■プロ野球 2019年セントラルリーグ順位予想
1位 広島
2位 巨人
3位 横浜
4位 中日
5位 ヤク
6位 阪神
…オープン戦の順位そのままですね。
広島は丸という飛びぬけた選手が抜けたものの必要なところに必要な選手がいてレギュラーがある程度固まってる感じがする。巨人も高額選手かき集めて似たような感じだけど、菅野以外の投手陣は大丈夫なん?って感じがする。横浜は今年は去年故障や不調に陥っていた先発投手が戻ってきそうなんで。中日は消去法的4位、ヤクは投手陣が終わってる、阪神は相変らず打てない。
タイガースファン的にもう少し阪神の事を言う。まずいいところ。先発投手がかなり揃っている。オープン戦で炎上したのは1戦目の才木と2戦目の藤浪で両者ともしばらく二軍。小野も紅白戦からダメで秋山も不明だけど、メッセ、西、ガルシアに加えて今年は岩貞と青柳がOP戦で結果を残している。先発投手の揃い具合ではセリーグでは広島か阪神かってくらいじゃないかなと思う。
野手は新人の木浪がものすごくいい。せこくあててヒットにしてるんじゃなくて、強い引っ張りの打球が打てている。今はまだホームランを期待できるバッターではないが、将来的にはそれこそ糸井や福留クラスになって欲しいと思うくらい。その糸井、福留は心配なさげ。
はい、いいところ終わり。
つづいて微妙なところ。
早くから新人王候補と呼ばれている去年のドラフト1位の近本であるが、自慢の足を見せる前にそもそも出塁できるのかちょっと心配である。このままいくと開幕オーダーでは1番ではなく2番になりそうだし、四球の数が少ない(OP戦16試合で2個)。次いで去年内野手で一番実績を残し今年キャプテンにも指名されている糸原。OP戦の打率2割くらいで守備もセカンドからサードとコロコロ変えられて大変そうだ。監督はちょっと負担をかけすぎてるんじゃないのか?ただ、今日エラーで失点の元になった次の打席で粘って粘って内野安打で出塁するあたり気の強さはありそうだ。故障しなければいいが。
投手のリリーフ陣は、能見、ジョンソンあたりは良さそうだが、桑原、藤川、ドリスが不安。特に今年最初は藤川が抑えを任されるような感じなんだが、10年前ならともかく今藤川しかおらんのか?今の藤川は何でも屋として置いておくのが一番いいと思うわ。仮に今年藤川の抑えが成功したとして、来年以降につながるとは思えないしね。
最後にダメな所。
去年と変わってないですね。守備と総合的な打撃力が。レギュラーを獲っている生え抜きの中堅選手が皆無という所が選手層の薄さを表している。守備は記録に残らないエラーが多い。今日の試合、ライトに入った高山のところにヒット性のフライが上がったんだが、高山はまったくチャージすることなくワンバウンド捕球。後ろに逸らさないようにというのは判るが少しはチャージしないと、相手チームに高山という選手は絶対にチャージしないから微妙な打球は必ず前に落ちると判断され、点を失うきっかけになりかねない。
対照的な場面がこちらの攻撃時にあり、ランナー2塁木浪で打者がセンターにフライを打ち上げ、木浪はセンターが捕球するかどうか判断がつかず結果打球はセンター前に落ちてヒットになったものの3塁止まりという場面。もしそのセンターが仮に高山であったなら、木浪は高山が無理に取りに行くことはないと判断し3塁回ってホームインしてた可能性がある。要するに阪神の外野陣は江越など守備に優れる選手がいることはいるが、基本的に無理はしないし守備範囲も広くないので敵チームになめられている状態。
いやー今シーズンも結構きついわw
1位 広島
2位 巨人
3位 横浜
4位 中日
5位 ヤク
6位 阪神
…オープン戦の順位そのままですね。
広島は丸という飛びぬけた選手が抜けたものの必要なところに必要な選手がいてレギュラーがある程度固まってる感じがする。巨人も高額選手かき集めて似たような感じだけど、菅野以外の投手陣は大丈夫なん?って感じがする。横浜は今年は去年故障や不調に陥っていた先発投手が戻ってきそうなんで。中日は消去法的4位、ヤクは投手陣が終わってる、阪神は相変らず打てない。
タイガースファン的にもう少し阪神の事を言う。まずいいところ。先発投手がかなり揃っている。オープン戦で炎上したのは1戦目の才木と2戦目の藤浪で両者ともしばらく二軍。小野も紅白戦からダメで秋山も不明だけど、メッセ、西、ガルシアに加えて今年は岩貞と青柳がOP戦で結果を残している。先発投手の揃い具合ではセリーグでは広島か阪神かってくらいじゃないかなと思う。
野手は新人の木浪がものすごくいい。せこくあててヒットにしてるんじゃなくて、強い引っ張りの打球が打てている。今はまだホームランを期待できるバッターではないが、将来的にはそれこそ糸井や福留クラスになって欲しいと思うくらい。その糸井、福留は心配なさげ。
はい、いいところ終わり。
つづいて微妙なところ。
早くから新人王候補と呼ばれている去年のドラフト1位の近本であるが、自慢の足を見せる前にそもそも出塁できるのかちょっと心配である。このままいくと開幕オーダーでは1番ではなく2番になりそうだし、四球の数が少ない(OP戦16試合で2個)。次いで去年内野手で一番実績を残し今年キャプテンにも指名されている糸原。OP戦の打率2割くらいで守備もセカンドからサードとコロコロ変えられて大変そうだ。監督はちょっと負担をかけすぎてるんじゃないのか?ただ、今日エラーで失点の元になった次の打席で粘って粘って内野安打で出塁するあたり気の強さはありそうだ。故障しなければいいが。
投手のリリーフ陣は、能見、ジョンソンあたりは良さそうだが、桑原、藤川、ドリスが不安。特に今年最初は藤川が抑えを任されるような感じなんだが、10年前ならともかく今藤川しかおらんのか?今の藤川は何でも屋として置いておくのが一番いいと思うわ。仮に今年藤川の抑えが成功したとして、来年以降につながるとは思えないしね。
最後にダメな所。
去年と変わってないですね。守備と総合的な打撃力が。レギュラーを獲っている生え抜きの中堅選手が皆無という所が選手層の薄さを表している。守備は記録に残らないエラーが多い。今日の試合、ライトに入った高山のところにヒット性のフライが上がったんだが、高山はまったくチャージすることなくワンバウンド捕球。後ろに逸らさないようにというのは判るが少しはチャージしないと、相手チームに高山という選手は絶対にチャージしないから微妙な打球は必ず前に落ちると判断され、点を失うきっかけになりかねない。
対照的な場面がこちらの攻撃時にあり、ランナー2塁木浪で打者がセンターにフライを打ち上げ、木浪はセンターが捕球するかどうか判断がつかず結果打球はセンター前に落ちてヒットになったものの3塁止まりという場面。もしそのセンターが仮に高山であったなら、木浪は高山が無理に取りに行くことはないと判断し3塁回ってホームインしてた可能性がある。要するに阪神の外野陣は江越など守備に優れる選手がいることはいるが、基本的に無理はしないし守備範囲も広くないので敵チームになめられている状態。
いやー今シーズンも結構きついわw
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