■最高です。

もう適当な言葉が見つからないくらい最高です。
今までにこんな3連戦見た事はありません。

試合内容も滅茶苦茶タフで見ごたえがあって熱い熱い3連戦だったけど、シーズン序盤のチームの不振を見ているだけに、今のこの状況…。アニメやドラマならありそうだけど。

最高というのは現時点で最高という事。
優勝したらまた最高ですと言うでしょう。

本当に今シーズンはドラマチックだ。
優勝と日本一をつかみ取れる流れだ。
もう一度言わせてください。

タイガース、最高です。


■あと、日テレ中継のアナウンサー
あのイニング終了の時の暴言は許せんからね。
（もちろん、したが回らなかったんだろう思うけど）

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■馬鹿どもは今日の東京ドームの阪神×巨人19回戦を見たのか？
当然、馬鹿どもというのはテレビ局関係者の事だ。

こんな試合は年に一回あるかないかだ。
優勝争いを抜きにしても、阪神巨人の伝統の一戦という看板を抜きにしてもとても見ごたえのある試合だ。

これが優勝争いの一戦なんだ
これが伝統の阪神巨人なんだ

　　　1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E
阪神 1 0 0 0 4 0 2 1 1 9 13 0
巨人 1 2 0 1 2 0 0 2 0 8 13 0

こんないい試合を中継延長しないとか馬鹿としか思えない。
逆転、逆転、これで決まったと思った後の2アウトからホームラン連発の同点劇、最後は苦労人桧山の一振り。両軍ともノーエラー、巨人は7本のホームラン。勝ち投手はこの試合で75試合目？の登板の久保田、セーブは抑えの初タイトルがかかる藤川。体が震えるような試合だった、涙がでそうになる試合だった。不本意にもテレビ中継が途中で終ってしまったので、ラジオから聴こえてくる実況に一喜一憂、そして感動した。前年の9月下旬中日との最後の甲子園3連戦の緒戦（復帰してきた今岡と代打桧山にものすごい歓声が上がった試合）以来の内容だ。

なんで臨時にでも延長しないんだろうなぁ。
今シーズンは中継が終ってからいい場面が多い。
野球中継をほとんどしないテレビ局はすでに論外だけど、日テレ系はある程度中継をしてくれているんだから、こういう試合は必ず最後まで見せないといけない。こういう試合こそファンを獲得できる試合なんだ。

こういう風に感じる自分を振り返って、私は昭和60年優勝以来のタイガースファンだが、ようやく本当のタイガース（野球）ファンになれた気がする。

。

■ (　゜Д゜)ハァ?
7月以降ずっと天王山なんだよ、タイガースは。

今日から東京ドームに乗り込んでの首位攻防三連戦。

順位、試合数、勝、負、分、勝率、首位とのゲーム差
1 巨　人 124 69 54 1 .561
2 阪　神 120 64 52 4 .552 1.5
3 中　日 119 63 54 2 .538 3.0
4 横　浜 115 55 59 1 .482 9.5
5 ヤクル 115 48 67 0 .417 17.0
6 広　島 119 48 69 2 .410 18.0

このところ7連勝のタイガースは巨人が中日を叩いた事もあってセリーグペナントレース2位に浮上。
某アニメの
『あっという間にミハエル君のベルクカイザーを交わし…』
という場面が浮かんだ。
7月からずっと好調で、このまま首位かと思わせておきながら一旦連敗でこんどは小休止状態か？と思わせておきながら再びエンジン点火ですよ。あの7月の中日巨人中日巨人中日とかいう一番辛い連戦の日程が逆にいい影響があったかもしれない。

交流戦まで不調でここで負け越せばもう今年は終ってしまう。
現在下位にいる我々は挑戦者だから思い切っていくしかない。
とか思ってたかもしれない。
それからアニキが怒るとこのチームは強いんだよなぁ。
05年の優勝の時も、ロッカーで遊んでる選手に対して『お前らと一緒にプレーしていると腹が立つわ』と言った。今年は鳥谷他の若手の走塁が甘い事に怒りを表した。いくら鉄人であれ金本も衰えはある。それを判っていてチームの柱になれるような後継者に出てきて欲しいのかもしないと、私は勝手に想像してます。

たしかいつぞやの巨人のメークドラマが11.5ゲーム差のはず。
タイガースは今年12ゲーム差ですからね。

こんな事言ってると調子が落ちて負けそうで怖いんだけど、もう9月中旬になろうかという時期。調子ウンヌンじゃなくてただ気力のみだ。岡田監督も言っていたようにどんな汚いヒットでもいい。連勝の後は連敗が？そんなものはこの時期には関係ないな。3位以内とか無視して優勝しかないぜ？w

いや、本当に今年のタイガースは面白い。
これで逆転優勝なればペナントレースとしても近年全く見なかったくらいのおもしろさだ。

。

■8/21タイガース×ヤクルト15回戦

『優勝するチームはその年のシーズン中に必ず奇跡的な逆転試合がある』

その試合に当てはまりそうな一戦だった。

初回から阪神先発のジャンが絶不調で打たれまくる。
挙句にはボークを出した後、動揺したのか危険球デッドボールで退場…
タイガースサイドには誤算も誤算、大誤算である。
ここまでで0-7、10点以上の差で大敗してもなんらおかしくない展開だった。
ラジオの方の解説者が試合前に言っていた。
『日曜日に負けて、今日連敗するような事があれば勢いがなくなってくる』

（ちなみに俺はここで中継観戦終了 ＿｜￣｜■）

しかーし！奇跡の逆転劇はここからだった。
今の虎は強い、本当に強い。
3回表に鳥谷が2ランで2点を返す。
3番4番が連続三振でやっぱり無理かと思わせておきながら、4回表…

代打桧山が満塁でホームラン。
生え抜きの人気者桧山がホームラン。
苦労人桧山がホームラン。

くぅ〜見たかった。桧山は若手が次々に台頭してきていてスタメンのチャンスすらない状況。若手が台頭してきたという事は今チャンスがないだけではなくて、将来チャンスが期待できるとかいう状況でもない。はっきり言ってもうチャンスすらもらえないかもしれないくらいの状況なんだ。それでも代打でなんとか結果を出そうとする桧山。しかし、代打ではなかなか結果が出なくて、このあいだようやくヒットを打った姿を見た。このホームランは泣けるね。野球狂の詩に通じるものがあるかもしれない。

このホームラン1本でその後の逆転とかどうでもいいくらい（といっては失礼かも）。
値千金とどこぞでは言われるかもしれないが、そういう軽い物ではない。打った後の桧山のコメントは実にクールだけど、それがまたこのホームランに感動を呼んだ。

（そしてこの辺りで中継観戦復帰＿｜￣｜■）

5回表、桧山の同世代矢野のソロホームランで8-7に逆転。

結果9-7でタイガースの7点差逆転勝ち。
7点取られた時点で、他の対戦がどのように終ればこの敗戦がタイガースにとって最もダメージが少ないか考えてしまっていた自分が恥ずかしい。シーズン終了後に今シーズンを振り返る際、必ず出てくる一戦、出てくる桧山の打席になる。

。

■タイトルそのまま
7回裏、1アウトランナー満塁（3塁ランナー鳥谷）でバッターは林。ライトへライナー性の打球を打ち鳥谷は捕球と同時にタッチアップ。本塁へイイ送球が来てタイミングはアウトだった。しかし、判定は鳥谷がタッチをかいくぐったという判定でセーフ。タイガース一点追加。

ここでクレームをつける広島の捕手石原と抗議するブラウン監督。
こういう時通訳の人はどういう調子で通訳してるんだろうなぁ。
サンテレビ中継ではバックスクリーンカメラのスロー再生。
はい、完全にホーム前でタッチされています。
ブラウン監督といえば就任一年目の去年は抗議でいろいろあったが、さすがに今回はそういうパターンはない。

タイガースとしては1点差と2点差では大違いなので点が入ったことは喜ぶがこの判定は…。それに＜ここから重要＞今週に入って若干打線がチャンスに打てなくなってきている＜ここまで重要＞。これは不調の前兆だ。ここでまた誰か発奮剤となるような活躍が必要である。


■馬インフルエンザ
で、今週末の競馬の開催が中止です。
俺が競馬を見だしてからすでに15年近く、こういうのは記憶にない。
そして
メイショウサムソンの出国も未定になりました。
ウオッカが故障で凱旋門賞を断念し、メイショウサムソンもそうなるかもしれない。メイショウサムソンは去年のディープと違って前哨戦も出走する予定だったし、かなり期待してた。かなり残念。

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■夏の甲子園
今日の第一試合 桐光学園（神奈川） vs. 日南学園（宮崎）
中盤までに上げた2点づつで延長戦へ

10回表に日南学園が3点を取る、その裏に桐光学園が3点を返す。
その桐光学園の3点目がまた劇的。4番が打ち上げたファールフライをキャッチャーが見失いファールになった後に2点タイムリー2ベース。これが1つめの勝負のアヤ。

厳しい見方をすればこの4番、打ったのはすごいと思うが走塁的に3塁が狙えたはず。テレビの中継画面では外野が若干打球の処理にもたついていた。ここで3塁にいっていれば、もしかしたらこのままサヨナラ勝ちだったかもしれない。この後、後続の打者が凡退し桐光学園の攻撃は同点どまりだった。そして11回表、ホームランとエラー、タイムリーヒットで日南学園が再び4点を上げる。これが2つめの勝負のアヤ。

中継の解説者は延長に入り桐光学園の投手が捉えられてきたのがポイントといっていたが、俺はここが勝負のポイントだと思った。

延長戦に入り表で3点を上げれば、裏に3点を返し、再び表で4点を取る。それまでの展開が一体なんだったのか？と思わせるものだった。昨日も似たような試合があった。そして甲子園に語り継がれるあの年のあの試合にも…。

来年は90回の記念大会で出場チームが増える。
そうか、もうあの大会から10年なんだ。

最後11回裏
さすがに桐光学園がこの4点を返す力は無かった。
それにしても10回裏に3点を追いついたときの歓声はものすごかった。プロ野球でもなかなか聞けない位の大歓声であった。

今年初めて最後まで見た試合は非常にいい勝負だった。


■第二試合は一点差、第三試合は延長15回引分け再試合、第四試合またも接戦。18：00開始の大阪ドームのタイガース×ドラゴンズ戦が7回終了する時、甲子園の第四試合はまだ7回始まったところ。タイガース戦の方が早く終るかもしれない。こんな事、今までで記憶に無い。

終了はほぼ同時だった
。

■開幕式の挨拶で大会会長他馬鹿な大人が悉くプロ野球裏金問題を持ち出していた。

自分たちが起こした問題を選手が主役になるこの場面で持ち出し、挙句に果てに”俺たちは努力してるんだぞ”とアピール！？

〜⊂´⌒∠；゜Д゜)ゝつ ｛イ、イッテヨシ...

大人の事情で選手が犠牲になるというのは、まだまだ変わりそうもないなぁと思った。


以下、心の正しい…（ry
。

■夏巡業を怪我を理由に欠席しながら母国でサッカーをやっていたため、2場所出場停止の処分をくらう。

処分だけを見れば、私は厳しい（重い）と思う。
場所に出場させないということは相撲を取らせない、つまりお前はいらないという判断である。朝青龍自身がいままで努力してきたものが全否定されたと思うのも無理は無い。また、今回の問題は朝青龍自身の問題で別に他人に直接危害を加えたわけではない。そういう意味では記者に怪我を負わせながら3日間の出場停止ですんだ露鵬と比べると厳しい処分となる。

しかし、それだけで判断できないのは朝青龍が横綱である点だ。横綱は大相撲界の象徴であり、不謹慎な行為は大相撲自体の価値を低下させてしまうため、横綱の責任はいちいちにおいて重い。今回、朝青龍に対する処分が2場所出場停止にまで及んだのはこの点があるんだろう。

ただ、日本相撲協会にやや反朝青龍、反外国人力士の空気は感じられる。小錦が横綱になれなかったあたりから感じている。あくまで俺自身の感じ方（推測）だけども。そのために処分が重くなったんじゃないのか？という疑問は払拭できない。だが、推測という点では朝青龍が仮病であったかどうか？というのも推測である。

そして俺が気になったのは北の湖理事長はじめ相撲協会のえらいさん方のコメントは常に『ファンが期待する、ファンが、』とファンを強調していて、どうも必要以上にアピール色が強いように見えてしまう。ファンは大切なのはわかるが、相撲が儀式という一面を持っている事を考えると、大相撲の名を汚す行為だとかそういう方面の事を最たる理由にできないものか。

俺は、夏巡業参加不許可のみで十分だと思う。
意図的な犯罪はもっともっと重罪に処すべきだと思う俺でもこう思う。
もちろん仮に仮病が本当だったとしても、これは犯罪でもなんでもないんだから、すぐに取り返せるチャンス（本場所）を与えてもいい。

俺は、朝青龍は結構好きな部類の力士ではある。もちろん直接かかわったことなどないからそう思えるのかもしれない。1相撲観戦者として朝青龍は面白い（力強くスピーディ）相撲を見せてくれている（たまに変化もあるけど）。先場所終盤は同じ横綱でも白鵬とは格が違う相撲内容であった。先場所優勝後のコメント。
　「うれしい。本当にうれしい。2場所（優勝から）離れていたし、正直言ってここまで精神的に疲れていた。（横綱対決は）1つの夢だったから達成できて良かった。きょうは“これが横綱なんだ”という気持ちで取った」

場所前から白鵬や琴光喜がもてはやされ朝青龍は悪役にされ、場所中はいままでにない重圧があった。その重圧から開放されて少しハメをはずしすぎたのかもしれない。”これが横綱”、先場所最後の取り組みの朝青龍は本当にそうだった。

それだけに今回の『処分』が残念だ。


■タイガース
好調です。
いや、これが普通なんです。
交流戦までは打て無さ過ぎた。
今年の今岡の打撃は失敗だ。力を入れすぎないようにしたはずが、軽く当てる事のみになってしまっていた。厳しい言い方だとなんの魅力も無い選手になり下がっていた。

思い切って今岡をはずし桜井を起用しだした。関本も戻ってきた。金本は相変わらずの大黒柱、シーツは打撃は本調子ではないものの守備が優れているので最近はサードを守っている（ライトに桜井＞ライトの林がファースト、ファーストのシーツがサードへ）。中日巨人中日巨人中日という異様なローテーションを大きく勝ち越して乗り切った。最大9の借金もいまや無くなった。

今のタイガースは負け越しているのが広島のみ。
現在のタイガースの+-は貯金2の状態。
広島戦はたしか7か8くらい借金があった筈…
という事は、広島以外には互角以上に戦えているという事である。

その広島と今週末にあたる。

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■今年の宝塚記念を制したアドマイヤムーンが、ゴドルフィン（ドバイのえらいさん）に買われて海外に移籍する事が決まってしまった。他にさまざまな条件はあるだろうが、公表されている値段は40億円。この金額は英／米ダービー馬の移籍金に匹敵する。秋の天皇賞出走が条件という記事も見た。

種牡馬になる前から海外へ買われていくというのは、日本の競馬ファンにとっては少し寂しい部分もある。昨年末にディープインパクトが去ってしまって、ようやく現れたスターホースであるアドマイヤムーンまで基本的に海外に行ってしまう。

オーナーは金額にこだわらずと言っているが、売り時と見たんだろうね。うーん、オーナーは今年のセレクトセールで同馬の兄弟を買い占めたし一概には言えないか。この馬の将来を見据えて後ドルフィンで扱ってもらうのが良いという考えかな。それにしても、残念だ…ディープにしても引退は早いように見えたしどうしてこう早々とファンの前から去っていくんだろう。日本で走っている姿も見たいし、海外で日本馬として走っている姿を見で応援したい。

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■2007年7月12日 対巨人 11回戦 東京ドーム

ついに今岡がスタメンをはずれたこの一戦。

勝ったのはいいんだが、やはり中継がな〜
TV中継があった時間より、それが終わった後の方が遥かに見所があった。8回表の同点劇、JFK登板、11回裏のピンチをしのいでの12回表の桜井の勝ち越しスリーランホームラン。地上波で完全中継が見たいな〜。ラジオを聴きながら12回裏のダーウィンのピッチングに『ナンデヤネン』『何やってんだよ』を何度も… … …。勝ってよかった。

今日の試合を決めた桜井をはじめ、今年出てきた若手は今までの若手の台頭とは少し違うな。今までだとスタメン抜擢されてちょっとヒット打ってもそれで終わりで二軍行き…それが桜井や狩野、庄田なんかは試合を決める一撃を放っている。ただのヒットなのか、それとも試合を決めるホームランなのか。力をつけている証拠だ。近年ちょっとスタメンの年齢層が上がってきてたので、そろそろ世代交代を考えなければならない時期。さらに…今岡や鳥谷のようにスランプかやる気が無いのかわからないが、ちょっと喝が必要な選手の刺激にもなるように期待している。

ま〜今日は5時間18分の長丁場。
最後のダーウィン以外は投手もしっかり投げたし、今はチーム全体として調子はいい。ゴールデンウィークに勝たなければならないチーム相手に9連敗という大失態だったタイガースだが、この中日巨人中日巨人一個挟んでまた中日というきつい時期にそのおかえしが出来そうな雰囲気だ。


■信長の野望 革新PKの続報はまだか！？
新作を待つ気分なんて久々に味わうよ。

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■2007年7月11日(水) 対巨人 11回戦 東京ドーム

結果9-4でタイガース快勝
金本がホームランを打ち、桜井がプロ初発ホームランを打ち、赤星は盗塁を決めた。攻撃面は面白い試合だった。結果を見て2回表の連続エラーは笑える。そして今岡はあいかわらず蚊帳の外だったな。他にもいろいろあった。

しかし、、、

TV中継無し

ナンデヤネンw

阪神巨人戦がTV中継全く無しとか信じられない。
プロ野球は完全中継してもらわねば困るなぁ。

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■こいつは一体…

1着アドマイヤムーン
2着メイショウサムソン
3着ポップロック

俺が『逆に予想する上で切るのは海外実績組み』と言ったのが外れたのはいつもの事なんで問題ではなく、アドマイヤムーンが勝ってしまった事がコレから先の乗り役の流れに大きく影響がありそう。

アドマイヤムーンは前走まで武豊が乗っていた。
それがこのレースから岩田に乗り代わり。
そして勝ったのは岩田騎乗のアドマイヤムーン。
こんな事は今まで記憶に無い。
逆パターンならよくあるし、下級条件ならこういうこともあっただろう。

アドマイヤ軍団はダービーでも武から岩田に乗り代わりさせていた。
武騎乗のアドマイヤムーンは去年末の香港Cで惜敗、今年のドバイで勝って信頼を取り戻したかに見えたが、春の香港でまた3着。オーナーの考える騎乗方法と武の取った戦法に差があったみたいだ。
アドマイヤ軍団はこれからは武でなく岩田を有力馬の主戦にするのか？


脱線したが、ウオッカが直線伸びなかったのはやはり外に出せなかったからなのかな。中継の解説者は古馬の壁とは言っていた。ウオッカはレース中盤うまく外に出せたのかな？と思ったけど、直線では内を付いていた。テレビカメラで中央に捉えられたときには、一瞬かかっているように見えたがあれはジョッキーが前の馬の外に出そうと手綱をひいたのではないか？とその時は思っていた。

直線は先に抜け出したメイショウサムソンと後から来たアドマイヤムーンが競って、アドマイヤムーンがゴール前で差しきり勝ち。春の天皇賞の時みたいにメイショウサムソンが粘ってゴールするのを期待した。しかし、馬場が悪いとは言え中距離では相手のスタミナ切れを待つ状況ではなかったか。

ウオッカとメイショウサムソン
凱旋門賞出走は？

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■一見してG1ホースが一杯居るね〜という感想。
タレントは揃っている。
…もしかして現在考えられるほぼベストのメンバーが出てるのかもしれない。

ダービー馬ウォッカは注目されるんだろうな〜。
まぁ来ないけどw
と予想であっさり切って圧勝したのは今年のダービー。
あの抜け出す時の瞬発力をみれば、ここでも十分に通用すると思う。
メイショウサムソンやダイワメジャーが先行タイプなんで、古馬の粘りを直線で交わせるかどうか？というのをレースの見所にしたい。

応援したいと言う意味では、断然ローエングリン！！
まぁ来ないけどw
そしてカワカミプリンセス。

逆に予想する上で切るのは海外実績組み
コスモバルク、アドマイヤムーン

。

■楽天×阪神

プロ野球セパ交流戦
この試合は俺にとって贅沢な試合だ。
楽天にも勝って欲しいし、タイガースにも勝って欲しい。
楽天の選手に活躍して欲しいし、タイガースの選手にも活躍して欲しい。
今日はタイガースの話はおいておこう。

楽天と言うチームは単なる寄せ集めのチームじゃない。
（公平に見ればそうかもしれないが、俺にとっては違う）
創立3年目であるが、一軍クラスならどの選手も知っているといって過言ではない。山崎、高須、磯部、福盛、藤井、中谷、関川、吉岡、フェルナンデス、岩隈、吉田、愛敬、小倉、河本、、、

あ〜あそこのチームに居た選手だな
この選手はたしか一度戦力外になった選手だ

あの選手もこの選手も過去を知っている。
となると自然に応援したくなるものだ。
そして監督はノムさん…。

それに加えて今年はルーキーの田中や永井という将来の楽天のエース候補がいる。楽天は新しいファンも古いファンも取り込める非常に魅力あるチームである。これからも応援していこうと思う。

。

■タイガースが負けこむと書くことが無くなる。

負けたら当然愚痴になるので、そんなんばっかりだとよけいに暗くなってしまう。勝ち続けている時に、おや？これはというようなポイントを見つけていくのがプロ野球観戦の楽しみの一つだ。この前に書いた、試合展開を予想する、というのと同じくこういう事を楽しみに出来るようになれば、にわかファンは卒業と言ってもいいと思う。

週末は日ハムに連敗。

安田記念、ダイワメジャー勝ったね
これで国内G1が4勝で殿堂入りの一応の条件はクリアした
（認められるかは不明）
レース見てないのでこれ以上は何も言えない。
それよりもサラブネットのコラムを見て初めて気づいたんだが、今年は武豊がリーディング取れないかもしれない。地方出身ジョッキーの台頭が本格化してきた。

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Σ(；゜∀゜)1着ウォッカ…圧勝

牝馬にはどう考えても無理かと思っていたら勝ってしまった。直線半ばで手ごたえ良く抜け出せば、ヴィクトリーもフサイチホウオーも全く付いて来れなかった。前残りのレースだった、スローペースだったんだろうね。その中で抜け出してきたんだからスピードと瞬発力にそうとう優れているんだろうね。

レースは最初にヴィクトリーが出遅れてダッシュが付かなかったので、この馬が来ないのはここで判ったけど、フサイチホウオーまで沈むとは文字通り予想外。パドックからゲート入りまでこの馬の馬体は他の馬とはものが違う（バネがありそうにしなっている）と思っていたのに素人目はあてにならん。レース中盤でジョッキーが行きたがる馬を少し抑える仕草をしていたね。やはりこの馬にしては位置取りが前過ぎたんだろう。スローな流れでは前に行かざるを得なかったか。それにしてもまさか着外とは…。予想と正反対。

関口オーナー、凱旋門賞挑戦の夢破れる

今年はクラシック世代の牡馬のレベルが低いのか！？

ウォッカの勝利の前には2着とかどうでもいい衝撃

うーん、今年の春G1は荒れる荒れる

来週の安田記念ダイワメジャー…国内レースなら来てくれるだろうな？

。

■日本ダービー2007予想

1着 フサイチホウオー
2着 ヴィクトリー
▲ドリームジャーニー


まずもって両馬とも馬名をなんとかしてほしいw
いきなり脱線するがおれは冠名というものが嫌いなんだ。まだ珍名馬の方がまし。これらの付いた馬でも活躍すれば血統書に代々残っていく事になる。それを見たとき冠名付ってのはな〜という思いがある。冠名はシンザン以降の三冠馬の名前を冠したレースが出来てない一因とも言われている。

肝心の予想の方は今年は波乱無しと見ている。今年の春はだいぶ荒れているようだが、今回は波乱無し。皐月賞馬は距離が伸びても崩れはしない。1着は父ジャングルポケットと似たようなタイプになるんだろう。ダービーは運がいい馬が勝つって時代は終わった。力勝負ではこの未完の大器が花咲く可能性は大きい。ホウオーは確か凱旋門賞にも登録があったはず。オーナーは菊花賞なんか目もくれずにダービー馬として参戦させたい意向だ。

ウォッカ？おそらく着外。
波乱があるとすれば2着。どうもヴィクトリーの脚質は逃げくさい。2400mの逃げか〜自力があればいけるんだけどなぁ。ミホノブルボンやアイネスフウジン、カブラヤオー、サニーブライアン、ずっと昔ではトキノミノルもそうなのか。サニーブライアンが人気薄で皐月賞についでダービーも取った時のゴール後の実況、
『これはもう、フロックでもなんでもない！
　　　　　　　　　　二冠達成！サニーブライアン』
（たぶんこんな感じ）
単純だが心にくる名台詞だった。

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■さっき見たヤフーニュースの速報で海外競馬 国際G1レース『シンガポール国際航空カップ（芝2000メートル）』で日本馬が1、2着を占めたらしい。

これは嬉しい、去年末の香港競馬で日本馬がさっぱりだったんで非常に嬉しい。
1着シャドウゲイト
2着コスモバルク
2着のコスモバルクは前年の覇者であるので連続連対だ。
去年のこのレース以降、どうもいまいち…どころか不振な競馬が続いていたコスモバルクだがまだ走れる所を見せた。やっぱり合う馬場ってあるんだと思うね。国際的な評価を獲得できた事は将来にいい影響がある。

オークスのダイワスカーレットは回避で残念だったね。



■タイガースは横浜に3連勝
うち2零封。
そして今週火曜日からは得意の交流戦だ。
む、しかし、ここはあえてあまり期待しないようにそっと見守ろう。調子に乗るとまたがたがた行きそうで怖いのでね。

。

■あるていど予想通り、あるていど意外って所かな。
米子に乗り込むまで4連勝だったタイガースが連敗し、阪神が対広島7連敗中。メジャーに行って打ち込まれて二軍降格の井川の穴はやはり大きかった。どう大きかったか？それは井川がマスコミやファン、さらには他球団のスコアラーの注目に耐えられる投手だった事が大きい。井川という大黒柱（？）が居てこそ福原や下柳、他先発投手が安心して投げられていたというのがあるんだろうなぁ。黒田がFAで取れなかった時点でこの事態は想像できた。岡田監督がキャンプまでで『井川の穴を埋めるとか言うな』といっていた意味がこれだ。井川ほどマスコミやファン、他球団のマークに耐えられる投手は今のタイガースには存在しないという事だ。

しかし、それだけが原因でこの不振になっているわけではない。
例えば昨日の対広島戦、初回に超速攻で4点を奪われた下柳だが、その後は5回までもちまえのピッチングで広島を0点に抑えている。それよりも1回からの再三のチャンスで点が1点しか取れなかった打線に問題がある。

去年なら昨日今日の試合は9-7や10-6で打ち勝っていた試合展開だ。
井川のぬけた穴は大きく、影響はエース一人分にとどまらない。
しかし、それよりもホームランは少なく、打点も少ない打線にもっと奮起してもらわねばな。
俺はそういう風に見た。
あいかわらず好調な林はすごいな、そろそろマークがきつくなってると思うんだが。

今年は他チームが落ちてこなければBクラスと予測。
自チームの状況改善がちょっと見られないから、力でのしあがるのは難しい。

。

■が始まったらいいなぁw
いつになったら雑兵プレイができるようになるんだろう

■タイガース4連敗
なんとかしてくれ
打てず、守れず、投げれず、走れず
悪い所が全部出てる。例えば林、勝ってる時はすばらしい打撃が目立つが、負けが込んでくると守備の下手さが露呈する。金本でさえそうだな、足を痛めてるから走れない。

最後の砦だった下柳も昨日うちこまれて沈没。
広島、横浜に4連敗！？
すでにゴールデンウイーク勝ち越しがなくなりました。

■なんとかしてくれその2エルナン
雑魚ばっか
*最近のプレイ

セビリアでエルナン雇う
↓
セビリア前をうろついて戦闘3までに兵長があがらない事を確認
（上がったら解雇）
↓
ナッソーで戦闘10まで海事
↓
雑魚
↓
セビリアで解雇
（次の日、上へ戻る）

(；゜∀゜)キャノンの在庫もなくなったし出直しじゃ

。