■天皇賞(春)’13 言い訳

1着 フェノーメノ
2着 トーセンラー
3着 レッドカドー

 大本命に推してたゴールドシップは5着くらい。

 ここには書かなかったのだが、某ニコ生生主の予想大会に送らせてもらった文中で、ゴールドシップは前走阪神大賞典の4コーナーからの反応が悪すぎると書いた(レース映像を見てもらえれば一目瞭然、直線にはいってもムチを連打してる)。この時点では休み明けだからと言う可能性もあったので一応本命にはしたが、今日のレースでそれが完全に証明された。これはゴールドシップの体質的なものである。

 それが判ってたからなのか今日のレース、鞍上は3コーナー前から、いや2週目に入った辺りからすでに少し押し上げてた。ただ…3コーナーの坂に上りきるあたりでややロングスパートが緩んで周りと速度が一緒になった時があった。この瞬間、俺はヤバイと思った。4コーナーの映像では、そこからスパートした隣のトーセンラーとはあきらかに脚色(反応)が違うのが判る。

 3コーナー辺りで一旦息が入ってしまったのかな。再び加速しだす前に周りの馬に先に行かれ、直線では前を若干ふさがれて外に持ち出さなければならなかった。キレのある馬ならそれでもいけるかもしれないが、ゴールドシップは差し馬でもキレのあるタイプじゃない。だからじりじりのびて前を交わしきれずにゴール。

…これ、、、往年のステイゴールドじゃね?w


 という風にゴールドシップには仕掛ける時の反応に疑問があったのは確かだった。素人目にゴールドシップの敗因はここだと思う。


 そしてゴールドシップ惨敗の影に隠れて、俺が対抗に推してたトーセンラーが2着。武豊、惜しかったな。



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