地上波(゜ロ゜)モルァ!!
2006年9月15日 野球&競馬■ナンデヤネン、ナンデヤネン… ∞ …
なんでこの時期の重要な一戦の地上波TV中継が全くないんだ。TV局の存在意味無いな。おそらくフジだろうけど放映権だけ持っていて中継しないとかファンを無視した許されざるべき行為だ。使わないなら地方局に譲れよ。全く持って腹立たしい。これで日本シリーズを中継するとかどの面下げて言ってるんだろ。
と言って置く。
俺はCSで見れるけどそういう問題じゃない。プロ野球の9月といえばもっともシーズンが盛り上がる時期だろう。その時期に中継無し!?ネンデヤネン。視聴率が取れないから?ぷ、それはTV中継しないからだ。フジ系が8月からのプロ野球中継を一切打ち切ってからは日テレ系、NHKを除いてこぞって右へならえ状態だ。TV中継しないとますます人気が落ちるだろ。ハイエナのような事ばっかりやってないで、TV局も視聴率を上げるよう努力しろ。
それにしてもこのCS中継はちょっと中日褒めすぎじゃないか?中日よりの実況というより単に褒めすぎ。
(×゜Д゜)ゴルァ!!
■その中日戦
今現在5回表で0-2で中日のリード。タイガースにとってなんか初回からゲームが重い。先発はタイガース下柳、ドラゴンズ川上。1回裏に中日が赤星のエラー絡みで1点、下柳がその後打たれてさらに1点。川上はランナーは出しているけどピッチングは良く見える。明日のスポーツ紙の見出しに『川上復活』の文字が躍るのが見えてくる。
そして試合終了。0-7タイガース負け。
チャンスに打てない、ピンチで抑えられない、守れない…7月下旬から8月中旬のタイガースに逆戻りしたような試合でした。追いかける立場なのに勝たなければいけない、勝たなければいけないと硬くなっている。本来、中日に優勝へのプレッシャーを与えなければならないのに、逆にはまっていた…。
。
なんでこの時期の重要な一戦の地上波TV中継が全くないんだ。TV局の存在意味無いな。おそらくフジだろうけど放映権だけ持っていて中継しないとかファンを無視した許されざるべき行為だ。使わないなら地方局に譲れよ。全く持って腹立たしい。これで日本シリーズを中継するとかどの面下げて言ってるんだろ。
と言って置く。
俺はCSで見れるけどそういう問題じゃない。プロ野球の9月といえばもっともシーズンが盛り上がる時期だろう。その時期に中継無し!?ネンデヤネン。視聴率が取れないから?ぷ、それはTV中継しないからだ。フジ系が8月からのプロ野球中継を一切打ち切ってからは日テレ系、NHKを除いてこぞって右へならえ状態だ。TV中継しないとますます人気が落ちるだろ。ハイエナのような事ばっかりやってないで、TV局も視聴率を上げるよう努力しろ。
それにしてもこのCS中継はちょっと中日褒めすぎじゃないか?中日よりの実況というより単に褒めすぎ。
(×゜Д゜)ゴルァ!!
■その中日戦
今現在5回表で0-2で中日のリード。タイガースにとってなんか初回からゲームが重い。先発はタイガース下柳、ドラゴンズ川上。1回裏に中日が赤星のエラー絡みで1点、下柳がその後打たれてさらに1点。川上はランナーは出しているけどピッチングは良く見える。明日のスポーツ紙の見出しに『川上復活』の文字が躍るのが見えてくる。
そして試合終了。0-7タイガース負け。
チャンスに打てない、ピンチで抑えられない、守れない…7月下旬から8月中旬のタイガースに逆戻りしたような試合でした。追いかける立場なのに勝たなければいけない、勝たなければいけないと硬くなっている。本来、中日に優勝へのプレッシャーを与えなければならないのに、逆にはまっていた…。
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プロ野球が抱える問題点
2006年9月13日 野球&競馬 コメント (2)■俺の視点で見たプロ野球界が抱える問題点
いきなり重いテーマなんだけど、具体的にデータやらだせるわけでもなく…それでもまぁ一応自分の考えを『勝手に主張』してみよう。
1.ドラフト問題と自由枠
今現在プロ野球のドラフトはこのようになっている。ドラフト会議は高校生と大学社会人の2回に分けて行われる。高校生は1順目のみ複数球団が競合すればくじ引き。2順目からはリーグ順位の下位から指名のウェーバー方式。大学社会人ドラフトは完全ウェーバー制。ただしこちらには自由獲得枠1があり、1名のみ球団と話し合いが付けば必ず行きたい球団に行ける枠がある。そしてこの自由獲得枠を使用した球団は高校生ドラフトの1順目の指名が出来ないという制約がある。
ドラフト問題は本当に難しい問題だと思う。戦力を均衡にする目的で導入されたドラフト制度。そのかわりに犠牲になったのは選手本人たちの意思。行きたい球団に入れないのはやはり問題あるだろう。また、高校生には自由獲得枠が認められないのも不思議な話だ。正直、完全自由ドラフトにしたらいいんじゃないか?とか思ったこともある。ドラフト問題と必ず絡んでくるのがフリーエージェント(FA)権利。長くやっていればFA権という自由に他球団と交渉できる権利が取得できる。ただし現在の制度では取得まで9年という長い時間がかかるため選手としてのピークを過ぎてしまう事がある。この取得までの期間を4年なり5年にしたらドラフトを高校生/大学社会人問わず完全ウェーバー化してもいいんじゃないだろうか?それとも自由枠を2つなり3つにしてそこで入団した選手はFA権を与えられないという決まりにでもすればいい。最初から行きたい球団に入ったのにまた変わりたいというのは我侭だろう。いや、それがいいかもしれないな。現在のドラフト制度を完全ウェーバーのドラフト枠と自由枠の二つの入団方法に分けてしまって、FA権の取得有無で区別すればいい。最初に行きたい球団に行った選手は途中で球団の了承無しには他球団と交渉できない、最初にドラフトで入団した選手は長い期間がかかるもののそのうち自分の行きたい球団と交渉できる権利が発生する。
2.プレーオフ問題
これはまえの日記の所でも書いたことである。来年(2007年)からセリーグ、パリーグ共通のプレーオフ制度が導入される。両リーグ1〜3位までが日本シリーズに進出する可能性が出てくるわけだ。まだそのルールの詳細については決まっていないが、だいたい2006年のパリーグと同じ方式の模様。
これは本当にファンは納得するのだろうか?例えばセ・パともにリーグ3位同士が戦う日本シリーズとかあるわけだ。それにリーグ戦がもりあがるのか?プレーオフ圏内の3位をめぐる戦いが、今までのリーグ優勝を決める戦いに匹敵するくらい盛り上がるのだろうか!?例えば今現在パリーグは首位から3位まで僅差で競り合っている。もしプレーオフが無ければもっともっと盛り上がってると思う。かつて西武、オリックス、近鉄が優勝を争った時のようになる可能性もある。そう思うと非常に残念だ。
残念ながらファン不在の中もうすでに来年からのプレーオフ導入は決まってしまった。どうせならリーグ1位はかなりの確率で日本シリーズに出てこれるような制度にして欲しい。
例えば、まず3位と2位が対戦、勝ったチームが1位と対戦
リーグ3位:2位と3戦して3連勝でさらに、1位と3戦3連勝で日本シリーズ進出
リーグ2位:3位と3戦して1勝でさらに、1位と3戦3連勝で日本シリーズ進出
リーグ1位:2位または3位の勝ち残りチームと3戦して1勝で日本シリーズ進出
プレーオフ導入の要は早々にリーグ優勝が決まってしまい、消化試合になって興味が薄れるという事をさける事。3位でも日本シリーズに出られる可能性があればいいわけでしょ。ほんのわずかでも可能性があればファンは最後まで応援する。という所とリーグ1位が日本シリーズに出られないならリーグ戦の意味は??なんて疑問との釣り合い。
3.審判の判定問題
今年は本当に誤審といえる判定が多い。誰だったかWBCでアメリカの審判が勝負にかかわる大誤審をしたのは今シーズンを象徴している。ひいきのチーム以外の試合で誤審があっても『ああ〜これは完全にセーフ(アウト)だろ』と思う程度だけど、タイガースの試合でしかもタイガース側に不利な判定とかあったらもう…。。。この間の横浜スタジアム、タイガース安藤の投げた球がベイスターズ石井のバットに当たって明らかにファールなのにパスボール判定で同点のシーンは酷かった。目の前の事すら見えない審判だったからなぁ。この週は巨人×ヤクルト戦で連続誤審あったみたいだったし。広島ブラウン監督の怒りのベース投げもあったな。しかし、この期に及んで審判サイドはビデオ判定を導入するつもりはなく、
誤審はプレーの一部とほざいてやがる!!
アホか…
いや、もうビデオ判定は確実に導入すべきである
。
いきなり重いテーマなんだけど、具体的にデータやらだせるわけでもなく…それでもまぁ一応自分の考えを『勝手に主張』してみよう。
1.ドラフト問題と自由枠
今現在プロ野球のドラフトはこのようになっている。ドラフト会議は高校生と大学社会人の2回に分けて行われる。高校生は1順目のみ複数球団が競合すればくじ引き。2順目からはリーグ順位の下位から指名のウェーバー方式。大学社会人ドラフトは完全ウェーバー制。ただしこちらには自由獲得枠1があり、1名のみ球団と話し合いが付けば必ず行きたい球団に行ける枠がある。そしてこの自由獲得枠を使用した球団は高校生ドラフトの1順目の指名が出来ないという制約がある。
ドラフト問題は本当に難しい問題だと思う。戦力を均衡にする目的で導入されたドラフト制度。そのかわりに犠牲になったのは選手本人たちの意思。行きたい球団に入れないのはやはり問題あるだろう。また、高校生には自由獲得枠が認められないのも不思議な話だ。正直、完全自由ドラフトにしたらいいんじゃないか?とか思ったこともある。ドラフト問題と必ず絡んでくるのがフリーエージェント(FA)権利。長くやっていればFA権という自由に他球団と交渉できる権利が取得できる。ただし現在の制度では取得まで9年という長い時間がかかるため選手としてのピークを過ぎてしまう事がある。この取得までの期間を4年なり5年にしたらドラフトを高校生/大学社会人問わず完全ウェーバー化してもいいんじゃないだろうか?それとも自由枠を2つなり3つにしてそこで入団した選手はFA権を与えられないという決まりにでもすればいい。最初から行きたい球団に入ったのにまた変わりたいというのは我侭だろう。いや、それがいいかもしれないな。現在のドラフト制度を完全ウェーバーのドラフト枠と自由枠の二つの入団方法に分けてしまって、FA権の取得有無で区別すればいい。最初に行きたい球団に行った選手は途中で球団の了承無しには他球団と交渉できない、最初にドラフトで入団した選手は長い期間がかかるもののそのうち自分の行きたい球団と交渉できる権利が発生する。
2.プレーオフ問題
これはまえの日記の所でも書いたことである。来年(2007年)からセリーグ、パリーグ共通のプレーオフ制度が導入される。両リーグ1〜3位までが日本シリーズに進出する可能性が出てくるわけだ。まだそのルールの詳細については決まっていないが、だいたい2006年のパリーグと同じ方式の模様。
これは本当にファンは納得するのだろうか?例えばセ・パともにリーグ3位同士が戦う日本シリーズとかあるわけだ。それにリーグ戦がもりあがるのか?プレーオフ圏内の3位をめぐる戦いが、今までのリーグ優勝を決める戦いに匹敵するくらい盛り上がるのだろうか!?例えば今現在パリーグは首位から3位まで僅差で競り合っている。もしプレーオフが無ければもっともっと盛り上がってると思う。かつて西武、オリックス、近鉄が優勝を争った時のようになる可能性もある。そう思うと非常に残念だ。
残念ながらファン不在の中もうすでに来年からのプレーオフ導入は決まってしまった。どうせならリーグ1位はかなりの確率で日本シリーズに出てこれるような制度にして欲しい。
例えば、まず3位と2位が対戦、勝ったチームが1位と対戦
リーグ3位:2位と3戦して3連勝でさらに、1位と3戦3連勝で日本シリーズ進出
リーグ2位:3位と3戦して1勝でさらに、1位と3戦3連勝で日本シリーズ進出
リーグ1位:2位または3位の勝ち残りチームと3戦して1勝で日本シリーズ進出
プレーオフ導入の要は早々にリーグ優勝が決まってしまい、消化試合になって興味が薄れるという事をさける事。3位でも日本シリーズに出られる可能性があればいいわけでしょ。ほんのわずかでも可能性があればファンは最後まで応援する。という所とリーグ1位が日本シリーズに出られないならリーグ戦の意味は??なんて疑問との釣り合い。
3.審判の判定問題
今年は本当に誤審といえる判定が多い。誰だったかWBCでアメリカの審判が勝負にかかわる大誤審をしたのは今シーズンを象徴している。ひいきのチーム以外の試合で誤審があっても『ああ〜これは完全にセーフ(アウト)だろ』と思う程度だけど、タイガースの試合でしかもタイガース側に不利な判定とかあったらもう…。。。この間の横浜スタジアム、タイガース安藤の投げた球がベイスターズ石井のバットに当たって明らかにファールなのにパスボール判定で同点のシーンは酷かった。目の前の事すら見えない審判だったからなぁ。この週は巨人×ヤクルト戦で連続誤審あったみたいだったし。広島ブラウン監督の怒りのベース投げもあったな。しかし、この期に及んで審判サイドはビデオ判定を導入するつもりはなく、
誤審はプレーの一部とほざいてやがる!!
アホか…
いや、もうビデオ判定は確実に導入すべきである
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この試合に見える流れ
2006年9月13日 野球&競馬■対広島 17回戦 5-4阪神勝ち
昨日の広島戦、少し前までの負けパターンだった。タイガースが先制したものの先発井川がだらしなく広島に追いつかれる展開。井川は3回で降板。この後いまいち調子の悪いリリーフ陣が勝ち越されて…というのが頭をよぎった。でも、今日勝ったのはタイガースである。勝ち越しは鳥谷の内野ゴロの間の1点というあまり格好の良くない点の取り方ではあるが、それで勝利したことには変わりない。桟原〜吉野〜ダーウィン〜ウィリアムス〜藤川までリリーフ全員が無失点で切り抜けてくれた。今日はこのリリーフ陣で勝った試合だ。あのなさけなかった8月からよく調子を取り戻してくれた。ここ最近、めずらしく先発完投の試合もあったので休養にもなったんだろう。もうあの時とは違う。
残る課題はやはり今日先発の井川か。エース、エースと呼ばれる割に井川で勝ったという印象を与える試合が記憶に無い。今シーズンは完封が一回あっただけか。一人まだチームの勝ちの流れに乗れていない感じだ。井川よ、心はもうメジャーとかいう事はないだろうな?
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昨日の広島戦、少し前までの負けパターンだった。タイガースが先制したものの先発井川がだらしなく広島に追いつかれる展開。井川は3回で降板。この後いまいち調子の悪いリリーフ陣が勝ち越されて…というのが頭をよぎった。でも、今日勝ったのはタイガースである。勝ち越しは鳥谷の内野ゴロの間の1点というあまり格好の良くない点の取り方ではあるが、それで勝利したことには変わりない。桟原〜吉野〜ダーウィン〜ウィリアムス〜藤川までリリーフ全員が無失点で切り抜けてくれた。今日はこのリリーフ陣で勝った試合だ。あのなさけなかった8月からよく調子を取り戻してくれた。ここ最近、めずらしく先発完投の試合もあったので休養にもなったんだろう。もうあの時とは違う。
残る課題はやはり今日先発の井川か。エース、エースと呼ばれる割に井川で勝ったという印象を与える試合が記憶に無い。今シーズンは完封が一回あっただけか。一人まだチームの勝ちの流れに乗れていない感じだ。井川よ、心はもうメジャーとかいう事はないだろうな?
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