■韓流批判とか
以前から新聞紙のBSテレビ番組欄をキャプチャーして貼り付けてやろうと思っていながら、単に面倒だからと実現に至っていない。その程度の話だから単なる愚痴レベルなんだが…
正直、つまらなすぎるなコレ
と毎日思っております。
『ニセモノの良心』とかいうブログでTV局員”らしき”人が偉そうに正論をのたまわっておられますが、参考になると同時に”そんなこたーどうでもいいんだよ”と思う俺がいます。”地上波キー局はともかく、U局やBS放送なんて毎日毎日数時間も韓国ドラマがあってひどいもんだよ。いったいどこの国のTV局かと思ってしまう。日によってはゴールデンタイムでもやってるでしょw
くだらんバラエティ連発の上におしよせた韓流ブーム。俺、21世紀に入ってからの地上波のテレビ番組見る時間は、スポーツ中継を除けばほとんどなくなった。せいぜい夕飯時のニュースと日曜日の将棋くらい。見たい番組が見たいから番組内容が特化されたCS放送に流れてる。
韓国ドラマの放送するくらいならもっと日本製の番組の再放送をして欲しい。どこの局の番組編成も似たり寄ったりのパクリ合い。激しい視聴率獲得競争の中では、そうでもしないと生き残れないんだろうけど、激しくしのぎあってる割に生産性が非常に薄い状況。なんとかならんのかコレ。
安くてそこそこの視聴率の取れる番組なんかみたかねーよ。
リスクあっても話題性の高い内容の充実した番組がみたい。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』とかはなんでなくなっちゃったんだろ。クイズといえば先日『高校生クイズ』が放送されてたけど、あれもスタジオメインになっちゃってしょぼく感じた。番組の雰囲気的に元気が足りない。あれじゃ若い高校生つかわず一般でやっても一緒だわ。
と、まぁ当然愚痴なので批判ばかりになってるんだけどTV放送に期待をしてないわけではない。むしろ期待するからこそ不満が爆発するわけです。例えば、画期的方法が開発されて見たい番組が見たい時間に見れるようになるとかならないのかね?と。技術革新がそこまでいってこそ俺は新技術と呼べると思っている。単にデジタルになりました、画像が綺麗になりましたじゃ…今までとなんも変わってないからね。
…最低、今日の記事最低だと自分でも思う。
明日は、スプリンターズS関連の記事が上げれるかな…
以前から新聞紙のBSテレビ番組欄をキャプチャーして貼り付けてやろうと思っていながら、単に面倒だからと実現に至っていない。その程度の話だから単なる愚痴レベルなんだが…
正直、つまらなすぎるなコレ
と毎日思っております。
『ニセモノの良心』とかいうブログでTV局員”らしき”人が偉そうに正論をのたまわっておられますが、参考になると同時に”そんなこたーどうでもいいんだよ”と思う俺がいます。”地上波キー局はともかく、U局やBS放送なんて毎日毎日数時間も韓国ドラマがあってひどいもんだよ。いったいどこの国のTV局かと思ってしまう。日によってはゴールデンタイムでもやってるでしょw
くだらんバラエティ連発の上におしよせた韓流ブーム。俺、21世紀に入ってからの地上波のテレビ番組見る時間は、スポーツ中継を除けばほとんどなくなった。せいぜい夕飯時のニュースと日曜日の将棋くらい。見たい番組が見たいから番組内容が特化されたCS放送に流れてる。
韓国ドラマの放送するくらいならもっと日本製の番組の再放送をして欲しい。どこの局の番組編成も似たり寄ったりのパクリ合い。激しい視聴率獲得競争の中では、そうでもしないと生き残れないんだろうけど、激しくしのぎあってる割に生産性が非常に薄い状況。なんとかならんのかコレ。
安くてそこそこの視聴率の取れる番組なんかみたかねーよ。
リスクあっても話題性の高い内容の充実した番組がみたい。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』とかはなんでなくなっちゃったんだろ。クイズといえば先日『高校生クイズ』が放送されてたけど、あれもスタジオメインになっちゃってしょぼく感じた。番組の雰囲気的に元気が足りない。あれじゃ若い高校生つかわず一般でやっても一緒だわ。
と、まぁ当然愚痴なので批判ばかりになってるんだけどTV放送に期待をしてないわけではない。むしろ期待するからこそ不満が爆発するわけです。例えば、画期的方法が開発されて見たい番組が見たい時間に見れるようになるとかならないのかね?と。技術革新がそこまでいってこそ俺は新技術と呼べると思っている。単にデジタルになりました、画像が綺麗になりましたじゃ…今までとなんも変わってないからね。
…最低、今日の記事最低だと自分でも思う。
明日は、スプリンターズS関連の記事が上げれるかな…
第三回WBC日本参加問題
2011年10月2日 いろいろ■第三回WBC日本参加問題
大体の経緯はこう
日本側(選手会、球団)がアメリカ側(主催者側)に対し、WBC開催におけるスポンサー料や放送権料、入場料収入の分配に関する見直しを求めた。以前からあった話ではあるが、第3回WBCを前に対立が表面化してきた。
日本のプロ野球選手会は『WBC運営において放送権料や入場料収入を含めた日本代表の貢献度は大きいとみているが、前回第2回大会の収益配分は、米大リーグ機構と大リーグ選手会への分配が66%の約10億円に対して、日本野球機構には13%の約2億円と不公平感は否めない』とし、日本代表のスポンサー料などの権利確保を求めている。また、分配金増額を求める事に関して選手会は『自らの収入の増額ではなく、日本に入るお金が増える事によって、それが日本野球界発展のために使われる』とも言っている。
またこのような見解もある。
(日本のWBC3連覇は幻に終わるのか!? 参加を巡る日米対立の“お家事情”)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110920-00000002-number-base
今年9月中旬になんらかの妥協案(詳しくは判らない)がWBC側から提案されたようであるが日本側は拒否。これに対し主催者側は、『回答期限(9月末日)までに参加を表明しない場合、分配金(09年の前回大会は総収益の13%)の権利も剥奪する』と伝えられた。また、日本が不参加の場合1次ラウンドは台湾で開催する事を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000073-spnannex-base
分配率見直しを求めた日本側に対し、主催者側は逆に参加/不参加の回答を強要してきた形である
回答期限の9月30日、主催者側の大リーグ機構ジム・スモール副社長が「期限が過ぎれば、日本の不参加を前提に準備を進めなければならないが、話し合いを続けていくことはできる」と発言。解決のめどが立たず今に至る。
実際、日本側が求めている本来与えられるはずの分配金が何に使われているかというと、他の微小な収益しかもたらさない国々に分けられている。この事に関してスモール副社長は日本代表のスポンサー料などの権利を認めた場合、「それでは、貧しい国が出場できなくなる。収益が大きい日米両国が他の参加国を手助けすべきだ」としている。
それにしても毎回なんらかのマイナスの話題のあるWBC。
大リーグの選手が出渋ったと思えば今度は分配金問題でごたごた。いずれもつまるところ”金銭問題”であるというのがなんとも醜い争いである。これではWBCの発展、ひいては世界野球界の発展もおぼつかないのではないかと思う。というのは、オリンピックにしてもサッカーのワールドカップにしても、今は商業主義的なものとなってはいるが、それぞれの大会が始まった当初はそうではなかった。だけど、WBCは最初っから金銭を第一とした商業主義。世界中に野球を広めていこうとか、野球を通じて夢を与えようだとか、そういう理念もクソもあったものではない。仮にこのまま第1回第2回を連覇した日本が不参加となると野球に対する印象の低下はまぬがれず、五輪競技への復帰も遠のいてしまう事が懸念される。
日本が参加不参加の場合それぞれで、日本プロ野球界には総じていい影響があるのか?悪い影響があるのか?
これはなかなか難しい所であると思う。第1回第2回連覇で沸いた日本。今は震災や大雨による被害など暗い話題の多い日本、そこに第3回WBCでも優勝!!となると、希望、勇気まさにそういうものを体現することになり日本プロ野球界に対するプラス効果は大きい。また、サッカーワールドカップや五輪のような大規模な(日本人になじみのある)スポーツ大会から少し間が空いているので、盛り上がるには丁度いい機会でもある。参加する事によるマイナスは、参加選手によっては体調管理が上手くいかずシーズンで不調に陥り(俺的には見苦しい言い訳)満足な活躍が出来ずにそのファンをがっかりさせる点がある。
逆に不参加の場合は、それで第3回が第1回第2回と同じくらいに成功してしまうと、”もう日本いらないんじゃね?”という”流れ”になりかねない。実際、俺は日本が不参加になって日本側/WBC側双方にプラスなんてあるのだろうか?と思う。参加/不参加は、分配金を引き出すための交渉材料になってるだけか?
俺、個人の意見としては例え第3回の分配金の条件が今のままでも出て欲しい。分配金に関しては継続協議とし、とりあえずは第3回の制覇にむけて全力を上げて欲しい。その方がごねて離脱するよりずっと日本野球界には良いと思う。例えば、これから野球を本格的にやろうという少年が、WBCの分配金に関して関心があるか?そんな事より、世界を相手に戦い、そして勝つ日本選手の姿を見たいはず。
日本が本来受け取るはずと主張しているお金が他国に流れている事に関して俺に疑問がないわけでない。それに継続協議とした場合、日本が第1回~第3回まで既存の分配金で我慢して出場したという事が既成事実化しそれが当たり前となり、分配金見直しに関する協議があって無きがごとしのようなものになってしまう恐れはある。しかし、、、これは俺自身でも勝手ないいぐさだと思ってしまうのだが、日本が交渉に勝ち倍増となる2億増の分配金を得、それがすべて選手会の言う日本野球界の発展に使われたとする。でも、たかだが2億じゃないか?それだったら今まで世話になってきた野球界への恩返しという事で年棒1億以上の選手からその5%を出させたほうが遥かに高額のお金が集まる。本当に選手会が分配金の増額分を野球発展のためにつかう気でいるならばこれくらいはできるはず…まぁこれはまた別の話か…。
(ヤフーニュースWBCカテゴリ)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/world_baseball_classic/
それにしてもヤフーニュースのコメント欄は、どいつもこいつも不参加支持で本当に疑問である。閲覧者の支持は『そう思う』95%に『そう思わない』5%、こんな感じ。俺の感覚の方がおかしいのかなとわずかながらにブレてしまいそうになる。
うん、ま~とにかく俺的にはWBCに参加して欲しい。
野球がみたいもん。
。
大体の経緯はこう
日本側(選手会、球団)がアメリカ側(主催者側)に対し、WBC開催におけるスポンサー料や放送権料、入場料収入の分配に関する見直しを求めた。以前からあった話ではあるが、第3回WBCを前に対立が表面化してきた。
日本のプロ野球選手会は『WBC運営において放送権料や入場料収入を含めた日本代表の貢献度は大きいとみているが、前回第2回大会の収益配分は、米大リーグ機構と大リーグ選手会への分配が66%の約10億円に対して、日本野球機構には13%の約2億円と不公平感は否めない』とし、日本代表のスポンサー料などの権利確保を求めている。また、分配金増額を求める事に関して選手会は『自らの収入の増額ではなく、日本に入るお金が増える事によって、それが日本野球界発展のために使われる』とも言っている。
またこのような見解もある。
(日本のWBC3連覇は幻に終わるのか!? 参加を巡る日米対立の“お家事情”)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110920-00000002-number-base
今年9月中旬になんらかの妥協案(詳しくは判らない)がWBC側から提案されたようであるが日本側は拒否。これに対し主催者側は、『回答期限(9月末日)までに参加を表明しない場合、分配金(09年の前回大会は総収益の13%)の権利も剥奪する』と伝えられた。また、日本が不参加の場合1次ラウンドは台湾で開催する事を示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000073-spnannex-base
分配率見直しを求めた日本側に対し、主催者側は逆に参加/不参加の回答を強要してきた形である
回答期限の9月30日、主催者側の大リーグ機構ジム・スモール副社長が「期限が過ぎれば、日本の不参加を前提に準備を進めなければならないが、話し合いを続けていくことはできる」と発言。解決のめどが立たず今に至る。
実際、日本側が求めている本来与えられるはずの分配金が何に使われているかというと、他の微小な収益しかもたらさない国々に分けられている。この事に関してスモール副社長は日本代表のスポンサー料などの権利を認めた場合、「それでは、貧しい国が出場できなくなる。収益が大きい日米両国が他の参加国を手助けすべきだ」としている。
それにしても毎回なんらかのマイナスの話題のあるWBC。
大リーグの選手が出渋ったと思えば今度は分配金問題でごたごた。いずれもつまるところ”金銭問題”であるというのがなんとも醜い争いである。これではWBCの発展、ひいては世界野球界の発展もおぼつかないのではないかと思う。というのは、オリンピックにしてもサッカーのワールドカップにしても、今は商業主義的なものとなってはいるが、それぞれの大会が始まった当初はそうではなかった。だけど、WBCは最初っから金銭を第一とした商業主義。世界中に野球を広めていこうとか、野球を通じて夢を与えようだとか、そういう理念もクソもあったものではない。仮にこのまま第1回第2回を連覇した日本が不参加となると野球に対する印象の低下はまぬがれず、五輪競技への復帰も遠のいてしまう事が懸念される。
日本が参加不参加の場合それぞれで、日本プロ野球界には総じていい影響があるのか?悪い影響があるのか?
これはなかなか難しい所であると思う。第1回第2回連覇で沸いた日本。今は震災や大雨による被害など暗い話題の多い日本、そこに第3回WBCでも優勝!!となると、希望、勇気まさにそういうものを体現することになり日本プロ野球界に対するプラス効果は大きい。また、サッカーワールドカップや五輪のような大規模な(日本人になじみのある)スポーツ大会から少し間が空いているので、盛り上がるには丁度いい機会でもある。参加する事によるマイナスは、参加選手によっては体調管理が上手くいかずシーズンで不調に陥り(俺的には見苦しい言い訳)満足な活躍が出来ずにそのファンをがっかりさせる点がある。
逆に不参加の場合は、それで第3回が第1回第2回と同じくらいに成功してしまうと、”もう日本いらないんじゃね?”という”流れ”になりかねない。実際、俺は日本が不参加になって日本側/WBC側双方にプラスなんてあるのだろうか?と思う。参加/不参加は、分配金を引き出すための交渉材料になってるだけか?
俺、個人の意見としては例え第3回の分配金の条件が今のままでも出て欲しい。分配金に関しては継続協議とし、とりあえずは第3回の制覇にむけて全力を上げて欲しい。その方がごねて離脱するよりずっと日本野球界には良いと思う。例えば、これから野球を本格的にやろうという少年が、WBCの分配金に関して関心があるか?そんな事より、世界を相手に戦い、そして勝つ日本選手の姿を見たいはず。
日本が本来受け取るはずと主張しているお金が他国に流れている事に関して俺に疑問がないわけでない。それに継続協議とした場合、日本が第1回~第3回まで既存の分配金で我慢して出場したという事が既成事実化しそれが当たり前となり、分配金見直しに関する協議があって無きがごとしのようなものになってしまう恐れはある。しかし、、、これは俺自身でも勝手ないいぐさだと思ってしまうのだが、日本が交渉に勝ち倍増となる2億増の分配金を得、それがすべて選手会の言う日本野球界の発展に使われたとする。でも、たかだが2億じゃないか?それだったら今まで世話になってきた野球界への恩返しという事で年棒1億以上の選手からその5%を出させたほうが遥かに高額のお金が集まる。本当に選手会が分配金の増額分を野球発展のためにつかう気でいるならばこれくらいはできるはず…まぁこれはまた別の話か…。
(ヤフーニュースWBCカテゴリ)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/world_baseball_classic/
それにしてもヤフーニュースのコメント欄は、どいつもこいつも不参加支持で本当に疑問である。閲覧者の支持は『そう思う』95%に『そう思わない』5%、こんな感じ。俺の感覚の方がおかしいのかなとわずかながらにブレてしまいそうになる。
うん、ま~とにかく俺的にはWBCに参加して欲しい。
野球がみたいもん。
。
スプリンターズS’11
2011年10月2日 野球&競馬■スプリンターズS’11
1着:カレンチャン
2着:パドトロワ 1-3/4
3着:エーシンヴァーゴウ ハナ
4着:ロケットマン 1/2
5着:ラッキーナイン クビ
(JRA公式サイト スプリンターズS出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1002_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト スプリンターズS映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/06/201104060811h.asx
注目は現在の世界最速スプリンター シンガポールの6歳騙馬ロケットマンであった。返し馬から(1回目の)枠入りまでまったく隙なしという状態に見えた。しかし、結果的に言えばレースは先行不利とされるハイペースで進み、3番手追走したロケットマンは直線でのびきれずに負けている。
日本をなめたか?池添の好騎乗とコーツィーの騎乗ミス
久々に外国人騎手のひどい騎乗ミスをみたきがする。基本的に日本に短期免許で来日する外国人は勝負にいくという心構えができていて、例え負けても勝負はしてくれている。それで総じて好結果を残している。しかし、この日このレースのロケットマン鞍上F.コーツィーは4コーナーで自分の馬の行き場をなくす失態。コーナー出口でようやく前の馬のうちが開くかと思いきやつまって、外に出そうとすればかぶされてまたうちへ…そうこうしている内にロケットマンより前にいる馬は加速し、ロケットマンが加速を開始した時には、差はまだ少なくとも明らかに手遅れというのが見て取れた。
ミッドウェー海戦の日本機動部隊のごとく迷走(4コーナーで内へ外へ)した挙句に
飛龍乾坤一擲の一撃(最後の追い上げ)も実力ありと示したにとどまり結果敗戦
ロケットマンが4コーナーで行き場をなくした原因は、そもそもスタートでそんなに良い出ではなかった事もある。これはレース前に枠入りした段階で、ビービーガルダンが放馬して一旦枠から出されて間が空いてしまったのが影響したのであろうか?(と、関係者は答えそうである)そして発馬した後、鞍上がさほど加速を促しているようには見えなかった。無難なスタートで自然に加速し先団に取り付けた事が鞍上コーツィーを安心させてしまったのかもしれない。ロケットマンは道中3番手あたりにはいたものの、自分の外のやや前に別の馬がいて先に動きづらかった模様である。
このレース表の立役者が池添とカレンチャンなら、
影の立役者はロケットマンをやや前の外でマークしつづけた幸とヘッドライナー
後ろでなく前で徹底マークされる状況。これが1番人気のプレッシャー、日本で競馬をする外国馬に対するプレッシャー。これと対照的だったのがカレンチャンとその鞍上の池添。4コーナーでロケットマンの外からかぶせて外に持ち出せないようにしたのがこのカレンチャン。レースを勝ったのもこの馬。鞍上池添のこれ以上ない好騎乗。やっぱり今年好調の波にのっている騎手である。
100点でなくても勝てる馬がリスクを承知で100点を狙ってしまった…。
(4コーナーで詰まらなくても負けてたかもしれないが)
加速すべき時に加速できなければどんな馬でも敗戦する。このリスクというものは勝負の世界においてついてまわるものだが、リスクを冒していい場面と駄目な場面はあるだろう。明らかに力の劣る馬の場合は進路妨害覚悟で行く事などが時には必要であるが、勝てると踏んでいるならそうではない。もちろん勝てる馬がさらに勝負でいい目を出せば勝てる確率は限りなく高まるわけだが…。
1着カレンチャンは4コーナーで手ごたえ良く、外を回った割りにそんなに距離ロスもなく好騎乗により勝利。2着パドトロワは内を利した粘りこみ、これまた位置取りの名手さすがの安藤勝己。位置取り良く追える騎手が鞍上ならハイペース先行でも持つという例。3着エーシンヴァーゴウは中団よりの競馬、カレンチャンより一歩早く動き直線一瞬だけ先頭に立ったが坂が応えたのか最後までは延びきれず。
こんなところで上位3頭はいずれも力を出し切った感じがした。
ロケットマンは直線の最後の方では2着馬3着馬よりは伸びている。パワーはあって中山競馬場にも十分対応できると思う。しかし、残念ながら日本では直線だけが競馬じゃないんだよね。実力馬がコーナーでスムーズに回ってこれるかどうか?、実力あって遠征にも強いこの馬唯一の不安要素が的中してしまった形である。日本の競馬がどういうものかよく知ってるペリエなりスミヨンなりデムーロなどが乗っていれば結果は良い方に変わっていた、結果論やタラレバの話だけどこれは間違い無い。残念、全力を出し切って走る世界最速馬が見たかった。
ちなみに放馬の影響で払い戻し金表示などがTV番組放送枠(16時まで)に収まらず、番組終了直後は結果確認のためにアクセスが集中しているのかJRAサイトが非常に重くなってる。
1着:カレンチャン
2着:パドトロワ 1-3/4
3着:エーシンヴァーゴウ ハナ
4着:ロケットマン 1/2
5着:ラッキーナイン クビ
(JRA公式サイト スプリンターズS出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1002_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト スプリンターズS映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/06/201104060811h.asx
注目は現在の世界最速スプリンター シンガポールの6歳騙馬ロケットマンであった。返し馬から(1回目の)枠入りまでまったく隙なしという状態に見えた。しかし、結果的に言えばレースは先行不利とされるハイペースで進み、3番手追走したロケットマンは直線でのびきれずに負けている。
日本をなめたか?池添の好騎乗とコーツィーの騎乗ミス
久々に外国人騎手のひどい騎乗ミスをみたきがする。基本的に日本に短期免許で来日する外国人は勝負にいくという心構えができていて、例え負けても勝負はしてくれている。それで総じて好結果を残している。しかし、この日このレースのロケットマン鞍上F.コーツィーは4コーナーで自分の馬の行き場をなくす失態。コーナー出口でようやく前の馬のうちが開くかと思いきやつまって、外に出そうとすればかぶされてまたうちへ…そうこうしている内にロケットマンより前にいる馬は加速し、ロケットマンが加速を開始した時には、差はまだ少なくとも明らかに手遅れというのが見て取れた。
ミッドウェー海戦の日本機動部隊のごとく迷走(4コーナーで内へ外へ)した挙句に
飛龍乾坤一擲の一撃(最後の追い上げ)も実力ありと示したにとどまり結果敗戦
ロケットマンが4コーナーで行き場をなくした原因は、そもそもスタートでそんなに良い出ではなかった事もある。これはレース前に枠入りした段階で、ビービーガルダンが放馬して一旦枠から出されて間が空いてしまったのが影響したのであろうか?(と、関係者は答えそうである)そして発馬した後、鞍上がさほど加速を促しているようには見えなかった。無難なスタートで自然に加速し先団に取り付けた事が鞍上コーツィーを安心させてしまったのかもしれない。ロケットマンは道中3番手あたりにはいたものの、自分の外のやや前に別の馬がいて先に動きづらかった模様である。
このレース表の立役者が池添とカレンチャンなら、
影の立役者はロケットマンをやや前の外でマークしつづけた幸とヘッドライナー
後ろでなく前で徹底マークされる状況。これが1番人気のプレッシャー、日本で競馬をする外国馬に対するプレッシャー。これと対照的だったのがカレンチャンとその鞍上の池添。4コーナーでロケットマンの外からかぶせて外に持ち出せないようにしたのがこのカレンチャン。レースを勝ったのもこの馬。鞍上池添のこれ以上ない好騎乗。やっぱり今年好調の波にのっている騎手である。
100点でなくても勝てる馬がリスクを承知で100点を狙ってしまった…。
(4コーナーで詰まらなくても負けてたかもしれないが)
加速すべき時に加速できなければどんな馬でも敗戦する。このリスクというものは勝負の世界においてついてまわるものだが、リスクを冒していい場面と駄目な場面はあるだろう。明らかに力の劣る馬の場合は進路妨害覚悟で行く事などが時には必要であるが、勝てると踏んでいるならそうではない。もちろん勝てる馬がさらに勝負でいい目を出せば勝てる確率は限りなく高まるわけだが…。
1着カレンチャンは4コーナーで手ごたえ良く、外を回った割りにそんなに距離ロスもなく好騎乗により勝利。2着パドトロワは内を利した粘りこみ、これまた位置取りの名手さすがの安藤勝己。位置取り良く追える騎手が鞍上ならハイペース先行でも持つという例。3着エーシンヴァーゴウは中団よりの競馬、カレンチャンより一歩早く動き直線一瞬だけ先頭に立ったが坂が応えたのか最後までは延びきれず。
こんなところで上位3頭はいずれも力を出し切った感じがした。
ロケットマンは直線の最後の方では2着馬3着馬よりは伸びている。パワーはあって中山競馬場にも十分対応できると思う。しかし、残念ながら日本では直線だけが競馬じゃないんだよね。実力馬がコーナーでスムーズに回ってこれるかどうか?、実力あって遠征にも強いこの馬唯一の不安要素が的中してしまった形である。日本の競馬がどういうものかよく知ってるペリエなりスミヨンなりデムーロなどが乗っていれば結果は良い方に変わっていた、結果論やタラレバの話だけどこれは間違い無い。残念、全力を出し切って走る世界最速馬が見たかった。
ちなみに放馬の影響で払い戻し金表示などがTV番組放送枠(16時まで)に収まらず、番組終了直後は結果確認のためにアクセスが集中しているのかJRAサイトが非常に重くなってる。
■予想通りですね、ハイ
今年は去年のナカヤマフェスタとちがって十分にマークされていたはず。枠順決定でなんかおかしいと思いませんでした?
先行できるナカヤマフェスタが発馬直後に距離ロスのある最外枠で
差してくるヒルノダムールがつつまれる可能性の高い最内枠
単なる偶然ですか?これはw
スプリンターズSでは1番人気の外国馬に勝たせない意識が見て取れたレースであったが、逆に凱旋門賞では日本馬に対し、映像だけでは判りにくい厳しいレースが展開されてしまったのではないかと。で、実際にレースも前哨戦のフォワ賞とは2頭の位置取りが逆になってしまった。いや、実力的にもかつてのエルコンドルパサーやディープインパクトほど抜けた存在でもない両馬が勝てるわけ(ry
全くもって予想通りですね。
一応、ナカヤマフェスタは昨年負けたワークフォースより着順が上だった。またレース後に伝えられるところではヒルノダムールはひどく入れ込んでいた模様。状態が悪くては勝てるわけがない。ちなみに1着~3着までは牝馬。欧州競馬のクラシックディスタンスは主役不在で停滞の時期なのかも。
予想通りじゃなかったのがサラフィナ。
俺は前哨戦のレースっぷりから日本馬との着差以上に実力差が大きいと以前書いた。コレに関しては、競馬の専門家の合田直弘氏や須田鷹雄氏もブログやニュース記事によると同じ見方らしい。それが凱旋門賞では7着。去年と同じように不利が重なって直線伸び切れなかったか。個人的希望ですが、ジャパンカップにこいや~。
。
今年は去年のナカヤマフェスタとちがって十分にマークされていたはず。枠順決定でなんかおかしいと思いませんでした?
先行できるナカヤマフェスタが発馬直後に距離ロスのある最外枠で
差してくるヒルノダムールがつつまれる可能性の高い最内枠
単なる偶然ですか?これはw
スプリンターズSでは1番人気の外国馬に勝たせない意識が見て取れたレースであったが、逆に凱旋門賞では日本馬に対し、映像だけでは判りにくい厳しいレースが展開されてしまったのではないかと。で、実際にレースも前哨戦のフォワ賞とは2頭の位置取りが逆になってしまった。いや、実力的にもかつてのエルコンドルパサーやディープインパクトほど抜けた存在でもない両馬が勝てるわけ(ry
全くもって予想通りですね。
一応、ナカヤマフェスタは昨年負けたワークフォースより着順が上だった。またレース後に伝えられるところではヒルノダムールはひどく入れ込んでいた模様。状態が悪くては勝てるわけがない。ちなみに1着~3着までは牝馬。欧州競馬のクラシックディスタンスは主役不在で停滞の時期なのかも。
予想通りじゃなかったのがサラフィナ。
俺は前哨戦のレースっぷりから日本馬との着差以上に実力差が大きいと以前書いた。コレに関しては、競馬の専門家の合田直弘氏や須田鷹雄氏もブログやニュース記事によると同じ見方らしい。それが凱旋門賞では7着。去年と同じように不利が重なって直線伸び切れなかったか。個人的希望ですが、ジャパンカップにこいや~。
。
■秋競馬本番
日本に接近した2つの大きな台風が去り、急に肌寒くなってきたこのごろ。災害に気を取られてる内にいつのまにか10月に突入です。そんなおり、ついにこの馬までがと無敗の三冠馬であったシンボリルドルフが死去。安楽死でなく30歳での自然死だったらしいので大往生と言える。さて、JRA秋競馬のG1レース第一弾が先日行われ、いよいよ日本全国的に秋競馬本番に突入。これからは、
今週:毎日王冠、京都大賞典、南部杯
翌週:秋華賞
翌週:菊花賞
翌週:天皇賞(秋)
翌週:JBC
翌週:エリザベス女王杯
翌週:マイルチャンピオンシップ
翌週:ジャパンカップ
翌週:ジャパンカップダート
翌週:阪神JF
翌週:朝日杯JF、全日本2歳優駿
翌週:中山大障害、有馬記念
翌週:東京大賞典
という流れで年末を迎えます。注目は、
第一:菊花賞~有馬記念に来るであろうオルフェーヴル
第二:ジャパンカップ1戦で引退と伝えられるビクトワールピサ
第三:JBCからおそらく東京大賞典ではないかと思われるスマートファルコン
ルドルフが死んで、現存する三冠馬はディープインパクト1頭になってしまった。そんな年にオルフェーヴルが三冠に挑戦する。菊花賞での単勝支持率がルドルフ効果によって少し上がりそうな気がしてる。だからといって、他の馬を勝って儲けがどうこういえる流れではない。特に不調と伝えられず、パドックでも普通ならオルフェーヴル 、間違いなく三冠馬。
今年ドバイWCを勝ったビクトワールピサ、そして来年挑戦しようというスマートファルコン。正直ジャパンカップダート(それも東京2100)で戦ってみてほしかったが、それぞれのレースに出走してくる。ビクトワールピサは芝の実力がないとは言わないが、東京競馬場の芝が少しあってないような気がしてる。この馬はキレで勝負するタイプだよね。デインドリームやオルフェーヴルがJCに参戦してこない限りは1番人気になるんじゃない?相当マークがきつそうな気がするわ。スマートファルコンは先日の日本テレビ盃優勝のあとオーナーが「来春のドバイ(ワールドC)へ向け、馬に負担がかからず、また選出されるようなローテーションを選んでいきたい」と語っているので、今年から国際格付けを得た東京大賞典参戦が有力かと。
今一勝ちきれないブエナビスタ、故障明けのレーヴディソール、安田記念6着だったアパパネ、、、この辺はどうするんだろうね。いずれも牝馬の中では力をみせてるけど、ウオッカみたいに牡馬に混じって勝つというところまではどうかなと…。いずれも前哨戦である京都大賞典や毎日王冠には登録無し。しかし、これらがいなくても今週行われるこの2つのレースには結構メンバーが揃ってて、京都大賞典にはローズキングダム、ジャガーメイル、オーケンブルースリ、マイネルキッツという”往年の”G1馬が、毎日王冠にはリアルインパクトや去年の菊花賞以来というビッグウィークなんかが出てきますね。出てくるだけで、勝ち負けになるとは限りませんが…。
ところで…ロジユニヴァースってまだ引退してないよね?
この馬はどうなっているのだろうかw
■TBSって横浜売る気あるの?
球場にこだわってたら永久に売れないよ。広告利益及び球団グッズ販売収入まで100%球場の利益とかいうなればショバ代100%って話だよね。ヤクザが絡んでてもなんの不思議はない。こうやって毎年無駄な話題を作ることがTBSにとってなにか利益があるのか、はたまたTBSに圧力を掛ける事のできる何者かによる陰謀!?球団、球場、TBS、売り手先の事情全てを聞いて見たい。
だが、利根川的にいうと
「聞いてどうなる?それが本当という保障(ry」
こういう騒動はファンに夢を与えるプロ野球がないがしろにされてるようで不快である。
。
日本に接近した2つの大きな台風が去り、急に肌寒くなってきたこのごろ。災害に気を取られてる内にいつのまにか10月に突入です。そんなおり、ついにこの馬までがと無敗の三冠馬であったシンボリルドルフが死去。安楽死でなく30歳での自然死だったらしいので大往生と言える。さて、JRA秋競馬のG1レース第一弾が先日行われ、いよいよ日本全国的に秋競馬本番に突入。これからは、
今週:毎日王冠、京都大賞典、南部杯
翌週:秋華賞
翌週:菊花賞
翌週:天皇賞(秋)
翌週:JBC
翌週:エリザベス女王杯
翌週:マイルチャンピオンシップ
翌週:ジャパンカップ
翌週:ジャパンカップダート
翌週:阪神JF
翌週:朝日杯JF、全日本2歳優駿
翌週:中山大障害、有馬記念
翌週:東京大賞典
という流れで年末を迎えます。注目は、
第一:菊花賞~有馬記念に来るであろうオルフェーヴル
第二:ジャパンカップ1戦で引退と伝えられるビクトワールピサ
第三:JBCからおそらく東京大賞典ではないかと思われるスマートファルコン
ルドルフが死んで、現存する三冠馬はディープインパクト1頭になってしまった。そんな年にオルフェーヴルが三冠に挑戦する。菊花賞での単勝支持率がルドルフ効果によって少し上がりそうな気がしてる。だからといって、他の馬を勝って儲けがどうこういえる流れではない。特に不調と伝えられず、パドックでも普通ならオルフェーヴル 、間違いなく三冠馬。
今年ドバイWCを勝ったビクトワールピサ、そして来年挑戦しようというスマートファルコン。正直ジャパンカップダート(それも東京2100)で戦ってみてほしかったが、それぞれのレースに出走してくる。ビクトワールピサは芝の実力がないとは言わないが、東京競馬場の芝が少しあってないような気がしてる。この馬はキレで勝負するタイプだよね。デインドリームやオルフェーヴルがJCに参戦してこない限りは1番人気になるんじゃない?相当マークがきつそうな気がするわ。スマートファルコンは先日の日本テレビ盃優勝のあとオーナーが「来春のドバイ(ワールドC)へ向け、馬に負担がかからず、また選出されるようなローテーションを選んでいきたい」と語っているので、今年から国際格付けを得た東京大賞典参戦が有力かと。
今一勝ちきれないブエナビスタ、故障明けのレーヴディソール、安田記念6着だったアパパネ、、、この辺はどうするんだろうね。いずれも牝馬の中では力をみせてるけど、ウオッカみたいに牡馬に混じって勝つというところまではどうかなと…。いずれも前哨戦である京都大賞典や毎日王冠には登録無し。しかし、これらがいなくても今週行われるこの2つのレースには結構メンバーが揃ってて、京都大賞典にはローズキングダム、ジャガーメイル、オーケンブルースリ、マイネルキッツという”往年の”G1馬が、毎日王冠にはリアルインパクトや去年の菊花賞以来というビッグウィークなんかが出てきますね。出てくるだけで、勝ち負けになるとは限りませんが…。
ところで…ロジユニヴァースってまだ引退してないよね?
この馬はどうなっているのだろうかw
■TBSって横浜売る気あるの?
球場にこだわってたら永久に売れないよ。広告利益及び球団グッズ販売収入まで100%球場の利益とかいうなればショバ代100%って話だよね。ヤクザが絡んでてもなんの不思議はない。こうやって毎年無駄な話題を作ることがTBSにとってなにか利益があるのか、はたまたTBSに圧力を掛ける事のできる何者かによる陰謀!?球団、球場、TBS、売り手先の事情全てを聞いて見たい。
だが、利根川的にいうと
「聞いてどうなる?それが本当という保障(ry」
こういう騒動はファンに夢を与えるプロ野球がないがしろにされてるようで不快である。
。
■オンラインゲームだけに限らずオフラインゲームも巻き込んだソーシャルゲームへの流れ。低コストでハイリターンを期待する流れはもう止めようがないが、こちらの流れもとまらないのか。
(DOL公式サイト開発チームより 新オプションサービスについて )
http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/index2.htm
(4亀のインタビュー)
http://www.4gamer.net/games/013/G001372/20111006082/
現状あるオプションサービスも含めて並べてみると…(以下全て価格は税抜き)
・月額基本1500円
・共有倉庫 300円
・共有倉庫第二 300円
・@モバイル@web 300円
・キャラクタースロット 300円
・キャラクタースロット第二 300円
・船内倉庫 500円
・スキルノート 500円
・プレイヤー海賊回避 500円
でも、これでフルオプション課金(4500円+消費税)をしたとしても、ソーシャル系のアイテム課金ゲームよりはリーズナブルなんだよね。あっちのゲームはもっとがめつく金を取られる。ただし、、、、大航海時代ONLINEが1アカウントの場合。2アカウント3アカウント…となると当然その価格は2倍3倍となるわけで…複数課金してもあまり意味がない@モバイル300円を除いたとしてもそんなに安くなるわけではなく…。現状の仕様でフルオプションする必要があるとは限らないんだけど、一度甘い蜜を吸ってしまえばそれを忘れられなくなる中毒性は高い。この点から言うと既存ユーザーに対し、1ヶ月間だけ無料でスキルノート~船内倉庫~第二共有倉庫を味あわせる作戦もあったんじゃないか?と思う。
基本無料にはしないと言っているがアイテム課金をしないとは言っていないらしい。
がんばれ肥畜w
他にもゲーム内で特に有効と思われるものでこんな課金アイテムが実装されている
・DSS(デルフィンストームセイル) PB付属シリアル 1800円くらい
・DGS(デルフィンガフセイル)PB付属シリアル 1800円くらい
・改良カロネード砲16門 パッケ付属シリアル 5000円くらい
このあたりはセイル2種は900M、改良カロネは300Mくらいか?でゲーム内取引可能なので特に問題はないと思っている。
俺がインタビューでもっとも気になったのがココ。
イエスともノーとも言えるってイエスと言える時点ですでにノーとは言えないのでは、などという突っ込みは無しですかね?
それはさておき
という事は、次のオプションサービス追加にはまた日数をおくという話。私が望んでいたサーバー間交流やサーバー間キャラ移動サービスなんかは随分先送りされてしまった形になる。残念…しかし、アイテム課金ゲーム化していくこの流れはもはや止められない。それは去年三國志ONLINEがあっさり切られ、この夏再び三國志ONLINEの話題が出たときには、その復活に際してアイテム課金化が明言されていた事からもよく判る。例えユーザーが拒否したとしてもだ。その証拠にアンケートでは月額肯定派が80%もいるにもかかわらず、各種オプション課金を充実させようとしている。これではもはや月額制と言えませんよ。
■上の流れもどうしようもないが、こちらこそ本当にどうしようもない流れ
サッカーボーイが死亡
それにしても今年は先日のルドルフをはじめサニーブライアン、セイウンスカイ、サクラバクシンオー…たくさんの名馬の死が伝えられている。サッカーボーイは蹄葉炎という事だから安楽死処分であったのだろうか。
。
(DOL公式サイト開発チームより 新オプションサービスについて )
http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/index2.htm
(4亀のインタビュー)
http://www.4gamer.net/games/013/G001372/20111006082/
現状あるオプションサービスも含めて並べてみると…(以下全て価格は税抜き)
・月額基本1500円
・共有倉庫 300円
・共有倉庫第二 300円
・@モバイル@web 300円
・キャラクタースロット 300円
・キャラクタースロット第二 300円
・船内倉庫 500円
・スキルノート 500円
・プレイヤー海賊回避 500円
でも、これでフルオプション課金(4500円+消費税)をしたとしても、ソーシャル系のアイテム課金ゲームよりはリーズナブルなんだよね。あっちのゲームはもっとがめつく金を取られる。ただし、、、、大航海時代ONLINEが1アカウントの場合。2アカウント3アカウント…となると当然その価格は2倍3倍となるわけで…複数課金してもあまり意味がない@モバイル300円を除いたとしてもそんなに安くなるわけではなく…。現状の仕様でフルオプションする必要があるとは限らないんだけど、一度甘い蜜を吸ってしまえばそれを忘れられなくなる中毒性は高い。この点から言うと既存ユーザーに対し、1ヶ月間だけ無料でスキルノート~船内倉庫~第二共有倉庫を味あわせる作戦もあったんじゃないか?と思う。
渥美氏:
一方で,より詳しくアンケートを分析して感じているのは,社会人のプレイヤーを中心に実生活が忙しくなり時間が減っているために,プレイが便利になるものへのニーズが高まっているということです。
そんな中,スキルノートの情報が先に出たことから,やはり基本無料のアイテム課金型になっていくのでは? と考える方もいらっしゃいました。
4Gamer:
以前,アイテム課金制に関しては否定していましたね。
渥美氏:
はい,ありません。アンケートでも8割以上の方が,月額サービスを望んでいましたので,その面でも基本無料にするつもりはありません。では,オプションサービスの内容を,なぜ無料でできないのかという点になります。プレイヤーの方からは,月額の範囲内で普通のアップデートとしてできることではないかと思われるでしょう。
基本無料にはしないと言っているがアイテム課金をしないとは言っていないらしい。
がんばれ肥畜w
他にもゲーム内で特に有効と思われるものでこんな課金アイテムが実装されている
・DSS(デルフィンストームセイル) PB付属シリアル 1800円くらい
・DGS(デルフィンガフセイル)PB付属シリアル 1800円くらい
・改良カロネード砲16門 パッケ付属シリアル 5000円くらい
このあたりはセイル2種は900M、改良カロネは300Mくらいか?でゲーム内取引可能なので特に問題はないと思っている。
俺がインタビューでもっとも気になったのがココ。
渥美氏:
ええ。ですが,そこで月額料金を値上げするよりも,オプションサービスとして,お客様に選択肢をご用意したほうが良いという答えになりました。
簡単にまとめると,オプションサービスを導入する理由は“できるだけ早くご提供したい”という点と,お客様に“選択肢を提供できる”というところです。
しかし,こうしてオプションサービスが追加されることで,将来的にさらに増えていくのではという懸念を感じるお客様もいるかもしれません。これに関しては,イエスともノーとも言えます。
先ほど,お客様が忙しくなり,だからこそ便利なものがほしいうアンケート結果の話をしましたが,そういうニーズはこれからも出てくると思います。我々は,そのニーズが生まれた段階で問題と解決策を検討しなくてはいけません。これがイエスの部分で,ノーの部分というのは,前回のオプションサービスをご用意したのは,2008年の7月だったという部分でのことですね。
4Gamer:
えーと……たしか,「アカウント共有倉庫」が追加されたときですよね。そうか,もう3年も前でしたか。
渥美氏:
はい。3年になりますね。ですので,我々もオプションサービスを追加するということは慎重に考えています。今回は一度にたくさん追加されたので,どんどん増えていくという印象を持たれる可能性がありますが,すごく吟味して検証してから,今回の追加を決めています。
先ほどお話ししたようにオプションサービスを使う人は100%になりませんが,逆に100%になってしまえば,それは基本料金の値上げと同じです。そして我々作り手の発想としては,そうなってしまってはゲームバランスに問題がある,という判断になると思います。
オプションサービスを利用しなくても楽しめるし,あればあったでより便利になる。今後もこのコンセプトで取捨選択していきます。
イエスともノーとも言えるってイエスと言える時点ですでにノーとは言えないのでは、などという突っ込みは無しですかね?
それはさておき
という事は、次のオプションサービス追加にはまた日数をおくという話。私が望んでいたサーバー間交流やサーバー間キャラ移動サービスなんかは随分先送りされてしまった形になる。残念…しかし、アイテム課金ゲーム化していくこの流れはもはや止められない。それは去年三國志ONLINEがあっさり切られ、この夏再び三國志ONLINEの話題が出たときには、その復活に際してアイテム課金化が明言されていた事からもよく判る。例えユーザーが拒否したとしてもだ。その証拠にアンケートでは月額肯定派が80%もいるにもかかわらず、各種オプション課金を充実させようとしている。これではもはや月額制と言えませんよ。
■上の流れもどうしようもないが、こちらこそ本当にどうしようもない流れ
サッカーボーイが死亡
それにしても今年は先日のルドルフをはじめサニーブライアン、セイウンスカイ、サクラバクシンオー…たくさんの名馬の死が伝えられている。サッカーボーイは蹄葉炎という事だから安楽死処分であったのだろうか。
。
■お風呂に入っている時に思いついた御題「宝物」について
当たり障りの無い所で言うと”親”だとか”兄弟”、結婚していれば”妻”あるいは”子供”、さらには家で飼っている”ペット”、”友達”など。まぁこの辺は省きましょう。生き物ではない”物”に限定して考えてみた。
しかし、これが容易に思い当たらない。大切なものといっても宝物というほどではないものばかりが思い浮かんでくる。例えば、10年前の貧乏な時に買った”60G外付けHDD”。まだ動いています。買ってからほぼ毎日動いてるのではないかと思われるけど、データ保存からPC間のデータ移動の際の媒体にまで活躍しまだ元気です。容量はたった60GBであり最近は容量不足を感じる事が多くなりましたが、ここまで使い込むと自然と愛着が沸いてきますね。
次に思い浮かんだのがゲームのセーブデータ。さすがにファミコンソフトのバッテリーバックアップデータはもう完全に消えてると思いますが、スーパーファミコンのソフトのバックアップならまだ残ってるかもしれません。私は深く狭く遊ぶ主義のようで、オンラインゲームでも無いのに数百時間かけて作ったセーブデータが複数存在します。もう一回作り直せといわれてもさすがに無理ですね…。
ほかに思い浮かぶところでは、1000冊近くある?ゲームの攻略本とか、アニヲタ時代のま~そういう関連の雑誌どもとか、学生時代から集めていたCDとかトレカ…でもこれらも大切なものではありますが、無くなったらどうしようもない宝物というほどではありません。無くして困るという点ではこのパソコンや自家用車なわけですが、宝物ではないでしょう。
私が今までの人生でそれだけの価値のある物と出会っていないということか、
宝物とはなかなか思い当たらないものです。
。
当たり障りの無い所で言うと”親”だとか”兄弟”、結婚していれば”妻”あるいは”子供”、さらには家で飼っている”ペット”、”友達”など。まぁこの辺は省きましょう。生き物ではない”物”に限定して考えてみた。
しかし、これが容易に思い当たらない。大切なものといっても宝物というほどではないものばかりが思い浮かんでくる。例えば、10年前の貧乏な時に買った”60G外付けHDD”。まだ動いています。買ってからほぼ毎日動いてるのではないかと思われるけど、データ保存からPC間のデータ移動の際の媒体にまで活躍しまだ元気です。容量はたった60GBであり最近は容量不足を感じる事が多くなりましたが、ここまで使い込むと自然と愛着が沸いてきますね。
次に思い浮かんだのがゲームのセーブデータ。さすがにファミコンソフトのバッテリーバックアップデータはもう完全に消えてると思いますが、スーパーファミコンのソフトのバックアップならまだ残ってるかもしれません。私は深く狭く遊ぶ主義のようで、オンラインゲームでも無いのに数百時間かけて作ったセーブデータが複数存在します。もう一回作り直せといわれてもさすがに無理ですね…。
ほかに思い浮かぶところでは、1000冊近くある?ゲームの攻略本とか、アニヲタ時代のま~そういう関連の雑誌どもとか、学生時代から集めていたCDとかトレカ…でもこれらも大切なものではありますが、無くなったらどうしようもない宝物というほどではありません。無くして困るという点ではこのパソコンや自家用車なわけですが、宝物ではないでしょう。
私が今までの人生でそれだけの価値のある物と出会っていないということか、
宝物とはなかなか思い当たらないものです。
。
マイルCS南部杯’11
2011年10月10日 野球&競馬■マイルCS南部杯’11
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1010_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト 映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050311h.asx
1着トランセンド
2着ダノンカモン 頭
3着シルクフォーチュン 1/2
4着エスポワールシチー 1-1/2
今年は盛岡競馬場ではなく東京競馬場で行われるマイルCS南部杯。
左回りで直線に坂があるという点では盛岡競馬場と東京競馬場は似ていて、異なるのは東京ダート1600はスタート地点から100mほど芝を走る事と直線が150mほど長い事。そしてこの2つの異なる点が、この日のこのレースに影響を与える事になった。
1番人気はドバイワールドカップ(2着)以来の出走になるトランセンド、この馬ドバイの印象が強く忘れ去られてそうであるが今年のフェブラリーSと昨年のJCダートを勝っている中央競馬のダート王1.6倍。2番人気はかつてトランセンドのそれぞれ1年前にフェブラリーSとJCダートを”圧勝”したエスポワールシチー6.4倍。3番人気は重賞勝ちはないものの、直近の10戦で4勝2着4回4着2回と安定しているダノンカモン8.8倍。単勝オッズはトランセンドのほぼ一本かぶりといってよい。JDDを2着し、レパードS(G3)を勝ったボレアスは意外に人気無く16.9倍。
スタートは好スタートをボレアスが切る。そのまま先行させるかと思いきやだんだんさがり中団やや後方の位置取り。結局先団は逃げたエスポワールシチーや逃げると思われたトランセンド、ダノンカモンといった人気馬が占める事になる。と、その瞬間後方で盛岡のロックハンドスター落馬、芝とダートの切れ目あたりとラジオ実況は伝えていた(ちなみに上のURLの映像の実況では故障か?と)。走りなれない馬場に戸惑ったかロックハンドスター、ちょうどダート馬場になるあたりに落馬した。かつて同じ盛岡の馬で、この同じコースのフェブラリーSを勝ったメイセイオペラですらスタート直後の芝に戸惑いを見せて先行するのにすこし手間取った。
注)やはりロックハンドスターは故障
続報 ロックハンドスター予後不良で安楽死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000501-sanspo-horse
4コーナー、凄くいい脚で上がってきたと見えたのはボレアス。中団の後方から一気に先頭に並びかけるか、と思いきや直線入り口で一気に失速。何か故障かそれとも馬にとって気に入らない状況になってしまったか、鞍上の武豊騎手もなぜあの手ごたえで失速してしまったのか少し首をかしげたかもしれない。
ボレアスがあっという間に馬群に飲み込まれる間に、直線入り口から瞬発力良く2馬身ほど突き放すエスポワールシチー。先行抜け出し王者の競馬、これは間違いなくこの馬の競馬であると思った。しかし、それでも直線半ばでもうひと伸びがないのはさすがに年齢的な衰えなのだろうかね。直線残り150mほどで勝ったトランセンドやダノンカモンらに交わされてしまう。そう、直線残り150mまでは先頭だった…ということはこれが盛岡競馬場だったならと考えてしまいたくはなるものの、もしそうなら他の馬がそれに適応する競馬をした可能性が高い。
最後はダノンカモンとあわせ馬で上がってきたトランセンドがわずか前に出たところでゴールイン。エスポワールシチーを含めたこの3頭は先行勢、3着のシルクフォーチュンは後方から、一瞬だけ先頭に並びかける勢いだったボレアスは中団、このレースはいずれの位置取りにも有利不利はすくなかったようだ。
トランセンドはこの後どのレースへ向うのだろうか?スマートファルコンとの対決は非常に見てみたいが、どうも対戦はないような気がしてる。一方が地方交流重賞ならもう一方は中央重賞を走るみたいな…。
(JRA公式サイト 出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1010_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト 映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/05/201104050311h.asx
1着トランセンド
2着ダノンカモン 頭
3着シルクフォーチュン 1/2
4着エスポワールシチー 1-1/2
今年は盛岡競馬場ではなく東京競馬場で行われるマイルCS南部杯。
左回りで直線に坂があるという点では盛岡競馬場と東京競馬場は似ていて、異なるのは東京ダート1600はスタート地点から100mほど芝を走る事と直線が150mほど長い事。そしてこの2つの異なる点が、この日のこのレースに影響を与える事になった。
1番人気はドバイワールドカップ(2着)以来の出走になるトランセンド、この馬ドバイの印象が強く忘れ去られてそうであるが今年のフェブラリーSと昨年のJCダートを勝っている中央競馬のダート王1.6倍。2番人気はかつてトランセンドのそれぞれ1年前にフェブラリーSとJCダートを”圧勝”したエスポワールシチー6.4倍。3番人気は重賞勝ちはないものの、直近の10戦で4勝2着4回4着2回と安定しているダノンカモン8.8倍。単勝オッズはトランセンドのほぼ一本かぶりといってよい。JDDを2着し、レパードS(G3)を勝ったボレアスは意外に人気無く16.9倍。
スタートは好スタートをボレアスが切る。そのまま先行させるかと思いきやだんだんさがり中団やや後方の位置取り。結局先団は逃げたエスポワールシチーや逃げると思われたトランセンド、ダノンカモンといった人気馬が占める事になる。と、その瞬間後方で盛岡のロックハンドスター落馬、芝とダートの切れ目あたりとラジオ実況は伝えていた(ちなみに上のURLの映像の実況では故障か?と)。走りなれない馬場に戸惑ったかロックハンドスター、ちょうどダート馬場になるあたりに落馬した。かつて同じ盛岡の馬で、この同じコースのフェブラリーSを勝ったメイセイオペラですらスタート直後の芝に戸惑いを見せて先行するのにすこし手間取った。
注)やはりロックハンドスターは故障
続報 ロックハンドスター予後不良で安楽死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000501-sanspo-horse
4コーナー、凄くいい脚で上がってきたと見えたのはボレアス。中団の後方から一気に先頭に並びかけるか、と思いきや直線入り口で一気に失速。何か故障かそれとも馬にとって気に入らない状況になってしまったか、鞍上の武豊騎手もなぜあの手ごたえで失速してしまったのか少し首をかしげたかもしれない。
ボレアスがあっという間に馬群に飲み込まれる間に、直線入り口から瞬発力良く2馬身ほど突き放すエスポワールシチー。先行抜け出し王者の競馬、これは間違いなくこの馬の競馬であると思った。しかし、それでも直線半ばでもうひと伸びがないのはさすがに年齢的な衰えなのだろうかね。直線残り150mほどで勝ったトランセンドやダノンカモンらに交わされてしまう。そう、直線残り150mまでは先頭だった…ということはこれが盛岡競馬場だったならと考えてしまいたくはなるものの、もしそうなら他の馬がそれに適応する競馬をした可能性が高い。
最後はダノンカモンとあわせ馬で上がってきたトランセンドがわずか前に出たところでゴールイン。エスポワールシチーを含めたこの3頭は先行勢、3着のシルクフォーチュンは後方から、一瞬だけ先頭に並びかける勢いだったボレアスは中団、このレースはいずれの位置取りにも有利不利はすくなかったようだ。
トランセンドはこの後どのレースへ向うのだろうか?スマートファルコンとの対決は非常に見てみたいが、どうも対戦はないような気がしてる。一方が地方交流重賞ならもう一方は中央重賞を走るみたいな…。
ベストバウトofドラゴンボール
2011年10月19日 いろいろ■俺が思うベストバウトofドラゴンボール
間違いなく「孫悟空 VS ピッコロ大魔王」
キングキャッスルでの最終決戦のみならず、クリリンが武道会場で大魔王の部下のタンバリンに殺されてからの話の流れが素晴らしいの一言である。とここぞという場面での悟空や亀仙人、ピッコロ大魔王の台詞一言一言が重く、魂の叫びを感じる。その後のシリーズでは地球人があっさり全滅したり、仲間がドラゴンボールで生き返れるからと命を軽んじている。だが、このピッコロ大魔王編では龍が大魔王に殺されてしまい生き返れるという望みが否定される。その悲壮感、必ず大魔王を倒すという悟空や天津飯の決意。感じるものが多い。
特に最後にピッコロ大魔王を倒した直後の悟空の台詞
「じっちゃん…クリリン…仇はとったぞ!」
こぶしを握り締めながら心から叫ぶ悟空
ここはドラゴンボールシリーズ最後で最高の場面である。
だからドラゴンボールはもうここで終わっている。以降のシリーズは戦闘力インフレ状態で、話がだらだらと引き延ばされてくだらないおまけ。
このピッコロ大魔王編は映画化しても十分金が取れるシリーズだと思う。
間違いなく「孫悟空 VS ピッコロ大魔王」
キングキャッスルでの最終決戦のみならず、クリリンが武道会場で大魔王の部下のタンバリンに殺されてからの話の流れが素晴らしいの一言である。とここぞという場面での悟空や亀仙人、ピッコロ大魔王の台詞一言一言が重く、魂の叫びを感じる。その後のシリーズでは地球人があっさり全滅したり、仲間がドラゴンボールで生き返れるからと命を軽んじている。だが、このピッコロ大魔王編では龍が大魔王に殺されてしまい生き返れるという望みが否定される。その悲壮感、必ず大魔王を倒すという悟空や天津飯の決意。感じるものが多い。
特に最後にピッコロ大魔王を倒した直後の悟空の台詞
「じっちゃん…クリリン…仇はとったぞ!」
こぶしを握り締めながら心から叫ぶ悟空
ここはドラゴンボールシリーズ最後で最高の場面である。
だからドラゴンボールはもうここで終わっている。以降のシリーズは戦闘力インフレ状態で、話がだらだらと引き延ばされてくだらないおまけ。
このピッコロ大魔王編は映画化しても十分金が取れるシリーズだと思う。
菊花賞’11枠順確定
2011年10月21日 野球&競馬■菊花賞’11枠順確定
(JRA公式サイト)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
とにかく無事に、無事に走ってくれば間違いなく三冠、7枠14番オレンジの帽子オルフェーヴル。瞬発力があるのは神戸新聞杯や日本ダービーで証明済み。悪路問題なし、スロー問題なし。先週の秋華賞のホエールキャプチャのように抜け出すのに手間取る心配はなく、必ず勝って三冠を達成してくれると信じている。
トーセンラー、フェイトフルウォー、ウインバリアシオンが2番手候補、さらに展開次第でフレールジャックとサダムパテック。正直、これらがオルフェーヴルに及ぶとはとても思えない。唯一の心配は他馬のマーク。マークが鬼のように厳しくて抜け出せない可能性と、厳しいマークのためはや仕掛けしてしまい後がもたない可能性。しかし、それも比較的外枠という事で道中内に包まれなければ問題はない。鞍上池添が先週の秋華賞の事がよぎって焦らなければ問題ない。
オルフェーヴルにとっては、先団~中団の外目が良さそうな気がする。オルフェーヴルより外枠で後ろからマークしそうなのがフレールジャックとショウナンマイティ。神戸新聞杯は3番人気4番人気で3着、5着にやぶれており、菊花賞では穴人気まで。比較的自由に動けそうなので不気味ではある。前走、オルフェーヴルに完全にしてやられた安藤克己のウインバリアシオンの位置も気になるところである。
馬券には全く興味がない。
ただオルフェーヴルの2011年クラシック三冠達成を見るのみである。
アグネスタキオンが無事に三冠ロードを走ってればこんな感じだったんだろうな~
。
(JRA公式サイト)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
とにかく無事に、無事に走ってくれば間違いなく三冠、7枠14番オレンジの帽子オルフェーヴル。瞬発力があるのは神戸新聞杯や日本ダービーで証明済み。悪路問題なし、スロー問題なし。先週の秋華賞のホエールキャプチャのように抜け出すのに手間取る心配はなく、必ず勝って三冠を達成してくれると信じている。
トーセンラー、フェイトフルウォー、ウインバリアシオンが2番手候補、さらに展開次第でフレールジャックとサダムパテック。正直、これらがオルフェーヴルに及ぶとはとても思えない。唯一の心配は他馬のマーク。マークが鬼のように厳しくて抜け出せない可能性と、厳しいマークのためはや仕掛けしてしまい後がもたない可能性。しかし、それも比較的外枠という事で道中内に包まれなければ問題はない。鞍上池添が先週の秋華賞の事がよぎって焦らなければ問題ない。
オルフェーヴルにとっては、先団~中団の外目が良さそうな気がする。オルフェーヴルより外枠で後ろからマークしそうなのがフレールジャックとショウナンマイティ。神戸新聞杯は3番人気4番人気で3着、5着にやぶれており、菊花賞では穴人気まで。比較的自由に動けそうなので不気味ではある。前走、オルフェーヴルに完全にしてやられた安藤克己のウインバリアシオンの位置も気になるところである。
馬券には全く興味がない。
ただオルフェーヴルの2011年クラシック三冠達成を見るのみである。
アグネスタキオンが無事に三冠ロードを走ってればこんな感じだったんだろうな~
。
■菊花賞’11
(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/08/201105080611h.asx
左後ろ脚一白は名馬の証 オルフェーヴル 2011年クラシック三冠達成
1着:オルフェーヴル 3:02:8
2着:ウインバリアシオン 2-1/2
3着:トーセンラー 1-3/4
4着:ハーバーコマンド 首
5着:サダムパテック 1-1/2
オルフェーヴルは好スタートを切り、本当に馬群の中央に位置取る。一番のライバルと目されるウインバリアシオンは最後方。オルフェーヴルは、最初の坂の下り~スタンド前にきてもまだ鞍上池添が手綱を引いている状態。これは?神戸新聞杯で超スローを乗り切っているから折り合いは心配ないと思ってたが、万が一負けるようなことがあればこれが敗因の一つにと考えた。また、かつて同じように序盤折り合えず負けたミホノブルボンのレースが頭をよぎる。位置取りに関しては、私が素人ながらに枠順からしてこのあたりが良いのでは?と思った位置(日記前項参照)。
1000m=1.00.6
中盤1コーナーを回るあたりでようやく鞍上が手綱を引く動作が無くなる。気が付けば好位、ナリタブライアンが菊を勝ったときとほぼ同じ位置。レースは4コーナーにかかり、最後方のウインバリアシオンはまだ動かず脚を溜めたのか?…でももう明らかに遅いのが判る。それより見ていて怖かったのがオルフェーヴルの直後に上がってきてたトーセンラー。しかし、この馬もオルフェーヴルにかぶせようと上がってきたが、、、上がってきた所で差が縮まらなくなった。ちょうど、神戸新聞杯でのオルフェーヴルとウインバリアシオンの関係と同じ。4コーナー大外回りながらも加速力の違いで直線入り口ではすでに先頭。
直線はオルフェーヴルの1人舞台。やっぱり抜け出す時の瞬発力がすごいね。一度開いた4馬身ほどの差はウインバリアシオンとトーセンラーにはつめられているわけだけど、それはあまり関係ない。最終オッズで単勝1.4倍…あれ?言われるほど信頼されてなかったのか?というくらい快勝でした。
2着ウインバリアシオン。神戸新聞杯のようにオルフェーヴルをマークして中途半端な競馬になるより、自分の競馬に徹してた感じ。鞍上の安藤は最終コーナーでうちをつければ逆転も…と考えたかもしれないが、それが果たせず結局加速できたのは直線向いてからという感じ。4コーナーでは一団になってしまってなかなか馬がばらけ無かったね(実は3コーナーでオルフェーブルが上がろうとした時に同じく動こうとしてたみたいだけど、たれてきた前の馬のためインがつけずまた加速し損ねたように見えた)。それでも鞍上安藤が上手くコーナー出口でクッという感じでふくれず曲げてきて、勝負をしての2着だと思うので俺は納得の2着。
3着トーセンラー。この馬も勝負にいった3着だと思う。2着ウインバリアシオンよりオルフェーヴルを強く意識し、3コーナー~4コーナーで少し早仕掛け。その分、ラストでウインバリアシオンに負けた格好かな。
セントライト記念勝ちのフェイトフルウォーが7着、古馬条件戦勝ちのショウナンマイティが8着、神戸新聞杯3着のフレールジャックが10着。
ついこの前まで三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフの4頭であったのが、今や7頭になった。時が経つのは早いね。逃げ以外全ての脚質で三冠馬が誕生している。次は逃げ馬の三冠馬期待ですかね。
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(JRA公式サイト出馬表)
http://jra.jp/keiba/thisweek/2011/1023_1/syutsuba.html
(JRA公式サイト映像)
http://jra.jp/JRADB/asx/2011/08/201105080611h.asx
左後ろ脚一白は名馬の証 オルフェーヴル 2011年クラシック三冠達成
1着:オルフェーヴル 3:02:8
2着:ウインバリアシオン 2-1/2
3着:トーセンラー 1-3/4
4着:ハーバーコマンド 首
5着:サダムパテック 1-1/2
オルフェーヴルは好スタートを切り、本当に馬群の中央に位置取る。一番のライバルと目されるウインバリアシオンは最後方。オルフェーヴルは、最初の坂の下り~スタンド前にきてもまだ鞍上池添が手綱を引いている状態。これは?神戸新聞杯で超スローを乗り切っているから折り合いは心配ないと思ってたが、万が一負けるようなことがあればこれが敗因の一つにと考えた。また、かつて同じように序盤折り合えず負けたミホノブルボンのレースが頭をよぎる。位置取りに関しては、私が素人ながらに枠順からしてこのあたりが良いのでは?と思った位置(日記前項参照)。
1000m=1.00.6
中盤1コーナーを回るあたりでようやく鞍上が手綱を引く動作が無くなる。気が付けば好位、ナリタブライアンが菊を勝ったときとほぼ同じ位置。レースは4コーナーにかかり、最後方のウインバリアシオンはまだ動かず脚を溜めたのか?…でももう明らかに遅いのが判る。それより見ていて怖かったのがオルフェーヴルの直後に上がってきてたトーセンラー。しかし、この馬もオルフェーヴルにかぶせようと上がってきたが、、、上がってきた所で差が縮まらなくなった。ちょうど、神戸新聞杯でのオルフェーヴルとウインバリアシオンの関係と同じ。4コーナー大外回りながらも加速力の違いで直線入り口ではすでに先頭。
直線はオルフェーヴルの1人舞台。やっぱり抜け出す時の瞬発力がすごいね。一度開いた4馬身ほどの差はウインバリアシオンとトーセンラーにはつめられているわけだけど、それはあまり関係ない。最終オッズで単勝1.4倍…あれ?言われるほど信頼されてなかったのか?というくらい快勝でした。
2着ウインバリアシオン。神戸新聞杯のようにオルフェーヴルをマークして中途半端な競馬になるより、自分の競馬に徹してた感じ。鞍上の安藤は最終コーナーでうちをつければ逆転も…と考えたかもしれないが、それが果たせず結局加速できたのは直線向いてからという感じ。4コーナーでは一団になってしまってなかなか馬がばらけ無かったね(実は3コーナーでオルフェーブルが上がろうとした時に同じく動こうとしてたみたいだけど、たれてきた前の馬のためインがつけずまた加速し損ねたように見えた)。それでも鞍上安藤が上手くコーナー出口でクッという感じでふくれず曲げてきて、勝負をしての2着だと思うので俺は納得の2着。
3着トーセンラー。この馬も勝負にいった3着だと思う。2着ウインバリアシオンよりオルフェーヴルを強く意識し、3コーナー~4コーナーで少し早仕掛け。その分、ラストでウインバリアシオンに負けた格好かな。
セントライト記念勝ちのフェイトフルウォーが7着、古馬条件戦勝ちのショウナンマイティが8着、神戸新聞杯3着のフレールジャックが10着。
ついこの前まで三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフの4頭であったのが、今や7頭になった。時が経つのは早いね。逃げ以外全ての脚質で三冠馬が誕生している。次は逃げ馬の三冠馬期待ですかね。
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