまり使う意味がない。さらに、ダウンとっても他の武器のようにタコ殴りできるわけでもなくあまり効果的ではない。

　よって斬裂オンリーでOK。ちょっと時間かかるけどｗｗｗ