MHW89

■マルチにおける違いについて

野良マルチにおける外人と日本人の違いについて。

　野良外人の悲惨さについては前記事をはじめさんざん書いてきた。準備ができてない、まともに戦おうとしない、そもそも動きが悪い、乙って簡単に抜けていく…他他。今日これと対照的な日本人をエンシェントレーシェンのクエスト『依頼：森の精霊』で見た。

　現在、『依頼：森の精霊』はバグで救援リストには表示されていない。だからエンシェントレーシェンをやりたい人は集会エリアを建ててそこで集合してやっているのだが、エンシェントレーシェンという項目を設定しても集会エリア検索にかからないという問題がある。だからイベント設定、★9クエストに挑戦というメッセージを添える事でエンシェントレーシェン用だという事を暗に知らせつつ部屋がいくつか立っている。そこでの一戦。

　3人でやっているクエストがあったのでそこに入ったら、戦場について1分で3乙終了。開始から2分ほどしかたってなかったと思うから、まぁそういう連中だったって話。戻ってきて、集会所内のクエストを検索すると『依頼：森の精霊』を張っている人が居たので入ってみるとさきほど瞬殺されてた3人のうち2人がいた。

　これは結構ヤバいなと思いつつもクエスト開始。エリア2ではやくも2人1回ずつやられてこの時点でクエスト終了にリーチｗテンションがダウンするところだが、俺はまだエリア3をスムーズに抜けて最終エリアが広場の方ならまだ可能性があると思っていた。外人ならこの時点で抜けく奴が多い。

　思いが通じたのか知らんがエリア3はいつになく早く終わった気がした。そして最終エリアが広場になってくれて心の中でガッツポーズ。最終エリアでの戦闘中にピンチな事も何度かあったが、粉塵で微妙な回復をいれつつ凌いで、ピンチになった人が戻り玉で脱出するシーンもあった。

　なんとかクリア。何が良かったかと言うと、誰かがジャグラスにタゲられた時にきちんとサポート（閃光なげたりジャグラス処理したり）してた事。周囲回復は弓の俺がちょろちょろやってたくらいで他にも誰かやってたかなぁという程度。やっぱりマルチでは助け合うという感覚は重要だ。

　クエストクリア後のメッセージで、クエ主と俺をのぞいた二人（乙った二人）は初クリアと言っていた。どうりで前のクエで瞬殺されてたわけだ。そういうメンバーがいてもクリアできる。慣れてなくてもきちんとしてる。体力増強はちゃんとLV3だし、ピンチになったら戻り玉。ジャグラスがきたらタゲられた人のサポートにまわったり、閃光をうったり。こういう所がほとんどの野良外人にはない。野良外人は準備も適当で自分がわっしょいして終わり。まぁ日本人にも中にはそんな奴はおるんだけどねｗ

　いや～この一回は楽しかった。

。