メモのみ↓↓↓
■ネタがない…はずだが

 今週は祖父のが亡くなったというのでその関連の行事で忙しかった。俺は身近な人間が死んだからといって不思議と悲しいという感情は沸いてこない。大航海時代ONLINEのエイリアス?の質問にもあるよね。人の死とはなんであるか?俺の回答は、死は始まりである。それにしてもこれで祖父祖母と呼べる存在は母方の祖母1人だけになった。いよいよ身近な所に迫ってきた感じやな。


 と言うので本当は今週、船を新造して大海戦にと考えていたのだがそれはかなわず今までの船で参戦という事になった。今月のDOLは戦闘艦の造船月間になる予感がする。



■虎

 2010年以来のオールスターを挟んでの貯金ターンが確定したらしい。正直、俺にはなんで勝ってるのか、なんで貯金できてるのか判らない。和田監督のスキャンダル報道もあって、士気が低下してもおかしく無いと思うんだけどなぜ2位に(しかも首位とそんなに差がない位置に)いられるんだろうね。

 ん~まぁ、多分この調子で8月くらいまではなんとか行きそうな気がする。他のチームも巨人を除けは調子がいい!なんて記事をあんまり読まないし、3位以内はもう確定に近いんじゃないかな。例年の如く9月に急降下しなけりゃね。

 俺は福留に早く復帰して欲しいと思ってる。代理の今成が活躍してるけど絶対に長続きしない。彼はシーズンを通した経験がないし、目立てばそれだけ他球団のマークがきつくなる。若いのでシーズン最後まで頑張って少しでも経験を積んで成長して欲しいが、せいぜいオールスター直後くらいまででしょうね。



■凱旋門賞’13

 宝塚記念を終え、凱旋門賞へ行く可能性があると伝えられた3頭はどの馬も不安要素が明らかになってる。オルフェーヴルは宝塚回避の原因となった疾患、ジェンティルドンナは重い馬場への適性、キズナは遠征経験と古馬との対戦経験。

 可能性があるからといって中途半端な状態では遠征して欲しくない。ましてやクラブ馬主の広告塔のために遠征するとか絶対に止めてもらいたい。やっぱり前の記事でも書いたけど、今年の秋は日本のレースでこれらの馬の対決がみたいなぁと。



2020年東京五輪について

いや、まだ決まっていないのは承知してる。

『不確実な時代に、確実な五輪』というJOC会長のメッセージはインパクトあると思う。2016年五輪開催を勝ち取ったブラジルが唱えた『南米初の五輪』というのと同じくらいに。今までオリンピックだのサッカーWCだの何回も招致合戦をしては敗れてきた時は無かった”大義”、それをようやく得たのではないだろうか。

俺は多分、2020年の五輪開催は東京に決まると思う。

(参考:週刊朝日)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130712-00000002-sasahi-spo

 最初の投票では過半数を得られる事はないと思うが、一番最初に脱落しそうなのはスペイン マドリード。トルコのイスタンブールが自国及び近隣シリアの政情の不安定から失速しているような報道は多々見られ、スペインが皇室者を担ぎ出して評価を上げているように見える。ただ、それでも最初に東京かイスタンブールと言われていたように、アドバンテージはあるんじゃなかろうか。

 後は、最初の投票で敗れたところに投票してた委員が、2回目の投票でどこに票を入れるかだな…。落ちたのがトルコだろうとスペインだろうとさらに次の開催を狙うなら、お互いの場所に票を入れる(自国を支援してくれた委員に投票を頼む)のは開催地域的に難しい。という所から東京に票が流れてくる。

重要なのはこの流れを日本の招致委員がつくっているかどうか。さすがに何もしないのに票だけ期待するのは虫が良すぎる。大きな逆風はない、追い風が吹く可能性も高い、だからあとは風が通る道筋を整備するだけ、かっこよく言えばこんな状況。

 確かに、東京で五輪を開いたからといって実質的に何のいい影響があるのか俺には判らない。単に世界的イベントの開催能力を世界に示すことと、招致に関連して発展途上国へのスポーツ支援の約束をする事で、国際的な発言力を上げる事ができるのじゃないかと期待してる。

 それにしても10数年前の大阪招致の時とは全然雰囲気が違うな。あの時は、大阪にIOC委員が視察にきてもほとんど無視状態で悲しくなったのを覚えている。北京が相手じゃ勝てるわけも無かった。



結局同じ事だから

・ソーシャル系のアイテム課金ゲーム
・据え置き型の家庭用ゲーム機ソフト


 それぞれ利点があって、料金を払う形態も違うはず…だったのだが、結局同じような事になってきているのが、近年前者が伸び、後者が販売で苦戦している要因なのじゃなかろうか。

 諸悪?の根源は”DLC”。後者のゲームで導入されている追加購入システムだが、ソフト代を払った上に追加コンテンツを購入しないと全てが遊べ無いなら、結局アイテム課金ゲームと同じような課金をされてしまうという印象である。そうなると基本無料を詠ってる前者にイメージ戦略で負けてしまう。

 実際はそんな事もなく、大抵のゲームソフトはソフト代を払っただけの内容は詰め込んであるんだけどね。そこに目がいく前に、DLCなんかでまた金を使わなければならないんじゃないだろうか?もしかしたら本来ソフトに入っているはずの内容が削られてDLC購入にされてるんじゃないだろうか?そういう不安を家庭用ゲームのプレイヤーに与えてる部分はあると思う。

 俺が何をいいたいかといえば2つある。まず1つはソフトを販売する前から追加コンテンツがDLCで販売されますよという事を宣伝しない方がいんじゃないかという事。もう1つがユーザーからの要望があればDLCも考えるが、基本的にはソフト販売の時点で完品という状態で販売した方がいんじゃないかという事。

それでも内容が面白そうなら高くても買うんだけどねw

 ゲームに求める楽しさってのは各人それぞれだと思うが、ソーシャル系アイテム課金ゲームにはお手軽感を、家庭用ゲーム機のソフトにはある種の安心感を求めてる。ゲーム業界、特にソフトメーカーなんかはこの壁を壊しちゃおうとしてるのかなぁ。

 いつ発売されるかわからないけど、PS4には販売されるソフトとともにどのようなゲームの供給形態になるかを注目してる。



■虎VS巨人戦

 3点差を逆転されてしまった2戦目ね…。あのシーン、タイガースファンはどういう風に見てたんだろうか?? 何が原因だったと思うのだろうか。投手交代か?それとも野手か?

・7回表
 6回まで4安打無失点だった先発スタンリッジが突如3連打され1点失った上に犠打で1アウト2、3塁の一打同点のピンチになる。ここで投手が加藤に交代。その加藤が代打矢野に2点タイムリーを打たれ同点にされる。その1球で交代した安藤が敬遠含むフォアボール3つとヒットを打たれて3対5。さらに交代した筒井が3点タイムリーを打たれて3対8に。今成の後逸があったのはここかな。

 何が悪かったのか考えれば考えるほどわからなくなって、結局決断した監督の責任じゃないかと言い逃れに近い結論が出てしまう。

 正直、俺は7回の守備から今成を交代させた方が良かったんじゃないかと結果論じゃなく思う。6回の攻撃で今成はライナーで飛び出してダブルプレーというチョンボを犯している。だからここはいかに今売り出し中の今成とは言え、懲罰的に交代があってしかるべきだと。また別の理由として、今成は攻撃面を買われて本来の捕手でなく外野手として起用されているのだから、3点リードの7回、守備固めがあってしかるべきじゃないか。

 ここで交代させてもまた翌日はスタメンで使う。こうすれば売り出し中の若手も腐ることはないでしょ。反省を促しつつ、翌日も使うことで激励するという起用方法。投手交代は調子がいいとか悪いとか判らないので俺にはなんとも言えないが、この今成の起用方法だけは間違っていたのじゃないかと思う。

 今一軍のコ-チである関川が、中日に行ってから同じような起用で花咲いたから、、、、というのもあったか。交代うんぬんの前にすでに逆転されてたから少々的外れかもしれんが、余計な失点を防げた可能性は高かった。




オールスター第一戦

1-1の引き分けに終った第一戦。

 パリーグの先発楽天田中の堂々としたマウンドさばきが一番印象に残ってる。風格でてるね、13連勝するだけの事はある。もっと見たかったが2回で交代してしまい残念な所だけど、完投から中2日だっけか、、、しかたないね。たった2回だけどあれだけのパフォーマンスが見れたのが良かった。

 あとはこれといってプロの凄みを感じるシーンは無かった。逆にもうちょっと真剣にやってほしいと思うところは節々に見受けられた。打ったら全力で走るとか、なんでもかんでも初球打って打ち上げないとか。オールスターは打者と投手の勝負だけではなく、そういった別の場面でも全力プレーを子供たちに見せるものだと思う。

 ゲーム展開的には地味であんまり面白くはなかったが、若いピッチャーがぐいぐい速球を投げ込む中、三浦が出てきて老獪に抑えていくところなんかにプロ野球の”味”を感じた。大谷?うーん、、、まだ1年目だし自分自身の雰囲気で客を沸かせてはいなかった。もってる能力はすごいものがあるはずなので、157kmの使い方が判ってくれば主役になれる。



■竜王戦挑戦者決定トーナメント(右ブロック)

 羽生先生、、、森内名人に負けて今年は竜王位挑戦までいけなかった。永世7冠が遠のいていく~。



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