夏場の水道水

■夏場の水道水

　暑い日に水道の蛇口をひねって出てくる水が最初暖かい（熱い）事は誰もが経験していると思うが、俺のうちにかつて庭にあった水道は…

まず熱く、少しするとぬるくなり、また熱くなって、冷たくなる

　ジェットコースターに乗ってるような水が出てきていた事があった。地下に埋もれている部分が蛇行してこうなってるんだろうなと漠然と思っていたが、正確にどのようになっていたかは知らない。

庭の植木の水やりを夏場にはやっていたがこれが意外と時間がかかる。
じっくりやると50分～1時間。
まぁ地下水をポンプでくみ上げてるから水道みたいに常時勢いがないからってのはあったが時間がかかる。そのうえ、蚊が飛んでるから全身長袖服を着て頭には網を被らなければならなかったり、なにより暑いから汗だらだら。さらに言うと、水を撒くため湿度が半端なかったり…。

庭の維持は考える以上に大変である。

　ちなみに帽子などはかぶらないが、日射病や今はやりの熱中症になった事など一度もない。子供のころは夏休みはほぼ毎日外で遊び、大人になってからはこういう実体験があるからこそ、熱中症なんて甘えだと思っている。