■ニコニコ動画のチョコレート菓子

一部で話題のこのお菓子が売ってたので買って食べてみた。
うむ、話題の記事にあったとおりビックリマンチョコにそっくりのようで、微妙に違う…。

以前、最近のビックリマンチョコはピーナッツが小さくなってなんかチープな感じになったと書いた事がある。このニコ動のお菓子は、それからさらにピーナッツを取り除いたような感じ。だからビックリマンチョコそのままというわけではない。ビックリマンチョコの最盛期（アイスで復刻版シールとかが出てた時代）に、類似品として『ドキドキ学園』というものがあった。俺はビックリマンよりこっちの方を集めてたりしたんだが、そのお菓子に近いような、そうでもないような…。

中に入っているおまけはシールでなく、カード。
これキラキラ光るレアカードってあるの？ｗ
なさそうな気がする。

コスト的な問題か？最近のビックリマンチョコにもキラキラシールは無いしね。

ピーナッツが省略されてるお菓子といい、レアがないおまけといい、なんかほんとにしょぼい。昔に比べてしょぼく感じるのはこのお菓子だけじゃなく、日本の世の中全体であったりするんだが…。



■どうもぱっとしたものが無いから愚痴ばっかりになっちゃうねぇ。特に今年に入ってからはますますその傾向がｗ

本来はその『ぱっとしたもの』に該当する物であっても、ずっと低迷がつづいてるというのでもっともっといいものを求めてしまい、先の物はたいして良いものに見えなくなってしまう。例えればこうだ。麻雀で箱を割るくらいに落ち込んだ状況では、本来嬉しいはずの満貫あがった程度では対して挽回した事にはならない、役満クラスでないと喜べない。
そんな状況。