近くのエディオンにて

■近くのエディオンにて

以前からいろいろ問題のあるエディオンの店員であるが、先日改めて思った。
エディオンの店員の質はかなり悪い。

以前にあった事
・ノートパソコンを買った時、オフィスソフトのシリアル番号を入れ忘れてる
・同時に買ったウイルス対策ソフトを入れ忘れている
・HDDのマウンターの事すら知らない
・近くのパソコンショップで簡単に入手可能なレベルの商品を知らない

で、先日の件だ…

　この日の目的はヘッドセットを買いに行くこと。今持っているオンイヤータイプのヘッドセットは耳が痛くなるのでオーバーイヤータイプのものを探しに行った。売り場に到着。まずパソコンコーナーで探すが、USB接続のものはオンイヤータイプしか置いていなかった。次にゲームの周辺機器のコーナーで探す。

　ここにはPS4で使えるいろんな種類のヘッドセットが置いてあったが、USB接続のものは一つだけ。値段を見ると税抜きで10900円。この商品、パッケージのイラストを見ただけではオンイヤーかオーバーイヤーか判らないので、レジに持っていき店員に質問した…。

ここで驚くべき回答。
店員『判らない』
俺（…アホかコイツ…）
　自社で扱う商品について判らないなんて言うバカな店員がいるとはね。じゃあ箱を開けて中を見せてもらえますかと私が問うたら、それすらできないと言う。箱を開けるだけで別に装着させてくれとかそういう話ではなく、見るだけなのにそれもダメと。1万円以上する商品の詳細を明かさずに買わせようとするエディオン店員。

実はこの日はもう一件あった。
　俺はヘッドセットを手に取ったついでにリサイクルのPS4ソフトコーナーで面白いものを見つけた。ウイニングポスト2018の箱にウイニングイレブン2018の値札の付いたもの。値段は2700円程度だったと思う。この値段だとウイニングポスト2018は超お買い得という事で、これもレジに持って行った時の話だ。

　まず俺は箱と値札に書かれているタイトルが違う事を指摘し、この商品はウイニングポスト2018ですね？と確認した。店員は『はい』と答えた。で、ゲームの中身をバックに取りに行った店員。
戻ってきて見せたのはなんとウイニングポスト2016
俺（…アホかコイツ…）
　これ2016でしょと再び俺は指摘する。すると店員は再びバックに入って今度はウイニングポスト2018を持ってきたのだが、何食わぬ顔でお値段が変わりまして…などとほざきだす。申し訳ございませんの一言も無し。俺は怒って、（その値段なら）そんなもん買うわけないやろと言ってやった。

　まず箱と値札に書かれているタイトルが違う事、最初に持ってきたのはさらに違うソフトであった事、箱のタイトルを持ってきたときに勝手に値段を変更した事、いずれについても謝罪の言葉は無かった。

いや、まじエディオンの店員はダメだわ。

　一昨年、エディオンで買ったノートパソコンを修理に出そうとした時の事、IDとPASSを教えてくれと言うんだが、パソコンに記憶されてる情報が絶対外部に漏れないようにしてもらえますよね？と聞いた。当然店員は『はい』と答えるのだが、それならちゃんと文章で保証をもらえますか？と聞くと断られる。なんか本当にこいつら商売する気あるのかって思うわ。言ってしまうと脇が甘い、超甘い。この件でも、本当に情報が漏れてしまったらどうする気だったんだろこの店員は。

危機管理ができていない。

　先日のマクドナルドの件にしても、なんでこんなに社員教育ができてないのだろうと疑問で仕方がない。レジ打ってるだけの店員なんて人である必要は全くない。機械で十分。そこになぜ人が配置されているのかを全く理解せず、働いているつもりのサービス業が多い。