■バンクーバーオリンピック
喜びに沸いている所申し訳ないが、俺はまた違う見方をしている。以前、書いたとおり順位とかメダルとかはあまりこだわらなくて、フルパフォーマンスを見せた時の日本と世界の実力差なんかに興味がある。喜びが大きいという事は、不安要素が大きかったという裏返しでもある。
スピードスケート男子500m結果(数字は合計タイム)
1位 牟 太釩 韓国 69.86
2位 長島 圭一郎 日本 69.98
3位 加藤 条治 日本 70.01
▲これだけじゃ判らないか?
牟 太釩 1回目34.923、2回目34.906
長島 圭一郎 1回目35.108、2回目34.876
加藤 条治 1回目34.9372、回目35.076
▲もう判ったよな?
そうだよ。1位の韓国の選手と、2位3位の日本の選手(+その他全員)との間には明らかな壁(差)があるんだよ。TV中継の解説者が言っていた『34秒台を2本そろえられればメダル争いに絡んでくる』という言葉。それがそのまま当てはまった今回の大会。言葉通り2本そろえる事が出来た韓国の選手に対し、日本の2人は1回ずつしか34秒台を記録する事が出来なかった。安定感の差、体力の差、技術の差、精神力の差…どれがどうなっているのかは判らないが、今回の結果が世界と日本との実力の差である事は確か。
もちろん2位3位の結果はすばらしいし、喜んでる人にケチを付ける気はさらさらない。だが私は『メダルが取れておめでとう』というのならまだしも、『惜しい…あと少しで金メダル』って意見には同意できない。
その点から、加藤がレース後に出したコメントに共感する。
フリースタイルスキー女子モーグルの時にも、メダル獲得者と4位以下では得点(見た目にも)に開きがあった。ノルディックジャンプは言うに及ばず、複合で最後にバテてしまった日本の選手。そう言うのを見るにつけ、世界のトップ選手との差を痛感していく。
■男子スノーボードクロス
前項は少々暗い話題になってしまったが、こちらは非常に見ごたえのある決勝レースであった。
決勝に残ったのは、
1位セス・ウェスコット(アメリカ)…ちなみに五輪連覇
4位ネート・ホランド(アメリカ)
2位マイク・ロバートソン(カナダ)
3位トニー・ラモワン(フランス)
スタート直後からホランドとロバートソンの激しいサイドbyサイド。
ホランドスピンの後、最後尾にいたウェスコットが猛追。インから抜群のスピードでウェスコットがロバートソンを交わして、そこから一気に突き放すと思いきや、地元カナダのロバートソンが必死に粘ってついてくる。最終セクション後には先頭ウェスコットと追いついてきたロバートソンが体をぶつけるくらいの僅差でゴール。
はぁ…最高のレースだった。
ニュースや動画サイトで中継の様子が見れるならば見て損のない決勝戦だった。なのに…NHKときたら、日本選手がいないからって適当に編集してダイジェストにしやがって。あれじゃこのレースの良さが伝わらん、良い場面が映って無かったぞ。
。
喜びに沸いている所申し訳ないが、俺はまた違う見方をしている。以前、書いたとおり順位とかメダルとかはあまりこだわらなくて、フルパフォーマンスを見せた時の日本と世界の実力差なんかに興味がある。喜びが大きいという事は、不安要素が大きかったという裏返しでもある。
スピードスケート男子500m結果(数字は合計タイム)
1位 牟 太釩 韓国 69.86
2位 長島 圭一郎 日本 69.98
3位 加藤 条治 日本 70.01
▲これだけじゃ判らないか?
牟 太釩 1回目34.923、2回目34.906
長島 圭一郎 1回目35.108、2回目34.876
加藤 条治 1回目34.9372、回目35.076
▲もう判ったよな?
そうだよ。1位の韓国の選手と、2位3位の日本の選手(+その他全員)との間には明らかな壁(差)があるんだよ。TV中継の解説者が言っていた『34秒台を2本そろえられればメダル争いに絡んでくる』という言葉。それがそのまま当てはまった今回の大会。言葉通り2本そろえる事が出来た韓国の選手に対し、日本の2人は1回ずつしか34秒台を記録する事が出来なかった。安定感の差、体力の差、技術の差、精神力の差…どれがどうなっているのかは判らないが、今回の結果が世界と日本との実力の差である事は確か。
もちろん2位3位の結果はすばらしいし、喜んでる人にケチを付ける気はさらさらない。だが私は『メダルが取れておめでとう』というのならまだしも、『惜しい…あと少しで金メダル』って意見には同意できない。
その点から、加藤がレース後に出したコメントに共感する。
フリースタイルスキー女子モーグルの時にも、メダル獲得者と4位以下では得点(見た目にも)に開きがあった。ノルディックジャンプは言うに及ばず、複合で最後にバテてしまった日本の選手。そう言うのを見るにつけ、世界のトップ選手との差を痛感していく。
■男子スノーボードクロス
前項は少々暗い話題になってしまったが、こちらは非常に見ごたえのある決勝レースであった。
決勝に残ったのは、
1位セス・ウェスコット(アメリカ)…ちなみに五輪連覇
4位ネート・ホランド(アメリカ)
2位マイク・ロバートソン(カナダ)
3位トニー・ラモワン(フランス)
スタート直後からホランドとロバートソンの激しいサイドbyサイド。
ホランドスピンの後、最後尾にいたウェスコットが猛追。インから抜群のスピードでウェスコットがロバートソンを交わして、そこから一気に突き放すと思いきや、地元カナダのロバートソンが必死に粘ってついてくる。最終セクション後には先頭ウェスコットと追いついてきたロバートソンが体をぶつけるくらいの僅差でゴール。
はぁ…最高のレースだった。
ニュースや動画サイトで中継の様子が見れるならば見て損のない決勝戦だった。なのに…NHKときたら、日本選手がいないからって適当に編集してダイジェストにしやがって。あれじゃこのレースの良さが伝わらん、良い場面が映って無かったぞ。
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24将棋100214
2010年2月14日 他のゲーム コメント (2)
■24将棋100214
ごめんなさい…せっかく久々の感想戦になりそうだったんですが、今日はネット将棋女流最強戦 里見VS斎田の中継ががが…始まる時間だったので速攻で落ちてしまいました。しかし、こっちはすぐに形勢が固まってしまって、勢いの差が如実でしたね。私は選択を誤ったかもしれません。
で、一人感想戦。
(画像の後手=上側が私)
局後の短い間に対戦相手から、
『しっぱいしてしまいました』という言葉を頂いて、
こちらから、
『駒得は少なかったけど序盤で良くなったと思いました』と返したのですが、
良く考えれば私の意見は間違いだらけでしたね。
序盤で良くなった…局中、駒組の時点では微妙に負けてると思ってた。
(自分の角があんな位置にいるしね)
駒得は少なかった…実際は角、桂交換で有利だった。
(私は局中にずっと歩が1枚、歩が2枚得してて、盤上形勢は有利だから全体としては優勢なのかな?と思ってた。たぶん、駒得が少なかったという意見は、その歩が何枚という所から駒得は少ないと思わず言ってしまったのだろうと)
で、微妙に負けてる駒組が有利に変わったのが、相手が角を突っ込んできた一手(画像)。明らかに相手の読みミス。こっちが上手くやったから取れたという事は無い。そして角桂交換で駒損の相手は桂馬を36に打ってこちらの角を追って来たのだけど、あんまり意味無かった。打つならむしろ一筋横なんじゃないかと。
その後はこちらの自陣に角が二枚さらに飛車という三枚が横並びと言うシュールな状況になりつつも、最後までこちらは受けてるだけだった。それで攻めきれないと判断した相手投了。こういう事は何度となくあったんだけど、その時は大抵『こっちの攻める番(楽しい時間)は無しか~』と思ったもんだ。でも今日は不思議とそういう感情は浮かんでこなかった。なんかこの人とは気が合いそうな気がする。また対局したい。その時こそしっかりとした感想戦を…。
■あ、フリースタイルモーグルとノルディックジャンプは予想どおり
モーグルの上村は勝負の場の空気が若干読めて無かったね。他の選手が攻めて攻めて1位を狙いに行った雰囲気。里谷とかアメリカやカナダの有力選手が一か八かの気迫を見せて滑ってたでしょ。彼女のコメントから読み取るに、やろうとした事は全部できたけど、もっと目標を高くしてやるべきだったと思ってそう。一般的に言われる日本人気質の悪い面が出てしまった。メダリストが出した25点台と4位以下の選手の差は点差以上の大差。おまけに今回転倒したアメリカ及びカナダの選手が上にいる事を考えると、世界の中での上村の力はギリギリ入賞圏内だったくらいか。それでも世界のトップ選手には違いないからすごいんだろうねぇ。悔いが残ってるなら来期も競技を続けていくかも。
ジャンプはやっぱり後進が育ってない。トンネルはまだまだ長そうだ。現状ノーマルヒルではハンデ5m貰ってようやく世界のトップで勝負になるくらいか?w距離が出ないからと言って、飛形が安定してるわけでもない。私は同じく不調に陥っているノルウェーの動向に注意してほしいと思う。ノルウェーが復活してきたら、どういう風にして復活したのかを学んで活かしてほしい。気の長い話だがね。内で内で試行錯誤してても変化が無いし、現状トップクラスの国のやり方を真似る事もできないなら、同じくらいのレベルの国をいい意味で踏み台に。
…ってかWCランキングTOP10中5人オーストリアって…かつての日本以上じゃねーか。
■サッカー日本
東アジア限定戦でもマジで弱すぎね?w
WCグループリーグ全敗確定とか言われてそうだ。
。
ごめんなさい…せっかく久々の感想戦になりそうだったんですが、今日はネット将棋女流最強戦 里見VS斎田の中継ががが…始まる時間だったので速攻で落ちてしまいました。しかし、こっちはすぐに形勢が固まってしまって、勢いの差が如実でしたね。私は選択を誤ったかもしれません。
で、一人感想戦。
(画像の後手=上側が私)
局後の短い間に対戦相手から、
『しっぱいしてしまいました』という言葉を頂いて、
こちらから、
『駒得は少なかったけど序盤で良くなったと思いました』と返したのですが、
良く考えれば私の意見は間違いだらけでしたね。
序盤で良くなった…局中、駒組の時点では微妙に負けてると思ってた。
(自分の角があんな位置にいるしね)
駒得は少なかった…実際は角、桂交換で有利だった。
(私は局中にずっと歩が1枚、歩が2枚得してて、盤上形勢は有利だから全体としては優勢なのかな?と思ってた。たぶん、駒得が少なかったという意見は、その歩が何枚という所から駒得は少ないと思わず言ってしまったのだろうと)
で、微妙に負けてる駒組が有利に変わったのが、相手が角を突っ込んできた一手(画像)。明らかに相手の読みミス。こっちが上手くやったから取れたという事は無い。そして角桂交換で駒損の相手は桂馬を36に打ってこちらの角を追って来たのだけど、あんまり意味無かった。打つならむしろ一筋横なんじゃないかと。
その後はこちらの自陣に角が二枚さらに飛車という三枚が横並びと言うシュールな状況になりつつも、最後までこちらは受けてるだけだった。それで攻めきれないと判断した相手投了。こういう事は何度となくあったんだけど、その時は大抵『こっちの攻める番(楽しい時間)は無しか~』と思ったもんだ。でも今日は不思議とそういう感情は浮かんでこなかった。なんかこの人とは気が合いそうな気がする。また対局したい。その時こそしっかりとした感想戦を…。
■あ、フリースタイルモーグルとノルディックジャンプは予想どおり
モーグルの上村は勝負の場の空気が若干読めて無かったね。他の選手が攻めて攻めて1位を狙いに行った雰囲気。里谷とかアメリカやカナダの有力選手が一か八かの気迫を見せて滑ってたでしょ。彼女のコメントから読み取るに、やろうとした事は全部できたけど、もっと目標を高くしてやるべきだったと思ってそう。一般的に言われる日本人気質の悪い面が出てしまった。メダリストが出した25点台と4位以下の選手の差は点差以上の大差。おまけに今回転倒したアメリカ及びカナダの選手が上にいる事を考えると、世界の中での上村の力はギリギリ入賞圏内だったくらいか。それでも世界のトップ選手には違いないからすごいんだろうねぇ。悔いが残ってるなら来期も競技を続けていくかも。
ジャンプはやっぱり後進が育ってない。トンネルはまだまだ長そうだ。現状ノーマルヒルではハンデ5m貰ってようやく世界のトップで勝負になるくらいか?w距離が出ないからと言って、飛形が安定してるわけでもない。私は同じく不調に陥っているノルウェーの動向に注意してほしいと思う。ノルウェーが復活してきたら、どういう風にして復活したのかを学んで活かしてほしい。気の長い話だがね。内で内で試行錯誤してても変化が無いし、現状トップクラスの国のやり方を真似る事もできないなら、同じくらいのレベルの国をいい意味で踏み台に。
…ってかWCランキングTOP10中5人オーストリアって…かつての日本以上じゃねーか。
■サッカー日本
東アジア限定戦でもマジで弱すぎね?w
WCグループリーグ全敗確定とか言われてそうだ。
。
冬季オリンピックに思う
2010年2月14日 いろいろ■冬季オリンピックといえばたしか中学2年の時、それまで大晦日以外では夜更かしをした事がなかった私が始めて大晦日以外の深夜に起きていた。それはアルベールビルオリンピックを見るため。新聞になにやら金メダルが取れそうという文字が…。
『ノルディック複合??』そんな競技しらんがな(´・ω・`)
でも金メダルが取れそうという事で深夜にテレビを見てた。
で、同じ大会のジャンプ団体。
原田がプレッシャーに撃墜されたやつね。
でも、みんなそう言うんだけどあれはその直後に飛んだドイツのエースがすごいんだよ。むしろ私はそっちの方が衝撃的だった。だってあれはいくら原田が失速したとはいえまだ他の選手の貯金があって、ドイツの選手が普通くらい(K点)のジャンプならば日本が勝ってたんだよ。そこで140m近いジャンプをしたドイツの選手。これを褒めるべきなんだよ、うむw
時は流れ、2010バンクーバー冬季オリンピック。
■そして、まもなくノルディックジャンプのノーマルヒル決勝が始まる
この競技もそうだけど、他の競技でもメダルや順位はあまり気にせず見たいと思っている私。前回まではメダルが何個で… …とかやはり気になってたんだけど、どういう心境の変化か今回のオリンピックは順位よりも、各選手が100%の力を出した時のパフォーマンスを見せて欲しいと思っている。世界との差を正確に知りたい、というのも一因。
昨日のノーマルヒル予選。
104m、105m、105.5m … … …
予選を通らなければならない選手達のジャンプが終わり、決勝進出者が決まった。
その後、飛んでくるワールドカップランキング上位のシード達…。
1ゲート下げて105m、106m… … …
さらに1ゲート下げて105m、106m… … …
世界との差は歴然としている模様。
いつの間にこうなったんだ。
なぜこうなったんだ。
というよりも、長野以降の低迷を脱しようとどういう努力をしたんだろうか。
まぁおかしくなったのはスキーの長さ云々が変更になったあたりからというのは判る。ついでにいうと複合の方もジャンプの得点と距離の変換効率が変更になったあたりで、世界においていかれるようになった。なんでもかんでも自分達に有利にルールを変更する欧米人うぜー!と思う一方で、本当に原因はそれだけなのかと。ジャンプにしても複合にしても後進がちゃんと育つ環境であったかどうか、、、正確なところを知りたいな。
あ、ついでに
なんか服装が乱れてたって言われてる選手。
俺は別にいいと思うよ。
マスコミはそれを賞賛する必要はないが、そんな細かい事叩く必要も無い。
。
『ノルディック複合??』そんな競技しらんがな(´・ω・`)
でも金メダルが取れそうという事で深夜にテレビを見てた。
で、同じ大会のジャンプ団体。
原田がプレッシャーに撃墜されたやつね。
でも、みんなそう言うんだけどあれはその直後に飛んだドイツのエースがすごいんだよ。むしろ私はそっちの方が衝撃的だった。だってあれはいくら原田が失速したとはいえまだ他の選手の貯金があって、ドイツの選手が普通くらい(K点)のジャンプならば日本が勝ってたんだよ。そこで140m近いジャンプをしたドイツの選手。これを褒めるべきなんだよ、うむw
時は流れ、2010バンクーバー冬季オリンピック。
■そして、まもなくノルディックジャンプのノーマルヒル決勝が始まる
この競技もそうだけど、他の競技でもメダルや順位はあまり気にせず見たいと思っている私。前回まではメダルが何個で… …とかやはり気になってたんだけど、どういう心境の変化か今回のオリンピックは順位よりも、各選手が100%の力を出した時のパフォーマンスを見せて欲しいと思っている。世界との差を正確に知りたい、というのも一因。
昨日のノーマルヒル予選。
104m、105m、105.5m … … …
予選を通らなければならない選手達のジャンプが終わり、決勝進出者が決まった。
その後、飛んでくるワールドカップランキング上位のシード達…。
1ゲート下げて105m、106m… … …
さらに1ゲート下げて105m、106m… … …
世界との差は歴然としている模様。
いつの間にこうなったんだ。
なぜこうなったんだ。
というよりも、長野以降の低迷を脱しようとどういう努力をしたんだろうか。
まぁおかしくなったのはスキーの長さ云々が変更になったあたりからというのは判る。ついでにいうと複合の方もジャンプの得点と距離の変換効率が変更になったあたりで、世界においていかれるようになった。なんでもかんでも自分達に有利にルールを変更する欧米人うぜー!と思う一方で、本当に原因はそれだけなのかと。ジャンプにしても複合にしても後進がちゃんと育つ環境であったかどうか、、、正確なところを知りたいな。
あ、ついでに
なんか服装が乱れてたって言われてる選手。
俺は別にいいと思うよ。
マスコミはそれを賞賛する必要はないが、そんな細かい事叩く必要も無い。
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バーチャファイター4
2010年2月13日 他のゲーム コメント (2)■コンシューマ版で5が出てるの知らなかった。
家にあったのは『バーチャファイター4 EVO』
ゲーセンで一番遊んだ対戦格闘ゲーム。
今更ながらこれのPS2版をやってみた。
格闘ゲーム用スティックコントローラがいつの間にか無くなってるので、しかたなく通常のコントローラで操作するw
…COMが操作する初段くらいの相手に苦戦するワタクシ。
どうしようもなく弱くなってる!
というか技もコンボも連携も全部頭から飛んでるし。
ラウと影はアーケードでも王者くらいまでは行った筈なんだが、忘却の月日が経つのは早い早い。でも、当時のカードがまだ財布の中に入っているという。
バーチャファイター5もアーケードで出てから大分経つよね。
新たに6が出たらまた始めようかなぁ。
。
家にあったのは『バーチャファイター4 EVO』
ゲーセンで一番遊んだ対戦格闘ゲーム。
今更ながらこれのPS2版をやってみた。
格闘ゲーム用スティックコントローラがいつの間にか無くなってるので、しかたなく通常のコントローラで操作するw
…COMが操作する初段くらいの相手に苦戦するワタクシ。
どうしようもなく弱くなってる!
というか技もコンボも連携も全部頭から飛んでるし。
ラウと影はアーケードでも王者くらいまでは行った筈なんだが、忘却の月日が経つのは早い早い。でも、当時のカードがまだ財布の中に入っているという。
バーチャファイター5もアーケードで出てから大分経つよね。
新たに6が出たらまた始めようかなぁ。
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PCSX2と川崎記念
2010年1月29日 他のゲーム■16進数と格闘
ここ3週間ほど、何の音沙汰も無しに何を必死にやってたかというと、その90%は16進数のお勉強+α。というのもね、今まで私の環境や知識ではかなり難しいと思ってたPS2ゲームのメモリ内容の解析作業がふとした事から簡単に行えると判ったから。
そこから改造コードマニア再びってわけです。
(・∀・)
早速レポート用紙に落書き。
オンラインゲームにハマりとんと御無沙汰だったコンシューマ版ゲーム。その間にPS2のWINDOWS用エミュレータPCSX2がかなり進化してた。動作する、という点においてはもう問題ないんじゃないかななんて思ってしまう。ただ、動作するという事と遊べるというのは別で、重いシーンになると実機の1/2くらいまでは動作スピードが落ちてしまっている。
WINDOWS上で動くという事は、メモリ内容は余裕でのぞけるという事で、さらに言うなら変更したい値のアドレスの特定~実機で利用する用(?)の改造コードへの変換なんかもできるという事ですな。実機で使うにはいちいちディスク入れ替えたりするのが面倒なんですがね…。
PS2のゲームソフトをAlcohol 52%でイメージ化
それを仮想ドライブにマウントしてPCSX2設定し起動
これでPS2のゲームも、PSゲームやそれ以前の家庭用ゲーム機ゲームとほぼ同様に扱えるようになったわけですなぁ。(・∀・)イイ!!
■残りの10%はMONDO21の麻雀を見て麻雀にはまりつつある。たった今、小島武夫の九連見ました。私は以前より『雀豪』というPC98?88?用のソフトを探してた。ヤフーオークションには雀豪4しかなく、結局見つかったのは古いもので雀豪2の知能強化版しかなかったなぁ。本当は初代雀豪がやりたかった。このゲームは何回、何を上がったというように上がり役が記録されていくから蓄積していく楽しみがあるんだよね。雀豪は小学生の頃から(当時はPC98で)やってて、面白かった思い出がある。そして…
CPUが弱いので非常に楽しいんですぅ
■川崎記念’10観戦記
レベルが高いのか低いのか判りにくいレースだった。
スタート。
JRA所属のヴァーミリアンと南関東所属のフリオーソが先頭争い。
フリオーソが先頭を奪い逃げる。
直線でヴァーミリアンがじりじり迫ってゴール前で交わす。
ゴール。
他の馬(  ̄□ ̄)
レースはレコードタイムでヴァーミリアンが優勝。ヴァーミリアンに抵抗したのはヴァーミリアンとともに先行したフリオーソのみ。結果、半馬身差に抵抗したとは言っても、直線に入ってからの雰囲気はヴァーミリアンがフリオーソを確実に交わせる感じがあった。それでも、着差以上に強かった…というのは少し違うような気がする。ヴァーミリアンにとって勝って強いという表現を使うべき相手でもなかった。ヴァーミリアンはフェブラリーSに来るの?来ないの?
しかしヴァーミリアンもなかなかつらい立場である。
去年勝ったレースが地方で行われる指定交流競走だからJRA賞の選考に考慮されにくい。かといって地方競馬のNAR賞では中央所属と言う事で考慮されない。所属に関係なく受賞対象になるNAR賞の特別賞(?)は、なぜかエスポワールシチーにもってかれてる。ヴァーミリアンは帝王賞とJBCクラシック勝ってるのに、南部杯とかしわ記念のエスポワールシチー(中央ではJCダートも)にもってかれるとはどういう選考理由だったのだろう。私は帝王賞とJBCクラシックが地方競馬のレースの中では2大レースだと思ってるんだが、違うのだろうか??
地方、中央両方で文句の付けようのないくらいの活躍をしてくれる砂のスターホースが欲しいぜ。
。
ここ3週間ほど、何の音沙汰も無しに何を必死にやってたかというと、その90%は16進数のお勉強+α。というのもね、今まで私の環境や知識ではかなり難しいと思ってたPS2ゲームのメモリ内容の解析作業がふとした事から簡単に行えると判ったから。
そこから改造コードマニア再びってわけです。
(・∀・)
早速レポート用紙に落書き。
オンラインゲームにハマりとんと御無沙汰だったコンシューマ版ゲーム。その間にPS2のWINDOWS用エミュレータPCSX2がかなり進化してた。動作する、という点においてはもう問題ないんじゃないかななんて思ってしまう。ただ、動作するという事と遊べるというのは別で、重いシーンになると実機の1/2くらいまでは動作スピードが落ちてしまっている。
WINDOWS上で動くという事は、メモリ内容は余裕でのぞけるという事で、さらに言うなら変更したい値のアドレスの特定~実機で利用する用(?)の改造コードへの変換なんかもできるという事ですな。実機で使うにはいちいちディスク入れ替えたりするのが面倒なんですがね…。
PS2のゲームソフトをAlcohol 52%でイメージ化
それを仮想ドライブにマウントしてPCSX2設定し起動
これでPS2のゲームも、PSゲームやそれ以前の家庭用ゲーム機ゲームとほぼ同様に扱えるようになったわけですなぁ。(・∀・)イイ!!
■残りの10%はMONDO21の麻雀を見て麻雀にはまりつつある。たった今、小島武夫の九連見ました。私は以前より『雀豪』というPC98?88?用のソフトを探してた。ヤフーオークションには雀豪4しかなく、結局見つかったのは古いもので雀豪2の知能強化版しかなかったなぁ。本当は初代雀豪がやりたかった。このゲームは何回、何を上がったというように上がり役が記録されていくから蓄積していく楽しみがあるんだよね。雀豪は小学生の頃から(当時はPC98で)やってて、面白かった思い出がある。そして…
CPUが弱いので非常に楽しいんですぅ
■川崎記念’10観戦記
レベルが高いのか低いのか判りにくいレースだった。
スタート。
JRA所属のヴァーミリアンと南関東所属のフリオーソが先頭争い。
フリオーソが先頭を奪い逃げる。
直線でヴァーミリアンがじりじり迫ってゴール前で交わす。
ゴール。
他の馬(  ̄□ ̄)
レースはレコードタイムでヴァーミリアンが優勝。ヴァーミリアンに抵抗したのはヴァーミリアンとともに先行したフリオーソのみ。結果、半馬身差に抵抗したとは言っても、直線に入ってからの雰囲気はヴァーミリアンがフリオーソを確実に交わせる感じがあった。それでも、着差以上に強かった…というのは少し違うような気がする。ヴァーミリアンにとって勝って強いという表現を使うべき相手でもなかった。ヴァーミリアンはフェブラリーSに来るの?来ないの?
しかしヴァーミリアンもなかなかつらい立場である。
去年勝ったレースが地方で行われる指定交流競走だからJRA賞の選考に考慮されにくい。かといって地方競馬のNAR賞では中央所属と言う事で考慮されない。所属に関係なく受賞対象になるNAR賞の特別賞(?)は、なぜかエスポワールシチーにもってかれてる。ヴァーミリアンは帝王賞とJBCクラシック勝ってるのに、南部杯とかしわ記念のエスポワールシチー(中央ではJCダートも)にもってかれるとはどういう選考理由だったのだろう。私は帝王賞とJBCクラシックが地方競馬のレースの中では2大レースだと思ってるんだが、違うのだろうか??
地方、中央両方で文句の付けようのないくらいの活躍をしてくれる砂のスターホースが欲しいぜ。
。
■ず~っと前に出た本で『殴る騎手』という本がある
暴露本っぽい書き方なんだけど、本当なのかウソなのか。
でも、書いてる人は実名を出してる競馬関係者だから大筋は本当なんだろう。
…先日の第一回中山4日目4Rの新馬戦で大量9頭の落馬事故があった事は、競馬に興味のある人ならだれでも知っているだろう。詳しい映像等はJRAのサイト(http://jra.jp/keiba/index.html)のレース結果のページにある。簡単に言うと、最終コーナーの出口付近で先頭に並んだ4頭で最内にいた三浦騎手騎乗の馬が、内から2番目の馬に対しお尻で体当たりして転倒させてしまった。その転倒した馬に後続の馬が次々巻き込まれた大規模落馬事故。落馬した9頭のうち騎手/馬とも無傷だったのは2頭だけ。
最初に体当たりされて転倒した馬は、接触地点がコーナーだっただけにもともと遠心力で外へ振られている最中なので耐えきれずに転倒してしまったんだろう(この馬は先頭に並んでいた馬の中では少し遅れてて、進路が狭くなって行き場が無くなってしまったからというのも原因の一つ)。後続の馬群はそんなに固まっていたようには見えなかったが、やはりコーナーのため上手くよけきれずに転倒する馬が続出。
加害馬鞍上の三浦騎手には4日間の騎乗停止措置。映像を見る限りは悪質というわけではない。ただJRAの裁定は妨害の程度でなく、それによって起きた被害の度合いで判断する部分があるので4日間という比較的重い措置も仕方が無い。しかし、仕方が無いという半面、三浦騎手の責任は当然重い。馬がコーナーで外へと振られたのが原因か、馬自身が意図的に隣の馬を蹴りに行ったのかは不明だが、それを制御できなかった責任が三浦騎手にはある。私は年末の日記の中で、外国人騎手は騎乗停止措置になるほど本気で勝負にいっていたと半ばラフな騎乗を褒めるように書いたけど、騎乗馬の制御はきっちりしなきゃいかんね。
うーん、三浦騎手。
初年度に大活躍しながらいまいち飛躍できなかった2年目の去年。
今年こそとは本人が一番思っていたはず。
ここにきて、ショックの大きさは計り知れない。
暴行事件の処分明けに速攻で騎乗停止くらっても復帰後からトップジョッキーとして続けてる後藤騎手の例もあるし、早く復活してほしい。この一件を糧にして欲しい。
まぁこれで今年も出だしから快調だった去年のリーディングジョッキー内田が骨折で離脱したので、リーディング争いが面白くなるね。再び武豊へ流れが戻るのか、それとも他の誰かが活躍するのか、はたまた内田が復帰後から巻き返してリーディング連覇するのか、流れを楽しみたい。一番つまらんのはまんべんなく勝ち星が分散する状況w
…で田原(元騎手)だ。
転落の度合いがすごいというかなんというか。まぁ経済的には全く困る事はないんだろうけど、社会的地位は無きに等しい。騎手時代は結構やり手なんだなという印象で、俺の知る限りG1レース11勝。通算1000勝も達成しトップジョッキーのひとりであり、ダビスタでも”元祖天才”などと評されている。
良く知られている所では、調教師時代の馬主との対立が転落の始まりかな。次に馬におかしな器具を付けておしかりを受ける。そして2001年、覚せい剤取締法違反の罪で東京地裁から懲役2年、執行猶予3年、調教師免許はく奪。懲りずに今回、大麻所持で懲役10月、執行猶予4年。覚せい剤>大麻と似たような事件なのに、また執行猶予付きなのか、、、と思った。
…ついでにもひとつ、書き忘れてた奴。
去年の有馬記念に優勝したのはドリームジャーニー。その鞍上の池添。泣き過ぎ、感動するどころか逆に冷める。泣きたいならオークス チョウカイキャロルの小島貞博、彼ぐらいのバックストーリーを味わってから泣け。と思ってたらこの二人は鶴留厩舎という接点があったのね。
■WPW2010の発売がコーエーの公式サイトで正式にアナウンスされてます。
お金が足りないので、年末決算に間に合うように小細工だけして売ります。
WPWと比べて、
仕様はほとんど変更ありません。
ボリュームの追加はほとんどありません。
ほとんど変わってないのにバグはあります。
後からパッチで修正すればいいじゃんって思ってます。
WINDOWS版は先行発売ですが当然β版です。
みなさんをテスターとして使っています。
内容なんてどうでもよくて、利用できるものは利用しつくす感じで売ります。
タイトルだけ変えたようなもんなので作るのは超楽でした^^
後半部分。これ本当っっに腹立つわ。
。
暴露本っぽい書き方なんだけど、本当なのかウソなのか。
でも、書いてる人は実名を出してる競馬関係者だから大筋は本当なんだろう。
…先日の第一回中山4日目4Rの新馬戦で大量9頭の落馬事故があった事は、競馬に興味のある人ならだれでも知っているだろう。詳しい映像等はJRAのサイト(http://jra.jp/keiba/index.html)のレース結果のページにある。簡単に言うと、最終コーナーの出口付近で先頭に並んだ4頭で最内にいた三浦騎手騎乗の馬が、内から2番目の馬に対しお尻で体当たりして転倒させてしまった。その転倒した馬に後続の馬が次々巻き込まれた大規模落馬事故。落馬した9頭のうち騎手/馬とも無傷だったのは2頭だけ。
最初に体当たりされて転倒した馬は、接触地点がコーナーだっただけにもともと遠心力で外へ振られている最中なので耐えきれずに転倒してしまったんだろう(この馬は先頭に並んでいた馬の中では少し遅れてて、進路が狭くなって行き場が無くなってしまったからというのも原因の一つ)。後続の馬群はそんなに固まっていたようには見えなかったが、やはりコーナーのため上手くよけきれずに転倒する馬が続出。
加害馬鞍上の三浦騎手には4日間の騎乗停止措置。映像を見る限りは悪質というわけではない。ただJRAの裁定は妨害の程度でなく、それによって起きた被害の度合いで判断する部分があるので4日間という比較的重い措置も仕方が無い。しかし、仕方が無いという半面、三浦騎手の責任は当然重い。馬がコーナーで外へと振られたのが原因か、馬自身が意図的に隣の馬を蹴りに行ったのかは不明だが、それを制御できなかった責任が三浦騎手にはある。私は年末の日記の中で、外国人騎手は騎乗停止措置になるほど本気で勝負にいっていたと半ばラフな騎乗を褒めるように書いたけど、騎乗馬の制御はきっちりしなきゃいかんね。
うーん、三浦騎手。
初年度に大活躍しながらいまいち飛躍できなかった2年目の去年。
今年こそとは本人が一番思っていたはず。
ここにきて、ショックの大きさは計り知れない。
暴行事件の処分明けに速攻で騎乗停止くらっても復帰後からトップジョッキーとして続けてる後藤騎手の例もあるし、早く復活してほしい。この一件を糧にして欲しい。
まぁこれで今年も出だしから快調だった去年のリーディングジョッキー内田が骨折で離脱したので、リーディング争いが面白くなるね。再び武豊へ流れが戻るのか、それとも他の誰かが活躍するのか、はたまた内田が復帰後から巻き返してリーディング連覇するのか、流れを楽しみたい。一番つまらんのはまんべんなく勝ち星が分散する状況w
…で田原(元騎手)だ。
転落の度合いがすごいというかなんというか。まぁ経済的には全く困る事はないんだろうけど、社会的地位は無きに等しい。騎手時代は結構やり手なんだなという印象で、俺の知る限りG1レース11勝。通算1000勝も達成しトップジョッキーのひとりであり、ダビスタでも”元祖天才”などと評されている。
良く知られている所では、調教師時代の馬主との対立が転落の始まりかな。次に馬におかしな器具を付けておしかりを受ける。そして2001年、覚せい剤取締法違反の罪で東京地裁から懲役2年、執行猶予3年、調教師免許はく奪。懲りずに今回、大麻所持で懲役10月、執行猶予4年。覚せい剤>大麻と似たような事件なのに、また執行猶予付きなのか、、、と思った。
…ついでにもひとつ、書き忘れてた奴。
去年の有馬記念に優勝したのはドリームジャーニー。その鞍上の池添。泣き過ぎ、感動するどころか逆に冷める。泣きたいならオークス チョウカイキャロルの小島貞博、彼ぐらいのバックストーリーを味わってから泣け。と思ってたらこの二人は鶴留厩舎という接点があったのね。
■WPW2010の発売がコーエーの公式サイトで正式にアナウンスされてます。
お金が足りないので、年末決算に間に合うように小細工だけして売ります。
WPWと比べて、
仕様はほとんど変更ありません。
ボリュームの追加はほとんどありません。
ほとんど変わってないのにバグはあります。
後からパッチで修正すればいいじゃんって思ってます。
WINDOWS版は先行発売ですが当然β版です。
みなさんをテスターとして使っています。
内容なんてどうでもよくて、利用できるものは利用しつくす感じで売ります。
タイトルだけ変えたようなもんなので作るのは超楽でした^^
後半部分。これ本当っっに腹立つわ。
。
■さぁ競馬だ競馬
土曜日の朝の事。
朝、午前10時前(ラジオ中継前)にはきっちり起きるぞと早朝からベッドへ…。
はい、起きたら午後1時Σ(;゚∀゚)
うむ、過ぎ去った時は帰ってこない!気を取り直してサンテレビの競馬中継。
なぜかサッカー中継やってるぅ~
マジッすか、サンテレビΣ(;゚∀゚)
裏切ったか…
そう言えばこないだ某ウシガエルさんが、サッカーについて熱く語っていたなと思いだし、ぼーっとそのサッカー中継を見てる私。サッカーは日本代表戦しか興味が無いので、しばらくぼーっと見ているのが不思議だった。たぶん某ウシガエルさんの語りを聞いていなかったら速攻でチャンネル変更してるよ。これが、興味の始まりってやつなのかと冷静に振り返りつつ、10分くらいでサッカー観戦はおしまいw。
■家にはそれぞれの部屋とは別に、1年ほど前から食事処にもテレビが一台ある。
そこで最近たまに勃発する”逆チャンネル争い”。
チャンネル争いってのは、見たいテレビ番組を主張し合う事じゃない?この逆チャンネル争いってのは、見たくない番組を変えてくれ変えてくれと争う事。それもこれもつまんねーマンネリ番組が多いTV局のせいだと、とりあえずは片づけている。
なんでこうあらゆる番組がつまらないと感じるようになってしまったんだろう。こう言った直後に言うのもなんだけど、実際に見たら明らかに興味のない番組はともかく大抵の番組は全くつまらないという事もないんだよ。ただし、その番組を視聴するまでの”入り”の部分で少なくとも私は拒絶するものがある。
気に入らない部分がある。だから見なくなった。
昔に比べそれが増えてきている。だからチャンネルを変える事すらなくなった。
例えば、私が子供のころに見てたクイズ番組は、そこに出演してる人なんてもっぱら知らなかったし、むしろ番組を見て芸能人を知る感じ。そして誰も知らなくても番組内容で楽しんでたように記憶している。でも、大人になってくると番組内容の嫌な部分が見えてきちゃう。
*どうせ筋書きがあるんだろ?
*最後の問題だけ1万点です
( ゚Д゚)ハァ?いまどきそれで盛り上がれる奴いるのかよ。
*このあとすぐ!
( ゚Д゚)ハァ?いつからだよはっきりしろ。
あらゆる番組に筋書きがあると知り、それでスポーツ等の生中継以外嫌になった。これらみんな良いとか悪いとかではなくて嫌いになった。番組宣伝が誇大広告すぎるのもあるね。新聞のテレビ欄、あるいは事前番組でえらい盛り上げようとしてくれるんだが、実際番組を見てみると全く違ったり面白いのは番組の極一部だったり。事前の期待から見た後の落胆は大きい。
番組内容そのものは普通でも、
*CM多すぎかつ長すぎだろ
*なんでこの場面でCM!?もういいや
*おいおいそれは番組内宣伝じゃねーか…あああ、全部宣伝関連w
TV局の存在自体広告塔だから仕方ないかもしれんけどね。
私がまだテレビ番組が好きだった子供のころに大人だった人はどういう感覚で見てたのだろう?
テレビ番組をつまらなく感じるようになったのは、放送されるジャンルが視聴率が取れるものに限定されてきたからという事もあるかもしれない。放送業界的には視聴率が取れない番組が淘汰され番組編成が精錬されてきたと思ってるのだろうか。簡単に言えば若者向けのスタジオバラエティばっかり作ってて、それで将来どういうビジョンがあってどうしようというのだろう。視聴率=ニーズというわけじゃないんだよと。
TV自体もはや限定された人しか使わなくなってしまう恐れがあり、パソコンと立場が逆転しつつあるのではなかろうか。近年、全体的に視聴率が落ちてきて、去年からの大不況により広告収入の減少、さらにプロ野球中継からまっ先に手を引いたフジが視聴率3冠だかに輝いているとなると、ますます番組偏重化が進むのもまぁ仕方がないとは思う。
機会があったらTV局/放送業界関係者に、将来テレビ/ラジオ番組等をどういう風にしていくつもりなのか聞いてみたい。視聴者のニーズに応える…とかいいつつ若者向けの番組しか作らないというのは無しの方向で。
あ~あ、今日はいつになく何書いてるのかわからなくなった。
■新競馬中継番組の競馬BEAT
競馬BEAT、普通だった。
ドリーム競馬の時からたいして変わって無かった。
苦言3つ。
俳優金子昇の武豊に対するインタビューが下手糞すぎる。会話がかみ合ってないんだよ。彼はコネだけで武豊との対談が実現したのかな。題目が多い割に浅すぎて何を聞きたいのかも判らんかった。競馬に関してはそこそこ知ってそうだから、インタビューの仕方を勉強してほしいね。
ゲストに現役調教師を呼ぶのは良かったけど、まわりが若手ばかりであきらかに浮いてた。やっぱりその道のベテランをゲストに呼ぶなら、そのベテランと対等に話せるくらいの人がいないとゲストの味は引き出せないよ。この辺は将棋の解説と聞き手の関係と同じ。ゲストとしてなのか解説者として呼んでるのかもいまいちわからんかった。
メイン司会はまた女か…。はっきり言うと男女差別的なものになっちゃうんだけど、男は男、女は女で働いて実力の出せる場所って差異があると思うんよ。初回だから緊張してぎこちなかったのは男でも女でも一緒だから関係ないけど、この人は競馬しってんのか?という疑問を抱いた。ここからは私の勝手な希望となるんだが、むしろ司会には細江純子を起用すべきじゃないかと思ってる。この人を10年15年と番組で使って育ててほしいな~と。鈴木淑子の後釜的存在ではないかと思ってる。
。
土曜日の朝の事。
朝、午前10時前(ラジオ中継前)にはきっちり起きるぞと早朝からベッドへ…。
はい、起きたら午後1時Σ(;゚∀゚)
うむ、過ぎ去った時は帰ってこない!気を取り直してサンテレビの競馬中継。
なぜかサッカー中継やってるぅ~
マジッすか、サンテレビΣ(;゚∀゚)
裏切ったか…
そう言えばこないだ某ウシガエルさんが、サッカーについて熱く語っていたなと思いだし、ぼーっとそのサッカー中継を見てる私。サッカーは日本代表戦しか興味が無いので、しばらくぼーっと見ているのが不思議だった。たぶん某ウシガエルさんの語りを聞いていなかったら速攻でチャンネル変更してるよ。これが、興味の始まりってやつなのかと冷静に振り返りつつ、10分くらいでサッカー観戦はおしまいw。
■家にはそれぞれの部屋とは別に、1年ほど前から食事処にもテレビが一台ある。
そこで最近たまに勃発する”逆チャンネル争い”。
チャンネル争いってのは、見たいテレビ番組を主張し合う事じゃない?この逆チャンネル争いってのは、見たくない番組を変えてくれ変えてくれと争う事。それもこれもつまんねーマンネリ番組が多いTV局のせいだと、とりあえずは片づけている。
なんでこうあらゆる番組がつまらないと感じるようになってしまったんだろう。こう言った直後に言うのもなんだけど、実際に見たら明らかに興味のない番組はともかく大抵の番組は全くつまらないという事もないんだよ。ただし、その番組を視聴するまでの”入り”の部分で少なくとも私は拒絶するものがある。
気に入らない部分がある。だから見なくなった。
昔に比べそれが増えてきている。だからチャンネルを変える事すらなくなった。
例えば、私が子供のころに見てたクイズ番組は、そこに出演してる人なんてもっぱら知らなかったし、むしろ番組を見て芸能人を知る感じ。そして誰も知らなくても番組内容で楽しんでたように記憶している。でも、大人になってくると番組内容の嫌な部分が見えてきちゃう。
*どうせ筋書きがあるんだろ?
*最後の問題だけ1万点です
( ゚Д゚)ハァ?いまどきそれで盛り上がれる奴いるのかよ。
*このあとすぐ!
( ゚Д゚)ハァ?いつからだよはっきりしろ。
あらゆる番組に筋書きがあると知り、それでスポーツ等の生中継以外嫌になった。これらみんな良いとか悪いとかではなくて嫌いになった。番組宣伝が誇大広告すぎるのもあるね。新聞のテレビ欄、あるいは事前番組でえらい盛り上げようとしてくれるんだが、実際番組を見てみると全く違ったり面白いのは番組の極一部だったり。事前の期待から見た後の落胆は大きい。
番組内容そのものは普通でも、
*CM多すぎかつ長すぎだろ
*なんでこの場面でCM!?もういいや
*おいおいそれは番組内宣伝じゃねーか…あああ、全部宣伝関連w
TV局の存在自体広告塔だから仕方ないかもしれんけどね。
私がまだテレビ番組が好きだった子供のころに大人だった人はどういう感覚で見てたのだろう?
テレビ番組をつまらなく感じるようになったのは、放送されるジャンルが視聴率が取れるものに限定されてきたからという事もあるかもしれない。放送業界的には視聴率が取れない番組が淘汰され番組編成が精錬されてきたと思ってるのだろうか。簡単に言えば若者向けのスタジオバラエティばっかり作ってて、それで将来どういうビジョンがあってどうしようというのだろう。視聴率=ニーズというわけじゃないんだよと。
TV自体もはや限定された人しか使わなくなってしまう恐れがあり、パソコンと立場が逆転しつつあるのではなかろうか。近年、全体的に視聴率が落ちてきて、去年からの大不況により広告収入の減少、さらにプロ野球中継からまっ先に手を引いたフジが視聴率3冠だかに輝いているとなると、ますます番組偏重化が進むのもまぁ仕方がないとは思う。
機会があったらTV局/放送業界関係者に、将来テレビ/ラジオ番組等をどういう風にしていくつもりなのか聞いてみたい。視聴者のニーズに応える…とかいいつつ若者向けの番組しか作らないというのは無しの方向で。
あ~あ、今日はいつになく何書いてるのかわからなくなった。
■新競馬中継番組の競馬BEAT
競馬BEAT、普通だった。
ドリーム競馬の時からたいして変わって無かった。
苦言3つ。
俳優金子昇の武豊に対するインタビューが下手糞すぎる。会話がかみ合ってないんだよ。彼はコネだけで武豊との対談が実現したのかな。題目が多い割に浅すぎて何を聞きたいのかも判らんかった。競馬に関してはそこそこ知ってそうだから、インタビューの仕方を勉強してほしいね。
ゲストに現役調教師を呼ぶのは良かったけど、まわりが若手ばかりであきらかに浮いてた。やっぱりその道のベテランをゲストに呼ぶなら、そのベテランと対等に話せるくらいの人がいないとゲストの味は引き出せないよ。この辺は将棋の解説と聞き手の関係と同じ。ゲストとしてなのか解説者として呼んでるのかもいまいちわからんかった。
メイン司会はまた女か…。はっきり言うと男女差別的なものになっちゃうんだけど、男は男、女は女で働いて実力の出せる場所って差異があると思うんよ。初回だから緊張してぎこちなかったのは男でも女でも一緒だから関係ないけど、この人は競馬しってんのか?という疑問を抱いた。ここからは私の勝手な希望となるんだが、むしろ司会には細江純子を起用すべきじゃないかと思ってる。この人を10年15年と番組で使って育ててほしいな~と。鈴木淑子の後釜的存在ではないかと思ってる。
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愛して止まないゲーム達4
2010年1月9日 他のゲーム■愛して止まないゲーム達4
興味のある時期ない時期を長期間繰り返すサイクル型、興味のある時期が非常に長い代わりに一度冷めると二度と触らない長期型、興味のある時期がいつのまにか始まりその魔力に取りつかれて一気に燃え上がり一気に冷めていく瞬間型、、、そして次はその要素をバランスよく?全て含んだ完全型。
もうアレ(あの系統のゲーム)しかありません。
№4 オンラインゲーム
やはり来ました”オンラインゲーム”。特定の…というわけではないみたいです。2000年頃から広まり始め、私個人だけでなくゲーム史を語る上に絶対に欠かせない要素となってきているゲーム。近年では特殊な事情により、あらゆるゲームにオンライン要素が取りいれられてきている(この特殊な事情と言うのはまたの機会に)。もはやパソコンゲームや据え置き型ゲーム機だけなく、携帯ゲーム機でもオンラインは必須項目として捉えられている。そのオンラインというものが広く認知されてきたのは、おそらく”ポケモン”からではなかろうかと思う。当時の機能はポケモン対戦や交換をする程度のチープなものではあったが、オンラインには変わりが無い。
オンラインと言ってもその機能や程度はさまざまで、上記のようなチープなものから、信長の野望やドラゴンクエスト9みたいにDLC(ダウンロードコンテンツ)が存在するもの、ブラウザゲーム、さらには本格的なMMORPGまで全てひっくるめてオンライン(オンライン付属)ゲームと私は認識している。
という私がまずハマったのは”初代~金銀VER.までのポケットモンスター”。内容はほぼ同じなのに集められるポケモンが違うというだけで別VER.を同時発売する手法。これも前回に書いた『人の収集欲に付け込んだ商法の一種』。その後あまり流行ってないみたいなのはなぜだろうか?それでも見事にハマってた私は全ての種類を買う。青VER.なんて通常販売無いから、それだけのためにコロコロ買って応募券を手に入れたり(ああ、ここでも商法にハマってる)。ポケモン育成には大した時間はかからないが、欲しいステータスのポケモンをゲットするのに時間がかかった。確か色違いのレアポケとかいたよな、っと過去の私の調べによると嘘か本当か約8000匹中の1匹らしい。はぁ…よくやってるわ。ポケモンは98年~01年くらいまではやってたかな。だけど苦労して集めたポケモンが、次のVER.であるルビー・サファイアにつれていけないと知った時、一気に熱が覚めた。
しばらくしてゲームではないんだけど、WinMXなるオンラインツールにハマってた時期がある。余談ですね。あっちの話は置いといて、ここでかなりチャットの勉強をしたよ。ここである程度の知識が身についていたから、その後プレイしたオンラインゲームでそこそこ会話できてたんだと思う。
そして、伝せ(ry。04年11月が来たわけだ…。
”大航海時代ONLINE クローズドβテスト開始”。私はさぁ、ここまでゲームにハマるっていっても、休みの日でもせいぜい一日6時間もやって無かったと記憶。いあ、新作発売直後とかに突発的には半日やるとかはあったけど。それが、なんだこの海洋オンラインゲームはと。クローズドβテストは40日くらいで毎日ログインして毎日8時間以上ってか半日以上!?自分自身に対し、『クローズドβだから最後にはワイプなんだぜ?』と言い聞かせるたびに、自分自身が『だから今やってるんじゃないかw』と反論する。すばらしいハマり具合、すばらしい魔力だ。
この魔力ゲーを止められたのはまた別の魔力にかかったから。
”三國志ONLINE”。休止中にクローズドβテストがあって例によってハマる。だけどこの時は私も成長したのか、大航海の時ほどではなかったのだよ。1日4時間くらいしかやってないと思う。しかし良く考えてみれば、それは三ONの作りが糞過ぎたからなんだなと。ゲーム内容というよりもゲームの動作とかシステム面とか、とにかく何をするにも重すぎだ。それは製品版に向けてテストを重ねるごとに徐々に改善されたような気もするし、慣らされてしまったような気もする。βテストの時点ではレベルとか成長要素の上限は極力控えめな方が良いと思う。その点だけは私の考えとあっていた三國志ONLINE。当初、遊ぶ時間が短い人でも楽しめるゲームを目指していたはずの三國志ONLINE、途中からどっちつかずなアップデートを繰り返し、とうとう私にかかっていた魔力も消え去りました。
私の場合、オンラインゲームを止めた理由は全て仕様変更がかかわっている。ポケモンしかり、大航海しかり、三國志しかり。それまでの不便な仕様はなんとか我慢できても、それ以上不便になるような仕様変更は勘弁願いたい感じ。
1例で、MMORPGを長期間やってるとふらっとかわった環境で遊んでみたくなる。でも、いきなり別のサーバーに新キャラ作って…育ててって時間ももったいない。そんな時に今使っているキャラクターのまま別のサーバーへ移動なんて出来たら、ゲームの仕様に不満があってもその不満のはけ口的になるんじゃないかと。
結局、ゲームにハマってるというのは同じ作業を繰り返しているだけ。これなんとかならんのかな?オンラインであってもなくても次世代のゲームの仕様として、同じ事を繰り返す事がやりこみに繋がるという所をなんとか変えてほしいなぁと。ゲーム自体が新たな冒険、新たなシステムを生み出してユーザーに提供してくれる。これも昨年末に語った遥かなる夢の一部ではありますね。
。
興味のある時期ない時期を長期間繰り返すサイクル型、興味のある時期が非常に長い代わりに一度冷めると二度と触らない長期型、興味のある時期がいつのまにか始まりその魔力に取りつかれて一気に燃え上がり一気に冷めていく瞬間型、、、そして次はその要素をバランスよく?全て含んだ完全型。
もうアレ(あの系統のゲーム)しかありません。
№4 オンラインゲーム
やはり来ました”オンラインゲーム”。特定の…というわけではないみたいです。2000年頃から広まり始め、私個人だけでなくゲーム史を語る上に絶対に欠かせない要素となってきているゲーム。近年では特殊な事情により、あらゆるゲームにオンライン要素が取りいれられてきている(この特殊な事情と言うのはまたの機会に)。もはやパソコンゲームや据え置き型ゲーム機だけなく、携帯ゲーム機でもオンラインは必須項目として捉えられている。そのオンラインというものが広く認知されてきたのは、おそらく”ポケモン”からではなかろうかと思う。当時の機能はポケモン対戦や交換をする程度のチープなものではあったが、オンラインには変わりが無い。
オンラインと言ってもその機能や程度はさまざまで、上記のようなチープなものから、信長の野望やドラゴンクエスト9みたいにDLC(ダウンロードコンテンツ)が存在するもの、ブラウザゲーム、さらには本格的なMMORPGまで全てひっくるめてオンライン(オンライン付属)ゲームと私は認識している。
という私がまずハマったのは”初代~金銀VER.までのポケットモンスター”。内容はほぼ同じなのに集められるポケモンが違うというだけで別VER.を同時発売する手法。これも前回に書いた『人の収集欲に付け込んだ商法の一種』。その後あまり流行ってないみたいなのはなぜだろうか?それでも見事にハマってた私は全ての種類を買う。青VER.なんて通常販売無いから、それだけのためにコロコロ買って応募券を手に入れたり(ああ、ここでも商法にハマってる)。ポケモン育成には大した時間はかからないが、欲しいステータスのポケモンをゲットするのに時間がかかった。確か色違いのレアポケとかいたよな、っと過去の私の調べによると嘘か本当か約8000匹中の1匹らしい。はぁ…よくやってるわ。ポケモンは98年~01年くらいまではやってたかな。だけど苦労して集めたポケモンが、次のVER.であるルビー・サファイアにつれていけないと知った時、一気に熱が覚めた。
しばらくしてゲームではないんだけど、WinMXなるオンラインツールにハマってた時期がある。余談ですね。あっちの話は置いといて、ここでかなりチャットの勉強をしたよ。ここである程度の知識が身についていたから、その後プレイしたオンラインゲームでそこそこ会話できてたんだと思う。
そして、伝せ(ry。04年11月が来たわけだ…。
”大航海時代ONLINE クローズドβテスト開始”。私はさぁ、ここまでゲームにハマるっていっても、休みの日でもせいぜい一日6時間もやって無かったと記憶。いあ、新作発売直後とかに突発的には半日やるとかはあったけど。それが、なんだこの海洋オンラインゲームはと。クローズドβテストは40日くらいで毎日ログインして毎日8時間以上ってか半日以上!?自分自身に対し、『クローズドβだから最後にはワイプなんだぜ?』と言い聞かせるたびに、自分自身が『だから今やってるんじゃないかw』と反論する。すばらしいハマり具合、すばらしい魔力だ。
この魔力ゲーを止められたのはまた別の魔力にかかったから。
”三國志ONLINE”。休止中にクローズドβテストがあって例によってハマる。だけどこの時は私も成長したのか、大航海の時ほどではなかったのだよ。1日4時間くらいしかやってないと思う。しかし良く考えてみれば、それは三ONの作りが糞過ぎたからなんだなと。ゲーム内容というよりもゲームの動作とかシステム面とか、とにかく何をするにも重すぎだ。それは製品版に向けてテストを重ねるごとに徐々に改善されたような気もするし、慣らされてしまったような気もする。βテストの時点ではレベルとか成長要素の上限は極力控えめな方が良いと思う。その点だけは私の考えとあっていた三國志ONLINE。当初、遊ぶ時間が短い人でも楽しめるゲームを目指していたはずの三國志ONLINE、途中からどっちつかずなアップデートを繰り返し、とうとう私にかかっていた魔力も消え去りました。
私の場合、オンラインゲームを止めた理由は全て仕様変更がかかわっている。ポケモンしかり、大航海しかり、三國志しかり。それまでの不便な仕様はなんとか我慢できても、それ以上不便になるような仕様変更は勘弁願いたい感じ。
1例で、MMORPGを長期間やってるとふらっとかわった環境で遊んでみたくなる。でも、いきなり別のサーバーに新キャラ作って…育ててって時間ももったいない。そんな時に今使っているキャラクターのまま別のサーバーへ移動なんて出来たら、ゲームの仕様に不満があってもその不満のはけ口的になるんじゃないかと。
結局、ゲームにハマってるというのは同じ作業を繰り返しているだけ。これなんとかならんのかな?オンラインであってもなくても次世代のゲームの仕様として、同じ事を繰り返す事がやりこみに繋がるという所をなんとか変えてほしいなぁと。ゲーム自体が新たな冒険、新たなシステムを生み出してユーザーに提供してくれる。これも昨年末に語った遥かなる夢の一部ではありますね。
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ウシガエルさんに捧ぐ
2010年1月7日 大航海ON コメント (2)愛して止まないゲーム達3
2010年1月7日 他のゲーム■愛して止まないゲーム達2
サイクル型、長期型ときて次に来るのはなんですかいな?と。やはり前回の逆タイプを挙げるのが筋ではないかと。瞬間的にそれも知らないうちに燃え上がり、あっというまに鎮火していくタイプ。
№3 モンスターコレクション
”モンスターコレクション(以下、モンコレ)”。いわゆるトレーディングカードゲームです。ゲームと名はついているものの、それ自体はおそらくオマケ。結局はカードを収集する事が最大の目的であり、それは売り手と買い手双方がそう思っているに違いない。かの有名なゲーム会社であるコナミの最大の収益は、ゲームの売り上げでなくトレーディングカードの遊戯王であるとも聞く。それだけ遊びを楽しませて売り上げを上げるというよりも、人の持つ収集欲に付け込んで売り上げを上げる事を考えて作り出されたもの。
私がモンコレにハマったのは20になったあたりだった。当時、大阪の専門学校に通っていたので当地で一人暮らし。大阪はそれまで住んでいた所に比べはるかに都会で、こちらには無いいろんな店が出ているわけだね。電気街であり、レトロゲームショップであり…。その中の一つにあったのがトレーディングカード屋。いや、これが正式名称かどうかは別にして、主に扱うのはトレーディングカード関係の品々であり、他にもレアなグッズがいろいろとショーケースに入っていたりした。
私がなぜその店に立ち寄ったか、なぜ最初にモンコレを買ったか?という事に関してはすでに記憶が無い。最初からトレーディングカードを集めようと思っていたわけではなかったはず…。実はそれが恐ろしい所なのか。気が付いたら25~30万くらいはつぎ込んでいたと思う。そりゃ、もっと大手のマジックザギャザリングなんかを本気で集めてる人に比べたら屁でもない金だけど、おそらく2カ月ほどの間にまだ学生の自分が使うにしては結構な額だった。
本当になぜ急にハマったのか、これだけの浪費をしていながらすでに記憶にない。覚えているのは当時発売された拡張シリーズまでをコンプリートした瞬間、それがどうでも良くなってきた事。モンスターコレクションがモンスターコレクション2としてリニューアルされると聞いた時、一気に熱が冷めた事。ほとんど同じ内容で絵柄を変えて再発売されるようなもんだから、さすがに売り手の手法に気がついて萎えた。私個人に対してこれは売り手のチョンボだったね。私が買わなくなってからも、モンコレシリーズは発売されてたようだが、最初ほどは成功しなかったんじゃなかろうか。新しく増やせばそれを買う人もいるだろうけど、無駄に気付いて止めていく俺みたいなのもいるって事。
それでまた不思議なのがトレーディングカード屋にそれまで集めたものを処分しに行った時、自分で査定させるのよね。冊子に値段なんかが書いてあって、紙にカード名やら枚数やらをチェックしていく。すげー面倒くさかったw魔力のようなもので知らない内にハマって行き、一気に浪費、売り手のチョンボにより運良くその魔力から逃れる事が出来た。
こういう事があってからトレーディングカードはコンプリートを目指すのではなく、自分の気に入ったカードのみをショップで直接手に入れる事にしてる。そして宝くじとか福袋の様な、何が入っているかわからないパックを開けるかの抽選は嫌いになったなぁ。
。
サイクル型、長期型ときて次に来るのはなんですかいな?と。やはり前回の逆タイプを挙げるのが筋ではないかと。瞬間的にそれも知らないうちに燃え上がり、あっというまに鎮火していくタイプ。
№3 モンスターコレクション
”モンスターコレクション(以下、モンコレ)”。いわゆるトレーディングカードゲームです。ゲームと名はついているものの、それ自体はおそらくオマケ。結局はカードを収集する事が最大の目的であり、それは売り手と買い手双方がそう思っているに違いない。かの有名なゲーム会社であるコナミの最大の収益は、ゲームの売り上げでなくトレーディングカードの遊戯王であるとも聞く。それだけ遊びを楽しませて売り上げを上げるというよりも、人の持つ収集欲に付け込んで売り上げを上げる事を考えて作り出されたもの。
私がモンコレにハマったのは20になったあたりだった。当時、大阪の専門学校に通っていたので当地で一人暮らし。大阪はそれまで住んでいた所に比べはるかに都会で、こちらには無いいろんな店が出ているわけだね。電気街であり、レトロゲームショップであり…。その中の一つにあったのがトレーディングカード屋。いや、これが正式名称かどうかは別にして、主に扱うのはトレーディングカード関係の品々であり、他にもレアなグッズがいろいろとショーケースに入っていたりした。
私がなぜその店に立ち寄ったか、なぜ最初にモンコレを買ったか?という事に関してはすでに記憶が無い。最初からトレーディングカードを集めようと思っていたわけではなかったはず…。実はそれが恐ろしい所なのか。気が付いたら25~30万くらいはつぎ込んでいたと思う。そりゃ、もっと大手のマジックザギャザリングなんかを本気で集めてる人に比べたら屁でもない金だけど、おそらく2カ月ほどの間にまだ学生の自分が使うにしては結構な額だった。
本当になぜ急にハマったのか、これだけの浪費をしていながらすでに記憶にない。覚えているのは当時発売された拡張シリーズまでをコンプリートした瞬間、それがどうでも良くなってきた事。モンスターコレクションがモンスターコレクション2としてリニューアルされると聞いた時、一気に熱が冷めた事。ほとんど同じ内容で絵柄を変えて再発売されるようなもんだから、さすがに売り手の手法に気がついて萎えた。私個人に対してこれは売り手のチョンボだったね。私が買わなくなってからも、モンコレシリーズは発売されてたようだが、最初ほどは成功しなかったんじゃなかろうか。新しく増やせばそれを買う人もいるだろうけど、無駄に気付いて止めていく俺みたいなのもいるって事。
それでまた不思議なのがトレーディングカード屋にそれまで集めたものを処分しに行った時、自分で査定させるのよね。冊子に値段なんかが書いてあって、紙にカード名やら枚数やらをチェックしていく。すげー面倒くさかったw魔力のようなもので知らない内にハマって行き、一気に浪費、売り手のチョンボにより運良くその魔力から逃れる事が出来た。
こういう事があってからトレーディングカードはコンプリートを目指すのではなく、自分の気に入ったカードのみをショップで直接手に入れる事にしてる。そして宝くじとか福袋の様な、何が入っているかわからないパックを開けるかの抽選は嫌いになったなぁ。
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09年度JRA賞表彰
2010年1月6日 野球&競馬■09年度JRA賞表彰
http://jra.jp/news/201001/010601.html
年度代表馬 ウオッカ
最優秀短距離馬 ローレルゲレイロ
最優秀ダート馬 エスポワールシチー
最優秀2歳牡馬 ローズキングダム
最優秀2歳牝馬 アパパネ
最優秀3歳牡馬 ロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬 ブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬 ドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬 ウオッカ
今回の満票は最優秀4歳以上牝馬のウオッカと最優秀2歳牝馬のアパパネ。ブエナビスタは満票に1票足りなかった。もっとも票が割れたと思われるのは、最優秀4歳以上牡馬部門。だが、全体的には順当。
年度代表馬、2歳3歳牡牝、4歳牝馬部門…順当。4歳牡馬部門、結果は順当であるもののドリームジャーニー221票に対し、カンパニー65票入っている。
最優秀ダートホース部門。
ヴァーミリアン/帝王賞、JBCクラシック
サクセスブロッケン/東京大賞典、フェブラリーS
エスポワールシチー/かしわ記念、南部杯、JCダート
NAR表彰なら間違いなくヴァーミリアンだな。
だが中央G1勝ちのないヴァーミリアンはJRA賞ではほとんど対象外、中央のG1を勝ったエスポワールシチーとサクセスブロッケンで争って、結果G1勝ちの数が1つおおいエスポワールに決まった感じ。かつてタイキシャトルが年度代表馬になった時には短距離馬がどうのこうのという話題がでたが、ダート馬の方は話題にはならないんだね。やっぱりJCダートは2000mで行うべきだよ。
で、最優秀短距離部門なんだ。
ローレルゲレイロ268票
カンパニー13票
ウオッカ6票
ローレルゲレイロかよ、両G1以外は二桁惨敗続きの…。この場合は該当なしでも良くなかったかな。これもかつて前身の最優秀スプリンター部門で、ニシノフラワーが桜花賞(牝馬限定戦)とスプリンターズS勝ちで選ばれた事があったので、私はヴィクトリアマイル(牝馬限定戦)と安田記念勝ちのウオッカにも受賞の目はあると思ってた。しかし、勘違いだったようだ。この部門は短距離専門馬じゃないと選ばれないんだ。だからこそ年度代表馬に短距離専門馬が選ばれる時に物議を醸すんだな。
残念な事に、昨年度のクラシックホースのうちスリーロールスは引退、アンライバルドは故障で長期離脱となってしまった。ロジユニヴァースの復帰も個人的には怪しい感じがする。故障してからだらだらと長引き過ぎている、最初に故障した所以外にいろいろと不具合が出てて、突然引退する可能性もあるとみている。今年も古馬G1戦線では5歳以上の馬が活躍しそう。現5歳のオウケンががんばらねば、2世代連続古馬G1勝ち無しという可能性もある。
来年のクラシックに関しては、ローズキングラムが3歳G1をすごいいい勝ち方をしたもんで、故障が無ければあるいは3冠もと期待している。もし、弥生賞だかどこだかしらないけど、ローズキングダムが3歳初戦でふいに負けたとしてもその期待は変わらないくらい強く映った。出世レースのラジオNIKKEIで着差以上の勝ち方をしたビクトワールピサは、反応がいい馬だなという印象はある。一発屋のにおいもするんだが、こちらは3歳初戦をはやく見てみたいね。
続々とドバイ遠征計画を明かす陣営。
なぜか全て牝馬…。でもトップクラスが行く。
女子マラソン日本代表みたいな感じだ。引退してゼニヤッタはいない、シーザスターズもいない、開催競馬場は新装オープンでさぁここで一発いこうかとw
。
訂正:受賞馬名ミスってた
http://jra.jp/news/201001/010601.html
年度代表馬 ウオッカ
最優秀短距離馬 ローレルゲレイロ
最優秀ダート馬 エスポワールシチー
最優秀2歳牡馬 ローズキングダム
最優秀2歳牝馬 アパパネ
最優秀3歳牡馬 ロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬 ブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬 ドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬 ウオッカ
今回の満票は最優秀4歳以上牝馬のウオッカと最優秀2歳牝馬のアパパネ。ブエナビスタは満票に1票足りなかった。もっとも票が割れたと思われるのは、最優秀4歳以上牡馬部門。だが、全体的には順当。
年度代表馬、2歳3歳牡牝、4歳牝馬部門…順当。4歳牡馬部門、結果は順当であるもののドリームジャーニー221票に対し、カンパニー65票入っている。
最優秀ダートホース部門。
ヴァーミリアン/帝王賞、JBCクラシック
サクセスブロッケン/東京大賞典、フェブラリーS
エスポワールシチー/かしわ記念、南部杯、JCダート
NAR表彰なら間違いなくヴァーミリアンだな。
だが中央G1勝ちのないヴァーミリアンはJRA賞ではほとんど対象外、中央のG1を勝ったエスポワールシチーとサクセスブロッケンで争って、結果G1勝ちの数が1つおおいエスポワールに決まった感じ。かつてタイキシャトルが年度代表馬になった時には短距離馬がどうのこうのという話題がでたが、ダート馬の方は話題にはならないんだね。やっぱりJCダートは2000mで行うべきだよ。
で、最優秀短距離部門なんだ。
ローレルゲレイロ268票
カンパニー13票
ウオッカ6票
ローレルゲレイロかよ、両G1以外は二桁惨敗続きの…。この場合は該当なしでも良くなかったかな。これもかつて前身の最優秀スプリンター部門で、ニシノフラワーが桜花賞(牝馬限定戦)とスプリンターズS勝ちで選ばれた事があったので、私はヴィクトリアマイル(牝馬限定戦)と安田記念勝ちのウオッカにも受賞の目はあると思ってた。しかし、勘違いだったようだ。この部門は短距離専門馬じゃないと選ばれないんだ。だからこそ年度代表馬に短距離専門馬が選ばれる時に物議を醸すんだな。
残念な事に、昨年度のクラシックホースのうちスリーロールスは引退、アンライバルドは故障で長期離脱となってしまった。ロジユニヴァースの復帰も個人的には怪しい感じがする。故障してからだらだらと長引き過ぎている、最初に故障した所以外にいろいろと不具合が出てて、突然引退する可能性もあるとみている。今年も古馬G1戦線では5歳以上の馬が活躍しそう。現5歳のオウケンががんばらねば、2世代連続古馬G1勝ち無しという可能性もある。
来年のクラシックに関しては、ローズキングラムが3歳G1をすごいいい勝ち方をしたもんで、故障が無ければあるいは3冠もと期待している。もし、弥生賞だかどこだかしらないけど、ローズキングダムが3歳初戦でふいに負けたとしてもその期待は変わらないくらい強く映った。出世レースのラジオNIKKEIで着差以上の勝ち方をしたビクトワールピサは、反応がいい馬だなという印象はある。一発屋のにおいもするんだが、こちらは3歳初戦をはやく見てみたいね。
続々とドバイ遠征計画を明かす陣営。
なぜか全て牝馬…。でもトップクラスが行く。
女子マラソン日本代表みたいな感じだ。引退してゼニヤッタはいない、シーザスターズもいない、開催競馬場は新装オープンでさぁここで一発いこうかとw
。
訂正:受賞馬名ミスってた
愛して止まないゲーム達2
2010年1月5日 他のゲーム コメント (7)■愛して止まないゲーム達2
繰り返し繰り返し遊んでしまうやまないゲーム。しかし、やまない(止まない)んでなくやんでいる(病んでいる)中毒症状になってしまうものもある。長期間にわたってハマるゲーム。
№2 ダビスタ
今もなお媒体を変え続編が続いている競走馬シミュレーションゲーム”ダービースタリオン”。通称:ダビスタ。開発者の園部氏が言ってる事だが、”競馬”シミュレーションではなく、”競走馬”シミュレーション。この手のゲームの走りであり本家であり現在も主流。ファミコン版からPC98版、WIN(MAC)版、スーパーファミコン、64、PS、PS2、PSPまで続編が続いている。もう一つの主流ウイニングポストに比べ、やけに批判される事が多いダビスタ。でもね、批判が多いのはユーザーが多いって事で、やっぱり真の主流はダビスタだと思っている。
私の競馬の原点がこのシリーズの一つであるFCダビスタ全国版。この頃はまだそうハマっているという自覚は無かった。というか競馬自体も全く知らなかったんでハマりようもなかった。でも、PC98版あたりからユーザーの生産した馬同士を対戦させる機能がつきだして、SFC版2でそれが一気に普及。寝る間も惜しんで生産活動に励む事になった。学生時代特に目立つ人間でもなかった私の唯一の特技(自慢か?)だったので、止めるわけにはいかなかった。当時、趣味がゲームなんて表だって言える時代ではなく、休み時間にファミマガを読みふけってる私は確実に異端視されていただろう。でも、幸いクラスでダビスタが流行ってくれたおかげで回りとの会話に遅れる事は無かった。はっきりいってダビスタの生産なんてつらいw作業なんだが、ゲームが周りに溶け込むツールの一つとして役だってくれた。
なんだかんだと高専時代に発売されたダビスタ2>3>96全てにハマり毎日プレイ、見事に留(ry。しかし、転機は突然にあるもので、最新作96もかなり煮詰まってきた頃にプレイステーションで発売された”ギャロップレーサー”。この作品の登場により一気にダビスタ熱は冷めていった。以降、ダビスタ98やらPS版ダビスタ及びダビスタ99まで手を出してはいるものの、本気でやり込んだという所まではいかなかった。ダビスタは、興味がじわじわと加速し、長期間病んでる時期が続き、運か不運かギャロップレーサーという薬によって冷めていった。以降、ギャロップレーサーがワクチンのように働いてかもう10年近くダビスタには手を出していない。当時は一種の病んでる状態であった。
昨年末の部屋の掃除の際、本棚を整理していると自作のダビスタ資料が大量に出てきた。それをまだ捨てていない私は、10年やってなくともいまだにダビスタに対して存在価値を見出しているという事である。
。
繰り返し繰り返し遊んでしまうやまないゲーム。しかし、やまない(止まない)んでなくやんでいる(病んでいる)中毒症状になってしまうものもある。長期間にわたってハマるゲーム。
№2 ダビスタ
今もなお媒体を変え続編が続いている競走馬シミュレーションゲーム”ダービースタリオン”。通称:ダビスタ。開発者の園部氏が言ってる事だが、”競馬”シミュレーションではなく、”競走馬”シミュレーション。この手のゲームの走りであり本家であり現在も主流。ファミコン版からPC98版、WIN(MAC)版、スーパーファミコン、64、PS、PS2、PSPまで続編が続いている。もう一つの主流ウイニングポストに比べ、やけに批判される事が多いダビスタ。でもね、批判が多いのはユーザーが多いって事で、やっぱり真の主流はダビスタだと思っている。
私の競馬の原点がこのシリーズの一つであるFCダビスタ全国版。この頃はまだそうハマっているという自覚は無かった。というか競馬自体も全く知らなかったんでハマりようもなかった。でも、PC98版あたりからユーザーの生産した馬同士を対戦させる機能がつきだして、SFC版2でそれが一気に普及。寝る間も惜しんで生産活動に励む事になった。学生時代特に目立つ人間でもなかった私の唯一の特技(自慢か?)だったので、止めるわけにはいかなかった。当時、趣味がゲームなんて表だって言える時代ではなく、休み時間にファミマガを読みふけってる私は確実に異端視されていただろう。でも、幸いクラスでダビスタが流行ってくれたおかげで回りとの会話に遅れる事は無かった。はっきりいってダビスタの生産なんてつらいw作業なんだが、ゲームが周りに溶け込むツールの一つとして役だってくれた。
なんだかんだと高専時代に発売されたダビスタ2>3>96全てにハマり毎日プレイ、見事に留(ry。しかし、転機は突然にあるもので、最新作96もかなり煮詰まってきた頃にプレイステーションで発売された”ギャロップレーサー”。この作品の登場により一気にダビスタ熱は冷めていった。以降、ダビスタ98やらPS版ダビスタ及びダビスタ99まで手を出してはいるものの、本気でやり込んだという所まではいかなかった。ダビスタは、興味がじわじわと加速し、長期間病んでる時期が続き、運か不運かギャロップレーサーという薬によって冷めていった。以降、ギャロップレーサーがワクチンのように働いてかもう10年近くダビスタには手を出していない。当時は一種の病んでる状態であった。
昨年末の部屋の掃除の際、本棚を整理していると自作のダビスタ資料が大量に出てきた。それをまだ捨てていない私は、10年やってなくともいまだにダビスタに対して存在価値を見出しているという事である。
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愛して止まないゲーム達1
2010年1月5日 他のゲーム
■愛して止まないゲーム達1
自分の性に合っている、好きで好きでたまらないというゲーム。私の場合でもいろいろタイトル名が浮かんでくるわけですが、具体的にどこがいいの?なんて聞かれるとなかなか説明しづらいという、何にでもよくあるパターン。そのゲームの内容をあれこれ思い浮かべても逆に冷めちゃったりするので、理屈ではないこの説明しづらいという部分にこそ真の理由があるのかもしれない。
№1 鋼鉄の咆哮
マイクロキャビンが開発、コーエーと言うメジャーゲーム会社が発売しているにもかかわらず本当に知っている人が少ない。このゲームを知らない人に説明するのは本当に困るのよねぇ。何が良いかと聞かれてもさらに困るという…。このゲームが好きだという人はゲーマーというより、ゲーマー+ミリタリーファンだと思う。ゲーマー向け(?)のゲームでもないし、非現実的な部分をリアル思考のミリタリーヲタクにも軽くあしらわれる。
実際、ゲームとしてみればただの作業なんだよね。アクション部分はそれがメインのゲームと比べればしょぼいし、特徴と言えばそのアクション部分で使う自機(軍艦ですが)を自分で設計できる事くらい。設計>アクションで稼ぐ>技術開発>設計…を延々と繰り返して自己満足。結局、このゲームにハマってはなにやってんだろってなって離れていく。そしてまた日をおいてハマる。この繰り返し回数においては№1ですね(  ̄□ ̄)b 愛して止まないまさにそういうゲームです。
マイクロキャビンがどっかのパチンコ会社に吸収されたらしいので続編はでません。本当に残念です! あっと、言い忘れましたが鋼鉄の咆哮-ウォーシップコマンダー-の事であり-ウォーシップガンナー-ではありません。ガンナーは私に言わせればただのクソゲーです。
№2以降、また今度…
午前4時前、眠い、まじ眠い。
。
自分の性に合っている、好きで好きでたまらないというゲーム。私の場合でもいろいろタイトル名が浮かんでくるわけですが、具体的にどこがいいの?なんて聞かれるとなかなか説明しづらいという、何にでもよくあるパターン。そのゲームの内容をあれこれ思い浮かべても逆に冷めちゃったりするので、理屈ではないこの説明しづらいという部分にこそ真の理由があるのかもしれない。
№1 鋼鉄の咆哮
マイクロキャビンが開発、コーエーと言うメジャーゲーム会社が発売しているにもかかわらず本当に知っている人が少ない。このゲームを知らない人に説明するのは本当に困るのよねぇ。何が良いかと聞かれてもさらに困るという…。このゲームが好きだという人はゲーマーというより、ゲーマー+ミリタリーファンだと思う。ゲーマー向け(?)のゲームでもないし、非現実的な部分をリアル思考のミリタリーヲタクにも軽くあしらわれる。
実際、ゲームとしてみればただの作業なんだよね。アクション部分はそれがメインのゲームと比べればしょぼいし、特徴と言えばそのアクション部分で使う自機(軍艦ですが)を自分で設計できる事くらい。設計>アクションで稼ぐ>技術開発>設計…を延々と繰り返して自己満足。結局、このゲームにハマってはなにやってんだろってなって離れていく。そしてまた日をおいてハマる。この繰り返し回数においては№1ですね(  ̄□ ̄)b 愛して止まないまさにそういうゲームです。
マイクロキャビンがどっかのパチンコ会社に吸収されたらしいので続編はでません。本当に残念です! あっと、言い忘れましたが鋼鉄の咆哮-ウォーシップコマンダー-の事であり-ウォーシップガンナー-ではありません。ガンナーは私に言わせればただのクソゲーです。
№2以降、また今度…
午前4時前、眠い、まじ眠い。
。
■ネット24将棋
http://www.shogidojo.com/
低級:序盤から自分でミスってくれる。適当に流してても勝てる事が多い。でも、ゲームソフトをちょろっとやったくらいの駒が動かせる程度の人だと勝つのは難しい。
中級:序盤からのミスは少なくなってるけど、最後まで押し切られる事はあんまりない。定石形は多くない=適当な序盤戦。
上級:定石形が増えて、一回くらいなら大ポカかましてもまだ勝てる可能性はある。ここまで共通して、相手の番に投了する失礼な奴多い。
---このへんちょっとした壁---
低段:一回こっちが不利になるとばん回難しい
高段:しらんw
今日の対局。
俺の先手、相手が後手。
1枚目の画像はこの一局のターニングポイント。
良く見るとこちらだけ飛車先の歩を交換しているものの、ほぼ同形である。しかし、この”ほぼ”というのが重要。お互いの右の銀が、先手は57(金の頭)に上がっているのに対し、後手は62(金の横)までしか上がっていない。当然この差は先後の差と言えなくもないんだが、後手は駒組が遅れているのにこの直後、いきなり65歩と攻めてくる。私は恐らくこれが後手の敗因であると思う。攻守両方に役立ちそうな先手の右銀と、現状遊んでいる後手の右銀。
2枚目の画像はこの一局の終局図。
ここで後手が投了。先ほどの銀の位置を比べると、後手の銀はあれから全く動かず攻めにも守りにも役に立たなかった。それに対し先手の銀は中央を制圧しつつ、最終的に後手の守りの金と交換になり、その金打ちが決め手になった。いかに遊び駒を作っては駄目かというのが良く判る一局だった。というのが私の一方的な見方なのですが…。
対人ゲームでもそうだよなぁ。
三國志ONLINEの例を持ち出すに、いくら速いからって戦術だけ先に突撃しても出来る事って限られてるもんなぁ。この時点で残りは遊び駒なわけだし。戦術からしてみればお前らが速度上げろなんだがねw
24名人戦参加したいけどずっと近将メインだった私は、こっちではふざけてフリー戦の駒落ちばっかりであそんでて、R戦はまだ50数局しかやってない状態。しかも過(ry。それにしてもみんな感想戦やらないんだね。私は勝っても負けてもしばらくとどまってるんだけど、感想戦成功率2%以下。24将棋のR戦ではまだ1回しかしたことが無い。近将だと5%くらいだった。
感想戦がやりたいんですぅ!
ってかおしゃべりしながら指したい...私はきっと近将閉鎖以降(正確にはR改定以降)相当弱くなってます。
。
http://www.shogidojo.com/
低級:序盤から自分でミスってくれる。適当に流してても勝てる事が多い。でも、ゲームソフトをちょろっとやったくらいの駒が動かせる程度の人だと勝つのは難しい。
中級:序盤からのミスは少なくなってるけど、最後まで押し切られる事はあんまりない。定石形は多くない=適当な序盤戦。
上級:定石形が増えて、一回くらいなら大ポカかましてもまだ勝てる可能性はある。ここまで共通して、相手の番に投了する失礼な奴多い。
---このへんちょっとした壁---
低段:一回こっちが不利になるとばん回難しい
高段:しらんw
今日の対局。
俺の先手、相手が後手。
1枚目の画像はこの一局のターニングポイント。
良く見るとこちらだけ飛車先の歩を交換しているものの、ほぼ同形である。しかし、この”ほぼ”というのが重要。お互いの右の銀が、先手は57(金の頭)に上がっているのに対し、後手は62(金の横)までしか上がっていない。当然この差は先後の差と言えなくもないんだが、後手は駒組が遅れているのにこの直後、いきなり65歩と攻めてくる。私は恐らくこれが後手の敗因であると思う。攻守両方に役立ちそうな先手の右銀と、現状遊んでいる後手の右銀。
2枚目の画像はこの一局の終局図。
ここで後手が投了。先ほどの銀の位置を比べると、後手の銀はあれから全く動かず攻めにも守りにも役に立たなかった。それに対し先手の銀は中央を制圧しつつ、最終的に後手の守りの金と交換になり、その金打ちが決め手になった。いかに遊び駒を作っては駄目かというのが良く判る一局だった。というのが私の一方的な見方なのですが…。
対人ゲームでもそうだよなぁ。
三國志ONLINEの例を持ち出すに、いくら速いからって戦術だけ先に突撃しても出来る事って限られてるもんなぁ。この時点で残りは遊び駒なわけだし。戦術からしてみればお前らが速度上げろなんだがねw
24名人戦参加したいけどずっと近将メインだった私は、こっちではふざけてフリー戦の駒落ちばっかりであそんでて、R戦はまだ50数局しかやってない状態。しかも過(ry。それにしてもみんな感想戦やらないんだね。私は勝っても負けてもしばらくとどまってるんだけど、感想戦成功率2%以下。24将棋のR戦ではまだ1回しかしたことが無い。近将だと5%くらいだった。
感想戦がやりたいんですぅ!
ってかおしゃべりしながら指したい...私はきっと近将閉鎖以降(正確にはR改定以降)相当弱くなってます。
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年末年始も将棋で過ごす
2010年1月2日 他のゲーム■年末年始もテレビの将棋番組で過ごした。
番組内容はともかくテレビを付けながらこたつで麻雀とかほんとーにどこにでもありそうな過ごし方だったと思う。紅白の視聴率回復は、他の番組が例年に比べしょぼかったからだな。というのはおいといて、
大晦日には銀河戦
元日には大逆転将棋2010ともう一つNHK地上波であった番組
2日には銀河戦
そして各日夜間には麻雀
麻雀終わったらGRで『理解不能な大激走』とか実況されつつ早朝5時に風呂
風呂上りに寒空の下犬つれて散歩
散歩終わったら年末についた餅くって寝る
昼前に起きてケーブルTVを見つつ飯
大逆転将棋2010は去年の同番組(大逆転将棋2009)はちょっと批判が多かったのか、今年は内容を変えてきててプロはすごいってのは見せつけてた。しかし、脳内名人VS名人の脳内将棋はなんの冗談だったのだとw最後はさすがに記憶違いで二歩の反則負けになったけど、その後のインタビューでどちらの対局者もそこに歩があるとは思っていなかった…という共通のコメントを出してたのが印象的だった。
一番良かったのは、制限時間1分切れ負けの佐藤-稲葉戦だったかな。対局者も若手の中では実力(というか才能かな)があると言われてる人で人選が良かったし、対局場面がほとんどノータイム差し。これどっかの動画サイトに【スーパープレイ】とかであがってても不思議はない。四六時中将棋をやっていると、だいたいこの辺はこーなんだろうなっていうのが判って差せるんだろうなぁ。局後のインタビューで、ここはこうさせば簡単に詰んでたのを差した後に気付いた、という言葉を聞くに、左の脳でそれまでの棋譜を振り返りつつ、右の脳で先の展開を予測していく感じかな。
俺なんて、必死に早差ししようとしても先を考えるのに20秒でも足らんよ。
久々に興味のある内容の良番組を見させていただきました。
今年度の残りの将棋界は、まず佐藤がA級陥落しながらも2連敗のあとの3連勝で棋王奪還と予想。
佐藤談:今年度は調子が良くなかったのですが、最後の最後でいい事がありました
なんて一昨年の行方みたいな感じでね。王将は普通に羽生先生が防衛しそう。そして名人戦…これが最後のチャンスになるかもしれないので羽生vs谷川でお願いします。おねがいします、オネガイシマス…。
。
番組内容はともかくテレビを付けながらこたつで麻雀とかほんとーにどこにでもありそうな過ごし方だったと思う。紅白の視聴率回復は、他の番組が例年に比べしょぼかったからだな。というのはおいといて、
大晦日には銀河戦
元日には大逆転将棋2010ともう一つNHK地上波であった番組
2日には銀河戦
そして各日夜間には麻雀
麻雀終わったらGRで『理解不能な大激走』とか実況されつつ早朝5時に風呂
風呂上りに寒空の下犬つれて散歩
散歩終わったら年末についた餅くって寝る
昼前に起きてケーブルTVを見つつ飯
大逆転将棋2010は去年の同番組(大逆転将棋2009)はちょっと批判が多かったのか、今年は内容を変えてきててプロはすごいってのは見せつけてた。しかし、脳内名人VS名人の脳内将棋はなんの冗談だったのだとw最後はさすがに記憶違いで二歩の反則負けになったけど、その後のインタビューでどちらの対局者もそこに歩があるとは思っていなかった…という共通のコメントを出してたのが印象的だった。
一番良かったのは、制限時間1分切れ負けの佐藤-稲葉戦だったかな。対局者も若手の中では実力(というか才能かな)があると言われてる人で人選が良かったし、対局場面がほとんどノータイム差し。これどっかの動画サイトに【スーパープレイ】とかであがってても不思議はない。四六時中将棋をやっていると、だいたいこの辺はこーなんだろうなっていうのが判って差せるんだろうなぁ。局後のインタビューで、ここはこうさせば簡単に詰んでたのを差した後に気付いた、という言葉を聞くに、左の脳でそれまでの棋譜を振り返りつつ、右の脳で先の展開を予測していく感じかな。
俺なんて、必死に早差ししようとしても先を考えるのに20秒でも足らんよ。
久々に興味のある内容の良番組を見させていただきました。
今年度の残りの将棋界は、まず佐藤がA級陥落しながらも2連敗のあとの3連勝で棋王奪還と予想。
佐藤談:今年度は調子が良くなかったのですが、最後の最後でいい事がありました
なんて一昨年の行方みたいな感じでね。王将は普通に羽生先生が防衛しそう。そして名人戦…これが最後のチャンスになるかもしれないので羽生vs谷川でお願いします。おねがいします、オネガイシマス…。
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■年末なので新しい年に向けて夢を語ろう
桃鉄やポケモンにもでてくるリニア。
東京-大阪間のリニアって2045年に開業予定なんだってね。
おせーよばかw
いくら時速500kmをうたっていてもこれじゃ遅過ぎなんじゃないかなと。
そんな最近、家族(主に母親)と買い物などに出かける際、将来こういう風になったらいいな等と運転しながらあーだこーだという事がある。この中の一部を新しい年に向けて語ってみようかと…いわゆるドラえもんの世界の様な。
前提:いつかは実現しそうだけど何十年、何百年たっても実現している可能性が低い
1つ目。交通完全自動化
この頃道路走ってると毎回のように最近は車が多いなと感じている。それが交差点、駐停車、トラブル、速度差、などでさらに複雑(怪奇)になっている。それを解消するべく交通完全自動化。車はね、全ての車に共通のコンピュータが取りつけられてて、中央処理装置により発進から停止まで完全に制御されるもの。家を出る時に目的地を入力しあとは座ってるだけで、勝手に交差点を曲がり、勝手にわき道に入り、勝手に目的地に着く。緊急車両なんかは優先して通しておくように処理される。車もガソリンに代わる燃料で、それこそ道路を全面的に機械化してリニア仕様でもいいんじゃないかな。
メリットは、運転しなくていいので楽、全員が処理装置の下で平等なので到着時刻が計算しやすく混んでる時の車線変更や割り込みが苦手な人でも気軽に乗れる、非車側が急に飛び出さない限り事故が無い。どうですかねぇ早くこうならないかと期待しつつ、多分百年、二百年さきなんだろうなぁと。具体的なイメージは、銀河英雄伝説のヤンが帝国に捕まって、シェーンコップとアッテンボローが暴れ出す直前の場面(判る人だけで結構ですw)。
究極の話で言えば、出元で自身の全ての情報を原子/電子のレベル(この辺良く判らない)まで読み取りその場で空気中に分解。その情報を出先に送って、そこでその情報を元に空気中から必要な原子/電子を取り込み再生。これワープ装置ね。理屈的には不可能じゃないような不可能じゃないような気もするんだけどなぁと。
2つ目。買い籠の自動化。
これも買い物に行く時に話した事なんだが、コンビニでもスーパーでもレジは20年くらい前にバーコード読み取り方式になって以降、革新的な技術は導入されて無いじゃん。それと最近増えてきたセルフレジを合わせて考えたのが買い籠の自動化。
要は物を籠に入れれば自動的に合計値段に加算表示され且つ防犯バーコードが無効になり、籠から出すと合計値段に減算表示され防犯バーコードが有効になるって事。買い物籠自体が機械化されている事が必要。これでレジが混む事が無くなる。”もの”をパクって帰ろうとすると、出口のセンサーで音が鳴るのは従来通りだけど、そこに重力が働いて”もの”がその場に固定されてしまう仕組み。
店側としては客に合計値段を見ながら買い物されるので、若干及び腰かもしれないな。
3つ目。録画という概念を無くす技術。
テレビをつけると番組表にそって番組が放送される。だから暇な時に見たい番組があるとは限らない。そういう人に向けてはレンタルや録画再生なんていう方法があるんだけど、その手順を無くしてしまいたい。それまで何もしていなくても常に見たい番組が即見れる状況。
ネット上のNHKアーカイブ事業なんてそれに近いものがあるかな。もっともっとジャンルが多岐にわたって、過去のいかなる番組でもそのまま視聴できる感じ。TV局は番組を作る事はあっても放送する場では無くなる。権利関係がまとまれば一番実現がはやそうだ。
とまぁ、運転中にこんなあほな事でも語らんと、世の中につまらない感を感じちゃうんだよねぇ。
さて、2010来年も良いお年を。
。
桃鉄やポケモンにもでてくるリニア。
東京-大阪間のリニアって2045年に開業予定なんだってね。
おせーよばかw
いくら時速500kmをうたっていてもこれじゃ遅過ぎなんじゃないかなと。
そんな最近、家族(主に母親)と買い物などに出かける際、将来こういう風になったらいいな等と運転しながらあーだこーだという事がある。この中の一部を新しい年に向けて語ってみようかと…いわゆるドラえもんの世界の様な。
前提:いつかは実現しそうだけど何十年、何百年たっても実現している可能性が低い
1つ目。交通完全自動化
この頃道路走ってると毎回のように最近は車が多いなと感じている。それが交差点、駐停車、トラブル、速度差、などでさらに複雑(怪奇)になっている。それを解消するべく交通完全自動化。車はね、全ての車に共通のコンピュータが取りつけられてて、中央処理装置により発進から停止まで完全に制御されるもの。家を出る時に目的地を入力しあとは座ってるだけで、勝手に交差点を曲がり、勝手にわき道に入り、勝手に目的地に着く。緊急車両なんかは優先して通しておくように処理される。車もガソリンに代わる燃料で、それこそ道路を全面的に機械化してリニア仕様でもいいんじゃないかな。
メリットは、運転しなくていいので楽、全員が処理装置の下で平等なので到着時刻が計算しやすく混んでる時の車線変更や割り込みが苦手な人でも気軽に乗れる、非車側が急に飛び出さない限り事故が無い。どうですかねぇ早くこうならないかと期待しつつ、多分百年、二百年さきなんだろうなぁと。具体的なイメージは、銀河英雄伝説のヤンが帝国に捕まって、シェーンコップとアッテンボローが暴れ出す直前の場面(判る人だけで結構ですw)。
究極の話で言えば、出元で自身の全ての情報を原子/電子のレベル(この辺良く判らない)まで読み取りその場で空気中に分解。その情報を出先に送って、そこでその情報を元に空気中から必要な原子/電子を取り込み再生。これワープ装置ね。理屈的には不可能じゃないような不可能じゃないような気もするんだけどなぁと。
2つ目。買い籠の自動化。
これも買い物に行く時に話した事なんだが、コンビニでもスーパーでもレジは20年くらい前にバーコード読み取り方式になって以降、革新的な技術は導入されて無いじゃん。それと最近増えてきたセルフレジを合わせて考えたのが買い籠の自動化。
要は物を籠に入れれば自動的に合計値段に加算表示され且つ防犯バーコードが無効になり、籠から出すと合計値段に減算表示され防犯バーコードが有効になるって事。買い物籠自体が機械化されている事が必要。これでレジが混む事が無くなる。”もの”をパクって帰ろうとすると、出口のセンサーで音が鳴るのは従来通りだけど、そこに重力が働いて”もの”がその場に固定されてしまう仕組み。
店側としては客に合計値段を見ながら買い物されるので、若干及び腰かもしれないな。
3つ目。録画という概念を無くす技術。
テレビをつけると番組表にそって番組が放送される。だから暇な時に見たい番組があるとは限らない。そういう人に向けてはレンタルや録画再生なんていう方法があるんだけど、その手順を無くしてしまいたい。それまで何もしていなくても常に見たい番組が即見れる状況。
ネット上のNHKアーカイブ事業なんてそれに近いものがあるかな。もっともっとジャンルが多岐にわたって、過去のいかなる番組でもそのまま視聴できる感じ。TV局は番組を作る事はあっても放送する場では無くなる。権利関係がまとまれば一番実現がはやそうだ。
とまぁ、運転中にこんなあほな事でも語らんと、世の中につまらない感を感じちゃうんだよねぇ。
さて、2010来年も良いお年を。
。
■ここ数日やる事がなくて困ってる私。
それもこれもさっさと荷物が来ないから…
勘違いしてたわ
メール便って名称の郵便は配達がクソ遅いんだね。
今まで宅急便と同じ感覚でいた。
調べてみたらだいたい3日~4日が基本で、結構事業所で幾日か放置されている事が多いみたいに書いてあった。これはある意味郵便事故。以前、ある時期までは宅急便とさほどかわらない日数で届いていたらしい(この時の記憶が俺にはあるのかな)が、宅配システムを変えたのを境に遅くなったらしい。
宅配システムを変えた(利用者にとっては改悪かな)理由としては、メール便の利用数が激増して対応しきれなくなったとかあった。いや、ってか対応できるように人増やせよと心の中で突っ込んだのだが、一見改悪に見えるシステム変更も変更しなけりゃもっと遅くなってたかもしれんって所があるんかな。
メール便は宅配のついでに配送するような感じで、1日1回配送。だから1日に事業所>次の事業所までしか行かない(宅配便なら1日に何度か配送するので複数の事業所間を移動する)。さらに1日1回配送と言う事は、その配送時間をすぎれば次の日まで放置。送り手の管轄事業所から、受け手の管轄事業所まで、その距離に関係なくいくらの手順を踏んでいるかによって日数が変わってくるという。実際はどうかしらんけど、クロネコメール便の届け日数表には同県内でも3日かかると書いてあったわ。
メール便は安いけど中身の保障も無く届くのも遅いとなれば考えものだなぁ。
しかし、運送の世界はサービスの名称が各企業別にコロコロ変わってて判りにくい。統一してもらいたい所だ。
■年末番組ももう飽きた。
そんななかでさすがです将棋チャンネル。
年末でも変わらずに明日の夜は銀河戦。
そんななかでさすがですサンテレビ。
年末でも変わらず年明け直後に競馬、競艇、ショップ番組。
なんでやねんグリーンチャンネル。
いつもはノンスクランブルの時間帯なのに見れねーぞこら。
最近の地上波番組はどれもこれもどこもかしこも興味を引かないんだよ~~!!!
あのさぁ、今日NHKで3つも紅白歌合戦の特番やってたんだけど、それだけ見せちゃったらもう本番見なくていいじゃんって気になるんですが…。そもそも知ってる曲が一つもねぇという俺みたいのが紅白なんて見るわけないよね。
■三國志ONLINE
いつの間にか体験版の制限がえらい厳しくなってるみたいだねぇ。
戦術武器しか使えないとか、生産は出来るのに採集出来ないとかw
ちょっと首をかしげる変更も。
三國志ONLINEに限らずオンラインゲームって体験版で遊べる時期に、いい仲間を見つけてなんとなく続けてみようかな~ってなるもんだと思う。特にこのタイトルに関しては、まったりできるものではないし最初からやる気満々です!って人はもういないだろ。
グリーンチャンネルの件もそうだし、最近はなんでも制限する方向へ向かってるわけ?
。
それもこれもさっさと荷物が来ないから…
勘違いしてたわ
メール便って名称の郵便は配達がクソ遅いんだね。
今まで宅急便と同じ感覚でいた。
調べてみたらだいたい3日~4日が基本で、結構事業所で幾日か放置されている事が多いみたいに書いてあった。これはある意味郵便事故。以前、ある時期までは宅急便とさほどかわらない日数で届いていたらしい(この時の記憶が俺にはあるのかな)が、宅配システムを変えたのを境に遅くなったらしい。
宅配システムを変えた(利用者にとっては改悪かな)理由としては、メール便の利用数が激増して対応しきれなくなったとかあった。いや、ってか対応できるように人増やせよと心の中で突っ込んだのだが、一見改悪に見えるシステム変更も変更しなけりゃもっと遅くなってたかもしれんって所があるんかな。
メール便は宅配のついでに配送するような感じで、1日1回配送。だから1日に事業所>次の事業所までしか行かない(宅配便なら1日に何度か配送するので複数の事業所間を移動する)。さらに1日1回配送と言う事は、その配送時間をすぎれば次の日まで放置。送り手の管轄事業所から、受け手の管轄事業所まで、その距離に関係なくいくらの手順を踏んでいるかによって日数が変わってくるという。実際はどうかしらんけど、クロネコメール便の届け日数表には同県内でも3日かかると書いてあったわ。
メール便は安いけど中身の保障も無く届くのも遅いとなれば考えものだなぁ。
しかし、運送の世界はサービスの名称が各企業別にコロコロ変わってて判りにくい。統一してもらいたい所だ。
■年末番組ももう飽きた。
そんななかでさすがです将棋チャンネル。
年末でも変わらずに明日の夜は銀河戦。
そんななかでさすがですサンテレビ。
年末でも変わらず年明け直後に競馬、競艇、ショップ番組。
なんでやねんグリーンチャンネル。
いつもはノンスクランブルの時間帯なのに見れねーぞこら。
最近の地上波番組はどれもこれもどこもかしこも興味を引かないんだよ~~!!!
あのさぁ、今日NHKで3つも紅白歌合戦の特番やってたんだけど、それだけ見せちゃったらもう本番見なくていいじゃんって気になるんですが…。そもそも知ってる曲が一つもねぇという俺みたいのが紅白なんて見るわけないよね。
■三國志ONLINE
いつの間にか体験版の制限がえらい厳しくなってるみたいだねぇ。
戦術武器しか使えないとか、生産は出来るのに採集出来ないとかw
ちょっと首をかしげる変更も。
三國志ONLINEに限らずオンラインゲームって体験版で遊べる時期に、いい仲間を見つけてなんとなく続けてみようかな~ってなるもんだと思う。特にこのタイトルに関しては、まったりできるものではないし最初からやる気満々です!って人はもういないだろ。
グリーンチャンネルの件もそうだし、最近はなんでも制限する方向へ向かってるわけ?
。
東京大賞典’09 演出
2009年12月29日 野球&競馬■昨日の夕方。
東京大賞典’09の中継が無いのかとテレビ欄を調べてみたものの、こちらでは中継予定は全く無い。くそっ、中継はねぇのかよと思ってせめて出馬表くらい確認するかな~と東京CITY競馬のサイトに行って出馬表のページを確認する。
http://www.tokyocitykeiba.com/index.php
すると出馬表上部に[ライブ映像]と書かれたボタンが…。
ん?あれ?東京大賞典って29日だよね?
今日は28だよ?
そのライブ映像ボタンをクリック。
映ったのは28日のレースのパドックだった。
そうか、サイトで中継はあるんだ。
JRAはサイト中継見れないのに、これは公営競馬のいい所。
東京大賞典’09ダ2,000m(外)(14頭) 発走時刻 16:30
地方の代表格フリオーソ、JRA所属ヴァーミリアンとサクセスブロッケン、勝ち負けとかは全く判りません。出馬表によると地方所属馬の所属競馬場は地元関東に、金沢、笠松、高知であった。高知競馬って地方競馬の中でもレベルが低いと『たいようのマキバオー』の中で知ったんだけど、この東京大賞典には複数頭送り込んでいたね。
勝負に関しては本当に良く判らない。
東京シティ競馬にはトゥインクル開催というものがある。
これは後半のレースを夜の時間帯に開催するというもの。
日が暮れてきてライトに照らされる競馬場、そして馬群、ゴール前、かなり見ごたえのある演出をしてくれる。自然と人工の融合。
ドバイWCもそんな雰囲気の中で行われているのではなかったか。
BCクラシックなんかは、夕焼けに染まる競馬場に長く伸びたスタンドの陰、ただゴール前だけは隙間から光が差し込み、そこにトップでゴールする馬がただ一頭パッと飛び出してくる。
JRAには薄暮レースというものがあるけど、夜間の開催を本格的に考えてもいいのではないだろうかね?
演出という点においては、私はあの年中緑の芝に疑問がある。年中緑色をしている事が不思議でならない。季節感が無く、雰囲気にメリハリが無い。ここだけの話というわけではないけど…実際は緑の粉を撒いて荒れた部分をごまかしてたりする(コースを歩けばわかる)。私が競馬がいまいちつまらなくなったな~と感じ始めたのも芝が年中緑色になりだした時期からかも。本当になぜ緑にこだわるのだろうか。ただ見た目が小奇麗になっただけ、それで人を引き付ける効果はあるのだろうか?演出は演出でもトゥインクル開催に比べたら大差負けしている。
そんな事をする暇があったら、とっととAW(オールウェザー/全天候型トラック)を導入した方が良い。いや、素早く導入すべきである。近年、欧州馬が米国BCで結果を出すようになってきたのは米国競馬場がAWを導入するようになったというのが一因と聞く。来年のドバイWCもAW開催になりそう。世界の趨勢はAW導入へ傾いている中、日本がこのまま手をこまねいていると香港や韓国、シンガポールに先をこされてしまう事になりかねない。これらの国の競馬が世界的に重視されてくれば、来年から全重賞が国際レース化するJRAの番組編成も日本の事情を反映しにくいものになってしまう。
やっぱり競馬はスターホースありきだよ。
それは海外馬だろうと日本馬だろうとスターホースがいれば盛り上がる。ディープやエルコンドルが海外遠征した時のように、スターホースが遠征した先で特別生中継が行われる可能性がある。TV中継が増えれば競馬の知名度が上がり人気が出る。今とは逆のスパイラルだね。かといってハルウララみたいなパンダはお断り。
現在のJRAは新馬券だのプレミアムレースだのと目先の利益のみに突っ走ってるように見える。実際は深慮遠謀があろうとも、少なくともそう見える。JRA関係者のえらいさん方は、世界の中の日本競馬の価値をどこに設定しようとしているのか、またそれに向かって日本競馬をどのようにしていこうとしているのか、本音を聞いてみたい所である。
建前抜きでね。
(また誰も読んでなさそうなのに語る私)
■追記、東京大賞典’09観戦記
好スタートから逃げるフリオーソ。
それに続いて先行するヴァーミリアンとサクセスブロッケン。
3コーナー手前でフリオーソがゴールデンチケットに捕まる。4コーナーでフリオーソの逃げは終り、サクセスブロッケンはやや手ごたえ悪くやや後退。代わってヴァーミリアンが内に2頭置いて前に進出。
直線、先頭はヴァーミリアンの手ごたえ抜群。追い出しは後続が来てからだった。
しかし、ここで手ごたえが悪そうに見え若干下げていたサクセスブロッケンが巻き返してきた。残り200mほどはこの2頭の一騎討ち。あっさりとサクセスブロッケンが差しきるかと思いきやまたわずかに伸びたヴァーミリアン。
結構見ごたえあったゴール前はわずかにサクセスブロッケン。
最後の最後で見事復活といったところ。
騎手は内田博。こちらは地元ファンにとっては微妙かもしれないなw
http://www.nankankeiba.com/race_info/2009122920150210.do
ヴァーミリアンはG1級競争9勝目、惜しくもならず。
でもヴァーミリアンはJCDのような情けない姿ではなく、先行して迎え撃つ王者の競馬をしてた。
そしてもう一つの見どころだったのは、ルメール騎乗のゴールデンチケットが逃げるフリオーソを3コーナー手前で捕えた場面。これだよ、これ。フリオーソは地元の強豪馬。フリオーソを捕えたという事は2番手と4番手を走っていたサクセスブロッケンやヴァーミリアンを捕えたという事。結局、ゴールデンチケットはこの早仕掛けのため5着に敗れるんだけど、この負かしに行くという姿勢が重要なんだ。
これで本年度のG1級競争は終了。
JRA年度代表馬はおそらくウオッカ。
最優秀2歳牝馬アパパネ、最優秀2歳牡馬ローズキングダム
最優秀3歳牡馬はロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬はブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬はドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬はウオッカ
この辺は問題なく決まるんだろうな~と思う。2歳部門、4歳以上部門は文句無し。3歳部門は票が少し割れると思う、特に牡馬。でも競馬サークルの人々にとってダービーはまだまだ特別なものという意識があるだろうからね。。
最優秀短距離馬はウオッカか?ローレルゲレイロか?
最優秀ダート馬は、、、??
。
東京大賞典’09の中継が無いのかとテレビ欄を調べてみたものの、こちらでは中継予定は全く無い。くそっ、中継はねぇのかよと思ってせめて出馬表くらい確認するかな~と東京CITY競馬のサイトに行って出馬表のページを確認する。
http://www.tokyocitykeiba.com/index.php
すると出馬表上部に[ライブ映像]と書かれたボタンが…。
ん?あれ?東京大賞典って29日だよね?
今日は28だよ?
そのライブ映像ボタンをクリック。
映ったのは28日のレースのパドックだった。
そうか、サイトで中継はあるんだ。
JRAはサイト中継見れないのに、これは公営競馬のいい所。
東京大賞典’09ダ2,000m(外)(14頭) 発走時刻 16:30
地方の代表格フリオーソ、JRA所属ヴァーミリアンとサクセスブロッケン、勝ち負けとかは全く判りません。出馬表によると地方所属馬の所属競馬場は地元関東に、金沢、笠松、高知であった。高知競馬って地方競馬の中でもレベルが低いと『たいようのマキバオー』の中で知ったんだけど、この東京大賞典には複数頭送り込んでいたね。
勝負に関しては本当に良く判らない。
東京シティ競馬にはトゥインクル開催というものがある。
これは後半のレースを夜の時間帯に開催するというもの。
日が暮れてきてライトに照らされる競馬場、そして馬群、ゴール前、かなり見ごたえのある演出をしてくれる。自然と人工の融合。
ドバイWCもそんな雰囲気の中で行われているのではなかったか。
BCクラシックなんかは、夕焼けに染まる競馬場に長く伸びたスタンドの陰、ただゴール前だけは隙間から光が差し込み、そこにトップでゴールする馬がただ一頭パッと飛び出してくる。
JRAには薄暮レースというものがあるけど、夜間の開催を本格的に考えてもいいのではないだろうかね?
演出という点においては、私はあの年中緑の芝に疑問がある。年中緑色をしている事が不思議でならない。季節感が無く、雰囲気にメリハリが無い。ここだけの話というわけではないけど…実際は緑の粉を撒いて荒れた部分をごまかしてたりする(コースを歩けばわかる)。私が競馬がいまいちつまらなくなったな~と感じ始めたのも芝が年中緑色になりだした時期からかも。本当になぜ緑にこだわるのだろうか。ただ見た目が小奇麗になっただけ、それで人を引き付ける効果はあるのだろうか?演出は演出でもトゥインクル開催に比べたら大差負けしている。
そんな事をする暇があったら、とっととAW(オールウェザー/全天候型トラック)を導入した方が良い。いや、素早く導入すべきである。近年、欧州馬が米国BCで結果を出すようになってきたのは米国競馬場がAWを導入するようになったというのが一因と聞く。来年のドバイWCもAW開催になりそう。世界の趨勢はAW導入へ傾いている中、日本がこのまま手をこまねいていると香港や韓国、シンガポールに先をこされてしまう事になりかねない。これらの国の競馬が世界的に重視されてくれば、来年から全重賞が国際レース化するJRAの番組編成も日本の事情を反映しにくいものになってしまう。
やっぱり競馬はスターホースありきだよ。
それは海外馬だろうと日本馬だろうとスターホースがいれば盛り上がる。ディープやエルコンドルが海外遠征した時のように、スターホースが遠征した先で特別生中継が行われる可能性がある。TV中継が増えれば競馬の知名度が上がり人気が出る。今とは逆のスパイラルだね。かといってハルウララみたいなパンダはお断り。
現在のJRAは新馬券だのプレミアムレースだのと目先の利益のみに突っ走ってるように見える。実際は深慮遠謀があろうとも、少なくともそう見える。JRA関係者のえらいさん方は、世界の中の日本競馬の価値をどこに設定しようとしているのか、またそれに向かって日本競馬をどのようにしていこうとしているのか、本音を聞いてみたい所である。
建前抜きでね。
(また誰も読んでなさそうなのに語る私)
■追記、東京大賞典’09観戦記
好スタートから逃げるフリオーソ。
それに続いて先行するヴァーミリアンとサクセスブロッケン。
3コーナー手前でフリオーソがゴールデンチケットに捕まる。4コーナーでフリオーソの逃げは終り、サクセスブロッケンはやや手ごたえ悪くやや後退。代わってヴァーミリアンが内に2頭置いて前に進出。
直線、先頭はヴァーミリアンの手ごたえ抜群。追い出しは後続が来てからだった。
しかし、ここで手ごたえが悪そうに見え若干下げていたサクセスブロッケンが巻き返してきた。残り200mほどはこの2頭の一騎討ち。あっさりとサクセスブロッケンが差しきるかと思いきやまたわずかに伸びたヴァーミリアン。
結構見ごたえあったゴール前はわずかにサクセスブロッケン。
最後の最後で見事復活といったところ。
騎手は内田博。こちらは地元ファンにとっては微妙かもしれないなw
http://www.nankankeiba.com/race_info/2009122920150210.do
ヴァーミリアンはG1級競争9勝目、惜しくもならず。
でもヴァーミリアンはJCDのような情けない姿ではなく、先行して迎え撃つ王者の競馬をしてた。
そしてもう一つの見どころだったのは、ルメール騎乗のゴールデンチケットが逃げるフリオーソを3コーナー手前で捕えた場面。これだよ、これ。フリオーソは地元の強豪馬。フリオーソを捕えたという事は2番手と4番手を走っていたサクセスブロッケンやヴァーミリアンを捕えたという事。結局、ゴールデンチケットはこの早仕掛けのため5着に敗れるんだけど、この負かしに行くという姿勢が重要なんだ。
これで本年度のG1級競争は終了。
JRA年度代表馬はおそらくウオッカ。
最優秀2歳牝馬アパパネ、最優秀2歳牡馬ローズキングダム
最優秀3歳牡馬はロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬はブエナビスタ
最優秀4歳以上牡馬はドリームジャーニー
最優秀4歳以上牝馬はウオッカ
この辺は問題なく決まるんだろうな~と思う。2歳部門、4歳以上部門は文句無し。3歳部門は票が少し割れると思う、特に牡馬。でも競馬サークルの人々にとってダービーはまだまだ特別なものという意識があるだろうからね。。
最優秀短距離馬はウオッカか?ローレルゲレイロか?
最優秀ダート馬は、、、??
。
METAL SAGA New Frontier
2009年12月28日 他のゲーム
■METAL SAGA New Frontier
こんなもんか。
そりゃそうだ。
ブラウザゲームというものを体験。
mixiアプリのMETAL SAGA New Frontier
http://www.success-corp.co.jp/software/mixiapp/metalsaga/index.html
METAL SAGAシリーズ最新作はmixiアプリのブラウザ用ゲームだった。
クローズドβに外れたものとばかり思っていたが、メールの方に当選告知が来ているとは知らなかった。クローズドβテスト期間残り3日だけ参加。…私が期待していたよりはずいぶんしょぼいゲームだった。
これは多分に私の期待過剰であったらしい。
こんなもんなんだ。いくらブラウザゲームとは言えちゃんと他のプレイヤーとPTを組んだり会話をしたり出来るもんだと思っていた。
元はメタルマックスというRPGからきてるMETAL SAGAシリーズ。
METAL SAGAはPS2で。
METAL SAGA2は携帯ゲーム機で。
METAL SAGA3は携帯電話で。
METAL SAGA4はブラウザ用ゲームで。
だんだんと開発規模やゲーム内容がしょぼくなってきてる気がしないでもない。
移動はマップ座標を指定して、あとは時間経過を待つだけ。
狩りは行動時間を指定して、あとは時間経過を待つだけ。
各種行動には疲労度が付きまとい、これを回復しなければ行動できない制限がある。
賞金首と戦う時は、他のプレイヤーと一緒に(ランダムでw)討伐に参加するらしいのだが、それも含めて戦闘は完全に運営側で処理されて、プレイヤーの介入する余地が無い。
あと、音も出ないんだよなぁ。
名曲ドクターミンチに会いましょうやお尋ね者との闘いが聞けない。
なんかボードゲームをやってるような感じであった。
俺の希望は本格的MMORPG化
なんでオンラインゲーム化しないのだろうか?
このシリーズはオンラインゲームに非常に向いた題材だと思う。
メタルマックスから入った人、メタルサーガから入った人、結構たくさんのファンが存在するシリーズだと思うから十分人数を集めらると思うんだけど。本当にオンライン化してほしいゲームだ。あ、でもアイテム課金制だけは無しでね。
P.S.
METAL SAGA New Frontierには全く関係ないけど、3年間更新が止まってたMyサイト更新。
。
こんなもんか。
そりゃそうだ。
ブラウザゲームというものを体験。
mixiアプリのMETAL SAGA New Frontier
http://www.success-corp.co.jp/software/mixiapp/metalsaga/index.html
METAL SAGAシリーズ最新作はmixiアプリのブラウザ用ゲームだった。
クローズドβに外れたものとばかり思っていたが、メールの方に当選告知が来ているとは知らなかった。クローズドβテスト期間残り3日だけ参加。…私が期待していたよりはずいぶんしょぼいゲームだった。
これは多分に私の期待過剰であったらしい。
こんなもんなんだ。いくらブラウザゲームとは言えちゃんと他のプレイヤーとPTを組んだり会話をしたり出来るもんだと思っていた。
元はメタルマックスというRPGからきてるMETAL SAGAシリーズ。
METAL SAGAはPS2で。
METAL SAGA2は携帯ゲーム機で。
METAL SAGA3は携帯電話で。
METAL SAGA4はブラウザ用ゲームで。
だんだんと開発規模やゲーム内容がしょぼくなってきてる気がしないでもない。
移動はマップ座標を指定して、あとは時間経過を待つだけ。
狩りは行動時間を指定して、あとは時間経過を待つだけ。
各種行動には疲労度が付きまとい、これを回復しなければ行動できない制限がある。
賞金首と戦う時は、他のプレイヤーと一緒に(ランダムでw)討伐に参加するらしいのだが、それも含めて戦闘は完全に運営側で処理されて、プレイヤーの介入する余地が無い。
あと、音も出ないんだよなぁ。
名曲ドクターミンチに会いましょうやお尋ね者との闘いが聞けない。
なんかボードゲームをやってるような感じであった。
俺の希望は本格的MMORPG化
なんでオンラインゲーム化しないのだろうか?
このシリーズはオンラインゲームに非常に向いた題材だと思う。
メタルマックスから入った人、メタルサーガから入った人、結構たくさんのファンが存在するシリーズだと思うから十分人数を集めらると思うんだけど。本当にオンライン化してほしいゲームだ。あ、でもアイテム課金制だけは無しでね。
P.S.
METAL SAGA New Frontierには全く関係ないけど、3年間更新が止まってたMyサイト更新。
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有馬記念’09観戦記
2009年12月27日 野球&競馬■有馬記念’09観戦記
1着:ドリームジャーニー<対抗
2着:ブエナビスタ<連下
3着:エアシェイディ<単穴
4着:フォゲッタブル<連下
5着:マイネルキッツ<本命
6着:セイウンワンダー<連下
レース前。
パドック~返し馬まで全馬特に目立った馬は無し。
スタート~位置取り。
ドリームジャーニー約1馬身半出遅れ。テイエムプリキュアにミヤビランベリは控え、リーチザクラウンが楽に先頭に出た…と思われたものの1000m通過タイムがアナウンスされるに、私は思わず『速いよ』という独り言を漏らす。予想に反して馬群があまりバラけない。むしろ手薄だと思われていた中団勢が厚く、マイネルキッツと三浦は囲まれてしまう。結果的に上位1着3着4着馬は最後方に位置どっていた。
仕掛けどころの直前でスリーロールス故障発生(無事を祈る)。
マツリダゴッホが残り800mあたりで仕掛け一気に順位を上げるがこれは明らかに無謀。ラストランの思い出まくりでしたかね。それに続いて我が本命のマイネルキッツが上がっていく。だが反応があまり良くなく、4コーナーでは早くもムチ。
直線。
ブエナビスタが好位差しで直線先頭に立つ。それを残り100mで半馬身かわしたドリームジャーニーが1着。この2頭から離れた3着には、フォゲッタブル(4着)との追込合戦を制したエアシェイディ。5着にマイネルキッツ。
1着ドリームジャーニー
出遅れはハイペースになった事でロスが少なかった。そして、ハイペースになった事は後方に位置取るこの馬に展開が向いた。という有利な材料があったものの、宝塚記念を着差以上の圧勝と印象付けたのが本当と証明された。このメンバーでは一番強かったという事(除くブエナビスタ)。
2着ブエナビスタ
道中は中団、4コーナー前から仕掛けて直線で真っ先に先頭に立ち、ドリームジャーニーに差された。しかし、ハイペースを着順が証明しているように上位入線馬は後方待機の馬ばかり。その流れの中で先行していたブエナビスタはそれなりの評価はされるべきだと思う。このレース最も強い競馬をした馬。横山典の騎乗に関して、俺は結果論的に失敗だったと思う。あくまで結果論。ブエナビスタがもし従来通り後方待機してたら他の馬の位置も変わっただろうし…。
3着エアシェイディ
勝負根性が抜群なのかまたしても接戦を制して3着(JCの時も下位争いから1歩抜けて5着に突っ込んだ)。勝ち負けは期待できないが、馬券的には期待できる一頭だと思う。個人的にはこの馬が3着に来てくれた事が嬉しかった。
4着フォゲッタブル
メンバーが強化されステイヤーズSや菊花賞のようにはいかなかった。1着2着との着差約4馬身はまだまだ大きな差。テレビ中継では良血馬が成長途上だとか煽っているけども、あんまりゆっくりしてるとG1勝てずに終わりそう。なにせ今回よりもっと強いメンバーが他にいるんだから…。来年の初戦、おそらく阪神大賞典だろうと思うけど勝ち方に注目だね。
5着マイネルキッツ
直線向いて手ごたえがそんなに良くないように見えたので、馬群に沈むかと思いきや5着。あれは手ごたえが悪いというより、単にズブい馬なのかもしれない。という所で、若干仕掛けどころで三浦が遅れたのではないかと。そのせいで4コーナーで反応のいい馬たちに迫られて、抜けだされてしまった。やっぱり急な乗り替わりで馬を手の内に入れるのは無理があったか。
馬券的にはまたしても私の馬券下手が露呈。
本命~連下まであげた6頭が全馬1~6着まで来ているのに、獲れたのはドリームジャーニー>ブエナビスタの馬単のみ。でもまぁ、予想がそこそこ当たったので満足して今年の競馬を終われる。
ドリーム競馬最終回かよ。
ライブ感を出したいからって長年司会を続けてた宮川を降板させ、この3年間でその目標は達成できたのだろうか?次回から競馬beat。
タイトルと出演者だけ変えて、お金のかかってない番組になるんだろうなぁ。
かつてサンテレビでは金曜の夜に翌日土曜日のメインレース予想番組をやっていた。それが今週は無かった(今週だけなのか、先週までもそうなのかわからない)。でも、あの英国でも競馬中継の削減が叫ばれているこの頃。
中継があるだけでもありがたいと思うべきか…
。
1着:ドリームジャーニー<対抗
2着:ブエナビスタ<連下
3着:エアシェイディ<単穴
4着:フォゲッタブル<連下
5着:マイネルキッツ<本命
6着:セイウンワンダー<連下
レース前。
パドック~返し馬まで全馬特に目立った馬は無し。
スタート~位置取り。
ドリームジャーニー約1馬身半出遅れ。テイエムプリキュアにミヤビランベリは控え、リーチザクラウンが楽に先頭に出た…と思われたものの1000m通過タイムがアナウンスされるに、私は思わず『速いよ』という独り言を漏らす。予想に反して馬群があまりバラけない。むしろ手薄だと思われていた中団勢が厚く、マイネルキッツと三浦は囲まれてしまう。結果的に上位1着3着4着馬は最後方に位置どっていた。
仕掛けどころの直前でスリーロールス故障発生(無事を祈る)。
マツリダゴッホが残り800mあたりで仕掛け一気に順位を上げるがこれは明らかに無謀。ラストランの思い出まくりでしたかね。それに続いて我が本命のマイネルキッツが上がっていく。だが反応があまり良くなく、4コーナーでは早くもムチ。
直線。
ブエナビスタが好位差しで直線先頭に立つ。それを残り100mで半馬身かわしたドリームジャーニーが1着。この2頭から離れた3着には、フォゲッタブル(4着)との追込合戦を制したエアシェイディ。5着にマイネルキッツ。
1着ドリームジャーニー
出遅れはハイペースになった事でロスが少なかった。そして、ハイペースになった事は後方に位置取るこの馬に展開が向いた。という有利な材料があったものの、宝塚記念を着差以上の圧勝と印象付けたのが本当と証明された。このメンバーでは一番強かったという事(除くブエナビスタ)。
2着ブエナビスタ
道中は中団、4コーナー前から仕掛けて直線で真っ先に先頭に立ち、ドリームジャーニーに差された。しかし、ハイペースを着順が証明しているように上位入線馬は後方待機の馬ばかり。その流れの中で先行していたブエナビスタはそれなりの評価はされるべきだと思う。このレース最も強い競馬をした馬。横山典の騎乗に関して、俺は結果論的に失敗だったと思う。あくまで結果論。ブエナビスタがもし従来通り後方待機してたら他の馬の位置も変わっただろうし…。
3着エアシェイディ
勝負根性が抜群なのかまたしても接戦を制して3着(JCの時も下位争いから1歩抜けて5着に突っ込んだ)。勝ち負けは期待できないが、馬券的には期待できる一頭だと思う。個人的にはこの馬が3着に来てくれた事が嬉しかった。
4着フォゲッタブル
メンバーが強化されステイヤーズSや菊花賞のようにはいかなかった。1着2着との着差約4馬身はまだまだ大きな差。テレビ中継では良血馬が成長途上だとか煽っているけども、あんまりゆっくりしてるとG1勝てずに終わりそう。なにせ今回よりもっと強いメンバーが他にいるんだから…。来年の初戦、おそらく阪神大賞典だろうと思うけど勝ち方に注目だね。
5着マイネルキッツ
直線向いて手ごたえがそんなに良くないように見えたので、馬群に沈むかと思いきや5着。あれは手ごたえが悪いというより、単にズブい馬なのかもしれない。という所で、若干仕掛けどころで三浦が遅れたのではないかと。そのせいで4コーナーで反応のいい馬たちに迫られて、抜けだされてしまった。やっぱり急な乗り替わりで馬を手の内に入れるのは無理があったか。
馬券的にはまたしても私の馬券下手が露呈。
本命~連下まであげた6頭が全馬1~6着まで来ているのに、獲れたのはドリームジャーニー>ブエナビスタの馬単のみ。でもまぁ、予想がそこそこ当たったので満足して今年の競馬を終われる。
ドリーム競馬最終回かよ。
ライブ感を出したいからって長年司会を続けてた宮川を降板させ、この3年間でその目標は達成できたのだろうか?次回から競馬beat。
タイトルと出演者だけ変えて、お金のかかってない番組になるんだろうなぁ。
かつてサンテレビでは金曜の夜に翌日土曜日のメインレース予想番組をやっていた。それが今週は無かった(今週だけなのか、先週までもそうなのかわからない)。でも、あの英国でも競馬中継の削減が叫ばれているこの頃。
中継があるだけでもありがたいと思うべきか…
。