■新作ではありませんが

『ウイニングポスト8 2018』もいいかもしれん。

今は買う時期がダメかもしれない。
もうすぐPSストアでサマーセール的なものが始まるんじゃないか??
それからでも遅くないような…今すぐやりたいような。


『シティーズスカイライン』は予定されているDLCがまだ先の様子。



■とあるゲームソフトの売り上げ集計サイトを見て

 つくづく上位がつまらないラインナップになったなと思う。モンハン、イカ、マリオ、ポケモン、パワプロ、ゼルダ、無双、ダクソ、、、どれもこれも続編ばかり。これでは、今ゲームソフトを買っている層以外を惹きつけるのは難しく、ゲーム人口が増えない。となるとあの手この手の集金策で今ゲームを買っている人から搾り取る方向性が強まる。過疎ってきたオンラインゲームと同じだな。

 今期ここまでのソフト売り上げの順位は、1位は文句なくMHWであるが、2位~6位までは任天堂Switchであり、ポケモン、パワプロを挟んでまた9~12位までは任天堂Switch。

 俺はそんなにSwitchに風が吹いているとは感じられなかったが、任天堂は新ゲーム機の普及に合わせて人気タイトルの続編をそろえてきた。まぁ全部任天堂製というのが後々問題になってきそうな気がするけどね。他のゲームソフト会社のソフトはたいして売れていないか、あるいはSwitch向けに作る気があまり無かったわけだ。Switch向けに新作を作るというのではなくPS4向けに作ったが、Switchが好調に見えるので急きょ移植する事にした的なところがあるかもしれない。

 スクエニのDQBなんてPS4、PS3、PSVで発売されてから、Switchで発売されるまで約2年も間がある。元々移植する気だったにしては長すぎる。また、同じスクエニのDQ11もSwitch向けに移植が予定されているが、その発表からすでに1年近く経過したのに発売予定がないという事は、やはり急遽移植作業(追加要素含めた)をやり始めたのではないかと思う。

 これまではそういう風に、ゲーム会社はSwitchが好調だったらそっち向けにソフトを作ってもいいかなという様子見状態だったが、ソフト売り上げにはっきり表れてくると、今度はSwitch用に開発が始まる流れになる。風はソニーではなく、任天堂に吹いてるよね。Switchの性能は最新のゲーム機にしては低い、しかしだからこそ開発費が安く抑えられるともとれる。

 今年はモンハンのおかげでなんとか体裁を整えているPS4とソニーだが、来年は機種別売り上げで逆転されてもおかしくはない。


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