■JC’11の注目点
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1127_1/syutsuba.html
>>出馬表と簡単な経歴<<
1枠1番ジャガーメイル:去年のJC4着、近走ぱっとせず
1枠2番ブエナビスタ:天皇賞(秋)4着、宝塚2着
2枠3番ローズキングダム:京都大賞典1着、天皇賞(秋)10着、去年のJC優勝
2枠4番オウケンブルースリ:2年前のJC2着、前走G2で僅差2着
3枠5番トレイルブレイザー:そのG2アルゼンチン共和国杯優勝
3枠6番トゥザグローリー:天皇賞(秋)5着
4枠7番ペルーサ:天皇賞(秋)3着
4枠8番ヴィクトワールピサ:ドバイWC優勝、今年3戦目
5枠9番サラリンクス:カナディアン国際G1優勝
5枠10番キングトップガン:函館、目黒記念連勝、ただし以降6着12着
6枠11番ミッションアプルーヴド:外国馬近走474
6枠12番ウインバリアシオン:ダービー、菊花賞2着
7枠13番デインドリーム:凱旋門賞4馬身圧勝
7枠14番シャレータ:その凱旋門賞2着
8枠15番エイシンフラッシュ:天皇賞(秋)6着、去年のダービー馬
8枠16番トーセンジョーダン:札幌記念、天皇賞(秋)連勝
名前だけは結構そろったなという印象。外国からは今年の凱旋門賞1着2着馬が出場する。残念ながら国際色豊かというレースではなさそうである。
注目点その1、敗戦からの建て直し…ローズキングダム、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ
いずれも天皇賞(秋)で敗れたメンツであるが、このなかで距離適正から考えて必ず上がってくるのがローズキングダム。早すぎる流れじゃない事、直線入り口で一気に離されない事、その二つが条件で勝ち負けあると思う。逆に優勝した去年のダービーのようにある程度早い方がよさげなエイシンフラッシュ。ただし、さらに後ろから交わされたら意味無い。成績だけみれば3頭の中で最も安定しているブエナビスタ、前走天皇賞(秋)の最後で見せた”失速”が非常に気になっている。それが衰えや覇気の枯渇からくるものなのか、単に流れによる失速だったのか注目点である。
注目点その2、素質馬の見極め…トゥザグローリー、ペルーサ
両方ともG1では毎回そこそこの人気になりながらもレースでは今一歩、いや二歩くらいたりない。そろそろ取捨選択見極めの時期に来てると思う。
注目点その3、凱旋門賞1着2着馬…デインドリーム、シャレータ
今年の凱旋門賞は2:24.4という高速決着。そのレースを4馬身~5馬身で圧勝したデインドリームが出走する。一見すると日本の高速馬場にも合いそうではあるが、本当にそうなのか?欧州の高速と日本の高速が性質が同じとは限らない。このあたり非常に興味がある。というのでそのレースの上位2頭には注目している。
注目点その4、天皇賞(秋)馬…トーセンジョーダン
天皇賞(秋)はレコード決着ながらスピードよりスタミナで制した印象がある。よってこの馬は、距離が伸びても十分対応できるはず。、、、という脳内理論が正しいかどうかを見たいので注目している。
注目点その5、今年の3歳馬…ウインバリアシオン
ダービー、神戸新聞杯、菊花賞でいずれも三冠馬オルフェーヴルの2着だったウインバリアシオンが出走する。オルフェーブル自身が出走しないのが非常に残念でならない(有馬よりJC出てほしい)が、同世代のウインバリアシオンと安藤勝巳がどういったレースをしてくれるのか注目してる。
注目点その6、調整不足がつづくヴィクトワールピサ
今年に入り中山記念、ドバイWCの2戦しか使われていないヴィクトワールピサ。春には香港エリザベス二世C、秋には凱旋門賞といずれも出走回避。どうも慢性的な何かがあるんじゃないかと疑う。やっぱり皐月賞時の鞍上岩田の無理追いが影響してるのではと思われてならない。もし鞍上ずっと武豊だったのなら…
あと、展開。
出走馬の中に逃げ馬いる?
以上かね。
予想なんてのはできません。
■マイコプラズマ肺炎
ヤフーニュースより、増加傾向にあるらしい。
良く考えてみれば俺も00年くらいから数年前に2度3度かかってた疑いがある。冬~春にかけて2、3ヶ月ほどの期間で、時折せきが止まらなくなる事がある。俺の場合は、ピーク時でも軽く吐く程度で治まっていた。吐きながらも大航海時代ONLINEの海事やってた事があるというのは何度か記事に書いた気がする。こういう症状は風邪をひいて熱が出るなんて事がきっかけになったので、最近ではそれに注意するようになった。
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1127_1/syutsuba.html
>>出馬表と簡単な経歴<<
1枠1番ジャガーメイル:去年のJC4着、近走ぱっとせず
1枠2番ブエナビスタ:天皇賞(秋)4着、宝塚2着
2枠3番ローズキングダム:京都大賞典1着、天皇賞(秋)10着、去年のJC優勝
2枠4番オウケンブルースリ:2年前のJC2着、前走G2で僅差2着
3枠5番トレイルブレイザー:そのG2アルゼンチン共和国杯優勝
3枠6番トゥザグローリー:天皇賞(秋)5着
4枠7番ペルーサ:天皇賞(秋)3着
4枠8番ヴィクトワールピサ:ドバイWC優勝、今年3戦目
5枠9番サラリンクス:カナディアン国際G1優勝
5枠10番キングトップガン:函館、目黒記念連勝、ただし以降6着12着
6枠11番ミッションアプルーヴド:外国馬近走474
6枠12番ウインバリアシオン:ダービー、菊花賞2着
7枠13番デインドリーム:凱旋門賞4馬身圧勝
7枠14番シャレータ:その凱旋門賞2着
8枠15番エイシンフラッシュ:天皇賞(秋)6着、去年のダービー馬
8枠16番トーセンジョーダン:札幌記念、天皇賞(秋)連勝
名前だけは結構そろったなという印象。外国からは今年の凱旋門賞1着2着馬が出場する。残念ながら国際色豊かというレースではなさそうである。
注目点その1、敗戦からの建て直し…ローズキングダム、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ
いずれも天皇賞(秋)で敗れたメンツであるが、このなかで距離適正から考えて必ず上がってくるのがローズキングダム。早すぎる流れじゃない事、直線入り口で一気に離されない事、その二つが条件で勝ち負けあると思う。逆に優勝した去年のダービーのようにある程度早い方がよさげなエイシンフラッシュ。ただし、さらに後ろから交わされたら意味無い。成績だけみれば3頭の中で最も安定しているブエナビスタ、前走天皇賞(秋)の最後で見せた”失速”が非常に気になっている。それが衰えや覇気の枯渇からくるものなのか、単に流れによる失速だったのか注目点である。
注目点その2、素質馬の見極め…トゥザグローリー、ペルーサ
両方ともG1では毎回そこそこの人気になりながらもレースでは今一歩、いや二歩くらいたりない。そろそろ取捨選択見極めの時期に来てると思う。
注目点その3、凱旋門賞1着2着馬…デインドリーム、シャレータ
今年の凱旋門賞は2:24.4という高速決着。そのレースを4馬身~5馬身で圧勝したデインドリームが出走する。一見すると日本の高速馬場にも合いそうではあるが、本当にそうなのか?欧州の高速と日本の高速が性質が同じとは限らない。このあたり非常に興味がある。というのでそのレースの上位2頭には注目している。
注目点その4、天皇賞(秋)馬…トーセンジョーダン
天皇賞(秋)はレコード決着ながらスピードよりスタミナで制した印象がある。よってこの馬は、距離が伸びても十分対応できるはず。、、、という脳内理論が正しいかどうかを見たいので注目している。
注目点その5、今年の3歳馬…ウインバリアシオン
ダービー、神戸新聞杯、菊花賞でいずれも三冠馬オルフェーヴルの2着だったウインバリアシオンが出走する。オルフェーブル自身が出走しないのが非常に残念でならない(有馬よりJC出てほしい)が、同世代のウインバリアシオンと安藤勝巳がどういったレースをしてくれるのか注目してる。
注目点その6、調整不足がつづくヴィクトワールピサ
今年に入り中山記念、ドバイWCの2戦しか使われていないヴィクトワールピサ。春には香港エリザベス二世C、秋には凱旋門賞といずれも出走回避。どうも慢性的な何かがあるんじゃないかと疑う。やっぱり皐月賞時の鞍上岩田の無理追いが影響してるのではと思われてならない。もし鞍上ずっと武豊だったのなら…
あと、展開。
出走馬の中に逃げ馬いる?
以上かね。
予想なんてのはできません。
■マイコプラズマ肺炎
ヤフーニュースより、増加傾向にあるらしい。
良く考えてみれば俺も00年くらいから数年前に2度3度かかってた疑いがある。冬~春にかけて2、3ヶ月ほどの期間で、時折せきが止まらなくなる事がある。俺の場合は、ピーク時でも軽く吐く程度で治まっていた。吐きながらも大航海時代ONLINEの海事やってた事があるというのは何度か記事に書いた気がする。こういう症状は風邪をひいて熱が出るなんて事がきっかけになったので、最近ではそれに注意するようになった。
WSJS取り上げられた
2011年11月22日 野球&競馬■阪神競馬場(関西)からWSJSが取り上げられた
関東と隔年開催だけど、毎年恒例じゃなくなった時点でこの表現がふさわしい。
(JRA公式サイト)
http://jra.jp/news/201111/112105.html
(JRA12年度賞金26億減額)
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20111121-OHT1T00241.htm?from=related
賞金減額が始まるともう…地方競馬には財政難からそうやってきて、それでも駄目で潰れた所が多々ある。賞金減額という事は予算が減らされるという事で、派手な宣伝や興行(企画)がうてなくなって、人気及び収入の低迷に拍車がかかる(むりにやろうとすればチープさだけが目立ち逆効果)。その流れは当然馬産にも影響を及ぼし、私が子供の頃は年1万とも言われた競争馬の生産頭数が今や7千。実際はもっと減ってるかもしれない。JRAの収入がピーク時に比べ約2/3に落ち込んでるのとほぼ同じ割合で減っている。
仕方ないよ、これがJRAの怠惰運営の結果。その理由の1つは競馬を好きになってもらおうという事より、とにかく馬券を買えという運営態勢。そんなの馬に興味がないのに競馬人気があがるわけないじゃん。これで馬券を買ってくれるのは普通にギャンブルとしてみてる人だけ。プラスαが無い。
もう1つの理由は、何もかもが後手後手の対策で世界的番組編成でも香港やドバイ、アメリカ、欧州に主導権握られてる事。日本のジャパンカップより後発のアメリカBCが一大イベントとして拡大の一途なのに対し、ジャパンカップはダートが追加されたにとどまる(しかも別の週)状況。また、世界的ダートの根幹距離である2000mのG1レースが中央競馬にはない。番組改編が何度と無く行われているがとても競馬ファンを納得させるものではないと思う。強い馬、というより速い馬を作るのには成功したと言える日本競馬界だが、犠牲にしたものも大きかったんじゃないかな~。
なのにJRA!
ワールドスーパージョッキーズシリーズ(以下WSJS)を関東/関西で交互に隔年で行うとはどういうこった??ただでさえ、大レースは中山東京偏重な番組編成なのに関西を軽視してそれで人気が回復すると思ってンのか!?WSJSは冬の阪競馬場の恒例イベントだったのに、来年から阪神競馬場での開催は1年おきになってしまう。隔年で穴が開く事になった阪神開催(阪神JFはあるけど)に対する代替案はみあたらない。一体何の効果を見込んでの変更なんだろうか?
WSJSを関東/関西で隔年にするなら、JC及びJCダートをひとまとめにしてこれをWSJS開催地とは逆の方でやってほしい。東京競馬場をダート2000mに対応できるように改修し、JCダートを2000mに変更した上でね。あと、来年は春にリニューアルなった福島で開催がある。前にも言ったけど、毎年中山の荒れ馬場で行われる皐月賞を来年に限っては馬場の良い福島で行ってはどうだろうか、と思っている。復興の地で大レースを行う事は人気面でプラスだろう。さらに言うならリニューアルついでに福島の馬場をAWにしてもらいたかった。
という怒りでありました。
他にも負担重量についてや短距離偏重変更について不満はあるのだが、やっぱりWSJSの隔年開催は納得いかんな~。
。
関東と隔年開催だけど、毎年恒例じゃなくなった時点でこの表現がふさわしい。
(JRA公式サイト)
http://jra.jp/news/201111/112105.html
(JRA12年度賞金26億減額)
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20111121-OHT1T00241.htm?from=related
賞金減額が始まるともう…地方競馬には財政難からそうやってきて、それでも駄目で潰れた所が多々ある。賞金減額という事は予算が減らされるという事で、派手な宣伝や興行(企画)がうてなくなって、人気及び収入の低迷に拍車がかかる(むりにやろうとすればチープさだけが目立ち逆効果)。その流れは当然馬産にも影響を及ぼし、私が子供の頃は年1万とも言われた競争馬の生産頭数が今や7千。実際はもっと減ってるかもしれない。JRAの収入がピーク時に比べ約2/3に落ち込んでるのとほぼ同じ割合で減っている。
仕方ないよ、これがJRAの怠惰運営の結果。その理由の1つは競馬を好きになってもらおうという事より、とにかく馬券を買えという運営態勢。そんなの馬に興味がないのに競馬人気があがるわけないじゃん。これで馬券を買ってくれるのは普通にギャンブルとしてみてる人だけ。プラスαが無い。
もう1つの理由は、何もかもが後手後手の対策で世界的番組編成でも香港やドバイ、アメリカ、欧州に主導権握られてる事。日本のジャパンカップより後発のアメリカBCが一大イベントとして拡大の一途なのに対し、ジャパンカップはダートが追加されたにとどまる(しかも別の週)状況。また、世界的ダートの根幹距離である2000mのG1レースが中央競馬にはない。番組改編が何度と無く行われているがとても競馬ファンを納得させるものではないと思う。強い馬、というより速い馬を作るのには成功したと言える日本競馬界だが、犠牲にしたものも大きかったんじゃないかな~。
なのにJRA!
ワールドスーパージョッキーズシリーズ(以下WSJS)を関東/関西で交互に隔年で行うとはどういうこった??ただでさえ、大レースは中山東京偏重な番組編成なのに関西を軽視してそれで人気が回復すると思ってンのか!?WSJSは冬の阪競馬場の恒例イベントだったのに、来年から阪神競馬場での開催は1年おきになってしまう。隔年で穴が開く事になった阪神開催(阪神JFはあるけど)に対する代替案はみあたらない。一体何の効果を見込んでの変更なんだろうか?
WSJSを関東/関西で隔年にするなら、JC及びJCダートをひとまとめにしてこれをWSJS開催地とは逆の方でやってほしい。東京競馬場をダート2000mに対応できるように改修し、JCダートを2000mに変更した上でね。あと、来年は春にリニューアルなった福島で開催がある。前にも言ったけど、毎年中山の荒れ馬場で行われる皐月賞を来年に限っては馬場の良い福島で行ってはどうだろうか、と思っている。復興の地で大レースを行う事は人気面でプラスだろう。さらに言うならリニューアルついでに福島の馬場をAWにしてもらいたかった。
という怒りでありました。
他にも負担重量についてや短距離偏重変更について不満はあるのだが、やっぱりWSJSの隔年開催は納得いかんな~。
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■画像→(※クリックで拡大)
これは、両親が今月頭に中国へ旅行へ出かけたときのみあげものの中身。ごく普通の味気ないチョコレートだが、包装の仕方がまるで駄目。
画像中に写っているものは、二つとも箱から取り出した直後のもの。右側はまぁそれなりに包装がほどこされているのだが(それでもひと目雑と感じる)、左側はなんとチョコレートがむき出しになっている部分が見える。こんなものが売られているのが中国。家に帰り着いた母親が腹痛から体調をくずしてたようだし、中国の食の衛生状況の惨状たるやとんでもないものらしい。
しかし、こういったことは中国だけじゃなく、日本国外なら当たり前なのかもしれない。となると、いかに日本では食の安全が確保されているかという思いになり、昨今ニュースで流れている『TPP』参加について相当不安になる。食そのものの不安もさることながらもし、どこぞの国から輸入されたもので病人(あるいは死人)が出たとしてそのものの輸入国に対してちゃんと謝罪と賠償、対策を求める事が今の日本政府はできるのだろうか?と。
それにしても俺がTPPについて一番疑問なのが、
参加する事ありきで議論しようというところ
こういう協定に参加するか否かは、その協定がどういうものか明らかにしてから内容及びその効果を吟味し決めるものである。しかし、このTPPに関して伝え聞く所では協定の内容が定まっていないのにもかかわらず参加するか否かの議論になってる。協定の内容がわからないのにそれに参加しようとするなんて全く意味不明である。TPP参加によって一体どういう効果が日本にもたらされるのか、野田首相他政治家がまったく判ってないか、或いは国民には話したくないのか…。
ごく単純に考えてデメリットは、
参加しない>日本が孤立化する
参加する>格安農産物が輸入され農業が廃れる
んなこたー小学生でもわかるんだよw
参加するにせよ、しないにせよ、そのデメリットを解消する方法を考え、外国と交渉し国民に知らせるのが政治家の仕事のはず。この辺、どういう風に考えてるのかが今の政府からは全く伝わってこない。災害に見舞われて大変な時にASEANに2兆もの大金を援助する話にしてもそう。なんらかの利益があるから援助するのだろうけど、具体的にどうなんだ?というのが全く伝わってこない。
国民が直接問いただす場がほしいよな~。
■話題は変わって先日の日本シリーズ第6戦、テレビ朝日の中継
解説 栗山英樹、ゲスト解説 ダルビッシュ。こういうくくりであったが、実際見てみればいう事が全くの逆、逆、逆…(カイジ風)。栗山がなんというか俺がここで書いてる駄文のような話をするのに対し、ダルビッシュの方がしっかりと内容のある事を言っているのだ。元来日本シリーズやオールスターに呼ばれるゲストなんてのは対したこと言ってないのだが、この日のダルビッシュははかなり聞ける話をしていた。そりゃトークのタイミングや話し方なんかは栗山の方がなれてたけど、内容ではダルビッシュの方に軍配が上がる。彼、引退後に解説者になっても仕事ができそうな気がする。
。
これは、両親が今月頭に中国へ旅行へ出かけたときのみあげものの中身。ごく普通の味気ないチョコレートだが、包装の仕方がまるで駄目。
画像中に写っているものは、二つとも箱から取り出した直後のもの。右側はまぁそれなりに包装がほどこされているのだが(それでもひと目雑と感じる)、左側はなんとチョコレートがむき出しになっている部分が見える。こんなものが売られているのが中国。家に帰り着いた母親が腹痛から体調をくずしてたようだし、中国の食の衛生状況の惨状たるやとんでもないものらしい。
しかし、こういったことは中国だけじゃなく、日本国外なら当たり前なのかもしれない。となると、いかに日本では食の安全が確保されているかという思いになり、昨今ニュースで流れている『TPP』参加について相当不安になる。食そのものの不安もさることながらもし、どこぞの国から輸入されたもので病人(あるいは死人)が出たとしてそのものの輸入国に対してちゃんと謝罪と賠償、対策を求める事が今の日本政府はできるのだろうか?と。
それにしても俺がTPPについて一番疑問なのが、
参加する事ありきで議論しようというところ
こういう協定に参加するか否かは、その協定がどういうものか明らかにしてから内容及びその効果を吟味し決めるものである。しかし、このTPPに関して伝え聞く所では協定の内容が定まっていないのにもかかわらず参加するか否かの議論になってる。協定の内容がわからないのにそれに参加しようとするなんて全く意味不明である。TPP参加によって一体どういう効果が日本にもたらされるのか、野田首相他政治家がまったく判ってないか、或いは国民には話したくないのか…。
ごく単純に考えてデメリットは、
参加しない>日本が孤立化する
参加する>格安農産物が輸入され農業が廃れる
んなこたー小学生でもわかるんだよw
参加するにせよ、しないにせよ、そのデメリットを解消する方法を考え、外国と交渉し国民に知らせるのが政治家の仕事のはず。この辺、どういう風に考えてるのかが今の政府からは全く伝わってこない。災害に見舞われて大変な時にASEANに2兆もの大金を援助する話にしてもそう。なんらかの利益があるから援助するのだろうけど、具体的にどうなんだ?というのが全く伝わってこない。
国民が直接問いただす場がほしいよな~。
■話題は変わって先日の日本シリーズ第6戦、テレビ朝日の中継
解説 栗山英樹、ゲスト解説 ダルビッシュ。こういうくくりであったが、実際見てみればいう事が全くの逆、逆、逆…(カイジ風)。栗山がなんというか俺がここで書いてる駄文のような話をするのに対し、ダルビッシュの方がしっかりと内容のある事を言っているのだ。元来日本シリーズやオールスターに呼ばれるゲストなんてのは対したこと言ってないのだが、この日のダルビッシュははかなり聞ける話をしていた。そりゃトークのタイミングや話し方なんかは栗山の方がなれてたけど、内容ではダルビッシュの方に軍配が上がる。彼、引退後に解説者になっても仕事ができそうな気がする。
。
エリザベス女王杯’11
2011年11月13日 野球&競馬■エリザベス女王杯’11
1着 スノーフェアリー
2着 アヴェンチュラ クビ
3着 アパパネ 1
4着 ホエールキャプチャ 1-1/2
---
11着 レーヴディソール
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1113_2/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/08/201106080411h.asx
スノーフェアリー、ダンシングレインの外国のチャンピオンホース2頭に、アパパネ、エリンコート、サンテミリオン、レーヴディソール、アヴェンチュラといった国内G1馬(ただしいずれも牝馬限定)、さらにホエールキャプチャとかアニメイトバイオといった有力馬。メンバーの豪華さはエリザベス女王杯史上過去最高である事は間違い無い2011年のこのレース。
一番の注目は昨年のこのレースの覇者スノーフェアリー、凱旋門賞3着もさることながら、その後さらに英チャンピオンS(直芝2000m)を使っての参戦というのだから女傑という名がふさわしい。これに対して2番手候補が国内G1勝ち馬勢という事になるんだが、私は前走惨敗のアパパネ、無敗ながらクラシックを棒にふったレーヴディソール、善戦マン化しつつあるホエールキャプチャあたりがどのようなレースをしどんな結果になるか注目してた。
で、スプリンターズSの事が頭をよぎる俺。
あのレースは超一流の外国馬が一番人気で、日本勢がこの馬には絶対に勝たせないという意気込みが見れたレース(過去ログ参照)。同じパターンになりやしないかと心配してた。
スタートはホエールキャプチャが好スタート、スノーフェアリーはまずまずのスタートであったが若干横によれていて、もしかしたら接触があったかもしれない。最内のアヴェンチュラは秋華賞とは違い、この馬本来の6~7番手の先行位置。その直後外側にレーヴディソール。こういったところで押し気味で先頭を奪ったのがシンメイフジ。スタンド前を過ぎて1コーナーにかかるときにはすでに大逃げの体勢、2番手にホエールキャプチャ、以下アパパネも先行勢に加わっていた。スノーフェアリーは後方で位置取りを探っているようにみえた。
1000mラップタイムが57秒と伝えられるが、先々週の天皇賞(秋)がアレだったのであまり驚かなくなっていた。ただ、押し気味の大逃げなのでそのまま逃げ切りにはならないだろうとは思った。それでも3コーナーの坂を上りきったあたりでは、もしかしたら?なんて雰囲気を感じつつも、下り坂のシンメイフジの手ごたえの無さからやっぱり無理だなと思った。4コーナー出口でもまだ7馬身8馬身以上の差があったものの、各馬がスノーフェアリーをマークするため仕掛けが遅れて人気薄の馬が逃げ切り…なんてのは起きなかった。
4コーナー出口では、先頭シンメイフジ、2番手アパパネ、3番手アヴェンチュラ、、、スノーフェアリーはまだ後方。でも、これが展開のアヤというやつか?
各馬が大逃げ馬を捕らえに一斉に加速したため、4コーナーで全体的に膨れて内が空いた
この状況が後方待機のスノーフェアリーに味方し、本来外を回らされる可能性の高いところ簡単に内を付く事が出来てた。直線半ばでホエールキャプチャがシンメイフジを捉えて先頭、あとは4コーナーでの位置取りの逆順に先頭が入れ替わり、スノーフェアリーが抜け出した所でゴール。ちなみに大逃げのシンメイフジは7着に粘っている。
勝ったスノーフェアリーにとっては、本当に絶妙なレース展開だったと思う。当然他の馬からマークされているだろうこの馬、そのために仕掛けが4コーナー付近に集中し内が空く。そこへ突っ込む事が出来たのがスノーフェアリー。鞍上、大逃げになった時点でこの展開を読んでたのか?というくらい上手かったね。1着~4着までのうち、後方待機勢はスノーフェアリーのみ。他3頭は先行勢だったという所だが、前残りの競馬というにはちと違う。5着に中団待機のレインボーダリアが入ってる事からいずれの位置取りにもチャンスはあったレース。または、4コーナーの”ふくれ”を回避できたスノーフェアリーと先行勢の競馬。
1着スノーフェアリー。
なんていうか引き上げてきた時の他の馬が、おまえこのレースじゃなくてJC行けよと、そんな雰囲気だった。展開に恵まれて内をつけたとはいえ、抜け出す時の瞬発力は並じゃない。高速決着から欧州の重馬場まで対応し結果を出すこの馬と、厳しいローテでもきっちり仕上げてきた陣営、展開を確実に勝ちに結びつけた鞍上ムーアには脱帽です。
2着アヴェンチュラ。
全力を出し切ったのじゃなかろうか。直線でクビを上げ気味でアパパネの方へよれてたものの、脚は止まってなかったし、実際スノーフェアリー以外には負けてない。もしかしたらスタートで若干後手を踏んでしまったかもしれないが、それ以外で不利は見当たらなかった。
3着アパパネ。
前々走6着、前走大敗でもう終ったのか?と心配したが、結果的に3着で安心した。このレースで最も安定したレース内容だったのはアパパネと思う。
4着ホエールキャプチャ。
実力ありと示したものの4着、勝てそうで勝てなかった。シンメイフジを捕らえる寸前は本当にこの馬がやったか?という脚色だったけど、捕らえる時にはもう他の馬に交わされるなという状況になっていた。G1でずっと善戦、何がたりないんだろうな。このまま善戦マンのままなのか、ステイゴールドのように経験を積めば金をつかめるのか、それとも善戦すら不可能になって終るのか、すこし注目したい馬です。
11着レーヴディソール。
道中は中団の外側を走り、4コーナーでも外を回らされてた。4コーナーでは加速できずに他の馬の置いていかれ、直線でも脚が伸びず惨敗。良いところが全く無かった感じである。この馬の4コーナーを走ってる様子は悪くなかったと思う。普通に伸びなかったか、だとすると実力が無いという事になる。これが復帰緒戦でこの展開だし、もう1レースは見たいね。
俺はすでに全く注目していなかったが、サンテミリオンとエリンコートはもう見限っていいだろう。外国馬ダンシングレイン、なんだか一昔前のジャパンカップの有力外国馬みたいだった。陣営のレース選択ミス。
■今年の国内G1レースここまでのマイベスト3
1.スプリンターズS
2.JBCクラシック
3.エリザベス女王杯
....全部秋だ
。
1着 スノーフェアリー
2着 アヴェンチュラ クビ
3着 アパパネ 1
4着 ホエールキャプチャ 1-1/2
---
11着 レーヴディソール
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1113_2/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/08/201106080411h.asx
スノーフェアリー、ダンシングレインの外国のチャンピオンホース2頭に、アパパネ、エリンコート、サンテミリオン、レーヴディソール、アヴェンチュラといった国内G1馬(ただしいずれも牝馬限定)、さらにホエールキャプチャとかアニメイトバイオといった有力馬。メンバーの豪華さはエリザベス女王杯史上過去最高である事は間違い無い2011年のこのレース。
一番の注目は昨年のこのレースの覇者スノーフェアリー、凱旋門賞3着もさることながら、その後さらに英チャンピオンS(直芝2000m)を使っての参戦というのだから女傑という名がふさわしい。これに対して2番手候補が国内G1勝ち馬勢という事になるんだが、私は前走惨敗のアパパネ、無敗ながらクラシックを棒にふったレーヴディソール、善戦マン化しつつあるホエールキャプチャあたりがどのようなレースをしどんな結果になるか注目してた。
で、スプリンターズSの事が頭をよぎる俺。
あのレースは超一流の外国馬が一番人気で、日本勢がこの馬には絶対に勝たせないという意気込みが見れたレース(過去ログ参照)。同じパターンになりやしないかと心配してた。
スタートはホエールキャプチャが好スタート、スノーフェアリーはまずまずのスタートであったが若干横によれていて、もしかしたら接触があったかもしれない。最内のアヴェンチュラは秋華賞とは違い、この馬本来の6~7番手の先行位置。その直後外側にレーヴディソール。こういったところで押し気味で先頭を奪ったのがシンメイフジ。スタンド前を過ぎて1コーナーにかかるときにはすでに大逃げの体勢、2番手にホエールキャプチャ、以下アパパネも先行勢に加わっていた。スノーフェアリーは後方で位置取りを探っているようにみえた。
1000mラップタイムが57秒と伝えられるが、先々週の天皇賞(秋)がアレだったのであまり驚かなくなっていた。ただ、押し気味の大逃げなのでそのまま逃げ切りにはならないだろうとは思った。それでも3コーナーの坂を上りきったあたりでは、もしかしたら?なんて雰囲気を感じつつも、下り坂のシンメイフジの手ごたえの無さからやっぱり無理だなと思った。4コーナー出口でもまだ7馬身8馬身以上の差があったものの、各馬がスノーフェアリーをマークするため仕掛けが遅れて人気薄の馬が逃げ切り…なんてのは起きなかった。
4コーナー出口では、先頭シンメイフジ、2番手アパパネ、3番手アヴェンチュラ、、、スノーフェアリーはまだ後方。でも、これが展開のアヤというやつか?
各馬が大逃げ馬を捕らえに一斉に加速したため、4コーナーで全体的に膨れて内が空いた
この状況が後方待機のスノーフェアリーに味方し、本来外を回らされる可能性の高いところ簡単に内を付く事が出来てた。直線半ばでホエールキャプチャがシンメイフジを捉えて先頭、あとは4コーナーでの位置取りの逆順に先頭が入れ替わり、スノーフェアリーが抜け出した所でゴール。ちなみに大逃げのシンメイフジは7着に粘っている。
勝ったスノーフェアリーにとっては、本当に絶妙なレース展開だったと思う。当然他の馬からマークされているだろうこの馬、そのために仕掛けが4コーナー付近に集中し内が空く。そこへ突っ込む事が出来たのがスノーフェアリー。鞍上、大逃げになった時点でこの展開を読んでたのか?というくらい上手かったね。1着~4着までのうち、後方待機勢はスノーフェアリーのみ。他3頭は先行勢だったという所だが、前残りの競馬というにはちと違う。5着に中団待機のレインボーダリアが入ってる事からいずれの位置取りにもチャンスはあったレース。または、4コーナーの”ふくれ”を回避できたスノーフェアリーと先行勢の競馬。
1着スノーフェアリー。
なんていうか引き上げてきた時の他の馬が、おまえこのレースじゃなくてJC行けよと、そんな雰囲気だった。展開に恵まれて内をつけたとはいえ、抜け出す時の瞬発力は並じゃない。高速決着から欧州の重馬場まで対応し結果を出すこの馬と、厳しいローテでもきっちり仕上げてきた陣営、展開を確実に勝ちに結びつけた鞍上ムーアには脱帽です。
2着アヴェンチュラ。
全力を出し切ったのじゃなかろうか。直線でクビを上げ気味でアパパネの方へよれてたものの、脚は止まってなかったし、実際スノーフェアリー以外には負けてない。もしかしたらスタートで若干後手を踏んでしまったかもしれないが、それ以外で不利は見当たらなかった。
3着アパパネ。
前々走6着、前走大敗でもう終ったのか?と心配したが、結果的に3着で安心した。このレースで最も安定したレース内容だったのはアパパネと思う。
4着ホエールキャプチャ。
実力ありと示したものの4着、勝てそうで勝てなかった。シンメイフジを捕らえる寸前は本当にこの馬がやったか?という脚色だったけど、捕らえる時にはもう他の馬に交わされるなという状況になっていた。G1でずっと善戦、何がたりないんだろうな。このまま善戦マンのままなのか、ステイゴールドのように経験を積めば金をつかめるのか、それとも善戦すら不可能になって終るのか、すこし注目したい馬です。
11着レーヴディソール。
道中は中団の外側を走り、4コーナーでも外を回らされてた。4コーナーでは加速できずに他の馬の置いていかれ、直線でも脚が伸びず惨敗。良いところが全く無かった感じである。この馬の4コーナーを走ってる様子は悪くなかったと思う。普通に伸びなかったか、だとすると実力が無いという事になる。これが復帰緒戦でこの展開だし、もう1レースは見たいね。
俺はすでに全く注目していなかったが、サンテミリオンとエリンコートはもう見限っていいだろう。外国馬ダンシングレイン、なんだか一昔前のジャパンカップの有力外国馬みたいだった。陣営のレース選択ミス。
■今年の国内G1レースここまでのマイベスト3
1.スプリンターズS
2.JBCクラシック
3.エリザベス女王杯
....全部秋だ
。
読売巨人軍 清武英利球団代表 緊急記者会見
2011年11月11日 野球&競馬■読売巨人軍 清武英利球団代表 緊急記者会見
本日、文部科学省内で清武英利球団代表が緊急記者会見
<巨人>清武代表が渡辺会長を告発「人事介入は人権侵害」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000061-mai-base
巨人内紛・清武声明(上) 渡邉氏批判、基本的人権ないがしろにした
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000547-san-soci
巨人内紛・清武声明(中) 酔ったうえで事実に反する発言「経営者として許されない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000548-san-soci
巨人内紛・清武声明(下) 「最高権力者がコンプライアンス破ってはならない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000549-san-soci
要するにナベツネ(渡辺恒雄・巨人球団会長)、横からうるせーよと。
権力者のナベツネさん自身がコンプライアンス(内部統制に関する事柄)を破るのはいけませんよと言っている。それまでにもいろいろ積もり積もったものがあったのだろうが、球団人事に直接権力をもっていないナベツネさんが、今秋急に巨人ヘッドコーチを岡崎から江川に変えようとした事で清武球団代表が我慢できなくなったらしい。
普通ならこんな身内のゴタゴタはマイナスイメージなので広めたくないよな?
当然、清武代表も重々承知しているはず。それでもなおこういった会見に踏み切ったのは、自らの力だけではどうしようもない(ナベツネさんを黙らせる事が無理)と判断したからだろう。ナベツネに反旗を翻す形で自らのクビをかけて、マスコミを利用してでも状況を変えたいと。他球団のファンを巻き込んでまで訴える必要があったと。
もう後には引けないところまできてるのだけはわかった
ちなみに清武自身がクビになる可能性に関する質問が会見の最後に記者からあったが、それに対して清武代表は、”ナベツネさんならオリンパスのような過ちの上塗りをするような事はないと…”という風な、若干褒め殺し気味な回答。個人的にもっとも嫌いな言い回しが最後の最後ででた感じだね。偉いさんの会見といえば、都合の悪い質問には答えない、早々に会見をうちきるなんてのが俺のイメージなんだが、清武代表(ともう1人)はかなり丁寧に記者の質問に答えていた。それだけ必死になってマスコミを利用し、状況を自分の思うとおりに運ぼうとしているのだと…。会見途中で涙のシーン?があったけど、正直一時の感情又は演技乙としか…。俺のような人間には逆効果。
俺自身はナベツネに対してそんなに悪いイメージは抱いてない。むしろ、ナベツネは日テレの地上波放送を推進していた人だし好意さえもっていた(一時期、日テレ劇空間プロ野球中継の延長が21時50分台まで伸びていたのは彼の影響と言われている)。そして、俺は彼くらいの豪腕がなきゃプロ野球界のしゅう落は止められないと思っている。そのためならドラフト制度のごたごたなどどうでもよい。
清武代表の言ってる事は正論だと思う。
そして権利のない人間が強引に事を進めようとするのは、その権利をもってる者にとっては大変迷惑な事であり、今回のように混乱を招く事になる。間違いなくこれが会見の本筋だよ、これを間違えちゃイケナイ。だが、しかし、この会見はちょっとしょぼかったような気がしてならない。巨人軍フロントを割るような行為、選手や名前の挙がった江川を利用した権力闘争、、、、マイナスイメージが大きいな。
俺が言いたいのは、頭は二ついらないって事。例え何の権利をもってなくてもナベツネをトップとしてやれば問題ないと思うわけ。清武が妙に代表ぶるというか、権力欲が出てるというか、ナベツネを排除したがってるというか、そんなものハナから考える必要なんてないんだよ。渡辺商店じゃ駄目とか皮肉ってるけど、それじゃあナベツネを排除したら清武商店になるだけだろと。肩書きがどうあろうと、上から下へ流れればいい。
ちなみにニコ動では公式生放送が13:50の開場直後に満員、ミラーが確認できただけでも8個あったね。
俺、
1.公式生放送入れず
2.ミラー1、開演2分前に追い出される
3.ミラー2、開演25分後に追い出される
4.ミラー3、最後まで見れた。
日テレ系読売テレビのミヤネ屋は完全スルーでした。
■でもさ、この一件今だから言えるんだけど、三國志ONLINEの廬山サーバーの部曲で俺が今回の清武に近い立場で体験してるんだよね。
全く周りの意見に耳を貸さないワンマン部曲長と、助言したがゆえに最終的に部曲から出る事になった俺含め数名みたいな。お前が間違ってるんだという証拠まで出してるのに”それで?”じゃあ呆れるよね。部曲に残った人も結構いたけど、出て行った人に話を聞くとほとんど理由は一緒だったし、残った人にも同じ思いの人は居た。
だから清武の気持ちもわからないでもない。
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本日、文部科学省内で清武英利球団代表が緊急記者会見
<巨人>清武代表が渡辺会長を告発「人事介入は人権侵害」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000061-mai-base
巨人内紛・清武声明(上) 渡邉氏批判、基本的人権ないがしろにした
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000547-san-soci
巨人内紛・清武声明(中) 酔ったうえで事実に反する発言「経営者として許されない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000548-san-soci
巨人内紛・清武声明(下) 「最高権力者がコンプライアンス破ってはならない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111111-00000549-san-soci
要するにナベツネ(渡辺恒雄・巨人球団会長)、横からうるせーよと。
権力者のナベツネさん自身がコンプライアンス(内部統制に関する事柄)を破るのはいけませんよと言っている。それまでにもいろいろ積もり積もったものがあったのだろうが、球団人事に直接権力をもっていないナベツネさんが、今秋急に巨人ヘッドコーチを岡崎から江川に変えようとした事で清武球団代表が我慢できなくなったらしい。
普通ならこんな身内のゴタゴタはマイナスイメージなので広めたくないよな?
当然、清武代表も重々承知しているはず。それでもなおこういった会見に踏み切ったのは、自らの力だけではどうしようもない(ナベツネさんを黙らせる事が無理)と判断したからだろう。ナベツネに反旗を翻す形で自らのクビをかけて、マスコミを利用してでも状況を変えたいと。他球団のファンを巻き込んでまで訴える必要があったと。
もう後には引けないところまできてるのだけはわかった
ちなみに清武自身がクビになる可能性に関する質問が会見の最後に記者からあったが、それに対して清武代表は、”ナベツネさんならオリンパスのような過ちの上塗りをするような事はないと…”という風な、若干褒め殺し気味な回答。個人的にもっとも嫌いな言い回しが最後の最後ででた感じだね。偉いさんの会見といえば、都合の悪い質問には答えない、早々に会見をうちきるなんてのが俺のイメージなんだが、清武代表(ともう1人)はかなり丁寧に記者の質問に答えていた。それだけ必死になってマスコミを利用し、状況を自分の思うとおりに運ぼうとしているのだと…。会見途中で涙のシーン?があったけど、正直一時の感情又は演技乙としか…。俺のような人間には逆効果。
俺自身はナベツネに対してそんなに悪いイメージは抱いてない。むしろ、ナベツネは日テレの地上波放送を推進していた人だし好意さえもっていた(一時期、日テレ劇空間プロ野球中継の延長が21時50分台まで伸びていたのは彼の影響と言われている)。そして、俺は彼くらいの豪腕がなきゃプロ野球界のしゅう落は止められないと思っている。そのためならドラフト制度のごたごたなどどうでもよい。
清武代表の言ってる事は正論だと思う。
そして権利のない人間が強引に事を進めようとするのは、その権利をもってる者にとっては大変迷惑な事であり、今回のように混乱を招く事になる。間違いなくこれが会見の本筋だよ、これを間違えちゃイケナイ。だが、しかし、この会見はちょっとしょぼかったような気がしてならない。巨人軍フロントを割るような行為、選手や名前の挙がった江川を利用した権力闘争、、、、マイナスイメージが大きいな。
俺が言いたいのは、頭は二ついらないって事。例え何の権利をもってなくてもナベツネをトップとしてやれば問題ないと思うわけ。清武が妙に代表ぶるというか、権力欲が出てるというか、ナベツネを排除したがってるというか、そんなものハナから考える必要なんてないんだよ。渡辺商店じゃ駄目とか皮肉ってるけど、それじゃあナベツネを排除したら清武商店になるだけだろと。肩書きがどうあろうと、上から下へ流れればいい。
ちなみにニコ動では公式生放送が13:50の開場直後に満員、ミラーが確認できただけでも8個あったね。
俺、
1.公式生放送入れず
2.ミラー1、開演2分前に追い出される
3.ミラー2、開演25分後に追い出される
4.ミラー3、最後まで見れた。
日テレ系読売テレビのミヤネ屋は完全スルーでした。
■でもさ、この一件今だから言えるんだけど、三國志ONLINEの廬山サーバーの部曲で俺が今回の清武に近い立場で体験してるんだよね。
全く周りの意見に耳を貸さないワンマン部曲長と、助言したがゆえに最終的に部曲から出る事になった俺含め数名みたいな。お前が間違ってるんだという証拠まで出してるのに”それで?”じゃあ呆れるよね。部曲に残った人も結構いたけど、出て行った人に話を聞くとほとんど理由は一緒だったし、残った人にも同じ思いの人は居た。
だから清武の気持ちもわからないでもない。
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いろいろ111107
2011年11月7日 いろいろ■ドラクエオンライン
wii用なので現状ではプレイできない私。かといって、それだけのためにwiiを買うのも無駄かな~とおもいつつ、先日中古ショップでwiiの価格を見てみた。バージョンまでは良く見なかったがそれは1万円を切っていた。すこし気持ちが揺れた… … …。4gamerによると11月中旬より段階的にβテストを行い、テスターを募集するらしい。課金形態はどうなるんだろうね。もし万が一、月額制を採用するなら最後の月額制大型MMORPGになりそうな気がする。しかし、おそらくはアイテム課金制または、アイテム/定額併用ハイブリッド課金であろうと思われる。
それに関連して、こんなニュースもあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000577-san-bus_all
まぁこのご時世、この流れは判ってたけどw もはやゲームは総オンライン化して、元手のかかる”もの”ではなく、仮想空間の”データ”で金を取る時代だ。
■2011年ドラフト 日ハム1位指名 菅野
本日、日ハムと初交渉。
菅野が入団拒否の姿勢というニュースがあって以来”入団するべき”や”結局来年巨人入団か”なんて他人の人生に口出しする意見が目立つ。どうも反虚カスから、巨人叩きの格好の餌になってしまっていてかわいそうである。いろんな意見の中唯一俺もそう思うというのは”親(周囲)がでしゃばりすぎ”というものである。しかし、それもマスコミが面白がって取材しそれに色つけて書いている記事に煽られた意見だろうが。
そりゃ俺も巨人の一本釣りかと思われたドラフトで日ハムが強行指名し、交渉権を獲得した時には、日ハムやったな~と思ったけどそれはドラフトの話。入団するしないは個人の自由だし、今年入団拒否し来年巨人に入ってもなんの問題もないと思っている。巨人は近年、他球団からの補強もさることながら生え抜きの選手をきっちり育てている(2軍の太田は??)。ここがタイガースファンとしては非常にうらやましい点である。今年日ハムに入団するのも、1年浪人生活を送って来年巨人に入るのもどちらでも良さそうな気がするね。
■みやこステークス
いきなり余談だがwレース名の”~~ステークス”というのが俺は大嫌いだ。かつてなら~~特別とか~~賞というふうに漢字名が多かったのが、変に外国ナイズされてるのかステークスというカタカナ表記名がえらく増えているのに違和感がぬぐえない。年齢表記が変わったときに2歳G1レース名も変わったけど、”阪神3歳Sが阪神ジュヴェナイルフィリーズ”、”朝日杯3歳Sが朝日杯フューチュリティステークス”。なんだこれw
…というところで、先日のこのレースにはトランセンドが勝ったマイルCS南部杯4着馬エスポワールシチーがでていた。この馬、世間では南部杯で復活の兆しとか言われてたのだが、俺はまた違う見方をしていた。南部杯のエスポワールシチーは2年前の全盛期のように先行し、直線入り口で先頭に立って突き放… … …せなかった。ここが問題。フェブラリーSやJCダートを勝った時は入り口からの加速が凄く、他馬が完全に置き去りにされていた。かつてメジロマックイーンがみせていたようなどこからでもかかってこいという風な王者の競馬。それがこのレースでは自分の展開に持ち込みながらも直線で離せずゴールだいぶ前で力尽きてる。俺は復活の兆しというより、むしろ能力の衰えを感じてしまっていた。
なのでこのレース、エスポワールシチーにとってもし本当に復活するなら試金石となろうものだと思っていた。つまり、トランセンドやスマートファルコンに比べ遥かに格下ばかりのここで、5馬身差勝ち以上なら2強と戦える力がある、3馬身差勝ちなら保留、僅差勝ちならもう駄目な具合に考えていた。負けるなんてのは論外。
結果、3馬身-1/2差勝ち。
…微妙だ…
格下相手にかつての先行抜け出し競馬は出来たものの、とりあえず2強の次に位置するだろう事は判ったぐらいである。だから次走、エスポワールシチーは2強と同じくJCダートらしいがはっきり勝てないと見た。馬場が坂のある阪神に移るのでスマートファルコン、トランセンドの勝敗は微妙だが、エスポワールシチーは多少の上積みがあったとしても明らかに劣る。
。
wii用なので現状ではプレイできない私。かといって、それだけのためにwiiを買うのも無駄かな~とおもいつつ、先日中古ショップでwiiの価格を見てみた。バージョンまでは良く見なかったがそれは1万円を切っていた。すこし気持ちが揺れた… … …。4gamerによると11月中旬より段階的にβテストを行い、テスターを募集するらしい。課金形態はどうなるんだろうね。もし万が一、月額制を採用するなら最後の月額制大型MMORPGになりそうな気がする。しかし、おそらくはアイテム課金制または、アイテム/定額併用ハイブリッド課金であろうと思われる。
それに関連して、こんなニュースもあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000577-san-bus_all
まぁこのご時世、この流れは判ってたけどw もはやゲームは総オンライン化して、元手のかかる”もの”ではなく、仮想空間の”データ”で金を取る時代だ。
■2011年ドラフト 日ハム1位指名 菅野
本日、日ハムと初交渉。
菅野が入団拒否の姿勢というニュースがあって以来”入団するべき”や”結局来年巨人入団か”なんて他人の人生に口出しする意見が目立つ。どうも反虚カスから、巨人叩きの格好の餌になってしまっていてかわいそうである。いろんな意見の中唯一俺もそう思うというのは”親(周囲)がでしゃばりすぎ”というものである。しかし、それもマスコミが面白がって取材しそれに色つけて書いている記事に煽られた意見だろうが。
そりゃ俺も巨人の一本釣りかと思われたドラフトで日ハムが強行指名し、交渉権を獲得した時には、日ハムやったな~と思ったけどそれはドラフトの話。入団するしないは個人の自由だし、今年入団拒否し来年巨人に入ってもなんの問題もないと思っている。巨人は近年、他球団からの補強もさることながら生え抜きの選手をきっちり育てている(2軍の太田は??)。ここがタイガースファンとしては非常にうらやましい点である。今年日ハムに入団するのも、1年浪人生活を送って来年巨人に入るのもどちらでも良さそうな気がするね。
■みやこステークス
いきなり余談だがwレース名の”~~ステークス”というのが俺は大嫌いだ。かつてなら~~特別とか~~賞というふうに漢字名が多かったのが、変に外国ナイズされてるのかステークスというカタカナ表記名がえらく増えているのに違和感がぬぐえない。年齢表記が変わったときに2歳G1レース名も変わったけど、”阪神3歳Sが阪神ジュヴェナイルフィリーズ”、”朝日杯3歳Sが朝日杯フューチュリティステークス”。なんだこれw
…というところで、先日のこのレースにはトランセンドが勝ったマイルCS南部杯4着馬エスポワールシチーがでていた。この馬、世間では南部杯で復活の兆しとか言われてたのだが、俺はまた違う見方をしていた。南部杯のエスポワールシチーは2年前の全盛期のように先行し、直線入り口で先頭に立って突き放… … …せなかった。ここが問題。フェブラリーSやJCダートを勝った時は入り口からの加速が凄く、他馬が完全に置き去りにされていた。かつてメジロマックイーンがみせていたようなどこからでもかかってこいという風な王者の競馬。それがこのレースでは自分の展開に持ち込みながらも直線で離せずゴールだいぶ前で力尽きてる。俺は復活の兆しというより、むしろ能力の衰えを感じてしまっていた。
なのでこのレース、エスポワールシチーにとってもし本当に復活するなら試金石となろうものだと思っていた。つまり、トランセンドやスマートファルコンに比べ遥かに格下ばかりのここで、5馬身差勝ち以上なら2強と戦える力がある、3馬身差勝ちなら保留、僅差勝ちならもう駄目な具合に考えていた。負けるなんてのは論外。
結果、3馬身-1/2差勝ち。
…微妙だ…
格下相手にかつての先行抜け出し競馬は出来たものの、とりあえず2強の次に位置するだろう事は判ったぐらいである。だから次走、エスポワールシチーは2強と同じくJCダートらしいがはっきり勝てないと見た。馬場が坂のある阪神に移るのでスマートファルコン、トランセンドの勝敗は微妙だが、エスポワールシチーは多少の上積みがあったとしても明らかに劣る。
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JBCクラシック’11
2011年11月3日 野球&競馬■ジャパンブリーディングファームズカップ クラシック’11(以下JBCクラシック)
大井競馬場2000m
(地方競馬サイト インターネット中継サイト 動画)
http://nar.chihoukeiba.jp/
1着スマートファルコン
2着トランセンド
3着シビルウォー
スマートファルコン VS トランセンド
去年のJBCクラシックから国内ダート重賞6連勝中のスマートファルコンVSドバイWC2着、先日のマイルCS南部杯優勝のトランセンド。お互いにこの秋は一戦ずつ消化している。前売り単勝オッズはスマートファルコン1.2倍、トランセンド2.4倍、、、そして離れて3番人気にシビルウォー29.2倍と完全に一騎討ちムード。それは払戻金からも証明されている。
単勝120
複勝100-100-120
枠連100
馬連100
枠単110
馬単150
ちなみにトランセンドとスマートファルコンは同枠であり、単純に全ての馬の力が同じと考えれば同枠2頭の組み合わせは売れにくいはず。なのにこの結果。連勝で100円元返し、単勝で110円とかG1レースでは久々に見た一騎討ち状態。あくまで馬券上は…実際は、王者スマートファルコンと挑戦者トランセンドであった。
レースはスタートからいつものようにスマートファルコンが飛ばして逃げる。トランセンドも元来、逃げに近い先行する馬なのでスマートファルコンに呼応するように付いていく。トランセンドの鞍上は勝負師、藤田伸二。この人、人気馬をマークさせると本当に怖い。レース映像からはそんなに押していたようには見えなかったが、スマートファルコンに対してかなりプレッシャーかけてるようにも見えた。スマートファルコンにとっては、これまで圧勝してきた日本テレビ盃、帝王賞、東京大賞典より遥かに厳しいレースだったと思う。
道中、先頭スマートファルコン、2馬身後ろにトランセンド、さらに3馬身後ろにシビルウォー、その後は差が8馬身ほど開いて他の馬。上位人気の3頭が先行し、その3頭以外は一切用なし、そんな展開。出走馬の力量に差がある地方競馬やJRA下級条件戦ではよくあるのだが、それをG1レースでやってしまうこの2頭+1の凄さ。
4コーナーで早めにスマートファルコンと武豊が仕掛け、それに遅れずトランセンドと藤田伸二が押して押してコーナー途中でムチまで入れて上がってくる。先に仕掛けたスマートファルコンが残り300~150あたりで差を広げ、残り100mからトランセンドに詰め寄られたが、貯金がものをいってゴール。
はいスマートファルコン、普通に強かったです。
逃げ脚質だけど直線早めに抜け出しの王者の競馬でした。これまでにない厳しい競馬を勝った。これだけの強さを感じるダート馬といえばクロフネ以来である。国内ダート重賞7連勝、このまま無事なら来年はドバイWC参戦という事になるのでしょう。海外競馬で入れ込まないこと、スタートでちゃんとダッシュがつく事、AWに対応できる事、課題は多いですが勝機は十分あると思う。次走について、小崎調教師は『状態次第だがJCダートに使えるようにもっていきたい』と語っている。中央の場で再び対決か!? ビクトワールピサ、JCダートにきたら盛り上がるだろうな~。
2着トランセンド。
直線で競り合えれば十分勝ちがあったと思うけど、競るところまでいけなかったのは力の差だと思う。かといってスマートファルコンより早く仕掛けて上手くいったかというとまた別問題で、いやそもそもスマートファルコンがずっと速度を保って走っていたので早く仕掛けたくてもそれができなかった可能性もある。さらに言うなら、もしかしたら藤田はスマートファルコンの直後くらいにつける、あるいは道中から競るくらいの位置に居たかったかも知れない。この辺は鞍上藤田のインタビューを聞いてみないと判らないね。ただ私としては負けたトランセンドも4コーナーからムチを入れて直線で力を出し切って2着だったので納得である。
3着シビルウォー。
ん~まぁ良く粘ったという見方もあろうかと思うけど、4着以下との実力実績の差を考えると順当な着順。粘った以外に特に見所なし。この馬がいなければ、、、という競馬がつづく予感がする。
王者スマートファルコンと挑戦者トランセンドの戦いは終った。別に先に行けば王者というわけでもなんでもないんだが、今回のこの2頭のレース構図は明らかにそれであったと思う。外枠からでも先行し4コーナーで自然な形で上がっていったスマートファルコンに対して、4コーナーで鞍上が押して押して加速をつけて差しきりを狙うトランセンド。そして果たせず(届かず)敗れた。後にトランセンド鞍上藤田が『レース内容に悲観していない』と語っているが、俺にはやや疑問が残る。でもトランセンドが決して弱いわけではなく、特に精神面においては相当強いと思われる。今までにトランセンドのように海外遠征から戻ってきて、国内レースで好結果を続けたという馬はそう多くない。今回のJBCクラシックはダート国内最強を決める大一番ではあったが、次のJCダートもまた大一番になりそうである。
最後に勝利ジョッキーインタビューの一言
JBCクラシック5連覇の武豊『来年ドバイ行きたいですね』
JBCスプリント…
順当。スーニ、大外鮮やかにゴール前で差しきりレコード勝ち。
JBCレディスクラシック…
典型的なマーク競馬でした。ラヴェリータを直後でマークしたミラクルレジェンドがゴール前できっちり差しきりレコード勝ち。
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大井競馬場2000m
(地方競馬サイト インターネット中継サイト 動画)
http://nar.chihoukeiba.jp/
1着スマートファルコン
2着トランセンド
3着シビルウォー
スマートファルコン VS トランセンド
去年のJBCクラシックから国内ダート重賞6連勝中のスマートファルコンVSドバイWC2着、先日のマイルCS南部杯優勝のトランセンド。お互いにこの秋は一戦ずつ消化している。前売り単勝オッズはスマートファルコン1.2倍、トランセンド2.4倍、、、そして離れて3番人気にシビルウォー29.2倍と完全に一騎討ちムード。それは払戻金からも証明されている。
単勝120
複勝100-100-120
枠連100
馬連100
枠単110
馬単150
ちなみにトランセンドとスマートファルコンは同枠であり、単純に全ての馬の力が同じと考えれば同枠2頭の組み合わせは売れにくいはず。なのにこの結果。連勝で100円元返し、単勝で110円とかG1レースでは久々に見た一騎討ち状態。あくまで馬券上は…実際は、王者スマートファルコンと挑戦者トランセンドであった。
レースはスタートからいつものようにスマートファルコンが飛ばして逃げる。トランセンドも元来、逃げに近い先行する馬なのでスマートファルコンに呼応するように付いていく。トランセンドの鞍上は勝負師、藤田伸二。この人、人気馬をマークさせると本当に怖い。レース映像からはそんなに押していたようには見えなかったが、スマートファルコンに対してかなりプレッシャーかけてるようにも見えた。スマートファルコンにとっては、これまで圧勝してきた日本テレビ盃、帝王賞、東京大賞典より遥かに厳しいレースだったと思う。
道中、先頭スマートファルコン、2馬身後ろにトランセンド、さらに3馬身後ろにシビルウォー、その後は差が8馬身ほど開いて他の馬。上位人気の3頭が先行し、その3頭以外は一切用なし、そんな展開。出走馬の力量に差がある地方競馬やJRA下級条件戦ではよくあるのだが、それをG1レースでやってしまうこの2頭+1の凄さ。
4コーナーで早めにスマートファルコンと武豊が仕掛け、それに遅れずトランセンドと藤田伸二が押して押してコーナー途中でムチまで入れて上がってくる。先に仕掛けたスマートファルコンが残り300~150あたりで差を広げ、残り100mからトランセンドに詰め寄られたが、貯金がものをいってゴール。
はいスマートファルコン、普通に強かったです。
逃げ脚質だけど直線早めに抜け出しの王者の競馬でした。これまでにない厳しい競馬を勝った。これだけの強さを感じるダート馬といえばクロフネ以来である。国内ダート重賞7連勝、このまま無事なら来年はドバイWC参戦という事になるのでしょう。海外競馬で入れ込まないこと、スタートでちゃんとダッシュがつく事、AWに対応できる事、課題は多いですが勝機は十分あると思う。次走について、小崎調教師は『状態次第だがJCダートに使えるようにもっていきたい』と語っている。中央の場で再び対決か!? ビクトワールピサ、JCダートにきたら盛り上がるだろうな~。
2着トランセンド。
直線で競り合えれば十分勝ちがあったと思うけど、競るところまでいけなかったのは力の差だと思う。かといってスマートファルコンより早く仕掛けて上手くいったかというとまた別問題で、いやそもそもスマートファルコンがずっと速度を保って走っていたので早く仕掛けたくてもそれができなかった可能性もある。さらに言うなら、もしかしたら藤田はスマートファルコンの直後くらいにつける、あるいは道中から競るくらいの位置に居たかったかも知れない。この辺は鞍上藤田のインタビューを聞いてみないと判らないね。ただ私としては負けたトランセンドも4コーナーからムチを入れて直線で力を出し切って2着だったので納得である。
3着シビルウォー。
ん~まぁ良く粘ったという見方もあろうかと思うけど、4着以下との実力実績の差を考えると順当な着順。粘った以外に特に見所なし。この馬がいなければ、、、という競馬がつづく予感がする。
王者スマートファルコンと挑戦者トランセンドの戦いは終った。別に先に行けば王者というわけでもなんでもないんだが、今回のこの2頭のレース構図は明らかにそれであったと思う。外枠からでも先行し4コーナーで自然な形で上がっていったスマートファルコンに対して、4コーナーで鞍上が押して押して加速をつけて差しきりを狙うトランセンド。そして果たせず(届かず)敗れた。後にトランセンド鞍上藤田が『レース内容に悲観していない』と語っているが、俺にはやや疑問が残る。でもトランセンドが決して弱いわけではなく、特に精神面においては相当強いと思われる。今までにトランセンドのように海外遠征から戻ってきて、国内レースで好結果を続けたという馬はそう多くない。今回のJBCクラシックはダート国内最強を決める大一番ではあったが、次のJCダートもまた大一番になりそうである。
最後に勝利ジョッキーインタビューの一言
JBCクラシック5連覇の武豊『来年ドバイ行きたいですね』
JBCスプリント…
順当。スーニ、大外鮮やかにゴール前で差しきりレコード勝ち。
JBCレディスクラシック…
典型的なマーク競馬でした。ラヴェリータを直後でマークしたミラクルレジェンドがゴール前できっちり差しきりレコード勝ち。
。
11月1日1枠1番1番人気…
2011年11月1日 野球&競馬■お前たちはこれを覚えているか?
11月1日1枠1番1番人気
天皇賞(秋)’98サイレンススズカ
13年前の今日はその日である。
■天皇賞(秋)’11
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1030_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050911h.asx
1着トーセンジョーダン 1:56.1 日本レコード
2着ダークシャドウ 1/2
3着ペルーサ 1/2
4着ブエナビスタ 3/4
5着トゥザグローリー 1-3/4
単勝1番人気は昨年の勝ち馬ブエナビスタ2.8倍、前走宝塚記念2着からの直行。2番人気はG1実績は無いもののエプソムカップ、毎日王冠と東京競馬場1800を連勝のダークシャドウ5.7倍。3番人気はエイシンフラッシュ5.9倍、今年に入って天皇賞(春)2着、宝塚記念3着からの直行。
4番人気は京都大賞典勝ちのローズキングダム6.6倍。
5番人気にようやく今年の宝塚記念馬アーネストリー7.3倍。
6番人気ペルーサ8.2倍。
7番人気トーセンジョーダン33.3倍。
という風な人気の構図。1番人気ブエナビスタが若干抜け気味の1番人気で、2~6番人気が混戦で、7番人気がぐっと離れてトーセンジョーダン。
結果的にとんでもないハイペース(1000m通過56.5)でシルポートが逃げて、直線の坂の手前で先行勢と中団以降に構えていた馬ががらっと入れかわる。このハイペースで一番わりをくったのはアーネストリー。仕上げ不足、大外枠、さらに出遅れた上、無理して先行する。こんな無茶をすればいかにG1馬、いかに前哨戦の勝ち馬といえど惨敗する。直線にハイっても暴走したシルポートすら捕まえられない始末(最終的には交わしたが)。
一見荒れた印象のあるこのレースであるが、着順に人気をあげれば7、2、6、1、10、3とさほど荒れてはいない。これは人気馬に中団待機勢が多かったからそれで収まったのか、それとも単に実力ある馬だからハイペースに負けず付いてこれたのか、なかなかのサバイバルレースではあったと思う。
ハイペースの天皇賞で思い出されるのがダイタクヘリオス-メジロパーマーが飛ばしてそれを追走したトウカイテイオーが惨敗したレース。このレースは、後方待機のレッツゴーターキンとムービースターが1着2着という典型的なハイペース後方一気が決まったレースであった。しかしながら今年のレースは同じくハイペースでも若干性格が違っているように思える。なぜなら無理に先行したアーネストリー、距離不足のローズキングダムこそ惨敗したが、それを追走した実力馬がそこそこの着順に来てるからである。
もしかしたらハイペースハイペースと言われつつも(いやハイペースは間違い無いんだけど)、現在の競走馬はこれくらいのペースは耐えられて当たり前という事なのか?
さて、毎回レース全体を振り返った後は上位各馬について記しているのだが、このレースでは特に思い当たるフシが少ない。強いて言うならば、、、
ブエナビスタは、直線の残り100mで若干回りとくらべて失速してた模様。それが”年齢的能力の衰え”なのか”展開による過度な消耗による”ものなのかは判らない。ただ、特に牝馬について極端に走る気がなくなって成績が落ちる時があるのは珍しくない。ペルーサやトゥザグローリーはあいかわらずG1では1歩足りないし、トーセンジョーダンは勝ったけどハイペースに助けられた(いや、この馬の能力と展開がはまったというべきか?)印象。
出走馬の今後について、、、ローズキングダムは距離の関係からJCでは必ず巻き返してくる(出走すれば)と思われる。アーネストリーは右回りの有馬記念で。
うーむ、どうも今回は適当な振り返りになってしまった。
先週の三冠達成を見たことで気が抜けて、心はもう2日後のJBCクラシックに飛んでいる。
。
11月1日1枠1番1番人気
天皇賞(秋)’98サイレンススズカ
13年前の今日はその日である。
■天皇賞(秋)’11
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1030_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050911h.asx
1着トーセンジョーダン 1:56.1 日本レコード
2着ダークシャドウ 1/2
3着ペルーサ 1/2
4着ブエナビスタ 3/4
5着トゥザグローリー 1-3/4
単勝1番人気は昨年の勝ち馬ブエナビスタ2.8倍、前走宝塚記念2着からの直行。2番人気はG1実績は無いもののエプソムカップ、毎日王冠と東京競馬場1800を連勝のダークシャドウ5.7倍。3番人気はエイシンフラッシュ5.9倍、今年に入って天皇賞(春)2着、宝塚記念3着からの直行。
4番人気は京都大賞典勝ちのローズキングダム6.6倍。
5番人気にようやく今年の宝塚記念馬アーネストリー7.3倍。
6番人気ペルーサ8.2倍。
7番人気トーセンジョーダン33.3倍。
という風な人気の構図。1番人気ブエナビスタが若干抜け気味の1番人気で、2~6番人気が混戦で、7番人気がぐっと離れてトーセンジョーダン。
結果的にとんでもないハイペース(1000m通過56.5)でシルポートが逃げて、直線の坂の手前で先行勢と中団以降に構えていた馬ががらっと入れかわる。このハイペースで一番わりをくったのはアーネストリー。仕上げ不足、大外枠、さらに出遅れた上、無理して先行する。こんな無茶をすればいかにG1馬、いかに前哨戦の勝ち馬といえど惨敗する。直線にハイっても暴走したシルポートすら捕まえられない始末(最終的には交わしたが)。
一見荒れた印象のあるこのレースであるが、着順に人気をあげれば7、2、6、1、10、3とさほど荒れてはいない。これは人気馬に中団待機勢が多かったからそれで収まったのか、それとも単に実力ある馬だからハイペースに負けず付いてこれたのか、なかなかのサバイバルレースではあったと思う。
ハイペースの天皇賞で思い出されるのがダイタクヘリオス-メジロパーマーが飛ばしてそれを追走したトウカイテイオーが惨敗したレース。このレースは、後方待機のレッツゴーターキンとムービースターが1着2着という典型的なハイペース後方一気が決まったレースであった。しかしながら今年のレースは同じくハイペースでも若干性格が違っているように思える。なぜなら無理に先行したアーネストリー、距離不足のローズキングダムこそ惨敗したが、それを追走した実力馬がそこそこの着順に来てるからである。
もしかしたらハイペースハイペースと言われつつも(いやハイペースは間違い無いんだけど)、現在の競走馬はこれくらいのペースは耐えられて当たり前という事なのか?
さて、毎回レース全体を振り返った後は上位各馬について記しているのだが、このレースでは特に思い当たるフシが少ない。強いて言うならば、、、
ブエナビスタは、直線の残り100mで若干回りとくらべて失速してた模様。それが”年齢的能力の衰え”なのか”展開による過度な消耗による”ものなのかは判らない。ただ、特に牝馬について極端に走る気がなくなって成績が落ちる時があるのは珍しくない。ペルーサやトゥザグローリーはあいかわらずG1では1歩足りないし、トーセンジョーダンは勝ったけどハイペースに助けられた(いや、この馬の能力と展開がはまったというべきか?)印象。
出走馬の今後について、、、ローズキングダムは距離の関係からJCでは必ず巻き返してくる(出走すれば)と思われる。アーネストリーは右回りの有馬記念で。
うーむ、どうも今回は適当な振り返りになってしまった。
先週の三冠達成を見たことで気が抜けて、心はもう2日後のJBCクラシックに飛んでいる。
。
■天皇賞(秋)’11についてまとめたいんだけど、どうも気分が乗らない。
ペースうんぬんによらずアーネストリーの敗退は判ってた。
事前に一部であるがゆったり仕上げなどという報道があり、加えて左回りの東京競馬場しかも外枠であの馬を買うのは…なんの根拠で買ったのか不思議でしょうがない。元々有馬狙いなんじゃね?この馬は。
さらに今週には天皇賞以上に私が注目している、JBCクラシックが行われる。スマートファルコンVSトランセンド。ダート王同士の戦いが見れる。私的にはスマートファルコンの勝利と見てはいる。
JBCの記事のほうを先に上げるかもしれないな。
■この3日間のクライマックスシリーズなかなか面白かった
試合内容よりも野球実況板がw
ドラフトの日より盛り上がりが半端ないわ~
そのドラフトの日にニコ生で、パワプロ10のサクセス全4球団でオールAをつくる放送があった。結局34時間もかかってたけど、最後の最後が劇的でこっちも良かったわ。寝ずに34時間とか、俺にはまだ経験が無い。せいぜい三國志ONLINEの時の28時間くらい。
あくまで俺の経験だが…
オンラインゲームにおいてこれだけ長時間ゲームやるとどうなってくるかというと、まず8時間目くらいに眠くなる、それを過ぎると二択。なにか面白い事又は緊張感のある事があると目が覚めて続けられるが、何もないと寝てしまってそこで終了。続いた場合は、飯、風呂と微妙な休憩を挟んで自然と眠くはならない。で、20時間目くらいにちょっとハイになってくる。周りの人(プレイヤー)に対して、対応がちょっと適当になってしまう。雰囲気が悪くなりそうな所を乗り越えられるかどうかは助言者がいるかどうかだと思う。妙な孤独感/孤立感を味わう。私のときは運良くその助言者が居てくれてそれを乗り越えられた。そして丸1日をすぎると昨日遊んだ奴とまた遊ぶなんて事も珍しくなくなり、挨拶なんかを交わしていると眠いとか全然なくなる。この辺で妙な達成感がでてきてゲーム終了で寝る。ただし…意外と寝れない、1時間2時間で起きてしまう。
まぁこんな感じだったが、ゲームをどれだけ続けられるかはやっぱりモチベーションをどう保てるかだなと。俺の場合は、やってることが上手くいってるかどうかはどうでもよくて、例え失敗しまくってても会話が多いとモチベが長続きする。逆にPT組んで上手くいってても、会話がないと速攻で終わりたくなるw
P.S.一部リンクを整理しました。
■(゚Д゚)y─┛~~ DOL
商会(開拓街)維持のために一ヶ月課金したけど、オンラインゲームとしては最低の一ヶ月だったわ。やっぱ一緒に遊んでくれる知り合いが居てこそのオンラインゲーム。E鯖で遊ぶのはもうほとんど意味ねーなと思いだした。
自分で言うのもなんだが俺みたいに考える人が居る以上、大航海時代ONLINEがますますソロゲー化していくこの様は、コーエー自ら破滅への道を踏み出してるのかも。で、プレイヤー人数が減れば減るほど、残ったプレイヤーに対して多重課金化されていくと…。今度のアップデート時に新規及び復帰者に対してキャンペーンが打たれてない(現時点で)のも、そういう方面での収入増はあまり期待していないのかもしれない。現にスクールチャットの人数など去年の今頃に比べたら2/3くらいでは?
ある意味どこまでいくか見ものである。
ペースうんぬんによらずアーネストリーの敗退は判ってた。
事前に一部であるがゆったり仕上げなどという報道があり、加えて左回りの東京競馬場しかも外枠であの馬を買うのは…なんの根拠で買ったのか不思議でしょうがない。元々有馬狙いなんじゃね?この馬は。
さらに今週には天皇賞以上に私が注目している、JBCクラシックが行われる。スマートファルコンVSトランセンド。ダート王同士の戦いが見れる。私的にはスマートファルコンの勝利と見てはいる。
JBCの記事のほうを先に上げるかもしれないな。
■この3日間のクライマックスシリーズなかなか面白かった
試合内容よりも野球実況板がw
ドラフトの日より盛り上がりが半端ないわ~
そのドラフトの日にニコ生で、パワプロ10のサクセス全4球団でオールAをつくる放送があった。結局34時間もかかってたけど、最後の最後が劇的でこっちも良かったわ。寝ずに34時間とか、俺にはまだ経験が無い。せいぜい三國志ONLINEの時の28時間くらい。
あくまで俺の経験だが…
オンラインゲームにおいてこれだけ長時間ゲームやるとどうなってくるかというと、まず8時間目くらいに眠くなる、それを過ぎると二択。なにか面白い事又は緊張感のある事があると目が覚めて続けられるが、何もないと寝てしまってそこで終了。続いた場合は、飯、風呂と微妙な休憩を挟んで自然と眠くはならない。で、20時間目くらいにちょっとハイになってくる。周りの人(プレイヤー)に対して、対応がちょっと適当になってしまう。雰囲気が悪くなりそうな所を乗り越えられるかどうかは助言者がいるかどうかだと思う。妙な孤独感/孤立感を味わう。私のときは運良くその助言者が居てくれてそれを乗り越えられた。そして丸1日をすぎると昨日遊んだ奴とまた遊ぶなんて事も珍しくなくなり、挨拶なんかを交わしていると眠いとか全然なくなる。この辺で妙な達成感がでてきてゲーム終了で寝る。ただし…意外と寝れない、1時間2時間で起きてしまう。
まぁこんな感じだったが、ゲームをどれだけ続けられるかはやっぱりモチベーションをどう保てるかだなと。俺の場合は、やってることが上手くいってるかどうかはどうでもよくて、例え失敗しまくってても会話が多いとモチベが長続きする。逆にPT組んで上手くいってても、会話がないと速攻で終わりたくなるw
P.S.一部リンクを整理しました。
■(゚Д゚)y─┛~~ DOL
商会(開拓街)維持のために一ヶ月課金したけど、オンラインゲームとしては最低の一ヶ月だったわ。やっぱ一緒に遊んでくれる知り合いが居てこそのオンラインゲーム。E鯖で遊ぶのはもうほとんど意味ねーなと思いだした。
自分で言うのもなんだが俺みたいに考える人が居る以上、大航海時代ONLINEがますますソロゲー化していくこの様は、コーエー自ら破滅への道を踏み出してるのかも。で、プレイヤー人数が減れば減るほど、残ったプレイヤーに対して多重課金化されていくと…。今度のアップデート時に新規及び復帰者に対してキャンペーンが打たれてない(現時点で)のも、そういう方面での収入増はあまり期待していないのかもしれない。現にスクールチャットの人数など去年の今頃に比べたら2/3くらいでは?
ある意味どこまでいくか見ものである。
■菊花賞’11
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/08/201105080611h.asx
左後ろ脚一白は名馬の証 オルフェーヴル 2011年クラシック三冠達成
1着:オルフェーヴル 3:02:8
2着:ウインバリアシオン 2-1/2
3着:トーセンラー 1-3/4
4着:ハーバーコマンド 首
5着:サダムパテック 1-1/2
オルフェーヴルは好スタートを切り、本当に馬群の中央に位置取る。一番のライバルと目されるウインバリアシオンは最後方。オルフェーヴルは、最初の坂の下り~スタンド前にきてもまだ鞍上池添が手綱を引いている状態。これは?神戸新聞杯で超スローを乗り切っているから折り合いは心配ないと思ってたが、万が一負けるようなことがあればこれが敗因の一つにと考えた。また、かつて同じように序盤折り合えず負けたミホノブルボンのレースが頭をよぎる。位置取りに関しては、私が素人ながらに枠順からしてこのあたりが良いのでは?と思った位置(日記前項参照)。
1000m=1.00.6
中盤1コーナーを回るあたりでようやく鞍上が手綱を引く動作が無くなる。気が付けば好位、ナリタブライアンが菊を勝ったときとほぼ同じ位置。レースは4コーナーにかかり、最後方のウインバリアシオンはまだ動かず脚を溜めたのか?…でももう明らかに遅いのが判る。それより見ていて怖かったのがオルフェーヴルの直後に上がってきてたトーセンラー。しかし、この馬もオルフェーヴルにかぶせようと上がってきたが、、、上がってきた所で差が縮まらなくなった。ちょうど、神戸新聞杯でのオルフェーヴルとウインバリアシオンの関係と同じ。4コーナー大外回りながらも加速力の違いで直線入り口ではすでに先頭。
直線はオルフェーヴルの1人舞台。やっぱり抜け出す時の瞬発力がすごいね。一度開いた4馬身ほどの差はウインバリアシオンとトーセンラーにはつめられているわけだけど、それはあまり関係ない。最終オッズで単勝1.4倍…あれ?言われるほど信頼されてなかったのか?というくらい快勝でした。
2着ウインバリアシオン。神戸新聞杯のようにオルフェーヴルをマークして中途半端な競馬になるより、自分の競馬に徹してた感じ。鞍上の安藤は最終コーナーでうちをつければ逆転も…と考えたかもしれないが、それが果たせず結局加速できたのは直線向いてからという感じ。4コーナーでは一団になってしまってなかなか馬がばらけ無かったね(実は3コーナーでオルフェーブルが上がろうとした時に同じく動こうとしてたみたいだけど、たれてきた前の馬のためインがつけずまた加速し損ねたように見えた)。それでも鞍上安藤が上手くコーナー出口でクッという感じでふくれず曲げてきて、勝負をしての2着だと思うので俺は納得の2着。
3着トーセンラー。この馬も勝負にいった3着だと思う。2着ウインバリアシオンよりオルフェーヴルを強く意識し、3コーナー~4コーナーで少し早仕掛け。その分、ラストでウインバリアシオンに負けた格好かな。
セントライト記念勝ちのフェイトフルウォーが7着、古馬条件戦勝ちのショウナンマイティが8着、神戸新聞杯3着のフレールジャックが10着。
ついこの前まで三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフの4頭であったのが、今や7頭になった。時が経つのは早いね。逃げ以外全ての脚質で三冠馬が誕生している。次は逃げ馬の三冠馬期待ですかね。
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(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/08/201105080611h.asx
左後ろ脚一白は名馬の証 オルフェーヴル 2011年クラシック三冠達成
1着:オルフェーヴル 3:02:8
2着:ウインバリアシオン 2-1/2
3着:トーセンラー 1-3/4
4着:ハーバーコマンド 首
5着:サダムパテック 1-1/2
オルフェーヴルは好スタートを切り、本当に馬群の中央に位置取る。一番のライバルと目されるウインバリアシオンは最後方。オルフェーヴルは、最初の坂の下り~スタンド前にきてもまだ鞍上池添が手綱を引いている状態。これは?神戸新聞杯で超スローを乗り切っているから折り合いは心配ないと思ってたが、万が一負けるようなことがあればこれが敗因の一つにと考えた。また、かつて同じように序盤折り合えず負けたミホノブルボンのレースが頭をよぎる。位置取りに関しては、私が素人ながらに枠順からしてこのあたりが良いのでは?と思った位置(日記前項参照)。
1000m=1.00.6
中盤1コーナーを回るあたりでようやく鞍上が手綱を引く動作が無くなる。気が付けば好位、ナリタブライアンが菊を勝ったときとほぼ同じ位置。レースは4コーナーにかかり、最後方のウインバリアシオンはまだ動かず脚を溜めたのか?…でももう明らかに遅いのが判る。それより見ていて怖かったのがオルフェーヴルの直後に上がってきてたトーセンラー。しかし、この馬もオルフェーヴルにかぶせようと上がってきたが、、、上がってきた所で差が縮まらなくなった。ちょうど、神戸新聞杯でのオルフェーヴルとウインバリアシオンの関係と同じ。4コーナー大外回りながらも加速力の違いで直線入り口ではすでに先頭。
直線はオルフェーヴルの1人舞台。やっぱり抜け出す時の瞬発力がすごいね。一度開いた4馬身ほどの差はウインバリアシオンとトーセンラーにはつめられているわけだけど、それはあまり関係ない。最終オッズで単勝1.4倍…あれ?言われるほど信頼されてなかったのか?というくらい快勝でした。
2着ウインバリアシオン。神戸新聞杯のようにオルフェーヴルをマークして中途半端な競馬になるより、自分の競馬に徹してた感じ。鞍上の安藤は最終コーナーでうちをつければ逆転も…と考えたかもしれないが、それが果たせず結局加速できたのは直線向いてからという感じ。4コーナーでは一団になってしまってなかなか馬がばらけ無かったね(実は3コーナーでオルフェーブルが上がろうとした時に同じく動こうとしてたみたいだけど、たれてきた前の馬のためインがつけずまた加速し損ねたように見えた)。それでも鞍上安藤が上手くコーナー出口でクッという感じでふくれず曲げてきて、勝負をしての2着だと思うので俺は納得の2着。
3着トーセンラー。この馬も勝負にいった3着だと思う。2着ウインバリアシオンよりオルフェーヴルを強く意識し、3コーナー~4コーナーで少し早仕掛け。その分、ラストでウインバリアシオンに負けた格好かな。
セントライト記念勝ちのフェイトフルウォーが7着、古馬条件戦勝ちのショウナンマイティが8着、神戸新聞杯3着のフレールジャックが10着。
ついこの前まで三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフの4頭であったのが、今や7頭になった。時が経つのは早いね。逃げ以外全ての脚質で三冠馬が誕生している。次は逃げ馬の三冠馬期待ですかね。
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菊花賞’11枠順確定
2011年10月21日 野球&競馬■菊花賞’11枠順確定
(JRA公式サイト)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
とにかく無事に、無事に走ってくれば間違いなく三冠、7枠14番オレンジの帽子オルフェーヴル。瞬発力があるのは神戸新聞杯や日本ダービーで証明済み。悪路問題なし、スロー問題なし。先週の秋華賞のホエールキャプチャのように抜け出すのに手間取る心配はなく、必ず勝って三冠を達成してくれると信じている。
トーセンラー、フェイトフルウォー、ウインバリアシオンが2番手候補、さらに展開次第でフレールジャックとサダムパテック。正直、これらがオルフェーヴルに及ぶとはとても思えない。唯一の心配は他馬のマーク。マークが鬼のように厳しくて抜け出せない可能性と、厳しいマークのためはや仕掛けしてしまい後がもたない可能性。しかし、それも比較的外枠という事で道中内に包まれなければ問題はない。鞍上池添が先週の秋華賞の事がよぎって焦らなければ問題ない。
オルフェーヴルにとっては、先団~中団の外目が良さそうな気がする。オルフェーヴルより外枠で後ろからマークしそうなのがフレールジャックとショウナンマイティ。神戸新聞杯は3番人気4番人気で3着、5着にやぶれており、菊花賞では穴人気まで。比較的自由に動けそうなので不気味ではある。前走、オルフェーヴルに完全にしてやられた安藤克己のウインバリアシオンの位置も気になるところである。
馬券には全く興味がない。
ただオルフェーヴルの2011年クラシック三冠達成を見るのみである。
アグネスタキオンが無事に三冠ロードを走ってればこんな感じだったんだろうな~
。
(JRA公式サイト)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
とにかく無事に、無事に走ってくれば間違いなく三冠、7枠14番オレンジの帽子オルフェーヴル。瞬発力があるのは神戸新聞杯や日本ダービーで証明済み。悪路問題なし、スロー問題なし。先週の秋華賞のホエールキャプチャのように抜け出すのに手間取る心配はなく、必ず勝って三冠を達成してくれると信じている。
トーセンラー、フェイトフルウォー、ウインバリアシオンが2番手候補、さらに展開次第でフレールジャックとサダムパテック。正直、これらがオルフェーヴルに及ぶとはとても思えない。唯一の心配は他馬のマーク。マークが鬼のように厳しくて抜け出せない可能性と、厳しいマークのためはや仕掛けしてしまい後がもたない可能性。しかし、それも比較的外枠という事で道中内に包まれなければ問題はない。鞍上池添が先週の秋華賞の事がよぎって焦らなければ問題ない。
オルフェーヴルにとっては、先団~中団の外目が良さそうな気がする。オルフェーヴルより外枠で後ろからマークしそうなのがフレールジャックとショウナンマイティ。神戸新聞杯は3番人気4番人気で3着、5着にやぶれており、菊花賞では穴人気まで。比較的自由に動けそうなので不気味ではある。前走、オルフェーヴルに完全にしてやられた安藤克己のウインバリアシオンの位置も気になるところである。
馬券には全く興味がない。
ただオルフェーヴルの2011年クラシック三冠達成を見るのみである。
アグネスタキオンが無事に三冠ロードを走ってればこんな感じだったんだろうな~
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ベストバウトofドラゴンボール
2011年10月19日 いろいろ■俺が思うベストバウトofドラゴンボール
間違いなく「孫悟空 VS ピッコロ大魔王」
キングキャッスルでの最終決戦のみならず、クリリンが武道会場で大魔王の部下のタンバリンに殺されてからの話の流れが素晴らしいの一言である。とここぞという場面での悟空や亀仙人、ピッコロ大魔王の台詞一言一言が重く、魂の叫びを感じる。その後のシリーズでは地球人があっさり全滅したり、仲間がドラゴンボールで生き返れるからと命を軽んじている。だが、このピッコロ大魔王編では龍が大魔王に殺されてしまい生き返れるという望みが否定される。その悲壮感、必ず大魔王を倒すという悟空や天津飯の決意。感じるものが多い。
特に最後にピッコロ大魔王を倒した直後の悟空の台詞
「じっちゃん…クリリン…仇はとったぞ!」
こぶしを握り締めながら心から叫ぶ悟空
ここはドラゴンボールシリーズ最後で最高の場面である。
だからドラゴンボールはもうここで終わっている。以降のシリーズは戦闘力インフレ状態で、話がだらだらと引き延ばされてくだらないおまけ。
このピッコロ大魔王編は映画化しても十分金が取れるシリーズだと思う。
間違いなく「孫悟空 VS ピッコロ大魔王」
キングキャッスルでの最終決戦のみならず、クリリンが武道会場で大魔王の部下のタンバリンに殺されてからの話の流れが素晴らしいの一言である。とここぞという場面での悟空や亀仙人、ピッコロ大魔王の台詞一言一言が重く、魂の叫びを感じる。その後のシリーズでは地球人があっさり全滅したり、仲間がドラゴンボールで生き返れるからと命を軽んじている。だが、このピッコロ大魔王編では龍が大魔王に殺されてしまい生き返れるという望みが否定される。その悲壮感、必ず大魔王を倒すという悟空や天津飯の決意。感じるものが多い。
特に最後にピッコロ大魔王を倒した直後の悟空の台詞
「じっちゃん…クリリン…仇はとったぞ!」
こぶしを握り締めながら心から叫ぶ悟空
ここはドラゴンボールシリーズ最後で最高の場面である。
だからドラゴンボールはもうここで終わっている。以降のシリーズは戦闘力インフレ状態で、話がだらだらと引き延ばされてくだらないおまけ。
このピッコロ大魔王編は映画化しても十分金が取れるシリーズだと思う。
マイルCS南部杯’11
2011年10月10日 野球&競馬■マイルCS南部杯’11
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1010_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト 映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050311h.asx
1着トランセンド
2着ダノンカモン 頭
3着シルクフォーチュン 1/2
4着エスポワールシチー 1-1/2
今年は盛岡競馬場ではなく東京競馬場で行われるマイルCS南部杯。
左回りで直線に坂があるという点では盛岡競馬場と東京競馬場は似ていて、異なるのは東京ダート1600はスタート地点から100mほど芝を走る事と直線が150mほど長い事。そしてこの2つの異なる点が、この日のこのレースに影響を与える事になった。
1番人気はドバイワールドカップ(2着)以来の出走になるトランセンド、この馬ドバイの印象が強く忘れ去られてそうであるが今年のフェブラリーSと昨年のJCダートを勝っている中央競馬のダート王1.6倍。2番人気はかつてトランセンドのそれぞれ1年前にフェブラリーSとJCダートを”圧勝”したエスポワールシチー6.4倍。3番人気は重賞勝ちはないものの、直近の10戦で4勝2着4回4着2回と安定しているダノンカモン8.8倍。単勝オッズはトランセンドのほぼ一本かぶりといってよい。JDDを2着し、レパードS(G3)を勝ったボレアスは意外に人気無く16.9倍。
スタートは好スタートをボレアスが切る。そのまま先行させるかと思いきやだんだんさがり中団やや後方の位置取り。結局先団は逃げたエスポワールシチーや逃げると思われたトランセンド、ダノンカモンといった人気馬が占める事になる。と、その瞬間後方で盛岡のロックハンドスター落馬、芝とダートの切れ目あたりとラジオ実況は伝えていた(ちなみに上のURLの映像の実況では故障か?と)。走りなれない馬場に戸惑ったかロックハンドスター、ちょうどダート馬場になるあたりに落馬した。かつて同じ盛岡の馬で、この同じコースのフェブラリーSを勝ったメイセイオペラですらスタート直後の芝に戸惑いを見せて先行するのにすこし手間取った。
注)やはりロックハンドスターは故障
続報 ロックハンドスター予後不良で安楽死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000501-sanspo-horse
4コーナー、凄くいい脚で上がってきたと見えたのはボレアス。中団の後方から一気に先頭に並びかけるか、と思いきや直線入り口で一気に失速。何か故障かそれとも馬にとって気に入らない状況になってしまったか、鞍上の武豊騎手もなぜあの手ごたえで失速してしまったのか少し首をかしげたかもしれない。
ボレアスがあっという間に馬群に飲み込まれる間に、直線入り口から瞬発力良く2馬身ほど突き放すエスポワールシチー。先行抜け出し王者の競馬、これは間違いなくこの馬の競馬であると思った。しかし、それでも直線半ばでもうひと伸びがないのはさすがに年齢的な衰えなのだろうかね。直線残り150mほどで勝ったトランセンドやダノンカモンらに交わされてしまう。そう、直線残り150mまでは先頭だった…ということはこれが盛岡競馬場だったならと考えてしまいたくはなるものの、もしそうなら他の馬がそれに適応する競馬をした可能性が高い。
最後はダノンカモンとあわせ馬で上がってきたトランセンドがわずか前に出たところでゴールイン。エスポワールシチーを含めたこの3頭は先行勢、3着のシルクフォーチュンは後方から、一瞬だけ先頭に並びかける勢いだったボレアスは中団、このレースはいずれの位置取りにも有利不利はすくなかったようだ。
トランセンドはこの後どのレースへ向うのだろうか?スマートファルコンとの対決は非常に見てみたいが、どうも対戦はないような気がしてる。一方が地方交流重賞ならもう一方は中央重賞を走るみたいな…。
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1010_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト 映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050311h.asx
1着トランセンド
2着ダノンカモン 頭
3着シルクフォーチュン 1/2
4着エスポワールシチー 1-1/2
今年は盛岡競馬場ではなく東京競馬場で行われるマイルCS南部杯。
左回りで直線に坂があるという点では盛岡競馬場と東京競馬場は似ていて、異なるのは東京ダート1600はスタート地点から100mほど芝を走る事と直線が150mほど長い事。そしてこの2つの異なる点が、この日のこのレースに影響を与える事になった。
1番人気はドバイワールドカップ(2着)以来の出走になるトランセンド、この馬ドバイの印象が強く忘れ去られてそうであるが今年のフェブラリーSと昨年のJCダートを勝っている中央競馬のダート王1.6倍。2番人気はかつてトランセンドのそれぞれ1年前にフェブラリーSとJCダートを”圧勝”したエスポワールシチー6.4倍。3番人気は重賞勝ちはないものの、直近の10戦で4勝2着4回4着2回と安定しているダノンカモン8.8倍。単勝オッズはトランセンドのほぼ一本かぶりといってよい。JDDを2着し、レパードS(G3)を勝ったボレアスは意外に人気無く16.9倍。
スタートは好スタートをボレアスが切る。そのまま先行させるかと思いきやだんだんさがり中団やや後方の位置取り。結局先団は逃げたエスポワールシチーや逃げると思われたトランセンド、ダノンカモンといった人気馬が占める事になる。と、その瞬間後方で盛岡のロックハンドスター落馬、芝とダートの切れ目あたりとラジオ実況は伝えていた(ちなみに上のURLの映像の実況では故障か?と)。走りなれない馬場に戸惑ったかロックハンドスター、ちょうどダート馬場になるあたりに落馬した。かつて同じ盛岡の馬で、この同じコースのフェブラリーSを勝ったメイセイオペラですらスタート直後の芝に戸惑いを見せて先行するのにすこし手間取った。
注)やはりロックハンドスターは故障
続報 ロックハンドスター予後不良で安楽死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000501-sanspo-horse
4コーナー、凄くいい脚で上がってきたと見えたのはボレアス。中団の後方から一気に先頭に並びかけるか、と思いきや直線入り口で一気に失速。何か故障かそれとも馬にとって気に入らない状況になってしまったか、鞍上の武豊騎手もなぜあの手ごたえで失速してしまったのか少し首をかしげたかもしれない。
ボレアスがあっという間に馬群に飲み込まれる間に、直線入り口から瞬発力良く2馬身ほど突き放すエスポワールシチー。先行抜け出し王者の競馬、これは間違いなくこの馬の競馬であると思った。しかし、それでも直線半ばでもうひと伸びがないのはさすがに年齢的な衰えなのだろうかね。直線残り150mほどで勝ったトランセンドやダノンカモンらに交わされてしまう。そう、直線残り150mまでは先頭だった…ということはこれが盛岡競馬場だったならと考えてしまいたくはなるものの、もしそうなら他の馬がそれに適応する競馬をした可能性が高い。
最後はダノンカモンとあわせ馬で上がってきたトランセンドがわずか前に出たところでゴールイン。エスポワールシチーを含めたこの3頭は先行勢、3着のシルクフォーチュンは後方から、一瞬だけ先頭に並びかける勢いだったボレアスは中団、このレースはいずれの位置取りにも有利不利はすくなかったようだ。
トランセンドはこの後どのレースへ向うのだろうか?スマートファルコンとの対決は非常に見てみたいが、どうも対戦はないような気がしてる。一方が地方交流重賞ならもう一方は中央重賞を走るみたいな…。
■お風呂に入っている時に思いついた御題「宝物」について
当たり障りの無い所で言うと”親”だとか”兄弟”、結婚していれば”妻”あるいは”子供”、さらには家で飼っている”ペット”、”友達”など。まぁこの辺は省きましょう。生き物ではない”物”に限定して考えてみた。
しかし、これが容易に思い当たらない。大切なものといっても宝物というほどではないものばかりが思い浮かんでくる。例えば、10年前の貧乏な時に買った”60G外付けHDD”。まだ動いています。買ってからほぼ毎日動いてるのではないかと思われるけど、データ保存からPC間のデータ移動の際の媒体にまで活躍しまだ元気です。容量はたった60GBであり最近は容量不足を感じる事が多くなりましたが、ここまで使い込むと自然と愛着が沸いてきますね。
次に思い浮かんだのがゲームのセーブデータ。さすがにファミコンソフトのバッテリーバックアップデータはもう完全に消えてると思いますが、スーパーファミコンのソフトのバックアップならまだ残ってるかもしれません。私は深く狭く遊ぶ主義のようで、オンラインゲームでも無いのに数百時間かけて作ったセーブデータが複数存在します。もう一回作り直せといわれてもさすがに無理ですね…。
ほかに思い浮かぶところでは、1000冊近くある?ゲームの攻略本とか、アニヲタ時代のま~そういう関連の雑誌どもとか、学生時代から集めていたCDとかトレカ…でもこれらも大切なものではありますが、無くなったらどうしようもない宝物というほどではありません。無くして困るという点ではこのパソコンや自家用車なわけですが、宝物ではないでしょう。
私が今までの人生でそれだけの価値のある物と出会っていないということか、
宝物とはなかなか思い当たらないものです。
。
当たり障りの無い所で言うと”親”だとか”兄弟”、結婚していれば”妻”あるいは”子供”、さらには家で飼っている”ペット”、”友達”など。まぁこの辺は省きましょう。生き物ではない”物”に限定して考えてみた。
しかし、これが容易に思い当たらない。大切なものといっても宝物というほどではないものばかりが思い浮かんでくる。例えば、10年前の貧乏な時に買った”60G外付けHDD”。まだ動いています。買ってからほぼ毎日動いてるのではないかと思われるけど、データ保存からPC間のデータ移動の際の媒体にまで活躍しまだ元気です。容量はたった60GBであり最近は容量不足を感じる事が多くなりましたが、ここまで使い込むと自然と愛着が沸いてきますね。
次に思い浮かんだのがゲームのセーブデータ。さすがにファミコンソフトのバッテリーバックアップデータはもう完全に消えてると思いますが、スーパーファミコンのソフトのバックアップならまだ残ってるかもしれません。私は深く狭く遊ぶ主義のようで、オンラインゲームでも無いのに数百時間かけて作ったセーブデータが複数存在します。もう一回作り直せといわれてもさすがに無理ですね…。
ほかに思い浮かぶところでは、1000冊近くある?ゲームの攻略本とか、アニヲタ時代のま~そういう関連の雑誌どもとか、学生時代から集めていたCDとかトレカ…でもこれらも大切なものではありますが、無くなったらどうしようもない宝物というほどではありません。無くして困るという点ではこのパソコンや自家用車なわけですが、宝物ではないでしょう。
私が今までの人生でそれだけの価値のある物と出会っていないということか、
宝物とはなかなか思い当たらないものです。
。
■オンラインゲームだけに限らずオフラインゲームも巻き込んだソーシャルゲームへの流れ。低コストでハイリターンを期待する流れはもう止めようがないが、こちらの流れもとまらないのか。
(DOL公式サイト開発チームより 新オプションサービスについて )
http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/index2.htm
(4亀のインタビュー)
http://www.4gamer.net/games/013/G001372/20111006082/
現状あるオプションサービスも含めて並べてみると…(以下全て価格は税抜き)
・月額基本1500円
・共有倉庫 300円
・共有倉庫第二 300円
・@モバイル@web 300円
・キャラクタースロット 300円
・キャラクタースロット第二 300円
・船内倉庫 500円
・スキルノート 500円
・プレイヤー海賊回避 500円
でも、これでフルオプション課金(4500円+消費税)をしたとしても、ソーシャル系のアイテム課金ゲームよりはリーズナブルなんだよね。あっちのゲームはもっとがめつく金を取られる。ただし、、、、大航海時代ONLINEが1アカウントの場合。2アカウント3アカウント…となると当然その価格は2倍3倍となるわけで…複数課金してもあまり意味がない@モバイル300円を除いたとしてもそんなに安くなるわけではなく…。現状の仕様でフルオプションする必要があるとは限らないんだけど、一度甘い蜜を吸ってしまえばそれを忘れられなくなる中毒性は高い。この点から言うと既存ユーザーに対し、1ヶ月間だけ無料でスキルノート~船内倉庫~第二共有倉庫を味あわせる作戦もあったんじゃないか?と思う。
基本無料にはしないと言っているがアイテム課金をしないとは言っていないらしい。
がんばれ肥畜w
他にもゲーム内で特に有効と思われるものでこんな課金アイテムが実装されている
・DSS(デルフィンストームセイル) PB付属シリアル 1800円くらい
・DGS(デルフィンガフセイル)PB付属シリアル 1800円くらい
・改良カロネード砲16門 パッケ付属シリアル 5000円くらい
このあたりはセイル2種は900M、改良カロネは300Mくらいか?でゲーム内取引可能なので特に問題はないと思っている。
俺がインタビューでもっとも気になったのがココ。
イエスともノーとも言えるってイエスと言える時点ですでにノーとは言えないのでは、などという突っ込みは無しですかね?
それはさておき
という事は、次のオプションサービス追加にはまた日数をおくという話。私が望んでいたサーバー間交流やサーバー間キャラ移動サービスなんかは随分先送りされてしまった形になる。残念…しかし、アイテム課金ゲーム化していくこの流れはもはや止められない。それは去年三國志ONLINEがあっさり切られ、この夏再び三國志ONLINEの話題が出たときには、その復活に際してアイテム課金化が明言されていた事からもよく判る。例えユーザーが拒否したとしてもだ。その証拠にアンケートでは月額肯定派が80%もいるにもかかわらず、各種オプション課金を充実させようとしている。これではもはや月額制と言えませんよ。
■上の流れもどうしようもないが、こちらこそ本当にどうしようもない流れ
サッカーボーイが死亡
それにしても今年は先日のルドルフをはじめサニーブライアン、セイウンスカイ、サクラバクシンオー…たくさんの名馬の死が伝えられている。サッカーボーイは蹄葉炎という事だから安楽死処分であったのだろうか。
。
(DOL公式サイト開発チームより 新オプションサービスについて )
http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/index2.htm
(4亀のインタビュー)
http://www.4gamer.net/games/013/G001372/20111006082/
現状あるオプションサービスも含めて並べてみると…(以下全て価格は税抜き)
・月額基本1500円
・共有倉庫 300円
・共有倉庫第二 300円
・@モバイル@web 300円
・キャラクタースロット 300円
・キャラクタースロット第二 300円
・船内倉庫 500円
・スキルノート 500円
・プレイヤー海賊回避 500円
でも、これでフルオプション課金(4500円+消費税)をしたとしても、ソーシャル系のアイテム課金ゲームよりはリーズナブルなんだよね。あっちのゲームはもっとがめつく金を取られる。ただし、、、、大航海時代ONLINEが1アカウントの場合。2アカウント3アカウント…となると当然その価格は2倍3倍となるわけで…複数課金してもあまり意味がない@モバイル300円を除いたとしてもそんなに安くなるわけではなく…。現状の仕様でフルオプションする必要があるとは限らないんだけど、一度甘い蜜を吸ってしまえばそれを忘れられなくなる中毒性は高い。この点から言うと既存ユーザーに対し、1ヶ月間だけ無料でスキルノート~船内倉庫~第二共有倉庫を味あわせる作戦もあったんじゃないか?と思う。
渥美氏:
一方で,より詳しくアンケートを分析して感じているのは,社会人のプレイヤーを中心に実生活が忙しくなり時間が減っているために,プレイが便利になるものへのニーズが高まっているということです。
そんな中,スキルノートの情報が先に出たことから,やはり基本無料のアイテム課金型になっていくのでは? と考える方もいらっしゃいました。
4Gamer:
以前,アイテム課金制に関しては否定していましたね。
渥美氏:
はい,ありません。アンケートでも8割以上の方が,月額サービスを望んでいましたので,その面でも基本無料にするつもりはありません。では,オプションサービスの内容を,なぜ無料でできないのかという点になります。プレイヤーの方からは,月額の範囲内で普通のアップデートとしてできることではないかと思われるでしょう。
基本無料にはしないと言っているがアイテム課金をしないとは言っていないらしい。
がんばれ肥畜w
他にもゲーム内で特に有効と思われるものでこんな課金アイテムが実装されている
・DSS(デルフィンストームセイル) PB付属シリアル 1800円くらい
・DGS(デルフィンガフセイル)PB付属シリアル 1800円くらい
・改良カロネード砲16門 パッケ付属シリアル 5000円くらい
このあたりはセイル2種は900M、改良カロネは300Mくらいか?でゲーム内取引可能なので特に問題はないと思っている。
俺がインタビューでもっとも気になったのがココ。
渥美氏:
ええ。ですが,そこで月額料金を値上げするよりも,オプションサービスとして,お客様に選択肢をご用意したほうが良いという答えになりました。
簡単にまとめると,オプションサービスを導入する理由は“できるだけ早くご提供したい”という点と,お客様に“選択肢を提供できる”というところです。
しかし,こうしてオプションサービスが追加されることで,将来的にさらに増えていくのではという懸念を感じるお客様もいるかもしれません。これに関しては,イエスともノーとも言えます。
先ほど,お客様が忙しくなり,だからこそ便利なものがほしいうアンケート結果の話をしましたが,そういうニーズはこれからも出てくると思います。我々は,そのニーズが生まれた段階で問題と解決策を検討しなくてはいけません。これがイエスの部分で,ノーの部分というのは,前回のオプションサービスをご用意したのは,2008年の7月だったという部分でのことですね。
4Gamer:
えーと……たしか,「アカウント共有倉庫」が追加されたときですよね。そうか,もう3年も前でしたか。
渥美氏:
はい。3年になりますね。ですので,我々もオプションサービスを追加するということは慎重に考えています。今回は一度にたくさん追加されたので,どんどん増えていくという印象を持たれる可能性がありますが,すごく吟味して検証してから,今回の追加を決めています。
先ほどお話ししたようにオプションサービスを使う人は100%になりませんが,逆に100%になってしまえば,それは基本料金の値上げと同じです。そして我々作り手の発想としては,そうなってしまってはゲームバランスに問題がある,という判断になると思います。
オプションサービスを利用しなくても楽しめるし,あればあったでより便利になる。今後もこのコンセプトで取捨選択していきます。
イエスともノーとも言えるってイエスと言える時点ですでにノーとは言えないのでは、などという突っ込みは無しですかね?
それはさておき
という事は、次のオプションサービス追加にはまた日数をおくという話。私が望んでいたサーバー間交流やサーバー間キャラ移動サービスなんかは随分先送りされてしまった形になる。残念…しかし、アイテム課金ゲーム化していくこの流れはもはや止められない。それは去年三國志ONLINEがあっさり切られ、この夏再び三國志ONLINEの話題が出たときには、その復活に際してアイテム課金化が明言されていた事からもよく判る。例えユーザーが拒否したとしてもだ。その証拠にアンケートでは月額肯定派が80%もいるにもかかわらず、各種オプション課金を充実させようとしている。これではもはや月額制と言えませんよ。
■上の流れもどうしようもないが、こちらこそ本当にどうしようもない流れ
サッカーボーイが死亡
それにしても今年は先日のルドルフをはじめサニーブライアン、セイウンスカイ、サクラバクシンオー…たくさんの名馬の死が伝えられている。サッカーボーイは蹄葉炎という事だから安楽死処分であったのだろうか。
。
■秋競馬本番
日本に接近した2つの大きな台風が去り、急に肌寒くなってきたこのごろ。災害に気を取られてる内にいつのまにか10月に突入です。そんなおり、ついにこの馬までがと無敗の三冠馬であったシンボリルドルフが死去。安楽死でなく30歳での自然死だったらしいので大往生と言える。さて、JRA秋競馬のG1レース第一弾が先日行われ、いよいよ日本全国的に秋競馬本番に突入。これからは、
今週:毎日王冠、京都大賞典、南部杯
翌週:秋華賞
翌週:菊花賞
翌週:天皇賞(秋)
翌週:JBC
翌週:エリザベス女王杯
翌週:マイルチャンピオンシップ
翌週:ジャパンカップ
翌週:ジャパンカップダート
翌週:阪神JF
翌週:朝日杯JF、全日本2歳優駿
翌週:中山大障害、有馬記念
翌週:東京大賞典
という流れで年末を迎えます。注目は、
第一:菊花賞~有馬記念に来るであろうオルフェーヴル
第二:ジャパンカップ1戦で引退と伝えられるビクトワールピサ
第三:JBCからおそらく東京大賞典ではないかと思われるスマートファルコン
ルドルフが死んで、現存する三冠馬はディープインパクト1頭になってしまった。そんな年にオルフェーヴルが三冠に挑戦する。菊花賞での単勝支持率がルドルフ効果によって少し上がりそうな気がしてる。だからといって、他の馬を勝って儲けがどうこういえる流れではない。特に不調と伝えられず、パドックでも普通ならオルフェーヴル 、間違いなく三冠馬。
今年ドバイWCを勝ったビクトワールピサ、そして来年挑戦しようというスマートファルコン。正直ジャパンカップダート(それも東京2100)で戦ってみてほしかったが、それぞれのレースに出走してくる。ビクトワールピサは芝の実力がないとは言わないが、東京競馬場の芝が少しあってないような気がしてる。この馬はキレで勝負するタイプだよね。デインドリームやオルフェーヴルがJCに参戦してこない限りは1番人気になるんじゃない?相当マークがきつそうな気がするわ。スマートファルコンは先日の日本テレビ盃優勝のあとオーナーが「来春のドバイ(ワールドC)へ向け、馬に負担がかからず、また選出されるようなローテーションを選んでいきたい」と語っているので、今年から国際格付けを得た東京大賞典参戦が有力かと。
今一勝ちきれないブエナビスタ、故障明けのレーヴディソール、安田記念6着だったアパパネ、、、この辺はどうするんだろうね。いずれも牝馬の中では力をみせてるけど、ウオッカみたいに牡馬に混じって勝つというところまではどうかなと…。いずれも前哨戦である京都大賞典や毎日王冠には登録無し。しかし、これらがいなくても今週行われるこの2つのレースには結構メンバーが揃ってて、京都大賞典にはローズキングダム、ジャガーメイル、オーケンブルースリ、マイネルキッツという”往年の”G1馬が、毎日王冠にはリアルインパクトや去年の菊花賞以来というビッグウィークなんかが出てきますね。出てくるだけで、勝ち負けになるとは限りませんが…。
ところで…ロジユニヴァースってまだ引退してないよね?
この馬はどうなっているのだろうかw
■TBSって横浜売る気あるの?
球場にこだわってたら永久に売れないよ。広告利益及び球団グッズ販売収入まで100%球場の利益とかいうなればショバ代100%って話だよね。ヤクザが絡んでてもなんの不思議はない。こうやって毎年無駄な話題を作ることがTBSにとってなにか利益があるのか、はたまたTBSに圧力を掛ける事のできる何者かによる陰謀!?球団、球場、TBS、売り手先の事情全てを聞いて見たい。
だが、利根川的にいうと
「聞いてどうなる?それが本当という保障(ry」
こういう騒動はファンに夢を与えるプロ野球がないがしろにされてるようで不快である。
。
日本に接近した2つの大きな台風が去り、急に肌寒くなってきたこのごろ。災害に気を取られてる内にいつのまにか10月に突入です。そんなおり、ついにこの馬までがと無敗の三冠馬であったシンボリルドルフが死去。安楽死でなく30歳での自然死だったらしいので大往生と言える。さて、JRA秋競馬のG1レース第一弾が先日行われ、いよいよ日本全国的に秋競馬本番に突入。これからは、
今週:毎日王冠、京都大賞典、南部杯
翌週:秋華賞
翌週:菊花賞
翌週:天皇賞(秋)
翌週:JBC
翌週:エリザベス女王杯
翌週:マイルチャンピオンシップ
翌週:ジャパンカップ
翌週:ジャパンカップダート
翌週:阪神JF
翌週:朝日杯JF、全日本2歳優駿
翌週:中山大障害、有馬記念
翌週:東京大賞典
という流れで年末を迎えます。注目は、
第一:菊花賞~有馬記念に来るであろうオルフェーヴル
第二:ジャパンカップ1戦で引退と伝えられるビクトワールピサ
第三:JBCからおそらく東京大賞典ではないかと思われるスマートファルコン
ルドルフが死んで、現存する三冠馬はディープインパクト1頭になってしまった。そんな年にオルフェーヴルが三冠に挑戦する。菊花賞での単勝支持率がルドルフ効果によって少し上がりそうな気がしてる。だからといって、他の馬を勝って儲けがどうこういえる流れではない。特に不調と伝えられず、パドックでも普通ならオルフェーヴル 、間違いなく三冠馬。
今年ドバイWCを勝ったビクトワールピサ、そして来年挑戦しようというスマートファルコン。正直ジャパンカップダート(それも東京2100)で戦ってみてほしかったが、それぞれのレースに出走してくる。ビクトワールピサは芝の実力がないとは言わないが、東京競馬場の芝が少しあってないような気がしてる。この馬はキレで勝負するタイプだよね。デインドリームやオルフェーヴルがJCに参戦してこない限りは1番人気になるんじゃない?相当マークがきつそうな気がするわ。スマートファルコンは先日の日本テレビ盃優勝のあとオーナーが「来春のドバイ(ワールドC)へ向け、馬に負担がかからず、また選出されるようなローテーションを選んでいきたい」と語っているので、今年から国際格付けを得た東京大賞典参戦が有力かと。
今一勝ちきれないブエナビスタ、故障明けのレーヴディソール、安田記念6着だったアパパネ、、、この辺はどうするんだろうね。いずれも牝馬の中では力をみせてるけど、ウオッカみたいに牡馬に混じって勝つというところまではどうかなと…。いずれも前哨戦である京都大賞典や毎日王冠には登録無し。しかし、これらがいなくても今週行われるこの2つのレースには結構メンバーが揃ってて、京都大賞典にはローズキングダム、ジャガーメイル、オーケンブルースリ、マイネルキッツという”往年の”G1馬が、毎日王冠にはリアルインパクトや去年の菊花賞以来というビッグウィークなんかが出てきますね。出てくるだけで、勝ち負けになるとは限りませんが…。
ところで…ロジユニヴァースってまだ引退してないよね?
この馬はどうなっているのだろうかw
■TBSって横浜売る気あるの?
球場にこだわってたら永久に売れないよ。広告利益及び球団グッズ販売収入まで100%球場の利益とかいうなればショバ代100%って話だよね。ヤクザが絡んでてもなんの不思議はない。こうやって毎年無駄な話題を作ることがTBSにとってなにか利益があるのか、はたまたTBSに圧力を掛ける事のできる何者かによる陰謀!?球団、球場、TBS、売り手先の事情全てを聞いて見たい。
だが、利根川的にいうと
「聞いてどうなる?それが本当という保障(ry」
こういう騒動はファンに夢を与えるプロ野球がないがしろにされてるようで不快である。
。
■予想通りですね、ハイ
今年は去年のナカヤマフェスタとちがって十分にマークされていたはず。枠順決定でなんかおかしいと思いませんでした?
先行できるナカヤマフェスタが発馬直後に距離ロスのある最外枠で
差してくるヒルノダムールがつつまれる可能性の高い最内枠
単なる偶然ですか?これはw
スプリンターズSでは1番人気の外国馬に勝たせない意識が見て取れたレースであったが、逆に凱旋門賞では日本馬に対し、映像だけでは判りにくい厳しいレースが展開されてしまったのではないかと。で、実際にレースも前哨戦のフォワ賞とは2頭の位置取りが逆になってしまった。いや、実力的にもかつてのエルコンドルパサーやディープインパクトほど抜けた存在でもない両馬が勝てるわけ(ry
全くもって予想通りですね。
一応、ナカヤマフェスタは昨年負けたワークフォースより着順が上だった。またレース後に伝えられるところではヒルノダムールはひどく入れ込んでいた模様。状態が悪くては勝てるわけがない。ちなみに1着~3着までは牝馬。欧州競馬のクラシックディスタンスは主役不在で停滞の時期なのかも。
予想通りじゃなかったのがサラフィナ。
俺は前哨戦のレースっぷりから日本馬との着差以上に実力差が大きいと以前書いた。コレに関しては、競馬の専門家の合田直弘氏や須田鷹雄氏もブログやニュース記事によると同じ見方らしい。それが凱旋門賞では7着。去年と同じように不利が重なって直線伸び切れなかったか。個人的希望ですが、ジャパンカップにこいや~。
。
今年は去年のナカヤマフェスタとちがって十分にマークされていたはず。枠順決定でなんかおかしいと思いませんでした?
先行できるナカヤマフェスタが発馬直後に距離ロスのある最外枠で
差してくるヒルノダムールがつつまれる可能性の高い最内枠
単なる偶然ですか?これはw
スプリンターズSでは1番人気の外国馬に勝たせない意識が見て取れたレースであったが、逆に凱旋門賞では日本馬に対し、映像だけでは判りにくい厳しいレースが展開されてしまったのではないかと。で、実際にレースも前哨戦のフォワ賞とは2頭の位置取りが逆になってしまった。いや、実力的にもかつてのエルコンドルパサーやディープインパクトほど抜けた存在でもない両馬が勝てるわけ(ry
全くもって予想通りですね。
一応、ナカヤマフェスタは昨年負けたワークフォースより着順が上だった。またレース後に伝えられるところではヒルノダムールはひどく入れ込んでいた模様。状態が悪くては勝てるわけがない。ちなみに1着~3着までは牝馬。欧州競馬のクラシックディスタンスは主役不在で停滞の時期なのかも。
予想通りじゃなかったのがサラフィナ。
俺は前哨戦のレースっぷりから日本馬との着差以上に実力差が大きいと以前書いた。コレに関しては、競馬の専門家の合田直弘氏や須田鷹雄氏もブログやニュース記事によると同じ見方らしい。それが凱旋門賞では7着。去年と同じように不利が重なって直線伸び切れなかったか。個人的希望ですが、ジャパンカップにこいや~。
。
スプリンターズS’11
2011年10月2日 野球&競馬■スプリンターズS’11
1着:カレンチャン
2着:パドトロワ 1-3/4
3着:エーシンヴァーゴウ ハナ
4着:ロケットマン 1/2
5着:ラッキーナイン クビ
(JRA公式サイト スプリンターズS出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1002_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト スプリンターズS映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/06/201104060811h.asx
注目は現在の世界最速スプリンター シンガポールの6歳騙馬ロケットマンであった。返し馬から(1回目の)枠入りまでまったく隙なしという状態に見えた。しかし、結果的に言えばレースは先行不利とされるハイペースで進み、3番手追走したロケットマンは直線でのびきれずに負けている。
日本をなめたか?池添の好騎乗とコーツィーの騎乗ミス
久々に外国人騎手のひどい騎乗ミスをみたきがする。基本的に日本に短期免許で来日する外国人は勝負にいくという心構えができていて、例え負けても勝負はしてくれている。それで総じて好結果を残している。しかし、この日このレースのロケットマン鞍上F.コーツィーは4コーナーで自分の馬の行き場をなくす失態。コーナー出口でようやく前の馬のうちが開くかと思いきやつまって、外に出そうとすればかぶされてまたうちへ…そうこうしている内にロケットマンより前にいる馬は加速し、ロケットマンが加速を開始した時には、差はまだ少なくとも明らかに手遅れというのが見て取れた。
ミッドウェー海戦の日本機動部隊のごとく迷走(4コーナーで内へ外へ)した挙句に
飛龍乾坤一擲の一撃(最後の追い上げ)も実力ありと示したにとどまり結果敗戦
ロケットマンが4コーナーで行き場をなくした原因は、そもそもスタートでそんなに良い出ではなかった事もある。これはレース前に枠入りした段階で、ビービーガルダンが放馬して一旦枠から出されて間が空いてしまったのが影響したのであろうか?(と、関係者は答えそうである)そして発馬した後、鞍上がさほど加速を促しているようには見えなかった。無難なスタートで自然に加速し先団に取り付けた事が鞍上コーツィーを安心させてしまったのかもしれない。ロケットマンは道中3番手あたりにはいたものの、自分の外のやや前に別の馬がいて先に動きづらかった模様である。
このレース表の立役者が池添とカレンチャンなら、
影の立役者はロケットマンをやや前の外でマークしつづけた幸とヘッドライナー
後ろでなく前で徹底マークされる状況。これが1番人気のプレッシャー、日本で競馬をする外国馬に対するプレッシャー。これと対照的だったのがカレンチャンとその鞍上の池添。4コーナーでロケットマンの外からかぶせて外に持ち出せないようにしたのがこのカレンチャン。レースを勝ったのもこの馬。鞍上池添のこれ以上ない好騎乗。やっぱり今年好調の波にのっている騎手である。
100点でなくても勝てる馬がリスクを承知で100点を狙ってしまった…。
(4コーナーで詰まらなくても負けてたかもしれないが)
加速すべき時に加速できなければどんな馬でも敗戦する。このリスクというものは勝負の世界においてついてまわるものだが、リスクを冒していい場面と駄目な場面はあるだろう。明らかに力の劣る馬の場合は進路妨害覚悟で行く事などが時には必要であるが、勝てると踏んでいるならそうではない。もちろん勝てる馬がさらに勝負でいい目を出せば勝てる確率は限りなく高まるわけだが…。
1着カレンチャンは4コーナーで手ごたえ良く、外を回った割りにそんなに距離ロスもなく好騎乗により勝利。2着パドトロワは内を利した粘りこみ、これまた位置取りの名手さすがの安藤勝己。位置取り良く追える騎手が鞍上ならハイペース先行でも持つという例。3着エーシンヴァーゴウは中団よりの競馬、カレンチャンより一歩早く動き直線一瞬だけ先頭に立ったが坂が応えたのか最後までは延びきれず。
こんなところで上位3頭はいずれも力を出し切った感じがした。
ロケットマンは直線の最後の方では2着馬3着馬よりは伸びている。パワーはあって中山競馬場にも十分対応できると思う。しかし、残念ながら日本では直線だけが競馬じゃないんだよね。実力馬がコーナーでスムーズに回ってこれるかどうか?、実力あって遠征にも強いこの馬唯一の不安要素が的中してしまった形である。日本の競馬がどういうものかよく知ってるペリエなりスミヨンなりデムーロなどが乗っていれば結果は良い方に変わっていた、結果論やタラレバの話だけどこれは間違い無い。残念、全力を出し切って走る世界最速馬が見たかった。
ちなみに放馬の影響で払い戻し金表示などがTV番組放送枠(16時まで)に収まらず、番組終了直後は結果確認のためにアクセスが集中しているのかJRAサイトが非常に重くなってる。
1着:カレンチャン
2着:パドトロワ 1-3/4
3着:エーシンヴァーゴウ ハナ
4着:ロケットマン 1/2
5着:ラッキーナイン クビ
(JRA公式サイト スプリンターズS出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1002_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト スプリンターズS映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/06/201104060811h.asx
注目は現在の世界最速スプリンター シンガポールの6歳騙馬ロケットマンであった。返し馬から(1回目の)枠入りまでまったく隙なしという状態に見えた。しかし、結果的に言えばレースは先行不利とされるハイペースで進み、3番手追走したロケットマンは直線でのびきれずに負けている。
日本をなめたか?池添の好騎乗とコーツィーの騎乗ミス
久々に外国人騎手のひどい騎乗ミスをみたきがする。基本的に日本に短期免許で来日する外国人は勝負にいくという心構えができていて、例え負けても勝負はしてくれている。それで総じて好結果を残している。しかし、この日このレースのロケットマン鞍上F.コーツィーは4コーナーで自分の馬の行き場をなくす失態。コーナー出口でようやく前の馬のうちが開くかと思いきやつまって、外に出そうとすればかぶされてまたうちへ…そうこうしている内にロケットマンより前にいる馬は加速し、ロケットマンが加速を開始した時には、差はまだ少なくとも明らかに手遅れというのが見て取れた。
ミッドウェー海戦の日本機動部隊のごとく迷走(4コーナーで内へ外へ)した挙句に
飛龍乾坤一擲の一撃(最後の追い上げ)も実力ありと示したにとどまり結果敗戦
ロケットマンが4コーナーで行き場をなくした原因は、そもそもスタートでそんなに良い出ではなかった事もある。これはレース前に枠入りした段階で、ビービーガルダンが放馬して一旦枠から出されて間が空いてしまったのが影響したのであろうか?(と、関係者は答えそうである)そして発馬した後、鞍上がさほど加速を促しているようには見えなかった。無難なスタートで自然に加速し先団に取り付けた事が鞍上コーツィーを安心させてしまったのかもしれない。ロケットマンは道中3番手あたりにはいたものの、自分の外のやや前に別の馬がいて先に動きづらかった模様である。
このレース表の立役者が池添とカレンチャンなら、
影の立役者はロケットマンをやや前の外でマークしつづけた幸とヘッドライナー
後ろでなく前で徹底マークされる状況。これが1番人気のプレッシャー、日本で競馬をする外国馬に対するプレッシャー。これと対照的だったのがカレンチャンとその鞍上の池添。4コーナーでロケットマンの外からかぶせて外に持ち出せないようにしたのがこのカレンチャン。レースを勝ったのもこの馬。鞍上池添のこれ以上ない好騎乗。やっぱり今年好調の波にのっている騎手である。
100点でなくても勝てる馬がリスクを承知で100点を狙ってしまった…。
(4コーナーで詰まらなくても負けてたかもしれないが)
加速すべき時に加速できなければどんな馬でも敗戦する。このリスクというものは勝負の世界においてついてまわるものだが、リスクを冒していい場面と駄目な場面はあるだろう。明らかに力の劣る馬の場合は進路妨害覚悟で行く事などが時には必要であるが、勝てると踏んでいるならそうではない。もちろん勝てる馬がさらに勝負でいい目を出せば勝てる確率は限りなく高まるわけだが…。
1着カレンチャンは4コーナーで手ごたえ良く、外を回った割りにそんなに距離ロスもなく好騎乗により勝利。2着パドトロワは内を利した粘りこみ、これまた位置取りの名手さすがの安藤勝己。位置取り良く追える騎手が鞍上ならハイペース先行でも持つという例。3着エーシンヴァーゴウは中団よりの競馬、カレンチャンより一歩早く動き直線一瞬だけ先頭に立ったが坂が応えたのか最後までは延びきれず。
こんなところで上位3頭はいずれも力を出し切った感じがした。
ロケットマンは直線の最後の方では2着馬3着馬よりは伸びている。パワーはあって中山競馬場にも十分対応できると思う。しかし、残念ながら日本では直線だけが競馬じゃないんだよね。実力馬がコーナーでスムーズに回ってこれるかどうか?、実力あって遠征にも強いこの馬唯一の不安要素が的中してしまった形である。日本の競馬がどういうものかよく知ってるペリエなりスミヨンなりデムーロなどが乗っていれば結果は良い方に変わっていた、結果論やタラレバの話だけどこれは間違い無い。残念、全力を出し切って走る世界最速馬が見たかった。
ちなみに放馬の影響で払い戻し金表示などがTV番組放送枠(16時まで)に収まらず、番組終了直後は結果確認のためにアクセスが集中しているのかJRAサイトが非常に重くなってる。
第三回WBC日本参加問題
2011年10月2日 いろいろ■第三回WBC日本参加問題
大体の経緯はこう
日本側(選手会、球団)がアメリカ側(主催者側)に対し、WBC開催におけるスポンサー料や放送権料、入場料収入の分配に関する見直しを求めた。以前からあった話ではあるが、第3回WBCを前に対立が表面化してきた。
日本のプロ野球選手会は『WBC運営において放送権料や入場料収入を含めた日本代表の貢献度は大きいとみているが、前回第2回大会の収益配分は、米大リーグ機構と大リーグ選手会への分配が66%の約10億円に対して、日本野球機構には13%の約2億円と不公平感は否めない』とし、日本代表のスポンサー料などの権利確保を求めている。また、分配金増額を求める事に関して選手会は『自らの収入の増額ではなく、日本に入るお金が増える事によって、それが日本野球界発展のために使われる』とも言っている。
またこのような見解もある。
(日本のWBC3連覇は幻に終わるのか!? 参加を巡る日米対立の“お家事情”)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110920-00000002-number-base
今年9月中旬になんらかの妥協案(詳しくは判らない)がWBC側から提案されたようであるが日本側は拒否。これに対し主催者側は、『回答期限(9月末日)までに参加を表明しない場合、分配金(09年の前回大会は総収益の13%)の権利も剥奪する』と伝えられた。また、日本が不参加の場合1次ラウンドは台湾で開催する事を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000073-spnannex-base
分配率見直しを求めた日本側に対し、主催者側は逆に参加/不参加の回答を強要してきた形である
回答期限の9月30日、主催者側の大リーグ機構ジム・スモール副社長が「期限が過ぎれば、日本の不参加を前提に準備を進めなければならないが、話し合いを続けていくことはできる」と発言。解決のめどが立たず今に至る。
実際、日本側が求めている本来与えられるはずの分配金が何に使われているかというと、他の微小な収益しかもたらさない国々に分けられている。この事に関してスモール副社長は日本代表のスポンサー料などの権利を認めた場合、「それでは、貧しい国が出場できなくなる。収益が大きい日米両国が他の参加国を手助けすべきだ」としている。
それにしても毎回なんらかのマイナスの話題のあるWBC。
大リーグの選手が出渋ったと思えば今度は分配金問題でごたごた。いずれもつまるところ”金銭問題”であるというのがなんとも醜い争いである。これではWBCの発展、ひいては世界野球界の発展もおぼつかないのではないかと思う。というのは、オリンピックにしてもサッカーのワールドカップにしても、今は商業主義的なものとなってはいるが、それぞれの大会が始まった当初はそうではなかった。だけど、WBCは最初っから金銭を第一とした商業主義。世界中に野球を広めていこうとか、野球を通じて夢を与えようだとか、そういう理念もクソもあったものではない。仮にこのまま第1回第2回を連覇した日本が不参加となると野球に対する印象の低下はまぬがれず、五輪競技への復帰も遠のいてしまう事が懸念される。
日本が参加不参加の場合それぞれで、日本プロ野球界には総じていい影響があるのか?悪い影響があるのか?
これはなかなか難しい所であると思う。第1回第2回連覇で沸いた日本。今は震災や大雨による被害など暗い話題の多い日本、そこに第3回WBCでも優勝!!となると、希望、勇気まさにそういうものを体現することになり日本プロ野球界に対するプラス効果は大きい。また、サッカーワールドカップや五輪のような大規模な(日本人になじみのある)スポーツ大会から少し間が空いているので、盛り上がるには丁度いい機会でもある。参加する事によるマイナスは、参加選手によっては体調管理が上手くいかずシーズンで不調に陥り(俺的には見苦しい言い訳)満足な活躍が出来ずにそのファンをがっかりさせる点がある。
逆に不参加の場合は、それで第3回が第1回第2回と同じくらいに成功してしまうと、”もう日本いらないんじゃね?”という”流れ”になりかねない。実際、俺は日本が不参加になって日本側/WBC側双方にプラスなんてあるのだろうか?と思う。参加/不参加は、分配金を引き出すための交渉材料になってるだけか?
俺、個人の意見としては例え第3回の分配金の条件が今のままでも出て欲しい。分配金に関しては継続協議とし、とりあえずは第3回の制覇にむけて全力を上げて欲しい。その方がごねて離脱するよりずっと日本野球界には良いと思う。例えば、これから野球を本格的にやろうという少年が、WBCの分配金に関して関心があるか?そんな事より、世界を相手に戦い、そして勝つ日本選手の姿を見たいはず。
日本が本来受け取るはずと主張しているお金が他国に流れている事に関して俺に疑問がないわけでない。それに継続協議とした場合、日本が第1回~第3回まで既存の分配金で我慢して出場したという事が既成事実化しそれが当たり前となり、分配金見直しに関する協議があって無きがごとしのようなものになってしまう恐れはある。しかし、、、これは俺自身でも勝手ないいぐさだと思ってしまうのだが、日本が交渉に勝ち倍増となる2億増の分配金を得、それがすべて選手会の言う日本野球界の発展に使われたとする。でも、たかだが2億じゃないか?それだったら今まで世話になってきた野球界への恩返しという事で年棒1億以上の選手からその5%を出させたほうが遥かに高額のお金が集まる。本当に選手会が分配金の増額分を野球発展のためにつかう気でいるならばこれくらいはできるはず…まぁこれはまた別の話か…。
(ヤフーニュースWBCカテゴリ)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/world_baseball_classic/
それにしてもヤフーニュースのコメント欄は、どいつもこいつも不参加支持で本当に疑問である。閲覧者の支持は『そう思う』95%に『そう思わない』5%、こんな感じ。俺の感覚の方がおかしいのかなとわずかながらにブレてしまいそうになる。
うん、ま~とにかく俺的にはWBCに参加して欲しい。
野球がみたいもん。
。
大体の経緯はこう
日本側(選手会、球団)がアメリカ側(主催者側)に対し、WBC開催におけるスポンサー料や放送権料、入場料収入の分配に関する見直しを求めた。以前からあった話ではあるが、第3回WBCを前に対立が表面化してきた。
日本のプロ野球選手会は『WBC運営において放送権料や入場料収入を含めた日本代表の貢献度は大きいとみているが、前回第2回大会の収益配分は、米大リーグ機構と大リーグ選手会への分配が66%の約10億円に対して、日本野球機構には13%の約2億円と不公平感は否めない』とし、日本代表のスポンサー料などの権利確保を求めている。また、分配金増額を求める事に関して選手会は『自らの収入の増額ではなく、日本に入るお金が増える事によって、それが日本野球界発展のために使われる』とも言っている。
またこのような見解もある。
(日本のWBC3連覇は幻に終わるのか!? 参加を巡る日米対立の“お家事情”)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110920-00000002-number-base
今年9月中旬になんらかの妥協案(詳しくは判らない)がWBC側から提案されたようであるが日本側は拒否。これに対し主催者側は、『回答期限(9月末日)までに参加を表明しない場合、分配金(09年の前回大会は総収益の13%)の権利も剥奪する』と伝えられた。また、日本が不参加の場合1次ラウンドは台湾で開催する事を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000073-spnannex-base
分配率見直しを求めた日本側に対し、主催者側は逆に参加/不参加の回答を強要してきた形である
回答期限の9月30日、主催者側の大リーグ機構ジム・スモール副社長が「期限が過ぎれば、日本の不参加を前提に準備を進めなければならないが、話し合いを続けていくことはできる」と発言。解決のめどが立たず今に至る。
実際、日本側が求めている本来与えられるはずの分配金が何に使われているかというと、他の微小な収益しかもたらさない国々に分けられている。この事に関してスモール副社長は日本代表のスポンサー料などの権利を認めた場合、「それでは、貧しい国が出場できなくなる。収益が大きい日米両国が他の参加国を手助けすべきだ」としている。
それにしても毎回なんらかのマイナスの話題のあるWBC。
大リーグの選手が出渋ったと思えば今度は分配金問題でごたごた。いずれもつまるところ”金銭問題”であるというのがなんとも醜い争いである。これではWBCの発展、ひいては世界野球界の発展もおぼつかないのではないかと思う。というのは、オリンピックにしてもサッカーのワールドカップにしても、今は商業主義的なものとなってはいるが、それぞれの大会が始まった当初はそうではなかった。だけど、WBCは最初っから金銭を第一とした商業主義。世界中に野球を広めていこうとか、野球を通じて夢を与えようだとか、そういう理念もクソもあったものではない。仮にこのまま第1回第2回を連覇した日本が不参加となると野球に対する印象の低下はまぬがれず、五輪競技への復帰も遠のいてしまう事が懸念される。
日本が参加不参加の場合それぞれで、日本プロ野球界には総じていい影響があるのか?悪い影響があるのか?
これはなかなか難しい所であると思う。第1回第2回連覇で沸いた日本。今は震災や大雨による被害など暗い話題の多い日本、そこに第3回WBCでも優勝!!となると、希望、勇気まさにそういうものを体現することになり日本プロ野球界に対するプラス効果は大きい。また、サッカーワールドカップや五輪のような大規模な(日本人になじみのある)スポーツ大会から少し間が空いているので、盛り上がるには丁度いい機会でもある。参加する事によるマイナスは、参加選手によっては体調管理が上手くいかずシーズンで不調に陥り(俺的には見苦しい言い訳)満足な活躍が出来ずにそのファンをがっかりさせる点がある。
逆に不参加の場合は、それで第3回が第1回第2回と同じくらいに成功してしまうと、”もう日本いらないんじゃね?”という”流れ”になりかねない。実際、俺は日本が不参加になって日本側/WBC側双方にプラスなんてあるのだろうか?と思う。参加/不参加は、分配金を引き出すための交渉材料になってるだけか?
俺、個人の意見としては例え第3回の分配金の条件が今のままでも出て欲しい。分配金に関しては継続協議とし、とりあえずは第3回の制覇にむけて全力を上げて欲しい。その方がごねて離脱するよりずっと日本野球界には良いと思う。例えば、これから野球を本格的にやろうという少年が、WBCの分配金に関して関心があるか?そんな事より、世界を相手に戦い、そして勝つ日本選手の姿を見たいはず。
日本が本来受け取るはずと主張しているお金が他国に流れている事に関して俺に疑問がないわけでない。それに継続協議とした場合、日本が第1回~第3回まで既存の分配金で我慢して出場したという事が既成事実化しそれが当たり前となり、分配金見直しに関する協議があって無きがごとしのようなものになってしまう恐れはある。しかし、、、これは俺自身でも勝手ないいぐさだと思ってしまうのだが、日本が交渉に勝ち倍増となる2億増の分配金を得、それがすべて選手会の言う日本野球界の発展に使われたとする。でも、たかだが2億じゃないか?それだったら今まで世話になってきた野球界への恩返しという事で年棒1億以上の選手からその5%を出させたほうが遥かに高額のお金が集まる。本当に選手会が分配金の増額分を野球発展のためにつかう気でいるならばこれくらいはできるはず…まぁこれはまた別の話か…。
(ヤフーニュースWBCカテゴリ)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/world_baseball_classic/
それにしてもヤフーニュースのコメント欄は、どいつもこいつも不参加支持で本当に疑問である。閲覧者の支持は『そう思う』95%に『そう思わない』5%、こんな感じ。俺の感覚の方がおかしいのかなとわずかながらにブレてしまいそうになる。
うん、ま~とにかく俺的にはWBCに参加して欲しい。
野球がみたいもん。
。
■韓流批判とか
以前から新聞紙のBSテレビ番組欄をキャプチャーして貼り付けてやろうと思っていながら、単に面倒だからと実現に至っていない。その程度の話だから単なる愚痴レベルなんだが…
正直、つまらなすぎるなコレ
と毎日思っております。
『ニセモノの良心』とかいうブログでTV局員”らしき”人が偉そうに正論をのたまわっておられますが、参考になると同時に”そんなこたーどうでもいいんだよ”と思う俺がいます。”地上波キー局はともかく、U局やBS放送なんて毎日毎日数時間も韓国ドラマがあってひどいもんだよ。いったいどこの国のTV局かと思ってしまう。日によってはゴールデンタイムでもやってるでしょw
くだらんバラエティ連発の上におしよせた韓流ブーム。俺、21世紀に入ってからの地上波のテレビ番組見る時間は、スポーツ中継を除けばほとんどなくなった。せいぜい夕飯時のニュースと日曜日の将棋くらい。見たい番組が見たいから番組内容が特化されたCS放送に流れてる。
韓国ドラマの放送するくらいならもっと日本製の番組の再放送をして欲しい。どこの局の番組編成も似たり寄ったりのパクリ合い。激しい視聴率獲得競争の中では、そうでもしないと生き残れないんだろうけど、激しくしのぎあってる割に生産性が非常に薄い状況。なんとかならんのかコレ。
安くてそこそこの視聴率の取れる番組なんかみたかねーよ。
リスクあっても話題性の高い内容の充実した番組がみたい。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』とかはなんでなくなっちゃったんだろ。クイズといえば先日『高校生クイズ』が放送されてたけど、あれもスタジオメインになっちゃってしょぼく感じた。番組の雰囲気的に元気が足りない。あれじゃ若い高校生つかわず一般でやっても一緒だわ。
と、まぁ当然愚痴なので批判ばかりになってるんだけどTV放送に期待をしてないわけではない。むしろ期待するからこそ不満が爆発するわけです。例えば、画期的方法が開発されて見たい番組が見たい時間に見れるようになるとかならないのかね?と。技術革新がそこまでいってこそ俺は新技術と呼べると思っている。単にデジタルになりました、画像が綺麗になりましたじゃ…今までとなんも変わってないからね。
…最低、今日の記事最低だと自分でも思う。
明日は、スプリンターズS関連の記事が上げれるかな…
以前から新聞紙のBSテレビ番組欄をキャプチャーして貼り付けてやろうと思っていながら、単に面倒だからと実現に至っていない。その程度の話だから単なる愚痴レベルなんだが…
正直、つまらなすぎるなコレ
と毎日思っております。
『ニセモノの良心』とかいうブログでTV局員”らしき”人が偉そうに正論をのたまわっておられますが、参考になると同時に”そんなこたーどうでもいいんだよ”と思う俺がいます。”地上波キー局はともかく、U局やBS放送なんて毎日毎日数時間も韓国ドラマがあってひどいもんだよ。いったいどこの国のTV局かと思ってしまう。日によってはゴールデンタイムでもやってるでしょw
くだらんバラエティ連発の上におしよせた韓流ブーム。俺、21世紀に入ってからの地上波のテレビ番組見る時間は、スポーツ中継を除けばほとんどなくなった。せいぜい夕飯時のニュースと日曜日の将棋くらい。見たい番組が見たいから番組内容が特化されたCS放送に流れてる。
韓国ドラマの放送するくらいならもっと日本製の番組の再放送をして欲しい。どこの局の番組編成も似たり寄ったりのパクリ合い。激しい視聴率獲得競争の中では、そうでもしないと生き残れないんだろうけど、激しくしのぎあってる割に生産性が非常に薄い状況。なんとかならんのかコレ。
安くてそこそこの視聴率の取れる番組なんかみたかねーよ。
リスクあっても話題性の高い内容の充実した番組がみたい。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』とかはなんでなくなっちゃったんだろ。クイズといえば先日『高校生クイズ』が放送されてたけど、あれもスタジオメインになっちゃってしょぼく感じた。番組の雰囲気的に元気が足りない。あれじゃ若い高校生つかわず一般でやっても一緒だわ。
と、まぁ当然愚痴なので批判ばかりになってるんだけどTV放送に期待をしてないわけではない。むしろ期待するからこそ不満が爆発するわけです。例えば、画期的方法が開発されて見たい番組が見たい時間に見れるようになるとかならないのかね?と。技術革新がそこまでいってこそ俺は新技術と呼べると思っている。単にデジタルになりました、画像が綺麗になりましたじゃ…今までとなんも変わってないからね。
…最低、今日の記事最低だと自分でも思う。
明日は、スプリンターズS関連の記事が上げれるかな…