■夏場の水道水

　暑い日に水道の蛇口をひねって出てくる水が最初暖かい（熱い）事は誰もが経験していると思うが、俺のうちにかつて庭にあった水道は…

まず熱く、少しするとぬるくなり、また熱くなって、冷たくなる

　ジェットコースターに乗ってるような水が出てきていた事があった。地下に埋もれている部分が蛇行してこうなってるんだろうなと漠然と思っていたが、正確にどのようになっていたかは知らない。

庭の植木の水やりを夏場にはやっていたがこれが意外と時間がかかる。
じっくりやると50分～1時間。
まぁ地下水をポンプでくみ上げてるから水道みたいに常時勢いがないからってのはあったが時間がかかる。そのうえ、蚊が飛んでるから全身長袖服を着て頭には網を被らなければならなかったり、なにより暑いから汗だらだら。さらに言うと、水を撒くため湿度が半端なかったり…。

庭の維持は考える以上に大変である。

　ちなみに帽子などはかぶらないが、日射病や今はやりの熱中症になった事など一度もない。子供のころは夏休みはほぼ毎日外で遊び、大人になってからはこういう実体験があるからこそ、熱中症なんて甘えだと思っている。

■神様がくれた窓際一番後ろの席
※.過去にMYGAME CITYで挙げた日記の転載　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
中学3年生、年が明けて3学期の頃の話。

　一概にどうなってるとは言い難いが、小学校～高校までは席替えというものがどこでも大抵存在すると思う。当時、私は席替えの時（大抵くじ引きっぽいもので決まる）、その列の一番後ろになりたいなと思っていた。それは別に教壇に立つ先生から離れている位置でサボりたいと思っていたわけじゃない。むしろ一番後ろが好きというより、後ろに人がいる位置が嫌いだったと言った方が正しい。

　なぜ後ろに人がいる位置が嫌いだったかというと、自分のスペースを確保しにくいからである。まず席につくと基本的に椅子の背もたれと後ろの席の机の間には少しスペースが開く。しかしこのスペースがいつの間にか無くなる、あるいは少なくなる。つまり後ろの席の奴が机を前に押し出してくるのである。大抵そう。自分の経験から言えばそうでなかった奴の方が圧倒的に少ない。前に詰めないでくれと頼む事もあったがまず聞き入れられない。というか、真剣に聞いていない。俺はこれが本当に嫌だった。以上が理由だ。

　逆に自分はどうだったかというと、そういう嫌な思いをしているので絶対に前の席を圧迫するような事はなかった（はず）。自分のスペースを確保するという事は、どうでもいい人にはどういい事なんだろうが、私には大事であった。だからこそ席替えではその列の一番後ろの位置になりたかった。そうでない時は極端な言い方をすれば毎日がつらかった。

　たまにネットニュースで、親が学校や担任の教師に対して注文をつけると、”モンスターペアレント”なり”クレーマー”なりいう言葉で批判されている事がある。例えば、自分の息子（娘）はコレコレこういう理由があるので席替えの際には列の一番後ろになるように配慮してほしいと言いに行くとやはり批判されるのだろうか。俺自身、気苦労のある毎日を送っていたので、もし自分の子供が同じような感じをしているなら少なくとも一言は必ず言いに行く。


　小学6年の時にはこんな事があった。当時も一ヶ月おきくらいにくじ引きで席替えが行なわれていたんだが、5回連続で列の一番後ろの位置を引き当てた事がある。ただし、その位置に座れたのは4回。なぜか？くじ引きで不正を働いた奴がいたから、1回やり直しにさせられてしまったのである。なんで真面目にくじを引いた俺までやり直さないといけないんだと…今の俺が乗り移っていたら間違いなく抗議してた。当時は何も言わずなるように流されてしまった。

最近の学校は机が固定されていたりするんだろうか…。

　ここまで書いてきた事が理由で、私が学校で一番改善してほしいと思っていたのはこの点である。固定されていると自分のスペースを確保するという心配が無くなって、どんなに快適な学校生活が送れるものかと思っていた。

他にもいろいろあるんだけど結構言わなかったために損した事があったなぁ。

俺は変わり者なんだろうか？
別の時に書くかもしれないが、例えば修学旅行には行きたくなかったんだったり。

　で、中学3年間それまで１度も列の一番後ろの席になれなかった私であるが、中学生活最後の最後で列の一番後ろ、それも窓際の暖かい所になる事が出来た。世間から見ればなんでもない事かもしれないが、3学期の寒い時期にそこに座れた事もあって非常に嬉しかったね。毎日気苦労が絶えなかった日々だったが、ようやく報われたかなと。


…という結びである、寝つけない明け方に急に思い出したので殴り書き。
オチはありません。

■MHW48 大蟻塚の荒れ地の主

と化している俺です。最近。

〇ククルヤック 73（大蟻塚
〇ボルボロス 86（大蟻塚
〇ジュラドトス 61（大蟻塚
〇リオレイア 63（大蟻塚
〇ディアブロス 76 （大蟻塚
〇ディアブロス亜種 65
〇テオ・テスカトル 66
〇ナナ・テスカトリ 58

　この辺ね。数字は今朝の時点での討伐数。これを100にしたいなと。できうるなら調査クエストの回数も稼ぎたいし調査クエストで終えられればベスト。調査クエストに関しては、討伐している間に不定期に捨てないといけないくらいどんどん入ってくるので何の問題もない。

　とはいえ、一番効率がいいのはイベントクエスト『荒れ野のボレロ』であることは間違いない。なにせすべてのモンスターが対象になっているから。というのでさっき救援で行ってきた『荒れ野のボレロ』のクエスト中の流れが最高で若干酔っていた自分がいた。

流れはこんな感じ。
　まず俺が入った時点でクエ主は珍しくジュラドトスに行ってた。このクエストはだいたいボルボロスかククルヤックから始めるクエ主が多いと思うけど、ここの主は違った。実は俺も救援を出すときはジュラドトスからやる事がある。なぜか？ジュラドトスだけキャンプから遠い僻地にいて救援に入ってくる人の中には率先していく人は少なく、そのうえ足場が悪い＆泥付きという事でｇｄる可能性は5匹中随一だと思うから。救援陣が入ってくる前（シングル難易度の時）に少しでもHPを減らしておく。

　ならばと2番目に入った俺はククルヤックをやっているとHP半分ほど削ったところで青が同じくククルヤックにきて速攻。緑はボルボロスに行ってた。ここからの流れがよかった。ククルヤックが終わった時点で、クエ主はまだジュラドトス戦、緑はボルボロス戦。ククルヤックを倒し終わった瞬間、俺はボルボロスの方に走っていったんだが、後から同じように追ってきた青が反転してジュラドトスの方にいってくれた。いい判断。前述したとおり、ジュラドトスはｇｄる可能性が高いので必ず複数でやった方がいい。

　緑と俺でボルボロスを終えて、リオレイア開始。戦闘中ジュラドトスを終えた青合流。最後のディアブロスでクエ主合流。まったくｇｄる事無く終わったこの流れが素晴らしかったと思う。

　これが普通と思われるかもしれんが、野良ではスムーズにいかない事が多い。青が反転せずボルボロスに来てたら、下手したらその後リオレイア、ディアブロスを倒してもまだクエ主はジュラドトスとやりあってた可能性もある（体験談）。あれがこのクエスト中のターニングポイントだったね。



■下手くそだけどナイス判断な奴

　さっきちょっと野良でイベントクエスト『Code red』をやってきたんだけど、そこのクエ主が”下手くそだけどナイス判断な奴”だった。そんな大げさな話ではない。1人で2乙して最後のテオ・テスカトル戦でキャンプ…というか闘技場なので待機場で待機してた。で、俺含めた残り3人で討伐。そのクエ主は終わってからちゃっかり剥ぎ取りに来てたがこれは別に構わない。それまでちゃんと戦ってたんだから問題ないと思った。

　

■海賊版サイト問題

今日見たヤフーニュースにこれぞって記事があったんだけど、
漫画村はじめ海賊版サイト問題は権利持ってる企業の責任もある。

　各社がいくら有料のネット公開サービスを始めたとしても、それぞれがバラバラな上、その各社の中でもこの作者のは公開しないとかあって結局マイナー作品で水増しされた状況。となると、質、量ともに海賊版サイトには遥かに敵わない。

…海賊版サイトに人が流れてしまう理由の一因である。

　各社、各個人がそれぞれの主張してばかりいるから、総合的なネット公開サービスみたいなものが作られなくて、海賊版サイトに人が流れて、最終的には損をしている。この流れにきちんと目を向けないと海賊版サイトは無くならないだろね。

　仮に法律でガチガチに規制して海賊版サイトに一切つながらない、海賊版サイトに広告を出せば逮捕される、みたいな感じで海賊版サイトが絶滅したとしても、一般市民（利用者）には何の利益もない。そんなマイナス方向の考えじゃなくて、海賊版サイトを上回る利点のあるネット公開サービスを作るなどプラス思考じゃないと一般市民に利益は生まれない。そういうサイトがあっても海賊版サイトは完全には無くならないだろうが、そこでお金を落とす人もでるだろうし企業の利益にも多少はつながる。

　矛盾してる面もあるが、海賊版サイト利用者のほとんどはそれが無くなっただけでは本を買ったり、正規有料サービスを利用したりはしない。企業が本が売れなくなった理由に海賊版サイトを第一の理由に挙げるのは大きな間違い（一因ではあるだろうが）。なにか魅力的なコンテンツがないとお金を払わないよ。


何が言いたいかというと、
最初に書いたけど海賊版サイトが生まれるのは企業の責任が大という話。

。

■MHW47

　ようやく終わりが見えてきたところで、HRポイントの上がりやすいイベントクエストから調査クエストにシフトしようとしてた昨日。

反省＆後悔、やっぱあれはダメだよなぁ

　サークルにも所属していない（該当キャラクターが）にもかかわらず、調査クエストを半ば強引に貼って手伝ってもらった挙句、自分は必要アイテムを持ってきてなかったり、戦闘中にチャット打つために棒立ちになって攻撃を食らってしにそうになってるｗｗｗ


　チャージアックスの超高出力でどれくらいの怯みあるいは吹き飛ばしが入るのかは、
やはり自分の目で確かめたい。
求）食らってくれる協力者

　その怯みあるいは吹き飛ばしに関連して、昨日のモンハン部オンライン狩り会での事。私が参加することのできた『歴戦王キリン』クエストに行くのに炎妃龍ゼノライト＝主力斬裂弾を装備していて、攻撃するタイミングに苦労した。これは味方に炸裂が当たった場合、尻もちと確定しているので難しい。途中2人落ちて、俺と弓だけになった時は斬裂全開でした。

　…と、こんな事を考えてる時点で、勝ちに対してちょっと甘かったなと思った。広域化LV5と早食いがあれば誰も落ちてなかったかもしれないし、ライトボウガンの俺が一番そういうところやりやすかったはず。戦闘中、斬裂を打ち込むタイミングを図ってばかりで、味方のHPバーを見てない私がいましたね。これも反省。

　でも不思議なのは落ちた3人はいずれも頂上の広場だった事。開幕が登山途中という難易度の高い場所だったのにも関わらず何とかなってた（中腹に降りてくるのを待ちませんかってチャット打とうと思ったけどなんとなくやめた）のは、たぶん転身の装衣を使ってたからじゃないかと思う。この辺も詳しく見てないけど。

キリンと戦う場所でいやな順。
1.一番下の暗いところ
2.北東キャンプから北の暗いところ
3.登山途中

　一般的によく言われているのは2.であるが、実は1.の方が危険なのではないかと思っている。狭い、とにかく狭い。そしてたまに小さな段差がある。


■弓やっぱり攻撃力高いわ

　調査クエストにシフトしつつあるなかで、ナナ・テスカトリの調査クエストを久々の弓で行ってそう感じた。祭りが始まってからずっとヘビィばかりだったので操作がおぼつかないかと思ったけどなんとかなったようだ。一応、使用回数が一番多いメインとしている武器なんてその辺はね。

　なんか…いつのまにかナナが倒れていた。こないだちょっと失敗気味に不動拡散でやった時にかかった時間と変わらないくらいで倒した。剛射がしっぽの付け根あたりに当たると一発40以上だもんなぁ……。

■2010~2018のゲーム歴

［オンラインゲーム］
～2013夏：大航海時代ONLINE
2013秋～2015夏：艦これ
2015夏～2017初：俺タワー、SDGOP
2017春～2018初：Sドラ
2018初～
※.年明けの冬は初と記載

［オフラインゲーム］
2015：ドラゴンクエストヒーローズ
2016：ドラゴンクエストビルダーズ、ドラゴンクエストヒーローズ2
2017：ドラゴンクエスト11、イカ2
2018：モンスターハンターワールド、メタルマックスゼノ
※.新作のみ

　オンラインゲームは他にも細かいのをやってたりもしたけど、メインでやってたのを挙げるとこれくらい。いずれもとんでもない時間泥棒だった。オフラインはほぼ『ドラクエ』しかやってないのが良くわかる。

■漫画のネット無料公開

　豪雨災害で一部地域に雑誌を届けるのが遅れたからネット上で無料公開という記事が小学館コロコロ、集英社週刊ジャンプ、講談社週刊マガジンであった。利用者にマイナスがあるわけではないんだがね。営利企業だから慈善事業でやってるわけじゃなくちゃんと各社とも戦略の中の一つとしてやっている。

　実際のところ慈善的に無料公開するならもっと早くできたはず。しかし、届けるのが遅れたのはごく一部だけだから、ほかの地域では普通に売るために公開が遅かった。そもそも届けるのが遅れているといってもいつかは届くわけで、そうなるとネット上で公開する理由にならない。結局最初に始めた小学館はイメージアップを狙った戦略で、続く2社はそれに加えてなぜあそこは公開してないんだっていう批判をかわすためにというはっきりとした意図を持っている。

　この件、俺はあまりいい意味では受け取れないね。



■熱中症でダウン？

俺が子供のころと比べて気候的に何が変わってるのか知りたいね。
その変化がそんな大それたものなのかどうかも。

少し調べてみると気温の上昇は100年で3度程度。
それも上昇が激しかったのは高度成長期であり俺はまだ生まれていない。

　俺が子供のころは9月のまだまだ暑い時期に運動会の練習をして、最中気分が悪くなって保健室に運ばれる奴なんて年に1人いるかどうかだったし、俺自身しんどいなーとか、めんどくさいなーとは思っても倒れそうになったなんて事はない。小学生の頃の夏は毎日のように網をもって帽子もかぶらずに外を走り回ったが平気だった。

　いや、当時はまだ熱中症という言葉が無かったか、あるいは広く認知されてなかったのかもしれない。ただ、それは言葉の問題であり、俺や俺の周りに今でいう熱中症の症状で倒れたなんて奴は皆無だった。

　普段からエアコンが効いたどころで生活してて体がひ弱になってるんじゃないか。そいういうのが根底にあるから高校野球なんかでも、技術は優れてても体が弱い奴らが増えて、タイブレークなんていうゆとり仕様ができるんじゃないかと。無事これ名馬という人でなく、技術のみが優れた人ばかりが脚光を浴びてしまう世の中は残念だ。

■最近、ゲームの長時間プレイに耐えられなくなった

興味の度合いの違いもあろうかと思けど…。
前ほど長時間ゲームをプレイする意欲がわかない。1時間もするとだるくなってきて寝転がってしまう。

陸上の狩場で半日粘ったり、
海上で400分、500分狩ってても平気だった時代が懐かしい。
ちなみにそれだけ狩場を独占しててもクレームを入れられた事は一度もない。


今や1時間ももたないとは…衰えたわｗ

　オフラインゲームの新作がでてもそんなに最初からやりたいって風にはならなくなっている。ドラクエ11にしても、メタルマックスゼノにしてもそうだった。早くクリアしたいという欲が全く無いんだ。同時発売の攻略本があっても、先を見るという事はなく、少しずつプレイに合わせて見る感じ。

　モンハンも同じだなストーリークリアするまでに5日くらいかかってるはず。周りが早くクリアしてても全く気にならないし、外出してても早く帰ってやりたいって思わなかった。そう思った最後のソフトは、ドラゴンクエストビルダーズ。これはストーリークリアするのが楽しくて、翌日仕事なのに毎晩3時を超えるくらいまでプレイしていた。

MHWを通算1400時間ほどやってて言うのもなんだが、、、
なんか本気でハマれるゲームないんかなぁ。


■MHWのHRを100上げるまでは…

　イベントクエスト『調査（蛮顎竜、蒼火竜）』を回すとして、余裕をもって1時間に10回程度。このクエストはだいたい2回でHR1+10％くらい（HR500程度～で）上昇する。

2回で110％の上昇をHR100分やるって事でクエスト回数的には、
100／（100/2）×100＝約182回

で、1時間で10回こなせるという事は182回こなすのに必要な時間は、
182／10＝18.2時間

ああ、全盛期なら1日でいってたなと。

■高砂、加古川方面のレトロゲーム（リサイクル）ショップめぐり

めぐりといっても4件ですけどね。

・ドラゴンワールドクラブ高砂店
・ブックオフ高砂
・ブックワン
・お宝加古川
…本日の閉店情報は… … …無し。
　毎度のように閉店情報を入手してしまっていた俺だが、今回は幸いにも閉店は見当たらなかった。お宝加古川やブックワン加古川から南へいったあたりにあるリサイクルファクトリーには今回は足を伸ばさなかった。


　今回はこれだ！って物はなかったけど小物をちょくちょく入手して帰ってきました。
まず最初に行ったのはドラゴンワールドで、そこでは『プロ野球スピリッツ2015の攻略本』を入手した。良く行くブックオフではいつまでも高い値段（1280円）で置かれている本だが、この店では780円で置かれていたので買うと決めた。他にも何かないかとさがしたが、レトロ系（SFCやFC）は少なく目当てのものは無かった。比較的あたらしめのもの（PS4やスイッチ）や、その新作予約を併せてやってる店だった。PS2のソフトの値段は…まぁブックオフと同じくらいかなと。

あ、ちなみに俺プロスピ2015はもってません。
本を読んでるだけでゲームを遊んだ雰囲気を味わうんです。


　二番目に行ったのはブックオフ高砂。
ここはレトロゲーム（SFC,FC）は扱ってないので本メイン。『プロ野球12球団 監督裏事情』とか、東邦出版の競馬の本とかモロに趣味に走ったものを入手した。それと『PS2メタルサーガ砂塵の鎖の攻略本』や『三國無双4キャラクター大全』といったゲームはもってるけど、もってなかった関連本を買う。

　三番目は国道250号線を一旦東に抜けてから側道を引き返したところにあるブックワン加古川。PS2の中古ソフトを3本まず手に取り、宝島社のプロレス本を拾って、レジ前のレトロゲームコーナーへ進んだ。もちろんメインはここなんだけど、なかなか目当ての『ファイナルファイト』や引越しの時に失った箱説付きで欲しいソフトは見つからなかった。『シムシティーの箱説つき』だけあった。他に『信長の野望 武将風雲録』の箱説付きもあったが、説明書に不具合とソフトに日焼けと書かれていたのでやめた。

　四番目はお宝加古川、だけど、ここは一番レトロゲーム置いてあったにもかかわらず何も収穫無し。PS2のソフトも欲しいのが無かった。


ファイナルファイト、マジ売っとらんな！！！！
本当に必要になったらヤフオクかお宝王で買うしかないか。
あ、ちなみに俺、ネットで買うときはお宝王を良く使います。


　今日行った中ではブックワンが一番満足度高かった。PS2ソフトの値段が平均的に下げられてたからそう感じたのかな。ブックオフとかお宝一番館とかずっと一緒だからなかなか買う気にならんｗ

　他に感じたのはウォーシップガンナー2がどこの店もおいてあるところは値段が上がってる事。俺、今もってるのは説明書にちょっと不具合のあるやつなんで説明書目的で欲しいんだよねコレ。廉価版もあるけど、それは説明書も廉価版仕様なのでダメ。やっぱりオリジナルが欲しい。

　レトロゲームで今欲しいのはSFCソフト群。『ファイナルファイト』と引越し時に失ったソフト達。後者は箱説必須。SFCソフトはゲームを自由に買うことの出来なかった子供の頃の非常に思い入れの強いものなので、やっぱり完品で買い戻したいという気持ちは強い。


さて、今回は東でしたが実は西に気になる店が一つあります。
相生市にある『まんが村』という本メインと思われるリサイクルショップ。
一度足を運んでみようかと思っている。



■声優

　今の声優（アニメ等に声を当ててる人）が昔の声優に敵わないと最も強く思うのは、『声の幅』だと思う。アニメ等に声を当てるときもそうだし、歌を歌っていう時もそう。今第一線で活躍している女性声優の中でもっとも声につやのあるのは竹達彩奈だと思うんだけど、その彼女にしても失礼ながら君、その声しかできないよねって思ってしまう事がある。

　スター性もどうなんだろうね。今の声ヲタどもに、今の若い声優が言うほど指示されてるんだろうか。90年代末期から00年代初めにかけて飯塚雅弓、丹下桜、堀江由衣、水樹奈々あたりが出てきた頃（第三次声優ブーム末期～第四次初め）に比べて、今はどれくらい盛り上がってるんだろう。彼女らのように声優誌が一斉に表紙グラビアに取り上げるくらいの存在感のある人って今で言うと誰なんだろう？？ 残念だがちょっと思い浮かばない。

クレヨンしんちゃん野原しんのすけ役は小林由美子に。
　この人がデビューしたあたり、、、高橋美佳子と一緒にコスプレをしてた時を考えると、今の成功はなかなか想像しがたいものがあるｗ当時はそのまま消えそうな気がしてた。少年声が出来る素質と本当に役に恵まれた人だと思う。そういえばPritsのメンバーだったね、当時CD買ったわと思い出した。

。

■新作ではありませんが

『ウイニングポスト8 2018』もいいかもしれん。

今は買う時期がダメかもしれない。
もうすぐPSストアでサマーセール的なものが始まるんじゃないか？？
それからでも遅くないような…今すぐやりたいような。


『シティーズスカイライン』は予定されているDLCがまだ先の様子。



■とあるゲームソフトの売り上げ集計サイトを見て

　つくづく上位がつまらないラインナップになったなと思う。モンハン、イカ、マリオ、ポケモン、パワプロ、ゼルダ、無双、ダクソ、、、どれもこれも続編ばかり。これでは、今ゲームソフトを買っている層以外を惹きつけるのは難しく、ゲーム人口が増えない。となるとあの手この手の集金策で今ゲームを買っている人から搾り取る方向性が強まる。過疎ってきたオンラインゲームと同じだな。

　今期ここまでのソフト売り上げの順位は、1位は文句なくMHWであるが、2位～6位までは任天堂Switchであり、ポケモン、パワプロを挟んでまた9～12位までは任天堂Switch。

　俺はそんなにSwitchに風が吹いているとは感じられなかったが、任天堂は新ゲーム機の普及に合わせて人気タイトルの続編をそろえてきた。まぁ全部任天堂製というのが後々問題になってきそうな気がするけどね。他のゲームソフト会社のソフトはたいして売れていないか、あるいはSwitch向けに作る気があまり無かったわけだ。Switch向けに新作を作るというのではなくPS4向けに作ったが、Switchが好調に見えるので急きょ移植する事にした的なところがあるかもしれない。

　スクエニのDQBなんてPS4、PS3、PSVで発売されてから、Switchで発売されるまで約2年も間がある。元々移植する気だったにしては長すぎる。また、同じスクエニのDQ11もSwitch向けに移植が予定されているが、その発表からすでに1年近く経過したのに発売予定がないという事は、やはり急遽移植作業（追加要素含めた）をやり始めたのではないかと思う。

　これまではそういう風に、ゲーム会社はSwitchが好調だったらそっち向けにソフトを作ってもいいかなという様子見状態だったが、ソフト売り上げにはっきり表れてくると、今度はSwitch用に開発が始まる流れになる。風はソニーではなく、任天堂に吹いてるよね。Switchの性能は最新のゲーム機にしては低い、しかしだからこそ開発費が安く抑えられるともとれる。

　今年はモンハンのおかげでなんとか体裁を整えているPS4とソニーだが、来年は機種別売り上げで逆転されてもおかしくはない。

■求む、面白い新作ゲーム

　最近、PS4で何か面白いゲームがないかとサイトを巡ったり、ゲーム雑誌を見たりしているがなかなか見つかっていない。MMXはまだ遊び込んではいないけど、どうも今はやる気が起きなくてね。

　ゲーム機をたくさん出すと邪魔になるので出来るならPS4限定で…。なかなかこれだというのが見つからない中、それでも無理やり探すなら『シティーズスカイライン』という都市建設シミュレーションゲーム。簡単に言えばシムシティのようなゲーム。これが今一番手かな。ゲーム本体は安く5000円程度、DLC全部入ったシーズンパスを込むと1万円程度。価格的には問題ない。

　ただ、これも問題があって攻略本の発売が見つからない。MMXもそうだけど、攻略本が出ないゲームが増えた気がする。攻略本を読むのが楽しみなのに。攻略サイトがいかに詳しく裏技的なところまで網羅されていても、やっぱり寝転がってみる事のできる紙じゃないと俺は満足できない。

　二番手はPS3のソフトなんだけど『プロ野球スピリッツ 2015』。2015というのと、PS3用なのが残念な点である。これ以降、続編が発売されていない。発売はコナミでパワプロは続編が作られているのに、同じプロ野球ゲームのプロ野球スピリッツは作られていない。もうさ、パワプロのサクセスごり押しには飽き飽きだよ。リアル志向のプロ野球スピリッツこそ至高の野球ゲームである。PS4で新作が発売されれば絶対買うのに…。


　今、頭にあるのはこの二本かね。

　あ、ブラウザ課金ゲーはもう凝りました。



■citrus（シトラス）

　というタイトルのアニメーションが最近までAbemaTVで放送されていたのだけど、思わず続けて最後まで見てしまった。見る人を惹きつけるのが上手い作品だと思った。

　たまーにあるんだよ。初放送当時は知らなくて、あとからネット配信で知る良作が。