ギャロップレーサー7
2018年8月23日 GRシリーズ■ギャロップレーサー7
2004年くらいに発売された『ギャロップレーサー7』を最近やっている。
このたび、『ギャロップレーサー インブリード』を購入しオリジナルホースの生産でもしようかな…どうしようかと思案中である。ギャロップレーサーインブリードとはギャロップレーサー7と8が1つのソフトに入っていて多少のゲームバランスの変更と、2006年世代対応となっているソフトである。
ギャロップレーサー インブリードの7について事前に調べたところによると、レース前の人気がスタミナ馬偏重になってるらしく多少萎える要素ではあるが、そのくらいなら目をつぶれなくもない。まだインブリードの方の7はあまり遊んでいないのでやっていくうちにどうしても気に入らない部分が出てくれば元々の7の続きをやる予定。
7はジーワンジョッキーみたいに厩舎があって、シーズンモードがあってという感じのゲーム。7のオリジナルホースはシリーズ中でもかなり生産難易度が高いほうである。まず親馬となる馬を走らせ実績を積ませ引退後に繁殖入りをさせるんだが、繁殖牝馬の方は年齢があり10歳に行く前にあっさり死ぬ事もある。だからセーブ&ロードを使わない場合、何度でも同じ配合ができるわけではない。
もう一点、8のオリジナルホース(マイホース?)にも共通してるのだが、アビリティや競争能力が生まれた時点では全く開示されない(マスクデータ状態)というのが面倒なところ。うろ覚えだが引退まで走っても一部開示されない事もあったような。マスクデータの開示条件は8より厳しい。誕生し、2歳まで進めて、さらにレースをこなしてようやくそのオリジナルホースの全体像が見えてくる。だから7におけるオリジナルホースの生産は非常に面倒くさい作業なのである。
このゲームをやった人で『ドミノ』を出現させた人がどれくらいいるか…
このジョッキーレーシングゲームとしてジーワンジョッキーに負けだしたのはあたりだなと思うし、以降ギャロップレーサーシリーズはオンライン含めて若干迷走する。元々ギャロップレーサーはポイントで馬を買って、レースでポイントを得て、さらにいい馬を買ってという単純な繰り返しでそれがサクサク感を生み最大の長所だった。だが、シリーズ作品の6から厩舎だの育成だのという余計な要素が入ってきて一気に複雑化し、1年を終えるのにじっくりやれば十何時間もかかるようになってユーザーに逃げられた。オンラインや8もBGM使いまわし、不具合満載などでいまいち評価は高くない。
というオリジナルホース生産に限れば若干マゾイゲームであるが、現状新たにやるゲームもないのでまたギャロップレーサー7をやろうかと。
ちなみにジーワンジョッキーも4 2008年版の次にPS3でチャンピオンジョッキーとして実質的な後継作品が発売されているが、これも下手にギャロップレーサーのシステムを取り入れたため不具合満載のクソゲー化している。昨年、NSにも移植されたが、不具合やおかしな仕様まで完全移植、発売後一か月間での売り上げが2千本程度のゴミだった。
この手のゲームは完全に終焉したと言っていい。
残念ながらもうジョッキーレーシングゲームは発売されないだろうね。
■今日買った中古ゲーム
PS2のゲームを5本買った。1本○○円、5本で○○円という安売りの奴ね。PS2のゲームはどのリサイクルショップでみても相変わらず高価格帯のゲームの価格が全然下がらないね。低価格帯の奴は売り場整理のためか結構投げ売りされるようになってきてはいるんだが、問題はそこじゃない。2000円を超える中古としては比較的値段が高いあたりのソフトが下がってほしい。
同じリサイクルショップでPS3のとある野球ゲームを探したんだがそれは無かった。シリーズものでその作品以降発売がない現状最終作品になるから結構ほしいのだけども…。
今日買ったゲームはおそらくプレイする事はない。
2004年くらいに発売された『ギャロップレーサー7』を最近やっている。
このたび、『ギャロップレーサー インブリード』を購入しオリジナルホースの生産でもしようかな…どうしようかと思案中である。ギャロップレーサーインブリードとはギャロップレーサー7と8が1つのソフトに入っていて多少のゲームバランスの変更と、2006年世代対応となっているソフトである。
ギャロップレーサー インブリードの7について事前に調べたところによると、レース前の人気がスタミナ馬偏重になってるらしく多少萎える要素ではあるが、そのくらいなら目をつぶれなくもない。まだインブリードの方の7はあまり遊んでいないのでやっていくうちにどうしても気に入らない部分が出てくれば元々の7の続きをやる予定。
7はジーワンジョッキーみたいに厩舎があって、シーズンモードがあってという感じのゲーム。7のオリジナルホースはシリーズ中でもかなり生産難易度が高いほうである。まず親馬となる馬を走らせ実績を積ませ引退後に繁殖入りをさせるんだが、繁殖牝馬の方は年齢があり10歳に行く前にあっさり死ぬ事もある。だからセーブ&ロードを使わない場合、何度でも同じ配合ができるわけではない。
もう一点、8のオリジナルホース(マイホース?)にも共通してるのだが、アビリティや競争能力が生まれた時点では全く開示されない(マスクデータ状態)というのが面倒なところ。うろ覚えだが引退まで走っても一部開示されない事もあったような。マスクデータの開示条件は8より厳しい。誕生し、2歳まで進めて、さらにレースをこなしてようやくそのオリジナルホースの全体像が見えてくる。だから7におけるオリジナルホースの生産は非常に面倒くさい作業なのである。
このゲームをやった人で『ドミノ』を出現させた人がどれくらいいるか…
このジョッキーレーシングゲームとしてジーワンジョッキーに負けだしたのはあたりだなと思うし、以降ギャロップレーサーシリーズはオンライン含めて若干迷走する。元々ギャロップレーサーはポイントで馬を買って、レースでポイントを得て、さらにいい馬を買ってという単純な繰り返しでそれがサクサク感を生み最大の長所だった。だが、シリーズ作品の6から厩舎だの育成だのという余計な要素が入ってきて一気に複雑化し、1年を終えるのにじっくりやれば十何時間もかかるようになってユーザーに逃げられた。オンラインや8もBGM使いまわし、不具合満載などでいまいち評価は高くない。
というオリジナルホース生産に限れば若干マゾイゲームであるが、現状新たにやるゲームもないのでまたギャロップレーサー7をやろうかと。
ちなみにジーワンジョッキーも4 2008年版の次にPS3でチャンピオンジョッキーとして実質的な後継作品が発売されているが、これも下手にギャロップレーサーのシステムを取り入れたため不具合満載のクソゲー化している。昨年、NSにも移植されたが、不具合やおかしな仕様まで完全移植、発売後一か月間での売り上げが2千本程度のゴミだった。
この手のゲームは完全に終焉したと言っていい。
残念ながらもうジョッキーレーシングゲームは発売されないだろうね。
■今日買った中古ゲーム
PS2のゲームを5本買った。1本○○円、5本で○○円という安売りの奴ね。PS2のゲームはどのリサイクルショップでみても相変わらず高価格帯のゲームの価格が全然下がらないね。低価格帯の奴は売り場整理のためか結構投げ売りされるようになってきてはいるんだが、問題はそこじゃない。2000円を超える中古としては比較的値段が高いあたりのソフトが下がってほしい。
同じリサイクルショップでPS3のとある野球ゲームを探したんだがそれは無かった。シリーズものでその作品以降発売がない現状最終作品になるから結構ほしいのだけども…。
今日買ったゲームはおそらくプレイする事はない。
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