■ティエラアメリカ拡張、そして今後の長期計画発表内容に萎えてきた

今の大航海時代ONLINEのアップデート内容を表すキーワード3つ

納品、要リアルタイム、小出し

これでは夢を見ろってのも無理だな。
その上でシステム実装当初から付け加えておくべき要素を、後からあたかも便利機能が実装されます的にアップデートしてくる。信長の野望のDLCとかPK商法とかあるいは三国無双の猛将伝商法とかコーエーはわざと内容を削って後から金取るという方針が染み付いておる

というのでこの所コンシューマ機の競馬ゲームをやる事が多くなった俺。
Eサーバーでは南蛮交易の行き帰りすら面倒になってきて、南蛮品を積み込み魔境東アジアを脱出したのはいいもののグアムでバカンス中。帰る予定無し。贈答品すらどうでもよくなってきたw


■虎…GWの週末に横浜相手に3連敗の醜態を晒した虎…

守れない、打てない、走れない
走攻守全てにおいて弱小チーム。
個々を見れば走れる選手、打てる選手、投げれる投手はいる。でも、走れない選手(城島)、守れない選手(金本、藤川俊)、投げれない投手(小林)みたいに悪い面が今は目立ってしまっている。いい面で悪い面をカバーしきれない状況。全員が全員パーフェクトなわけないのだから、お互いにカバーしあわなければならないのにそれができないというかね。

真弓監督が放任主義だというのも影響してると、ようやく俺も思い始めた。期待して改善を待つのでは駄目だ。それは90年代の暗黒時代タイガースのやってきた事。やはり星野監督が血(選手)の大幅入れ替えを断行し、岡田監督がこれだという起用法で選手を使ったように、強力なリーダーシップが必要なんだ。監督がぼーっとしてても優勝できるのは長嶋ジャイアンツくらいの抜けた戦力があったときだけ。真弓監督には選手に対しわかりやすい方針を示してひっぱって行くところがほしいね。

タイガースは真にヤバイ時期に来たと思う。




■単なる思いつき

人α:Aをする能力10、Bをする能力8
人β:Aをする能力8、Bをする能力2

αをA、βをBにした場合の総合力12
αをB、βをAにした場合の総合力16

αとβの2人をAとBの2つの仕事に振り分ける場合、総合的に考えてαをBにβをAにしたら、αは納得いかんよねやっぱり。なぜならαはBよりAをする能力の方が長けているから。仕事を振り分ける人はαに少し我慢してもらってBの仕事をやってもらいたいと思い、αは自分が得意のAの仕事やれるようβにBをする能力を上げて欲しいと思う。ここまでは容易に想像できるんだが、さて、この時βの思いはいかに…!?

ただそれだけ…。
■ジーワンジョッキー3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000026-dal-horse
ゲームでもこんな事がよく起こるw

タマモクロスをお手馬にしドバイシーマクラシックを勝って海外連戦予定
>数週間前に落馬負傷で遠征パス
>春天へ行き、代打騎手に見事に連対率100%を壊される

復帰後タマモクロスで凱旋門賞他海外G1などを5連勝、JCに登録
>JC直前のレースにて落馬負傷で乗り代わり
>代打騎手にタマモクロスの連勝が止められる


落馬しすぎだろ~
あと、ちょっとしたことで審議になって騎乗停止されまくる…
半ばやけになり年明け早々ニジンスキーとスペクタキュラービットを入厩させる。

G1ジョッキー4 2008が少し欲しくなってきた。
楽天でみても、ヤフオクで見ても最低価格3000円(中古)。
PS2だしもう3年以上経ってるんだけどな~



■DOLの某サーバー、財布の紐固すぎw

投資贈答品が13Mじゃないと売れないらしい。
だけど、値段下げる気なんて100%なし。
購入期間終了後は20Mくらいまで戻すのは目に見えてるし、次にアムス証券イベントが控えている以上、少なくとも夏までは同様のイベントは無い(と思ってる)。他の物もE価格はもちろんN価格でも売れないことがある。


■2010虎

二夜連続にしてソフトバングに完封負け。
試合に関してはぐうの音も出ません。

今年は打線のつながりが悪い。打線のつながりというのはグルメ通的変ないいかたかもしれない。打者のつながりが悪いというべきだろうか。春先は投手有利とはよく言われることだけど、去年アレだけ打った打線が32イニング無得点って一体…。


今借金5だっけか、、、
第一の理由は怪我人。ニ遊間が故障し平野欠場、鳥谷は負傷のまま出場。代役上本には荷が重く、関本は打撃不調の真っ只中。

第ニの理由は守備力の低下。特に金本、マートン、藤川の外野がひどい。金本の肩の弱さは12球団の外野レギュラ-1であるのは間違いない。あきらかに狙われているし、ランナー2塁でレフト前ヒットならなんのためらいもなく相手3塁コーチは腕を回している。金本は選手間ではどう思われてるかしらないが、2000年代タイガースの大功労者だ。そろそろ引退の花道を用意すべき。藤川俊介は、一見俊足好打好守というイメージだが、性格的なものからきてるのかバッティングが荒く(かつて巨人横浜に在籍した仁志のような感じ)、守備面では打球判断に難がある。

第三の理由はリリーフの不調っていうかロッテからFAできた小林宏の大誤算w先発は上出来だと思う。え~つい先日下柳が序盤で降板するまで、先発はずっと5イニング以上を投げてきた。久保、能見、岩田、あと外国人、ダルビッシュみたいな絶対的なエースはいないけど、能見中心によくやってる。それが交流戦はニ連戦という事で欠点となってるのですがね…。

そろそろどこかのコラムで、使用球が変わって影響が大きかったチームとか、なぜタイガースは打てるチームから打てないチームになったのか?というのを特集してくれそうだ。


故障者だけは勘弁してください。


■ジーワンジョッキーとギャロップレーサーで…
(ちょっと今日はいつにもましてうまくまとまらない)

 先行していたGRがG1Jにかなりの面で敗北してる。レースシーンに関しては完全にG1Jの方が良いつくりをしている。ラッキースロットとかアビリティとかに頼らず馬の個性を現し、レース中に出来る事、レース展開がリアルに近いものがある。GRはアビリティによって馬の個性を出す(もちろん基本のステータスはあるけど)ため、レースではアビリティ発動の有無が勝敗を分けかねないところがあり、レース中はアビリティ発動にあわせた騎乗をしなければならない。

 GRの最新作8では、シーズンモード(G1Jではストーリーモードかな)が撤廃されてしまっているのに、マイナスイメージがある。1頭の馬に注目して遊ぶというのも1つのコンセプトかもしれないが、ならなぜシーズンモードを撤廃してしまわなければならなかったか。両方の要素をゲーム内に含めても良かったのではと…。

 G1Jの難点といえば、ストーリーモードであまりに雰囲気を出す事に重点がおかれてるため展開が遅いところ。これは同社の競走馬シミュレーション『ウイニングポスト』にも共通するが、1年経過するのに一体何時間かかるんだ?と。GRは基本オープンクラスのレースしかないのに対し、G1Jでは新馬戦から果ては追いきりなどというものまである。展開が遅い、そのかわりジョッキーの世界に浸れる。

 馬の数で言うとやはり低クラスまで網羅しているG1Jの方が若干多いような気がする。ただ、メインのシーズンモード(ストーリーモード)での馬選択という所では、GRの方が気に入った馬を探しやすい。例えば、ワールドクラスの強豪ダンシングブレーヴに乗りたくともG1Jでは、約二十年に一度のジャパンカップに登場し、自身の所属厩舎の馬がそのレースに登録していないなどの条件をクリアせねばならないため、めったに騎乗する機会が得られない。対してGRではショップに登場する、あるいはランダム世代で出現する…など比較的騎乗の機会を得やすい。

 お互いに長所短所があるのだが、軍配を上げるとなると俺はG1Jの方になる。ただ、どちらが好きかというとオリジナルホースで楽しめるGRだったりする。GRをゲームとしてやりこんで、G1Jで現実に近い雰囲気を味わうという所。ゲーム性を重視してるからだろうかGRは作品ごとに脚質の有利不利がはっきりしている(先行有利:2,6,7-後方有利:3,2000)。操作性なんかはだいぶ違って、同じボタン同じ操作というのは左右移動とムチ、振り返りくらい。

 以上、ジーワンジョッキー3とGRシリーズとの比較。

本当に今日はまとまっていない…。
なかなか表現したくとも適切な言葉が見当たらない…。



■本日の虎…というか最近の虎

ずっと低調、まさに低調。
全体的に低調というしかない。
活気が足りない。
活気を生むのは打線。
でも打線が低調。

さらに守乱でさらに調子が落ちる。
マートンよ…緊張感のなさが泣けてくる。
解説の小山正明があきれてた。
本当に金本、藤川、マートンの外野守備はヤバイよ。
12球団最低なのではと。

俺には具体的にどうすればいいとかは判らん。
でも、まずは投手がしっかり締めて、野手はエラーせずしっかり守備する。
それで雰囲気が悪くならないようしないと。
そして雰囲気を盛り上げるのは打線。
一歩一歩つみかさねにゃならんよ。


トレードでロッテに行った今岡と高濱をスタメンで見た。
オリックス戦では北川、西武戦では平尾を見た。


■日本ダービー’11
1着オルフェーヴル
-1、3/4馬身-
2着ウインバリアシオン
-7馬身-
3着以下どうでもよし

出馬表http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/0529_1/syutsuba.html
結果http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/derby/result/derby2011.html

 オルフェーヴルは本当に強かったね。道中は中団の後方待機、4コーナーでも順位はまだ上がらずそのままで、直線は不良馬場を後方から追い込んで勝った。2着ウインバリアシオンには瞬発力の差で勝ち、3着以下の馬には完勝。JRAは基本的に良馬場よりの馬場発表をしている(らしい)。当日、不良馬場発表という事は相当ぬかるんだ馬場だったのに違いない。それを後方から追い込んで勝った。滑らないよう走るセンス、不良馬場でもしっかり踏み込む強度、オルフェーヴルは脚がだいぶ強いのではなかろうか。

 勝ち馬のオルフェーヴルのレースっぷりはよかったんだが、それ以上に俺が評価してるのは鞍上の池添。このところの東京のG1 ヴィクトリアマイルとオークスで本命馬が4コーナー~直線で大外を回って、追い込むものの届かずの2着というのを繰り返していた。本命馬が勝負して無い、こういうのはつまらないレースというのが俺の評価。それがこの日本ダービーでのオルフェーヴル鞍上池添は、包まれるのを覚悟で内に入り、そのとおり包まれ気味な所を抜け出してきた。本命馬が堂々と勝負して見事に勝つ、こういうのが名レースだと思っている。

 例え負けても本命馬らしく堂々としたレースを見せる、例えばフェブラリーSで前年(1999年)の勝ち馬メイセイオペラが翌年(2000年)に見せたレース(結果4着)。この年のメイセイオペラは前年秋から突如として不調に陥っていてこのフェブラリーSも決して前評判は高くなかった。しかし、前年の勝ち馬のプライドを見せ付けるように先行策から直線抜け出し、結果脚が止まって4着に敗れたものの全力は出し尽くしたように見えた。その王者の魂というべきものがこのレースの勝ち馬ウイングアローに受け継がれ、同年初開催のJCダートも制する事になる。そのウイングアローが翌年(2001年)のフェブラリーSで前年にメイセイオペラが見せたようなレースをするから競馬にドラマを感じる。

 オルフェーヴルは父ステイゴールド、母の父メジロマックイーン、専門家ではないから詳しくはわからないんだけど、血統的には菊花賞3000m十分でしょう。派手な4歳世代に比べていまいち地味な3歳世代で中で唯一ぬけた存在のオルフェーヴル。怪我だけは無しにして無事菊花賞に出走し、見事勝って史上7頭目の3冠馬になってもらいたい。馬なり1ハロン劇場のネタとしては最高だね。2着ウインバリアシオンについて。直線で勝ったオルフェーブルに釣られて上がってきたような感じだが、その上がる時の加速瞬発力の差で負けた。ただ、映像を見て判るとおり、ゴール前ではオルフェーヴルと同じような脚色であり、差は縮まらなかったものの開きもしなかった。これがウインバリアシオン陣営にとっては収穫なのではなかろうか。


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