虎、まだ三試合だが…

 な?何度も俺が日記で言ったとおりだろ…打線のチームは不安定、安定してかっていくには投手を中心とした守りが必要とあれほど言っておいたのに。まぁそんな俺が何をここで書いても全く意味を成しませんがね。

開幕戦:9-3で大勝(`・ω・´)
二戦目:0-1で完封負け(・ω・)
三戦目:0-2で完封負け(・ω・)

 やっぱちょっと調子が良かったり技術が高いピッチャーにあたると打てなくなるな。とくに新外国人のコンラッドは今は相手バッテリーになめられてると思う。開幕戦を見たところ、落ちる球で相当空振り三振をしそうな気がしている。開幕戦、17安打+四死球4+エラー1で9点しか取れてないところも若干不安がある(これも似たようなオープン戦があったあとに日記に書いたはず)。選手個々の評価については、一ヶ月半、、、ゴールデンウィーク明けまでは見て判断したい。

 打線のチームとは言え、失点を見れば3点、1点、2点と一試合平均2点しか取られていない。投手は十分頑張ったと思う。開幕戦のメッセンジャーは調子悪かったと思う(少なくとも良くなかった)でもなんとかギリギリ試合を壊さなかった。守備面ではエラーは3試合で1個だけ…まぁ3試合で1個なら守りは及第点でしょう。

 だからまだ期待できる。抽象的に言うと、投手を中心とした守りのチームの上に、打線がついてくる感じで戦えれば優勝争い、Aクラス争いくらいはいけるんじゃないかと。今は打線の調子が上がらない状態で1勝した事に価値を見出したいね。


他のタイガースファンはどう見てるんだろうね?
ルーキー藤浪がそこそこ試合を作ったのに援護が無くてかわいそうだったとかそういう意見じゃなくて、これから先の展望的なもの。





西岡と福留

 今のところだけどこの2人、チームに溶け込もうと必死にやってる雰囲気がある。打率が高いとかホームラン連発とかじゃないけど、例えば昨日の試合、タイガース側の初打点は福留、決勝サヨナラ打は西岡。そしてその時真っ先…かどうかは判らないけどすぐに祝福に飛び出してきた福留。西岡のお立ち台でのリップサービス。同じメジャー帰りでも城島の時はどうだったっけか。


 今日はこれだけ。

 最後にタイガース主催試合の地上波中継はすべてサンテレビでお願いします。19時開始、CM大杉、延長無しのクソ中継はもうゴメンですぜ。



■虎の話

 昨日の月曜日、デイリースポーツを見ながら家族を相手に俺が話した事。

『開幕のヤクルト三連戦は1勝2敗で負け越したけど、投手陣が失点をあまりしなかったから良かった。期待は持てた。だが、この広島3連戦(1戦は雨で中止)は1勝1敗の5分ながら先発投手を含め軒並み失点したので状態が悪い。打線が打てないのはこんなもんだからであって、どちらの3連戦でも変化が無い。だから五分の勝率であった広島戦より負け越したヤクルト戦の方がいい戦いだった』

そんな事を家族に語ってたw
あくまでいい戦いであって結果はどちらもイマイチ。


 先発投手ではメッセンジャーと岩田の状態が悪いね。特にストレートが走ってないんだろうと思う。2人とも2戦続けて失点により途中降板状態。メッセ、スタン、岩田の3人はエース能見に次いて期待されてる先発投手。このうち2人が不調なのだからチームが波に乗れず下位にいるのも納得の事実。

 2戦目に中継ぎ登板があった藤波の起用に関してはファンの間でもいろいろ疑問があるみたいだ。でも、まだ判らないでしょ。広島2戦目が雨で中止になり、先発予定だった岩田がスライドした事による藤浪のリリーフ登板。ファンの意見では岩田で無く藤浪はそのまま先発させろという声も大きい。

 ベンチはどういう考えで岩田スライド先発、藤浪リリーフという事にしたんだろうか。登板前の中西投手コーチ談『(藤浪は)間隔が空きすぎるのが怖いから。展開次第だが、先発の後の1番手でいかせると思う』。これだけでは岩田を優先して先発で起用するという事と、藤浪は必ず日曜日に登板させる(スライドしない)という事くらいしか判らない。

 藤浪はまだ育成段階であり、起用法うんぬんを言う状態にないと首脳陣は考えてるのかな?という事なら、俺は藤浪のリリーフ登板は納得行く所だな。仮に岩田より藤浪の方が状態がいいから藤浪を先発させました、などといわれる方が俺は疑問を感じてしまう。育成とチームの勝ちを上手く両立できてるならいいのだが、藤浪の将来を考えずとりあえず状態がいいから使う、その結果伸び悩んだ挙句に来期には小さくまとまった投手に成り下がり、2年後にはファーム往復…なんていう嫌な想像をしてしまう。

 まだまだ手探り感がある藤波の起用法。こんな選手、本当に久しぶりだよ。



■ぬるゲーマーもここまできたか

 とあるニコ生放送での話、その放送はファミコンソフトの『ドラえもん』(白いカセットのやつ)をプレイしている様子を実況配信していた。そこでの視聴者のコメント…

このゲーム難しすぎる

 ないわ、、、ファミコンのドラえもんごときが難しいとか考えられん、と思った俺はこれが難しいとかwってコメントを打ってやった。そしたらいくつか返事が帰ってくる

むずいだろ

 1人じゃなく複数人。本当に俺にしてみればありえないような話だ。俺は小学生(4年か5年くらい)の時にこのゲームを親に買ってもらったんだが、普通にクリアした。当然ネットなどはないから自分でいろいろ試して攻略して覚えた。もちろん今みたいにある程度自由にゲームができるわけではなく、ゲームは1日1時間までとか決められてた小学生が、だ(土日しか許されてなかったかもしれない)。

 その程度の難易度のゲームが難しいと感じるとは本当に信じ難い瞬間だった。RPGとかSLGとか積み重ねればなんとかなるゲームばっかりやってるから、ファミコンのドラえもんのようなアクションゲームは苦手になるんだろうかね。

俺の考えるゲームの三大要素

1.積み重ねによるステータス的成長
2.プレイヤースキルによるプレイング
3.ランダム要素

 俺は別に積み重ねるゲームが嫌いなわけじゃないよ。むしろ大好きです。ドラクエのレベル上げが大好きでした。少しずつ強くなってく感がとてもよい。プレイヤースキルを必要とするゲームも面白ければ好きだった。

だがしかし…

 これだけは好きになれないゲーム要素がランダム要素。自分のせいではないのに失敗してしまうなどという事が理不尽に感じるから。自己の責任でうまくいかないなら俺は納得なんだ。でもあらゆる行動を洗い出した結果、ランダム要素に負けたなんて結論に至ると、何か悶々とするものがあるね。

 例えば三國志ONLINEの竹簡開封みたいなの。一生懸命集めた竹簡を開けてみるとクソ技能ばっかりでしたとか…プレイヤースキルの問題ではなく、積み重ねたからといって必ずいいものがでるわけでもない。まぁそれでも俺はこの事に反発して、10個20個あけていい技能が出ないなら100個200個あけてやろうじゃないかと考えて、狩りまくってた当時の俺。ランダム要素をできるだけ努力(積み重ね)要素に変えてしまおうとしたわけだね。

 何が言いたいか自分でも良くわからんようになってきたが、信じられないようなぬるゲーマーが普通に居て、俺はランダム要素が嫌いだって話でしたw


DOL大海戦4/21

2013年4月22日 大航海ON
■あ~あ~

今日は珍しく、こっちでDOL記事やで~

小型:ガンボート(直撃阻止、連携強化、特殊機雷、耐砲撃装甲)
中型:将官用重キャラベル(直撃阻止、排水ポンプ、轟音機雷、耐砲撃装甲)
大型:一等戦列艦(斬り込み防止網、装甲艦改装、耐砲撃装甲)

 どれも旧式船のSRグレード1改装。どれもいずれは作り直しやろね。基本援軍側の提督だったけど、個人的な反省点は”白兵で粘りすぎた事があった”のと”1回解散指示を見逃した事”の2つかな。

今日はこんな感じで参加した


↓↓本題↓↓
■天皇賞(春)’13 予想

 未だ出走枠なんかが確定して無いので予想ではなく予測というのが正しいかもしれない。そういう状況でこれだけは言えるのは、当たり前の事だが…

ゴールドシップは絶対

 前走の阪神大賞典が順調かつ強い勝ち方だったから。今ゴールドシップは全盛期を迎えていると思う。長距離では1つ上の三冠馬のオルフェーヴルとも互角以上の勝負が出来ると思っている。

 前走の阪神大賞典からの流れが、ちょうどオルフェーヴルが三冠を取る直前、神戸新聞杯を勝った時に似ている。後方から外を回って前を抜いて勝利。力技で勝った印象。小細工はいらない、運もいらない、そんな勝ち方をゴールドシップには感じたね。だからゴールドシップの1着はほぼ間違い無い。

 ゴールドシップはこの天皇賞を勝てばG1を4勝になる。宝塚記念に出走予定のオルフェーヴルが5勝、ジェンティルドンナが4勝、ここに4勝のゴールドシップが入れば近年稀に見る頂上決戦の様相を呈してくる。

 話を天皇賞(春)に戻すと、2着以下にくるだろう馬が予想付かない。ゴールドシップに対抗できるだろう馬を2着候補にしたいんだが、強いて言えばフェノーメノ?ゴールドシップとの勝負付けが完全に済んで無さそうな馬はこの馬くらい。いや、未知の外国馬レッドカドーも来る。追込タイプらしいから京都の外回り最終コーナーで内が空けば(2年前のエリザベス女王杯のような事があれば)、ゴールドシップの脚をすくう可能性が無きにしも非ず。



■天皇賞(春)’13 言い訳

1着 フェノーメノ
2着 トーセンラー
3着 レッドカドー

 大本命に推してたゴールドシップは5着くらい。

 ここには書かなかったのだが、某ニコ生生主の予想大会に送らせてもらった文中で、ゴールドシップは前走阪神大賞典の4コーナーからの反応が悪すぎると書いた(レース映像を見てもらえれば一目瞭然、直線にはいってもムチを連打してる)。この時点では休み明けだからと言う可能性もあったので一応本命にはしたが、今日のレースでそれが完全に証明された。これはゴールドシップの体質的なものである。

 それが判ってたからなのか今日のレース、鞍上は3コーナー前から、いや2週目に入った辺りからすでに少し押し上げてた。ただ…3コーナーの坂に上りきるあたりでややロングスパートが緩んで周りと速度が一緒になった時があった。この瞬間、俺はヤバイと思った。4コーナーの映像では、そこからスパートした隣のトーセンラーとはあきらかに脚色(反応)が違うのが判る。

 3コーナー辺りで一旦息が入ってしまったのかな。再び加速しだす前に周りの馬に先に行かれ、直線では前を若干ふさがれて外に持ち出さなければならなかった。キレのある馬ならそれでもいけるかもしれないが、ゴールドシップは差し馬でもキレのあるタイプじゃない。だからじりじりのびて前を交わしきれずにゴール。

…これ、、、往年のステイゴールドじゃね?w


 という風にゴールドシップには仕掛ける時の反応に疑問があったのは確かだった。素人目にゴールドシップの敗因はここだと思う。


 そしてゴールドシップ惨敗の影に隠れて、俺が対抗に推してたトーセンラーが2着。武豊、惜しかったな。



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