2020年東京五輪について

いや、まだ決まっていないのは承知してる。

『不確実な時代に、確実な五輪』というJOC会長のメッセージはインパクトあると思う。2016年五輪開催を勝ち取ったブラジルが唱えた『南米初の五輪』というのと同じくらいに。今までオリンピックだのサッカーWCだの何回も招致合戦をしては敗れてきた時は無かった”大義”、それをようやく得たのではないだろうか。

俺は多分、2020年の五輪開催は東京に決まると思う。

(参考:週刊朝日)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130712-00000002-sasahi-spo

 最初の投票では過半数を得られる事はないと思うが、一番最初に脱落しそうなのはスペイン マドリード。トルコのイスタンブールが自国及び近隣シリアの政情の不安定から失速しているような報道は多々見られ、スペインが皇室者を担ぎ出して評価を上げているように見える。ただ、それでも最初に東京かイスタンブールと言われていたように、アドバンテージはあるんじゃなかろうか。

 後は、最初の投票で敗れたところに投票してた委員が、2回目の投票でどこに票を入れるかだな…。落ちたのがトルコだろうとスペインだろうとさらに次の開催を狙うなら、お互いの場所に票を入れる(自国を支援してくれた委員に投票を頼む)のは開催地域的に難しい。という所から東京に票が流れてくる。

重要なのはこの流れを日本の招致委員がつくっているかどうか。さすがに何もしないのに票だけ期待するのは虫が良すぎる。大きな逆風はない、追い風が吹く可能性も高い、だからあとは風が通る道筋を整備するだけ、かっこよく言えばこんな状況。

 確かに、東京で五輪を開いたからといって実質的に何のいい影響があるのか俺には判らない。単に世界的イベントの開催能力を世界に示すことと、招致に関連して発展途上国へのスポーツ支援の約束をする事で、国際的な発言力を上げる事ができるのじゃないかと期待してる。

 それにしても10数年前の大阪招致の時とは全然雰囲気が違うな。あの時は、大阪にIOC委員が視察にきてもほとんど無視状態で悲しくなったのを覚えている。北京が相手じゃ勝てるわけも無かった。



■ネタがない…はずだが

 今週は祖父のが亡くなったというのでその関連の行事で忙しかった。俺は身近な人間が死んだからといって不思議と悲しいという感情は沸いてこない。大航海時代ONLINEのエイリアス?の質問にもあるよね。人の死とはなんであるか?俺の回答は、死は始まりである。それにしてもこれで祖父祖母と呼べる存在は母方の祖母1人だけになった。いよいよ身近な所に迫ってきた感じやな。


 と言うので本当は今週、船を新造して大海戦にと考えていたのだがそれはかなわず今までの船で参戦という事になった。今月のDOLは戦闘艦の造船月間になる予感がする。



■虎

 2010年以来のオールスターを挟んでの貯金ターンが確定したらしい。正直、俺にはなんで勝ってるのか、なんで貯金できてるのか判らない。和田監督のスキャンダル報道もあって、士気が低下してもおかしく無いと思うんだけどなぜ2位に(しかも首位とそんなに差がない位置に)いられるんだろうね。

 ん~まぁ、多分この調子で8月くらいまではなんとか行きそうな気がする。他のチームも巨人を除けは調子がいい!なんて記事をあんまり読まないし、3位以内はもう確定に近いんじゃないかな。例年の如く9月に急降下しなけりゃね。

 俺は福留に早く復帰して欲しいと思ってる。代理の今成が活躍してるけど絶対に長続きしない。彼はシーズンを通した経験がないし、目立てばそれだけ他球団のマークがきつくなる。若いのでシーズン最後まで頑張って少しでも経験を積んで成長して欲しいが、せいぜいオールスター直後くらいまででしょうね。



■凱旋門賞’13

 宝塚記念を終え、凱旋門賞へ行く可能性があると伝えられた3頭はどの馬も不安要素が明らかになってる。オルフェーヴルは宝塚回避の原因となった疾患、ジェンティルドンナは重い馬場への適性、キズナは遠征経験と古馬との対戦経験。

 可能性があるからといって中途半端な状態では遠征して欲しくない。ましてやクラブ馬主の広告塔のために遠征するとか絶対に止めてもらいたい。やっぱり前の記事でも書いたけど、今年の秋は日本のレースでこれらの馬の対決がみたいなぁと。



HDD、これは駄目かもわからんね

・2週間ほど前、『カチッカチッ』という音が外付けHDDから聞こえてきた。
その時は特に気にせず電源つけっぱなし。

・3日ほど前、『カチッカチッ』の後に異音が聞こえたので電源停止。
しかしその後はチェックせずそのまま放置。

・本日、再度電源を入れてみたところ、起動はするものの一部読み取れなくなっていた。

 もう少し詳しく状態を書くと、まずこの外付けHDDはWINDOWSで認識はされている。そのHDDの中にあるフォルダを1つ1つクリックしていくと、いくつかのフォルダが開けない状態になっていた。開けるフォルダからはほとんどのファイルが正常に読み取りできるものの、極一部読み取れないファイルも存在していた。

 10年ほど前から数々の読み取れなくなったHDDから中身を取り出してきた”FINAL DATA”を起動。このソフトでHDDをスキャンをするのだが、ファイル数が膨大なためちょっとした事でフリーズか?と思われるように固まるのが困った問題。それでもだいたいのファイルは検索できたものの、いざ復旧してみるとHTMLファイルは全滅、画像ファイルはJPGが約1割強破損でその他の形式について全損(ファイルは取り出せるが破損してる?状態)となっていた。

 この外付けHDDに何が入っていたか?というと…三國志ONLINEと大航海時代ONLINEのチャットログやSSなわけだね。他にもオフラインゲームのセーブデータや、音楽ファイルなどを退避してはいたが、その辺りは仮に無くなってもまたコピーできるので問題はなかった。

しかし、しまった…それにしてもシマッタね。

 退避用に使っていたHDDだったので、元のデータがメインのHDDにあるファイルなら問題ないのだが、本当に退避させてるだけのファイルに至ってはこのHDDにしか入ってないのでどうしようもない。かといって事前から退避の退避をする余裕なんて費用的に難しいところ。せいぜい記録メディアにコピーしておくくらいかな。それを怠ったんだからこの状況もしかたないか。


 まだ完全にこの外付けHDDからファイルを取り出せないと決まったわけではないが、本気で復旧をやろうとすると手間/暇/費用がそれなりにかかりそうだ。今までこういった時に抜群の仕事をしてくれてたFINAL DATAで復旧できなかったのは予想外だった。

 とりあえずもう一回FINAL DATAを走らせてみて、もし駄目だったらHDDは一旦収納してしまう予定。時間的な余裕が出来たらもう一度サルベージに挑戦しよう。



ストレス

2013年6月6日 いろいろ
■ストレスが溜まっていると言う事なのか?

 どうも最近、いろいろと文句を付けたくなってしまう。世相が原因なのか、自分にストレスが溜まっているせいなのか、あるいはその両方なのか…。

 例えばこうだ。6月に入りヤフーのトップページの両サイドの余白に広告が表示されるようになったね。あれが俺には非常に邪魔(ウザイ)なように感じられてならない。なぜかというと俺はページを下にスクロールする時に、余白をクリックしてWINDOWをアクティブにしているから。そのクリックする場所が両サイドになくなったんだ。中央のリンクの無いところをクリックすりゃいいのだろうが、そこは癖や感覚の問題で簡単には変更できない。

 リアルだとこういうのがある。

 先週の日曜日、近くのマクドナルドに行ってドライブスルーを利用した時の事。外部の注文スピーカーがいまいち良く聞こえず、多分向こうでも聞き取りにくい状況だったのかもしれないが、そこで何度も聞き返してくる店員に対しむかついて眉間に若干しわ寄せて『あ゙あ゙?』と聞き返した俺が居た。マクドナルドのメニュー表示って、メニューの名称が変更になっても更新されてない事多い。それが原因。俺はメニュー表示どおり注文出したんだが、店員は新名称でのみ聞き返してくる。その一瞬でこの店員が新入りである事がわかった。俺の中でマクドナルドは最もバイトの出入りが激しい(従業員教育のなってない)場所として認知されている。職業体験にきてる中学生レベル。

 さらにw
 
 最近とあるオンラインゲームでイベントがあって参加したんだけど、運営環境が悪くて大勢が全然ログインできず、ほとんどゲームにならないという状況があった。その後の処理に関して文句を付けたくなってた。詳しくは書かないけど、この件だけはとことん追求するつもり。そうする事で運営会社の態度を見極め、ゲームを継続するか決める。


 どれもこれも細かい? うーん、いやいや、その時々ではそうは思えないんだよなァ。全体的に世の中のサービスの質は低下してると思う。ただ、ネットの世界では全体で低下してるのに対し、リアル世界では極一部の良いところと大部分の悪い所の2分化が進んでいるように感じる。その極一部の良いところだけがそのまま成長してくれたら嬉しいんだが、サービスを広範囲で展開しだすと急に質が下がり始める(きめ細かな対応をしなくなる)なんていうのは良くある話だから難しい。



■セリーグ首位争い

あえて今、あえて俺が言うけど、やっぱり最後は巨人だろうなw
今そんなに調子よくない巨人が夏場に調子を上げてくる予感がする。逆にタイガースは…。なにがどうだからとかわからんけど、好不調の波ってあるもんよ。



本日初暖房

2012年10月22日 いろいろ
■本日初暖房


まぁそれだけ。

ようやくオフゲーの時間が取れそう。
ようやくといってもDOLやってる時もウォーシップガンナー2は続けてた。ジルオールの方は1話完結とかそういうゲームじゃないのでまとまった時間が欲しい。あと、秋のG1開幕でまたジーワンジョッキーがやりたくなってきた。



■巨人がcS制覇

うーん、中日が3連勝してそのまま終りそうだったんだけど、昨日の試合後の取材でくだらん事がニュースになったら巨人の士気もさらにあがるわな。昨日の試合後は、落合監督だったら表情はニコニコしてとぼけながら球場を去るそんな感じだったはず。



人前で話す

2012年8月31日 いろいろ
■人前で話す

 状況はいろいろあると思うんだけど、俺は仕事で年に7~8日(×3回)200人程度を前に話す事がある。大体そういう時ってマニュアルと去年の経験を元に下書きを作って、それをちら見しながら話している。でも、何回かやらかした事で、読んでる場所と読むべき場所が違う事があるという…同じ内容だったから助かった。ひとつ間違えば新聞沙汰になるかもしれないので本当に冷や汗物。

 で、よく世間ではどこどこの政治家が失言したとか問題になる事がある。その政治家も当然事前に下書きを(秘書等が)作ってそれを会見で読んでるのだろうけど、それでもなお失言をしてしまう事がある。それを見た時、以前ならなんでこんな政治生命にかかわりそうな発言を軽々しくしちゃうのかなぁ等と思ったもの。しかし、俺自身が仕事で人前で話す機会を得る事になった後では失言をする事は意識しててもなかなか防げないものだなと感じるようになった。

 失言をしないように意識をすればするほど、逆に言ってはいけない事を言ってしまうのかもしれない。それは話す事に慣れてきた後でも変わらない部分だと思う。なぜなら、慣れてくれば話題をもっと詳しく話せないものかと考え、そのたびに新しい事を頭で処理しつつ話さなければならないから。新しい情報、今までの情報、そのバランス、話の前後のつながり…考える事がいろいろあってどうしてもミスっちゃうんだよね。アドリブで処理できない(処理してはいけない)場面ではフォローが効かないからさらに難しい。トライ&エラーをもっとうとする人間にとっちゃ特にね。


■耳が聞こえない=しゃべれない

 この意味がわからない人、結構いるんじゃないか?耳が聞こえなくても口があれば話せるだろなどと思うのは大間違い。何らかの障害で耳が聞こえなくなった人は、時間が経つにつれ発音等を忘れてしまい普通に聞き取れる声を出す事ができなくなる。こう言われれば納得する事実だろう。

 しかしこの逆で、綺麗な声を聞いていれば自分の声も綺麗になるなんて言われても、どこぞの健康グッズのように全く信じられない所ではあるねw



■虎

・和田監督続投
・金本現役続行
・中村GM就任

 これがオーナーの方針なのか。俺はいずれも100%反対というわけではなく、本人達が何を成してくれるか次第。例えば金本なら、現役続行してもいいけどスタメンは駄目、代打専門なら良し。あの守備力では敵方に狙い打たれるし、走り回られるし、投手陣に不満がつのってチーム内がギクシャクするから。こういう感じ。

和田監督だったらこの対応できたかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000054-spnannex-base



■大航海時代ONLINE

 また1つアイテム課金制(もしくは併用課金制)に近づいたか?早くも2AGE拡張のPB販売情報。最近のパッケなり、関連本なり、OP課金なりの発売を見てると、コーエーはどうもユーザーを絞っているように感じる。アイテム課金制のゲームは一部の重課金者でもっているようなものなので、微課金以下のユーザーが減っても問題ないというのかね。

 コーエーは三國志ONLINEがサービス終了に至った最たる理由を新規獲得失敗と言ったのを忘れたのか。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100513_366687.html


冷夏…かな

2012年8月19日 いろいろ
冷夏なのかな

 先日も書いたが、どうも今年はそんなに激暑というほどの暑さを感じない。確かに日陰から日向へ出た瞬間は、うわっという熱と光を浴びるのだけれど、その後少し外にいるとすぐに慣れてしまう。むしろ、気温が上がって陽の光が照りつけることによって邪魔な”蚊”が少なくなって心地よいくらい。車を走らせていても今年はずっと窓を開けることで十分すずしくなるし、冷房を効かせる機会がほとんどない。

 毎日、夕方前くらいに1時間程度かけ庭の植木に散水しているが、今年は”モヤ”が立っている所を一度も見ていない。去年もあまりなかったかもしれない。確か一昨年くらいは夕方でもものすごく暑くて、庭全体の植木に水をやり終わった後に見渡すと、湯気が見えるかと思えるほどの湿気を感じたものだけど、今年はそういうのが無いね。

 うーん、、、ちょっと今年の夏は夏としては物たりないかな。まだ8月中旬なんだけどさ。そういえば、庭木に止まって鳴いてるセミの数もずいぶん少ない。

 自宅の周りを見渡すと、ここ数年でだいぶ景色が変わった。住宅が整備され駐車場が出来たり、公園だった場所にアパートが建てられたり、、、正直俺は今のところもうこの辺で人が増えて欲しいとは思わないかなぁ。

 昔からこの辺りに住んでたり、うちもそうだけど兼業農家として稲作をしてたりする家は横のつながりが強くて、そこに”住む意味”がお互いにある。主に葬儀時に出てくる単語で”どうぎょう”もその1つ。それに比べて新しく引越ししてきた人間、特に賃貸契約で住んでいる人間なんかはいざとなった時にお互い助け合う意志があるのかどうか若干疑問ではあるね。


■ドラクエRTA9作リレー

 ニコ生上でドラクエ1~9まで2日半以上をかけて行われるRTAリレー対決。2回目だけど今回もDOLのテク上げの裏でかなり楽しませてもらった。見所はAチームのDQ4だったかな(一応これを書いてる時点ではまだ最後のDQ9が続いてる)。その作品の走者さんは、半年間ずっと頑張ってようやく自己ベ更新したくらいの努力家だから、多少gdるような展開でもタイムをまとめてきてた。

 9月にはDQ4の大型併走大会あるしそれも楽しみである。本家ロト天空駅伝は、まだ告知が無いという事は少なくとも年末以降の開催になるのかな。


■札幌記念にダービー馬

 久々の出走でドンケツだった…もう引退させてあげてくれロジユニヴァース。90年代~00年代に爆発的に増えたサンデーサイレンス産駒の孫世代ともなると、配合相手の選択が難しくて種牡馬として成功する道が見えにくいのかなぁ。同じくネオユニヴァース産駒のヴィクトワールピサはすでに種牡馬入りした。



■冷房危器具の弱点

どの冷房器具にもあるよね?

 まずこのところ一番感じているのがエアコンの弱点。エアコンは室内の空気の温度を全体的に下げてくれるのだが、唯一効果が無い部分を発見した。それは人と物が接する部分。間に空気が入らないから当然冷されない。空気に触れる部分は冷されてるのに、物に接する部分は逆に暑くなっていく。

 夏の夜の寝る時にエアコンで少し寒いくらいの冷房を効かせても、布団を被ると一気に暑く感じる。だからといってさらに設定温度を下げると、元々少し寒いくらいなのにさらに室温を下げる事になり体調を崩してしまう。エアコンの冷房が体に良くないと言われるのはこういうところからだと思う。

 近年、冷風扇というものが登場しているけど、これも冷そうとして逆に湿度が上がり蒸し暑く感じてしまう事があるらしい。扇風機はうるさい上に根本的な暑さの解決にならない等、どんな冷房器具にも弱点があるんだな~と。

 それでも、今年の夏はやや冷夏?じゃないかと感じている。



外交1208

2012年8月13日 いろいろ
■外交

 領土問題がスポーツ界も巻き込んで結構熱くなってきてるね。

 日本周辺では、対中華の尖閣諸島問題(実効支配は日本)、対韓国の竹島問題(実効支配は韓国)、対ロシアの北方領土問題(実効支配はロシア)。はっきりいって、俺が生まれてから全く状況が変わってないことから、天地がひっくり返らないと100年後も未解決のままだと思う。

 あくまでゲーム的に言うと…
 ゲームのような感覚で言うと、上記のうち最も解決しやすいのは対ロシアの北方領土問題。一時期ロシア側から二島返還での交渉を持ちかけられたなどと報じられた事もあった。でも、それでは日本国民の多くは納得しないわけで、とりあえずの落としどころとしては二島返還+残り二島は継続協議じゃないかな。実際はそういう事すら難しいとは思うけど、解決の糸口が唯一あるのはこの北方領土問題だと思う。

 3つのうち日本が唯一実効支配している尖閣諸島についてこの春、東京都ナリ、日本政府ナリが土地を買い上げるなどという報道がなされた。しかし、それに続く買い上げた後どうするんだ?という所に踏み込んだ記事はなかなか見つけ難かった。所有権が政府になれば最悪、中華との取引材料につかわないとも限らないわけで…。土地の所有権と領土問題は関連性が無いとは言わないが、別の事であるという認識を国民はもってないといけないね。


で、話題はあの腹立たしいロンドンオリンピックサッカー日韓戦の後のプラカード掲示にいくわけだ…

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120812/t10014234271000.html

 今日のヤフーのニュースを見ていると、韓国側は”あれは意図的ではなく、観客から手渡されたものを掲げただけだ”などと、言い訳の極みといえるコメントを発表。さらには、”自国の領土を自国のものと言って何が悪い”などと、これはちょっとマスゴミが”盛った”かもしれないけど、そういう意味の発言も政治家から出ている。観客、選手、政治家、上から下までこれがまさに韓国の国民性である。幼年期より相当教育されているものと思われる。

 自国の言葉で書かれたプラカードを意味もわからず掲げるわけないしね、選手の言い訳は明らかな嘘。当然、オリンピック憲章で禁じられている”オリンピックの会場などでの政治的な宣伝活動”にもあたる。今回の銅メダルを剥奪しろとは言わないけど、国際大会でのなんらかのペナルティはあってしかるべき。じゃないと、この国民性ではこういう政治的宣伝を自制しない。…というか自制力は皆無なんじゃないかと個人的には思う。


■<IOC>選手委員承認延期 JOCが室伏取り消し理由要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120812-00000082-mai-spo

 1日本国民からすれば残念。2020年オリンピック招致にも悪影響必至。別の記事にも書いてあったが”ワキが甘かった”という事なんだろう。前回も室伏は立候補したがその時は落選した。その時の選挙活動が不足していたという反省から今回のちょっと行き過ぎた活動になってしまった様子。彼にとっては今回から規制が厳しくなったというのも不運だったかな。

ま~でも、いろいろと憶測はありますがね

 当選無効を発表した国際オリンピック委員会が、その理由の詳細を公表しなかった事からしてさまざまな疑惑は払拭できない。かといって、もはや理由を発表されても今更それを完全に信じろというのには無理がある。闇から闇へ、グレーゾーンからグレーゾーンへ、ロンドンオリンピック期間の最後にきて嫌な物を見た気がする。


 ちなみに韓国のプラカード問題と、室伏の当選無効問題を同じ政治的活動の問題として考えている輩もいるみたいなんだけど、俺はそれに関しては否定させていただく。なんであっちはお咎めなしで、こっちだけ処分されるんだ…みたいな意見の事ね。こういうのが得意なのは、それこそお隣の国。あくまで別件で独立して対応していくべきだと私は思う。




今回の五輪

2012年8月8日 いろいろ
■今回のロンドン五輪

現時点(日本時間8/8 2時)でのメダル数:金2-銀12-銅14

メダル総数では健闘してるよね。
具体的に相殺できるわけじゃないけど、判定や対戦の組み合わせ等の運、不運に関しては五分五分の感じがしてる。柔道にしても体操にしてももう少しメダルが取れた、あるいは色が良かったなんて考えがあるかもしれないが、純粋にオリンピックで魅せたパフォーマンスの順位がでてると思う。

という風にいえるのは、1視聴者だからかもしれない…
毎日、オリンピックを見るのが楽しい。

今回は特に団体戦が結構いい成績残しつつあるような気がする。
野球やソフトがあればこの流れに乗れたんだけどな…

ん~でもそんな中あえてヤバイのを言うとマラソン競技かな。まだ男子は終ってないけど、女子マラソンと似たような結果に終ると思う。先日の女子マラソンは上位入賞の選手と明らかな力の差を感じてしまった。それは自己ベストとかじゃなくて、さまざまなものへの対応力という点で圧倒的に負けた。

柔道は良く判らんw
発想の転換が必要なのかも。これまでカラー胴着だとか、ポイント制だとか海外の言う事ばかりを聞いてきたじゃん?その辺を”伝統を守るスタイル”じゃなくて”新しい伝統を作るスタイル”に変えるように、今度は日本から何かを発信して柔道を変えていけばなんかながれがくるんじゃないかと。かなーり曖昧な意見であります。それに何か変えたそれが柔道かというとまた別問題だったり。そういう新しい発想という点では柔道界が北京金メダルの石井を失ったのは大きな損失だったと思う。


男子サッカー
たった今、逆転された。
さすがに男子は厳しい。
焦りか疲労か80~83分くらいに日本がパスミスを連発してた。

そして負け。
逆転となる2点目を取られた所(キーパーからのボールをすぐに相手に取られて被弾)と終盤のパスミス連発以外はみっともない試合ではなかったとは思うけど、先制してただけにそこが非常に残念だ。



■ロンドン五輪サッカー

にわか知識すらないと思われるサッカー。

 なんと日本チームは予選1位で決勝トーナメントに出たらしいぞ(スペイン戦はオフゲーやりながらちら見、2戦目は全く見ず、昨日の試合はPCの後ろでTVが付いてた)。トーナメント表をみて改めて判ったんだけど、出場国はワールドカップの半分なんだね。オリンピックの日程的にもこれがギリなのかな。

 昨日の試合で負けずに1位通過で、決勝トーナメント一回戦がブラジルじゃなかったのがかなり良かったんじゃないかと思う俺。前にシドニー五輪のサッカーで予選の最終戦でブラジル戦を戦って、次のアメリカ戦だっけ?それに負けた。そのときの解説者のコメントで”ブラジルと戦った時は普通より疲労が残る”なんて事を言っていたのを思いだしたから。ブラジルと戦わない事と共に、もし勝った場合の次戦を考えても大差なんじゃないかと思う俺。

 決勝トーナメント一回戦に挑むコンディションという点ではシドニーの時よりだいぶいいんじゃないかと期待してしまう~。


■五輪バドミントン4チーム失格の件

 私は別にわざと引き分けようが負けようが構わないと思うんだけど…今回の五輪バドミントンのルールでは、はっきりと失格条件に無気力試合をやった場合というものがあったらしい。決まっていた以上、それをやって失格になったのは仕方ないね。確かにわざと引き分けや負けを狙う事が許されるとなると、裏金や国家権力の入り込む隙を大きく与えてしまう事になりかねる。

ロンドン五輪

なんか判定うんぬんでいろいろと揉めてるみたいやな。

 こういう情報伝達の手段が豊富にある現在だから、どんな小さな問題もすぐに伝わって広まってしまう。北京オリンピックの時にこの日記で、中国は大会運営が下手だ(=裏事情を隠しとおせない)と書いたが、イギリスはまた違った方向で失敗している。進化してないという表現が正しい。

 昔なら情報伝達手段が少ないから視聴者もあまり情報を得る事が出来ず、適当な運営でもそうそう大きく扱われる事が無かったのが、今はそういう風にはいかない。今、東京が2020年五輪の候補地に立候補してるが、もし当選して大会を開くとなった時、日本以外の参加国に対し公平な判定/失敗と評されない運営がなされるかどうかちょっと心配ではあるね。

 採点競技や判定のある競技については過渡期にあるのかもしれないね。先日の柔道での旗判定の問題もそうだし、体操団体ラストの日本の採点に対するの時もそう、だんだんと抗議が即座に認められてVTR等を使って協議されるようになってきている。でも、それに頼って適当な判定をしちゃってる(と見える)あたりは、ゲームが総オンライン化しバグがあれば修正パッチでOK的になってる事情と似ている。

 また俺もそうだが、見る人の大半も判定に対する抗議で、どういう過程を経て最終判断が下されるかというのが判っていないと思う。そういう所から、判定が間逆になったりすると余計に”ええーー!”となるのではないかと。

うーん、しかし今回はスカッとするメダル獲得をまだ見ていない。


■不便だココ

長文を一生懸命書いて9割がた完成したと思ったら、
ページが切り替わって入力欄が真っ白に…。

結構真面目な内容だったからショックがでかい。

また後日あげよう。

思いつき

2012年6月18日 いろいろ
■宣伝についてとか

ふと思ったことです。

 宣伝は加減が非常に難しい。事前にこれこれこういう企画を立てたものの、さて宣伝はどうするか?という時、宣伝しすぎると本番が始まる前に飽きられてしまう事に加えて、見る人に対しそれぞれの物事に対してこれは違うだろとマイナスの先入観を持たせてしまう可能性がある(実際の所、批判によってユーザーの求めるものが出来上がる事もあるので一概に”駄目”というわけではないが、右往左往する様に限れば宣伝としては失敗である)。

 マイナスの先入観により、企画開始当初から色眼鏡で見られてしまう可能性がある。そうすると正当な評価が得られにくくなる。本来宣伝というものは、それを行う事で企画に興味を持ってもらい導入口を大きくする効果を期待して行われるものである。一見、宣伝を大きく打てば打つほどいいと思われがちだが、実際はそうでもない。ただ、後先考えずとりあえず人が集まればいいや的に打たれる宣伝もある。

 例え導入部で成功しても先細りでは…失敗か?

 企画の宣伝をしすぎない事による良い面。企画者がその企画の先々にこうやりたいというようなプランを持っている場合、宣伝によって集まった人を徐々に徐々に内容を明らかにしていくことで偏見をもたれにくく、企画者にとって正当な評価が得られやすい。ただし、企画がしょぼい場合は一時的な盛り上がりも見せず最悪な結果に、、、


う~ん、上手く文章に出来ない。
思いつきが文章にまとまらない。

考えてた事と微妙に違う。
なんか混乱してきた。



■虎

6/17:ロッテ6-阪神6
 藤川リリーフ失敗、今シーズン4回目

 せっかく貧打線が頑張って6点も取ってるのに(しかも負けムードを終盤で逆転)、最終回に藤川が1点失って引き分けに。負けなかったから良かったとかそんなのは全く思えない。この日は相手がエース成瀬で、こちらも一応エース能見。エース同士でもはっきりいってここ最近の成績から言えば断然不利だった。その成瀬を打って今期最多の17安打したのに勝てないとは…。リリーフの重要性を改めて思い知った。

 で、17安打したのに6点しか取れないとかやっぱり貧打線といわれても仕方ないな、コレは。昨日の試合も16安打で4球もたくさんもらいながら8点しか取れていない。安打数に比した得点の少なさが非常に気がかりである。今日の試合なんかもっとそつなく点を取れていれば、藤川が1点失っても勝てていたし、そもそも軽いながらケガが伝えられていた藤川を休ませる事だってできた。

 藤川が1点失って同点にしてしまった事は責任が大きい。リリーフエースとしては恥以外の何者でもない。2点差あれば勝てたなんて甘え。しかし、勝ち星/負け星というものはチームに対してつくものであり、チーム全体として責任を負っていかなきゃならんと思う。


■著作権法改正案 衆院可決

 衆議院で可決されたという事は、近々法案が成立するのとほぼ同じ意味。
(関連記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000045-zdn_n-inet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-35018227-cnetj-sci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000025-impress-inet
等等

 今回の改正の要点は、
1.違法ダウンロードに対する罰則付与
2.技術的保護手段回避による私的複製の違法化

 1.は違法アップロードされたコンテンツをダウンロードする事に対して罰則が付いたもの。これまで違法とされてたものの刑事的な罰則規定が無かったが、この改正法が施行されれば”2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金”となる。

 2.はこれまで自ら購入した物なら”コピーガードが付いていても”私的複製は認められていたが、それが違法となってしまう。ただ、違法となるのは複製という段階であって、すでに私的複製されたものに関しては不問?どうなるのか?その辺が見えない。いや、これはまた別の問題だろう。ちなみにコピーガード回避私的複製に罰則はまだ無い。


 法は締め付けるためだけのものじゃなくて、こういう事なら問題なく行えますよという風に考えることもできる。国民が安心して生活できるその基準を定めたもの、それも法の一面なんじゃなかろうか。今回の場合、違法ダウンロードやコピーガードを回避しての私的複製をする/しないに関わらず国民に対し締め付けるという意義、著作者に対しては安心して生活(作成)できるという意義がある。

 私は、違法は違法なんだから違法ダウンロードに罰則が付くのはしかたがないと思う。ただ、コピーガードが付いているとは言えそれを回避しての私的複製についての違法化には反対である。違法化を推進してる側の意見としては主に、私的とは言えそれがどこでどう流れるか判らず元々の著作物の売り上げに影響してる(生産活動に悪影響)と言う。

 それに俺は疑問があるわけだ。すでに公衆送信に関しては罰則があり、当然民事責任も問われている。だから、売り上げうんぬんの言い訳はもう通用しない。それでもなお私的複製にまで手を加えてくると言うのは一体どういう事なんだろうか。昨今、本の”吸出し屋”が問題になっていたが、そのあたりの曖昧な部分をはっきりさせたかったんだろうか。それともコピーガード回避に問題を見出しているのか。

 著作権がらみの裁判での原告側(著作者側)の言い分で、”こちらがお金を貰う代わりに提供しているのはそこにある情報だけであって、その媒体全体を提供しているわけではない”というのを目にする事がある。じゃあこの値段には紙なりディスクなりケースなりの値段は含まれて無いのか?おまけで付いてきたこの物に対して購入者は所有権が無いのか?等と突っ込みたくなる。

 まぁ少しでもこじつけて売り上げを回復したいとか、将来に対する不安を少しでも解消したいと言う考えは判らなくも無いw

 ん~しかし、なかなか表現しづらいが、舌の肥えてきた現代人を満足させる物を作り出せていない業界の甘えみたいなもの。これから作成されるものが粗悪乱造になる危険性。業界がリスクを回避するために、国民に粗悪品の受け入れを強いている…そんな気がしてる。

という購入者側の意見でした。



■新しいネットゲームを開拓しようとしても…

 最近、メジャータイトルの正式サービス開始だとかβテスト開始だとかあったかな?メジャータイトルなら別のネットゲームやっててもなんとなく目や耳に入ってくるもんだけど、最近はとんとそういう話を見たり聞いたりした記憶が無い。wii限定のドラクエ10は無しの方向で…。こういうのがやりたいという希望は、月額課金でアイテム課金一切無し、奥はそんなに深く無くても良くて、できれば国産の3D系対人戦あり。三國(ry

 結局いまやってるネットゲームは8年来の大航海時代ONLINEだったり、ブラウザ系のメタルサーガNFだったり、数年前から大して変わって無いというね。俺自身、大航海時代ONLINEは本気で止めないと駄目だと思うんだがなかなかきっかけが無い。キャラクターが育ってきたり資産が増えるとなかなか止められなくなると言うコーエーの罠に嵌ってるな。しかも商会開拓街維持のためには1ヶ月以内に再課金しないといけない。これも罠。罠と知りながら落ちていく…末期症状。

 俺は、ネットゲームはやっぱりサービス開始直後~1ヶ月くらいの黎明期が一番面白いと感じる。そこにあるもの全てが新要素なわけだから。後々行われるアップデートの何倍もの新しい発見を楽しむ事が出来る。


■言い換えるとネタがねぇという最近2ヶ月ほど

まずいろいろ手を出す時間がないからゲームのネタが無い。
リアルネタなんて自分で読み返してもクソつまらん。
困ったときの競馬ネタにはしろうにもドバイWCまで興味のあるレースが無い。

 なんかこうもうちょっと毎日変化のあるネタがほしいな~そういう意味では三國志ONLINEはネタの宝庫だった気がする。同じオンラインゲームの大航海時代ONLINE例にとると、大規模な対人戦が月1回の大海戦で、しかも準備をするのに相当な時間がかかり、艦隊必須な上に本当に楽しもうとすれば固定艦隊入ってなきゃダメ。危険海域での対人に乗り出そうにも頻度以外ほぼ同じ事が言える。

 変わって三國志ONLINEだと大規模合戦が週に2回、3回あって、しかもソロで十分楽しめて、途中参加でも遊べた。サーバーによって差はあるものの闘技は毎日回ってて、部曲戦という選択肢もあった。装備品でほとんど差の無いゲームであったし、レベルさえ上げてりゃすぐにでも対人できる手軽さ。

 しかし、この辺の”手軽さ”を否定しようとしているのが昨夏ほんの少しだけ記事になっていたアイテム課金制の「三國志ONLINE 2(仮称)」。アイテム課金制になると、当然バランスは課金アイテムを使用したものに順ずるようになり、課金量が対人戦の導入部でモロに差が出る。そりゃさすがに直接対人戦に影響を及ぼすようなアイテム販売はほとんどないだろうが、課金アイテムを使わなきゃキャラ成長が非常に遅いとか、装備強化の成功率が低いために対人に耐える装備品を手に入れるには時間がかかりすぎるとか、そういった意味での差はでてくるはず。

三國志ONLIEが終ってもうすでに1年半。

 で、昨夏の記事以降「三國志ONLINE 2(仮称)」のプロジェクトは進んでいるのだろうか?このまま三國志ONLINEというタイトルが眠ってしまうのは実にもったいないと感じる。マンネリ感ただよう(一応新作の)三國志12の記事をみるにつけ、またソロゲー化の進む大航海時代ONLINEをやればやるほど、そう思えてくるこの頃である。



■寒い、寒すぎる

 2月1日から2週間、週頭に寒波が押し寄せ、週末にやや軟化するということを繰り返した。寒い、、、というより俺はよく”冷たい”という表現を使う。基本的には温暖かつ、地震、大雪、台風などの被害の少ない我が地域でも、たまにある夏の暑さ冬の寒さはいかんともしがたい。

 俺は雪の情報より気温の情報が知りたいんだ!!
 俺は、このごろの気温低下の理由をいろいろ調べようとヤフーの気象カテゴリのニュースを漁った。しかしそこで目にするのは、上空5000mに零下何度の寒波が押し寄せて…程度のものでしかない。あとはどれもこれも大雪に注意という言葉ばかり。雪なんてうちのとこにはふらねーからどうでもいいんだよ…俺はいつ頃この寒波が和らぐのか、中期的長期的な予報が欲しいんだ。

 それでも集めた情報によると、太平洋東部のラニーニャ現象なるものの影響で西高東低の気圧配置が強まってるだとかなんとか。なんか嫌な予感がする。この寒波が週頭に押し寄せ、週末に多少緩むというサイクルを3月半ばくらいまで繰り返しそうな予感がする。

 というところで風邪をひきました。
 風邪をひいてるのに食欲は旺盛。興味のあるテレビ番組は皆無だし、それくらいしか楽しみが無いという意識。しかし、この風邪事態はすぐに治りそうなのですが、これまた俺の経験上いやな予感がします。この時期に風邪を引きそれはすぐに治るのですが、その後にセキが止まらなくなる現象が暖かくなるまでずっと続くという事を2度3度経験している。



■トランセンド、ドバイWC当選

 選出馬は一斉に発表じゃないのかよ…。去年のトランセンドはフェブラリーSの後だったっていうし、今年のスマートファルコンにはまだ当選の一方は届いていない。スマートファルコンは実績が地方競馬場ばかりだから評価が低いのかな。もしかして、昨年のJBCクラシックの直接対決でトランセンドを倒してるのも、せいぜいG1の前哨戦G2で勝った程度に思われてるのかな?両馬とも実績は十分だから、日本からはこの2頭って感じで選ばれても良いと思うんだがね。芝実績でドバイ予備登録馬はのきなみ回避みたいだし、多分スマートファルコンも選ばれるでしょう。

 2頭選ばれたら選ばれたで再び論争が過熱しそうな”どちらが強いか?論争”。ケガさえなければ結果が確実に用意されているだけに盛り上がってくることが予想される。充実期の直接対決は昨年のJBCクラシックしかないわけで、その他の実績に圧倒的な差でも無い限りこの手の論争はなかなか決着させるのが難しい。中央、地方と戦場に違いはあってもどれも交流重賞なので相手関係はほとんど変わらない(ここでいう相手関係とは、その他大勢を除いて勝負になるかもしれない馬たちの事)。

 ジーワンジョッキー的な脚質適正でいうと、スマートファルコンがSEEE、トランセンドがASEEな感じでトランセンドのほうが融通が利きそうではある。特にスピード馬の揃う海外ではこの点重要で、またトランセンドは去年のドバイWCでAW馬場を経験し、平凡な内容とは言え2着という実績も残している。ただ、あくまでダート戦に限っての話だけど昨年来のレースをずっとみてて、加速及び絶対的スピード能力は、常に先頭を走り東京大賞典を除いて4角出口~直線で一気に離すレースをしてきたスマートファルコンの方が上。状態さえベストなら…、スピード馬がそろう本番で強引にでも先頭を奪う事が今の武豊にできるかどうか…。日本の競馬界で1人勝ち状態の社台グループ、その社台グループの勝負馬になかなか乗れなくなった彼にとってはスマートファルコンが最後の大物になるかもしれない。





■思考停止的なもん

最近の仕事で”思考停止的発言”をする奴がおった。

具体的内容は仕事内容が絡むので言えないけどだいたいこのような意味の発言
”報酬の額は責任者が多いのに、仕事量は責任者補助の方が多いのがおかしい”
(ちなみに責任者ってのは俺です)

 この発言をした責任者補助の彼(以下A君としよう)は”なぜそうなっているのか?”という事を考える前に思考を停止してしまっている。もし報酬の額が仕事量で決まると思ってるならそれはなんの責任を負う必要の無いバイトの理論であり、この場合論外である。

では俺の考えはどうか?

 俺は責任者とその他の人間との報酬差は一般的には責任料、言い換えれば”リスクに対するもの”だと思っている。この仕事はクライアントから依頼>(俺ら)>実際の客という風になっている。例えばこの仕事場で地震や火災などなんらかの災害が発生したとする。そこで現場での対応を誤り(いや誤らずとも)死傷者が出てしまった。この場合、一番に責められるのは俺らを雇ったクライアントであるが、現場の責任者である以上俺も責められないはずがない。

 もう10年くらい前だけど、バイト中に万引きを捕まえて事務所に引っ張っていったらその万引き仲間が強引に取り返しに来て俺はケガを負ったという事があった。その後、俺は何度も警察に足を運び被害者であるにもかかわらずさらに無駄な時間を使わされ、いろいろ賠償を求めるのにも労力を使った。こんなチンケな事件でも私生活に影響があるほどなのに、ましてや上記のような状況になれば心労などで1,2年は棒に振る覚悟は必要なのじゃないだろうか。この辺は推測なんだけどさ。

責任者が仕事量が少なくても受け取る報酬が多いのは、こういうことになる可能性があるというリスクを負っているからだと思っている。この思考停止してる(っぽい)のがA君のみだったら、俺が「ああ何言ってんだこいつは」と思うだけで何の問題もないんだけどなw



■サッカーオリンピック予選のシリア戦

 GK権田くん、ダメダメです、ハイ。彼は失点とは別にファインセーブを何度かしてるという事もあるので、守備陣も駄目だったのがわかります。だがしかし、やっぱり今日の2失点はGKの責任が大きいと思うなぁ。素人目には1点目はなんで取れそうだったのに後ろにそらしたん?と思った。2点目はクリアボール(それともパスボール?)を味方ゾーンで取られた時点で嫌な予感はした。

日本は油断して情報戦に負けてる?

 去年末のWC予選北朝鮮戦でそこまで無敗だったA代表に始めて黒星が付く。この日はオリンピック最終予選無敗だったU23代表に始めて黒星が付く。日本チームってアジアでトップだし、それに加えて無敗で来てるとなると当然いつも以上にマークされてチーム全体が丸裸にされるはず。で、相手にとって見れば予定通りに思えるこの醜態。こっちの作戦は得ている情報どおりにちゃんと徹底されてたんだろうか。日本は南アWCと同じように運動量に活路を見出して欲しいな。

 これでオリンピック最終予選は、シリアと勝ち点、得失点で並んで総得点で1点負けて2位。うん、ま~でもまだまだ可能性は十分にあるかなと思ったけど、単純に両チームが勝ち続けたなら日本が得点で2点多く取らないとだめなのか。
2月22日にクアラルンプールで行われるマレーシア戦
3月14日にはホームで最終戦のバーレーン戦
 最終戦の中継はどちらにころんでも盛り上がりそうだな。





検索words

2012年1月21日 いろいろ
■たま~に書いてる検索word日記シリーズ

 アクセス解析の検索ワードの項目からどういった言葉で検索して当日記にたどり着いているかが見られる。それをざっと見渡し目に付いた所では…


・ギャロップレーサー 2000
 やっぱり多いね。ギャロップレーサー2000(以下GR2000)は文字通り西暦2000年というまだ完全にはインターネットが普及しきっていなかった時代に発売されたゲーム。だから攻略サイトはほぼ無いといって良い(俺んとこくらいか?)。そんなゲームの関連記事を書いているという事は必然的にアクセスされる可能性があがる。ただ、残念ながら当日記ではもう5年以上前にちょろっとプレイ記を書いただけで情報はほとんどありませんっと。


・鋼鉄の咆哮3攻略、戦艦ゲーム、提督の決断
 コーエーがもう発売しないであろうシリーズのゲーム。提督の決断はしらないが、鋼鉄の咆哮はコーエーの発売ゲームの中ではマイナーな部類に入り、やはりGR2000と同じく攻略サイトは少ない。だから必然的にアクセスされる可能性があがる。そしてなにより日記のタイトルだったりするし、その辺から期待して来られる方がいるのかと。鋼鉄の咆哮シリーズの攻略サイトは、少ないながらも残ってる所はそれなりに攻略されてたりはして俺んとこでもそれなりには作りこんである。しかし、残念ながら俺のサイトでは鋼鉄の咆哮3に関する全てのページを現在『閲覧不可状態』にしてある。膨大な量の文字の中からおかしな箇所を修正するためというのが建前であるが、直した所で未だ公開する意志は無い。


・メタルマックス
 ここではほとんど書いた記憶が無いが、好きな人ははまりこむゲームなので貪欲に情報を欲し、隅々まで探しに来る感じなのだろうか。しかし、これまた残念ながらここに情報は無い。自分で発見した改造コードなりシステムの仕組みなりは全てMM総合wikiに書き込んである。


以上3つが三大キーワードで以下はぽつぽつとした少数派。そんな中からこれはと思ったのは…

・公瑾親衛隊
 ちょ、まだ三國志ONLINE関連で検索されてんの??w当時の日記を今読み返したら顔から火が出そうになるほどクソな文章だった。でもさぁ、あれがまともな文章に思えるほど部曲戦にハマってたんだよ。ああ、公瑾親衛隊は強かったよ…あくまで三國志ONLINE初期の部曲戦の印象だけど、とくに多人数戦で強かった印象がある。蒼は何度かボロボロにされてた記憶、でもトーナメントでは勝たせていただいたし、それ以降は脅威ではなかった。俺が泰山の呉楽舎で妖術戦法を取り入れようとしたのはここの部曲の影響が大きい。でもさぁ相手によっては妖術戦法は”卑怯”とか思われるんだぜ。頭の固い奴は部曲戦=近接系+練だけなんて考えてるからかな。しかしほんとつい1年、2年前の文章なのに今読み返すと何かいてんだろ俺って恥ずかしくなる所が多い。(゚Д゚)y─┛~~


・バーチャルアイドル PCエンジン
 これまた恥ずかしい俺の学生時代の一品の話。『バーチャルアイドル』てのは雑誌の名前。バーチャルっていうから当然2次元であり、主にゲーム、アニメ、声優を扱うヲタク雑誌そのもの。ジャンルが多岐にわたっているので多少にわか感があった。高専に通ってる頃に発売され20冊前後で廃刊になったんだが、毎回発売を楽しみにしてた俺がいたんだよ。『ニュータイプ』『声優グランプリ』『アニラジグランプリ』『VOICE ANIMAGE』とコレw ヲタとして並レベルにはあったと思う。ちなみに現在、この系統の雑誌は何一つ買ってません。
 

・11月1日東京11レース1枠1番1番人気
 サイレンススズカ!! 神格化してるような”信者”もいるようだが、俺はそこまでとは考えていない。1名馬が起こした悲しい事故。という風に事故当時からわりきっているのは、このレースを勝ったのがすでにこの世を去り個人的に好きな馬だったナリタブライアンの同期オフサイドトラップだったというのが嬉しかったから。だから事故に関して必要以上に関心が高くなることは無かった。


・RAI-MEI エロ画像
 なにこのワード。エロ要素はないですよ~。


この日記、800記事を超えた


■明けましたが、、、今年は久々の寝正月だった。

年越しを寝て迎えたのは、多分小学生の頃以来。

12/31夜に麻雀してそれが早めに終ったから寝て…起きたら1/1、2時だった。
年末&正月番組は何一つ見ていない。

アニメは地上波でもCS放送でもルパン、コナン、ポケモンが溢れててこれらも見ていない。良く考えると年末年始はTVほとんど見ていないかな(特に地上波は)。もっぱらニコ生放送にかじりついてた感じ。


昨日は年明け早々ひどいテロップを見て一人であきれてた。
ご飯時につけたTVでやってた日テレのニュース”波乱の箱根駅伝”
(゚Д゚)ハァ? 波乱なんて1つもなかったろ
伝えられたニュース内容からも波乱なんて全く読み取れなかった。

今年も山場CMに”もうまもなく”なんいう釣りテロップばっかのクソ番組が乱造されるんだろうなぁ。キー局のうちその系列も含め1つくらいつぶれてくれんかな。この悪いマンネリ状態に変化が生じるかもしれない。



■明けましたが、、、日本全体で今年なんかおめでたい事があるのかね?
という事を考えるより、起こった事を利用して自分にとっておめでたい年にしなければならないという事かな。


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