■ジーワンジョッキーとギャロップレーサーで…
(ちょっと今日はいつにもましてうまくまとまらない)

 先行していたGRがG1Jにかなりの面で敗北してる。レースシーンに関しては完全にG1Jの方が良いつくりをしている。ラッキースロットとかアビリティとかに頼らず馬の個性を現し、レース中に出来る事、レース展開がリアルに近いものがある。GRはアビリティによって馬の個性を出す(もちろん基本のステータスはあるけど)ため、レースではアビリティ発動の有無が勝敗を分けかねないところがあり、レース中はアビリティ発動にあわせた騎乗をしなければならない。

 GRの最新作8では、シーズンモード(G1Jではストーリーモードかな)が撤廃されてしまっているのに、マイナスイメージがある。1頭の馬に注目して遊ぶというのも1つのコンセプトかもしれないが、ならなぜシーズンモードを撤廃してしまわなければならなかったか。両方の要素をゲーム内に含めても良かったのではと…。

 G1Jの難点といえば、ストーリーモードであまりに雰囲気を出す事に重点がおかれてるため展開が遅いところ。これは同社の競走馬シミュレーション『ウイニングポスト』にも共通するが、1年経過するのに一体何時間かかるんだ?と。GRは基本オープンクラスのレースしかないのに対し、G1Jでは新馬戦から果ては追いきりなどというものまである。展開が遅い、そのかわりジョッキーの世界に浸れる。

 馬の数で言うとやはり低クラスまで網羅しているG1Jの方が若干多いような気がする。ただ、メインのシーズンモード(ストーリーモード)での馬選択という所では、GRの方が気に入った馬を探しやすい。例えば、ワールドクラスの強豪ダンシングブレーヴに乗りたくともG1Jでは、約二十年に一度のジャパンカップに登場し、自身の所属厩舎の馬がそのレースに登録していないなどの条件をクリアせねばならないため、めったに騎乗する機会が得られない。対してGRではショップに登場する、あるいはランダム世代で出現する…など比較的騎乗の機会を得やすい。

 お互いに長所短所があるのだが、軍配を上げるとなると俺はG1Jの方になる。ただ、どちらが好きかというとオリジナルホースで楽しめるGRだったりする。GRをゲームとしてやりこんで、G1Jで現実に近い雰囲気を味わうという所。ゲーム性を重視してるからだろうかGRは作品ごとに脚質の有利不利がはっきりしている(先行有利:2,6,7-後方有利:3,2000)。操作性なんかはだいぶ違って、同じボタン同じ操作というのは左右移動とムチ、振り返りくらい。

 以上、ジーワンジョッキー3とGRシリーズとの比較。

本当に今日はまとまっていない…。
なかなか表現したくとも適切な言葉が見当たらない…。



■本日の虎…というか最近の虎

ずっと低調、まさに低調。
全体的に低調というしかない。
活気が足りない。
活気を生むのは打線。
でも打線が低調。

さらに守乱でさらに調子が落ちる。
マートンよ…緊張感のなさが泣けてくる。
解説の小山正明があきれてた。
本当に金本、藤川、マートンの外野守備はヤバイよ。
12球団最低なのではと。

俺には具体的にどうすればいいとかは判らん。
でも、まずは投手がしっかり締めて、野手はエラーせずしっかり守備する。
それで雰囲気が悪くならないようしないと。
そして雰囲気を盛り上げるのは打線。
一歩一歩つみかさねにゃならんよ。


トレードでロッテに行った今岡と高濱をスタメンで見た。
オリックス戦では北川、西武戦では平尾を見た。


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