■MHW77 もういちど極ベヒーモス攻略法を考察する
本日でMHW発売から305日目となる。
305日で77記事目ということは3.96日/記事。およそ4日で1記事書いている。
今日のお題は”もういちど極ベヒーモス攻略法を考察する”という事で、8月に実装され少し変化したもののお世話になっている淑女の会サークルにて攻略した方法をもう一度考えなおしてみる。
【エリア1】
プレイヤー
・ヘビィボウガン 賊…盾(タンク)役
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役、落石、しっぽ斬り
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
賊がヘイト(敵視)を取ってベヒーモスのミールストームとメテオの拡散を封じ、ライトが落石や斬裂弾、爆弾、起爆榴弾などでダメージを稼ぐ。ベヒーモスのHPは推定約13000。開幕、賊が単騎で突っ込み敵視取り、それが切れる頃に麻痺で再敵視、さらにもう一度普通に敵視を取っている間には終わるのが目標。落石は睡眠無し。エリア移動後滅龍石を確認しアイテム補充に戻る。
[考察]
エリア1は普通に戦う。要点は死なないように戦う事くらい。ベヒーモスの押し倒し(プレス)は絶対にくらってはいけない。エリア2を考えるとヘビィ以外は装衣をフルに使っても良いはず。ただし転身の装衣を使う場合は最初に使う。という事を考えるなら最初にライトに敵視を取ってもらって爆弾祭りでもいいかなと一瞬思ったが、敵視を取るまでが時間かかりすぎるのでダメ。普通にヘビィが敵視を取って、転身使うなら使って爆弾置いたほうが早そう。ただ、尻尾も切ってもらわねばならんので、クールタイム的に尻尾切ってから転身を使うのはエリア3ですぐに使えない可能性がある。エリア1の主役はライト。
【エリア2】
プレイヤー
・ヘビィボウガン アンフィニグラ…拡散弾火力、睡眠
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役、睡眠
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
ヘビィは賊からアンフィニへ換装。これ以降タンクなし。ライトとヘビィが協力して最低2回の睡眠爆破。睡眠の起しは1回目竜撃弾、2回目拡散弾。睡眠→竜撃弾→睡眠→拡散弾。2回目の起し前にヘビィが回復の煙筒と不動の装衣を使用。後はエクリプスが飛んでくるまでひたすら拡散。ライトはいつもどおり爆弾、起爆榴弾、属性弾など総合火力。片手剣が乗れれば最高、もうほぼ勝ち確。エリア3を考えてヘビィとライトは転身の装衣を使えない。睡眠爆破後にミールストームのタゲがヘビィに来た場合は閃光で消す。ここの滅龍石は必ず拾う(重要)。
[考察]
普通に敵視を取る感じで戦ってもいけるのはすでに実践済みだが、一番難しいエリア2を睡眠爆破を交えて速攻する方法。2回の睡眠爆破で180×12個=2160ダメージ。加えて起爆榴弾などでダメージを与えおそらく起爆時のダメージだけでベヒーモスの残りHP10000を切るくらいまで減らせる。
その後どれだけスムーズに減らせるかが最重要ポイント。エリア2のこの時間がおそらく最も気を使うんじゃないかと思う。拡散弾は一発90~80の5発。もう一つ、コメットを安全かつ近い位置に置く事も重要。ヘビィは不動の装衣を着ているのでメテオのジャンプ回避は難しい。さらにお互いに飛んできたメテオが重ならないような位置取り、ヒーラーである片手剣は絶対被弾をしてはいけない時間帯でありここの主役。唯一、片手剣のみ転身の装衣を使える。この時間帯に乗りが入れられれば、あとは乗り維持で当てるだけなんで楽だけど、回復第一で狙う余裕があるかどうか。
【エリア3】
プレイヤー
・ヘビィボウガン アンフィニグラ…拡散弾火力
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
エリア2で拾った滅龍石+転身の装衣をライト→ヘビィの順で敵視回し。ライトは爆弾祭り、ヘビィは拡散祭り。ベヒーモスが極端に暴れまわらなければ通過できるはず。片手剣は基本爆弾だが、乗りが入れば最高。ライトは最初の敵視が終わればすぐに爆弾補充し復帰。このエリア通過後、滅龍石を必ず拾う。
[考察]
ここは特に難しい事は無い。気をつけるのはベヒーモス-ライト(敵視中)-ヘビィが一直線にならない事くらい。ヘビィの拡散をフルに撃ちきれば多少のロスを考慮しても8000~8500はダメージを取れ、残りの4000~5000を全員の爆弾とライト/片手剣の火力で削りきる感じ。ベヒーモスの体力回復は1回1000程度なので、エリア2からの移動直後のアイテム補充は素早くする。片手剣は敵視取り直後に麻痺が入らないように多少気を使うエリア。
【エリア4】
プレイヤー
・ヘビィボウガン アンフィニグラ…拡散弾火力
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
開幕のミールストームは出来る限り止める。エリア3と同じく片手剣→ライト→ヘビィの順で滅龍転身回し。片手剣の敵視が切れ次第(ライトが滅龍石を投げている最中)、ヘビィは念のため拡散弾補充に戻る。もし万が一制限時間が切迫していれば戻らない。
[考察]
開幕のミールストームを止めるため先頭はライトかヘビィが閃光弾セットでいく。ベヒーモスが一番暴れるエリアなので敵視を引いていない時のライトは多少キツイ戦いになる。爆弾や起爆榴弾を使おうとするとある程度接近しなければならないが、ガンナー属性なのでワンパンされる可能性があるのがキツイところで、それを毎回ほんとうに上手くこなしてもらってる印象。注意点は火力役2人が乙らない事。コメットの位置はエリア2ほど気を使う必要はないが、拡散を連打する関係上いつメテオが落ちてきてもおかしくないので、常にコメットの位置の確認をする。メテオ着弾直後はベヒーモスが突っ込んでくる可能性があるので全員すぐにその場から離れる。
一応は以上。
無理に狙うほどではないが決まればベストなパフォーマンス
・エリア2の睡眠爆破後の片手剣の乗り維持
とにかく極ベヒーモス攻略法で一番難しいのはここなので、ここで乗り維持が入れられれば最高。あとは外から拡散弾なり斬裂なりガンナーの餌食にできる。ともすればエリア3やエリア4の分まで削る事が出来る。安全にエクリプスメテオを回避できる。そこまではスタミナ持たないと思うけど。
・エリア4でのエクリプスメテオ中の拡散弾
基本的にはキャラクターがコメットに隠れてしまうのでベヒーモスを狙おうにもその場に着弾しコメットを破壊しかねないのだが、角度によっては狙う事もできる。エクリプスメテオ着弾点とコメットキャラクターが一直線にならんだ状態から左右90度程度振り向いたところにベヒーモスが居れば拡散を撃つ事ができる。ただ、着弾直後にベヒーモスが突っ込んでくる事があるし、そもそもコメットに隠れるまでに時間がかかる事もあるのでよほど余裕のあるタイミングで無いとリスクが高いだけとなる。
本日でMHW発売から305日目となる。
305日で77記事目ということは3.96日/記事。およそ4日で1記事書いている。
今日のお題は”もういちど極ベヒーモス攻略法を考察する”という事で、8月に実装され少し変化したもののお世話になっている淑女の会サークルにて攻略した方法をもう一度考えなおしてみる。
【エリア1】
プレイヤー
・ヘビィボウガン 賊…盾(タンク)役
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役、落石、しっぽ斬り
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
賊がヘイト(敵視)を取ってベヒーモスのミールストームとメテオの拡散を封じ、ライトが落石や斬裂弾、爆弾、起爆榴弾などでダメージを稼ぐ。ベヒーモスのHPは推定約13000。開幕、賊が単騎で突っ込み敵視取り、それが切れる頃に麻痺で再敵視、さらにもう一度普通に敵視を取っている間には終わるのが目標。落石は睡眠無し。エリア移動後滅龍石を確認しアイテム補充に戻る。
[考察]
エリア1は普通に戦う。要点は死なないように戦う事くらい。ベヒーモスの押し倒し(プレス)は絶対にくらってはいけない。エリア2を考えるとヘビィ以外は装衣をフルに使っても良いはず。ただし転身の装衣を使う場合は最初に使う。という事を考えるなら最初にライトに敵視を取ってもらって爆弾祭りでもいいかなと一瞬思ったが、敵視を取るまでが時間かかりすぎるのでダメ。普通にヘビィが敵視を取って、転身使うなら使って爆弾置いたほうが早そう。ただ、尻尾も切ってもらわねばならんので、クールタイム的に尻尾切ってから転身を使うのはエリア3ですぐに使えない可能性がある。エリア1の主役はライト。
【エリア2】
プレイヤー
・ヘビィボウガン アンフィニグラ…拡散弾火力、睡眠
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役、睡眠
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
ヘビィは賊からアンフィニへ換装。これ以降タンクなし。ライトとヘビィが協力して最低2回の睡眠爆破。睡眠の起しは1回目竜撃弾、2回目拡散弾。睡眠→竜撃弾→睡眠→拡散弾。2回目の起し前にヘビィが回復の煙筒と不動の装衣を使用。後はエクリプスが飛んでくるまでひたすら拡散。ライトはいつもどおり爆弾、起爆榴弾、属性弾など総合火力。片手剣が乗れれば最高、もうほぼ勝ち確。エリア3を考えてヘビィとライトは転身の装衣を使えない。睡眠爆破後にミールストームのタゲがヘビィに来た場合は閃光で消す。ここの滅龍石は必ず拾う(重要)。
[考察]
普通に敵視を取る感じで戦ってもいけるのはすでに実践済みだが、一番難しいエリア2を睡眠爆破を交えて速攻する方法。2回の睡眠爆破で180×12個=2160ダメージ。加えて起爆榴弾などでダメージを与えおそらく起爆時のダメージだけでベヒーモスの残りHP10000を切るくらいまで減らせる。
その後どれだけスムーズに減らせるかが最重要ポイント。エリア2のこの時間がおそらく最も気を使うんじゃないかと思う。拡散弾は一発90~80の5発。もう一つ、コメットを安全かつ近い位置に置く事も重要。ヘビィは不動の装衣を着ているのでメテオのジャンプ回避は難しい。さらにお互いに飛んできたメテオが重ならないような位置取り、ヒーラーである片手剣は絶対被弾をしてはいけない時間帯でありここの主役。唯一、片手剣のみ転身の装衣を使える。この時間帯に乗りが入れられれば、あとは乗り維持で当てるだけなんで楽だけど、回復第一で狙う余裕があるかどうか。
【エリア3】
プレイヤー
・ヘビィボウガン アンフィニグラ…拡散弾火力
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
エリア2で拾った滅龍石+転身の装衣をライト→ヘビィの順で敵視回し。ライトは爆弾祭り、ヘビィは拡散祭り。ベヒーモスが極端に暴れまわらなければ通過できるはず。片手剣は基本爆弾だが、乗りが入れば最高。ライトは最初の敵視が終わればすぐに爆弾補充し復帰。このエリア通過後、滅龍石を必ず拾う。
[考察]
ここは特に難しい事は無い。気をつけるのはベヒーモス-ライト(敵視中)-ヘビィが一直線にならない事くらい。ヘビィの拡散をフルに撃ちきれば多少のロスを考慮しても8000~8500はダメージを取れ、残りの4000~5000を全員の爆弾とライト/片手剣の火力で削りきる感じ。ベヒーモスの体力回復は1回1000程度なので、エリア2からの移動直後のアイテム補充は素早くする。片手剣は敵視取り直後に麻痺が入らないように多少気を使うエリア。
【エリア4】
プレイヤー
・ヘビィボウガン アンフィニグラ…拡散弾火力
・ライトボウガン 炎妃龍ゼノ…総合火力役
・片手剣 麻痺片手…回復(ヒーラー)役、麻痺
戦術
開幕のミールストームは出来る限り止める。エリア3と同じく片手剣→ライト→ヘビィの順で滅龍転身回し。片手剣の敵視が切れ次第(ライトが滅龍石を投げている最中)、ヘビィは念のため拡散弾補充に戻る。もし万が一制限時間が切迫していれば戻らない。
[考察]
開幕のミールストームを止めるため先頭はライトかヘビィが閃光弾セットでいく。ベヒーモスが一番暴れるエリアなので敵視を引いていない時のライトは多少キツイ戦いになる。爆弾や起爆榴弾を使おうとするとある程度接近しなければならないが、ガンナー属性なのでワンパンされる可能性があるのがキツイところで、それを毎回ほんとうに上手くこなしてもらってる印象。注意点は火力役2人が乙らない事。コメットの位置はエリア2ほど気を使う必要はないが、拡散を連打する関係上いつメテオが落ちてきてもおかしくないので、常にコメットの位置の確認をする。メテオ着弾直後はベヒーモスが突っ込んでくる可能性があるので全員すぐにその場から離れる。
一応は以上。
無理に狙うほどではないが決まればベストなパフォーマンス
・エリア2の睡眠爆破後の片手剣の乗り維持
とにかく極ベヒーモス攻略法で一番難しいのはここなので、ここで乗り維持が入れられれば最高。あとは外から拡散弾なり斬裂なりガンナーの餌食にできる。ともすればエリア3やエリア4の分まで削る事が出来る。安全にエクリプスメテオを回避できる。そこまではスタミナ持たないと思うけど。
・エリア4でのエクリプスメテオ中の拡散弾
基本的にはキャラクターがコメットに隠れてしまうのでベヒーモスを狙おうにもその場に着弾しコメットを破壊しかねないのだが、角度によっては狙う事もできる。エクリプスメテオ着弾点とコメットキャラクターが一直線にならんだ状態から左右90度程度振り向いたところにベヒーモスが居れば拡散を撃つ事ができる。ただ、着弾直後にベヒーモスが突っ込んでくる事があるし、そもそもコメットに隠れるまでに時間がかかる事もあるのでよほど余裕のあるタイミングで無いとリスクが高いだけとなる。
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