■天皇賞(秋)’11についてまとめたいんだけど、どうも気分が乗らない。

ペースうんぬんによらずアーネストリーの敗退は判ってた。
事前に一部であるがゆったり仕上げなどという報道があり、加えて左回りの東京競馬場しかも外枠であの馬を買うのは…なんの根拠で買ったのか不思議でしょうがない。元々有馬狙いなんじゃね?この馬は。

さらに今週には天皇賞以上に私が注目している、JBCクラシックが行われる。スマートファルコンVSトランセンド。ダート王同士の戦いが見れる。私的にはスマートファルコンの勝利と見てはいる。

JBCの記事のほうを先に上げるかもしれないな。



■この3日間のクライマックスシリーズなかなか面白かった

試合内容よりも野球実況板がw
ドラフトの日より盛り上がりが半端ないわ~
そのドラフトの日にニコ生で、パワプロ10のサクセス全4球団でオールAをつくる放送があった。結局34時間もかかってたけど、最後の最後が劇的でこっちも良かったわ。寝ずに34時間とか、俺にはまだ経験が無い。せいぜい三國志ONLINEの時の28時間くらい。

あくまで俺の経験だが…
 オンラインゲームにおいてこれだけ長時間ゲームやるとどうなってくるかというと、まず8時間目くらいに眠くなる、それを過ぎると二択。なにか面白い事又は緊張感のある事があると目が覚めて続けられるが、何もないと寝てしまってそこで終了。続いた場合は、飯、風呂と微妙な休憩を挟んで自然と眠くはならない。で、20時間目くらいにちょっとハイになってくる。周りの人(プレイヤー)に対して、対応がちょっと適当になってしまう。雰囲気が悪くなりそうな所を乗り越えられるかどうかは助言者がいるかどうかだと思う。妙な孤独感/孤立感を味わう。私のときは運良くその助言者が居てくれてそれを乗り越えられた。そして丸1日をすぎると昨日遊んだ奴とまた遊ぶなんて事も珍しくなくなり、挨拶なんかを交わしていると眠いとか全然なくなる。この辺で妙な達成感がでてきてゲーム終了で寝る。ただし…意外と寝れない、1時間2時間で起きてしまう。

 まぁこんな感じだったが、ゲームをどれだけ続けられるかはやっぱりモチベーションをどう保てるかだなと。俺の場合は、やってることが上手くいってるかどうかはどうでもよくて、例え失敗しまくってても会話が多いとモチベが長続きする。逆にPT組んで上手くいってても、会話がないと速攻で終わりたくなるw



P.S.一部リンクを整理しました。


■(゚Д゚)y─┛~~ DOL

商会(開拓街)維持のために一ヶ月課金したけど、オンラインゲームとしては最低の一ヶ月だったわ。やっぱ一緒に遊んでくれる知り合いが居てこそのオンラインゲーム。E鯖で遊ぶのはもうほとんど意味ねーなと思いだした。

 自分で言うのもなんだが俺みたいに考える人が居る以上、大航海時代ONLINEがますますソロゲー化していくこの様は、コーエー自ら破滅への道を踏み出してるのかも。で、プレイヤー人数が減れば減るほど、残ったプレイヤーに対して多重課金化されていくと…。今度のアップデート時に新規及び復帰者に対してキャンペーンが打たれてない(現時点で)のも、そういう方面での収入増はあまり期待していないのかもしれない。現にスクールチャットの人数など去年の今頃に比べたら2/3くらいでは?

 ある意味どこまでいくか見ものである

■お前たちはこれを覚えているか?
11月1日1枠1番1番人気
天皇賞(秋)’98サイレンススズカ

13年前の今日はその日である。



■天皇賞(秋)’11

(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1030_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050911h.asx

1着トーセンジョーダン 1:56.1 日本レコード
2着ダークシャドウ 1/2
3着ペルーサ 1/2
4着ブエナビスタ 3/4
5着トゥザグローリー 1-3/4

 単勝1番人気は昨年の勝ち馬ブエナビスタ2.8倍、前走宝塚記念2着からの直行。2番人気はG1実績は無いもののエプソムカップ、毎日王冠と東京競馬場1800を連勝のダークシャドウ5.7倍。3番人気はエイシンフラッシュ5.9倍、今年に入って天皇賞(春)2着、宝塚記念3着からの直行。
4番人気は京都大賞典勝ちのローズキングダム6.6倍。
5番人気にようやく今年の宝塚記念馬アーネストリー7.3倍。
6番人気ペルーサ8.2倍。
7番人気トーセンジョーダン33.3倍。
 という風な人気の構図。1番人気ブエナビスタが若干抜け気味の1番人気で、2~6番人気が混戦で、7番人気がぐっと離れてトーセンジョーダン。


 結果的にとんでもないハイペース(1000m通過56.5)でシルポートが逃げて、直線の坂の手前で先行勢と中団以降に構えていた馬ががらっと入れかわる。このハイペースで一番わりをくったのはアーネストリー。仕上げ不足、大外枠、さらに出遅れた上、無理して先行する。こんな無茶をすればいかにG1馬、いかに前哨戦の勝ち馬といえど惨敗する。直線にハイっても暴走したシルポートすら捕まえられない始末(最終的には交わしたが)。

 一見荒れた印象のあるこのレースであるが、着順に人気をあげれば7、2、6、1、10、3とさほど荒れてはいない。これは人気馬に中団待機勢が多かったからそれで収まったのか、それとも単に実力ある馬だからハイペースに負けず付いてこれたのか、なかなかのサバイバルレースではあったと思う。

 ハイペースの天皇賞で思い出されるのがダイタクヘリオス-メジロパーマーが飛ばしてそれを追走したトウカイテイオーが惨敗したレース。このレースは、後方待機のレッツゴーターキンとムービースターが1着2着という典型的なハイペース後方一気が決まったレースであった。しかしながら今年のレースは同じくハイペースでも若干性格が違っているように思える。なぜなら無理に先行したアーネストリー、距離不足のローズキングダムこそ惨敗したが、それを追走した実力馬がそこそこの着順に来てるからである。

もしかしたらハイペースハイペースと言われつつも(いやハイペースは間違い無いんだけど)、現在の競走馬はこれくらいのペースは耐えられて当たり前という事なのか?

 さて、毎回レース全体を振り返った後は上位各馬について記しているのだが、このレースでは特に思い当たるフシが少ない。強いて言うならば、、、

 ブエナビスタは、直線の残り100mで若干回りとくらべて失速してた模様。それが”年齢的能力の衰え”なのか”展開による過度な消耗による”ものなのかは判らない。ただ、特に牝馬について極端に走る気がなくなって成績が落ちる時があるのは珍しくない。ペルーサやトゥザグローリーはあいかわらずG1では1歩足りないし、トーセンジョーダンは勝ったけどハイペースに助けられた(いや、この馬の能力と展開がはまったというべきか?)印象。

出走馬の今後について、、、ローズキングダムは距離の関係からJCでは必ず巻き返してくる(出走すれば)と思われる。アーネストリーは右回りの有馬記念で。


うーむ、どうも今回は適当な振り返りになってしまった。
先週の三冠達成を見たことで気が抜けて、心はもう2日後のJBCクラシックに飛んでいる。


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