■言い換えるとネタがねぇという最近2ヶ月ほど
まずいろいろ手を出す時間がないからゲームのネタが無い。
リアルネタなんて自分で読み返してもクソつまらん。
困ったときの競馬ネタにはしろうにもドバイWCまで興味のあるレースが無い。
なんかこうもうちょっと毎日変化のあるネタがほしいな~そういう意味では三國志ONLINEはネタの宝庫だった気がする。同じオンラインゲームの大航海時代ONLINE例にとると、大規模な対人戦が月1回の大海戦で、しかも準備をするのに相当な時間がかかり、艦隊必須な上に本当に楽しもうとすれば固定艦隊入ってなきゃダメ。危険海域での対人に乗り出そうにも頻度以外ほぼ同じ事が言える。
変わって三國志ONLINEだと大規模合戦が週に2回、3回あって、しかもソロで十分楽しめて、途中参加でも遊べた。サーバーによって差はあるものの闘技は毎日回ってて、部曲戦という選択肢もあった。装備品でほとんど差の無いゲームであったし、レベルさえ上げてりゃすぐにでも対人できる手軽さ。
しかし、この辺の”手軽さ”を否定しようとしているのが昨夏ほんの少しだけ記事になっていたアイテム課金制の「三國志ONLINE 2(仮称)」。アイテム課金制になると、当然バランスは課金アイテムを使用したものに順ずるようになり、課金量が対人戦の導入部でモロに差が出る。そりゃさすがに直接対人戦に影響を及ぼすようなアイテム販売はほとんどないだろうが、課金アイテムを使わなきゃキャラ成長が非常に遅いとか、装備強化の成功率が低いために対人に耐える装備品を手に入れるには時間がかかりすぎるとか、そういった意味での差はでてくるはず。
三國志ONLIEが終ってもうすでに1年半。
で、昨夏の記事以降「三國志ONLINE 2(仮称)」のプロジェクトは進んでいるのだろうか?このまま三國志ONLINEというタイトルが眠ってしまうのは実にもったいないと感じる。マンネリ感ただよう(一応新作の)三國志12の記事をみるにつけ、またソロゲー化の進む大航海時代ONLINEをやればやるほど、そう思えてくるこの頃である。
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まずいろいろ手を出す時間がないからゲームのネタが無い。
リアルネタなんて自分で読み返してもクソつまらん。
困ったときの競馬ネタにはしろうにもドバイWCまで興味のあるレースが無い。
なんかこうもうちょっと毎日変化のあるネタがほしいな~そういう意味では三國志ONLINEはネタの宝庫だった気がする。同じオンラインゲームの大航海時代ONLINE例にとると、大規模な対人戦が月1回の大海戦で、しかも準備をするのに相当な時間がかかり、艦隊必須な上に本当に楽しもうとすれば固定艦隊入ってなきゃダメ。危険海域での対人に乗り出そうにも頻度以外ほぼ同じ事が言える。
変わって三國志ONLINEだと大規模合戦が週に2回、3回あって、しかもソロで十分楽しめて、途中参加でも遊べた。サーバーによって差はあるものの闘技は毎日回ってて、部曲戦という選択肢もあった。装備品でほとんど差の無いゲームであったし、レベルさえ上げてりゃすぐにでも対人できる手軽さ。
しかし、この辺の”手軽さ”を否定しようとしているのが昨夏ほんの少しだけ記事になっていたアイテム課金制の「三國志ONLINE 2(仮称)」。アイテム課金制になると、当然バランスは課金アイテムを使用したものに順ずるようになり、課金量が対人戦の導入部でモロに差が出る。そりゃさすがに直接対人戦に影響を及ぼすようなアイテム販売はほとんどないだろうが、課金アイテムを使わなきゃキャラ成長が非常に遅いとか、装備強化の成功率が低いために対人に耐える装備品を手に入れるには時間がかかりすぎるとか、そういった意味での差はでてくるはず。
三國志ONLIEが終ってもうすでに1年半。
で、昨夏の記事以降「三國志ONLINE 2(仮称)」のプロジェクトは進んでいるのだろうか?このまま三國志ONLINEというタイトルが眠ってしまうのは実にもったいないと感じる。マンネリ感ただよう(一応新作の)三國志12の記事をみるにつけ、またソロゲー化の進む大航海時代ONLINEをやればやるほど、そう思えてくるこの頃である。
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■寒い、寒すぎる
2月1日から2週間、週頭に寒波が押し寄せ、週末にやや軟化するということを繰り返した。寒い、、、というより俺はよく”冷たい”という表現を使う。基本的には温暖かつ、地震、大雪、台風などの被害の少ない我が地域でも、たまにある夏の暑さ冬の寒さはいかんともしがたい。
俺は雪の情報より気温の情報が知りたいんだ!!
俺は、このごろの気温低下の理由をいろいろ調べようとヤフーの気象カテゴリのニュースを漁った。しかしそこで目にするのは、上空5000mに零下何度の寒波が押し寄せて…程度のものでしかない。あとはどれもこれも大雪に注意という言葉ばかり。雪なんてうちのとこにはふらねーからどうでもいいんだよ…俺はいつ頃この寒波が和らぐのか、中期的長期的な予報が欲しいんだ。
それでも集めた情報によると、太平洋東部のラニーニャ現象なるものの影響で西高東低の気圧配置が強まってるだとかなんとか。なんか嫌な予感がする。この寒波が週頭に押し寄せ、週末に多少緩むというサイクルを3月半ばくらいまで繰り返しそうな予感がする。
というところで風邪をひきました。
風邪をひいてるのに食欲は旺盛。興味のあるテレビ番組は皆無だし、それくらいしか楽しみが無いという意識。しかし、この風邪事態はすぐに治りそうなのですが、これまた俺の経験上いやな予感がします。この時期に風邪を引きそれはすぐに治るのですが、その後にセキが止まらなくなる現象が暖かくなるまでずっと続くという事を2度3度経験している。
■トランセンド、ドバイWC当選
選出馬は一斉に発表じゃないのかよ…。去年のトランセンドはフェブラリーSの後だったっていうし、今年のスマートファルコンにはまだ当選の一方は届いていない。スマートファルコンは実績が地方競馬場ばかりだから評価が低いのかな。もしかして、昨年のJBCクラシックの直接対決でトランセンドを倒してるのも、せいぜいG1の前哨戦G2で勝った程度に思われてるのかな?両馬とも実績は十分だから、日本からはこの2頭って感じで選ばれても良いと思うんだがね。芝実績でドバイ予備登録馬はのきなみ回避みたいだし、多分スマートファルコンも選ばれるでしょう。
2頭選ばれたら選ばれたで再び論争が過熱しそうな”どちらが強いか?論争”。ケガさえなければ結果が確実に用意されているだけに盛り上がってくることが予想される。充実期の直接対決は昨年のJBCクラシックしかないわけで、その他の実績に圧倒的な差でも無い限りこの手の論争はなかなか決着させるのが難しい。中央、地方と戦場に違いはあってもどれも交流重賞なので相手関係はほとんど変わらない(ここでいう相手関係とは、その他大勢を除いて勝負になるかもしれない馬たちの事)。
ジーワンジョッキー的な脚質適正でいうと、スマートファルコンがSEEE、トランセンドがASEEな感じでトランセンドのほうが融通が利きそうではある。特にスピード馬の揃う海外ではこの点重要で、またトランセンドは去年のドバイWCでAW馬場を経験し、平凡な内容とは言え2着という実績も残している。ただ、あくまでダート戦に限っての話だけど昨年来のレースをずっとみてて、加速及び絶対的スピード能力は、常に先頭を走り東京大賞典を除いて4角出口~直線で一気に離すレースをしてきたスマートファルコンの方が上。状態さえベストなら…、スピード馬がそろう本番で強引にでも先頭を奪う事が今の武豊にできるかどうか…。日本の競馬界で1人勝ち状態の社台グループ、その社台グループの勝負馬になかなか乗れなくなった彼にとってはスマートファルコンが最後の大物になるかもしれない。
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2月1日から2週間、週頭に寒波が押し寄せ、週末にやや軟化するということを繰り返した。寒い、、、というより俺はよく”冷たい”という表現を使う。基本的には温暖かつ、地震、大雪、台風などの被害の少ない我が地域でも、たまにある夏の暑さ冬の寒さはいかんともしがたい。
俺は雪の情報より気温の情報が知りたいんだ!!
俺は、このごろの気温低下の理由をいろいろ調べようとヤフーの気象カテゴリのニュースを漁った。しかしそこで目にするのは、上空5000mに零下何度の寒波が押し寄せて…程度のものでしかない。あとはどれもこれも大雪に注意という言葉ばかり。雪なんてうちのとこにはふらねーからどうでもいいんだよ…俺はいつ頃この寒波が和らぐのか、中期的長期的な予報が欲しいんだ。
それでも集めた情報によると、太平洋東部のラニーニャ現象なるものの影響で西高東低の気圧配置が強まってるだとかなんとか。なんか嫌な予感がする。この寒波が週頭に押し寄せ、週末に多少緩むというサイクルを3月半ばくらいまで繰り返しそうな予感がする。
というところで風邪をひきました。
風邪をひいてるのに食欲は旺盛。興味のあるテレビ番組は皆無だし、それくらいしか楽しみが無いという意識。しかし、この風邪事態はすぐに治りそうなのですが、これまた俺の経験上いやな予感がします。この時期に風邪を引きそれはすぐに治るのですが、その後にセキが止まらなくなる現象が暖かくなるまでずっと続くという事を2度3度経験している。
■トランセンド、ドバイWC当選
選出馬は一斉に発表じゃないのかよ…。去年のトランセンドはフェブラリーSの後だったっていうし、今年のスマートファルコンにはまだ当選の一方は届いていない。スマートファルコンは実績が地方競馬場ばかりだから評価が低いのかな。もしかして、昨年のJBCクラシックの直接対決でトランセンドを倒してるのも、せいぜいG1の前哨戦G2で勝った程度に思われてるのかな?両馬とも実績は十分だから、日本からはこの2頭って感じで選ばれても良いと思うんだがね。芝実績でドバイ予備登録馬はのきなみ回避みたいだし、多分スマートファルコンも選ばれるでしょう。
2頭選ばれたら選ばれたで再び論争が過熱しそうな”どちらが強いか?論争”。ケガさえなければ結果が確実に用意されているだけに盛り上がってくることが予想される。充実期の直接対決は昨年のJBCクラシックしかないわけで、その他の実績に圧倒的な差でも無い限りこの手の論争はなかなか決着させるのが難しい。中央、地方と戦場に違いはあってもどれも交流重賞なので相手関係はほとんど変わらない(ここでいう相手関係とは、その他大勢を除いて勝負になるかもしれない馬たちの事)。
ジーワンジョッキー的な脚質適正でいうと、スマートファルコンがSEEE、トランセンドがASEEな感じでトランセンドのほうが融通が利きそうではある。特にスピード馬の揃う海外ではこの点重要で、またトランセンドは去年のドバイWCでAW馬場を経験し、平凡な内容とは言え2着という実績も残している。ただ、あくまでダート戦に限っての話だけど昨年来のレースをずっとみてて、加速及び絶対的スピード能力は、常に先頭を走り東京大賞典を除いて4角出口~直線で一気に離すレースをしてきたスマートファルコンの方が上。状態さえベストなら…、スピード馬がそろう本番で強引にでも先頭を奪う事が今の武豊にできるかどうか…。日本の競馬界で1人勝ち状態の社台グループ、その社台グループの勝負馬になかなか乗れなくなった彼にとってはスマートファルコンが最後の大物になるかもしれない。
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■思考停止的なもん
最近の仕事で”思考停止的発言”をする奴がおった。
具体的内容は仕事内容が絡むので言えないけどだいたいこのような意味の発言
”報酬の額は責任者が多いのに、仕事量は責任者補助の方が多いのがおかしい”
(ちなみに責任者ってのは俺です)
この発言をした責任者補助の彼(以下A君としよう)は”なぜそうなっているのか?”という事を考える前に思考を停止してしまっている。もし報酬の額が仕事量で決まると思ってるならそれはなんの責任を負う必要の無いバイトの理論であり、この場合論外である。
では俺の考えはどうか?
俺は責任者とその他の人間との報酬差は一般的には責任料、言い換えれば”リスクに対するもの”だと思っている。この仕事はクライアントから依頼>(俺ら)>実際の客という風になっている。例えばこの仕事場で地震や火災などなんらかの災害が発生したとする。そこで現場での対応を誤り(いや誤らずとも)死傷者が出てしまった。この場合、一番に責められるのは俺らを雇ったクライアントであるが、現場の責任者である以上俺も責められないはずがない。
もう10年くらい前だけど、バイト中に万引きを捕まえて事務所に引っ張っていったらその万引き仲間が強引に取り返しに来て俺はケガを負ったという事があった。その後、俺は何度も警察に足を運び被害者であるにもかかわらずさらに無駄な時間を使わされ、いろいろ賠償を求めるのにも労力を使った。こんなチンケな事件でも私生活に影響があるほどなのに、ましてや上記のような状況になれば心労などで1,2年は棒に振る覚悟は必要なのじゃないだろうか。この辺は推測なんだけどさ。
責任者が仕事量が少なくても受け取る報酬が多いのは、こういうことになる可能性があるというリスクを負っているからだと思っている。この思考停止してる(っぽい)のがA君のみだったら、俺が「ああ何言ってんだこいつは」と思うだけで何の問題もないんだけどなw
■サッカーオリンピック予選のシリア戦
GK権田くん、ダメダメです、ハイ。彼は失点とは別にファインセーブを何度かしてるという事もあるので、守備陣も駄目だったのがわかります。だがしかし、やっぱり今日の2失点はGKの責任が大きいと思うなぁ。素人目には1点目はなんで取れそうだったのに後ろにそらしたん?と思った。2点目はクリアボール(それともパスボール?)を味方ゾーンで取られた時点で嫌な予感はした。
日本は油断して情報戦に負けてる?
去年末のWC予選北朝鮮戦でそこまで無敗だったA代表に始めて黒星が付く。この日はオリンピック最終予選無敗だったU23代表に始めて黒星が付く。日本チームってアジアでトップだし、それに加えて無敗で来てるとなると当然いつも以上にマークされてチーム全体が丸裸にされるはず。で、相手にとって見れば予定通りに思えるこの醜態。こっちの作戦は得ている情報どおりにちゃんと徹底されてたんだろうか。日本は南アWCと同じように運動量に活路を見出して欲しいな。
これでオリンピック最終予選は、シリアと勝ち点、得失点で並んで総得点で1点負けて2位。うん、ま~でもまだまだ可能性は十分にあるかなと思ったけど、単純に両チームが勝ち続けたなら日本が得点で2点多く取らないとだめなのか。
2月22日にクアラルンプールで行われるマレーシア戦
3月14日にはホームで最終戦のバーレーン戦
最終戦の中継はどちらにころんでも盛り上がりそうだな。
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最近の仕事で”思考停止的発言”をする奴がおった。
具体的内容は仕事内容が絡むので言えないけどだいたいこのような意味の発言
”報酬の額は責任者が多いのに、仕事量は責任者補助の方が多いのがおかしい”
(ちなみに責任者ってのは俺です)
この発言をした責任者補助の彼(以下A君としよう)は”なぜそうなっているのか?”という事を考える前に思考を停止してしまっている。もし報酬の額が仕事量で決まると思ってるならそれはなんの責任を負う必要の無いバイトの理論であり、この場合論外である。
では俺の考えはどうか?
俺は責任者とその他の人間との報酬差は一般的には責任料、言い換えれば”リスクに対するもの”だと思っている。この仕事はクライアントから依頼>(俺ら)>実際の客という風になっている。例えばこの仕事場で地震や火災などなんらかの災害が発生したとする。そこで現場での対応を誤り(いや誤らずとも)死傷者が出てしまった。この場合、一番に責められるのは俺らを雇ったクライアントであるが、現場の責任者である以上俺も責められないはずがない。
もう10年くらい前だけど、バイト中に万引きを捕まえて事務所に引っ張っていったらその万引き仲間が強引に取り返しに来て俺はケガを負ったという事があった。その後、俺は何度も警察に足を運び被害者であるにもかかわらずさらに無駄な時間を使わされ、いろいろ賠償を求めるのにも労力を使った。こんなチンケな事件でも私生活に影響があるほどなのに、ましてや上記のような状況になれば心労などで1,2年は棒に振る覚悟は必要なのじゃないだろうか。この辺は推測なんだけどさ。
責任者が仕事量が少なくても受け取る報酬が多いのは、こういうことになる可能性があるというリスクを負っているからだと思っている。この思考停止してる(っぽい)のがA君のみだったら、俺が「ああ何言ってんだこいつは」と思うだけで何の問題もないんだけどなw
■サッカーオリンピック予選のシリア戦
GK権田くん、ダメダメです、ハイ。彼は失点とは別にファインセーブを何度かしてるという事もあるので、守備陣も駄目だったのがわかります。だがしかし、やっぱり今日の2失点はGKの責任が大きいと思うなぁ。素人目には1点目はなんで取れそうだったのに後ろにそらしたん?と思った。2点目はクリアボール(それともパスボール?)を味方ゾーンで取られた時点で嫌な予感はした。
日本は油断して情報戦に負けてる?
去年末のWC予選北朝鮮戦でそこまで無敗だったA代表に始めて黒星が付く。この日はオリンピック最終予選無敗だったU23代表に始めて黒星が付く。日本チームってアジアでトップだし、それに加えて無敗で来てるとなると当然いつも以上にマークされてチーム全体が丸裸にされるはず。で、相手にとって見れば予定通りに思えるこの醜態。こっちの作戦は得ている情報どおりにちゃんと徹底されてたんだろうか。日本は南アWCと同じように運動量に活路を見出して欲しいな。
これでオリンピック最終予選は、シリアと勝ち点、得失点で並んで総得点で1点負けて2位。うん、ま~でもまだまだ可能性は十分にあるかなと思ったけど、単純に両チームが勝ち続けたなら日本が得点で2点多く取らないとだめなのか。
2月22日にクアラルンプールで行われるマレーシア戦
3月14日にはホームで最終戦のバーレーン戦
最終戦の中継はどちらにころんでも盛り上がりそうだな。
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■My sweet ウマドンナ~僕は君のウマ~
http://www.jra-umadonna.jp/
とりあえずプレイヤーは”馬”、登場人物はみんな女の子
導入部だけを見ればそれでレースを勝ち抜いていくサクセスストーリーっぽいけど、実際現在は新馬戦1戦くらいしかプレイできない感じ。そこで勝つと(というか必ず勝つ?)、なんな脈絡も無くいきなり”さぁ次は有馬記念だ”なんて展開になりゲームは終了する。
これ以上拡張されるのか?
ゲームは今のところ3章仕立てで各章の終りでセーブが可能。各章にいくつかの選択肢があり、そこで選んだものによってCGが再生されMEMORYに記録される。MEMORYに記録されたCGはいつでも閲覧可能になる…というビジュアルノベルそのもの。プレイ時間は全ての台詞を飛ばさずにいくと各章が7,8分で全体で25分くらいかかる(飛ばしても12,3分くらい)。よくあるSHIFTやALTキーによる台詞の高速送りがないので、若干不便と感じた。
あと(ここ重要)
サイトTOPの”みんなのウマMEMORY”という項目で、クリアした自分のプレイ記録が晒 さ れ て い る
だから途中で入力する文字を誤ると…とても恥ずかしい事になる。
昨年末に公開されたので、有馬記念キャンペーンの一環。
しかし、このゲームだけで人が競馬場に来て尚且つ馬券を買うだろうか。今のゲーム業界の商法を真似るなら、馬券を買えば続きがプレイできます的な事が必要だろうね。
■100万人の大航海時代
http://www.4gamer.net/games/139/G013940/20120201034/
やってないけど想像するに行動力消費タイプで、その行動力を回復するには時間経過又は課金アイテム購入の必要があるようなものか?大航海時代というゲームはそもそも未知の世界を踏破したり、遠洋から交易品を持ち帰ったりするのが醍醐味であるはず。大航海時代シリーズの名を冠しながらこのゲームは、そういう”醍醐味”の部分が全くカットされ、単なる集金媒体になりさがったという印象を受ける。
当然ちまたに溢れる基本無料アイテム課金制であるが、この課金形態は極悪なほど金を取られるから怖い。気軽に遊ぶつもりでも100円ショップの如く知らず知らずのうちに1万円超えたりする。一度課金してしまうとその味を覚えてしまう事と、育てたデータがもったいなくて再度の課金を誘発する点、特に前者により中毒性は定額課金制より遥かに高いと思う。俺がアイテム課金を敬遠するのはこのあたりから。開始キャンペーンでいきなり”有料ガチャチケットのプレゼント”が発表されている点も怖い。
アイテム課金のゲームバランスてのは一ヶ月に何万も使う廃課金者を基準に決められている。ゲームによっては一ヶ月2000~3000円程度の課金者が数年かけても討伐不可能なNPCがいたり、どうあがいても到達不可能な領域があったり、ガチャは特等が~~袋という2重ガチャだったりする。他人との競争要素の無いゲームなら、自分に合わせて遊べるからアイテム課金の中毒性は薄いのでは??なんてのは甘い。競争要素がないゲームだからこそゲームバランスを無茶なレベルに設定でき、基本能力10に課金アイテム能力100…こんなゲームバランスになる。
ま~あれだ、俺はソーシャル系アイテム課金ゲーは廃課金でガーッと一気にやって区切りをすぐにつけるか、暇してるときだけ裏でブラウザ立ち上げておいてほとんど放置状態な無課金の両極端がよろしいと考える。ちなみに廃課金する場合は、ゲームサービス開始当初はオススメしない。さすがにこの時期は運営サイドも手探り状態だからそんなにぶっ飛んだ課金アイテムはなかなか出てこず、ある程度軌道に乗ったところで出てくるバランス崩壊アイテム狙いなんてのがいいんじゃないかと(またはアイテムの仕様変更)。廃になりたいなら、運営によってゲームバランスを壊されるのではなく、自分が壊してやるという意識をもて。(あ~ちなみにこの項は100万人の大航海に当てはまるとは限らない)
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http://www.jra-umadonna.jp/
とりあえずプレイヤーは”馬”、登場人物はみんな女の子
導入部だけを見ればそれでレースを勝ち抜いていくサクセスストーリーっぽいけど、実際現在は新馬戦1戦くらいしかプレイできない感じ。そこで勝つと(というか必ず勝つ?)、なんな脈絡も無くいきなり”さぁ次は有馬記念だ”なんて展開になりゲームは終了する。
これ以上拡張されるのか?
ゲームは今のところ3章仕立てで各章の終りでセーブが可能。各章にいくつかの選択肢があり、そこで選んだものによってCGが再生されMEMORYに記録される。MEMORYに記録されたCGはいつでも閲覧可能になる…というビジュアルノベルそのもの。プレイ時間は全ての台詞を飛ばさずにいくと各章が7,8分で全体で25分くらいかかる(飛ばしても12,3分くらい)。よくあるSHIFTやALTキーによる台詞の高速送りがないので、若干不便と感じた。
あと(ここ重要)
サイトTOPの”みんなのウマMEMORY”という項目で、クリアした自分のプレイ記録が晒 さ れ て い る
だから途中で入力する文字を誤ると…とても恥ずかしい事になる。
昨年末に公開されたので、有馬記念キャンペーンの一環。
しかし、このゲームだけで人が競馬場に来て尚且つ馬券を買うだろうか。今のゲーム業界の商法を真似るなら、馬券を買えば続きがプレイできます的な事が必要だろうね。
■100万人の大航海時代
http://www.4gamer.net/games/139/G013940/20120201034/
やってないけど想像するに行動力消費タイプで、その行動力を回復するには時間経過又は課金アイテム購入の必要があるようなものか?大航海時代というゲームはそもそも未知の世界を踏破したり、遠洋から交易品を持ち帰ったりするのが醍醐味であるはず。大航海時代シリーズの名を冠しながらこのゲームは、そういう”醍醐味”の部分が全くカットされ、単なる集金媒体になりさがったという印象を受ける。
当然ちまたに溢れる基本無料アイテム課金制であるが、この課金形態は極悪なほど金を取られるから怖い。気軽に遊ぶつもりでも100円ショップの如く知らず知らずのうちに1万円超えたりする。一度課金してしまうとその味を覚えてしまう事と、育てたデータがもったいなくて再度の課金を誘発する点、特に前者により中毒性は定額課金制より遥かに高いと思う。俺がアイテム課金を敬遠するのはこのあたりから。開始キャンペーンでいきなり”有料ガチャチケットのプレゼント”が発表されている点も怖い。
アイテム課金のゲームバランスてのは一ヶ月に何万も使う廃課金者を基準に決められている。ゲームによっては一ヶ月2000~3000円程度の課金者が数年かけても討伐不可能なNPCがいたり、どうあがいても到達不可能な領域があったり、ガチャは特等が~~袋という2重ガチャだったりする。他人との競争要素の無いゲームなら、自分に合わせて遊べるからアイテム課金の中毒性は薄いのでは??なんてのは甘い。競争要素がないゲームだからこそゲームバランスを無茶なレベルに設定でき、基本能力10に課金アイテム能力100…こんなゲームバランスになる。
ま~あれだ、俺はソーシャル系アイテム課金ゲーは廃課金でガーッと一気にやって区切りをすぐにつけるか、暇してるときだけ裏でブラウザ立ち上げておいてほとんど放置状態な無課金の両極端がよろしいと考える。ちなみに廃課金する場合は、ゲームサービス開始当初はオススメしない。さすがにこの時期は運営サイドも手探り状態だからそんなにぶっ飛んだ課金アイテムはなかなか出てこず、ある程度軌道に乗ったところで出てくるバランス崩壊アイテム狙いなんてのがいいんじゃないかと(またはアイテムの仕様変更)。廃になりたいなら、運営によってゲームバランスを壊されるのではなく、自分が壊してやるという意識をもて。(あ~ちなみにこの項は100万人の大航海に当てはまるとは限らない)
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プロ野球のユニフォーム
2012年1月30日 野球&競馬■プロ野球のユニフォーム
コロコロ変えないで欲しいんだけど…
デザインの良い悪いじゃなくてね、チームへの愛着が薄れそうになる。
横浜みたいに親会社が変わったなら変更もありかと思いますが、ここ最近のように毎年数チームがデザインを変えてるのは疑問アリ。特定のチームを応援しつつ、プロ野球全体が好きな俺としては、どこのチームに限らずユニフォームを変えることは今までのプロ野球(チーム)を否定されているようで納得がいかない。
選手は毎年入れ替わるけど、ユニフォームは変わらない。
それが”伝統”ってものだと思うんだよねぇ。
コロコロ変わるとその伝統が軽んじられているようでいい気はしない。
あと交流戦とかの過去ユニフォーム着用もやめて欲しい。
今のチームを応援したいのになんか違うだろ?って気分になってくる。
一見してどこのチームかわからない時あるね。
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コロコロ変えないで欲しいんだけど…
デザインの良い悪いじゃなくてね、チームへの愛着が薄れそうになる。
横浜みたいに親会社が変わったなら変更もありかと思いますが、ここ最近のように毎年数チームがデザインを変えてるのは疑問アリ。特定のチームを応援しつつ、プロ野球全体が好きな俺としては、どこのチームに限らずユニフォームを変えることは今までのプロ野球(チーム)を否定されているようで納得がいかない。
選手は毎年入れ替わるけど、ユニフォームは変わらない。
それが”伝統”ってものだと思うんだよねぇ。
コロコロ変わるとその伝統が軽んじられているようでいい気はしない。
あと交流戦とかの過去ユニフォーム着用もやめて欲しい。
今のチームを応援したいのになんか違うだろ?って気分になってくる。
一見してどこのチームかわからない時あるね。
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■川崎記念’12
1着スマートファルコン レコード
2着ランフォルセ 4
3着フリオーソ 4
前走で疲労度や調子が心配されるなか接戦を制したスマートファルコン。本日は1番人気ながら単勝110円(100円じゃなかった)。この馬が今年のドバイを見据えるのか、それとも国内に専念するのか試金石になる一戦だろうと思った。
レースはスマートファルコンが好スタートを切っていつものように先頭。1馬身差で復帰戦のNAR年度代表馬フリオーソ。3番手にランフォルセ…以下用なし感がただよう馬がぽつぽつと馬群は固まらずに比較的ばらけた状態。
2週目3コーナーでフリオーソが仕掛けて先頭のスマートファルコンに向っていって差を少しつめたが、直後にスマートファルコンも加速してあっさり差を広げられてしまう。4コーナーから直線入り口でスマートファルコン再度加速、2番手にいたランフォルセを突き離す。あとは無難に直線を走ってゴール。久々だったフリオーソは健闘したような、してないような…3着だけど勝ったスマートファルコンとの差は8馬身。鞍上武豊、再度「ドバイ、行きたいですね」。
1着スマートファルコン。
メンバーが手薄(トランセンドがいない)であったが、強さを見せる事はできたと思う。馬場が渋っていたというのもありレコード勝ち。
強さその1:スタートから一度も先頭を譲らなかった
強さその2:先に仕掛けられても先頭を譲らずむしろ直後に加速して離した
強さその3:コーナーの終わりから直線入り口で後続を一気に突き離した
以上3点から去年秋の一番いい時(JBCクラシック時)に近いくらいには復調してるのではないだろうかと思う。同じ又はそれ以上ではなく近いくらいというのは、ライバルが手薄だったからこの競馬ができたのではないか?という若干の不安点があるから。海外で、ドバイで勝負するには欲を言えばもう1つ上積みが欲しいかなと素人ながらに思いまいた。
いくらダート専門の馬とはいえ、ドバイWCを勝つ事になると種牡馬としての人気は相当なものになるはず。逆に言えば国内のダート戦をいくら勝とうが種牡馬として成功するにはなかなか難しい所がある。スマートファルコンの父ゴールドアリュールみたいな例は稀。カネヒキリやヴァーミリアンがずーっと走らされてたりしたのは種牡馬入りしてもあまり儲からないからという記事を見た記憶。
それに俺は武豊にドバイワールドカップを勝ってもらいたい。武豊のクロフネに対するあるインタビューでの言葉、「ジョッキーのエゴ、勝手な未練なんですが、この馬なら例え一年以上休んだとしても再びチャンピオンとして君臨できたと思います」。もう7,8年くらい前の言葉なんだけど、この言葉が俺の記憶から消えないね。この馬でジャパンカップダートを勝った時、武豊は本当にドバイWC制覇の夢を見たんじゃないかな(ちなみに俺も見ました…)。去年のJBCクラシック制覇の後とこの日の2度、勝利ジョッキーインタビューでドバイの事を口にする姿を見て、彼も相当期待してるんだろうなぁと思った。
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1着スマートファルコン レコード
2着ランフォルセ 4
3着フリオーソ 4
前走で疲労度や調子が心配されるなか接戦を制したスマートファルコン。本日は1番人気ながら単勝110円(100円じゃなかった)。この馬が今年のドバイを見据えるのか、それとも国内に専念するのか試金石になる一戦だろうと思った。
レースはスマートファルコンが好スタートを切っていつものように先頭。1馬身差で復帰戦のNAR年度代表馬フリオーソ。3番手にランフォルセ…以下用なし感がただよう馬がぽつぽつと馬群は固まらずに比較的ばらけた状態。
2週目3コーナーでフリオーソが仕掛けて先頭のスマートファルコンに向っていって差を少しつめたが、直後にスマートファルコンも加速してあっさり差を広げられてしまう。4コーナーから直線入り口でスマートファルコン再度加速、2番手にいたランフォルセを突き離す。あとは無難に直線を走ってゴール。久々だったフリオーソは健闘したような、してないような…3着だけど勝ったスマートファルコンとの差は8馬身。鞍上武豊、再度「ドバイ、行きたいですね」。
1着スマートファルコン。
メンバーが手薄(トランセンドがいない)であったが、強さを見せる事はできたと思う。馬場が渋っていたというのもありレコード勝ち。
強さその1:スタートから一度も先頭を譲らなかった
強さその2:先に仕掛けられても先頭を譲らずむしろ直後に加速して離した
強さその3:コーナーの終わりから直線入り口で後続を一気に突き離した
以上3点から去年秋の一番いい時(JBCクラシック時)に近いくらいには復調してるのではないだろうかと思う。同じ又はそれ以上ではなく近いくらいというのは、ライバルが手薄だったからこの競馬ができたのではないか?という若干の不安点があるから。海外で、ドバイで勝負するには欲を言えばもう1つ上積みが欲しいかなと素人ながらに思いまいた。
いくらダート専門の馬とはいえ、ドバイWCを勝つ事になると種牡馬としての人気は相当なものになるはず。逆に言えば国内のダート戦をいくら勝とうが種牡馬として成功するにはなかなか難しい所がある。スマートファルコンの父ゴールドアリュールみたいな例は稀。カネヒキリやヴァーミリアンがずーっと走らされてたりしたのは種牡馬入りしてもあまり儲からないからという記事を見た記憶。
それに俺は武豊にドバイワールドカップを勝ってもらいたい。武豊のクロフネに対するあるインタビューでの言葉、「ジョッキーのエゴ、勝手な未練なんですが、この馬なら例え一年以上休んだとしても再びチャンピオンとして君臨できたと思います」。もう7,8年くらい前の言葉なんだけど、この言葉が俺の記憶から消えないね。この馬でジャパンカップダートを勝った時、武豊は本当にドバイWC制覇の夢を見たんじゃないかな(ちなみに俺も見ました…)。去年のJBCクラシック制覇の後とこの日の2度、勝利ジョッキーインタビューでドバイの事を口にする姿を見て、彼も相当期待してるんだろうなぁと思った。
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小島貞博師死去につき
2012年1月24日 野球&競馬■小島貞博師死去につき
(参考:netkeiba.com)
http://db.netkeiba.com/trainer/01060/
各所掲示板やニュースのコメント欄で各人(競馬ファン)の意見を拝見させていただくに、この人についてほとんど知らない人が多く書き込んでいるのに驚く。書き込まれた内容がミホノブルボンだのタヤスツヨシだの、果ては乗ってもいないライスシャワーを絡めた論争をしてる馬鹿な輩もいる。彼の人個人に対して弔慰を示すものではなくただ単に自分の知ってる事を書いてるだけというものは、この事件を一層悲しくするものであるね。しかもそれが彼にとって華やかだった部分のみでは。
知らない人が多い、でも世間一般にとってマイナーなわりには今回の自殺(おそらく)のニュースの扱いは比較的大きいように感じる。これがマスコミ/競馬関係者と世間一般の認識の差であるかに思う。
彼についてはこのサイト(ttp://www.retsuden.com/)のタヤスツヨシとチョウカイキャロルの項が参考になると思う。実際俺もこれを読むまでは単なるダービー2勝のおじさんジョッキー程度にしかしらなかったわけだけど、光があれば必ず影もあるんだね。引退してからすぐに厩舎を開業し、多くはないが毎年二桁の勝ち星をあげる状態。しかも経営状態が美浦より総じて良いとされる栗東で。
今年度(も)行われた中央競馬の賞金の減額など運営資金の縮小。賞金が減ればその分馬主がへって牧場の経営が難しくなる。これについては以前、メジロ牧場倒産関連や賞金減額関連についての日記でも書いた。めぐりめぐって当然、厩舎の経営も難しくなってくる。現在、厩舎で働く厩務員の給料やボーナスは、その厩舎の成績いかんによらずほぼ一定の決まりで決められているので、成績があがらない厩舎ほどますます経営を苦しくしている。これが今回の自殺(おそらく)に関連したかどうかについては判らない。全く関連性が無いことはないだろうと推測できる程度である。もし厩舎の経営難が原因と判明すれば、JRAはなんらかの防止策を講じてくるだろうか。相当難しいな。
どんな理由かは判らないが亡くなってしまったのは残念である。彼自身、人とのつながりから騎手になり、良くも悪くも人とのつながりの中で騎手人生を送り、一時引退の危機にあったときも人とのつながりによりまた華やかな舞台に立てた。つまり彼にとって(いや、彼だけでないけど)”人との絆”こそが生きるため の命題であったはず…騎手から調教師になって今度は人との絆により後輩を生かす立場になったはず…しかしそれをこのように放棄してしまうというのは、、、そこには単なる経営難で片付けられない相当な理由があったのではないかと思う。うーん、鶴留師やすでに亡くなった戸山師はどう思うのだろうかね。”ご苦労さん”と言うか、”馬鹿野郎”と怒鳴るか、詳しいところまでは判らないので想像するしかない。
追記
(“ダービー2勝”の調教師、自殺の真相…飼い葉が買えない)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120124/dms1201241223008-n1.htm
※余談:記事あるごとにダービー2勝という文字を見るが、調教師で取ったのと勘違いさせるような書き方はやめて欲しい
。
騎手として92年ミホノブルボン、95年タヤスツヨシでダービー2勝を挙げ、その後調教師として厩舎を開業していた小島貞博さん(60)が23日午後6時36分、滋賀県栗東市内の病院で死亡した。同日午後、同市内の栗東トレーニングセンター内にある厩舎2階で首をつって自殺を図ったとみられる。(スポニチアネックス)
(参考:netkeiba.com)
http://db.netkeiba.com/trainer/01060/
各所掲示板やニュースのコメント欄で各人(競馬ファン)の意見を拝見させていただくに、この人についてほとんど知らない人が多く書き込んでいるのに驚く。書き込まれた内容がミホノブルボンだのタヤスツヨシだの、果ては乗ってもいないライスシャワーを絡めた論争をしてる馬鹿な輩もいる。彼の人個人に対して弔慰を示すものではなくただ単に自分の知ってる事を書いてるだけというものは、この事件を一層悲しくするものであるね。しかもそれが彼にとって華やかだった部分のみでは。
知らない人が多い、でも世間一般にとってマイナーなわりには今回の自殺(おそらく)のニュースの扱いは比較的大きいように感じる。これがマスコミ/競馬関係者と世間一般の認識の差であるかに思う。
彼についてはこのサイト(ttp://www.retsuden.com/)のタヤスツヨシとチョウカイキャロルの項が参考になると思う。実際俺もこれを読むまでは単なるダービー2勝のおじさんジョッキー程度にしかしらなかったわけだけど、光があれば必ず影もあるんだね。引退してからすぐに厩舎を開業し、多くはないが毎年二桁の勝ち星をあげる状態。しかも経営状態が美浦より総じて良いとされる栗東で。
今年度(も)行われた中央競馬の賞金の減額など運営資金の縮小。賞金が減ればその分馬主がへって牧場の経営が難しくなる。これについては以前、メジロ牧場倒産関連や賞金減額関連についての日記でも書いた。めぐりめぐって当然、厩舎の経営も難しくなってくる。現在、厩舎で働く厩務員の給料やボーナスは、その厩舎の成績いかんによらずほぼ一定の決まりで決められているので、成績があがらない厩舎ほどますます経営を苦しくしている。これが今回の自殺(おそらく)に関連したかどうかについては判らない。全く関連性が無いことはないだろうと推測できる程度である。もし厩舎の経営難が原因と判明すれば、JRAはなんらかの防止策を講じてくるだろうか。相当難しいな。
どんな理由かは判らないが亡くなってしまったのは残念である。彼自身、人とのつながりから騎手になり、良くも悪くも人とのつながりの中で騎手人生を送り、一時引退の危機にあったときも人とのつながりによりまた華やかな舞台に立てた。つまり彼にとって(いや、彼だけでないけど)”人との絆”こそが生きるため の命題であったはず…騎手から調教師になって今度は人との絆により後輩を生かす立場になったはず…しかしそれをこのように放棄してしまうというのは、、、そこには単なる経営難で片付けられない相当な理由があったのではないかと思う。うーん、鶴留師やすでに亡くなった戸山師はどう思うのだろうかね。”ご苦労さん”と言うか、”馬鹿野郎”と怒鳴るか、詳しいところまでは判らないので想像するしかない。
追記
(“ダービー2勝”の調教師、自殺の真相…飼い葉が買えない)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120124/dms1201241223008-n1.htm
※余談:記事あるごとにダービー2勝という文字を見るが、調教師で取ったのと勘違いさせるような書き方はやめて欲しい
。
■たま~に書いてる検索word日記シリーズ
アクセス解析の検索ワードの項目からどういった言葉で検索して当日記にたどり着いているかが見られる。それをざっと見渡し目に付いた所では…
・ギャロップレーサー 2000
やっぱり多いね。ギャロップレーサー2000(以下GR2000)は文字通り西暦2000年というまだ完全にはインターネットが普及しきっていなかった時代に発売されたゲーム。だから攻略サイトはほぼ無いといって良い(俺んとこくらいか?)。そんなゲームの関連記事を書いているという事は必然的にアクセスされる可能性があがる。ただ、残念ながら当日記ではもう5年以上前にちょろっとプレイ記を書いただけで情報はほとんどありませんっと。
・鋼鉄の咆哮3攻略、戦艦ゲーム、提督の決断
コーエーがもう発売しないであろうシリーズのゲーム。提督の決断はしらないが、鋼鉄の咆哮はコーエーの発売ゲームの中ではマイナーな部類に入り、やはりGR2000と同じく攻略サイトは少ない。だから必然的にアクセスされる可能性があがる。そしてなにより日記のタイトルだったりするし、その辺から期待して来られる方がいるのかと。鋼鉄の咆哮シリーズの攻略サイトは、少ないながらも残ってる所はそれなりに攻略されてたりはして俺んとこでもそれなりには作りこんである。しかし、残念ながら俺のサイトでは鋼鉄の咆哮3に関する全てのページを現在『閲覧不可状態』にしてある。膨大な量の文字の中からおかしな箇所を修正するためというのが建前であるが、直した所で未だ公開する意志は無い。
・メタルマックス
ここではほとんど書いた記憶が無いが、好きな人ははまりこむゲームなので貪欲に情報を欲し、隅々まで探しに来る感じなのだろうか。しかし、これまた残念ながらここに情報は無い。自分で発見した改造コードなりシステムの仕組みなりは全てMM総合wikiに書き込んである。
以上3つが三大キーワードで以下はぽつぽつとした少数派。そんな中からこれはと思ったのは…
・公瑾親衛隊
ちょ、まだ三國志ONLINE関連で検索されてんの??w当時の日記を今読み返したら顔から火が出そうになるほどクソな文章だった。でもさぁ、あれがまともな文章に思えるほど部曲戦にハマってたんだよ。ああ、公瑾親衛隊は強かったよ…あくまで三國志ONLINE初期の部曲戦の印象だけど、とくに多人数戦で強かった印象がある。蒼は何度かボロボロにされてた記憶、でもトーナメントでは勝たせていただいたし、それ以降は脅威ではなかった。俺が泰山の呉楽舎で妖術戦法を取り入れようとしたのはここの部曲の影響が大きい。でもさぁ相手によっては妖術戦法は”卑怯”とか思われるんだぜ。頭の固い奴は部曲戦=近接系+練だけなんて考えてるからかな。しかしほんとつい1年、2年前の文章なのに今読み返すと何かいてんだろ俺って恥ずかしくなる所が多い。(゚Д゚)y─┛~~
・バーチャルアイドル PCエンジン
これまた恥ずかしい俺の学生時代の一品の話。『バーチャルアイドル』てのは雑誌の名前。バーチャルっていうから当然2次元であり、主にゲーム、アニメ、声優を扱うヲタク雑誌そのもの。ジャンルが多岐にわたっているので多少にわか感があった。高専に通ってる頃に発売され20冊前後で廃刊になったんだが、毎回発売を楽しみにしてた俺がいたんだよ。『ニュータイプ』『声優グランプリ』『アニラジグランプリ』『VOICE ANIMAGE』とコレw ヲタとして並レベルにはあったと思う。ちなみに現在、この系統の雑誌は何一つ買ってません。
・11月1日東京11レース1枠1番1番人気
サイレンススズカ!! 神格化してるような”信者”もいるようだが、俺はそこまでとは考えていない。1名馬が起こした悲しい事故。という風に事故当時からわりきっているのは、このレースを勝ったのがすでにこの世を去り個人的に好きな馬だったナリタブライアンの同期オフサイドトラップだったというのが嬉しかったから。だから事故に関して必要以上に関心が高くなることは無かった。
・RAI-MEI エロ画像
なにこのワード。エロ要素はないですよ~。
この日記、800記事を超えた
。
アクセス解析の検索ワードの項目からどういった言葉で検索して当日記にたどり着いているかが見られる。それをざっと見渡し目に付いた所では…
・ギャロップレーサー 2000
やっぱり多いね。ギャロップレーサー2000(以下GR2000)は文字通り西暦2000年というまだ完全にはインターネットが普及しきっていなかった時代に発売されたゲーム。だから攻略サイトはほぼ無いといって良い(俺んとこくらいか?)。そんなゲームの関連記事を書いているという事は必然的にアクセスされる可能性があがる。ただ、残念ながら当日記ではもう5年以上前にちょろっとプレイ記を書いただけで情報はほとんどありませんっと。
・鋼鉄の咆哮3攻略、戦艦ゲーム、提督の決断
コーエーがもう発売しないであろうシリーズのゲーム。提督の決断はしらないが、鋼鉄の咆哮はコーエーの発売ゲームの中ではマイナーな部類に入り、やはりGR2000と同じく攻略サイトは少ない。だから必然的にアクセスされる可能性があがる。そしてなにより日記のタイトルだったりするし、その辺から期待して来られる方がいるのかと。鋼鉄の咆哮シリーズの攻略サイトは、少ないながらも残ってる所はそれなりに攻略されてたりはして俺んとこでもそれなりには作りこんである。しかし、残念ながら俺のサイトでは鋼鉄の咆哮3に関する全てのページを現在『閲覧不可状態』にしてある。膨大な量の文字の中からおかしな箇所を修正するためというのが建前であるが、直した所で未だ公開する意志は無い。
・メタルマックス
ここではほとんど書いた記憶が無いが、好きな人ははまりこむゲームなので貪欲に情報を欲し、隅々まで探しに来る感じなのだろうか。しかし、これまた残念ながらここに情報は無い。自分で発見した改造コードなりシステムの仕組みなりは全てMM総合wikiに書き込んである。
以上3つが三大キーワードで以下はぽつぽつとした少数派。そんな中からこれはと思ったのは…
・公瑾親衛隊
ちょ、まだ三國志ONLINE関連で検索されてんの??w当時の日記を今読み返したら顔から火が出そうになるほどクソな文章だった。でもさぁ、あれがまともな文章に思えるほど部曲戦にハマってたんだよ。ああ、公瑾親衛隊は強かったよ…あくまで三國志ONLINE初期の部曲戦の印象だけど、とくに多人数戦で強かった印象がある。蒼は何度かボロボロにされてた記憶、でもトーナメントでは勝たせていただいたし、それ以降は脅威ではなかった。俺が泰山の呉楽舎で妖術戦法を取り入れようとしたのはここの部曲の影響が大きい。でもさぁ相手によっては妖術戦法は”卑怯”とか思われるんだぜ。頭の固い奴は部曲戦=近接系+練だけなんて考えてるからかな。しかしほんとつい1年、2年前の文章なのに今読み返すと何かいてんだろ俺って恥ずかしくなる所が多い。(゚Д゚)y─┛~~
・バーチャルアイドル PCエンジン
これまた恥ずかしい俺の学生時代の一品の話。『バーチャルアイドル』てのは雑誌の名前。バーチャルっていうから当然2次元であり、主にゲーム、アニメ、声優を扱うヲタク雑誌そのもの。ジャンルが多岐にわたっているので多少にわか感があった。高専に通ってる頃に発売され20冊前後で廃刊になったんだが、毎回発売を楽しみにしてた俺がいたんだよ。『ニュータイプ』『声優グランプリ』『アニラジグランプリ』『VOICE ANIMAGE』とコレw ヲタとして並レベルにはあったと思う。ちなみに現在、この系統の雑誌は何一つ買ってません。
・11月1日東京11レース1枠1番1番人気
サイレンススズカ!! 神格化してるような”信者”もいるようだが、俺はそこまでとは考えていない。1名馬が起こした悲しい事故。という風に事故当時からわりきっているのは、このレースを勝ったのがすでにこの世を去り個人的に好きな馬だったナリタブライアンの同期オフサイドトラップだったというのが嬉しかったから。だから事故に関して必要以上に関心が高くなることは無かった。
・RAI-MEI エロ画像
なにこのワード。エロ要素はないですよ~。
この日記、800記事を超えた
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■ドバイWC予備登録
詳しくは間違ってるかもしれないが、現時点で出走意志のある馬が登録、そこから運営側に選出されて出走可否みたいなところ。注目どころでは、オルフェーヴルがシーマクラシックとワールドカップに、トランセンドとスマートファルコンがワールドカップに登録があった。
去年の三冠馬オルフェーヴルは阪神大賞典→天皇賞(春)→宝塚記念が既定路線という考えはもう古いかな。もしドバイワールドカップデーで出走するという事になると、その約一ヵ月後にある天皇賞(春)にはまず出ないという事にもなる。有馬記念後のオルフェーヴル関係者コメントなどを見てると、同馬の今年の最大目標は凱旋門賞においてあるみたいだ。
かのディープインパクトの現役当時にももちろんドバイワールドカップデーは存在したが、ディープは上記の既定路線から凱旋門賞へ向った。オルフェーヴルはどうするんだろうか。予備登録あるという事は、順調に来てれば春から海外へという事だろうかね。ブエナビスタが引退し上の世代の他の馬は今一ピリッとせず、同世代はすでに勝負付けが済んだ。正直、国内にもう敵はいない。オルフェーヴルが海外へ行くとなると今年の天皇賞(春)は混戦で、G1としての意義をますます問われそうである。
少し安心したのが、スマートファルコンのドバイワールドカップ登録。トランセンドは心身ともに丈夫そうだし間違いなく行くだろう(選出される)と思ったが、スマートファルコンは東京大賞典が微妙なレースだったので心配していた。JBCクラシックは近年稀に見る激闘だと素人ながら感じるくらいのレース。その後よく東京大賞典に出走し、ハナ差とはいえ勝てたもんだと思った。ものすごい疲労があったんだろうなと思いつつも、この馬の地力を改めて知った。スマートファルコンが100%の状態でドバイワールドカップを走るところを見たい。
■昨日みたニュースだが
地方競馬の勝ち馬投票券の払い戻し率がある程度の範囲で主催者が決められるようになるらしい。払い戻し率を下げられるようにする事により財政状況の改善が目的と新聞にはあった。もちろん、あわせて人気低下の可能性がある事が書かれていて、おまけ程度に人気回復のために払い戻し率を上げる事もできるともあった。
選択肢としていろいろある事は悪い事ではないと思うが、メリットとデメリットの混在するところであるね。財政健全化に向けて何か策を打とうというのは遅きに失しながらもやらなければならない事。でも、もしかしたら真の狙いは赤字状態の地方競馬を潰してしまおうといった所にあるのでは?などと疑ってしまう。地方自治体にとって地方競馬は税収を上げるための存在であり、赤字状態では完全にお荷物なわけ。どうせいつか潰れるのだから潰す前になんとか甘い汁をすおうと考えた輩がいて…な~んてのは全く根拠のない妄想でしかないわけだが、そうであってもおかしくない世の中である。
○去年末さびしくも幕を閉じた荒尾競馬
(WEBハロン)
http://www.keiba.go.jp/furlong/2011/closeup_data/111230.html
。
詳しくは間違ってるかもしれないが、現時点で出走意志のある馬が登録、そこから運営側に選出されて出走可否みたいなところ。注目どころでは、オルフェーヴルがシーマクラシックとワールドカップに、トランセンドとスマートファルコンがワールドカップに登録があった。
去年の三冠馬オルフェーヴルは阪神大賞典→天皇賞(春)→宝塚記念が既定路線という考えはもう古いかな。もしドバイワールドカップデーで出走するという事になると、その約一ヵ月後にある天皇賞(春)にはまず出ないという事にもなる。有馬記念後のオルフェーヴル関係者コメントなどを見てると、同馬の今年の最大目標は凱旋門賞においてあるみたいだ。
かのディープインパクトの現役当時にももちろんドバイワールドカップデーは存在したが、ディープは上記の既定路線から凱旋門賞へ向った。オルフェーヴルはどうするんだろうか。予備登録あるという事は、順調に来てれば春から海外へという事だろうかね。ブエナビスタが引退し上の世代の他の馬は今一ピリッとせず、同世代はすでに勝負付けが済んだ。正直、国内にもう敵はいない。オルフェーヴルが海外へ行くとなると今年の天皇賞(春)は混戦で、G1としての意義をますます問われそうである。
少し安心したのが、スマートファルコンのドバイワールドカップ登録。トランセンドは心身ともに丈夫そうだし間違いなく行くだろう(選出される)と思ったが、スマートファルコンは東京大賞典が微妙なレースだったので心配していた。JBCクラシックは近年稀に見る激闘だと素人ながら感じるくらいのレース。その後よく東京大賞典に出走し、ハナ差とはいえ勝てたもんだと思った。ものすごい疲労があったんだろうなと思いつつも、この馬の地力を改めて知った。スマートファルコンが100%の状態でドバイワールドカップを走るところを見たい。
■昨日みたニュースだが
地方競馬の勝ち馬投票券の払い戻し率がある程度の範囲で主催者が決められるようになるらしい。払い戻し率を下げられるようにする事により財政状況の改善が目的と新聞にはあった。もちろん、あわせて人気低下の可能性がある事が書かれていて、おまけ程度に人気回復のために払い戻し率を上げる事もできるともあった。
選択肢としていろいろある事は悪い事ではないと思うが、メリットとデメリットの混在するところであるね。財政健全化に向けて何か策を打とうというのは遅きに失しながらもやらなければならない事。でも、もしかしたら真の狙いは赤字状態の地方競馬を潰してしまおうといった所にあるのでは?などと疑ってしまう。地方自治体にとって地方競馬は税収を上げるための存在であり、赤字状態では完全にお荷物なわけ。どうせいつか潰れるのだから潰す前になんとか甘い汁をすおうと考えた輩がいて…な~んてのは全く根拠のない妄想でしかないわけだが、そうであってもおかしくない世の中である。
○去年末さびしくも幕を閉じた荒尾競馬
(WEBハロン)
http://www.keiba.go.jp/furlong/2011/closeup_data/111230.html
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PS版ドラゴンクエスト4
2012年1月17日 他のゲーム■PS版ドラゴンクエスト4
オンラインゲームをやっていなかった去年の11月頃に、ちょっと遊んでたこの作品。ファミコン版『ドラゴンクエスト4』のリメイク版として、PS対応ソフトとして2000年代初期に発売されたもの。移植版じゃなくリメイク版なのでいろいろと仕様の追加・変更がなされていて、その中にはファンによって賛否あるものもある。
その最たるものが”第六章”の追加内容であり、未だもってピサロなりロザリーなりが話題になると、どうしても第六章として追加された内容がどうだこうだと触れたがる奴がいる。そのFC版には無かった第六章の内容的には、死んでしまったはずのロザリーを主人公たちが生き帰し、それによってデスピサロがピサロの状態に戻り仲間に加わって真のラスボス(真・エビルプリースト)を倒すという内容。小説『ドラゴンクエスト4』を読んだ人ならある程度の内容は想像できるはず。ここで問題視されているのが、
・あれだけの事をしたピサロがあっさり仲間になるとは??
・シンシアが死んだままなのにロザリーだけ生き返るとは??
大きくはこの2点だろうと思う。そして、
・ドランが不自然にPTから抜ける
・ピサロが万能すぎw
正直、ストーリーが描ききれていない部分があり、それがユーザー間で議論の的になってる模様。本編5章までクリア後の”おまけ”ダンジョンで手に入るアイテムが、その後のストーリー上重要なキーアイテムという点からして疑問がある。
自由奔放(バカゲー)にするのか? ストーリーを完結させるのか?
PS版ドラゴンクエストは”一応”のエンディングがFC版と同じく第五章クリア後に流れるわけで”一応”そこでクリアのはず。だからPS版で追加された第六章はおまけ的なものと考えるなら、誰が生き返ろうが、仲間に加わろうが、抜けようが構わない。極端な話、第一章~第五章までに仲間に加わったNPCであるホイミン等が全員再度仲間に加える事が出来て20人PT(笑)なんてのでもOK。しかし、そこに第五章より続くストーリーが存在するなら、伏線を回収しつつストーリーを完結させないといけないのだからそんな馬鹿な事は無理。かといって実際収録されている内容の第六章では、章として扱うほどのボリュームは無いという。。。
小説を読んでいた俺としては、納得できる部分があったし、追加されて嬉しい部分もあったけど、どっち付かずなのが残念だったね。さらに言うと第二章終盤で消えたサントハイムの人々の伏線が回収されていない等、未完成と思われる部分は他にも見られた。
ゲームバランス的にはかなりのぬるゲーだと感じた。特に敵とのエンカウントに関してはエンカウント率そのものが下げられているようだし、斜め移動の実装により相対的にマップが狭くなり目的の場所にたどり着くまでのエンカウントが実質的に減っている。また、アイテムがFC版で8個までだったのがPS版では12個まで所持できてさらに第五章からの”ふくろ”の実装、ボスキャラの中で自動回復が無くなったのがいるのも大きくバランスに影響してると思われる。
PS版の各キャラの俺の印象
・勇者
呪文”モシャス”が使えなくなったのは残念、かわりに単体攻撃用の特技が実装されている。ミナデインは相変わらず全員の行動を縛るので使いにくい。おまけで勇者(男)はFC版とかわらないんだけど、勇者(女)の挿絵が非常にかっこよくなっている。
・ライアン
はぐれ系フル装備ができるようになったが、それ以外特にFC版と変化無し。
・アリーナ
若干弱体化してる感は否めないね。それでもレギュラーメンバーである事にはかわりがない。これまた掲示板等で話題になるのだが、”はなす”コマンドを実行した時のアリーナの反応。これに疑問を呈する輩が多いのだが、俺はこのゲームの内容で正解だと思っている。まさか、アリーナが萌えキャラだとか妄想してるんじゃねぇよな?
・ブライ
作戦にめいれいさせろが入ったのでバイキルトが非常に使いやすくなった。PS版RTAでは主力メンバー。
・クリフト
少しでもザキ系が効く敵にザラキを連打する癖が直っていない。作戦にめいれいさせろが入ったのでコントロールする事はできるがやはり面倒。
・トルネコ
くちぶえ&囚人要員。特殊行動に敵の持っているアイテムを盗むという行動が追加されたが通常モンスターから盗む確率は絶望的でつかえない。FC版に比べ体力の上がりが少なくなったかも。
・マーニャ
FC版に比べて使いやすくなった(HPが高くなった?)気がする。
・ミネア
リメイクでの最強化キャラ。FC版ではトルネコに次ぐベンチ要員だったが、いろいろと強化されてそれなりに使えるようになった。ボスクラスの敵のブレス攻撃に対してフバーハが使える点が良い、、、しかし、そういう敵はたいてい”波動”で無効化してくるんだよね。
・ドラン
地味、通常プレイではあまりいらない子。はぐれ系に対しブレス攻撃が効かなくなったのでそっちの面でも期待できなくなった。
・ピサロ
勇者のステータスと、マーニャの攻撃呪文と、ブライのバイキルトと、クリフトの回復蘇生呪文と、ほぼ最強の武器防具を装備できる万能キャラ。(  ̄□ ̄)
。
オンラインゲームをやっていなかった去年の11月頃に、ちょっと遊んでたこの作品。ファミコン版『ドラゴンクエスト4』のリメイク版として、PS対応ソフトとして2000年代初期に発売されたもの。移植版じゃなくリメイク版なのでいろいろと仕様の追加・変更がなされていて、その中にはファンによって賛否あるものもある。
その最たるものが”第六章”の追加内容であり、未だもってピサロなりロザリーなりが話題になると、どうしても第六章として追加された内容がどうだこうだと触れたがる奴がいる。そのFC版には無かった第六章の内容的には、死んでしまったはずのロザリーを主人公たちが生き帰し、それによってデスピサロがピサロの状態に戻り仲間に加わって真のラスボス(真・エビルプリースト)を倒すという内容。小説『ドラゴンクエスト4』を読んだ人ならある程度の内容は想像できるはず。ここで問題視されているのが、
・あれだけの事をしたピサロがあっさり仲間になるとは??
・シンシアが死んだままなのにロザリーだけ生き返るとは??
大きくはこの2点だろうと思う。そして、
・ドランが不自然にPTから抜ける
・ピサロが万能すぎw
正直、ストーリーが描ききれていない部分があり、それがユーザー間で議論の的になってる模様。本編5章までクリア後の”おまけ”ダンジョンで手に入るアイテムが、その後のストーリー上重要なキーアイテムという点からして疑問がある。
自由奔放(バカゲー)にするのか? ストーリーを完結させるのか?
PS版ドラゴンクエストは”一応”のエンディングがFC版と同じく第五章クリア後に流れるわけで”一応”そこでクリアのはず。だからPS版で追加された第六章はおまけ的なものと考えるなら、誰が生き返ろうが、仲間に加わろうが、抜けようが構わない。極端な話、第一章~第五章までに仲間に加わったNPCであるホイミン等が全員再度仲間に加える事が出来て20人PT(笑)なんてのでもOK。しかし、そこに第五章より続くストーリーが存在するなら、伏線を回収しつつストーリーを完結させないといけないのだからそんな馬鹿な事は無理。かといって実際収録されている内容の第六章では、章として扱うほどのボリュームは無いという。。。
小説を読んでいた俺としては、納得できる部分があったし、追加されて嬉しい部分もあったけど、どっち付かずなのが残念だったね。さらに言うと第二章終盤で消えたサントハイムの人々の伏線が回収されていない等、未完成と思われる部分は他にも見られた。
ゲームバランス的にはかなりのぬるゲーだと感じた。特に敵とのエンカウントに関してはエンカウント率そのものが下げられているようだし、斜め移動の実装により相対的にマップが狭くなり目的の場所にたどり着くまでのエンカウントが実質的に減っている。また、アイテムがFC版で8個までだったのがPS版では12個まで所持できてさらに第五章からの”ふくろ”の実装、ボスキャラの中で自動回復が無くなったのがいるのも大きくバランスに影響してると思われる。
PS版の各キャラの俺の印象
・勇者
呪文”モシャス”が使えなくなったのは残念、かわりに単体攻撃用の特技が実装されている。ミナデインは相変わらず全員の行動を縛るので使いにくい。おまけで勇者(男)はFC版とかわらないんだけど、勇者(女)の挿絵が非常にかっこよくなっている。
・ライアン
はぐれ系フル装備ができるようになったが、それ以外特にFC版と変化無し。
・アリーナ
若干弱体化してる感は否めないね。それでもレギュラーメンバーである事にはかわりがない。これまた掲示板等で話題になるのだが、”はなす”コマンドを実行した時のアリーナの反応。これに疑問を呈する輩が多いのだが、俺はこのゲームの内容で正解だと思っている。まさか、アリーナが萌えキャラだとか妄想してるんじゃねぇよな?
・ブライ
作戦にめいれいさせろが入ったのでバイキルトが非常に使いやすくなった。PS版RTAでは主力メンバー。
・クリフト
少しでもザキ系が効く敵にザラキを連打する癖が直っていない。作戦にめいれいさせろが入ったのでコントロールする事はできるがやはり面倒。
・トルネコ
くちぶえ&囚人要員。特殊行動に敵の持っているアイテムを盗むという行動が追加されたが通常モンスターから盗む確率は絶望的でつかえない。FC版に比べ体力の上がりが少なくなったかも。
・マーニャ
FC版に比べて使いやすくなった(HPが高くなった?)気がする。
・ミネア
リメイクでの最強化キャラ。FC版ではトルネコに次ぐベンチ要員だったが、いろいろと強化されてそれなりに使えるようになった。ボスクラスの敵のブレス攻撃に対してフバーハが使える点が良い、、、しかし、そういう敵はたいてい”波動”で無効化してくるんだよね。
・ドラン
地味、通常プレイではあまりいらない子。はぐれ系に対しブレス攻撃が効かなくなったのでそっちの面でも期待できなくなった。
・ピサロ
勇者のステータスと、マーニャの攻撃呪文と、ブライのバイキルトと、クリフトの回復蘇生呪文と、ほぼ最強の武器防具を装備できる万能キャラ。(  ̄□ ̄)
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■明けましたが、、、今年は久々の寝正月だった。
年越しを寝て迎えたのは、多分小学生の頃以来。
12/31夜に麻雀してそれが早めに終ったから寝て…起きたら1/1、2時だった。
年末&正月番組は何一つ見ていない。
アニメは地上波でもCS放送でもルパン、コナン、ポケモンが溢れててこれらも見ていない。良く考えると年末年始はTVほとんど見ていないかな(特に地上波は)。もっぱらニコ生放送にかじりついてた感じ。
昨日は年明け早々ひどいテロップを見て一人であきれてた。
ご飯時につけたTVでやってた日テレのニュース”波乱の箱根駅伝”
(゚Д゚)ハァ? 波乱なんて1つもなかったろ
伝えられたニュース内容からも波乱なんて全く読み取れなかった。
今年も山場CMに”もうまもなく”なんいう釣りテロップばっかのクソ番組が乱造されるんだろうなぁ。キー局のうちその系列も含め1つくらいつぶれてくれんかな。この悪いマンネリ状態に変化が生じるかもしれない。
■明けましたが、、、日本全体で今年なんかおめでたい事があるのかね?
という事を考えるより、起こった事を利用して自分にとっておめでたい年にしなければならないという事かな。
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年越しを寝て迎えたのは、多分小学生の頃以来。
12/31夜に麻雀してそれが早めに終ったから寝て…起きたら1/1、2時だった。
年末&正月番組は何一つ見ていない。
アニメは地上波でもCS放送でもルパン、コナン、ポケモンが溢れててこれらも見ていない。良く考えると年末年始はTVほとんど見ていないかな(特に地上波は)。もっぱらニコ生放送にかじりついてた感じ。
昨日は年明け早々ひどいテロップを見て一人であきれてた。
ご飯時につけたTVでやってた日テレのニュース”波乱の箱根駅伝”
(゚Д゚)ハァ? 波乱なんて1つもなかったろ
伝えられたニュース内容からも波乱なんて全く読み取れなかった。
今年も山場CMに”もうまもなく”なんいう釣りテロップばっかのクソ番組が乱造されるんだろうなぁ。キー局のうちその系列も含め1つくらいつぶれてくれんかな。この悪いマンネリ状態に変化が生じるかもしれない。
■明けましたが、、、日本全体で今年なんかおめでたい事があるのかね?
という事を考えるより、起こった事を利用して自分にとっておめでたい年にしなければならないという事かな。
。
■少し遅れてしまったが東京大賞典’11
勝ったのは単勝1番人気100円のスマートファルコン。
ただし、ハナ差でワンダーアキュート。
スタートから順調に先頭を奪い、後続を引きつけながら逃げるスマートファルコン。ここまではそんなにおかしいとは思わなかった。しかし、直線入り口でいつものように後続を離せない。いや、その前の4コーナーで加速できない。そのため残り200mあたりからずっと後続に迫られたまま、ハナ差の辛勝。
これはJBCの疲労と調整不足からくるものか?
JBCは本当に本当に厳しいレースだったと思う。スタートからトランセンドを制して先頭を奪い、道中付いてこれるのが直後のトランセンドとシビルウォーの2頭なくらい飛ばし、さらに4コーナーから加速して直線入り口でこれらを突き放し、ゴールまで粘りこむ。一言で言えば、逃げ馬としてつけいる隙の全くない最強のレース。でもそれは相当な疲労を伴う。だからJCDは回避。
この東京大賞典はそこからの立て直し。
レースの結果なんてどうでもよくて、順調に調子を戻してきてるなら良し、もしこのレースがこの馬の限界だとしたら…来年予定のドバイでは惨敗する。単純にワンダーアキュートごときに詰め寄られるほど能力が衰えたとは片付けられない状況な気がする。ここで上手く疲労を抜いて調子を戻せるかどうか非常にシビアな状況。
スマートファルコンの陣営はドバイWCから先の事はどう考えているのだろう。勝てばヴィクトワールピサのように引退>種牡馬入りが近づくのは間違い無い。でも負けた場合、ヴァーミリアンやカネヒキリのようにだらだら使い続けられるのだろうか…。
今の日本ダート界の2強、スマートファルコンとトランセンド。
純粋な競争能力はスマートファルコンの方が上だと思っているが、精神面や体の丈夫さはトランセンドの方が勝っているのかなぁ。漫画に良くありそうな主人公とそのライバルみたいな感じである。
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勝ったのは単勝1番人気100円のスマートファルコン。
ただし、ハナ差でワンダーアキュート。
スタートから順調に先頭を奪い、後続を引きつけながら逃げるスマートファルコン。ここまではそんなにおかしいとは思わなかった。しかし、直線入り口でいつものように後続を離せない。いや、その前の4コーナーで加速できない。そのため残り200mあたりからずっと後続に迫られたまま、ハナ差の辛勝。
これはJBCの疲労と調整不足からくるものか?
JBCは本当に本当に厳しいレースだったと思う。スタートからトランセンドを制して先頭を奪い、道中付いてこれるのが直後のトランセンドとシビルウォーの2頭なくらい飛ばし、さらに4コーナーから加速して直線入り口でこれらを突き放し、ゴールまで粘りこむ。一言で言えば、逃げ馬としてつけいる隙の全くない最強のレース。でもそれは相当な疲労を伴う。だからJCDは回避。
この東京大賞典はそこからの立て直し。
レースの結果なんてどうでもよくて、順調に調子を戻してきてるなら良し、もしこのレースがこの馬の限界だとしたら…来年予定のドバイでは惨敗する。単純にワンダーアキュートごときに詰め寄られるほど能力が衰えたとは片付けられない状況な気がする。ここで上手く疲労を抜いて調子を戻せるかどうか非常にシビアな状況。
スマートファルコンの陣営はドバイWCから先の事はどう考えているのだろう。勝てばヴィクトワールピサのように引退>種牡馬入りが近づくのは間違い無い。でも負けた場合、ヴァーミリアンやカネヒキリのようにだらだら使い続けられるのだろうか…。
今の日本ダート界の2強、スマートファルコンとトランセンド。
純粋な競争能力はスマートファルコンの方が上だと思っているが、精神面や体の丈夫さはトランセンドの方が勝っているのかなぁ。漫画に良くありそうな主人公とそのライバルみたいな感じである。
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■有馬記念’11
1着 オルフェーヴル
2着 エイシンフラッシュ 3/4
3着 トゥザグローリー クビ
4着 ルーラーシップ 3/4
5着 トーセンジョーダン クビ
6着 ヒルノダムール
7着 ブエナビスタ
8着 ヴィクトワールピサ
10着 アーネストリー
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1225_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/06/201105060810h.asx
なにから振り返ろうか、まずスタートはブエナビスタ普通、ヴィクトワールピサやや出遅れながらダッシュ良く先行、オルフェーヴルもやや出遅れスタートでそのまま後ろにつける、、、こんな展開。レースのペースはかなりのスローペースであり、ブエナビスタは道中かかりぎみでやや鞍上が苦労してた模様。対してオルフェーヴルは、このスローペースで後ろから行って届くのか?と思わせる位置取りでありながら、残り1000mあたりから徐々に前に進出。
道中はアーネストリーが先頭、以下トーセンジョーダン、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサが2番手あたり。さらに後ろにエイシンフラッシュ、トゥザグローリーがいて、後方にオルフェーヴル。馬群は先頭から最後尾まであまりばらけなかった。
4コーナーでオルフェーヴルが仕掛けて内に3頭(内からアーネストリー、トーセンジョーダン、ヴィクトワールピサ)を置いた外側から先頭にならぶ。直線で少しずつ少しずつ差をつけながら1馬身ほど抜けたところがゴール。
1着オルフェーヴル
オルフェーヴル鞍上池添はやっぱり今年調子に乗ってる騎手だと思った。出遅れてもなんら焦ることなく道中スローペースで折り合いをつけ、仕掛ける時を間違えず、後は事故の少ない外から脚を伸ばずだけ。このレースの池添はなかなかの好騎乗であったと思う。さらにこの馬に味方したと思われるのがブエナビスタの参戦。ブエナビスタが参戦する事で他馬からのマークが薄れたはず。でも、今日の競馬なら強くマークされても関係なかった気がするね。
2着エイシンフラッシュ
スローペースが確定した時点でもしかしてとは思った。この馬は同じくスローペースの日本ダービーを勝った馬である。スローペースでも他馬より末脚が切れるタイプというのだろうか。直線入り口で前と離されてない事を条件に力を出してくるね。トゥザグローリーやルーラーシップが外から伸びてる事を考えると、上位4頭のうち最内を走っていたエイシンフラッシュは馬場的にやや不利だったかも。
トーセンジョーダン、ブエナビスタ、ヒルノダムール、ヴィクトワールピサ
やっぱり疲労の影響は大きかったか?。これは毎年の有馬記念の傾向でもあるね。トーセンジョーダン5着、ブエナビスタ7着、この秋の古馬戦線主役2頭が惨敗している。海外遠征をしてきた2頭はヒルノダムール6着、ヴィクトワールピサ8着とこちらも負けている。
ルーラーシップ、トゥザグローリー
G1では今一歩足りない事がつづく…。
アーネストリー
逃げざるを得なかったのはいかにスローペースであっても厳しかったかな。映像を詳しく見てみれば判るが、3コーナーで少し早めに仕掛けて2番手以下を離そうとはしてた(ちょうどオルフェーヴルが上がってきたのとほぼ同時)。俺はそれで正解だと思うが、残念ながらそこで離しきるだけの加速がなかった。
この結果 、年度代表馬はオルフェーヴルで確定(ブエナビスタに多少流れるだろうが)。
来年、オルフェーヴルはディープインパクトと同じ道を歩みそう。
凱旋門賞…うーん、どうだろうね。
ブエナビスタの引退式の記事
http://uma-jin.net/news/news2011122514.html
ディープインパクトの時に勝るとも劣らない綺麗な写真
ヴィクトワールピサ
来年も現役続行なら、鞍上を武豊に戻して再起を図ってほしい。皐月賞での乗り代わり(武はケガだったから仕方ないが)及びその皐月賞での岩田の騎乗内容がずっと尾を引いてるような気がしてならないね。以降大レースを2つも勝ってはいるが、皐月賞以前までのこの馬の抜群の瞬発力が全く影をひそめてしまっている。
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1着 オルフェーヴル
2着 エイシンフラッシュ 3/4
3着 トゥザグローリー クビ
4着 ルーラーシップ 3/4
5着 トーセンジョーダン クビ
6着 ヒルノダムール
7着 ブエナビスタ
8着 ヴィクトワールピサ
10着 アーネストリー
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1225_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/06/201105060810h.asx
なにから振り返ろうか、まずスタートはブエナビスタ普通、ヴィクトワールピサやや出遅れながらダッシュ良く先行、オルフェーヴルもやや出遅れスタートでそのまま後ろにつける、、、こんな展開。レースのペースはかなりのスローペースであり、ブエナビスタは道中かかりぎみでやや鞍上が苦労してた模様。対してオルフェーヴルは、このスローペースで後ろから行って届くのか?と思わせる位置取りでありながら、残り1000mあたりから徐々に前に進出。
道中はアーネストリーが先頭、以下トーセンジョーダン、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサが2番手あたり。さらに後ろにエイシンフラッシュ、トゥザグローリーがいて、後方にオルフェーヴル。馬群は先頭から最後尾まであまりばらけなかった。
4コーナーでオルフェーヴルが仕掛けて内に3頭(内からアーネストリー、トーセンジョーダン、ヴィクトワールピサ)を置いた外側から先頭にならぶ。直線で少しずつ少しずつ差をつけながら1馬身ほど抜けたところがゴール。
1着オルフェーヴル
オルフェーヴル鞍上池添はやっぱり今年調子に乗ってる騎手だと思った。出遅れてもなんら焦ることなく道中スローペースで折り合いをつけ、仕掛ける時を間違えず、後は事故の少ない外から脚を伸ばずだけ。このレースの池添はなかなかの好騎乗であったと思う。さらにこの馬に味方したと思われるのがブエナビスタの参戦。ブエナビスタが参戦する事で他馬からのマークが薄れたはず。でも、今日の競馬なら強くマークされても関係なかった気がするね。
2着エイシンフラッシュ
スローペースが確定した時点でもしかしてとは思った。この馬は同じくスローペースの日本ダービーを勝った馬である。スローペースでも他馬より末脚が切れるタイプというのだろうか。直線入り口で前と離されてない事を条件に力を出してくるね。トゥザグローリーやルーラーシップが外から伸びてる事を考えると、上位4頭のうち最内を走っていたエイシンフラッシュは馬場的にやや不利だったかも。
トーセンジョーダン、ブエナビスタ、ヒルノダムール、ヴィクトワールピサ
やっぱり疲労の影響は大きかったか?。これは毎年の有馬記念の傾向でもあるね。トーセンジョーダン5着、ブエナビスタ7着、この秋の古馬戦線主役2頭が惨敗している。海外遠征をしてきた2頭はヒルノダムール6着、ヴィクトワールピサ8着とこちらも負けている。
ルーラーシップ、トゥザグローリー
G1では今一歩足りない事がつづく…。
アーネストリー
逃げざるを得なかったのはいかにスローペースであっても厳しかったかな。映像を詳しく見てみれば判るが、3コーナーで少し早めに仕掛けて2番手以下を離そうとはしてた(ちょうどオルフェーヴルが上がってきたのとほぼ同時)。俺はそれで正解だと思うが、残念ながらそこで離しきるだけの加速がなかった。
この結果 、年度代表馬はオルフェーヴルで確定(ブエナビスタに多少流れるだろうが)。
来年、オルフェーヴルはディープインパクトと同じ道を歩みそう。
凱旋門賞…うーん、どうだろうね。
ブエナビスタの引退式の記事
http://uma-jin.net/news/news2011122514.html
ディープインパクトの時に勝るとも劣らない綺麗な写真
ヴィクトワールピサ
来年も現役続行なら、鞍上を武豊に戻して再起を図ってほしい。皐月賞での乗り代わり(武はケガだったから仕方ないが)及びその皐月賞での岩田の騎乗内容がずっと尾を引いてるような気がしてならないね。以降大レースを2つも勝ってはいるが、皐月賞以前までのこの馬の抜群の瞬発力が全く影をひそめてしまっている。
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■JCでペルーサを3番人気にするという暴挙を働いた競馬ファンも、ようやく少しは賢くなってきたか。
有馬記念の前日一番人気はブエナビスタ3.5倍ではなく、オルフェーヴル2.3倍。俺はこれでもまだオルフェーヴルのオッズが高いと思う。それにヴィクトワールピサ、トーセンジョーダン、アーネストリーと続く。その後のレッドデイヴィスはちょっと謎だが…。G3をいくら勝ってもこういうメンバーがそろったG1では全く通用しない。ペルーサ、フォゲッタブル、ルーラーシップ、トゥザグローリー、素質馬良血馬と言われていながらG1では今一歩、二歩足りない馬たちが典型例である。
現段階での俺の評価は、上位人気のなかではトーセンジョーダンの株が少し下がっている。さすがに疲労が残っているという記事を見かけたため。逆にヴィクトワールピサは少し↑で勝ちまであるような気がしてきた。
1.オルフェーヴル
2.ブエナビスタ
3.アーネストリー
4.ヴィクトワールピサ
5.トーセンジョーダン
いずれの馬も勝つには中団より前で競馬をする事が絶対条件だと思われる。
あと、枠順が決まった事でもう1つ注目点が増えた。
とにかく馬場が悪い12月の中山競馬場の中でも状態の悪いと思われる最内2頭にヴィクトワールピサとブエナビスタが入った。スタート、ダッシュ力、道中の位置取り、折り合い、仕掛け、この辺り非常にシビアな感じがする2頭。ほんの少しの差でこの2頭の着順に差が開きそう。でも、もし内が利する展開になれば、実力あるこの2頭で決着なんてのもあってもおかしくない。この2頭とそれぞれの鞍上のレースっぷりに注目してみたい。
外にアーネストリー、中にオルフェーヴル。
まぁオルフェーヴルだろうな~、、、って同じような雰囲気の中負けたディープインパクト、勝ったナリタブライアン、シンボリルドルフ。
。
有馬記念の前日一番人気はブエナビスタ3.5倍ではなく、オルフェーヴル2.3倍。俺はこれでもまだオルフェーヴルのオッズが高いと思う。それにヴィクトワールピサ、トーセンジョーダン、アーネストリーと続く。その後のレッドデイヴィスはちょっと謎だが…。G3をいくら勝ってもこういうメンバーがそろったG1では全く通用しない。ペルーサ、フォゲッタブル、ルーラーシップ、トゥザグローリー、素質馬良血馬と言われていながらG1では今一歩、二歩足りない馬たちが典型例である。
現段階での俺の評価は、上位人気のなかではトーセンジョーダンの株が少し下がっている。さすがに疲労が残っているという記事を見かけたため。逆にヴィクトワールピサは少し↑で勝ちまであるような気がしてきた。
1.オルフェーヴル
2.ブエナビスタ
3.アーネストリー
4.ヴィクトワールピサ
5.トーセンジョーダン
いずれの馬も勝つには中団より前で競馬をする事が絶対条件だと思われる。
あと、枠順が決まった事でもう1つ注目点が増えた。
とにかく馬場が悪い12月の中山競馬場の中でも状態の悪いと思われる最内2頭にヴィクトワールピサとブエナビスタが入った。スタート、ダッシュ力、道中の位置取り、折り合い、仕掛け、この辺り非常にシビアな感じがする2頭。ほんの少しの差でこの2頭の着順に差が開きそう。でも、もし内が利する展開になれば、実力あるこの2頭で決着なんてのもあってもおかしくない。この2頭とそれぞれの鞍上のレースっぷりに注目してみたい。
外にアーネストリー、中にオルフェーヴル。
まぁオルフェーヴルだろうな~、、、って同じような雰囲気の中負けたディープインパクト、勝ったナリタブライアン、シンボリルドルフ。
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■さて今年もやってきた有馬記念ウィーク
有力馬は…?
1.オルフェーヴル
2.ブエナビスタ
3.トーセンジョーダン
4.アーネストリー
5.ヴィクトワールピサ
以下、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ペルーサ、ヒルノダムール、ジャガーメイルetc。残念ながら期待してたウインバリアシオンはいない。
私の見解
おそらく1番人気になるであろうファン投票1位のブエナビスタは、もうJCでおつり無しと見てる。特にJC最後の直線での鞍上岩田のこのレースさえ勝てればよいというような追い方、消耗が大きいんじゃないかなぁ。だから体調落ちで3着以下の可能性が十分にある。かわって2番人気になるであろうオルフェーヴルは菊花賞から間隔十分だし最有力はこの馬だね。道中は菊花賞の時より前目につけてほしい。
人気2頭以外で来そうな気がするのはアーネストリー。有馬記念は右回りであり、オルフェーヴルと同じく前走天皇賞(秋)からの間隔十分なので勝ちまである。天皇賞(秋)勝ち、JC2着のトーセンジョーダンはこの秋充実してるけど、やっぱり疲労が気になる所ではある。
という風に、実績がある馬で間隔十分な2頭と使われてる2頭に注目してみたい。
間隔十分な2頭は調子、使われてる2頭は体調のコメントに注目だ。
おまけで中山無敵のヴィクトワールピサ。
■JRAサイトに妙なギャルゲーが置いてあった
プレイヤーは”馬”
じっくりやってみたいけど時間がない。
。
有力馬は…?
1.オルフェーヴル
2.ブエナビスタ
3.トーセンジョーダン
4.アーネストリー
5.ヴィクトワールピサ
以下、エイシンフラッシュ、ローズキングダム、ペルーサ、ヒルノダムール、ジャガーメイルetc。残念ながら期待してたウインバリアシオンはいない。
私の見解
おそらく1番人気になるであろうファン投票1位のブエナビスタは、もうJCでおつり無しと見てる。特にJC最後の直線での鞍上岩田のこのレースさえ勝てればよいというような追い方、消耗が大きいんじゃないかなぁ。だから体調落ちで3着以下の可能性が十分にある。かわって2番人気になるであろうオルフェーヴルは菊花賞から間隔十分だし最有力はこの馬だね。道中は菊花賞の時より前目につけてほしい。
人気2頭以外で来そうな気がするのはアーネストリー。有馬記念は右回りであり、オルフェーヴルと同じく前走天皇賞(秋)からの間隔十分なので勝ちまである。天皇賞(秋)勝ち、JC2着のトーセンジョーダンはこの秋充実してるけど、やっぱり疲労が気になる所ではある。
という風に、実績がある馬で間隔十分な2頭と使われてる2頭に注目してみたい。
間隔十分な2頭は調子、使われてる2頭は体調のコメントに注目だ。
おまけで中山無敵のヴィクトワールピサ。
■JRAサイトに妙なギャルゲーが置いてあった
プレイヤーは”馬”
じっくりやってみたいけど時間がない。
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■JCD’11
1着 トランセンド
2着 ワンダーアキュート 2馬身
3着 エスポワールシチー ハナ
4着 ラヴェリータ 1/2
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1204_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/09/201106090211h.asx
(JRA公式サイト1コーナーパトロール映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/09/201106090211p.asx
日本の現ダート王スマートファルコンが出ないジャパンカップダート。前走JBCクラシックでその馬の2着で、この秋3戦目になるトランセンドは絶対にまけられないレースといったところか。しかし以外にもトランセンド一本かぶりの人気ではなく2.0倍。2番人気には前走みやこSで3馬身1/2差の勝利を収めたエスポワールシチー2.8倍。3番人機はシリウスS勝ちのヤマニンキングリー13.8倍だから、一応オッズ上は2強態勢といえる。以下、ダノンカモン、ワンダーアキュート、ミラクルレジェンド。
結果が出てるからさらに声を大きくするのだがJC直後の記事で触れたように俺は、”エスポワールシチーは100回やってもトランセンドに勝てない”と思っていた。着差とかそんなものは問題ではなく、あのJBCクラシックでスマートファルコンのスピードに唯一付いていけた馬。いかに前哨戦G3を圧勝とは言え、相手が違うよ。個人的な思いとは裏腹になぜにエスポワールシチーは2.8倍もの支持を受ける…。
今日はレースを生では見てないので簡潔に。スタート直後押して押してトランセンドが先頭へ、2番手内側に少し押してエスポワールシチー。馬群はまったくばらけずそのど真ん中にワンダーアキュート、後方2番手にヤマニンキングリー。実力馬トランセンドが強引に先頭に出たからか?意外にもペースはすぐに落ち着いた。詳しくはしらないけど、ま~このあたりジョッキー間でかけひき(密約?)ありそうなニオイがしてる。審議の件も含めてねw
「審議対象は俺の馬じゃなくて、お前の馬だr(ry」
いえなんでもございません… … …
道中たんたんと流れ3~4コーナーでエスポワールシチーが微妙にペースを上げたか内の先頭トランセンド、その直後外2番手エスポワールシチー。そしていつの間にか凄くいい位置にいるのが3番手最内のラヴェリータと鞍上武豊。前走JBCレディスクラシックで惜しくもゴール前でミラクルレジェンドに差されて2着だった馬。トランセンドが内を締めようにも、締めると進路妨害になりそうかつ、コーナー出口なので加速がついててそもそも締めれない。
コーナー出口で見えた手ごたえはエスポワールシチーもトランセンドも互角だったけど、直線に入ってからは自力の違いというしかないね。そんなにちぎらないけど絶対につまらない。ワンダーアキュートが加速に手間取ったのか最後の最後でようやく突っ込んできて2着。
1着トランセンド。
順当すぎる順当勝ち。ケチをつけるなら、この馬ちょっとスタート直後の加速が悪いのかもね。外枠だからというのもあるけど前走もかなり押してたし、しかし押してちゃんと前につけれるんだから格下相手には問題ない。秋3戦結構つめて使われたので流石にこれで今年は終わりかな。JRA賞最優秀ダートホース確定。
2着ワンダーアキュート。
一応直線で最も鋭い脚を使ったのはこの馬だけど、不利とも騎乗ミスともとれる展開が痛かった。最初は中団にいたのに3コーナーでは番手が後方に下がってしまってて、コーナー出口で加速できずに直線で馬群を縫うのに時間がかかった。惜しかったとも見れれば、馬の力は十分に出せたとも見れた。
3着エスポワールシチー。
ずっとトランセンド直後の2番手で、3~4コーナー出口では遠心力を利用して外からトランセンドと並ぶくらいまで上がっていた。でもそこまでだった、一昨年のこのレースや昨年のフェブラリーSのようにコーナー出口から直線での突き放しができない。復活とか復調はすでにしてると思う。してこの状態。
1着 トランセンド
2着 ワンダーアキュート 2馬身
3着 エスポワールシチー ハナ
4着 ラヴェリータ 1/2
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1204_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/09/201106090211h.asx
(JRA公式サイト1コーナーパトロール映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/09/201106090211p.asx
日本の現ダート王スマートファルコンが出ないジャパンカップダート。前走JBCクラシックでその馬の2着で、この秋3戦目になるトランセンドは絶対にまけられないレースといったところか。しかし以外にもトランセンド一本かぶりの人気ではなく2.0倍。2番人気には前走みやこSで3馬身1/2差の勝利を収めたエスポワールシチー2.8倍。3番人機はシリウスS勝ちのヤマニンキングリー13.8倍だから、一応オッズ上は2強態勢といえる。以下、ダノンカモン、ワンダーアキュート、ミラクルレジェンド。
結果が出てるからさらに声を大きくするのだがJC直後の記事で触れたように俺は、”エスポワールシチーは100回やってもトランセンドに勝てない”と思っていた。着差とかそんなものは問題ではなく、あのJBCクラシックでスマートファルコンのスピードに唯一付いていけた馬。いかに前哨戦G3を圧勝とは言え、相手が違うよ。個人的な思いとは裏腹になぜにエスポワールシチーは2.8倍もの支持を受ける…。
今日はレースを生では見てないので簡潔に。スタート直後押して押してトランセンドが先頭へ、2番手内側に少し押してエスポワールシチー。馬群はまったくばらけずそのど真ん中にワンダーアキュート、後方2番手にヤマニンキングリー。実力馬トランセンドが強引に先頭に出たからか?意外にもペースはすぐに落ち着いた。詳しくはしらないけど、ま~このあたりジョッキー間でかけひき(密約?)ありそうなニオイがしてる。審議の件も含めてねw
「審議対象は俺の馬じゃなくて、お前の馬だr(ry」
いえなんでもございません… … …
道中たんたんと流れ3~4コーナーでエスポワールシチーが微妙にペースを上げたか内の先頭トランセンド、その直後外2番手エスポワールシチー。そしていつの間にか凄くいい位置にいるのが3番手最内のラヴェリータと鞍上武豊。前走JBCレディスクラシックで惜しくもゴール前でミラクルレジェンドに差されて2着だった馬。トランセンドが内を締めようにも、締めると進路妨害になりそうかつ、コーナー出口なので加速がついててそもそも締めれない。
コーナー出口で見えた手ごたえはエスポワールシチーもトランセンドも互角だったけど、直線に入ってからは自力の違いというしかないね。そんなにちぎらないけど絶対につまらない。ワンダーアキュートが加速に手間取ったのか最後の最後でようやく突っ込んできて2着。
1着トランセンド。
順当すぎる順当勝ち。ケチをつけるなら、この馬ちょっとスタート直後の加速が悪いのかもね。外枠だからというのもあるけど前走もかなり押してたし、しかし押してちゃんと前につけれるんだから格下相手には問題ない。秋3戦結構つめて使われたので流石にこれで今年は終わりかな。JRA賞最優秀ダートホース確定。
2着ワンダーアキュート。
一応直線で最も鋭い脚を使ったのはこの馬だけど、不利とも騎乗ミスともとれる展開が痛かった。最初は中団にいたのに3コーナーでは番手が後方に下がってしまってて、コーナー出口で加速できずに直線で馬群を縫うのに時間がかかった。惜しかったとも見れれば、馬の力は十分に出せたとも見れた。
3着エスポワールシチー。
ずっとトランセンド直後の2番手で、3~4コーナー出口では遠心力を利用して外からトランセンドと並ぶくらいまで上がっていた。でもそこまでだった、一昨年のこのレースや昨年のフェブラリーSのようにコーナー出口から直線での突き放しができない。復活とか復調はすでにしてると思う。してこの状態。
明確には説明できない違い
2011年12月2日 他のゲーム コメント (1)■最近、ニコ動の影響でドラクエシリーズのリアルタイムアタック(RTA)に興味が出てきてる。
FC版のニコ生記録は1が8時間ほど、2が5時間弱、3が同じく5時間弱、4が5時間半くらいらしい。残念ながら俺はファミコンソフト自体はあるんだが、NEWファミコンとか実機ハードがないんだよね。しかも、ドラクエ3と4なんてもうバッテリーバックアップ電池が切れてるだろうし…。というのでPS版ドラゴンクエスト4をはるか昔の記憶を頼りにやってみてる。
ニコ生RTAを参考にしてみると、当時のクリア方法と全然違う、ゲーム自体の印象まで変わってしまうようなルートで進めている。例えば以前までは第四章モンバーバラ姉妹なんて2章に準じるくらい長いと思ってたけど、RTAルートでは実に短いという。
ちょろっと『PS版 ドラゴンクエスト4』をRTAもどきプレイ。
(タイムはゲーム内表示時間/ノーリセットなのでRTと差異はほぼないはず)
1章 クリア22分
2章 エンドール着1時間、クリア1時間15分
3章 クリア2時間9分
4章 オーリン加入2時間20分、クリア2時間44分
5章 馬車入手3時間03分、船入手3時間35分、エスターク撃破5時間22分
クリアED終了6時間45分
6章 未プレイ
ん、先人のプレイを参考にしてはいるが初RTAにしてはまずまずか?コレ
船入手にちょっと手間取ってるのはコナンベリーでメタスラを狩ってしまったため。ただ、運が良すぎた所もあったかな。特に2章のメタスラや5章のはぐれ狩りが順調すぎた。FC版ならしょっぱなに逃げられなければ聖水で確殺なんだけど、PS版ではメタル系に対する聖水ダメージが1固定なのでかなり手間取る、はずなんだけどことごとく会心と。そのおかげでレベル上がってエスターク撃破からクリアまでは時間が短縮できてる。
余談だが、FC発売のドラクエ1~4はいずれもリメイクされていて、1~3は仕様がゆとり化しているのでRTA記録的にはリメイク版の方が早い。でも4は前述の聖水下方修正やアリーナ弱化などあって一概にクリアが楽になったとは言えなく、実際記録的にFC版の方が早いみたい(それでもPS版の記録の方が早いらしい)。さらにオープニングという茶番劇(失礼)が追加されてたり戦闘中のアクションで時間をとられたり…短時間クリアという事に関しては悪化している点がある。
で、、、本題はここからだ。
FC版より仕様に若干の変更のあるPS版ドラゴンクエスト4。この変更にオンラインゲームにおける糞アップデートと良アップデートに似た物を感じることが出来た。
リメイクされたPS版には仕様変更や追加がなされているが、その一部こんなのがある。
・ミネアの強化(HP上昇率アップ、解毒呪文追加、装備可能品追加)
・ブライ強化(レミラーマ追加)
前者にはさらに”敵ブレス攻撃強化による専用呪文フバーハの相対的価値上昇”というものもある。つまり、単純に以前より使いやすくなったキャラミネア。それに対して後者は画面内のドロップ品検索呪文レミラーマの追加。RTAでは全く不要なものなんだけど、初めて冒険をする場所には非常に便利な呪文。ただし、ダンジョンではブライがパーティ内にいないと使う事ができない。つまり、こちらは便利なものが追加されたのだけど、それは”縛りが含まれている”わけだ。
前者と後者の違いは追加(強化)要素の多寡が問題なのではなく、その要素の性質が問題なのである。単純に便利になった前者に対し、便利だけど利用するには縛りが入る。…ほら、オンラインゲームのアップデートでこんなの良く見るよね。厳密には前者も後者もお互いの性質を含んでいるんだけど、感じ方の違いというか、うーん、上手く説明できない。
実際は、レミラーマがダンジョンで必要になる事なんてないんだけどねw
。
FC版のニコ生記録は1が8時間ほど、2が5時間弱、3が同じく5時間弱、4が5時間半くらいらしい。残念ながら俺はファミコンソフト自体はあるんだが、NEWファミコンとか実機ハードがないんだよね。しかも、ドラクエ3と4なんてもうバッテリーバックアップ電池が切れてるだろうし…。というのでPS版ドラゴンクエスト4をはるか昔の記憶を頼りにやってみてる。
ニコ生RTAを参考にしてみると、当時のクリア方法と全然違う、ゲーム自体の印象まで変わってしまうようなルートで進めている。例えば以前までは第四章モンバーバラ姉妹なんて2章に準じるくらい長いと思ってたけど、RTAルートでは実に短いという。
ちょろっと『PS版 ドラゴンクエスト4』をRTAもどきプレイ。
(タイムはゲーム内表示時間/ノーリセットなのでRTと差異はほぼないはず)
1章 クリア22分
2章 エンドール着1時間、クリア1時間15分
3章 クリア2時間9分
4章 オーリン加入2時間20分、クリア2時間44分
5章 馬車入手3時間03分、船入手3時間35分、エスターク撃破5時間22分
クリアED終了6時間45分
6章 未プレイ
ん、先人のプレイを参考にしてはいるが初RTAにしてはまずまずか?コレ
船入手にちょっと手間取ってるのはコナンベリーでメタスラを狩ってしまったため。ただ、運が良すぎた所もあったかな。特に2章のメタスラや5章のはぐれ狩りが順調すぎた。FC版ならしょっぱなに逃げられなければ聖水で確殺なんだけど、PS版ではメタル系に対する聖水ダメージが1固定なのでかなり手間取る、はずなんだけどことごとく会心と。そのおかげでレベル上がってエスターク撃破からクリアまでは時間が短縮できてる。
余談だが、FC発売のドラクエ1~4はいずれもリメイクされていて、1~3は仕様がゆとり化しているのでRTA記録的にはリメイク版の方が早い。でも4は前述の聖水下方修正やアリーナ弱化などあって一概にクリアが楽になったとは言えなく、
で、、、本題はここからだ。
FC版より仕様に若干の変更のあるPS版ドラゴンクエスト4。この変更にオンラインゲームにおける糞アップデートと良アップデートに似た物を感じることが出来た。
リメイクされたPS版には仕様変更や追加がなされているが、その一部こんなのがある。
・ミネアの強化(HP上昇率アップ、解毒呪文追加、装備可能品追加)
・ブライ強化(レミラーマ追加)
前者にはさらに”敵ブレス攻撃強化による専用呪文フバーハの相対的価値上昇”というものもある。つまり、単純に以前より使いやすくなったキャラミネア。それに対して後者は画面内のドロップ品検索呪文レミラーマの追加。RTAでは全く不要なものなんだけど、初めて冒険をする場所には非常に便利な呪文。ただし、ダンジョンではブライがパーティ内にいないと使う事ができない。つまり、こちらは便利なものが追加されたのだけど、それは”縛りが含まれている”わけだ。
前者と後者の違いは追加(強化)要素の多寡が問題なのではなく、その要素の性質が問題なのである。単純に便利になった前者に対し、便利だけど利用するには縛りが入る。…ほら、オンラインゲームのアップデートでこんなの良く見るよね。厳密には前者も後者もお互いの性質を含んでいるんだけど、感じ方の違いというか、うーん、上手く説明できない。
実際は、レミラーマがダンジョンで必要になる事なんてないんだけどねw
。
■JC’11
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1127_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト 映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201105050810h.asx
1着 ブエナビスタ
2着 トーセンジョーダン クビ
3着 ジャガーメイル 1-3/4
4着 トレイルブレイザー 1/2
5着 ウインバリアシオン 3/4
------------------
6着 デインドリーム (1番人気)
8着 エイシンフラッシュ (5番人気)
9着 ローズキングダム (9番人気)
13着 ヴィクトワールピサ(4番人気)
16着 ペルーサ (3番人気)
毎年恒例、日本馬対外国馬のジャパンカップ。今年はジャパンカップ史上はじめて双方が世界のチャンピオンホースを有してのレース。私は、先日の記事に書いたようにさまざまな注目点をもって見ていた。
レースのスタートで凱旋門賞馬デインドリームが少しダッシュがつかず、それを取り戻そうと鞍上が積極的に行き場を探してるようだった。しかし、その行為によって前の馬に近づく事になり1コーナーで不利を受けた模様。前を走ってる馬(オウケンブルースリか?)が煽って立ち上がり気味になり、その直後外につけていたデインドリームが少しあおられてしまった様子。一方、日本のチャンピオンホース、ドバイWC勝ちのヴィクトワールピサは最後方。私には追込にかけ脚を溜めているというより、単に追走しているだけに見えた。体調が万全じゃないのだろう。結果的にこの2頭は掲示板に入れずに負けている(前者6着、後者13着)。
という風に、いきなりメインの2頭に勝ちがなくなったなと素人目にもわかる展開で始まったレース。先行するのは外国馬ミッションアプルーヴドと2番手にトーセンジョーダン。ブエナビスタは中団やや前の内側、直後の外にローズキングダム。1000m通過は参考タイム61.8秒。
レース中盤までとくに大きな動きも無くたんたんと流れていた中、残り1000m手前あたりで、ウインバリアシオンが中団やや後方から一気に前にあがってくる。鞍上の安藤勝巳はこの馬をなんとかして勝たせようという苦心の結果、この展開かな。ほんと神戸新聞杯からここ数戦は苦労、苦心、工夫が見て取れる。安藤勝巳は今JRAのジョッキーで指折り(№1か?)の勝負師だと思うわ。
4コーナーから直線入り口は先頭外ウインバリアシオン、内ミッションアプルーヴド、直後トーセンジョーダンという態勢、ブエナビスタはその3頭を前におき、さらに外側に数頭を見る7、8番手の内側でまだ我慢。デインドリームは後方3番手、ヴィクトワールピサにいたっては最後方のまま。残り400mあたりで先にしかけてたウインバリアシオンがちょっと苦しいかなというところ、かわって内から外へ若干強引に持ち出してきたブエナビスタが上がってくる。
直線残り200mでトーセンジョーダンとブエナビスタの2頭が少し前に出て一騎討ち状態。外へ持ち出していたブエナビスタが少し前に出たところでゴール。このレースには、世界チャンピオン2騎が早々に脱落した、ウインバリアシオンが大まくりに出た、ブエナビスタが直線でうまく外へ持ち出せた、それくらいで特に目立ったかけひきめいたものは感じなかった。
1着、ブエナビスタ。
前走天皇賞(秋)の最後の失速は展開によるものだとほぼ判明。このレースは一応、ブエナビスタ鞍上岩田の好騎乗という事になるのかな?直線最後の追い方を見てると皐月賞のヴィクトワールピサを思い出してならない。1レースにかける気迫は伝わってくるしそういう意味で岩田は勝負師として十分なんだろうけど、その代償として馬に対する負担がかなり大きくなってると思う。短期免許の外国人ジョッキーに似たところあるね。有馬記念は最後の最後でふんばりがきくかどうかちょっと心配である。
2着、トーセンジョーダン。
終始先行し、途中のウインバリアシオンの仕掛けにも煽られる事無く自分のレースを貫いた様子。天皇賞(秋)とは全く違うペースのレースだけど上手く流れに乗れてたね。そして、、、俺の脳内理論(前項参照)が間違ってない事が証明されたw。
3着、ジャガーメイル。
展開に恵まれた面が少しみうけられた。それは4コーナー~直線入り口ではブエナビスタのさらに内側につけてたこの馬。ブエナビスタが外へ持ち出したため、まわりに自由な空間ができ、進路を自由に選択する事が出来た(結果的にはブエナビスタと同じ進路選択だったが)。良くレースを見直してみたらこの馬はレース最初から最後までずっとブエナビスタの直後であった。
5着、ウインバリアシオン。
若干スローな流れを大まくりして先頭に並んだあたりまでは予定通りだったと思う。だが、直線入り口でさらに加速して少しでも後続を離す事ができなかったので負けた。まくりはスタミナを消費する代わりに、速度を得る戦法。その速度がちょっと足りなかった。それでも粘って5着、世代代表の面目は保った。有馬記念に体調万全で出走できるならかなり期待できると思う。でもそのレースにはオルフェーヴルがいますがね。
6着、デインドリーム。
数々の凱旋門賞馬が敗れてきたジャパンカップ、高速決着を制した馬だからこそという意味でデインドリームに期待したファンは多かったと思う。でも無理だった。やっぱり欧州の高速と日本の高速馬場では違う。それと事前情報で”すべてが上手くいってる”、”順調にきてる”と伝えられ体調は良さそうなんだろうけど、G1戦闘モードに仕上げられてるのか?という点で疑問はあったね。
13着、ヴィクトワールピサ。
この馬は順調に見えてもやっぱりなにか不具合を抱えてるんだろうね。有馬記念にドバイWCをよく勝てたものだよ。馬主が夏前から引退時期を公言するような人だから、無理をさせないよう指示がでてたのかもしれない。この馬こそ岩田に騎乗してもらいたい…なんて思いついて思い当たったのが、岩田はかつてヴィクトワールピサ鞍上、ブエナビスタはかつて安藤勝巳が主戦。面白いものだ。鞍上のコメント、”ペースが速くなく…ウンヌン”。いや、出走馬を見ればペースが速くなりにくいのは判るだろう。敗因についてはコメントし難い様子。
11着、トゥザグローリー&16着、ペルーサ。
トゥザグローリーはともかく、ペルーサはなんと3番人気だった。この馬なんでこんなに人気があるの?前走天皇賞(秋)は3着だけど、その前は8着、日経賞で2着、前年有馬記念4着…順調に使われてるとも言い難いしなぜこんなに期待されているか意味不明である。素質馬、素質馬とさわがれた2頭もこれで…。
以上。
来週は個人的に今週よりたのしみなJCダート。
スマートファルコンVSトランセンド再び(の予定)
のはずだったが、スマートファルコン登録なかった…_| ̄|■
JRA公式サイトや各スポーツ誌ではトランセンドの相手はエスポワールシチーという事になっているが、これはいかにも苦しい。着差はつかなくても、今の状態だとエスポワールシチーはトランセンドに100回やっても勝てないと思う。単勝オッズは想像するにトランセンド1.5倍くらいに対し、エスポワールシチーは7倍か8倍。
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(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1127_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト 映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201105050810h.asx
1着 ブエナビスタ
2着 トーセンジョーダン クビ
3着 ジャガーメイル 1-3/4
4着 トレイルブレイザー 1/2
5着 ウインバリアシオン 3/4
------------------
6着 デインドリーム (1番人気)
8着 エイシンフラッシュ (5番人気)
9着 ローズキングダム (9番人気)
13着 ヴィクトワールピサ(4番人気)
16着 ペルーサ (3番人気)
毎年恒例、日本馬対外国馬のジャパンカップ。今年はジャパンカップ史上はじめて双方が世界のチャンピオンホースを有してのレース。私は、先日の記事に書いたようにさまざまな注目点をもって見ていた。
レースのスタートで凱旋門賞馬デインドリームが少しダッシュがつかず、それを取り戻そうと鞍上が積極的に行き場を探してるようだった。しかし、その行為によって前の馬に近づく事になり1コーナーで不利を受けた模様。前を走ってる馬(オウケンブルースリか?)が煽って立ち上がり気味になり、その直後外につけていたデインドリームが少しあおられてしまった様子。一方、日本のチャンピオンホース、ドバイWC勝ちのヴィクトワールピサは最後方。私には追込にかけ脚を溜めているというより、単に追走しているだけに見えた。体調が万全じゃないのだろう。結果的にこの2頭は掲示板に入れずに負けている(前者6着、後者13着)。
という風に、いきなりメインの2頭に勝ちがなくなったなと素人目にもわかる展開で始まったレース。先行するのは外国馬ミッションアプルーヴドと2番手にトーセンジョーダン。ブエナビスタは中団やや前の内側、直後の外にローズキングダム。1000m通過は参考タイム61.8秒。
レース中盤までとくに大きな動きも無くたんたんと流れていた中、残り1000m手前あたりで、ウインバリアシオンが中団やや後方から一気に前にあがってくる。鞍上の安藤勝巳はこの馬をなんとかして勝たせようという苦心の結果、この展開かな。ほんと神戸新聞杯からここ数戦は苦労、苦心、工夫が見て取れる。安藤勝巳は今JRAのジョッキーで指折り(№1か?)の勝負師だと思うわ。
4コーナーから直線入り口は先頭外ウインバリアシオン、内ミッションアプルーヴド、直後トーセンジョーダンという態勢、ブエナビスタはその3頭を前におき、さらに外側に数頭を見る7、8番手の内側でまだ我慢。デインドリームは後方3番手、ヴィクトワールピサにいたっては最後方のまま。残り400mあたりで先にしかけてたウインバリアシオンがちょっと苦しいかなというところ、かわって内から外へ若干強引に持ち出してきたブエナビスタが上がってくる。
直線残り200mでトーセンジョーダンとブエナビスタの2頭が少し前に出て一騎討ち状態。外へ持ち出していたブエナビスタが少し前に出たところでゴール。このレースには、世界チャンピオン2騎が早々に脱落した、ウインバリアシオンが大まくりに出た、ブエナビスタが直線でうまく外へ持ち出せた、それくらいで特に目立ったかけひきめいたものは感じなかった。
1着、ブエナビスタ。
前走天皇賞(秋)の最後の失速は展開によるものだとほぼ判明。このレースは一応、ブエナビスタ鞍上岩田の好騎乗という事になるのかな?直線最後の追い方を見てると皐月賞のヴィクトワールピサを思い出してならない。1レースにかける気迫は伝わってくるしそういう意味で岩田は勝負師として十分なんだろうけど、その代償として馬に対する負担がかなり大きくなってると思う。短期免許の外国人ジョッキーに似たところあるね。有馬記念は最後の最後でふんばりがきくかどうかちょっと心配である。
2着、トーセンジョーダン。
終始先行し、途中のウインバリアシオンの仕掛けにも煽られる事無く自分のレースを貫いた様子。天皇賞(秋)とは全く違うペースのレースだけど上手く流れに乗れてたね。そして、、、俺の脳内理論(前項参照)が間違ってない事が証明されたw。
3着、ジャガーメイル。
展開に恵まれた面が少しみうけられた。それは4コーナー~直線入り口ではブエナビスタのさらに内側につけてたこの馬。ブエナビスタが外へ持ち出したため、まわりに自由な空間ができ、進路を自由に選択する事が出来た(結果的にはブエナビスタと同じ進路選択だったが)。良くレースを見直してみたらこの馬はレース最初から最後までずっとブエナビスタの直後であった。
5着、ウインバリアシオン。
若干スローな流れを大まくりして先頭に並んだあたりまでは予定通りだったと思う。だが、直線入り口でさらに加速して少しでも後続を離す事ができなかったので負けた。まくりはスタミナを消費する代わりに、速度を得る戦法。その速度がちょっと足りなかった。それでも粘って5着、世代代表の面目は保った。有馬記念に体調万全で出走できるならかなり期待できると思う。でもそのレースにはオルフェーヴルがいますがね。
6着、デインドリーム。
数々の凱旋門賞馬が敗れてきたジャパンカップ、高速決着を制した馬だからこそという意味でデインドリームに期待したファンは多かったと思う。でも無理だった。やっぱり欧州の高速と日本の高速馬場では違う。それと事前情報で”すべてが上手くいってる”、”順調にきてる”と伝えられ体調は良さそうなんだろうけど、G1戦闘モードに仕上げられてるのか?という点で疑問はあったね。
13着、ヴィクトワールピサ。
この馬は順調に見えてもやっぱりなにか不具合を抱えてるんだろうね。有馬記念にドバイWCをよく勝てたものだよ。馬主が夏前から引退時期を公言するような人だから、無理をさせないよう指示がでてたのかもしれない。この馬こそ岩田に騎乗してもらいたい…なんて思いついて思い当たったのが、岩田はかつてヴィクトワールピサ鞍上、ブエナビスタはかつて安藤勝巳が主戦。面白いものだ。鞍上のコメント、”ペースが速くなく…ウンヌン”。いや、出走馬を見ればペースが速くなりにくいのは判るだろう。敗因についてはコメントし難い様子。
11着、トゥザグローリー&16着、ペルーサ。
トゥザグローリーはともかく、ペルーサはなんと3番人気だった。この馬なんでこんなに人気があるの?前走天皇賞(秋)は3着だけど、その前は8着、日経賞で2着、前年有馬記念4着…順調に使われてるとも言い難いしなぜこんなに期待されているか意味不明である。素質馬、素質馬とさわがれた2頭もこれで…。
以上。
来週は個人的に今週よりたのしみなJCダート。
のはずだったが、スマートファルコン登録なかった…_| ̄|■
JRA公式サイトや各スポーツ誌ではトランセンドの相手はエスポワールシチーという事になっているが、これはいかにも苦しい。着差はつかなくても、今の状態だとエスポワールシチーはトランセンドに100回やっても勝てないと思う。単勝オッズは想像するにトランセンド1.5倍くらいに対し、エスポワールシチーは7倍か8倍。
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