■前日予想こんなかんじ。

本命:マネルキッツ
対抗:ドリームジャーニー
単穴:エアシェイディ
連下:ブエナビスタ、セイウンワンダー、フォゲッタブル

いくら勢いがあると言ってもG1実績が無い馬は来ないと思うね。マイネルキッツの本命は変わらず。追い切り調教では力強さはともかくスムーズさでは1番って話だった。しかし、どこの予想見ても印は非常に薄い。

対抗にドリームジャーニーを昇格。単穴にJC5着のエアシェイディ。JC上位組の中では唯一出走。下位争いを制して5着に突っ込んだ力。

以下、G1上位に来ているブエナビスタとセイウンワンダー、フォゲッタブル。正直、ブエナビスタは調教の動きもいまいちで、前走まで牝馬限定戦での連敗だから切ろうかと思ったんだけど、鞍上が乗り替わっていろいろと変わってくるんじゃないかと。後者二頭は中団に付けれるのが大きいと思う。先日の予想した通り馬群は縦長と予想。つつまれず、つつかれず、おさえられず、動きやすい中団に構えての好位差しで2着、3着。

本命と対抗から他馬への馬連流し計10点
ドリーム-ブエナだけは元取れないか…。
じゃあドリーム>ブエナは馬単だな。
む、ってかマイネルキッツからの馬単だとどれも万馬券じゃないか。
そんなに駄目な馬なのか!?


■東京大賞典
やっぱり出走して来たヴァーミリアン。
他の実績馬はサクセスブロッケンくらいしか見当たらない。
ヴァーミリアンのJCDのレースっぷりはなんかおかしかった。
仕掛けどころで反応してない感じだった。
精神的に燃え尽きてしまったかもしれんし、どこかに小さな故障(みえない疲労)があって馬が自分でセーブしているのかもしれない。こういうときは逃げだ。道中脚を温存しても反応が鈍く末脚の切れに繋がらないのなら、逃げて二の脚を使って粘るしかない。


■ラジオNIKKEI杯2歳S
人気のヴィクトワールピサが差して勝ったね。同じ武騎乗だけどヴァーミリアンとは対照的に仕掛けどころでの反応良し。4戦3勝、負けたのはローズキングダムという…。来年のクラシックでの対決が非常に楽しみになった。両馬とも故障だけは無しにして欲しい。昨年はロジ、それまでも幾多のクラシックホースを輩出し、かつてはヴァーミリアンも勝ったという…このレースはもうグレード2に上げてもいいと思うんだ。



■噂は本当だった。
Winning Post Worldの続編Winning Post World 2010

コーエーの公式サイトではなんの告知も無く、4gamerでも何も宣伝されていないのに3つ箇所ほどの通販サイトがすでに予約を受け付けている。その発売日は、2010/02/26予定らしい。PKを出すのかと思いきや、手の施しようが無くて続編ですか。

Winning Post World 2010
レーシングプログラムが2010年度版に対応になったという事だけはタイトルから読み取れるんだが、いかんせんどこにも関連情報が無い。

内容はカスカスなまま?まぁそうだろうね。
バグとも言えないが理不尽な設定もそのまま?まぁそうだろうね。
その予約サイトでの値段は定価8900円で通販価格6200円とか6500円、これでも店は利益出てるのけ?


Winning Post Worldはキャラゲーとしても成り立たなかった
Winning Postと名がつくわりに今までのWinning Postと若干雰囲気の違うグラフィックとキャラクター。それはある意味今風なので仕方なかった。全部合わせて体験版と見間違うようなしょぼい内容が問題。勝手に性格付けされたプレイヤーキャラを下手に出したがため、そんなキャラに感情移入して遊べる人がどれくらいいたのか、いないのか…疑問がある。サブキャラならゲームの雰囲気を出すために性格付けするのは必要である。しかし、性格付けされたプレイヤーキャラを出すなら、あらゆるニーズに応えられる数を揃えるべきであろうと思った。このあたり開発時に、プレイヤーキャラとサブキャラを混同してしまってたのが、このゲームが駄作と呼ばれる主な原因の一つであると考える。

先日、中古ゲームショップでPS2版のWPWが売っているのを見かけた。
その値段6400円ナリ…

今2chのPCゲーム版の現行スレがWinning Post World 18
17は消費しきるのに約4カ月かかった。
18は4カ月たった今でもまだ1/4程度しか消費していない。
ファンもアンチも盛り上がり様がなかったよ。


■馬番や枠順が発表になった。
 メンバーが寂しいと嘆いていたものの一応それなりの数は揃っているみたいだ。今年の菊花賞馬、宝塚記念馬、皐月賞馬、天皇賞馬、それに直前のステイヤーズS勝ち馬にアルゼンチン共和国杯勝ち馬、でブエナビスタとリーチザクラウン。おまけで引退レースのマツリダゴッホ。
 スターホース不在の群雄割拠と言えなくもないけどさ、、、ウオッカにオウケン、ロジ、スクリーンヒーロー、レッドディザイアあたり無しでも一応の格好は付いたんじゃない?これらの馬抜きでも今年のG1馬があらかた揃う状況ってなんていうのだろうね…。
 そしてコスモバルクよ、また出るのか。

■三浦皇成に初G1チャンス到来
先行馬、特にハナを切るような馬にとっては同タイプが多くて厳しそうだね。おなじみリーチザクラウンにミヤビランベリ、スリーロールス、テイエムプリキュア。で、結構二桁番手で回ってくる馬もいるんだよね。だから、今年の有馬記念の馬群は縦長になると予想。
 今年の春の天皇賞を勝って以来着外が3回続いてぱっとしない マイネルキッツ。この馬も比較的後方から回ってくるタイプね。今回騎乗停止絡みで鞍上が三浦皇成に乗り替わった。大レースを勝っていないので、今一歩ブレイクしきらない(それでもかなり勝ってるんだけど)三浦にチャンスが来たと見る。
 さすがの三浦もまだ周りのベテランジョッキーに比べたら経験からくる判断力で劣る部分があると思う。馬群が固まってしまうと仕掛けどころで出るに出られない、いやそれ以前に馬群で良い位置取りが取りにくいなんて事があると思う。しかし今回の有馬記念は馬群が縦長になると予想した。これなら経験の浅い三浦にしても流れに乗りやすいのではないかと思う。
 マイネルキッツが勝った春の天皇賞にもっとも距離が近い有馬記念。そしてこの秋3走目でローテーション的に無理はない。という所でこの馬を本命にしたい。


本来ならこういう混戦の有馬記念って菊花賞馬またはそれに近い馬が持っていくと思うんだ。マンハッタンカフェとかシルクジャスティスとかマヤノトップガンとか、勝ち馬では無いけど価値ある3着のテイエムオペラオーとか…。それに比べて今年の菊花賞馬のスリーロールスはだいぶ劣るんじゃないかと。いやそもそも今年の3歳牡馬の他の世代と比べた相対的な質に問題が。

ブエナビスタ?この馬も勝ち負けをするかという事に関しては無理と予想。鞍上は怖いけど、1戦目で手の内に力を全て発揮させたとしても無理。たぶんね。

うーむ、ひもが見当たらんのぅ。
ミヤビランベリは前走G2勝ちだけど、ハナで逃げて最後34.7かよ。これは展開が楽すぎたかもね。フォゲッタブルも逃げてはいないけど3600m走って最後34.2は直線だけの競馬に思えなくもない。後前走で大敗してない馬で選ぶとセイウンワンダーやドリームジャーニーあたりかの。

(  ̄□ ̄)bいまのところ
本命:マイネルキッツ
対抗:
単穴:ドリームジャーニー
連下:ブエナビスタ、セイウンワンダー、フォゲッタブル


■ディヴァイン・ディヴィニティの続編が来るらしい(そのうち日本語版も?)
ディヴァイン・ディヴィニティなつかし~
私が某共有界で生きていけたのもこのゲームのおかげと言っても過言でない。
SIMCITY4、NEVER WINTER NIGHTSと共に2003年初頭の3強でした。
このゲームのおかげでいろんな新作をゴニョゴニョ…



ニコ動プレミアム
■プレミアムという言葉には惹かれつつも、投稿動画の容量制限が増えるまでは実質的に意味が無いので見送ってる私です。容量制限の拡張は、ニコ動の運営サイドがあえて最後の切り札的に取っているとも思えるし、単にやりたくてもできないから他のビットレート制限やらマイページ関連やらでお茶を濁しているようにも見える。こういうネットゲームの自称大型アップデート商法的なものに釣られるのはさすがにね。

そのニコニコ動画プレミアム会員数が60万人を突破した”らしい”。あくまで”らしい”。ニコニコ動画会員総数は約1509万人(こちらも)”らしい”。

となるとプレミアム率は4%。
ん、まぁこんなもんか。
60万人と聞くとえらい増えたな~と思ったけど割合で行くと4%。

もちろんこの何万人って数字には今はお金を払ってない元プレミアム会員や、今はニコ動を全然利用していない幽霊会員みたいなのも混ざってだろうね。だから、ニコニコ動画の現在の実態は判らないわけさ。

■明確な基準なき著作権問題
著作権関連の問題もいまいち不明瞭な所がある。
ニコ動の掲示板の書き込みで、なぜか動画が削除された~とか、あの動画はなんで削除されてないんだ?とか、運営はちゃんと取り締まってるのか?だとか諸々。まずは、どんな動画が駄目で、どういう動画ならアップしてもOKなのかという明確な基準ってものを示すべきだと思う。

いや、一応利用規約みたいなので書いてあるんだよ(動画投稿ハンドブックだったかな)。でも、動画投稿に関しては表現があいまいで、削除基準に関してはあくまで運営の判断。有名無実どころか無名無実だろこれじゃ。その辺りをもっと具体的判り易くして利用者に広めていく、”底辺への普及活動”というものがもっともっと必要だと思う。まずはそこ(底)からだよ。動画削除とかアカウント処分とかいう前に、利用者に著作権問題を積極的に周知しなきゃ。生放送だとか、プレミアムだとかで釣る前に、利用者の質を上げる努力をしなければならんと思うね。

これはP2P開発者にも言える。
例えばWINNYの作者金子氏は、一応著作権違反幇助の判決は現時点で無罪にはなってるけど、結局自分の身に降りかかって来てしまった。デメリットばかりではなかったと思うけど…。ってかこんな事くらいニコニコ動画の運営も判ってるはず。でも、やらない、できない。予測できても不確定な将来の事より、直近の収入を取らざるをえないのかね。

著作権者からの申し立てが無ければ削除しないってのも受身的であり、申し立てされた動画=著作権違反動画であり、申し立て無き動画=著作権違反していない動画という運営の認識。本気で著作権問題に取り組むつもりなら変えていくべきところではないかな~と。

著作権問題は、動画サイトだとZOOMEが少し厳しいくらいで、あとは大して変わらないでしょ。そこでニコ動が先進的に著作権違反の動画を一掃するなんて事をやったらどうなるか…すいません、半分興味本位です。



■話は変わって24将棋
久々に定石っぽい戦いだった。先手。
玉の傍の金、銀、金、銀の形がお気に入り。
さらにこのあと桂が跳ねるんだけど、俺この形が最も美しい陣形だと思ってる。
結果…はい、勝ちました。




■香港国際競争惨敗につき、世界に対する相対的な日本の競争レベルの低下が著しい事が確定。今年の香港国際競争に出走した日本馬はG1馬が2頭含まれている。今年のスプリントG1を連勝したローレルゲレイロと記憶に新しいエリザベス女王杯を逃げ切ったクィーンスプマンテ。日本のトップクラスが二ケタ着順に惨敗している(いずれも逃げて大敗)。
http://jra.jp/news/200912/121307.html

以前から言われてはいたけどね。
ウオッカがダービーを勝ったりした辺りはまだそういう雰囲気は感じて無かった。ただ、そのウオッカが古馬混合G1をいくつも取るにつれて、あるいはダイワスカーレットが有馬記念を完勝した事などからも牡馬勢の層の薄さを感じざるを得ない。さらに高齢の8歳馬(旧表記だと9歳だよ!)カンパニーに秋のG1主役の座を持っていかれている事実。ウオッカは確かに強い。でも、ウオッカのライバルは?

かつてヒシアマゾンやエアグルーヴという女傑と呼ばれる牝馬がいた。ウオッカやダイワスカーレットはこれらに比べ実績で遥かに勝る。だたし、前者2頭より後者2頭の方に実績の差ほど強さの差を感じるか?もちろん時代が進めばスピートその他は進化してるから、その時代時代の他の馬との相対評価でという事になってくるんだがね。

今年の4歳世代牡馬はオウケンブルースリがまだ現役ではあるものの、もしこの馬が古馬G1を勝てなかったら世代全滅(古馬G1レース0勝)の危機も可能性として高くなってくる。さりとてそれに続く今年の3歳世代はどうかと言うと、牝馬のレベルはレッドディザイアやブエナビスタを考えると平均以上に高いと思う。ただし、牡馬は…ロジユニヴァースが有馬を回避してしまって存在感を示せなかった他しぼみ気味、ダートで期待馬(それも小さい期待だけど)がいる程度。せめてリーチザクラウンが有馬記念を取れればと願うけど、簡単に取れてしまうとそれはまたまわりの他の馬のレベルが低いのでは?という疑問が出てくる矛盾状態。それはトップホースだけの比較で、世代全体の比較ではないのでは?という疑問があろうとは思う。しかし、世代全体から選ばれた馬がトップホースになっているわけだから完璧に正確ではないにせよ、トップホースの比較は世代全体の比較につながると思う。

確かにJC&JCダートでは海外勢を全く寄せ付けなかった。
ただしこれも日本の馬場で、北米や欧州はすでにシーズンオフに入るような時期であり、相手の体調も万全だったとは考え難い。それで本当に競馬のレベルが世界に追い付いているのか?という所での今回の香港国際競争の結果。香港に限らず最近あまり海外遠征でいい話は聞かない。

■2009年現時点でのリーディングサイアーTOP10を見てみよう。
1位マンハッタンカフェ 約24.4億
2位ダンスインザダーク 約21.8億
3位アグネスタキオン 約21.3億
4位シンボリクリスエス 約20.8億
5位クロフネ 約19.7億
6位スペシャルウィーク 約19.7億
7位フジキセキ 約18.7億
8位タニノギムレット 約15.7億
9位サクラバクシンオー 約15.3億
10位キングカメハメハ 約14.5億

まず目につくのが外国直輸入種牡馬がいない事(マル外は3頭)。10年前…あのエルコンドルパサー4歳時のサイアーランキングでは、サンデー、トニー、ブライアンズの御三家に加えジェイドロバリー、コマンダーインチーフ、ヘクタープロテクター、ノーザンテースト、ダンシングブレーヴ、アフリート…となんと10頭中9頭が外国でレースを走った馬(唯一の内国産はサクラユタカオー)。時代の移り変わりがいかに早いか、10年でサイアーランキングががらっと変わっている。ちなみに当時のサンデーの総獲得賞金は約52.3億です。いかに圧倒的だったか…というのは別の話なのでおいておいて、、、

確かに10年前、あの時代は外国から種牡馬をたくさん輸入して日本の競馬レベルを上げるのに貢献した。今度はその時生まれた内国産馬を元に競馬レベルを維持向上しなければならない。それが上手くいっていないのではないか?と、ちと思ってしまうこの頃です。


■話は変わって、残念な事に来年からWSJSが東京開催になってしまうみたいですね。これまではずっと12月の阪神恒例行事だったWSJS。関西のファンには残念に思う人が少なくないと思う。JRA発表の開催地変更の理由は”ジャパンカップを盛り上げるため”との事。それでは、阪神開催のジャパンカップダートは廃れてもいいのか?という疑問が浮かぶ。WSJSは秋のG1シリーズのジャパンカップが終わって一息つく時の一種の清涼剤というか、まだまだ年末に向けて競馬が盛り上がりますよって雰囲気を出してくれるものだと思っていたが…。ジャパンカップを盛り上げたいならジャパンカップダートを同日東京開催に戻すのが筋ではないかと思う(ダート1800なんて違和感あり過ぎるんだよ)。どうせなら安田記念とマイルCSの開催時期を入れ替えて、安田記念もジャパンカップと同日開催、さらには2歳G1も同日開催にすべきだと思うね。

ジャパンカップウィークと称して、
第10R:ジャパンカップ芝2400
第9R:ジャパンカップダートD2100or2000
第8R:安田記念芝1600
第7&第6R:2歳G1芝1600☓2

開催時期を天皇賞秋と入れ替えたいけど、そうするとアメリカBCとかぶるしな~と。AW導入でもアメリカに遅れた。日本の公的な機関って何もかもビジョン無しの後手後手だよな。


■(;´Д`)ハァハァ
書くの疲れた…考察~書き込みまで2時間以上。
そのわりに下手な文章ですいません(毎度かw
ちょっと今日は落ち込む事があったので、こういうので気分を紛らわせてみました。


■まだ3週間あるっていうのに早くもしぼみ気味の今年の有馬記念
エイシン、スクリーン引退、オウケン、ディザイア、ウオッカ、ロジ回避。
残った中で実績あるのはドリームジャーニーとブエナビスタくらいかい?
盛り上がろうというのには無理がありすぎるよ…


そのブエナビスタが安藤から横山典に乗り替わりらしい。
安藤への乗り替わりならなじみなんだが、安藤から乗り替わるのか…っと最初にこのニュースを聞いて思った。

でもさ、観戦記の方でも書いたけど、大逃げが決まった今年のエリザベス女王杯、逃げる2騎のヤバサに最初に気付いて行動したのは横山だったよね。安藤も比較的早く気付いたものの横山の反応よりは遅かった。その横山が勝てなかったのは騎乗していたカワカミプリンセスにもう勝つ力がなかったから。もし横山の馬がブエナビスタだったら、大逃げの2騎を捕えて勝ってた可能性がかなりある(少なくとも2着は確実だったと見る)。

もちろんブエナビスタ+安藤で雪辱(?)してほしいけど、今回は納得の乗り替わりです。

リーチザクラウンはどうするんだろうか。
ハイペースになっちゃうとJCの二の舞だろうし、有馬記念に出てくるんだろうか。それともサイレンススズカみたいに一旦G1戦線から退いて立て直すのかな。


■赤星引退
急だったね、そして決断早かったね。
藤本がヤクルトに移籍したのでノムさん命名のF1セブン戦士がこれでタイガースにはいなくなった。やっぱ来期も4位なの…か… …。

このニュースに隠れて矢野の契約更改があった。
2億1000万から7000万になった。
野球協約の減額上限を超えた1億4000万減。

矢野、ほんとうにつらいと思うけどよく契約してくれた。
今年は怪我があって出番がほとんどなかった。
来年は城島の加入でますます出番がなくなる可能性が高い。
野球協約の減額上限を超える減俸提示を受けたという事は、契約拒否すれば自由契約になって他の球団に行く事が出来る。年齢が40を超えたとは言え、オリックスをはじめ出番があって矢野を欲しいという球団はあるはず。矢野は何を思って契約したんだろうか…。今のタイガースでは怒らせると一番怖いのは矢野だといわれている。それだけ負けん気も強く、城島が来ても俺が試合に出るんだって思いを、まぁ表向きには持ってるのかな。

俺は今年の矢野には、城島と今までいたチームメイトとのつなぎ役をやってもらいたい。どうも城島が孤立しそうで心配なんだ。もちろん試合で活躍してほしいんだが、こういう役割をぜひ頼みたい。


■ル・シエル・ブルー
アルカディアサーガがあんまり面白くなかったんで、派手な広告が目についた『ル・シエル・ブルー』なる2DオンラインRPGをやってみた。あ~なんていうか正統派の萠キャラ+婦女子キャラか?見た目の年齢が○才(ひと桁)じゃね?って思うような危ないラインじゃないんだけど…俺は人に紹介するのはちょっと躊躇われる。

で、どんな感じだったかと言うと内容は普通のオンラインRPGだった。
敵をクリックするとターゲットで来て、その後はターゲットがとかれるまで勝手に近づいて自動で通常攻撃してくれるのね。でもこのターゲットするってのが、マウスで直接クリックをしなければならない。

直近をタゲるショットカットキーはない。
雑魚敵はうじゃうじゃいてクリックしにくい。
クリックミスすると複数のタゲをひいちゃったり、魔法とか技能?なんかを使うと自動攻撃が解除になってまたクリックしなおさなければなからなったり…ターゲットに関してはかなり不便だった。
またマクロがなかった。

今の所規模はそんなに大きくなくてお手軽ではあるんだけど、その分同じ作業の繰り返しが序盤からある感じ。お金を儲けるにはクエストをやらないと駄目らしい。この辺、大航海や三國志に慣れた俺には違和感があったね。

そして15レベルを超えたくらいで停止中。


■(`・ω・)続けるもの

ウオッカ 現役続行でドバイWCへ

ウオッカは去年もおととしもドバイワールドカップデイのレースには参加している。ただし、ドバイデューティフリー芝1700、両方とも惨敗。まぁ私も大して期待はしてなかった。だが、今年はちがーう。やっぱりドバイWCというもののもつネームバリューはすごい。ラストラン…ドバイ…というとホクトベガの嫌な記憶がよぎるわけだけど、ウオッカにはぜひ頑張って勝ってほしい。たぶん、今年のBCクラシックを制したあいつもくるんだろうけどさ。今年からドバイWCは新しい競馬場、新しい馬場で行われる(賞金1000万ドルて)。少なくとも砂上よりは勝ち目があるんじゃないかと。厩舎関係者にはすべてを捨ててでも本気でドバイWCを制するくらいの準備を、鞍上には馬の力が出せる乗り方をするんじゃなくて、敵を倒すという事と勝つという事を第一に考えた乗り方を、それぞれしてほしいね。4着5着で善戦はしましたとかもういいよ。


■(´・ω・`)失ったもの

競馬王 ダビスタⅡ最終特集号

スーパーファミコンソフトの『ダビスタⅡ』の攻略記事や誌上大会情報が載ってた競馬王。その最終特集があった号をいつの間にやら捨ててしまっていたようでがっかりしている。ダビスタⅢ~96~PS版の頃、サラブレやダービーを一生遊ぶとともに愛読してた競馬王。これらの雑誌は競馬記事よりダビスタ記事のためだけに買ってた。まとめて捨てる時にダビスタ関係の記事だけは切り抜いて取っておいたと思ってたのに、昨日雑誌の整理をしていると見当たらなくなっていた。

競馬王に載っていたダビスタⅡのBC馬は、ゲーム内で凱旋門賞を勝つ事に四苦八苦してた私にとって衝撃的な強さだったのを覚えている。無くしてしまったのは非常に残念だ。ダビスタⅢ~PSまでの記事の分はあるのに、最も印象的で最も残しておきたかったダビスタⅡの最後の記事の分が無い。

誌上大会ってもうあんまり流行って無いんだろうな~と思う。ネットで安易に情報が手に入る状況だからすぐに攻略されてしまって後はつまらない作業ってなる時代だし、私みたいにかつて改造馬がはびこった状況に萎えてしまった人もいるだろう。ダビスタに限らず極一部の人間を除いて興味を持ってゲームを攻略しようって人はもう少ないんじゃなかろうか。うむ。ネットゲームなんかでも、スタートダッシュでとりあえずレベルだけは上げてみましたがその有効な使い方は判りませんwとかいう人々ね。お前が言うなって言われそうだけど、私はスタートダッシュのレベル上げなんてそんなに早くないよ…重要なのはそこそこのスピードでの超・持・続・力。その方が興味が長続きするし、いろいろ知識も豊富になる。

ちなみにダビスタ96のサテラビューの大会で貰った変なCDも無くなってた。


■16頭中、外国馬1頭、関東馬1頭以外全部関西馬というジャパンカップダート。
地方所属馬の参戦もなし。
そういえば最近は関西のレースに出走予定の関東馬が、だいぶ前から栗東に乗り込んできて栗東の調教施設を使ってレースに出走させるのが流行ってるらしいね。

結果
1着エスポワールシチー
2着シルクメビウス
3着ゴールデンチケット

7着ヴァーミリアン。
G1級競争9勝目がかかるヴァーミリアンは今回ひどく厳しいレースをしてしまった。
常に中団の中央で内にも外にも出せないような感じだった。
その上、最終的には外を回らざるを得ない不利。これでは勝てない。
1番人気ではなかったけど他馬のマークだけは1番人気だったのかなw
3コーナーあたりでは鞍上の手は動かず、まだ手ごたえには余裕があった気がするけど、4コーナーで前に進出できず、そこで追い上げてきた後続の馬や前から垂れてきた馬に囲まれてしまった(若干、4コーナーでアドマイヤの馬から不利を受けさせられた感じはある)。あの状況からG1を勝ち切った馬はテイエムオペラオーの有馬記念が記憶にあるが、ヴァーミリアンにそこまで抜けた力も無かった。故障が無ければ最大の敗因はこの3コーナー~4コーナーで前に行けなかった事だと思う。ヴァーミリアンは7歳という年齢からしてもキレる脚はないと思う。だから一度他の馬に抜けられると追いつくのはまず無理。作戦であったかもしれないにせよ、勝負どころで他馬に置いていかれるのはまずかった。


1着エスポワールシチー。
かわって1番人気だったエスポワールシチーは、スタート直後にティズウェイにハナを奪われるかと思いきや少しだけ加速してそのまま逃げる。そこでややハイペースか?と思ったけど、直線余裕をもったままの逃げ切り勝ち。3コーナーからの勝負どころでどの馬からも競りかけられなかったにせよ、かなり強い勝ち方だと思う。例えるなら脚質は微妙に違うけど、天皇賞春や菊花賞のビワハヤヒデ。4コーナー出口で一気に加速、他馬が直線に向いた時にはすでにそれらと差があった、というレースっぷり。充実期に入ったね。

3着ゴールデンチケット。
狙ってみたいとは言ってたけどまさか本当に馬券に絡むとは思っていなかった。
4コーナーでヴァーミリアンのさらに外を回って、直線ではメイショウトウコンの外から追い込んできた。上がり3Fは2着シルクメビウスとともに最速。しかし、次回以降そううまくいくとは限らん。

ワンダー2騎。
片方は過程の順調さを欠いた事、もう一方は前走圧勝も展開が向いたからでタイムも平凡だった。

開催地が変わって本来は逃げ先行天国のはずの1週目。
それが昨日からバンバン差しが決まる。
土曜日のあるレースには、エスポワールシチーと同様に直線に向いて差を開いた馬がいたが、その馬はゴール前で差されてしまっていた。

ジャパンカップダートはペースどうこうというレースでは無かったように思う。
1着逃げ、2着3着差し、4着5着先行。
と言う事は比較的全馬公平に実力を発揮できる状況だったという事か!?
エスポワールシチーはマイル~1800なら敵なしなのは判った。
さて2000ではどうか?そして海外でトップクラスと戦ってどうか?
勝利後のインタビューで”海外(制覇)は夢”と語る鞍上の佐藤哲。
だが無理はして欲しくない。

これでエスポワールシチーはJRA賞最優秀ダート馬の最有力候補になった。
しかし、交流G1競走はまだ暮れの『東京大賞典』が残っている。
ここでヴァーミリアンが勝てればヴァーミリアンが選ばれる可能性もある。
ダートの世界的根幹距離2000で3勝、実績はマイル2勝+JCDのエスポワールシチーを上回る。
それでもJRA主催のレースでは勝てていないので望みは少ないが。


■来週からは有馬記念までG1はお休みですw
2歳G1はJRA賞選考のため便宜的にG1になってるにすぎない(障害も)。
賞金が安いし。

有馬記念、続々と回避が決まってる。
現時点ですでにオウケンVSロジ…他にパラパラとすでに色あせたG1馬が数頭って感じ。この抜けた2頭+その他大勢となった場合、馬券的妙味も無く、かといって人気馬が多数出走というわけでも無い。もし抜けた2頭のうち片方が回避するような状況になればその傾向はさらに強まる(むしろ疲労の残るオウケンと順調で無いロジの両方が回避する可能性もある)。つまり、今年の有馬記念の収入減と入場者数減は現時点ですでに確定的である。



■ジャパンカップダート’09予想

その前に、スクリーンヒーロー故障か~。
やっぱりな~ってのが俺の感想。天皇賞秋の内容を考えると、ジャパンカップは負け過ぎだもん。敗因が不可解。かつてのビワハヤヒデの天皇賞秋みたいな感じだった。スクリーンヒーローの陣営はレース直後にはすでに異常がわかってたんだろうね。屈腱炎というのもこの先も競争を続けるのはちょっと厳しいか。


第10回ジャパンカップダート
ジャパンカップの時ももう29回か~と言ったけど、こっちももう10回なのかw私の記憶の中ではウイングアローとクロフネの圧勝しかない。去年はカネヒキリがひさびさに勝ったんだったかな。イーグルカフェが久々にG1勝ったのもこのレースだったっけか…たぶん中山D1800。やっぱり世界に誇る国際レースにするなら、距離は2000か2100じゃないと駄目だな。阪神D1800というのはどうも盛り上がりに欠けてる気がする。100歩ゆずって距離が2000じゃないにしても、どちらかというと長い方が似合ってる。それとダートの本場アメリカやドバイWCのコースは左回りだよね。やっぱり東京競馬場でなんとかして2000mの競争環境をつくってもらいたい。

阪神1800mなら向いてるのは、
中距離もこなせるマイラーか?
それともマイルをこなせる中距離馬か?

これといった注目馬は…今年一番人気になりそうなのはヴァーミリアン、前走が一番いい勝ち方だったのがワンダーアキュート、たった一頭ながら結構匂うアメリカ馬のティズウェイ。それに成績は良いけど出走距離が迷走してるアドマイヤスバルとか、1800mだからこそ出走してきたっぽい(本当は違うかもしれないけど)スーニみたいなメンバーもいるね。リーディングジョッキーを鞍上ここで復活サクセスブロッケン!みたいに盛り上がりたい所だけど、肝心の内田博幸が先週のジャパンカップの騎乗から若干運気が落ち目なのが気にかかるw

お前の馬は大本命なのか?そんな大外回しの安全策で勝てると思ってたのか?というか本人も届かない可能性を自覚しながら外を回らざるを得なかった状況、また回って結局届かなかった選択。競馬ってのは一番強い馬をなんとかして負かしに行くからこそ面白い。あの騎乗っぷりを見てまだ武豊にもリーディングの可能性が大いにあると思ったね(思いこんだ)。



さておき、ヴァーミリアン。
ジャパンカップダートに一昨年優勝、昨年3着、3度目の出走。一昨年の川崎記念からドバイワールドカップと今年のフェブラリーSを除けば成績がかなり安定してる。さすがG1級競争8勝を名乗るだけはある。ただ、勝ったけど前走JBCクラシックはかなりの接戦であったし、勝った一昨年もコースは東京2100mだった。今年はまだ3回しか走ってないのは気になるけど、良い面として疲労が少ないという事も言える。先行脚質、近走の安定度、消耗度合いから連勝の軸馬って所かな。単勝は1番人気になると思うのでリスクの割に合わないと思う。

今年はJBC組+エスポワールシチーでいい気もするが…
ワンダーアキュートが武蔵野Sで着差付けて良い勝ち方したんだけど、タイム見ると結構平凡でちょっとマイナス。スーニはたぶん距離が持たないだろうな~と思う。この馬がもし逃げ馬だったのなら馬券的に狙ってみても面白いと思ったが、残念ながらそうではない。外国馬ティズウェイはマイナス(不確定含め)要素多すぎる。

人気薄で狙ってみたいのがゴールデンチケット。前前走武豊で3着、前走内田で2着、そして今回ルメールキトゥァ━(゚∀゚)━!…まぁ無理でしょうがw
そのほかの前走4着以下と非重賞戦の馬はサヨナラ。単穴無し。

連軸:ヴァーミリアン
対抗:マコトスパルビエロ
連下:エスポワールシチー、ワンダーアキュート、(ワンダースピード)

馬単ヴァーミリアン<>マコトスパルビエロ
馬連ヴァーミリアンとマコトスパルビエロから連下2(3)頭へ
三連単ヴァーミリアン>マコトスパルビエロ>ワンダーアキュート
各1000円こんなとこか。


■予想上位の馬のパドックでの評価が軒並み上々だったので喜んだ俺。
馬場に出てきた時のスクリーンヒーローの馬体が素人目にも非常によく見えた。

しかし結果は…
1着ウオッカ<対抗印
2着オウケンブルースリ<連下印
3着レッドディザイア
4着コンデュイット<連下印
5着エアシェイディ

まずスタートでコンデュイットが出遅れた。先頭は好スタートのエイシンデピュティとそれを2馬身ほどかわしていったアサクサキングスが行く。これに対し逃げ宣言のリーチザクラウンが強引に先頭を奪いに行った。この時点でハイペース確定。そして強引に先頭に出たリーチザクラウン(9着)と先頭を奪われたアサクサキングス(13着)は馬券に絡めない事も確定。1000~1600あたりで若干ペースがゆるんだようには見えたが、先の無理はやはり大きかった。本来ならこの辺で徐々にペースを上げて後続と距離を取り、直線で二の脚を使うのが逃げ馬の勝ちパターン。それが出来なかった以上、いかに力のある馬でもかなり厳しい。

俺はこのスタート直後の1コーナー手前で、あ~アサクサはなにいらんことしてるんだ~と思った。予想の段階で、アサクサは前走天皇賞秋で後方を追走しただけで終わったので、今回は前々で競馬するんじゃないか?とは思ったけど、逃げ位置に位置取るのは予想外であった。エイシンデピュティが好スタートを決めたというのも、エイシン>アサクサ>リーチというように順に鼻を取りあう事になり、ハイペースの一因になったかもしれない。

4コーナー。
俺の本命スクリーンヒーローは勢いよく上がって行ってたように見えたんだけど、後で良く考えれば押して押してなのでもうこの辺でいっぱいだったようだ。むしろ、あまり押さなくても上がっていたのは対抗印のウォッカ。先頭のリーチザクラウンは直線早々に捕まる、というか先行争いで疲れきってほとんど自滅。

最後、後方待機のオウケンブルースリが勝ったウオッカのハナ差まで詰め寄る。正直、ゴール直後はオウケンブルースリがかわして勝ったと思った。なぜか?スロービデオでウオッカが首を上げた時に、オウケンブルースリが首をのばし、その辺りがゴールだったから。しかし、ゴール時の静止画では逆にウオッカが残っているように見えた。後、地下馬道を引き上げる時にルメールがピースサインをする場面が映ったように見えた。本人は”最後は際どくなったが、ゴールの瞬間は勝ったかどうか分からなかった”と言ってるが、確信は無くともぎりぎり残ったのでは… …という思いがあったのか無かったのかw

ん~いやしかし、ホーリックス以来の牝馬勝ち。
レースもあの時を彷彿とさせるようなハイペースだった。


勝ったウオッカ。
これでG1級競争で7勝。G1レースが増えすぎてその数だけで強さを語る事は出来なくなってきたとはいえ、1600の安田記念、2000の天皇賞秋、2400のダービーとJCという3つのカテゴリでチャンピオンホースになった。その事は距離体系が整備されてきた(悪い意味で)時代において、果てしなく高い評価がされて良いんじゃなかろうか。この馬は大きな故障無くダービー以降ずっと牡馬混合戦で戦い続け結果を出してきた。無事これ名馬かつ結果も出す(勝率は少々低いけど)、女傑とはまさにこの馬の事。惜しむらくは海外で結果が出てない事。と、ダイワスカーレットには負け越してる事かwしかし、ウオッカという名前もずいぶん定着したなぁと思う。

2着オウケンブルースリ。
オウケンブルースリの末脚は確かにすごかったけど、道中ハイペースを中団追走(馬群内の位置取りで、番手なら先行位置)のウオッカと後方待機のオウケンブルースリの位置取りの差。どうかな…ペースがオウケンブルースリに味方した(騎手が上手く味方につけた)という見方wも否定できない。それでもウオッカに届かなかったという事は着差以上に実力差があるとも言える。たぶん両頭とも出走してくるであろう有馬記念でどうか?

3着レッドディザイア。
よく頑張ったと思う。しかしよく頑張っても現状は3着まで。勝敗がオウケンブルースリとウオッカに絞られた後に突っ込んできて、じりじりのびてたコンデュイットをかわし3着。有馬記念にも来るのかな?エリザベス女王杯のブエナと同じく、来年は絶対にこの馬だってほどのパフォーマンスは無かった。

4着コンデュイット。
ある意味定位置。バテはしないけどじりじりのびてるんじゃ東京は勝てない。
解説者の日本の芝向きってコメントは一切信用できないな…。

13着スクリーンヒーロー
…。


購入資金 15,000円
的中 馬連 5-10 1,020円 ☓1000円/100
差引 -4800円也

というか最低倍率の時にもうけが出ない予想するとかおかしいだろ俺。



■もう’00年代もほとんど終りに近づいている。
ついこの間2000年を迎えたと思ったらもうすぐ2010年になるんだ。
今年は武豊が長年定位置だったリーディングの座に赤信号なのも時代の流れを感じさせる。
それで最近’00年代の代表馬は?なんてのをふと考えたりする事がある。
競馬ファンの中で投票なんかすれば、オペラオー、ウオッカ、ディープが上位3頭かなぁ。


追記:ウオッカは有馬記念に出走できないんだって
なんてしぼみっぷりだ…これで終わりなのか、本当に終りなのか…
まぁでもとりあえず年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬は決まったかな。
最優秀短距離馬はどうなるんだろうか…。
安田記念とヴィクトリアマイルを勝ってるウオッカ?
スプリントG1を2勝してるローレルゲレイロ?

でもこの馬はウオッカの勝った安田記念では大敗し、そのほかのレースでも阪急杯2着以外2ケタ着順に大敗。ウオッカはヴィクトリアマイルが牝馬限定戦。90年代まで使われていた最優秀スプリンターという名称ならば文句なくローレルゲレイロなんだろう。これは票が割れそうだなぁ。

最優秀短距離と年度代表馬の同時受賞となればタイキシャトル以来のはず。


■やばい
今日ラジオで中継を聞いていたら、俺のあげた馬がことごとく仕上がりに難が有り、切り捨てた馬がことどとく仕上がりが良いという情報があった。予想ってそんなもん。まぁそれでもコスモバルクなんて名前が出てくる事はない。

オウケンブルースリが3番らしいが、そんなに人気になる要素あったっけか。
俺も連下には入れてるから、まぁそんなもんか。

外国馬はマーシュサイドとコンデュイットがいい仕上がりになってるらしい。
特にコンデュイットが一番と聞く。
取材に行ってその馬が普通以上の仕上がりなら、自然と取材した馬を良く言ってしまう。
そういう部分を差し引いても全体ではトップクラスの仕上がりなんだろう。

逆にインターパテイショや、レッドディザイア、スクリーンヒーローは軽めで追い切られたとか。
歯切れが悪い解説者のコメントが続いた。

リーチザクラウンは陣営コメントで逃げ宣言。
ヤバイ、逃げ宣言=牽制+全力は出し切りますよ=勝ち負けは自信ない
今回逃げ先行したい馬も結構揃ってるみたいだから、団子にはならずたんたんとしたペースで進みそう。となると結構実力(実績)通りに決まっちゃうかもしれない。

という所で予想若干修正

本命:スクリーンヒーロー
対抗:ウォッカ
単穴:リーチザクラウン
連下:コンデュイット、オウケンブルースリ、マーシュサイド

本命、対抗、単穴までの馬を変えないのは俺のプライド。
レッドとインターを切って、コンデュとマーシュを馬連のひもにする。

現在、単勝一番人気でも3倍を超えている。
馬連や三連複でも結構手広くいけるよね。

本命、対抗、単穴の3頭から連下3頭への各流しと、上位3頭ボックス馬連。
ん~なんか失敗する人の典型的な買い方のような気もする。


余談だが、やっぱり馬券の売り上げは本命がいない時の方が売れてるみたい。
こんな時代でも前年比140%アップだとか180%アップもありうる。
人気馬が多数参戦しての売り上げアップはせいぜい110~120%程度。
入場者数が前年比で増えていても、軒並み売り上げが下落してるのは90年代後半からの傾向。
競馬を娯楽と考えるライトな層が増えている証拠か。
JRAはそのライトな層が将来に馬券に大金をつぎ込んでくれる事を期待しているんだろうけど、そういう状況がすでに10数年続いている。本当に成果が出てるのだろうか。あるいは本当に成果を期待しているのだろうか。まぁなんも手を打たないよりはマシである。やっぱり馬券は昔ながらの馬券親父みたいなのが買いたくなるような状況が面白いってね。



■最近の気になる事柄で言えば、

1.第二十二期竜王戦 渡辺竜王が”対森内戦”四連勝で防衛
2.石橋女流王位がタイトル戦で敗れLPSA勢の保持タイトルが無くなる
3.谷川九段が第68期A級順位戦”対森内戦”で初黒星
4.日本将棋連盟とLPSAが共同声明

女流棋界の話。去年は一時、保持タイトルがなくなるのではないかと思われていた清水が現在五冠中三つをもっている。どうも予定調和的でつまらないものを感じてしまう。そもそも年明け早々に矢内名人が負けるとは思わなかった。前期タイトル戦であれだけ強かったのに…。女流王将位すらタイトル消滅の危機にあった清水がここにきて往年の力?で盛り返してくるとは…ね。タイトル戦にしても挑戦者決定戦にしても、清水の相手にはやや経験不足な人が多かったという印象。


こっちが本題。かなーり個人的な感情が入ってる。
あまり触れたくはなくて以前にちょびっとだけ書いたんだけど、今期順位戦で谷川九段が好調で、もしかしたら名人挑戦者になって、羽生vs谷川というこれまた往年の興味深いカードが見れるかもしれない。まだリーグ戦で成績はトップなんだけど、そこでこのあいだ負けた相手が森内九段。で、今期竜王戦をあっさり四連敗して挑戦失敗したのも森内九段なわけ…。何が言いたいか判ると思うけど、、、なんで順位戦だけ勝つんだよ~て話だね。逆なら良かったと個人的に思っている。谷川先生はJT日本シリーズで優勝したけど、うれしいけど、けど、そんなんより順位戦で勝ってほしかった_| ̄|■。今4勝で3人がトップで並んでるA級順位戦は、挑戦者決定戦濃厚かな。

それにしてもついに渡辺竜王が来たって感じか!?
竜王戦は鬼のように強かったし、B1順位戦は次の松尾七段戦に勝てば昇格圏内に入ってくる。他に残ってる深浦、杉本、行方も今年今一勢いが無いしA級昇格の可能性はかなり高い。渡辺&棋王防衛した久保が上がってくれたら来期のA級順位戦が早くも楽しみだ。


という私は24ネット将棋に行ってきた(ずいぶん前)。
1勝+1分け(相手途中落ち)で消化不良…。


■虎
1.藤本FAでヤクルトへ
2.ドラフト入団交渉、やはり一部難航
3.オマリースカウト解雇

こんなとこかいな。
新外国人の話は聞かないな。
ん~今岡はキャンプにテスト生で呼ばれたロッテと育成枠くらいで契約できるでしょう。それでもって1軍登録する寸前に支配下登録。すると給料が少しでも安くできると、そういう時代だ。日ハム藤井の例を見ても言えるね。

関西のスポーツ紙が結構煽ってるのがオリックス岡田監督VS虎。
ノムさんが引退しちゃって次にしゃべってくれる人を求めた結果、その対象は岡田監督になったようだね。野球の話題の少ないこの時期は、それで乗り切るつもりらしい。交流戦の時期になると必ずいろいろ蒸し返すだろうなぁ。

煽りと言えばTBSが亀田-内藤をうざいくらいやってるね。元来より1つのネタに一番しつこく食いつくのがTBSだと思ってたけど、タイトル戦中継の視聴率上げようと必死だ。




■第29回ジャパンカップ
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/1129_1/syutsuba.html

 地元優位…ある意味普通の状態。しかし、、、外国馬が優位だった時代が懐かしい。外国馬ナチュラリズムと直線で叩き合っていたトウカイテイオーを、頼む、頼むと心から応援してた時代が懐かしい。あれからもう17年。翌年のレガシーワールドに続いてマーべラスクラウン、で3年連続日本の牝馬が2着してエルコンドル~スペシャル~オペラオー…もうこの辺まで来るとあんまり日本馬を応援する気にはなってなかったな。

ってかJRAもちんけな事やってんのよね。”感動のポイントを見逃すな”だって。
感動ってものは、その瞬間瞬間に感じるものであってあらかじめ身構えててする感動なんて本当の感動じゃないよ。そんなにわか感動人間増やしてどうすんだよ。


さて、今回のジャパンカップ出走馬を見てみると、
日本馬はおなじみウォッカ、秋華賞勝利のレッドディザイア、復調気味のオウケンブルースリ&スクリーンヒーロー。あとは前走大敗のアサクサキングス、一歩足りないリーチザクラウンくらいか。外国馬は知らんわ、はっきり言って全馬知らん。グリーンチャンネルが海外競馬番組をノンスクランブル枠で再放送してくれなくなってから、とんと海外競馬事情にうとくなってしまった。良く判らんが大将格コンデュイットが今年のKジョージとBCターフを勝って凱旋門賞でも4着してるからコレが実績は一番かな。ただし、この馬にはケチのつけどころがいくらかある。

日本馬では上に名前が出なかった馬は来ないね。今日グリーンチャンネルで過去10年のジャパンカップのレース見たんだけど、前走でGIでそこそこの結果かGⅡ勝ちじゃないと厳しいらしい(余談だがコスモバルクは一体何回出てるんだwもうそろそろ休ませてやれよってくらい映ってた)。馬券に絡むという意味では、外国馬は前走大敗組の方が狙い目らしい。で結論を先に出すとこんな感じかな。
(IE8.0にしてから三角の全角記号が出ないので漢字で)

本命:スクリーンヒーロー
対抗:ウォッカ
単穴:リーチザクラウン
連下:インターパテイション、オウケンブルースリ、レッドディザイア

 ちなみに単穴と連下の差は、単穴には1着の可能性があるというだけです。

 まず本命スクリーンヒーロー。つまりジャパンカップ連覇の可能性大いにありという事ですね。天皇賞秋では近走不調&長距離適性で消しにしてたら来たし…。東京競馬場で距離延長に秋2走目というのでさらにプラスと見ました。
 対抗はウォッカ。天皇賞秋では衰えが感じられた(衰えて無ければ優勝したカンパニーには負けても2着は確保だったと思う)ので予想から外そうかとも思いましたが、1着の可能性を考えると他に見当たらない。いわゆる飛びやすい押し出された危険な対抗馬です。
 単穴はリーチザクラウン。いままではあと一歩たりなかった馬。今旬?の逃げ馬。ここの結果次第でドリームパスポートになるかシンボリクリスエスになるか。取捨選択は武豊のコメント次第です、ハイ。
 連下は3頭。インターパテイションは前走1着だけど、これは少頭数だしあんまり考えてないです。ただセン馬なんで走らせるなら本気で勝ちに来るかなと。コンデュイットとは対照的かもしれません。オウケンブルースリは天皇賞秋の結果より選択。レッドディザイアは微妙なんですが、微妙だから連下かw。俺は今年の3歳牝馬のレベルが高いとは思えない(すくなくとも同馬やブエナビスタがウォッカ、スカーレット級ではない)のですが、世間が高い高いというので、それなら勢いもローテーションも理想的なレッドディザイアは2着までならあるんじゃないかと。

スクリーンヒーロー連覇か!?
ウォッカ復権か!?
世界のコンデュイットか!?


■ジャパンカップあらかると

さて今回で29回を迎えるジャパンカップ。
28回の勝ち馬をいくら言えますか?





カツラギエース、シンボリルドルフ、ジュピターアイランド、ペイザバトラー、ベタールースンアップ、ホーリックス、トウカイテイオー、レガシーワールド、マーべラスクラウン、ランド、シングスピール、ピルサドスキー、エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ジャングルポケット、アルカセット、ディープインパクト、ゼンノロブロイ、スクリーンヒーロー。

ん、ギリギリ20頭は覚えられてたか。
第一回は勝ち馬は忘れてるけど勝利騎手は覚えてるという…。
タップダンスシチーはどうだったかなぁ。
これだけみると牝馬はホーリックスのみなのか。

■実は、私は観戦記というよりも天皇賞(秋)と同じく事前予想という形で記事をあげようと考えていた。ブエナビスタを中心にして、この馬はこのレースの”勝ち方”がいろんな意味で重要だとか、カワカミプリンセスは最後の期待になるだろうとかいろいろ考えているうちに、時間が過ぎて行った…。

 予想記事はかけずにレースがスタートする。
結局はブエナビスタがまず間違いなく勝つだろうと俺は思ってた。
テレビを見ながら頭の中では、
*先頭を行くクィーンスプマンテを見てはちょっと馬が必死に行きすぎじゃないか?
*直後のテイエムプリキュアの方が首があがって抑え気味だからこっちの方が怖いのでは?
*離れた3番手にいるリトルアマポーラが実質先頭なんだろうな
等など、レースが終わってから書く記事の内容を考えていた。

[結果]
1着クィーンスプマンテ
2着テイエムプリキュア
3着ビエナビスタ
4着シャラナヤ

 おわった…結局レース半ばから15馬身以上離して逃げた2頭(+ブエナビスタ)の決着。後続の馬も4コーナーから必死に追い出し始めてるんだけど来ない。差が縮まらなかった。1着のクィーンスプマンテは俺がレース中に思ったのとは反対に直線で二の脚があった。それが2着テイエムプリキュアとの違い。3着にはクビ差で上位2頭を除いて唯一直線で追い上げてきたビエナビスタ。ブエナビスタと4着シャラナヤとの差は3馬身1/2。おそらくこれが本来の実力で言う所のブエナビスタと他馬の差。

 ブエナビスタについては、この馬にはもう牝馬との対戦よりも来年の混合重賞での戦いを予測するレースにして欲しかった。残念ながら勝てなかったわけだし牡馬相手にはまだ疑問が残る。しかし、大逃げを唯一追い上げられた点とその後ろの馬との着差を考えて少なくとも来年のヴィクトリアマイルでなら本命クラスであるのは間違いない。早熟説を一応ふきとばせて良かった。

 うむ、レース自体は今年のJRA重賞で一番面白かった。
今年どころかこういうレースはちょっと私の記憶にはない。1頭が逃げてそのままっていうのならばいくらか浮かんでくるのだが、2頭が大きく逃げて2頭で決着というのは思い浮かばない。ラジオ中継の人が”なにか昭和の競馬を見たような…”という表現をしていた。うむ、そうだなぁ。俺はもちろん昭和から競馬を見てるわけじゃないけど、ビデオやグリーンチャンネルで過去のレースを見る機会はたくさんあった。その言葉なんとなくわかる気がするね。近年スローペース症候群だとか、短距離偏重だとか、競馬がつまらなくなってると感じ若干の皮肉もこもったようにも思えるその言葉に共感した。


 最後にカワカミプリンセス。
同馬は06年オークス、秋華賞を連勝後、エリザベス女王杯で一着入線も降着処分。昨年のエリザベス女王杯でリトルアマポーラの2着に入る。そして今年のこのレース、逃げる二騎のヤバサに一番先に気付いたのはこの馬と鞍上の横山典(次にブエナビスタと安藤勝)だった。一番最初に上がって行き4コーナーでもロスなく回ったにもかかわらず下位に沈んだ…。つまり、展開にかかわらず完全な力負け。
長い間本当にお疲れさまでした、と言ってやっていんじゃなかろうか(と勝手に思う)。

以上エリザベス女王杯’09


来週はカンパニーの引退レースのマイルCS。
ん~たぶん一番人気かつ大本命。


■アルカディアサーガというゲームが、
公式:https://arcadiasaga.com/regist.action


*国産で
*まだ正式サービス始まってなくて
*本格的MMORPGっぽい

のでちょっと顔を出してみる事にした。
完全な暇つぶし程度になる…はず。
来週12日から公開テスト開始だと。
アイテムショップとかあるから、基本無料のアイテム課金制というやつだなこれは。


■どう思う?これ

http://www.4gamer.net/games/090/G009069/20091106027/

ああ、またかと思った人がいるはず。

これは信長の野望【天道】のDLC(ダウンロードコンテンツ)なんだけど、その中で追加される武将に”雨森清貞(弥兵衛)”。どう考えてもゲーム本体に入っておくべき武将でしょ?今回だけじゃないんだよね。毎回毎回DLCで追加される武将の中には有名武将が必ず居る。何が何でもタイアップ広告見せつけて、ダウンロードさせようとしているのが、いやらしいというか何というか…。

まさかDLCが武将追加されてお得だぜ…って思ってる馬鹿ももういないだろ。
これは100点で販売されるべき製品が60点の状態で販売され、その後少しずつ点数を足されて最終的に本来販売されるべき状態になるという仕組み。100点の物がDLCで120点や150点になるわけではない。もし120点や150点にするなら、ファンクラブコンテンツの方でダウンロードさせようとするわね(肥の惨状を見るに将来ファンクラブコンテンツで100点にしようとする可能性を感じるが)。

こんな事やってるからユーザーが嫌気をさして買わなくなるんだよ。
で、タダで遊べる方法を模索すると。
天道の内容は革新にあったものを除けばカスカス(スカスカ)だし、余計なことばっかり考えてる。ゲームが売れないなら何が何でも売れるような内容にするよう努力すべきだ。


■日本シリーズ第五戦終了、巨人3-日ハム2
得点経過や試合展開は結構面白いはず。

なのになぜ盛り上がらない。
いや、盛り上がらないという気にさせられているのか。

 今シリーズ、俺は間違いなく巨人に勝ってほしいと思っている。
今日の第五戦に象徴されるようにホームランが結構たくさんでてるし、見どころも多々あるはず。しかし、同じく今日の第五戦に象徴されるようにミスが多い。昨日、巨人9回の攻撃でミスした二人が、今日の2回に守りでそろってミスして日ハム先制とかもうどう考えても流れは日本ハム(小笠原の方が強く叩かれてる気がするけど、古城っていつか中日とのCS最終戦最終回に牽制死した奴じゃなかったっけ。こういう舞台に弱いのかい)。それが8回裏に追いつき巨人に流れが来たかと思いきや、9回表に勝ちこされ再びしぼむ。でも、結局9回裏にホームラン連発で巨人が勝ってるんだもんなぁ。

 俺個人としては試合展開の予測がつかない。最終的に巨人が勝つってなら荒れてるようで予定調和なのか!?なんか似たような話が漫画の”哲也”にもあった。

 今日の試合は、1点1点が重かったな~そりゃ点数が低いから当然なんだけどさ。
8回大道の同点打=9回亀井の同点HR=9回阿部のサヨナラHR。
どれもほぼ均等に盛り上がった。しいて言えば8回の同点打が一番のような…。勝敗が所を変える事が多いという事は総合的な戦力=戦う力は拮抗してるという事なんだろうな。終盤に来てようやく日本シリーズのムードになじんできた俺。

▲第五戦終了時の両チームの打撃成績

巨人:.265/8本/20点/4盗塁/3犠打/9四球
ハム:.250/7本/19点/2盗塁/3犠打/14四球
(安打数だと巨人が1本多いだけ)


■ああ、松井さん、おめでとうございます…
ワールドシリーズでの活躍は本当にMVPに相応しいでしょう…
これで日本球界復帰は無くなったか… … …。




SMILE VIDEO待ち人数
■ニコニコ動画
 こないだSMILE VIDEOのエンコード待ち人数と、プレミアム50万件突破時のプレミアムの割合なんかを比べていろいろ考えてみたけど、今日はあっさりとそれを否定するような状況だったな。

今日ってか昨日から…おそらく推測するに金曜日の夜から。
エンコード待ちの人数が多い事多い事。600人とか700人とか900人!とか居たし。
やっぱりプレミアムのビットレート制限が無制限になったというのが大きく影響してる。今までの動画を”もっと良い状態のものと差し替えようという人や、試しにアップしてみて以前のものと比べてみようという人”がアップロードの列を作っていると思われる。あの時はエンコードの列に並んでるプレミアムの割合が10%も無かったけど、今日はこの状況だ。

そんな状況の中、
一般なのに動画を3個(+あげなおし3回)もアップロードしようという俺も俺だ…
俺ももうプレミアムにする時期が来たかなと感じる。
プレミアムのつまらん特典に釣られるとか、エンコード待ち人数が長すぎて耐えられないとか、一般の回線が糞すぎるとか、、、ましてやニコ動の発展のため納金しようなんて気持ち1%もない。調子に乗ってるつもりはないけど、ある程度動画作成の自分なりのセオリーは出来た。でもそのセオリーばっかでやってるとつまらんし成長無いしね。ZOOMEも含めてそこそこ動画もアップしたし、もうちょっといいものを作ってそれを出来るだけそのままアップできる環境が欲しくなってきたから。ビットレートのみならず容量制限の方も緩和してくれたら速攻で入るんだけどねぇ。


P.S.
大航海時代ONLINEをコミュニティ検索したら3つくらいあって、どんな事やってるのかな~と入会したら、その一つにVolareさんががが…。速攻で逃げましたw。かわって三國志ONLINEコミュニティ(他のが混ざってるのは除く)は0だったね。三國志はどちらかというとZOOMEの方が動画多いのかもしれない。


■コメントの件、”Windows Live Messenger”でいいのかな?

毎回なぜか記録してあるIDとパスが使えなくなっているという。
なぜだろう…変更した記憶はないんですがねぇ。

新しく取得しなおしました ↓raimei2009@live.jp↓
(@は半角で)


■超勘違いしてた俺
 今年の日本シリーズ、パリーグホームゲームからじゃないか…去年は巨人が日本一になったものとばかり勘違いしてた。それだけ去年のインパクトは強かった_| ̄|■


■そして今日もニコ動にレゲー小ネタ動画を上げる日々。
本日は待ち人数440人オーバーときましたか。。。。
2回目は670人待ちとな。。。


■第140回天皇賞
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/1101_1/syutsuba.html

天皇賞は年2回春と秋に行われるJRAのレース。以前は春も秋も3200mだったが、ミスターシービーの勝った年から秋は2000mに短縮されている。もう140回を数えるようになったんだ。第100回天皇賞(秋)でスーパークリークがオグリキャップを事実上完封してから早20年。あの時の記念切手を確か持っていたはずだが…(俺じゃなくて親が買ったのを)。もうあれから40回も天皇賞が開催されている。

天皇賞(秋)は残念ながら個人的にはそんなに印象に残っているレースが無い。応援してる馬が惨敗する事が多いから。トウカイテイオーもビワハヤヒデもナリタブライアンも。近年は牝馬が勝つ事が普通になってきたりして、うーん、、、レース展開があっさりしてきてるのかなぁとね。俺みたいに競馬を馬券を買うという視点では全く見ない人間にとっては応援している馬が好走したレースこそ印象に残る。

さて、今年の天皇賞(秋)はフルゲートの18頭が出走。俺には予想が難しいのか簡単なのかすらよくわからん。夏の上がり馬っぽいのが(長い不振から立ち直った馬も含めて)結構いる。京都大賞典、毎日王冠、朝日CC、札幌記念、オールカマー、新潟・函館・関屋記念。天皇賞秋につながりそうなレースの勝ち馬がみんな居る。

■普段じっくり見ない人の簡単かつ古典的な予想方法=消去法。
*絶対来ない=コスモバルク、 ヤマニンキングリー、スマイルジャック、スマイルジャック、エアシェイディ。前走負け過ぎor地方出走。前走のみを参考にする事は難しい所があるけど、前哨戦で負け過ぎは厳しい。
*実績あっても不調長い=スクリーンヒーロー、アドマイヤフジ
*前走3着ながら着差の大きいシンゲンもはずし。
…残り10頭。

今年マイル路線併用で来てるのは、カンパニー、ウォッカ、スマイルジャックくらい。スマイルジャックは前走負け過ぎなんで除外して、他にずっと2000mを走ってきてる去年の皐月賞馬キャプテントゥーレ。この馬も前走勝ちは勝ちだけどタイム差なしなんで、数々好走歴のある過去の皐月賞馬と比べては物足りない。あ、でもその前走は56kg背負って2着は53kgか。やっぱり気になる一頭。そしていかにも来そうで毎回来ない長距離実績のオウケンブルースリ。あと、前走ウォッカを差し切ったカンパニー。うーん、また差し切れるとは思えない。もともとウォッカも差しの位置取りする馬なんで、2回も続けて同じ負け方をするとは考えにくい。けど、それはカンパニーとウォッカ2頭の話。ウォッカが1-1-1 33.8で走る流れを差し切ったカンパニーは評価したい。

結局、ウォッカ-ドリームジャーニー-キャプテントゥーレ-サクラ2騎-カンパニー。この辺から選ぼう。ん、まてよ。前走追い込みから一転、逃げで復活勝利をしたマツリダゴッホがまた逃げきるとかは無いよな。エイシンデピュティって馬が逃げ戦法っぽいんだが、そのエイシンデピュティを抑えて逃げ切ったのがマツリダゴッホ。今回はウォッカにカンパニーって強力な差し馬もいるしまさかな。

netkeiba.comのCP予想ってなんだコレは…。ウォッカ無印、コスモバルクに◎とは。
■タイガースのドラフト競合時のくじ引き。

(もうドラフト会議やめて自由競争にしようぜw)

 後から思えば一番最初に引いた西武が交渉権を獲得したわけだから、後の5球団はくじを引いたのではなく引かされていた形。それでも評判ではタイガースは良いドラフト指名が出来た方という事。今年は有望な選手が多かったような気がするから全体的に良いのかもしれないし、去年が悪かったのかもしれないし。

 一番いい指名をしたといわれる広島。広島が春夏甲子園大会の優勝投手を指名する派手さ。でも、広島は投手陣はまだ微妙なんじゃなかったっけ。この二人は即戦力としていけるのか、それとも来季に向けて大きく成長が期待できる選手が現役選手でいるのか。いい指名はいい指名として、チーム状況を加味した場合に合ってない気がする。野村新監督だし、育成という事でOKなのか。という事は、まだ野村監督の中で確固たるチーム戦術とそれに見合った選手が出来て無いという事なんじゃなかろうか。

ああ、ヤバイ。
語尾が『~か』ばっかり。
無知な推測がすぎている。ドラフトの話終り。


最近、城島獲得絡みで再び表に名前が出てきた星野仙一シニアディレクター。獲得交渉に出向いたという事の他に、次期タイガース監督候補一番手という話が各紙である。岡田前監督の頃からSDとしてチームを見てきた星野仙一。タイガースの選手の事を良く知り、タイガースに足りないものを知り、タイガースが勝つために必要なものを知っているはず。立場上直接選手にどうこうする事は出来なかろうけど、将来に向けて種を撒くぐらいはやってそうだね。真弓監督より期待できそうな気がする、、、と言っては真弓監督に悪い。真弓監督は去年、急に監督になったので準備不足な感があった。しかし、今年一年やってチームの事が良くわかったはず。来年、再来年、真弓監督の手腕が見ものです。


■第22期竜王戦七番勝負
渡辺竜王-森内九段

●渡辺明
若干二十歳にて当時の森内竜王より竜王位を奪取。以降、5連覇を達成し去年初代永世竜王の資格を得る。順位戦はB1。竜王戦は強いのに他のタイトル戦はさっぱり。
●森内俊之
名人5期で十八世名人の資格を持つ。他にも竜王、棋王位を経験。順位戦で無類の強さを誇る。竜王戦で約一年半ぶりにタイトル戦登場。

竜王戦と言えば去年の信じられない…はもういい。
俺は森内なら渡辺から竜王を奪取できると以前予想したんだが、今日の一局の結果7番勝負は渡辺竜王の2連勝。んん~どうした森内。今シリーズはちょっとあっさり負けてる気がする。数年前までの羽生先生みたい。まさか、4連敗とかはないよな…。




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